JPS6063567A - コンピユータを有する画像形成装置 - Google Patents

コンピユータを有する画像形成装置

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JPS6063567A
JPS6063567A JP59069594A JP6959484A JPS6063567A JP S6063567 A JPS6063567 A JP S6063567A JP 59069594 A JP59069594 A JP 59069594A JP 6959484 A JP6959484 A JP 6959484A JP S6063567 A JPS6063567 A JP S6063567A
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drum
interrupting
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川面 善敬
Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータを有する画像形成装置に関する。
以下電子写真装置を例にして説明する。
一般に自動的に電子写真像を得るための装置は感光体周
辺回転方向に沿って順に感光体に静電潜像を形成する手
段、その潜像を現像する現像手段、可視像を複写材に転
写する手段及び再び感光体に静電潜像を形成するために
感光体をクリーニングする手段を配置し、各プロセス処
理に必要な作動機器を所定タイミングで動作させるもの
である。
従来プロセス処理のための動作タイミングは回転感光体
の角度に対応したカムにより作動するカムスイッチから
の信号により設定されるものがある。しかしこの場合、
特定タイミングで作動させる機器が増えると、カムとカ
ムスイッチがそれに応じて増えタイミング信号発生部が
極めて複雑になり、しかもタイミングの変更が困難にな
るものであった。
この欠点を改良すべく、感光体の回転により多数の一連
のパルスを発生させそのパルスをカウンタにより所定数
計数してプロセスシーケンス順に動作タイミング信号を
発生させるものがある。しかし、この場合いわゆるコン
ピュータを用いてシーケンス順にタイミング信号を発生
させようとすると、コンピュータ内でデータ処理するた
めのクロック信号の周波数が計数のためのパルス信号の
それにより極めて高(IILSee−1)いのでコンピ
ュータの動作と計数パルス発生と間に何らかの同期をと
る必要があった5、又、コンピュータを用いて複写プロ
セス処理を行なう場合、紙づまり等の危険状態が発生し
ても、いわゆるプログラムに従って複写機を動かしてい
ることから、特定の時期にしかその危険状態を検知する
ことができない、従って安全処置が手遅れになる場合が
あり不都合を生じていた。
本発明は、以上の欠点を除去したもので、コンピュータ
の割り込み端子に画像形成のプロセス状態を検知する検
知手段を接続し、コンピュータの割り込み機能を利用し
てプロセスシーケンス制御や安全処置制御を行なうもの
である。即ち、プロセス実行に要する給紙ローラ等の作
動タイミングを制御すべくプロセス進行に従ってパルス
を発生する手段を割込み端子に接続するものであり、又
装置のトラブルに速かに対処すべく紙のジャム検出手段
を割込み端子に接続するものである。
第iUgJの電子写真装置の動作を簡単に説明する。
原稿は原積載雪面を構成する原稿台上に置かれ、原稿圧
板10によって押えられて光学系は照明ランプ9と移動
反射ミラー8よりなる照明部101、移動反射ミラー6
、レンズ17及び固定反射ミラー18.19により構成
されている。従って、原稿は照明ランプ9と一体となっ
て図示矢印Aで示す方向へ移動する移動反射ミラー8と
この移動反射ミラー8の1/2の移動速度をもって同一
方向へ移動する移動反射ミラー6により光路長を等しく
保たれながら、更にレンズ17と固定反射ミラー18.
