JPS606315A - 枠体の自動組立方法 - Google Patents
枠体の自動組立方法Info
- Publication number
- JPS606315A JPS606315A JP11252183A JP11252183A JPS606315A JP S606315 A JPS606315 A JP S606315A JP 11252183 A JP11252183 A JP 11252183A JP 11252183 A JP11252183 A JP 11252183A JP S606315 A JPS606315 A JP S606315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- bending
- plates
- rear side
- punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枠体の自動組立方法に関し、特にチューナーや
コンバーターの枠体の組立に利用して、好適な自動組立
方法に関する。
コンバーターの枠体の組立に利用して、好適な自動組立
方法に関する。
コンバーターの枠体の形状は第１図に示す様にＵ字形に
曲げられた枠σ８と両サイド及び中間部に各部屋を仕切
るだめの数枚の前、後側板σａ１αもシールド板（１３
〜σＯとで構成されている。
曲げられた枠σ８と両サイド及び中間部に各部屋を仕切
るだめの数枚の前、後側板σａ１αもシールド板（１３
〜σＯとで構成されている。
従来これらの部品を組立るには、第２図に示す前、後側
板（１２，０、シールド板（１３〜（ＩＯと、第３図に
示す枠σ日を各々必要形状にプレス加工し、後工程で個
々に部品の組立て、鮫めを行なっていた。
板（１２，０、シールド板（１３〜（ＩＯと、第３図に
示す枠σ日を各々必要形状にプレス加工し、後工程で個
々に部品の組立て、鮫めを行なっていた。
しかし、前記従来例の場合、プレス加工されたそれぞれ
の部品は一時別の場所に保管され、生産予定に応じて組
立ラインに出庫され、組立て、鮫め作業を行なっている
ので部品の管理工数がかかる事や、組立作業の工数がか
かる等の欠点があった。
の部品は一時別の場所に保管され、生産予定に応じて組
立ラインに出庫され、組立て、鮫め作業を行なっている
ので部品の管理工数がかかる事や、組立作業の工数がか
かる等の欠点があった。
本発明は叙上の点に鑑がみなされたもので、以下記載す
る構造を採用することにより、前記欠点を解消したもの
である。
る構造を採用することにより、前記欠点を解消したもの
である。
以下、本発明の実施例を第４図〜第７図を用いて詳細に
説明する。第４図は自動組立装置の全体を示す分解斜視
図、第５図は枠体とシールド板の曲げ鮫め前の状態を示
す側面図、第６図は曲げ、絞め時の状態を示す側面図で
ある。図に於いて、（１）はバックアッププレートで、
バックアッププレーｌは特に図示してないが、モーター
等の動力によシ上下動することが出来、その下面には曲
けダイ（３）が取付けである。（２）は曲げダイ（３）
間に上下動可能に取付けられたノックアウトで、曲は加
工を施こした際に、曲げダイ（３）間に位置する部品を
押出すためのものである。（２ａ）はノックアウト（２
）内に設けた絞め用のポンチである、（４）は曲げダイ
（３）の下方に設けられたガイド部材で、ガイド部材は
左右方向へ移動することが出来る。（５）は曲げポンチ
で、曲げポンチ（５）は第７図に示す様に所定の間隔を
持つ複数の溝（５ａ）が設けである。そして、曲げポン
チ（５）はベースプレートＩ上に載置しである、（７）
はベースプレーＨ１Ｊ上に設けられたシールド板ガイド
で°、該ガイド（７）には前記前はポンチ（５）の溝（
５ａ）・・と等間隔の溝（７ａ）・・が設けてあシ、該
溝（７ａ）・・内に抑圧部材（７）が位置し、溝（７ａ
）内の前、後側板（１１，ａ？及び各シールド板ａ３・
・を移動させるものである。（８）は枠ガイドで、枠ａ
８を曲げダイ（３）の下方ヘガイドするものである。
説明する。第４図は自動組立装置の全体を示す分解斜視
