JPS6063076A - スキ−つま先当接装置 - Google Patents

スキ−つま先当接装置

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JPS6063076A
JPS6063076A JP59132841A JP13284184A JPS6063076A JP S6063076 A JPS6063076 A JP S6063076A JP 59132841 A JP59132841 A JP 59132841A JP 13284184 A JP13284184 A JP 13284184A JP S6063076 A JPS6063076 A JP S6063076A
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JP
Japan
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ski
jaw unit
yoke
toe
boot
Prior art date
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JP59132841A
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English (en)
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ロラン ヴアルデイン
ジヤン ベルナール
アンリー ピエール
パトリス ヴイヨデト
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Look SA
Original Assignee
Look SA
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Filing date
Publication date
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野 本発明はスキーのための安全スキ一つま先当接装置dに
関する。 (従来の技術・発明が解決しようとする問題点)従来の
L′全スキーパインディングはスキーの上においてブー
ツを保持するために、通常、2つの匈素から組み立てら
れている。則ち、スキーブーツのつま先と協働するため
に適合したつま先当接装置4と、従来のタイプまたは旋
回軸のタイプのいずれかの装置であって、スキーブーツ
の踵の端と協触するために納金した踵保持装ff’4で
thる。 このつま先当接装fNけ、過度のねじれ応力がスキーヤ
の足にかかった1[Ql スキーブーツをiν1方向に
離脱させるように作用する。また、一方この踵保持装置
(または旋回軸)は、足に100度のi11方曲げ応力
を受けた時、スキーブーツの踵を部方向に離脱させるよ
うに作用する。 墳在、市場に出回っている、つま先当接装屑の多くは、
順応性において考慮する必要が泊り、そして結果として
、高い衝撃力を受ける。また、解放時の剛性を比較的低
い値にして、ふいに、つまづいても作動することなく、
その装置aの使用を可?+):にすることである0さら
に、これらの装置は減摩ライニングを(!ti!えてお
り、この減摩ライニングは、スキーおよびスキーパイン
ディングと、ブーツとの接触部位で生じる摩擦力を演少
させる。従って、これらの装置は、JN純なねじれ応力
の発生原因となる、つまずきにおける安全属準を適切に
達成できるのである。 一方、中なる、単線なねじれによって転倒1が起きない
時でも、はとんどの場合、寄生摩擦力が生じ、lIl述
の減摩ライニングによって弱めるけれども、これらの摩
擦力は当接装置の通常の解放をおさえることになり、そ
して当然の結果として性状の危険性が増す。 奇生摩擦力は、前方転倒およびひねり動作が同時に起き
るときが、特に強く、そのひねり動作はスキーヤ−が前
方に平衡を失〈すことによって、スキーに対して表裏を
なす足の中骨または先端に過度の王力が4)じ、また同
様に、つま先当接装fWのジョーユニット内においてス
キーブーツの長手方向にスラストが生じる。特に、ある
柚の踵保持装置4と共に使用したとき甚しい〇後方およ
びねじれ転倒が同時に起ったときにおいては、寄生摩擦
力はスキーブーツ底の失縁と、つま先当接ジョーユニッ
トの下面の間に起きる。 これらの問題を解決する″なめに、多数の異っなIll
’r決方法がすでに提案されてきた。そし、で、参考文
献として、フランス特許、第2.395.0.46号、
第2.275.232号および第2..469.189
号が挙げられる。この文献にはそれらの技術の現状が明
らかに示されている。次にこれらの特許について棚要を
述べることにする。 りr+めに、フランス特許第2.395.11.46号
は、つま先当接装置を開示しており、ここでにブーツ保
持ジョーユニットが縦軸の回りを旋回移動する横方向運
動を受けるだけでなく、スキーに沿って長手方向の滑り
運動も受けることが可能であるように配fEfされてい
る。前方転倒の場合、ジョーユニットが前方にスラスト
、また横方向に自由に旋回することを許容している。こ
のシステムは結果的に寄生摩擦力が前方転倒によって生
じることを自動的補正により達成しており1またねじれ
応力が実際上、一定に残る下で全体の解放の時の剛性を
保証している。 残念ながら、このつま先当接装置にIfi後方転倒およ
びひねり動作の組み合わさったときの問題に対する解決
は具備されていない。 次に、フランス特許、第2.275.232は安全スキ
ーパインディングに関するもので、この踵保持ジョーユ
ニットはAクランプとして公知であり、横方向および縦
方向の両方向においてブーツの踵の離脱を許容させるも
