JPS6063639A - 述語論理型プログラム記憶制御装置 - Google Patents
述語論理型プログラム記憶制御装置Info
- Publication number
- JPS6063639A JPS6063639A JP17074983A JP17074983A JPS6063639A JP S6063639 A JPS6063639 A JP S6063639A JP 17074983 A JP17074983 A JP 17074983A JP 17074983 A JP17074983 A JP 17074983A JP S6063639 A JPS6063639 A JP S6063639A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predicate
- storage means
- main storage
- main
- execution
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- Pending
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はProlog言語に代表される述語論理型言語
を実行する処理装置に関するものである。更に詳細には
、大規模な述語論理型プログラムを実行する時に、磁気
ディスク等の大容量記憶装置と主記憶装置間のプログラ
ム転送の制御方式に係る。
を実行する処理装置に関するものである。更に詳細には
、大規模な述語論理型プログラムを実行する時に、磁気
ディスク等の大容量記憶装置と主記憶装置間のプログラ
ム転送の制御方式に係る。
述語論理型言語の代表であるPrologでは、述語は
述語名(引数、引数、・・・、引数)
の形式を持ち、P、Q、・・・を述語とした時、事実(
assertion )は P。
assertion )は P。
Q。
Ro
の形式で書き、述語P、Q、Rが真であることを表わす
。
。
又、規則(rule)は
P:ーQ、R、
と書き、述語QとRが共に真の時には、述語Pが真であ
ることを表わす。
ることを表わす。
又、問合せ(Command)は
:ーP、Q、R、
の形式を持ち、述語P、Q、Rが共に真になるデータを
述めることを示す。
述めることを示す。
第1図は、事実と規則のプログラム例を示し、第2図は
第1図の事実と規則に対する間合せプログラムと出力結
果を示す。
第1図の事実と規則に対する間合せプログラムと出力結
果を示す。
Prol ogを用いた応用プログラムでは、第1図に
示す事実と規則として大容量なものが必要となシ、これ
らは磁気ディスク等の大容量記憶装置に貯えている。
示す事実と規則として大容量なものが必要となシ、これ
らは磁気ディスク等の大容量記憶装置に貯えている。
一方、第2図に示す問合せが生じた時には、該当する事
実や規則を大容量記憶装置から主記憶装置−8取シ込み
、主記憶装置上にある事実と規則を用いて処理を行う。
実や規則を大容量記憶装置から主記憶装置−8取シ込み
、主記憶装置上にある事実と規則を用いて処理を行う。
大容量記憶装置から主記憶装置への転送を効率良く行う
ことがPrologプログラムの実行性能に大きく左右
する。
ことがPrologプログラムの実行性能に大きく左右
する。
本発明は、主記憶中に存在しない述語に出合った時には
、同一述語名を持つ事実や規則から成る手続き(Pro
cedure )単位で大容量記憶装置と主記憶装置間
で転送する記憶制御装置を提供する。
、同一述語名を持つ事実や規則から成る手続き(Pro
cedure )単位で大容量記憶装置と主記憶装置間
で転送する記憶制御装置を提供する。
即ち、本発明によれば、述語名と複数個の変数とから成
る述語で構成する事実と規則を貯える大容量記憶手段と
、該大容量記憶手段に記憶された情報の内の一部を貯え
る主記憶手段と、該事実と規則に対する問合せを処理す
る実行手段及び核間合せ処理の実行中に該主記憶手段に
存在しない述語に遭遇した時同一名の述語を持つ事実と
規則から成る手続きを単位として該大容量記憶手段から
該主記憶手段へ取り込む制御を行う記憶制御手段とを具
備し、手続き単位で大容量記憶装置と主記憶装置間で事
実と規則の転送を行うことを特徴とする述語論理型プロ
グラム記憶制御装置が得られる。
る述語で構成する事実と規則を貯える大容量記憶手段と
、該大容量記憶手段に記憶された情報の内の一部を貯え
る主記憶手段と、該事実と規則に対する問合せを処理す
る実行手段及び核間合せ処理の実行中に該主記憶手段に
存在しない述語に遭遇した時同一名の述語を持つ事実と
規則から成る手続きを単位として該大容量記憶手段から
該主記憶手段へ取り込む制御を行う記憶制御手段とを具
備し、手続き単位で大容量記憶装置と主記憶装置間で事
実と規則の転送を行うことを特徴とする述語論理型プロ
グラム記憶制御装置が得られる。
次に本発明を用いた実施例について詳細に述べる。
第3図は本発明を用いた記憶制御装置のブロック図を示
し、大容量記憶手段1、主記憶手段2、実行手段3及び
記憶制御手段4とから成る。
し、大容量記憶手段1、主記憶手段2、実行手段3及び
記憶制御手段4とから成る。
大容量記憶手段1は磁気ディスク装置、主記憶手段2は
汎用計算機の主記憶装置、実行手段3は汎用計算機の演
算処理ユニットで実現できる。
汎用計算機の主記憶装置、実行手段3は汎用計算機の演
算処理ユニットで実現できる。
次に記憶制御手段4の動作について説明する。
第4図はPrologプログラムの実行状態を示し、大
容量記憶手段1と主記憶手段2の記憶内容を示す概念図
である。又、第5図は実行動作のフローを示す。
容量記憶手段1と主記憶手段2の記憶内容を示す概念図
である。又、第5図は実行動作のフローを示す。
主記憶手段2の(1)で示す規則Pを実行したとする。
(第5図の10)実行手段3は述語Pの実行環境を作り