図、第５図は枠体とシールド板の曲げ鮫め前の状態を示
す側面図、第６図は曲げ、絞め時の状態を示す側面図で
ある。図に於いて、（１）はバックアッププレートで、
バックアッププレーｌは特に図示してないが、モーター
等の動力によシ上下動することが出来、その下面には曲
けダイ（３）が取付けである。（２）は曲げダイ（３）
間に上下動可能に取付けられたノックアウトで、曲は加
工を施こした際に、曲げダイ（３）間に位置する部品を
押出すためのものである。（２ａ）はノックアウト（２
）内に設けた絞め用のポンチである、（４）は曲げダイ
（３）の下方に設けられたガイド部材で、ガイド部材は
左右方向へ移動することが出来る。（５）は曲げポンチ
で、曲げポンチ（５）は第７図に示す様に所定の間隔を
持つ複数の溝（５ａ）が設けである。そして、曲げポン
チ（５）はベースプレートＩ上に載置しである、（７）
はベースプレーＨ１Ｊ上に設けられたシールド板ガイド
で°、該ガイド（７）には前記前はポンチ（５）の溝（
５ａ）・・と等間隔の溝（７ａ）・・が設けてあシ、該
溝（７ａ）・・内に抑圧部材（７）が位置し、溝（７ａ
）内の前、後側板（１１，ａ？及び各シールド板ａ３・
・を移動させるものである。（８）は枠ガイドで、枠ａ
８を曲げダイ（３）の下方ヘガイドするものである。
（９）は枠ａ８を枠ガイド（８）に移動するための移動
部材である。（ＩＯは枠ガイド（８）内の枠ａ８を移動
させるための抑圧部材である。（Ｉａ及びａ７は枠σＢ
の両サイドに取付けられる前、後側板、（１３〜α０は
仕切板である。前側板αａには特に第２図（イ）に示す
様にその両端に鮫め用の突起（１２％けである。またシ
ールド板αａ−α０は第２図（ロ）に示す様にその両端
に絞め用の突起（１３ａ）〜（１６ａ）が、また、下端
には突起（１３ｂ ’）〜（１６ｂ）が設けである。枠
（１８は前記前、後側板αａ１α）及びシールド板υ〜
（ＩＯに設けた突起（１２ａ） 〜（１７ａ）、（１３
ｂ） 〜（１６ｂ）が挿入される孔（１８ａ ）・・、
（１８ｂ）・拳が設けである。
部材である。（ＩＯは枠ガイド（８）内の枠ａ８を移動
させるための抑圧部材である。（Ｉａ及びａ７は枠σＢ
の両サイドに取付けられる前、後側板、（１３〜α０は
仕切板である。前側板αａには特に第２図（イ）に示す
様にその両端に鮫め用の突起（１２％けである。またシ
ールド板αａ−α０は第２図（ロ）に示す様にその両端
に絞め用の突起（１３ａ）〜（１６ａ）が、また、下端
には突起（１３ｂ ’）〜（１６ｂ）が設けである。枠
（１８は前記前、後側板αａ１α）及びシールド板υ〜
（ＩＯに設けた突起（１２ａ） 〜（１７ａ）、（１３
ｂ） 〜（１６ｂ）が挿入される孔（１８ａ ）・・、
（１８ｂ）・拳が設けである。
次に、枠α８と前、後側板α２Ｘ（１’；５及びシール
ド板峙〜（１Ｇの組立について説明する。まず、あらか
じめプレス加工され、収納ケース（図示せず）に整列さ
れた前、後側板α３Ｓαフ及びシールド板１３〜（１６
をシールド板ガイド（７）の溝（７ａ）・・に落下し、
抑圧部材（６）により、曲げポンチ（５）の溝（５ａ）
・・に挿入する。この時、前、後側板（Ｌ３Ｘ１７１及
びシールド板（１３〜ａ０の絞め用突起（１２ａ） 、
（１７ａ） 、（１３ａ） 〜（１６ａ）、（１３ｂ）
〜（１６ｂ）は曲げポンチ（５）より突出した状態で
ある。そして、同じタイミングであらかじめプレス加工
され、整列された枠翰は移動部材（９）によシ、枠ガイ
ド（８）に移動され、抑圧部材（ト）によシガイド部材
（４）内に挿入される。挿入が完了すると抑圧部材（６
）と（１）は元の位置に戻る。
ド板峙〜（１Ｇの組立について説明する。まず、あらか
じめプレス加工され、収納ケース（図示せず）に整列さ
れた前、後側板α３Ｓαフ及びシールド板１３〜（１６
をシールド板ガイド（７）の溝（７ａ）・・に落下し、
抑圧部材（６）により、曲げポンチ（５）の溝（５ａ）
・・に挿入する。この時、前、後側板（Ｌ３Ｘ１７１及
びシールド板（１３〜ａ０の絞め用突起（１２ａ） 、
（１７ａ） 、（１３ａ） 〜（１６ａ）、（１３ｂ）