のである。 この特許をす1用して第1図から第3図に示されている
構造の仕組みが、静止中空体と、水平軸の回りの本体に
軸支されたヨークと、前記水平軸が、縦軸に軸支された
スキーおよび、−ジョーユニットを掻切っていることか
らなる。また、中空体内に設けられ、そしてスキーを描
切っていろ水平軸に軸支されたロッキングレバーは9、
ヨーク卦よびジョーユニットからなる組合わせが上方向
へ移動することを防ぐため、傾斜面によって作動を起こ
すようにスプリングによって促される。iff記ジョー
ユニットはボール止め金によってヨークにかかわる回転
に対して固着されている。ボール止め金を解放するに要
する力の配分はこのジョーユニットが上方向移動を受け
る時、力・父少オる◇ このシステムでは、結果として、ジョーユニットLのス
キーブーツにより加えられる縦けん引力で起る寄生摩擦
力に対し補正を備えているが、ジョーユニット内でスキ
ーブーツの長手方向スラストの場合に補正を備えること
には欠けている。 さらに、ヨークにかかわり、ジョーユニットの回転する
ロッキングのために備えられなこの種類のボール止め金
システムは順応性が低い、よって現今のスキーパインデ
ィングにハ適さない0 まな・フランス特許、第2..469.189は補正装
置を備えたつま失当接部材に関するもので、前方ひねり
および後方ひねり転倒動作力1組み合わさった2つの場
合に作用する。このつま失当接部材は、触角部材からな
り、この触角部材は、そのブーツ保持ジョーユニットか
ら独立しており、またスキーブーツの安端部分と接触す
るために、適合している。この触角部材は長手方向のス
ラストの間、またけジョーユニットに加わる持ち上り゛
る力が働くt)1の両方について、このシステムに1有
の剛性を瀘少さすなめに、弾力のあるブーツ解放システ
ムの作動を起こすよう設計されている。この装置は、あ
る条件では十分に作動するが、完全な接触が、前もって
スキーブーツとパインディングの間の3つの部分で設定
されなけれはカニらない。 即ち、ジョーユニット腕と共に2つの部分の接触および
触角部材と共に1つの部分における接触である。もしジ
ョーユニットの腕がブーツに対して、きつ過ぎるぐらい
に締めつけられれば、触角バ1s材が大して大きくは移
動しない。一方、ジョーユニットの腕が広く離れ過ぎて
いるならば、この生じた間117は、良好なスキー操作
のための助けにはならない。故に、装置をスキーブーツ
のつま先の形に適合させるために、前もって、つま先当
接袋1aの巾調節をする必要がある。この操作は、腕調
節スクリュをねじ入れるか、出すかで、より大へ〈まな
はより小さくすることによってなされる、またパインデ
ィングをスキーに取付けてしまった彷は、スポーツ用具
病で調節してもらう。しかしながら、時間不足−または
注意不足が)11由で、その店が正確な調節に失敗する
かも知れ、ないし、まなこのシステムは、結果として、
その効果を逸するかもしれない。 ざらに、この引用された特許の第1図から第6図に示さ
れている構造の仕組みにおいては、スキーブーツの下に
生じたケーキ状の雷だまりは、ジョーユニットの軸の回
転を自由にする結果になる。この回転による移動の自由
は、移動する、わずかな距離に関連して明らかに限定さ
れているにもかかわらず、スキーに191してブーツの
横滑りによる移動となり、それは経験のあるスギーヤー
にとって、好ましくない欠陥と考察する。 第71>4から第1O図の構造の仕組みで4−t 、こ
の欠点のための矯正を提案しているが、この2つに分離
された弾性システムの使用に関連して実際上、技術的に
複雑で高価であり、この解決方法は市場で受入れられな
い。 (問題を解決するための手段・作用) 本発明の目的は先行技術としてnII述した欠点を克服
し、つ壕先当接装胃を提案することである。この装置、
は、前方転倒およびひねり動作、または後方転倒および
ひねり動作が組み合わさった、間に生じる寄生摩擦力に
対する補正を保証しており、巾調助jを必要としないよ
う膜用されたジ目−ユニットを有し、スキーゾ、−ツの
下に生じるケーキ状の雪だまりの場合、スキーにかかわ
るブーツのいかなる横滑り移動まなけ揺動′の発生を起
こさせないで、しかも、簡素なデザインであり、また@
造フストが安い。 そこで、本発明によるつま先当接装Wは、スキーに取付
けられた中空体と、スキーに関して競切るようにQiE
びている水平クロスピンにより「11f記中空体に軸支
きれたヨーク七、このヨークで支持され、スギ−の軸の
両側に横方向の旋回移動が可能であるブーツ保持ジロー
ユニットと1tij期中空体内に奴付けられスキーに関
して横切るように延びている水平クロスピンで軸支され
たロッキングレバーと、前記中空体内に設け、そして前
記レバーがジョーユニットの横方向のI〆1・回移狽、
1をll)lぐとjiJ時に、ガイドランプによるジョ
ーユニットおよびヨークからILる釦み立て部材の上方
向移動を防ぐことを確実にするためのロッキングレバー
に対して反対の作用を起こさせるなめに+4合したスプ
リングと、からなる(先にす]用したフランス特許第2
.275.232テ開示したスキーパインディングの場
合として)0木発明による、つま先当接装f4の独自の
特徴は1ジヨーユニツトがスキーの長手方向内で滑るよ
うにしてヨーク内に導かれていることにおかれている。 そして前記ジ目−ユニットが通常、固定状態に保持され
、2つの軸受は手段により横方向における動作を防いで
おり、この軸受は手段は前記ジョーユニットに係ってお
り、それは次に示すことからなる。 参スキーブーツの方向に準行方向を与え、かつ、ヨーク
へ固設される第一補足的支持部材と共に作動するための
適合された第一軸受は手段。 ・スキーブーツから離れる方向に酸性方向を与え、かつ
、ロッキングレバーへ固設される第二補足的支持部材と