、述語Qの実行に移る。(第5図の20) この為、先
ず、主記憶手段2に存在する述語を規定するP−tab
leをしらべる。述語Qは存在することから述語Qの存
在場所をめ、それに従って述語Qの処理を行う。
、述語Qの実行に移る。(第5図の20) この為、先
ず、主記憶手段2に存在する述語を規定するP−tab
leをしらべる。述語Qは存在することから述語Qの存
在場所をめ、それに従って述語Qの処理を行う。
次にRの実行に移る(第5図の30)。同様にP−ta
bleをしらべると述語Rが主記憶手段2に存在しない
ことがわかる。実行手段3は記憶制御手段4に制御を伝
え、述語Rを主記憶手段2へ取り込むよう指示する。
bleをしらべると述語Rが主記憶手段2に存在しない
ことがわかる。実行手段3は記憶制御手段4に制御を伝
え、述語Rを主記憶手段2へ取り込むよう指示する。
記憶制御手段4は、主記憶手段2のD−tableを用
いて述語孔が存在する大容量記憶手段1の位置を知り、
主記憶手段2の開きエリアに転送する。
いて述語孔が存在する大容量記憶手段1の位置を知り、
主記憶手段2の開きエリアに転送する。
この時、述語Rが第4図に示すように複数個の事実と規
則とから成るが、述語名Rを持つ全てのもの(手続き又
はプロシージャと呼ぶ)を一度に転送する(第5図の4
0)。そして、転送位置をP−tableに登録する。
則とから成るが、述語名Rを持つ全てのもの(手続き又
はプロシージャと呼ぶ)を一度に転送する(第5図の4
0)。そして、転送位置をP−tableに登録する。
この結果、実行手段3は述語孔の実行を続ける(第5図
の40)。上記述語孔の転送時に、主記憶手段2に開き
エリアが存在しない時には、最も参照頻度の低い述語が
格納されている領域が転送エリアとして選択される。勿
論、必要なエリアが確保されるまでこの操作が行われる
が、このようなメモリ管理は汎用計算機の場合と同様で
ある。
の40)。上記述語孔の転送時に、主記憶手段2に開き
エリアが存在しない時には、最も参照頻度の低い述語が
格納されている領域が転送エリアとして選択される。勿
論、必要なエリアが確保されるまでこの操作が行われる
が、このようなメモリ管理は汎用計算機の場合と同様で
ある。
又、上記参照頻度を貯える為の操作も、述語が実行され
るごとに行う。
るごとに行う。
以上の処理を行うのが記憶制御手段4で、通常の論理ゲ
ートICを用いて構成することができる。
ートICを用いて構成することができる。
以上、本発明を用いた一実施例について述べた。
第1図はPrologプログラムの事実と規則の例を示
す図、第2図はPrologプロクラムの問い合わせの
例を示す図、第3図は本発明を用いた記憶制御装置のブ
ロック図、第4図は大容量記憶手段と主記憶手段の内部
状態を示す概念図、第5図は実行フローを示す図を各々
に示す。 図において、参照数字1は大容量記憶手段、2は主記憶
手段、3は実行手段及び4は記憶制御手段を示す。 オ 1 図 オ 2 図 オ 3 図 第4 図 第5図
す図、第2図はPrologプロクラムの問い合わせの
例を示す図、第3図は本発明を用いた記憶制御装置のブ
ロック図、第4図は大容量記憶手段と主記憶手段の内部
状態を示す概念図、第5図は実行フローを示す図を各々
に示す。 図において、参照数字1は大容量記憶手段、2は主記憶
手段、3は実行手段及び4は記憶制御手段を示す。 オ 1 図 オ 2 図 オ 3 図 第4 図 第5図
Claims (1)
- 述語名と複数個の変数とから成る述語で構成する事実と
規則を貯える大容量記憶手段と、該大容量記憶手段に記
憶された情報の内の一部を貯える主記憶手段と、該事実
と規則に対する問合せを処理する実行手段及び核間合せ
処理の実行中に該主記憶手段に存在しない述語に遭遇し
た時間−名の述語を持つ事実と規則から成る手続きを単
位として該大容量記憶手段から該主記憶手段へ取り込む
制御を行う記憶制御手段とを具備し、手続き単位で大容
量記憶装置と主記憶装置間で事実と規則の転送を行うこ
とを特徴とする述語論理型プログラム記憶制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17074983A JPS6063639A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 述語論理型プログラム記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17074983A JPS6063639A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 述語論理型プログラム記憶制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063639A true JPS6063639A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15910673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17074983A Pending JPS6063639A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 述語論理型プログラム記憶制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063639A (ja) |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17074983A patent/JPS6063639A/ja active Pending
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