JPS6062723A - テレビジヨン同調器 - Google Patents

テレビジヨン同調器

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JPS6062723A
JPS6062723A JP59155117A JP15511784A JPS6062723A JP S6062723 A JPS6062723 A JP S6062723A JP 59155117 A JP59155117 A JP 59155117A JP 15511784 A JP15511784 A JP 15511784A JP S6062723 A JPS6062723 A JP S6062723A
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frequency
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multiplied
carrier
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JP59155117A
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デービツド ジヨン カールソン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/16Multiple-frequency-changing
    • H03D7/161Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/04Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
    • H03J7/06Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
    • H03J7/065Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、第1中間周波数(工F)信号の各搬送波の
周波数を変えてその振幅または位相を変える手段を有す
るテレビジョン受像機用複変換同調器に関する。
〔背 景〕
テレビジョンの初期から、IFi波器の通過帯域内の搬
送波周波数をその公称周波数から偏倚させてその搬送波
の振幅を変え、それによって受像機の映像音声応答を主
観的に向上させるため、受像機を故意に「誤同調」する
ことが知られているが、同期復調器に付随するようなト
ラップその他の周波数選択回路網が、工F信号の各搬送
波を公称周波数のものとして設定されているため、受像
機の誤同調は特に望ましく々い。
IF搬送波の周波数を制御する代シに、テレビジョン受
像機のIF濾波器部分の振幅対周波数応答特性の形(す
なわち傾斜)を変えて目的に従って搬送波の振幅を変え
ることも提案されている。
その目的としてはテレビジョン受像機のアンテナと無線
周波数(RF)濾波部の非線形振幅対周波数応答特性の
補償(米国特許第4366498号参照)、自動クロミ
ナンス制御(米国特許第30’79461号および第2
921120号参照)およびルミナンス信号とクロミナ
ンス信号の比の調節(米国特許第2934599号およ
び第4366498号参照)がある。こ゛のような従来
法のIF傾斜調節回路は一般にバラクタダイオード等の
可変リアクタンス素子を含み、これが工F濾波部を高価
かつ複雑化していた。
〔発明の概要〕
この発明の原理により、複変換同調器が工F信号の搬送
波およびその関連変調成分の振幅および(または)位相
を容易に制御する独特の機会を与えることが認識される
複変換同調器は選ばれたチャンネルに対応するRF倍信
号第1のIP倍信号変換するための局部発振器と混合器
を含む第1の変換(またはヘテロダイン検波)段と、そ
の第1の工F信号を単変換向調器の通常のIF倍信号対
応する第2の工F信号に変換するための第2の発振器と