共に作動するための適合された第二軸支は手段。 よって、単純なひねり動作の場合、2つの軸受は手段が
解放の剛性を決定するために動作を受け継ぐ。一方、n
11方転倒およびひねり動作が組み合った場合、ジョー
ユニットにあるスキーブーツによって働く長手方向のス
ラストが、その捕足的支持部材から離れろ方向に向う電
−4−を受け手段の運動効果を有し、このようにして寄
生摩擦力に対して必要な補正を達成する旋回移動の自由
程度を前もって決定するシミーユニットを提供する。 本発明で特に利点とする伺加した特@に従って、つま先
当接装置i″jにはジョーユニットに向いをスプリング
により促される第三の可動な支持j11(材が備えられ
、これは第二支持部材よりも巾が狭い。¥J+1記第三
支持部材は、ジョーユニットとヨークでなる組み合せが
r方向の力の作用の下で上方向に移動する時にジョーユ
ニットへV↑1定関係にお(ハて取付けられた第三軸受
は手段と共に作動するよう適合している。 このようCでして、後方転倒およびひねり動作が組み合
された焦合、第三軸受は手〃は解放の剛性を決定するた
めに第二軸受は手段の場所で?Ha)作を受ける。その
より狭い巾の特長によって、前記第三軸受は手段が寄生
摩擦力に対する必要な補正を枠戊するのである。 (実1・型側) 本発明の他の特徴性は、−克く説明および添付図面の中
の考察によって、さらに明らかになる。 第1図から第9図の第−実j也例は、スキー(S)の頂
面にスクリュ3によってIi’il定された、ベース板
2を有する中空体1でなり、このスキーの先端部は図面
の左側に位置している。 この中空体lは円筒状孔4が横切る円WJ部を有し、そ
の軸はスキーの長手方向へ水平に廷びている。 この孔4の中には、螺旋状圧諭・・スプリング5と、こ
のスプリング5の支持f’ll’+材としての外i?4
+ねじ、1lIiI節エンドキャップ6と、スプリング
5によって押圧されているスライディングピストン7と
から構成される弾性システムが収容される〇ペーース板
2はL字形状ロッキングレバー8を回転自在に取付られ
ている水平クロスピン9を支持するために適合している
。つま先当接装置kjは、さらに、上と下の水平クロス
部材12 a 、 12 bにより互いに接続された2
つの絹側板11で組み立てられたヨーク10からなる。 またスキー軸に関してを1方向に対イ4、的に配列され
た円筒ロッド13i廿、クロスH/((材12a、 1
2bの各端部に取付けられ、接続され、スペー′V部材
と同じような偵能を果す。 1tlii板工1は中空体1の円筒部の1iIIJ側に
位置し、横方向16;回III+b 14上に(t(t
i転自在KI!l1II支されている。 [11!記旋回軸14は前記中空体lにより支持され、
スキーに対しくI″J冒IJる、水平11i1にとなっ
ている。 スキーブーツのつま先を作詩するために作用するジョー
ユニット15け、単一体のU字形状部、f4を1、n成
するース・1の横腕16を含み、細い綿で図示されたス
キーブーツ((3)の方向へ開口側が向いている。谷腕
16には低磨擦係数を1するスリップライニングJ8と
ガイドローラ19と共に設けられている。スキーの先端
の方向へ向いでいるジョーユニット土たはジョーユニッ
ト9止長都の部分2U&′i、ヨーク10のクロス部材
12aと12bの間の距;雌に′!iしい厚味をイfし
、前記ジョーユニット−・+[長rdIは、概ね艮方形
の輪郭を有する縦開口’((21を備え、ロッド13が
r4p40部21を挿通するような位置のヨーク内に取
・付けられている。この孔の寸法はその側壁とロッド1
3の1if1のわずかなK1間を許すようにしてあり、
この時間がヨークのクロス部材12aと12bの間の長
手方向に沿った滑り運動の自由限界程度と同様にして、
横方向旋回移動の自由限界程度と共にジョーユニットに
与えている。 11H口部21の前方壁はロッド13にズ・fして軸支
部分のように作用する2つの半円靜状溜を有する。 上から見ると、ジョーユニット妊長部20け円筒状和゛
1縁を有し、この横縁け、斜角および、わずかに可撓性
のある、ヨーク10および中空体1内に設けられた梼病
に水気を+fl:+さない正確な角度を得るように見え
る側板11の後縁11aが当接されている。 ジョーユニット延長部20のni+ 1f+iは円筒状
ローラηに回転可能に取付はられた水平クロスビン潤を
支持するために適合されて、ローラ乙の上部に、f′i
、ジョーユニット勿1畏部20がレバー8の口はし1に
状T、 IFヨ端部5のなめの自由空間をおくように離
しである。前記口ばし形状端部5蝶レバー8の残りの部
分よりさらに薄く、第3図および第j hに特に明確に
示されている丸縁25aを有している。 また、レバー8のMu HIX(プ、精密な1か壁を有
するu+〈tYみ26を11う成するため弧状に切り欠
きされている。ピストン7が半円筒輪部を治するリブ1
し状にノーズ7aを6し、この厚味はくぼみ26の巾に
対応し、しかもノーズ7aの曲率半径Fi終〈11みの
それより小さい。 E I +41 ツクry 7. tm;i4’ 12
bの下面にけを゛号27で示された力伝達ラグが4:1
1見られ、そして尚定ペース板2の孔路に嵌入するため
にある。ロ1jt已ベース板2には、こび]ベース板2
の頂1i1iかられずかに延び、突出た、合成ゴムバッ
ファ肋が内設されており、前記バッファは水平クロス部
材12bの下に位置□している。 公知に祢い、ベース板27−jスキーブーツ低のつま牛
を支持するなめにスライド板刃に加えて設けられている
〇 つオ牛当接装協が第1図および第2図に示すように通常
の位置にある時、スプリング5がピストン7を作動させ
る。まをノーズ7aKより、lij記ピストン7がくほ
み26に嵌入し、L形状レバー8をジョーユニ、ト15
