JPS6063548A - 静電複写方法 - Google Patents
静電複写方法Info
- Publication number
- JPS6063548A JPS6063548A JP7009184A JP7009184A JPS6063548A JP S6063548 A JPS6063548 A JP S6063548A JP 7009184 A JP7009184 A JP 7009184A JP 7009184 A JP7009184 A JP 7009184A JP S6063548 A JPS6063548 A JP S6063548A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- transfer
- photosensitive member
- toner image
- electrostatic latent
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/14—Transferring a pattern to a second base
- G03G13/16—Transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電複写方法、更に詳しくはトナー像転写工
程を含む静電複写方法に関する。
程を含む静電複写方法に関する。
所要の複写画像を生成するための静電複写方法としては
種々の形態のものが存在するが、近時、普通紙（若干の
加工が施されているが実質普通紙と同等の紙も含む）上
に複写画像を形成する所謂普通紙複写（ＰＰＣ）に対す
る需要が著しく増大した。
種々の形態のものが存在するが、近時、普通紙（若干の
加工が施されているが実質普通紙と同等の紙も含む）上
に複写画像を形成する所謂普通紙複写（ＰＰＣ）に対す
る需要が著しく増大した。
普通紙上に複写画像を形成する静電複写方法は、一般に
、感光部材上に原稿像忙対応する静電潜像を形成する静
電潜像形成工程と、感光部材上に形成された静電潜像忙
微粉末現偉剤即ちトナーを施して顕像化せしめる現像行
程と、感光部材上の現像されたトナー像を普通紙である
普通紙上に転写するトナー像転写工程と、転写紙上に転
写されたトナー像を定着せしめる定着工程と、転写の後
に感光部材上に残留している残留電荷を除去する除電工
程と、転写の後に感光部材上に残留しているトナーを除
去するクリーニング工程とを含んでいる。上記トナー像
転写工程は、感光部材の表面と転写紙の表面とを密接せ
しめると共に１転写紙の裏面から転写用コロナ放電器に
よって放電電流を施すことによって遂行される。
、感光部材上に原稿像忙対応する静電潜像を形成する静
電潜像形成工程と、感光部材上に形成された静電潜像忙
微粉末現偉剤即ちトナーを施して顕像化せしめる現像行
程と、感光部材上の現像されたトナー像を普通紙である
普通紙上に転写するトナー像転写工程と、転写紙上に転
写されたトナー像を定着せしめる定着工程と、転写の後
に感光部材上に残留している残留電荷を除去する除電工
程と、転写の後に感光部材上に残留しているトナーを除
去するクリーニング工程とを含んでいる。上記トナー像
転写工程は、感光部材の表面と転写紙の表面とを密接せ
しめると共に１転写紙の裏面から転写用コロナ放電器に
よって放電電流を施すことによって遂行される。
然るに１上記の通りのトナー像転写工程を含む従来の静
電複写方法には、後に添付図面を参照して更に詳細に言
及する如く、転写紙上に転写されたトナー像に幾分かの
乱れが生ずる、という問題が存在する。
電複写方法には、後に添付図面を参照して更に詳細に言
及する如く、転写紙上に転写されたトナー像に幾分かの
乱れが生ずる、という問題が存在する。
本発明はかかる事実に鑑みてなされたものであり、転写
紙上に転写されたトナー像における乱れの発生を効果的
に防止することができる、新規且つ優れた静電複写方法
を提供することである。
紙上に転写されたトナー像における乱れの発生を効果的
に防止することができる、新規且つ優れた静電複写方法
を提供することである。
本発明によれば、光導電層を有する感光部材の表面に静
電潜像を形成する静電潜像形成工程と、該静電潜像に固
体微粉末現像剤を施して現像し、該感光部材の表面にト
ナー像を形成する静電潜像現像工程と、 転写紙を転写域に搬送し、該転写域にで該感光部材の表
面に該転写紙の表面を順次に密接せしめると共に、該転
写紙の裏面からコロナ放電器によって放電電流を施すこ
とたよって、該感光部材の表面に形成された該トナー像
を該転写紙の表面に転写するトナー像転写工程とを含む
静電複写方法に於いて、 該トナー像転写工程の際に、該トナー像が形成されてい
る該感光部材の表面と該転写紙の表面と３− を、該放電電流の影響を受けると同時Ｋ又はその前に密
接せしめることを特徴とする静電複写方法が提供される
。
電潜像を形成する静電潜像形成工程と、該静電潜像に固
体微粉末現像剤を施して現像し、該感光部材の表面にト
ナー像を形成する静電潜像現像工程と、 転写紙を転写域に搬送し、該転写域にで該感光部材の表
面に該転写紙の表面を順次に密接せしめると共に、該転
写紙の裏面からコロナ放電器によって放電電流を施すこ