混合器を含む第2の変換段を有する。第1および第2の
発振器の周波数は第2の工F信号の搬送波の周波数が通
常のIF倍信号それと名目上等しくなるように選ばれて
いる。複変換同調器は単変換向調器よシ第1の工F信号
の通過帯域を選択して干渉信号の発生確率を減じ得る点
で優れている。
この発明の原理によって構成された複変換同調器は、第
1および第2の発振器の一方の周波数をその公称値から
偏倚させるための制御ユニットを含んでいる。この制御
ユニットは第1のIF倍信号各搬送波の周波数を第1の
IFg波部の通過帯域に対して対応量だけ偏倚させるが
、この第1のIF倍信号各搬送波の振幅および(または
)位相がその第1のIF濾波部の振幅位相対周波数特性
によって変化するため、第2のIF倍信号各搬送波を振
幅および(または)位相について予め調節することがで
きる。第1および第2の発振器の他方は第2のすなわち
通常のIF倍信号搬送波の1つ、例えば画像搬送波の周
波数とその公称値の間の偏差を表わす自動微同調(AF
T)信号に応じて制御され、第2の工F信号の各搬送波
の周波数をその各公称値に設定する。
〔詳細な説明〕
第1図のテレビジョン受像機において、複変換同調器l
はRF信号源3から供給される複数のRT倍信号ら選ば
れたチャンネルに対応するRF倍信号選出して、これを
通常の中間周波数範囲(例えば米国の41〜46ME(
z)の対応する工F信号に変換する。RF信号源3は例
えばテレビジョン放送受信アンテナ、ケーブル配線回路
、ビデオ力ナツトレコーダ、ビデオディスクプレーヤ、
家庭用電算機を含む。同調器lで生成されたIF倍信号
映像音声信号処理ユニット5によシ復調されてルミナン
ス成分、同期成分、クロミナンス成分および音声成分に
分離され、さらに映像音声信号処理ユニット5によシ処
理されて選ばれたチャンネルに対応する映像音声応答を
生ずる。
複変換同調器1はそのRF入力端子7にRF信号源3が
接続され、端子7に受信されたRF倍信号RF濾波部9
で濾波されて、選ばれたチャンネルに対応するRF倍信
号選択し、そのRF倍信号第1の混合器11に印加され
る。その選ばれたチャンネルに対応する公称周波数を持
つ第1の局部発振(LO)信号が第1の局部発振器13
によって発生され、第1の混合器11に供給される。こ
の第1の混合器11は・選ばれたRF倍信号第1のLO
倍信号ヘテロダイン処理して第1の工F信号を発生する
。混合器11は第1のLO倍信号選ばれたRF倍信号周
波数の和と差の積を生成する。第1の工F信号はその第
1のLO倍信号選ばれたRF倍信号周波数の差の積を通
すように選定された通過帯域を有する第1の濾波段15
に供給される。第1のLO倍信号周波数は第1の工F信
号の周波数範囲を決定し、例えば第1の工F信号の周波
数範囲が■HFとUHFの各周波数範囲の間例えばそれ
ぞれ415、’75 MHz 、 412.17 MH
z 、 411.25 MHzの画像、色および音声の
各搬送波を持つ411 MHzと416MHzO間に入
るように選ぶことができる。
濾波された第1の工F信号は第2の混合器17に結合さ
れ、第2の局部発振器1つで発生された第2のLO倍信
号第2の混合器17に結合される。第2の混合器17は
第1の工F信号と第2のLO倍信号周波数の和と差の積
を生成する。この差の積を通すように選ばれた通過帯域
を有する第2のIF濾波部21が第2のIF倍信号濾波
する。第2のLO倍信号周波数は第2の工F信号の周波
数範囲を決定し、公称的に例えば370 MHzに設定
されて第2の工F信号の周波数範囲がそれぞれ45.7
5 ME(2i 。
42.17 MHz 、 41.25 MHzの画像、
色、音声の各搬送波を持つ41MHzと46MHzの間
の通常のIF’周波数範囲と同じに々るようにする。
上述の形式の複変換同調器の構成細部は例えば米国特許
第4408348号に開示されている。
第1の局部発振器13は電圧制御発振器、RF濾波器9
は電圧制御濾波器であって、これらのユニットは同調制
御電圧の大きさに応じて制御される。
また同調制御電圧の大きさは位相固定ループ(PLL)