の方1う1へ押す。それで、レバー8のくぼんだL形状
部分はローラUに当接する。このようにしてn11δ己
レバー8がnIJ記ローラを徘・方向(図面の右他方向
)むよび下方向に傾胴力を与える。■えに、この力は一
方ではスキーブーツの方向にジョーユニット15(ロー
ラηを支持する)を押す傾向にカ・す、l111、方で
は、ヨーク10 (ジョーユニットは紹方向に連結され
る)の下方向旋回移動を生ずる傾向にある。このように
して、ジョーユニットの1t90rtTs 分22 i
、!’ 、ヨーククロス部材12bがゴムバッファ29
に対し当接するように適用すると共にロッド13に当接
される。 この位置においては、レバー8Ii大きい巾の下iff
この゛シ面8aおよび狭い巾の伽いな上部1の面2!5
aの両方によりローラnのV帥する。 このつま先当接装置の作用を次に示す。 iiO常のスキー県境の下では、ジョーユニット15が
、ブーツをスキーの中心に保持するため、その底の先縁
上部に直接的にスキーブーツの前部と共に作用すること
になる。この位rlJにおいて、ブーツヒナqXがガイ
ドローラ19と接触するが・スリップライニング18に
わずかに軽い接触がある0これはスリップライニングJ
8が腕16上のガイドローラにかかわって軽く妨げられ
るからである。 ねじれ力がスキーヤ−のがとスキーの間に化シタ時、ス
キーブーツはショーユニット(’!5図に示すように)
の腕の一つに枠方向の力F’(I由をよ
【1こす。もし
この力が、特に軒側の間のように、商い値ならば、ジョ
ーユニットが反対側に位置したう:持ロッド13を旋回
する原因と寿り、円筒状ローラ23は、その外周のベー
ス縁の一つによって、レバー8上に前方のスラストを与
える。これらの縁は、このレベルで摩擦力を弱くするた
め丸味か、まなけ角を落した面であることに気づくであ
ろう。 寸を、このレバー8けn11方1isHに]ゼ動され、
ピストン7に前方向の移動を与え、このようにして、ス
プリング5を圧縮する。この!klJイ″iの(t)1
、弧状のくぼみ九のド部はピストンのノーズ7aに対し
回転する。このようにして、これら2つの部材間では暦
擦接触減少がある。 スプリング5からジョーユニット15へ伝達され、横方
向の旋回移動に抗する傾向にある力を説明すると、この
方杖、ロッド13と円筒状ローラるがレバー8とかかわ
っている軸受は部分の巾とのttRの距離の合計に比例
する。 そこで、単純なツクに!7(言うまでもなくひねり動作
)による移動のff1f、レバー8の実際の巾のうち下
部の糾f面8aが・ローラムにより111方向ヘスラス
トする。結果として、つま先突込解放トルクに実際に対
応する前述の伝達力は、比較的高い値である。スプリン
グの作用による、この力は、形態学およびスキーヤ−の
熟練、の基稈tに従い、より大きいか、tたけより小さ
い範凹に中空体1゛内のエン、ドφキャップ6のスクリ
ュによりスキーパインディングを使用するために1イ1
1−来、μ■節される。 もし、力F’(H)がかなりの性状の危険性をスキーヤ
−の足に起こさせるに、かなりの強度と持続時間がある
ならば、ジョーユニットは、ブーツのつま先の横方向の
移動を許すような角度を)01シて旋回移動を受けるO
ジ田−ユニット上のガイドローラ19の存在は、スキー
ブーツの装着状態によるか、またはブーツ上の埃の付着
によるかいずれかの影響からll+11−脱を防ぐこと
である0反対に、もし、力F (I4)が、弱くおよび
/または短時間の場合、弾性システム5,7がスキーブ
ーツが離れることを許容する前に通常の位置にジョーユ
ニット15を戻し、よってブーツをスギー〜ヒの中心に
保つとと[なる。 スキーの滑走中では、つま先当接装肘のジゴーユニy)
は前方向に向って、長手方向スラスト力をブーツのつ!
!:安によって受けることになり、このスラスト力は、
スキーヤ−が前方向(踵保持装置の始動による)に連衡
を失った場合と、スキーの実際上の屈曲の場合に′1ヶ
に現われる。 本発明による、つま先当接]治において、比軟的、高い
値の長手方向スラスト力F’ (L)が、第6Nおよび
第7図に示すように、ジせ−ユニット15の前方向移動
を起こす。緯#22が結果きし ゛て、シーラムがレバ
ー8とピストン7上に前方向スラストが作用している間
、支持ロッド13から離れるよう動作し、スプリング5
を圧縮する。 従ってこの状態を表わしている第7図に示す位置から開
始することで明らかなように、ジ目−ユニット15がl
1422の−っが支持ロッド13 (位置は第1図に示
されている)にかかわり、再度出くわすまで、スキー軸
のいずれかの側で旋回移動の横方向動作を受けることは
自由である。 この最初の旋回移動の自由によって、長手方向応力F 
(L)により生じまた、スキーブーツ解放(静的摩擦力
)のuJ始時、特に起きる寄生摩擦力は、はとんど補正
され、そしてねじれ解放の剛性は、前方転倒とひねり、
およびスキーの屈曲と共にr声ねり動作が組み合ってい
る場合、大体1一定のレベルが保持さtする。 長手方向突込F(L)の下での、力を説明するとスキー
ブーツのつま先がジョーユニット15内で強くかみ合う
傾向を有し、またガイドローラ19がスキーブーツ上部
へ突き進む傾向を有する。 ある場合においては、スキーブーツ上部は比較画状い材
料で製作されており、ガイドローラは為結果として、材
料を圧迫しゃすい、このようにして、さらに好ましくな
い摩擦力の原因が生じる。この欠点を克服するためスリ
ップライニング18がガイドローラJ9の近<Kqけら
れそして1スキ一ゾーンヘジ日−ユニットの突進の出方
を制限するため*ブーツを制止させるような作用をする
。 まっすぐなスリップライニングが図面に示されているが
、これらはスキーブーツの曲線に適合さすため弧形状を
有している。 ざらに大事なことを指摘すると、ジ1−ユニットが単純