とたよって、該感光部材の表面に形成された該トナー像
を該転写紙の表面に転写するトナー像転写工程とを含む
静電複写方法に於いて、 該トナー像転写工程の際に、該トナー像が形成されてい
る該感光部材の表面と該転写紙の表面と３− を、該放電電流の影響を受けると同時Ｋ又はその前に密
接せしめることを特徴とする静電複写方法が提供される
。
以下、添付図面を参照して更に詳述する。トナー像転写
式静電複写方法を遂行する静電複写装置の一例を簡略に
図示している第１図を参照して説明すると、矢印Ｂの方
向に回転駆動される感光ドラム形態である感光部材（即
ち静電潜像保持部材）２は、先ず、充電用コロナ放電器
２０の作用を受け、感光部材２上に静電荷が施される（
充電工程）１次いで、感光部材２の移動方向に見て充電
用コ四す放電器よりも下流側に位置する原稿像露光域に
て、光学系２２によって、感光部材２の表面に複写すべ
き原稿（図示していない）の像が照射され（原稿像露光
工程）、かくして、感光部材２０表面に原稿像に対応す
る静電潜像が形成される（静電潜像形成工程）。しかる
後に、現像装置６によって、４− 感光部材２上の静電潜像に微粉末現像剤即ちトナーが施
され、静電潜像がトナー像に現像される（現像工程）。
式静電複写方法を遂行する静電複写装置の一例を簡略に
図示している第１図を参照して説明すると、矢印Ｂの方
向に回転駆動される感光ドラム形態である感光部材（即
ち静電潜像保持部材）２は、先ず、充電用コロナ放電器
２０の作用を受け、感光部材２上に静電荷が施される（
充電工程）１次いで、感光部材２の移動方向に見て充電
用コ四す放電器よりも下流側に位置する原稿像露光域に
て、光学系２２によって、感光部材２の表面に複写すべ
き原稿（図示していない）の像が照射され（原稿像露光
工程）、かくして、感光部材２０表面に原稿像に対応す
る静電潜像が形成される（静電潜像形成工程）。しかる
後に、現像装置６によって、４− 感光部材２上の静電潜像に微粉末現像剤即ちトナーが施
され、静電潜像がトナー像に現像される（現像工程）。
次に１かくして形成された感光部材２上のトナー像が、
転写域２４にで、例えば給紙カー） ＩＪツジ２６から
構成される転写紙供給部から供給される転写紙上に転写
される（トナー像転写工程）。トナー像が転写された転
写紙は、例えば一対の加圧ローラから構成される装置に
送られ、ここでトナー像が転写紙上に圧力定着され、そ
して受皿３０１Ｃ排出される（定着工程）。
転写域２４にで、例えば給紙カー） ＩＪツジ２６から
構成される転写紙供給部から供給される転写紙上に転写
される（トナー像転写工程）。トナー像が転写された転
写紙は、例えば一対の加圧ローラから構成される装置に
送られ、ここでトナー像が転写紙上に圧力定着され、そ
して受皿３０１Ｃ排出される（定着工程）。
一方、その表面上に形成されていたトナー像が転写紙に
転写された感光部材は、除電ランプ３２によって照射さ
れ、これκよって感光部材上に残留している残留電荷が
除去される（除電工程）。更に，クリーニング装置３４
０作用によって、転写紙上に転写されることなく感光部
材上に残留しているトナーが除去される（クリーニング
工程）。
転写された感光部材は、除電ランプ３２によって照射さ
れ、これκよって感光部材上に残留している残留電荷が
除去される（除電工程）。更に，クリーニング装置３４
０作用によって、転写紙上に転写されることなく感光部
材上に残留しているトナーが除去される（クリーニング
工程）。
上記の通りの静電複写方法に於けるトナー像転写工程は
、転写域２４にて感光部材２の表面と転写紙の表面とを
密接せしめると共Ｋ、転写紙の裏面から転写用コロナ放
電器３６によって放電電流を施すことによって遂行され
る。
、転写域２４にて感光部材２の表面と転写紙の表面とを
密接せしめると共Ｋ、転写紙の裏面から転写用コロナ放
電器３６によって放電電流を施すことによって遂行され
る。
而して、かようなトナー像転写工程においては、従来、
転写紙上に転写されたトナー像に幾分かの乱れが生ずる
という問題が存在した。杢発明者等は、このトナー像の
乱れについて考察を重ねた結果、次の通りの見識を得る
に至った。即ち、従来のトナー像転写方法に於いては、
転写域に供給される転写紙が、先ず転写用コロナ放電器
３６のシールド側板間に入り、しかる後に感光部材２の
表面に密接せしめられるようになっており、従って、感
光部材２０表面と転写紙の表面が密接せしめられる前に
両表面が放電電流の影響を受け、これによって感光部材
２の表面或いは転写紙の表面上のトナーが両表面の間に
て振動を受けて飛散し、このトナーの飛散に起因して転
写紙上に転写されたトナー像に乱れが生ずると言う見識
を得るに至った。
転写紙上に転写されたトナー像に幾分かの乱れが生ずる
という問題が存在した。杢発明者等は、このトナー像の
乱れについて考察を重ねた結果、次の通りの見識を得る
に至った。即ち、従来のトナー像転写方法に於いては、
転写域に供給される転写紙が、先ず転写用コロナ放電器
３６のシールド側板間に入り、しかる後に感光部材２の
表面に密接せしめられるようになっており、従って、感
光部材２０表面と転写紙の表面が密接せしめられる前に
両表面が放電電流の影響を受け、これによって感光部材
２の表面或いは転写紙の表面上のトナーが両表面の間に
