JPS606245Y2 - フアツシヨンバツグ - Google Patents
フアツシヨンバツグInfo
- Publication number
- JPS606245Y2 JPS606245Y2 JP1023980U JP1023980U JPS606245Y2 JP S606245 Y2 JPS606245 Y2 JP S606245Y2 JP 1023980 U JP1023980 U JP 1023980U JP 1023980 U JP1023980 U JP 1023980U JP S606245 Y2 JPS606245 Y2 JP S606245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- fashion
- exterior frame
- exterior
- bag body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は従来のバックにおいては全くみられない顕著に
興味のあ極めて新規なものであり、各種形状に型取った
外装枠体の中空に袋部状のバック本体が位置するように
形成したことを特徴とするファッションバッグに関する
ものである。
興味のあ極めて新規なものであり、各種形状に型取った
外装枠体の中空に袋部状のバック本体が位置するように
形成したことを特徴とするファッションバッグに関する
ものである。
従来、既存の各種バックにあっては、バックを構成する
基体を骨格にしてその上に各種の表装を施し諸種の実用
性或いは装飾性等を発輝させているものであり、本考案
はの如くバックの骨格がバック本体の袋部と遊離してい
て而もバックと一体をなしバックの実用性及び装飾性等
を惹起するような構成バックは全く存在しないものであ
った。
基体を骨格にしてその上に各種の表装を施し諸種の実用
性或いは装飾性等を発輝させているものであり、本考案
はの如くバックの骨格がバック本体の袋部と遊離してい
て而もバックと一体をなしバックの実用性及び装飾性等
を惹起するような構成バックは全く存在しないものであ
った。
本考案ははこの点に着目して創作されたものであり、そ
の目的とするところは、この独創性と相まって従来既存
のバックには全く見られない極めて新規なファツション
性を発揮するファッションバッグを提供することにある
。
の目的とするところは、この独創性と相まって従来既存
のバックには全く見られない極めて新規なファツション
性を発揮するファッションバッグを提供することにある
。
以下、添付した図面に従って本考案に係るファッション
バッグをその一実施例について説明するに、各種の表装
をし施した布地或いはビニール地等によりなる袋部状の
上端にファスナー１を設は該ファスナー１の両端に適宜
のかしめ止部２．２′を設けたバック本体３の外周に適
宜間隔を保持し得るように、各種の形状に型取った外装
枠体４を配置し、上記のバック本体３が外装枠体４の中
空に位置するよう連鎖状のショルダーリング５にてこれ
らを一連装着に形成たしたことを特徴とするファッショ
ンバッグである。
バッグをその一実施例について説明するに、各種の表装
をし施した布地或いはビニール地等によりなる袋部状の
上端にファスナー１を設は該ファスナー１の両端に適宜
のかしめ止部２．２′を設けたバック本体３の外周に適
宜間隔を保持し得るように、各種の形状に型取った外装
枠体４を配置し、上記のバック本体３が外装枠体４の中
空に位置するよう連鎖状のショルダーリング５にてこれ
らを一連装着に形成たしたことを特徴とするファッショ
ンバッグである。
このようにして成る本考案はは、外装枠体４の中空に位
置するバック本体３がそのかしめ止部２．２′の部分で
連鎖状のショルダーリング５の両端にて堅固に装着され
ており、また、外装枠体４の上端部の適宜位置には、バ
ックを肩にかけた際にショルダーリング５が互いに接合
して使用上の不都合を生じないように適宜の突起部６．
６′を設けている。
置するバック本体３がそのかしめ止部２．２′の部分で
連鎖状のショルダーリング５の両端にて堅固に装着され
ており、また、外装枠体４の上端部の適宜位置には、バ
ックを肩にかけた際にショルダーリング５が互いに接合
して使用上の不都合を生じないように適宜の突起部６．
６′を設けている。
なお、上記外装枠体４の形状は、バック使用者の年令層
或いは趣好などに応じて如何なる形状のものでもよく、
例えば、バック使用者の年令層が比較的若年である場合
は、添付した図面の一実施例に示す如く果物の外観を表
出するようなものをはじめとして各種の形状をした型取
りのものを装着することが可能である。
或いは趣好などに応じて如何なる形状のものでもよく、
例えば、バック使用者の年令層が比較的若年である場合
は、添付した図面の一実施例に示す如く果物の外観を表
出するようなものをはじめとして各種の形状をした型取
りのものを装着することが可能である。
。更に、上記した外装枠体４は、その材質の如何を問わ
ず各種の型取りに応じてこれをパイプ状或いは角形状に
したり、また、外装枠体全体に諸種の色彩或いは模様を
施してバックのファツション性をより一層企図して装着
することも可能である。
ず各種の型取りに応じてこれをパイプ状或いは角形状に
したり、また、外装枠体全体に諸種の色彩或いは模様を
施してバックのファツション性をより一層企図して装着
することも可能である。
第２図に示す如く、外装枠体４が装着されているショル
ダーリング５の該装着部を、一部切断して外環７の内周
に当接するような内環８を取付けて、この外環７の一部
切断した部辺に曲片９、９′を設け、内環８の先端部に
摘み部１０を設けるならば、上記外装枠体はショルダー
リングによりり適宜簡単に取り外すことができ、バック
使用者の趣好に即応した前記の如く各種形状に型取った
外装枠体の交換ができることになる。
ダーリング５の該装着部を、一部切断して外環７の内周
に当接するような内環８を取付けて、この外環７の一部
切断した部辺に曲片９、９′を設け、内環８の先端部に
摘み部１０を設けるならば、上記外装枠体はショルダー
リングによりり適宜簡単に取り外すことができ、バック
使用者の趣好に即応した前記の如く各種形状に型取った
外装枠体の交換ができることになる。
このように本考案に係るファッションバッグは、袋部状
となしたバック本体の中に、小物など適宜の挿入物を収
納してこれを肩からかけて携帯使用するに、従来既存の
バックに見られない使用者のバックに対する楽しさをよ
り一層高め、かつ全く新規なアクセサリ−としてもその
効用を充分に発揮することなど極めて実用的効果のある
ものである。
となしたバック本体の中に、小物など適宜の挿入物を収
納してこれを肩からかけて携帯使用するに、従来既存の
バックに見られない使用者のバックに対する楽しさをよ
り一層高め、かつ全く新規なアクセサリ−としてもその
効用を充分に発揮することなど極めて実用的効果のある
ものである。
図面は本考案のファッションバッグの一実施例を示すも
のであり、第１図はショルダーリング５を一部切欠た状
態のバック斜視図、第２図は外装枠体４とショルダーリ
ング５との装着部分を拡大した部分拡大図である。
のであり、第１図はショルダーリング５を一部切欠た状
態のバック斜視図、第２図は外装枠体４とショルダーリ
ング５との装着部分を拡大した部分拡大図である。
Claims (1)
- バック本体の外周に適宜間隔を保有し得るように各種形
状に型取った外装枠体を配置し、バック本体が外装枠体
の中空に位置するよう連鎖状のショルダーリングをもっ
て一連装着状に形成したことを特徴とするファッション
バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023980U JPS606245Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | フアツシヨンバツグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023980U JPS606245Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | フアツシヨンバツグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111830U JPS56111830U (ja) | 1981-08-29 |
| JPS606245Y2 true JPS606245Y2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=29606903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1023980U Expired JPS606245Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | フアツシヨンバツグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606245Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-30 JP JP1023980U patent/JPS606245Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111830U (ja) | 1981-08-29 |
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