19を経てスリット露光され、感光体を表面に有するド
ラム30上へ結像される。即ち原稿は光学系(照明部)
により走査されながらスリット露光される。ドラム30
の表面は感光層の上を透明絶縁層で覆った感光体を有し
、感光体はまず高圧電源(図示せず)から正の高圧電流
を供給されている直流帯電器12により正に帯電させら
れる。続いて露光部16に達すると原稿台ガラス七の原
稿は照明ランプ9に照明され移動反射ミラー、及びレン
ズ、固定反射ミラーによりドラム30上に結像されるの
で、感光体は原稿像を露光されると同時に高圧電源から
AC高圧電流を供給されているAC放電器13によりA
C除電をうける。
次いで、全面露光ランプ33による全面露光を受けてド
ラム表面(感光体)上に静電潜像が形成され、現像器3
1にはいる。
現像はスリーブ方式による粉体現像により行なわれ、静
電潜像は顕画化される。
次に゛カセッ)21又は22中から転写材が給紙ローラ
24により給紙され第1ローラ25゜第20−ラ28に
より搬送されタイミングローラクラッチCLオンしてロ
ーラ29により一時停止されレジスト信号によりCLオ
ンしてローラ29を回転させて再び紙搬送される。レジ
スト信号は光学系の特定通過位置を検知するスイッチR
Gから得られる。スイッチOHPは光学系ホーム位置(
停止位置)を示す信号を発生する。
この給紙搬送された転写材がドラムに密着し、転写用帯
電器27で高圧電源からの正の高圧電流によりドラム上
の像が転写材に転写される。転写を終えた転写材は分離
ローラ26でドラムから分離され、熱定着ローラ4に導
かれ、定着されたのち除電器3により余分な電荷を除電
されて排出ローラによって、トレイ2oに排出される。
これで、複写が完了し、一方ドラム表面(感光体)は圧
接されたブレード11にょリドラム上の残存トナーをク
リーニングされ再び次のサイクルを繰り返すことができ
る。スイッチDHPはドラムホーム位置信号を生じ感光
体つぎ目がクリーナ11に当接する位置でドラム停止さ
せるものである。23a、23bはカセット内の紙有無
を検出する為のランプとその光を受ける受光素子、2は
紙の遅延とここでの滞留を検知する為の紙検知用ランプ
と受光素子である。16はブランク露光用ランプで像露
光しないとき感光体を露光して表面電位ムラをなくす様
にするものである。7は定着モータ、15は光学モータ
、14はプロセス前に予め感光体を疲労させて均一にす
る為の前露光用ランプである。又36はドラムに連動し
て回転する板とその穴を検知する光学検知器で構成され
るパルス発生器である。
プロセス処理に必要な代表機器の動作タイミングを第2
図に示す。感光ドラムの回転角1’につき1つのパルス
が前記パルス信号発生器から発生される。
ここで割込み機能を有しないコンピュータを用いてタイ
ミング信号を発生させる例を第3図、第4図を参照して
説明する。
第3図はコンピュータの所謂入力端子にクロックパルス
発生器を接続してドラム回転上のクロックパルスをコン
ピュータにより計数してタイミング信号を発生させる為
のプログラム例である。このプログラム実行については
特願昭51−36814号出願に詳述されている。
第4図は横軸を同じ時間軸にしてコンピュータの動作ク
ロックCP’と感光ドラムの回転により発生されるクロ
ックパルスCPとを比較して示される。第4図のt1時
点からt2の数クロックの間に第3図のステップ5TE
PI−1が実行される第3図の各ステップを実行する為
の最小命令ステップは1クロツクCP’で実行されるも
のとする。
5TEPI−1の実行によりプロセスタイミングを決め
るパルス数を例えば給紙プランジャオンのタイミング2
50パルスを、予め格納されたROMのメモリから読出
し演算用のメモリに格納する。t2の時点で5TEPI
−2へ移行するが、CP=Oなので、5TEPI−2を
通過し5TEP3へ移る。そしてt2<t<13間では
次のステップに移行せず、5TEP1−3をくりかえす
13時点ではcp=iなので5TEPI−4に移行する
。そしてt3からt4までの数クロックで5TEPI−
4を実行し、メモリに設定−されたクロック数を−1す
る。更にt4〜t5で次の5TEPI−5を実行し減算
された値が0か否かを判別し再び5TEPI−2へ戻る
そして依然としてCP=1なのでt5〜t6の間は5T
EPI−2を繰返す、t6時点になってCP=0に再び
なると5TEP3に移行し、tlの時点まで5TEPI