を含む同調制御部25によシ選ばれたチャンネルに従っ
て制御される。このPLLでは水晶発振器27の出力信
号の周波数が分局器(÷R)25によシ分局されて周波
数基準信号を生ずる。PLLはまたLO倍信号分周して
第1のLO倍信号分周信号を生ずる分局器(÷K)31
および(÷N)33を含んでいる。周波数基準信号と分
周LO倍信号位相比較器35で比較され、両者間の周波
数偏差の大きさと向きを表わす幅と極性を持つパルス信
号を生成する。このパルス誤差信号は低域濾波器として
働らく積分器37で濾波されて第1の局部発振器13の
同調制御電圧を生成する。この同調制御電圧の大きさは
周波数基準信号と分周LO倍信号周波数が実質的に等し
くなるまで変えられ、その点で次の周波数関係が成立す
る。
分周器29の分周率Rは周波数基準信号の周波数fRE
Fを決めるように選ばれ、分周器31の分周率には比較
的高周波数のLO倍信号周波数を次の処理前に減するよ
うに選ばれ、共に通常IMHzに等しく選ばれる値Kf
 /Rを決定する。分局器33TAL の分周率Nは制御器3つによって制御され、第1のLO
倍信号周波数をVジメタ41に記憶された所要のチャン
ネルのチャンネル番号の2進表示に従って設定する。(
KfxTAL/Rの値がl MHzに等しければ、Nは
所要の第1LO信号のMHz周波数に等しい。)チャン
ネル番号の2進表示は例えば計算機式のキーボードで、
使用者が所要チャンネルのチャンネル番号の1o位と1
位の数を順次打込むことのできるものを含むチャンネル
選択器43の使用者の操作に従って入力される。
この発明の1観点により、第1の局部発振器13に周波
数応答制御装置45が結合され、第1のLO倍信号周波
数を、第1のIF倍信号各搬送波をそれぞれの公称周波
数にするに要する周波数よシ偏倚させて各搬送波とそれ
に関連する変調成分の振幅を変えるようになっている。
これは第1のIF濾波器15の振幅対周波数応答を示す
第3図を参照すればよく理解することができる。第1の
工F信号の画像、色および音声の各搬送波の公称周波数
位置がそれぞれP工、C工、S工で示されている。第1
のLO倍信号周波数が例えばl MHz上昇すると、こ
れに応じて各搬送波の周波数P2、C2、S2で示すよ
うに上昇する。図示のように、この状態では、色および
音声搬送波の振幅が増大し、画像搬送波の振幅が減少す
る。第1の局部発振器の信号の周波数が例えばI MH
zだけ低下すると、P3、C3、S3で示すように、画
像搬送波の振幅は増大するが、音声および色搬送波の振
幅は減少する。
第1の工F信号の各搬送波の周波数の公称周波(11) 数からの偏倚を補正して第2のIF倍信号搬送波がその
公称周波数に同調されるようにするため、同様に電圧制
御発振器である第2の局部発振器19にAFTユニット
47から発生したAFT電圧が供給される。このAFT
電圧はその大きさと極性が第2の工F信号の画像搬送波
の周波数のその公称値例えは45.75 MHzからの
偏差の大きさと向きを表わす。第2の局部発振器19は
AFT信号に応じてその周波数を変え、第1の工F信号
の搬送波の周波数偏倚を補償する。従って、第1の工F
信号の搬送波の振幅が変っても、第2のIF倍信号搬送
波の周波数は適正値に維持される。
周波数応答制御ユニット45は例えば単に分周器33の
分周率Nをその画像が主観的に改善されるまで加減し得
る手動装置を有するものでよいが、映像音声信号処理部
5で処理されたテレビジョン信号の所定成分の振幅を検
知して第1のLO倍信号周波数を制御するための周波数
応答制御信号を引出すのに用いる自動方式を用いること
もできる。
後者のため、第1図に示すように、映像音声信(12) 号処理部5には振幅検知器4つが結合され、例えばルミ
ナンスまたはクロミナンス成分の1つの振幅を表わす直
流レベルを発生する。これは例えば米国特許第4366
498号開示のようにカラーバースト成分を取出してそ
の振幅を検知することにより簡単に達成される。振幅検
知器49で発生された直流レベルは振幅比較器51で閾