て振動を受けて飛散し、このトナーの飛散に起因して転
写紙上に転写されたトナー像に乱れが生ずると言う見識
を得るに至った。
かくの通りの見識に基ぎ、本発明者等は、転写紙が転写
用コロナ放電器３６のシールド側板間に入ると同時Ｋ又
はその前に、即ち放電電流の影響を受ける領域内に入る
前に、感光部材２の表面と転写紙の表面とを密接した状
態にし、両表面の密接によって上述した通りのトナーの
振動及び飛散を物理的に防止することによって、転写紙
上に転写されたトナー像に乱れが生ずることを効果的に
防止することができることを見出した。
用コロナ放電器３６のシールド側板間に入ると同時Ｋ又
はその前に、即ち放電電流の影響を受ける領域内に入る
前に、感光部材２の表面と転写紙の表面とを密接した状
態にし、両表面の密接によって上述した通りのトナーの
振動及び飛散を物理的に防止することによって、転写紙
上に転写されたトナー像に乱れが生ずることを効果的に
防止することができることを見出した。
転写紙が転写用コロナ放電器３６のシールド側板間に入
る前に、感光部材２の表面と転写紙の表面とを密接状態
に維持するには、例えば、第１図に図示する通り、転写
用コロナ放電器３６のシー７− ルド側板（特に転写紙の移動方向に見て上流側のシール
ド側板）の先端を感光部材２の表面釦近接せしめると共
釦、転写紙の移動方向に見て転写用コロナ放電器３６の
上流ＨＫ位置する転写紙檗送経路（図面には詳細に図示
していないが転写紙案内板３８等から構成される）を転
写用コロナ放電器３６に対して適切に配置すればよい。
る前に、感光部材２の表面と転写紙の表面とを密接状態
に維持するには、例えば、第１図に図示する通り、転写
用コロナ放電器３６のシー７− ルド側板（特に転写紙の移動方向に見て上流側のシール
ド側板）の先端を感光部材２の表面釦近接せしめると共
釦、転写紙の移動方向に見て転写用コロナ放電器３６の
上流ＨＫ位置する転写紙檗送経路（図面には詳細に図示
していないが転写紙案内板３８等から構成される）を転
写用コロナ放電器３６に対して適切に配置すればよい。
第１図は、本発明の静電複写方法を遂行する静電複写装
置の一例を簡略に示す簡略断面図。 ２・・・・・・感光部材 ２４・・・・・・転写域 ３６・・・・・・転写用コロナ放電器 特許出願人 三田工業株式会社 ８− 戸
置の一例を簡略に示す簡略断面図。 ２・・・・・・感光部材 ２４・・・・・・転写域 ３６・・・・・・転写用コロナ放電器 特許出願人 三田工業株式会社 ８− 戸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光導電層を有する感光部材の表面に静電潜像を形成
する静電潜像形成工程と、 該静電潜像に固体微粉末現像剤を施して現像し、該感光
部材の表面にトナー像を形成する静電潜像形成工程と、 転写紙を転写域に搬送し、該転写域にて該感光部材の表
面に該転写紙の表面を順次に密接せしめると共に、核転
写紙の裏面からコロナ放電器忙よって放電電流を施すこ
とＫよって、該感光部材の表面に形成された該トナー像
を該転写紙の表面に転写するトナー像転写工程とを含む
静電複写方法に於いて、 該トナー像転写工程の際に、骸トナー像が形成されてい
る該感光部材の表面と該転写紙の表面とを、該放電電流
の影響を受けると同時Ｋ又はその前に密接せしめること
を特徴とする静電複写方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009184A JPS6063548A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009184A JPS6063548A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4416277A Division JPS53129639A (en) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | Method of and device for electrostatic copying |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063548A true JPS6063548A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=13421520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009184A Pending JPS6063548A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 静電複写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063548A (ja) |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7009184A patent/JPS6063548A/ja active Pending
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