−3を繰返す、ここでtlと17間にパルスCPは一個
入力されたが、CP=1に立上がった時点で5TEPI
−4を実行することにより、クロックパルスを一個計数
したことになる。5TEP1−5では所定のクロックパ
ルスが計数されたか判断し、計数完了まで5TEPl−
1から5TEP1−4までを繰り返す、計数完了により
所定の作動機器の動作信号をコンピュータから出力させ
る(STEPI−6)、例えば250CPを計数して給
紙プランジャをオンさせる信号がコンピュータの特定出
力端子から出力する。
この様に感光ドラムの回転に同期して発生されるクロッ
クパルスCPとコンピュータの動作との同期は5TEP
I−2と5TEPI−3によって実現される。
この場合クロックパルス計数の為のステップが、タイミ
ング動作の必要なプロセス制御素子の数に応じて多数必
要となり、このステップ群が第5図の如くシーケンス制
御のプログラム中に時系列に組み込まれる。しかも計数
ステップの合間には他の作動機器の制御が殆どできない
ハ 本発明は入力ボートでは舞〈割込ボートにドラムクロッ
ク発生手段を接続することにより、クロック計数して出
力制御させるものである。
これによりクロックの奇問の他の作動機器を作動制御で
きる。
第6図はその具体的回路構成である。
図中gcOMは、その内部回路を示した第7図の如く周
知のマイクロコンピュータである。
IA 、IBは割込みボートであり、IBは、ドラムク
ロック信号を発生する受光素子D3及び波形整形するC
1に接続され、IAは複写機内で発生したトラブル検出
回路に接続される。
DI、D2はコピ一枚数表示用表示器、DIS警報表示
器、Trl、Tr2は増巾用トランジスタ、C0PYは
コピー開始ボタン、Kはコピ一枚数設定の為の0〜9の
キーボタン、DHPはドラムホーム位置検出用マイクロ
スイッチである。表示器DI、D2はドライバを介して
セグメント選択比カポ−)UO〜U6に接続され、モー
タMl、警報器DIS等は出カポ−)Fに接続され、D
HPはボートS、C0PYはボートKに接続される。l
はインバータである。
ボートRo−R5からの時分割信号により走査されて、
KQ−に3の入力ボートにダイナミックに入力される。
コンピュータはその入力信号を読取ってドラムモータM
1を駆動する。ドラム回転すると、ドラムモータM1に
連動して回転する円板FTにより間欠光信号発生させそ
れを受光素子D3で検出しドラムクロックパルスを発生
させる。ドラムホーム位置にて、DHP信号がドラムに
設けたカムとその検知スイッチにより発生されるとそこ
から給紙プランジャPLオンするための250個のドラ
ムクロックを計数開始する。即ち入力ボートS3へのD
HPオン信号により割り込みボー)IBによりドラムク
ロックの受付けを開始させる。そして所定計数すると出
力ポートF1から駆動信号を出力し給紙プランジャPL
をオンし、常時回転している給紙ローラを下降させて給
紙する。
更にその後50クロツクでPLをオフし、次のDHP信
号からは100個のクロックを計数しO て、上記と同様にして光学系駆動用のプランジャOFを
オンして光学系を移動させ同時に露光開始する。又それ
らの機器のオフやタイミングを要する他の作動機器の動
作も同様にして制御される。
ここで本発明に適用した割込み機能を有するコンピュー
タを簡単に説明する。これは日本電気社製ILPD54
5の4ビツトマイクロコンピユータの素子図でありその
中の機能別回路ブロックを第7図に示す。
図中ROM、RAMはメモリ、FAGはROM内のメモ
リ群を指定するためのページレジスタ、POLYはその
群内のメモリ番地を指定するためのステップカウンタ、
5TACKは退避メモリ、I N5TDECはROMか
らの命令語解読デコーダ、FQ−F7は出力ボート、Q
O〜7はシリアルパラレル変換レジスタ、RO〜7、U
O〜7は出力ポート、FAは演算回路、ACCはアキュ
ムレータ、TRは補助レジスタ、IA、IBは割込み入
力ポート、SO〜31 は入出力ボート、KO〜3は入力ポートである。上記入
出力ボート、割込みボートは第6図の回路例における各
ボートに対応する。
上記ROMに複写プロセスのシーケンス制御のための命
令コードによるプログラム及び制御クロック数を予め格
納しておく、RAMはプロセス制御の実行に必要なデー
タを一時格納したり1判別用フラグをたてたりするのに
使用する。
コンピュータクロックによりROMから命令コード信号