値レベルと比較され、その振幅が閾値レベルよシ所定量
だけ高いとき制御信号UPが、所定量だけ低いとき制御
信号DOWNが発せられる。この制御信号UP%DOW
Nは可逆計数器53に印加され、それぞれその内容を増
減する。
可逆計数器53の内容は十N制御器3つに供給されてそ
の内容を変え、これによって第1LO信号の周波数を変
える。
PLLの他の分周器を制御して第1LO信号の周波数を
制御することもできる。例えば、第1図に破線で示すよ
うに、可逆計数器53の内容を制御器55に供給して分
周器29の分周率Rを制御することもできる。第1図の
回路には米国特許第3980951号、第402595
3号、第435フ632(13) LL同調制御方式の分周器制御用の多くの公知回路のど
れを使ってもよい。
振幅検知器49で検知された信号の振幅は同調器制御部
25の動作が安定しない限り信頼できないから、その同
調器制御部25が次のようにして安定化されるまで周波
数応答制御部45の振幅比較器51が制御信号U P 
、 DOWNを発生しないようにしである。
新しいチャンネルが選ばれると、チャンネル選択器43
からチャンネル切換信号が発せられ、この信号に応じて
ロック検知器57かリセットされ、可逆計数器53が第
1LO信号の公称周波数に対応する計数にセットされる
。然る後ロック検知器57が付勢されて位相比較器35
の発生する誤差パルスの幅を感知し、新チャンネルが選
ばれた後分周LO信号と周波数基準信号の周波数が実質
的に等しくなる時を判定する。このときロック検知器5
7は信号LOCKを発生し、これが振幅比較器51に印
加されてそれを付勢し、制御信号U P 5DOWNを
発生させる。
周波数応答制御ユニット45はまた第2図に示す(14
) ようにチャンネル変更信号発生後同調制御器25の安定
時間に相当する時間遅れの後にのみ付勢信号を発生する
ことにより、新チャンネルの選択後その同調器制御器2
5の動作が安定するまで除勢される。
第2図に示すこの発明の実施例は第1のIF倍信号各搬
送波の周波数をその公称周波数から偏倚させてその搬送
波またはそれに関連する変調成分を制御するものである
が、第2のLO倍信号周波数が周波数応答制御ユニット
によシ制御され、第1のLO倍信号周波数がAFT電圧
によシ制御されるようになって−る。第1図および第2
図の実施例の同様の部分は同じ引用数字で表されている
第2図の実施例の同調器制御器25は、新しいチャンネ
ルが選ばれ、そのチャンネル変更信号に応シテロック検
知器57がリセットされるト、スイッチ58によシ位相
検知器35の出力が積分器37の入力に印加されてPL
Lの動作を開始する。PLLは第1図で説明したのと同
様に動作する。PLLの動作が安定し、ロック検知器5
7がロック信号を発(15) 生すると、スイッチ58により位相検知器35の発生す
るパルヌ誤差信号が積分器37から遮断され、代シにA
FT回路網47からのAFT電圧が積分器に印加される
。この時点でPLLの動作が終るが、第2の局部発振器
19の周波数がその公称周波数に等しい、す々わち第2
のIP倍信号画像搬送波の周波数をその公称値にするこ
とが必要と仮定すると、AFT電圧により第1のLO倍
信号周波数がPLL制御器で設定された値に維持される
第2図の実施例ですでに述べたように、第1の工F信号
の各搬送波とそれに関連する変調成分を制御するために
、第2のLO倍信号周波数がその公称周波数(す々わち
第1の工!信号の搬送波がその公称周波数を持つと仮定
して第2のIF倍信号各搬送波の周波数をその公称周波
数にするに要する周波数)から偏倚されるが、これが生
ずると、第2のIF倍信号搬送波がその公称周波数から
偏倚し、そのためAFT電圧が変る。このAFT電圧の
変化により第1のLO倍信号周波数がPLLによって設
定された周波数から偏倚して第20L(16) ○信号の周波数偏倚を補償し、再度第2の工F信号の搬
送波をその公称周波数にする。この結果筒1の工F信号
の搬送波がその公称周波数から偏倚される。第2のLO
倍信号周波数が上昇すると、第]のLO倍信号周波数と