なひねり動作または前方転倒およびひねり動作を組み合
せた、いずれかの動作の下で横方向移動を受けた時ラグ
27は、ヨーク10が&方向移動を受けることを防ぐた
め孔路と共に働く。これはヨークの側板11の変+tg
と、中空体1と共に前記頬部の摩擦接触を防ぐことを可
能にしていZo 筑8図および第9図に岐、スキーヤ−が後方向に平衡を
失くした状態を図示している。この状態において、スキ
ーブーツ底の先縁が、上方向に縦方向力F(V)をスリ
ップライニング18の下部に与える。もし、この力が十
分な強さならば1ジヨーユニツト15およびヨーク10
を含む組み立て部が上方向に動き、そしてピン14のま
わりで旋回する。また、スプリング5が圧縮されている
間、円筒状ローラ23が、狭い巾の上19(ガイド傾斜
部25aに沿って動き、そしてレバー5およびピストン
7の前方ヘスラストを与える。 もし、力F (V)が十分な強さで、持続時局があるな
らば、ジ冒−ユニット15が、これ以上スキーブーツ底
を保持しないで、動作距離を越えて上方へ動く、これは
結果として離脱が許される0スキーブーツの解放後、弾
性システム5,7が、レバー8およびガイドランプ25
aによりヨークおよびジョーユニットの組み合わせ部を
最初の位置へ強力VC戻す。この動作は弾性ストッパ四
により弱められ、ストッパ29けヨークの下部材12b
によって打ちつけられる。 ガイドローラnへ当接するレバー8の軸受は表面の極端
に狭い巾(巾はほとんどない)のために、横方向の旋回
移動を防ぐため、ジョーユニット】5上においてスプリ
ング5に加えられた力により、始めの力の大きさと比較
して、かな9減少される。このようにして後方転倒およ
びひねり動作が組み合さった寄生摩擦力の補正がイ(f
られる。もし、ジョーユニットの上向き移動が後方向へ
平衡を失くしたスキーヤ−による原因ではなく、スキー
ブーツの下のケーキ状の雪だまりによる原因によるなら
ば、同様の補正がイ1fられることか、よく理解できる
。 スプリングにより加えられる力がその始めの値より低く
でも、その値は零にけ決してならない、このようにして
梅滑り移動または、スキー上のブーツの揺動の欠点を制
けている。 前述した、一方の実施例が第JO−に示されており、上
から見て、ロッキングレバー80が台形状を有するノー
ズ250を有する。 このようにして、レバー80に当てられるローラ23の
軸受は表面の巾と、相関的に、つま先当接装置がトルク
から解放され、ジローユニットが上方向へ働き、突然で
り−なく次第に減少する0そして、それは第1図から第
9図のか一実施例の場合である。 傳二実1りp例が第11図から第17し1に示°され、
はとんどの部材は第−実呻例と同一でけないが類似して
いる。この、1由のため、各部材はOl「例と同様の符
号で示されている。 この彬二実11μ例では、装置がたった一つのレバーの
代わりに2つのロッキングレバー40.50により製作
されたことにより、第一の独自の違イテアル。これら2
つのロッキング・レバーは、イース板2の上1部σ)わ
ずかなF#j、離のところに取付けられた、同じ水平ク
ロスピン9に軸支されて、取付けられている0 レバー40は、上から見て、比較的短い長さであり、0
字11三状の断1mを有する。このU字形状断面のレバ
ーはスキー〇後端の方向に向いており、しかも、平前面
42を有する2つの腕41を有する。 このレバー力はレバー40よりも長く、小さい厚味であ
る。このようにして、前記レバー50Il′i、腕41
0間の距141Fに相当する厚味を有し、腕41の間に
設けられている。レバー刃の上端部は横るように並んだ
突出部51を有する。 それはスキー/) %手方向寸法について、レバー刃の
りJは、その上部分53よりも、その下部分52のとこ
ろで小さくなっている。結果として、前記レバー刃の下
部分け、その上部分の突出部が上向きで、しかも前記腕
41に関して後のため)腕41にかかわり妨げられる。 上部分53の後面は・4+rr斜したガイドランプ部5
4の形に設計されているO ピストン7は、平端面7bと共に円筒形である0その裏
端において、前記ピストンはレバー400面42に対し
スプリング5によって’fQ力に当接される。このレバ
ーは、クロスピン9のまわりで、後方の旋回移動を受け
る傾向にある、そして後方向ヘジ日−ユニット15を移
動させ、またロッド13に対する溝ηに当てるために腕
41の後面41aによねローラ2う上にスラスト加りる
。 レバー刃が、このような寸法になっているので第11図
に示す通常の位置において、それは非常に軽く接触して
位置しているが、一方においては突出部51により、ピ
ストン7の上部分、他方においてはガイドランプ51の
下縁によりロー223に対して当接してはいない。 第13図に示すように単純なねじれ応力の下で1つま先
当接が解放する場合、ジョーユニット15がロッド13
の一つに対して軸支してい倹ill、一つの側の軸でま
わる。ローラ乙は、前方向の旋回移動が生じるためにレ
バー40の一つの面41aに当接される。その前面42
により、fJfJ記レバーは、スプリングを圧縮してい
る間、中空体1内の前方向の移動によるために、ピスト
ン7の裏端壁7bに対して当接される。 スキーのつまづき、がまをは解放動作の間、レバー刃け
いかなる機能もなさない。そしてこの解放の剛性は、ロ
ーラηが本質的な厚味を冶するレバー40と共に作動す
るため、比較的バーρのである。 第14図え?よび第15図は、スキーヤ−が前方転倒を
トを験する時に起こる状態を表わしている。 スキーブーツ(0)がスライド板間上で前方向に傾いて
いる、そしてジョーユニット15へ前方向に向けて長手
方向スラストを与えている。前記ジョーユニッ]・15
が、ヨーク10内で前方向に滑り、そしてローラ乙、レ
バー40オよびピストン7によってスプリング5を圧縮