が順次出力され、lN5TDECにより解読されてRO
Mのプログラム実行の為の制御信号を発生する。
第8図(a)のフローにより説明する。
まず、電源投入によりコンピュータが作動開始するとコ
ンピュータクロックに従ってROM番地を指定し命令コ
ードを出力し、ROMのプログラムを実行する。ステッ
プ2−1においてレジスタQの1ビツト目つまりQoを
セットする。ステップ2−2ではこのレジスタQO〜Q
7の8ビツトをRO〜7に出力する。ステップ2−3で
は入カポ−)Kへの入力データを7キユムレータACC
に格納する。このときRQが出力されているのでCOP
%信号が入力していればC0PYボタンオンか否かがK
Oから入力される。ACCにKO〜3に対応するデータ
が格納されその内KOに対応するビットに1がたつ0次
のステップ2−4でメモリ番地を指定するデータがレジ
スタDrにセットされ、ステップ2−5にて、そのレジ
スタで指定されるRAMの(00)番地にステップ2−
3で格納したACCのデータが転送され、ステップ2−
6にてこのデータの1ビツト目が1か否かを判別する・
もし1(yeS)であれば次のステップ2−7を実行し
出力ポートFoを指定するデータをROMより出力しレ
ジスタTRに格納される。ステップ2−8にて出力ポー
トFoをセットし、このFQの出力によってドライバを
介してドラム駆動モータがオンするものである。ステッ
プ2−6にてもしOであれば再びステップ2−1からの
フローを繰り返す。
次に第8図(b)によりドラムクロックを250計数し
て給紙PLをオンする例によりドラムクロック計数の割
り込みを説明する。
ステップ3において、ドラムホーム信号が入力ボートS
3に入力したかを判別する前述の如きプログラムフロー
実行後、ステップ3−1にてROMから250のコード
が出力されRAMに格納される。ステップ3−2にてR
AMのフラグレジスタ中フラグBをセット(lにする)
する、ステップ3−3にて割り込みボー)IBの割り込
み受けつけ用のフリップフロップをセットし、ドラムク
ロックによる割り込みを可能にしておく、そして続くス
テップ3−aではR6、R7から表示器の桁切替えの為
にセット、リセットによる時分割信号を出力し、UO〜
U6からセグメント用信号を出力させ、表示器DI、D
2をダイナミック点灯させる。このステップではROM
コード読出しから出力ポートからの出力まで多数の命令
コードによるステップを有する。Dl、D2の7つの発
光セグメ4 ントはキー人力したとき設定数を表示し、更に1枚のコ
ピー終了毎にその、数から−lした数を表示する。その
表示をこのステップで間欠的に行なう、ステップ3−4
に至ってステップ3−2でセットしたフラグのその後の
状態を判別し、そのままであればフラグがリセットされ
るまで待つ、しかるに、この間ドラムクロックが発生す
ると、そのパルスの立上りにより、F/Fをリセットし
割込み入力がされる。即ちIAの受付けた信号によりそ
のときのプログラムカウンタPOLYによるROMの指
定番地を5TACKに退避させ、POLYにより新たに
他の特定番地(例えば100)を指定する。
ROMの100番地からは第9図の如き割り込みルーチ
ンプログラムが記憶されており、ドラムクロックの立上
りによりこれを実行する。
従って、それまで実行していたプログラムを中断し、ド
ラムクロック計数のプログラムを実行する。そしてその
プログラム実行が終了すると再び5TACKに退避した
番地をPOLYに5 セットしその次の番地からのメインプログラムを実行さ
せる。
第9図は割り込みルーチンのプログラムであり、ステッ
プ4−1はステップ3−1で格納されたメモリの値25
0から−1減算し、ステップ4−2ではその値が0に達
したかどうか判別する。ドラムホーム信号DHPを検出
しホーム位置通過後の最初のドラムクロックなのでステ
ップ4−3をスキップし次のステップに進む、ステップ
4−4はメインプログラムへ戻った時に再び割り込みが
かかる様、“割込み受け付けF/Fのセット”をする、
そしてステップ4−5の命令により、ドラムクロックの
立上りがステップ3−4の直前で発生したのなら、メイ
ンプログラムのステップ3−4に戻る。
再び表示器DI、D2を動作させ1次のクロックがポー
)IBに入力されると、F/Fはセットされているので
再び割り込みの計数ルーチンを行なう。
り そうしている内にクロッ転を250計数し、減算結果が
0になるとステップ4−3によってフラグBをリセット