〜（１６ｂ）は曲げポンチ（５）より突出した状態で
ある。そして、同じタイミングであらかじめプレス加工
され、整列された枠翰は移動部材（９）によシ、枠ガイ
ド（８）に移動され、抑圧部材（ト）によシガイド部材
（４）内に挿入される。挿入が完了すると抑圧部材（６
）と（１）は元の位置に戻る。
次にプレスのスイッチをオンすると、バックアッププレ
ート（１）、ノックアウト（２）、曲げダイ（３）＃の
上型が下降し、曲げダイ（３）と下型の曲げポンチ（５
）によシ、枠ａ８が曲げられると共に、前、後側板１２
ａ７１、シールド板Ｃ３〜ａｅは曲げられた枠ａθ内に
位置し、プレスが下死点になった時、すなわち、第６図
に示す様に奴めポンチ（２ａ）によシ、シールド板ａ３
〜（ＩＱの突起α３ｂ）〜α６ｂ）が蚊められ、また、
曲はダイ（３）によシ枠α日と前、後側板（１２、αで
、シールド板α３〜ａＯの突起が絞められ、枠（１８に
前、後側板及びシールド板が固定される。そして、プレ
スの上昇と共に曲げ、絞め加工された枠等は上昇し、曲
げポンチ（５）からはずれた時点で上型のノックアウト
（２）によシ曲げダイ（３）から下方に押出される。押
出された枠体は上型と曲げポンチ（５）の中間で受けら
れ、型外に排出されて１サイクルは完了となる。
ート（１）、ノックアウト（２）、曲げダイ（３）＃の
上型が下降し、曲げダイ（３）と下型の曲げポンチ（５
）によシ、枠ａ８が曲げられると共に、前、後側板１２
ａ７１、シールド板Ｃ３〜ａｅは曲げられた枠ａθ内に
位置し、プレスが下死点になった時、すなわち、第６図
に示す様に奴めポンチ（２ａ）によシ、シールド板ａ３
〜（ＩＱの突起α３ｂ）〜α６ｂ）が蚊められ、また、
曲はダイ（３）によシ枠α日と前、後側板（１２、αで
、シールド板α３〜ａＯの突起が絞められ、枠（１８に
前、後側板及びシールド板が固定される。そして、プレ
スの上昇と共に曲げ、絞め加工された枠等は上昇し、曲
げポンチ（５）からはずれた時点で上型のノックアウト
（２）によシ曲げダイ（３）から下方に押出される。押
出された枠体は上型と曲げポンチ（５）の中間で受けら
れ、型外に排出されて１サイクルは完了となる。
本発明は斜上の通り、曲はポンチ（５）内に複数の溝（
５ａ）φ・を吃け、その溝にあらかじめプレス加工され
た数枚の部品（前、後側板、シールド板）を挿入し、曲
げポンチ（５）と曲げダイ（３）により、枠α日を曲げ
加工すると共に、前、後側板及びシールド板との組立て
、絞め加工を行なうので、後工程での部品の管理工数や
組立工数が削減出来る等の効果がある。
５ａ）φ・を吃け、その溝にあらかじめプレス加工され
た数枚の部品（前、後側板、シールド板）を挿入し、曲
げポンチ（５）と曲げダイ（３）により、枠α日を曲げ
加工すると共に、前、後側板及びシールド板との組立て
、絞め加工を行なうので、後工程での部品の管理工数や
組立工数が削減出来る等の効果がある。
第１図は本発明及び従来の加工対称部品を示す斜視図、
第２図（イ）は前、後側板の斜視図、第２図（ロ）はシ
ールド板の斜視図、第３図は枠の斜視図、第４図〜第７
図は本発明の実施例を示し、第４図は全体構造、第５図
を示す分解斜視図、曲げ、絞め前を示す側面図、第６図
は曲げ、絞め状態を示す側面図、第７図は曲げポンチ（
５）の斜視図でおる。 図中の（１）はバックアッププレート（２ａ）は絃め用
ポンチ、（３）は曲げダイ、（５）Ｕ曲げポンチ、（５
ａ）・・は溝、Ｌ３ ハ前側板、０２ａＮ−を突＆、１
３〜（１０ｉｊシールド板、０３Ｂ） 〜α６ａ）は突
起、α３ｂ）〜α６ｂ）は突起、ａｎは後側板、（１７
ａ）は突起、ａ８１は枠、（１８ａ）、（１８ｂ）は孔
。 第１図 第３図 第５図 Ｉ８ 第６図
第２図（イ）は前、後側板の斜視図、第２図（ロ）はシ
ールド板の斜視図、第３図は枠の斜視図、第４図〜第７
図は本発明の実施例を示し、第４図は全体構造、第５図
を示す分解斜視図、曲げ、絞め前を示す側面図、第６図
は曲げ、絞め状態を示す側面図、第７図は曲げポンチ（
５）の斜視図でおる。 図中の（１）はバックアッププレート（２ａ）は絃め用
ポンチ、（３）は曲げダイ、（５）Ｕ曲げポンチ、（５