する。 また、レバー刃は、いかなる機能も行わない。 第−実凧例のように、寄生摩擦力の補正は支持渭j22
がロッド13から離れることのなめに達成され、このよ
うにして、ショーユニット15のいかなる横方向の旋回
移動をも許容する。 第16図および第17図は後方転倒の状態を表わしてい
る。ジョーユニット15およびヨーク10からなる糾み
合わせ部がピン14のまわりで旋回するrIRにスキー
ブーツが上方向移動を生じる0ローラZが上方向に動き
始めると直ぐ、それはガイドランプ51の下縁に出くわ
す。それから、このローラけこの縁の上部を過ぎて、ガ
イドランプ5、喀に沿って#Iき、このようにして、レ
バー刃が前方向へ卯〈原因となり、fiIi記レバーし
がレバー40によりその動作を伴うのである。けれども
、その短い長さのため、レバー40けピストン7の裏面
7bに接触しない。この例においては、前記裏面7bt
i、このようにして突出部510作用を受ける。 寄生P3擦力のための補正は、ローラ%が小さい厚味の
ガイドランプ54に当接される力により得られ、そして
、これ1以上は大きい厚味のレバー40に対してではな
い。 第二?I’r’目でか後の奔j也例を、第18図から′
426図に示し、W1号印で表わすロッキングレノく−
により2つのnIJ述した実施例と区別される。このレ
バーは住j体部材であり、横切る円筒状スリーブ61の
形をとる下部分と、小さい厚味の綾部体62と、kj1
対的に必要に応じた長さく第25図と第21i FAK
示す)のクロスパー63の形を七る頂部分とからなる。 スリーブ61が、水平クロスピン9上に旋回移動のため
にレバー6(1を取付けられるための作用をする。レバ
一体62が、〈はみ弧形状の前ITn 62aと、傾余
)したガイドランプ62cが上部に位置した< il酊
み!p fi2 bを看する裏1rhとを有する。 頂部のクロスパー63が後方向に平傾斜面63aをイf
する。 傾斜面63aへかかわる平面2tJaが、ジョーユニッ
ト15の中心剖1分2()の前面の上部分に形成されて
いる。 ピストン7に岐ドーム状頭部7cを具備されている。 第18図および第19(9)に通常の位置を示す。スプ
リング5がレバーfill 4=!対して、ピストン7
に嵌入し、てあり、このレバーはジョーユニット15の
平j7iJ面2+Iaを支え、溝茨はロラド】3にIl
lλ力に当接することを確実にしているために、+lJ
記f41面上ニ移方向スラストを与える。 この位置において、ローラ乙がくぼみ部62b内に設置
して、前記〈ぼみF11+、分の土壁に非常に軽く接触
するだけである。 単純なひねり動作の場合を第肋図に示すように、ジョー
ユニット15がロッド13のうちの一つの捷わりを旋回
し、平前面20 aの一つの糾により・レバー60およ
びピストン7に前方向スラストをさせる。 これは、ねじれ解放の一11性の法定をする手段である
。クロスパー63の相対的に必°))−に応じた巾であ
る。 スキーブーツにより加えられた長手方、向スラストの場
合において、特に、前方転倒の結果として、ジ目−ユニ
ット15がヨーク10内でtjd方向に滑り、〆fiJ
 22がロッド13(第21図および第n図にヅ6す)
から14ifれるように動く。この動作の開1平Mt+
面2+1.I+が再びレバー(イ)およびピストン7上
に1JiJ方向スラストを!うえる。 ロッド13にjダ、1して、溝21かIコずれる力によ
ってイμられるジョーユニットの初期の自由旋回移動は
寄生1M摩擦力対する補正の結果であり、この摩擦力が
[II「方転倒およびひねりに伴い転作」9作が絹み合
さってできた目的とするJ4J D、tである〇ケラ転
倒の場合、ジョーユニット15とヨーク10からなる組
み合わせが、ピボット14の捷わシの旋回4.j3i−
ijj内で上向き移動を父ける。それが上1θ(きへ血
1〈ため、ローラ久がくぼみ都62bの縁に当り、レバ
ーtillを14川+jlさずための原因となり1ピス
トン7上へ前方スラストを与える。ローラ7うが上向き
へ!11〕きS府けるとして、レバーイ1とピストン7
からなる釦み合わせにlil方スラスラスト、′tけて
いる(lIT、ry−ラ23がガイドランプ62cに沿
ってIIIIl六、同f、−にしてスプリング5を圧縮
する。 この動作の間、クロスパー63によって1し成されなレ
バー6nの上端が平nf)而2IIaから離れるように
動く。よってジョーユニット15のねじれロッキングは
、小さい巾のガイドランプ62cと共にローラ乙の絆み
合わせの結果として達成され、明らかに初期の値よりも
低剛性と七つことができる。このようにして、前方転倒
とねじれ動作の紹み合せから生じた寄生摩擦力に対する
補正か得られる。 これまで説明した実晦例において、ねじれおよび後方転
倒動作を制御する異ったてこの効果は後方転倒動作力F
(v)からひねす動作力F’ (1−1)の沖1合がス
プリング5と調節エンド°キャップ6によって決定され
る。この割合が危険な動作から危険のない絶対安全なス
キー操作を可能にしている。 これらの実施例において、完全な住方転倒の解放または
動作が予想されるが、スギ−ブーツの上向きへの脱出が
可能キ魯うことである。これ岐同様の特徴を有するつま
先当接装置i′fのように見えるが、それが後方転倒状
態(そしてn11述のn′方向脱出を許容しない)の下
′で走行範囲が((14定されて具(Riiされて、そ
して本発明の範囲から別の構成ではない〇 「呪明を簡単にするため、異った厚味を有するj戊へつ
寸先当接装置の適合を許容する装置の高さ調節システム
は、本発明を支える目的ではないなめ、描写されていな
い0 公知のシステムでは、この目的が具備されているかも知
れ方いし、tたジョーユニット15内、またはペース板
2内のいずれかとを紹み合わせ1それによってスライド