第1のIF倍信号搬送波の周波数が上昇し、第2のLO
倍信号周波数が低下すると、第1のLO倍信号周波数と
第1の■F倍信号搬送波の周波数が低下する。これらの
関係は次式で示すことができ、RF倍信号第2の■F倍
信号周波数は上記の動作では不変であることが判る。
fIFI = fLol−fRF fIF2 = fIFL−fLO2°fLOI−fRF
−fLO2第2のLO倍信号周波数は利用者が調節する
電位差計装置により映像または音声の応答が主観的に向
上するまで第2の局部発振器19に可変直流制御レベル
を供給することにより簡単に手動制御することもできる
。また第2図に示すように、映像および音声信号処理部
5で処理されたベースバンド信号の特性に従って第2の
LO倍信号周波数をtlり1 周波数応答制御ユニットにより自動調節することもでき
る。
第2図の実施例では、周波数応答制御ユニット45が第
1図の実施例のように振幅検知器4つを含んでいるが、
第1図の実施例の振幅比較器51の代りに差動増幅器5
つが設けられ、振幅検知器4つが感知した成分の振幅に
従って基準レベルの上下に連続的に変化する直流制御電
圧を第2の局部発振器19に供給する。振幅検知器4つ
の発生した電圧を表わす振幅と閾値電圧が差動増幅器5
つの各差動入力に供給される。この2つの入力電圧が互
いに所定の範囲内にあるとき、第2の局部発振器19の
制御電圧が基準レベルにある。第2の局部発振器19は
基準レベルに応じてその公称周波数例えば3?OMHz
で発振し、その基準レベルの上下の制御電圧レベルに応
じてそれぞれ上記より高い周波数と低い周波数で発振す
る。
差動増幅器59の供給する制御電圧は、新しいチャンネ
ルの選択後同調器制御ユニット25の動作が安定するま
でその基準レベルに置かれる。これは(18) 同調器制御ユニット25の動作の終了を表わす付勢信号
が発生されるまで差動増幅器59の両入力に上記の閾値
電圧を選択的に印加することによシ簡単に行われる。こ
のため第2図に示すようにチャンネル変更信号後、また
はロック信号発生後、AB”1回路網47を含む同調器
制御ユニット25の探索時間に対応する所定の時間遅れ
で付勢信号を発生するために遅延素子61が設けられて
いる。
安定のため位相固定ループによシ第2の局部発振器19
を制御することが望ましいことがある。この場合第2の
局部発振器19の周波数は第1図のPLLについて開示
されたのと同様にしてそのPLLの周波数基準信号を引
出すための分周器のよう彦分周器の分周率を変えること
により制御することもできる。
第1のIFII波器15の振幅対周波数特性は複同調回
路、増幅器および3重同調回路の縦続配列によって生成
することができるが、同じ目的に表面音波装置を用いる
こともできる。表面音波装置を用いると種々の振幅およ
び位相対周波数特性が得(19) られるように容易に設計できるため望ましい。後者に対
しては、第1の工F信号の各搬送波とその変調成分の振
幅を制御するため、第1の工Fg波器の篇幅対周波数特
性に対して、その第1の工F信号の各搬送波の周波数を
その公称周波数から偏倚させるということで周波数応答
制御装置を説明したが、同様の周波数応答制御装置を用
いて、第1のIFi波器の位相対周波数特性に対して第
1のIF倍信号各搬送波をその公称周波数から偏倚させ
、搬送波とその変調成分の位相を制御することもできる
。このようにして第1の工F信号の各搬送波の周波数を
偏倚させることによりベースバンド成分の位相および群
遅延特性を制御し得るように第1の工F濾波器の位相対
周波数特性を整形することもできる。
ケーブル分配回路網のようなある種のRF信号源はその
分配過程におけるRF倍信号復調や再変調によってその
供給するRF倍信号周波数偏倚を導入する。このような
RF倍信号周波数偏倚のため、箪変換同調器の1つの局
部発振器または復交(20) 換向調器の第1の局部発振器の周波数を制御するP T
、 L同調型制御方式が、その局部発振器の周波数をス
テッピングまたは偏倚してRF倍信号周波数偏倚を補償