する。そのため、メインルーチンに戻ったときステップ
3−4を抜けて3−5を実行し出力ボートF1を棗セッ
トし、給紙PLをオンすることになる。
この様にして他の作動機器Ll、M2.OF。
HVI、2.CLもタイミング制御する。
第10図の信号Aは割り込みボートに接続されたF/F
の出力信号であり、B信号はIBに入力されるドラムク
ロック信号である。FF(信号A)はB信号の立上りに
よりリセットされ、ボー)IBへの割込みを禁止する。
又、A信号は受付は命令(ステップ3−3)でセットさ
れるとB信号の立上りを検出するまでリセツ又、割り込
みポー)IAはIBよりいわゆる八 優先度が高い場合IAにトラブル検出器を接続′しIB
に前述のクロック発生器を接続して、トラブル検出器が
複写機内の事故を検出したとき、即かに警報もしくは複
写機動作を停止させることができる。
即ち、IA、IBのF/Fがセットされ、先にIAに割
り込み信号が入力するとIA、IBのF/Fがリセット
され前述の如<IAで指定された番地のROMプログラ
ムを実行する。
従って、IBへのクロック信号は受付けない。
一方、先にIBにクロック信号が入力するとIBのF/
Fのみリセットされる。従って続いてIAにトラブル信
号が入力するとIBに割込みがかかっている(ドラムク
ロックの計数)に係らず複写機を停止する。
第11図は5TEP2(F)COPY判別後、5TEP
IIによりIAのF/Fをセットし、そして前述のクロ
ック計数の為のステップ3以下を実行して複写プロセス
を終了せしめるフロー図である。事故発生信号Xがこの
プロセスサイクル中とこのステップで発生してもそのス
テップを中断してIA−5TARTの割込みフローを実
行させ高圧電源HVI、2、ヒーターH,ランプL2.
現像器M2.駆動系OFをオ8 フし、表示器DISをオンし終了サイクルに移行せしめ
る。それにより複写機の動作(ドラムモーターMl、ラ
ンプLi、クラッチCL)を処 オフする。この事故に対する安全処置を施した後リセッ
トボタン(図示せず)を押すことにより警報機DISは
リセットされる。
ここで、事故検出回路としては、複写機内(定着機内)
異常温度の検出回路、紙の発火検出回路がある。又カセ
ット内転写紙の紙魚、現像剤無を検出するものでも可能
であり、(第1図23a、b)、更に又、転写紙の通路
内でジャム(紙づまり)を検出するもの、カセットから
の給紙ミスを検出するものでも可能となる。
尚、紙のジャムや給紙ミスを検出する回路を割り込みボ
ートに接続した場合、検出信号の発生によってシーケン
スを終了サイクル直前のドラムの後回転サイクルに移行
させることにより、ドラムを表面除電した状態で停止す
ることができる0紙づまり検出回路例として給紙開始で
タイマを作動し所定時間(タイマ)内に通路出目9 の紙検出器2(第1図)が紙検出するとタイマリセット
し検出しないときタイマ出力を検出信号するもの、検出
器2を所定時間(他のタイマ)内に紙通過しないときそ
のタイマ出力を検出信号とするもので可能となる。
紙検出器(図示しない)が作動しないときそのタイマ出
力を検出信号とするものがある。
以上の様に、本発明は、コンピュータの割込みボートに
画像形成プロセスにおけるプロセス状態検出回路を接続
することにより、タイミング制御が容易となり、しかも
速やかな安全処置を施すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による複写装置の断面図、第2r14
は第1図の装置の動作タイムチャート、第3図はタイミ
ング制御の為のフローチャート例、第4図はドラムクロ
ックとコンピュータクロックのタイムチャート、第5図
は第3図によるプロセスシーケンス制御の為のフローチ
ャート例、第6図は本発明による制御回路例、第7図は
、第6図のILCOM素子の内部回路、第8図(a)、
(b)、第9図は、第6図におけるシーケンス制御の為
のフローチャート例、第10図は割込み受け付けを示す
タイムチャート1.第11図は本発明の第6図による更
なるフローチャート例であり、第6図中D3はドラムク
ロック発生用フォトダイオード、Thは異常温度検出素
子、IA、IBは割込み入力端子、FO〜F9は制御負
荷出力端子である。 出願人 キャノン株式会社 第 ′? (2) 第1θ國 手 続 補 正 書(自発) 昭和59年5月7日 昭和59年4月6日付出願の特許願(3)2、発明の名