板間の縦移動を許容しているにj(fいない。 プな、19明を簡単にする目的から、スプリング5の圧
縮程度の目視表示を備えた1(11性表示装置をは1面
に示していない0 ロッキングレバー(または、複数のレバー)は、中空体
1の板2のところで社すく、逆にこの上19りに取イ4
けられているシャフトのまわりを旋回されることができ
、ブーツ上部の代わりにスキーブーツの底と共に作動す
るジョーユニラドを設計することは可能である0さらに
開口部210前壁と共に作動さそうとする一つの縦クロ
ス板により、2つのロッド13と取って代わることも可
能である。 最後に、前述して示した安全スキーl(インディングが
スキーブーツのつま先を保持するために設計されている
が、nffff側およびひねり動作の状態の下での作動
を備えている踵保持装置として、その使用が期待できる
。しかし、ttJ後に、りした形状の踵クランピング部
材がジョーユニットに取って代わる必要はないだろう。 (発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように1スキ一滑
降時、転倒等によって発生する、スキーパインディング
とスキーブーツIIJTに起きる寄生摩擦力を補正でき
るため竜陵な動作において、性状を防御できる効果があ
る0
【図面の簡単な説明】
第1図は坑2図にT−Tで示す、Ipiliに沿った1
i++而図であり、本発明によるつま先当接装散の坑−
実施例を示す超細断面図、 142図は第1図にT−IFで示す1水平面に沿った平
面図および部分平断面図、 第3図は第1NにI−請で示す、水平面に沿った部分平
断面図、 ;へ4図は第1図に■で・1モす、詳細断面し1、笛5
図は第21)4に力;伊し、ねじれ解放の位置にあるつ
ま先当接装+Nj平向図および部分平断面図 竿6図は第1図に類似し、長手方向スラストが生じた時
q・つま先当接装置F?を示す側紺1′断面図・第7図
は= 3 +g1に類似し、前記長手方向スラストを表
わす部分平断面図、 第8図は第1Nに類似し、後方転倒移動が生じた時のつ
ま先当接装置を示す側wltt1面図、第9図は第8図
にW−Wで示す、くい違い面に沿った師9分平断+rt
i図、 1aIt]図は杭3図に類似し、ロッキングレバーの壱
形を示す部分平断面図、 第11図は皺12図に1−ITで示す、縦1■iに沿っ
た断面図であり、本発明によるつま先当接装敞の舘二実
施例を示す縦側断面図、 第12図は弯11図にπ−■で示す、くい違い面に沿っ
た平面図および部分平断面図■図、第131は第12図
に髪ツ供し、ねじれ解放離脱の位%にあるつま先当接装
置を示すト119分平1すf面図・第14図は第11図
に類似し、n11方転倒が生じ、長手方向スラストが起
きた時のつま先当接装櫃を示す部分側断面図、 第15図は第12図に類似し、前記疫手方向スラストを
示す部分平断面図、 第16図は第11−に類似し、後方転倒移動が起きた時
のつま先当接装置を示す部分側断面図、第17図、第1
6図に■−■で示す、くい違い面に沿った部分平断面図
、 第18図は第19図に菌−頂で示す、r対称面に沿った
断面図であり、本発明によるつま先当接装僧の第三実施
例を示す縦側断iqi図、fa 19ni f’1H8
rAK ’X”IT −W T示す而VC1(=) −
r、ft平面図および部分平断面図、 第20 k+は第19図に類似し、ねじれ解放の位置に
ある当接装置Nを示す部分平断面図、 第21図は第18図に類似し、長手方向スラストが起き
た時の、当接域値を示す部分側断面図、第22図は第1
9図に類似し、前記長手方向スラストを示す部分平断面
図゛、 竿乙図は笛18図に類似し、後方転倒移動が起きた時の
当接装置を示す、=X1−分側断’Il+i図、第M図
は第23図に¥’ff −¥n7で示す、くい違い回に
沿った部分平断面図、 第5図および第か図はロッキングレバーを示す他山1図
および正1酊N。 (S)・・・スキー 1・・・中空体 2・・・ベース
板5 ・・・スプリング 6・・・エンドキャップ7・
・・スライディングピストン 8・・・ロッキングレバ
ー9・・・水平り四スピン 1()・・・ヨーク15・
・・ジョーユニット 54・・・ガイドランプ第1頁の
続き 0発 明 者 パトリス ヴイヨデト フランス国。 ネー ニエーブル、エビ、ラ フェルマチ、ティエ手続補正書
(方式) %式% 2°発明+7) 名称8ヤ一つオ先、接装置3、補正す
る者 事件との関係 特許出願人 名称 ステ ルック (ほか 1 名) 5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) スキーに取付けられた中空体と、スキーに関し
    て横切るように延ひている水平クロスピンにより前記中
    空体に回転自在に支−持されたヨークと、前記ヨークに
    担持され、かつ、スキー軸の両側に横方向の旋回移動が
    可能に設けたブーツ保持ジョーユニットと、前記中空体
    内に取付けられ、スキーに関して横切るように延びてい
    る水平クロスビンの回りに回転自在に支持されたロッキ
    ングレバーと、前記中空体内に設けられ、かつ、nil
    記レバーがジョーユニットの横方向の旋回移動を防ぐと
    同時に、ガイドランプによるジローユニットおよびヨー
    ク〃・らなる組み立て部材の上方向移動を防ぐことを確
    実にするなめの四ツキングレバーに対して反対の作用を
    起こさせるための適合したスプリングとからなり、前記
    ジョーユニットはスキーの長手方向において、ヨーク内
    に滑動運動により導かれ、前記ジローユニットは迎常、
    固定状態に保持され、前記ジョーユニットと協同する2
    つの軸受は手段により横方向における動作を防ぐように
    設けてなるスキーパインディング装置において、スキー