し、それによって工F信号の各搬送波をその公称周:波
数に向って同調する装置を含むこともできる。例えば、
このようなステップ制御装置は米国特許第403154
9号および第4357632号に記載され、分周器33
と同様の十Nプログラム分周器の分周率を変えるための
計数器(ステップ制御計数器と呼ぶ)を含んでいる。第
1図に示すように第1の局部発振器の周波数を制御する
ことにより、第1のIF倍信号搬送波をその公称周波数
から偏倚させるための周波数応答制御装置を、このよう
なステップ制御計数器と連動させることもできると考え
られる。その上、RF倍信号周波数偏倚を補償するため
に第1の局部発振器の周波数を偏倚させるステップ制御
装置を第2図の実施例に用いることもできる。
RF倍信号周波数偏倚を補償するためのステップ制御装
置を用いるときは、この発明による周波(21) 数制御装置の動作を、ステップ制御計数器が動作して第
1の工F信号の搬送波をその公称周波数に同調した後、
すなわち同調器制御装置の動作が安定した後開始させる
べきである。
第1図の実施例ではステップ制御装置を用いた配置にお
いて第1の局部発振器13にAFT電圧を連続的に印加
したが、1983年4月28日付米国特許願第489 
、306号開示のように無用の信号が同調されるのを防
ぐために、その第1の局部発振器13にAFT電圧を選
択的に印加するのが望ましいこともある。
上述の改変以外の改変も特許請求の範囲記載のこの発明
によって行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明のaつの実施を示すブロ
ック回路図、第3図は第1図および第2図の実施例の理
解に要する振幅対周波数特性を示す図である。 11・・・第1の混合手段、13・・・第1の局部発振
手段、15・・・第1の工F濾波手段、17・・・第2
の混合手段、(22) ]9・・・第2の局部発振手段、21・・・第2の工F
’濾波手段、25・・・第1の局部発振器制御手段、4
3・・・チャンネル選択手段、45・・・偏倚手段、4
7・・・自動微同調手段。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション化 理
 人 清 水 哲 11か2名 (23) 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭59−15511’7号 2、発明の名称 テレビジョン同調器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨーク ロックフェラー プラグ 3゜5 補正
の対象 明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通9訂正する。 (2)明細書第6頁第18行の「T信号」を「F信号」
と訂正する。 (3)同上第8頁第1行の「周波数の和と差の積」を「
和周波数成分と差周波数成分」と訂正する。 (4)同上第8頁第3行の「周波数の差の積」を「差周
波数成分」と訂正する。 (5)同上第8頁第15行を次の通り訂正する。 「和周波数成分と差周波数成分を生成する。この差周波
数成分を通」 添付書類 特許請求の範囲 以 上 特許請求の範囲 (1)それぞれ画像、色および音声の各搬送波を有する
無線周波数(RF)信号に各チャンネルを同調するテレ
ビジョン同調器において、 第1の局部発振信号を発生する第1の局部発振手段と、 上記チャンネルのうちの任意の1つを選択するチャンネ
ル選択手段と、 このチャンネル選択手段で選択されたチャンネル4に従
って上記第1の局部発振信号の周波数を制御する第1の
局部発振器制御手段と、 上記RF倍信号上記第1の局部発振信号に応じて上記選
択されたチャンネルのRF倍信号画像、色および音声の
各搬送波に対応する画像、色および音声の各搬送波を有
する第1の中間周波数(■F)信号を発生する第1の混
合手段と、上記第1の工F信号の上記各搬送波に対する
公称周波数位置を持つ各通過帯域特性を有し、上記第1
のIF倍信号濾波して第1の濾波済■F信号を生成する