ａ）・・は溝、Ｌ３ ハ前側板、０２ａＮ−を突＆、１
３〜（１０ｉｊシールド板、０３Ｂ） 〜α６ａ）は突
起、α３ｂ）〜α６ｂ）は突起、ａｎは後側板、（１７
ａ）は突起、ａ８１は枠、（１８ａ）、（１８ｂ）は孔
。 第１図 第３図 第５図 Ｉ８ 第６図
Claims (1)
- 曲げポンチ内に複数の溝を設け、該溝にょｐあらかじめ
プレス加工された数枚の部品の位置決めを行ない、前記
曲げポンチと曲げダイの中間部に曲げ加工を必要とする
枠を位置させ、曲げポンチと曲げダイによシ曲げ加工を
すると共に曲げポンチ内の部品と枠の鮫めを行なうこと
を特徴とする枠体の自動組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252183A JPS606315A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 枠体の自動組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252183A JPS606315A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 枠体の自動組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606315A true JPS606315A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14588719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11252183A Pending JPS606315A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 枠体の自動組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606315A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162230A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-22 | Nec Kansai Ltd | 金属フレ−ムの製造方法 |
| JPS62297263A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 | イ−グル工業株式会社 | 炭素質摺動材料の製造法 |
| EP0888835A1 (de) * | 1997-07-04 | 1999-01-07 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Herstellen eines Metallformteils |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11252183A patent/JPS606315A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162230A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-22 | Nec Kansai Ltd | 金属フレ−ムの製造方法 |
| JPS62297263A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 | イ−グル工業株式会社 | 炭素質摺動材料の製造法 |
| EP0888835A1 (de) * | 1997-07-04 | 1999-01-07 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Herstellen eines Metallformteils |
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