    ブーツの方向に向けられ、かつ、前記ヨークへ固設され
    る第一補足的支持部材と共に作動するための適合された
    第一軸受は手段と、スキーブーツから離れる方向に向け
    られ、かつ、ロッキングレバーへ固設される第二補足的
    だ持部材と共に作動するための第二軸受は手段とからな
    ることを特徴とするスキ一つま先当接装置〆t0 (2) 前記パインディングは、ジョーユニットの方向
    へスプリングによって押圧され、かつ第二支持部材より
    も巾が小さくなっている、第三の可動な支持部材を具備
    し、該第二支持部材は、ジョーユニットとヨークからな
    る尉1み立て部材が紺方向力の動作の下において上方向
    に4多動される時、前記ジローユニット^、固定関係で
    取付けられた第三軸受は手段と作動するのに適合してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスキ
    一つま先当接装置〃。 (3) 第三支持部材は、ジローユニットとヨークでな
    る紹み立て部材の上方向移動を防ぐため+、iij記A
    三軸受は手段に対する作動を起こす傾斜したガイドラン
    プの形に設計されていることを特徴とする特許請求の範
    囲@2項に記載のスキ一つま先当接々tk 。 (4) +1’I N己第三+l!ll+受は手段は、
    ジョーユニットによって支持される水平クロスピン上に
    おいてtI−J1@の次ミ°)、自由に取向けられたロ
    ーラであることを特徴とする特H′F請求の範囲第3項
    に、、己、或のスキ一つま先当接装)a。 (5)ショーユニ、トヘ固定関係に取付けられたr)σ
    記第二および第三1llI受は手段は矩−宏緊で構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    のスキ一つま先当接ycrR,。 (61円−りと係合した第二および第三軸受は手段は分
    離した、別個の手段であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のスキ一つま先当接装置0 (7)第三支持部材はロッキングレノく−によって支持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載のスキ一つま先当接装+R。 (8)第三支持部材は、スキーに関して横切るように延
    びている水平クロスピンへ旋回するよう取付けられた第
    ニレバーによって支持されていることを特徴とする特許
    、請求のRA囲第2項に記載のスキ一つま先当接装jr
    i 。 (9)第ニレバーに、ロッキングレバーと同様にクロス
    ピン上へJ衛回するよう取付ゆられていることを特徴と
    する特許請求の+fii+ lノ+4第8項に記載のス
    キ一つま先当接装置。 00 第一軸受は手段は、第一支持TITS材がュータ
    へ取付けられた一対の縮円筒状ロッ1ドで構成され、そ
    して溝の間のか離に対応する互いに−距離を隔て、その
    溝はスキー軸に関して対、称にジョーユニット内に切削
    された、一対のWi/IJ Kよって形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範1/14第1項に記載のス
    キ一つま先当接装fl=(。 01) ジョーユニットはスキーブーツからp+へ離れ
    た前帆長部を有し、前記如二長部はn(【記縦円筒状ロ
    ッドにより横切られ、かつ、概ね長方形輪郭を有する縦
    開口部と共に備えられ、前記溝け、スキーブーツから側
    へ離れて配置されている前記開口部の壁に切削されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲@lO項に記載のス
    キ一つま先当接装置。 (121前記パインディングには、ブーツ保持ジローユ
    ニットと共にスキーブーツの摩擦接触減少のための手段
    が備えられ、前記手段はスキー軸の谷側に対称にジョー
    ユニットへ取付ケられ、一対のスリップライニングと一
    対のガイドローラの組み合わせによって構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範vH第1項に記載のスキ
    一つま先当接装置。 (t31 摩擦接触減少のための前記手段においては・
    ガイドルーラは車に顧常位置でのスキーブーツに対して
    当接され、かつ、スリップライニングは、実際上の強度
    による長手方向当接力の下で、ジョーユニットへの前記
    ブーツ突進の結果、スキーブーツに対して当接されるよ
    うに配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項に記載のスキ一つま先当接装置O α(イ) 前記パインディングは、静止中空体のベース
    板内に取付けられた弾性衝撃吸収バッファと共に備えら
    れ、かつ、組み立て部材がスキーブーツから離脱後、ス
    キーに対して下へ動く時、ヨークとジョーユニットでな
    る、節でつないだ前記組み立て部材のための停止部材と
    して作用するよう適合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のスキ一つま先当接装信。
JP59132841A 1983-06-27 1984-06-27 スキ−つま先当接装置 Pending JPS6063076A (ja)

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