第1の工F濾波手段と、 第2の局部発振信号を発生する第2の局部発振手段と、 上記第1の濾波法王F信号と上記第2の局部発振信号に
応じて上記第1の工F信号の画像、色および音声の各搬
送波に対応する画像、色および音声の各搬送波を持つ第
2のIP倍信号発生する第2の混合手段と、 上記第2の工F信号の上記各搬送波に対する公称周波数
位置を持つ各通過帯域特性を有し、上記第2の工F信号
を濾波して第2の濾波法王F信号を生成する第2のIF
濾波手段と、 上記第2の濾波法王F信号の上記搬送波の1つに応じて
それとその公称周波数との間の周波数偏差を表わす自動
微同調(AFT)信号を発生する自動微同調手段と、 上記AFT信号を上記第1および第2の局部発振手段の
一方に結合してその局部発振信号の周波数を制御し、上
記第2の工F信号の上記搬送波の上記1つを上記公称周
波数に設定する結合手段と、上記第1および第2の局部
発振手段の他方に結合されてその局部発振信号の周波数
を、上記第1の工F信号の各搬送波が上記第1の局部発
振器制御手段により設定されたその各周波数から外れる
ように制御する偏倚手段とを含み、 上記第1の局部発振器制御手段が上記第1の局部発振信
号の周波数を制御して上記第1の工F信号の上記各搬送
波の周波数をその各公称周波数位置に向けて同調するよ
うになっていることを特徴とする同調器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) それぞれ画像、色および音声の各搬送波を有す
    る無線周波数(RF)信号に各チャンネルヲ同調するテ
    レビジョン同調器において、 第1の局部発振信号を発生する第1の局部発振手段と、 上記チャンネルのうちの任意の1つを選択するチャンネ
    ル選択手段と、 このチャンネル選択手段で選択されたチャンネルによっ
    て上記第1の局部発振信号の周波数を制御する第1の局
    部発振器制御手段と、 上記RF倍信号上記第1の局部発振信号に応じて上記選
    択されたチャンネルのRF倍信号画像、色および音声の
    各搬送波に対応するそれらの各搬送波を有する第1の中
    間周波数(工F)信号を発生する第1の混合手段と、 上記第1のIP倍信号上記各搬送波に対する公称周波数
    位置を持つ各通過帯域特性を有し、上記第1の工F信号
    を濾波して第1の濾波済工F信号を生成する第1の工F
    浦波手段と、 第2の局部発振信号を発生する第2の局部発振手段と、 上記第1の濾波済IF信号と上記第2の局部発振信号に
    応じて上記第1のIF倍信号画像、色および音声の各搬
    送波に対応するこれらの各搬送波を持つ第2の工F信号
    を発生する第2の混合手段と、 上記第2の工F信号の上記各搬送波に対する公称周波数
    位置を持つ各通過帯域特性を有し、上記第2のIF倍信
    号濾波して第2の濾波済工F信号を生成する第2の工F
    濾波手段と、 上記第2のは波済工F信号の上記搬送波の1つに応じて
    それとその公称周波数との周波数偏差を表わす自動微同
    調(AFT)信号を発生する自動微同調手段と、 上記AFT信号を上記第1および第2の局部発振手段の
    一方に結合してその局部発振信号の周波数を制御し、上
    記第2のIF倍信号上記搬送波の上記1つを上記公称周
    波数に設定する結合手段と、上記第1および第2の局部
    発振手段の他方に結合されてその局部発振信号の周波数
    を、上記第1偏倚手段とを含み、 上記第1の局部発振手段が上記第1の局部発振信号の周
    波数を制御して上記第1のIF倍信号上記各搬送波の周
    波数をその各公称周波数に向けて同調するようになって
    いることを特徴とする同調器。
JP59155117A 1983-07-25 1984-07-24 テレビジヨン同調器 Pending JPS6062723A (ja)

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