称 コンピュータを有する画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−25、補正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書の第4頁第11行〜第5頁第4行を以下の
通り補正する。 1本発明は以上の欠点を除去するものであり、更に制御
の誤動作を防止するものである。即ち、画像形成のため
の複数のプロセス手段、画像形成のための各種信号を入
力するための入力手段、表示手段、上記プロセス手段の
1つの状態を検知してパルスを発生する手段、上記プロ
セス手段、上記表示手段をシーケンス制御するためのメ
インプログラム及び上記メインプログラムの中断中に実
行するための割込プログラムを格納したメモリ、上記メ
インプログラムの実行を中断させ上記割込プログラムを
実行させるための入力ボート、上記プロセス手段の1つ
又は上記入力手段の1つが所定状態のとき上記割込プロ
グラムの実行を可能にする手段、上記、割込プログラム
の実行が可能になった後、上記入力ボートに入力される
上記パルス発生手段からのパルスにより上記メイプログ
ラムを中断させ、上記割込プログラムを実行させる手段
とを有するコンピュータを有する画像形成装置にある。 これにより割込ボートにノイズが入力しても誤って制御
動作することがなく信頼度を高くできる。1 (2)同第12頁第7行〜第11行のr本発明は・φ・
できる、Jをr本発明は割込ボートにプロセス手段の1
つの状態を検知して発生するパルスを入力して割込プロ
グラムを実行させ、かつ装置において所定状態のとき割
込可能にすものなので、これによりパルスの合間に他の
部分を制御でき、かつ誤動作なくパルスによる制御がで
きる。」に補正する。 手続補正書彷幻 1、事件の表示 昭和59年特許願第69594号 2、発明の名称 コンピュータを有する画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒148東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和59年8月28日(発送日) 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 (1)明細書の第2頁〜第27頁の浄書(内容に変更な
し) (2)図面の第1図〜$11図の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像形成のための複数のプロセス手段、画像形成のため
    の各種信号を入力するための入力手段、表示手段、上記
    プロセス手段の1つの状態を検知してパルスを発生する
    手段、上記プロセス手段。 上記表示手段をシーケンス制御するためのメインプログ
    ラム及び上記メインプログラムの中断中に実行するため
    の割込プルグラムを格納したメモリ、上記メインプログ
    ラムの実行を中断させ上記割込プログラムを実行させる
    ための入力ボート、上記プロセス手段の1つ又は上記入
    力手段の1つが所定状態のとき上記割込プログラムの実
    行を可能にする手段、上記割込プログラムの実行が可能
    になった抜上記入カポ−)K入力される上記パルス発生
    手段からのパルスにより上記メインプログラムを中断さ
    せ上記割込プログラムを実行させる手段とを有するコン
    ピュータを有する画像形成装置。 明細書の浄書(内容に変更なし)
JP59069594A 1984-04-06 1984-04-06 コンピユータを有する画像形成装置 Granted JPS6063567A (ja)

Priority Applications (1)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062644A (ja) * 1973-10-01 1975-05-28
JPS5142542A (ja) * 1974-08-12 1976-04-10 Xerox Corp
JPS51121336A (en) * 1975-04-01 1976-10-23 Xerox Corp Multiimode duplicator

Patent Citations (3)

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