JPS6062435A - 工作物を加工する加工ユニツトで工具支持体を交換するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工作物を加工するだめの加工ユニットにおけ
る工具支持体を交換するだめの方法であって、工作物支
持体全体を加工位置から離してそれぞれ別の工作物支持
体と交換する形式のものに関する。

また本発明は、前記方法を実施するだめの装置で、キャ
リツノガイドとギヤリッジとから形成されたキャリッジ
ユニットと、モータによって駆動される交換可能な多数
の工具支持体とを有する形式のものに関する。

先行の技術 多角形の受容体に受容される工具支持体全体を交換可能
なユニットとじて構成することは公知である。多角形の
受容体はその側方の制限面で工具を受容するだめの多数
の工具支持体を有している。この受答体は、それぞれの
工具支持体を加工位置に持たらすために中心軸線を中心
にして周期的に回転運動するようになっているこのよう
な公知の工具支持体においては、別の工具支持体を有す
る別の受容体を作業位置へ持たらすために、工具支持体
を有する、全体的に大きく重くかさ高の受容体を加工機
械から取りはずして述び出して収集位置に持たらず必要
があり、次いで工具支持体を（ｉｉｉｉえた別の受容体
を加工機械に搬送して取り何ける必要がある点が欠点で
ある。また、受容体を、工作物支持体を有するその他の
受容体と交換する必要がある場合は、全工具支持体を有
する受容体の全質量を常に搬出しなければならない。つ
まり、準備時間（ムダ時間）が比較的長い。

また、１つの受容体に存在する工具支持体、例えばｈ％
　ＩＪルヘツＰの数は構造的に制限される受容体は構造
的に制限されて高精度で加工機械に支承されるので、加
工位置に存在しない工具支持体をも高精度で位置決めす
る必要があり、これも欠点である。

本発明の解決しようとする問題点 本発明の課題は、加工センタ又は加工ユニットで任意の
複数の工具支持体を準備位置で保持し、これらの工具支
持体を大きな搬送行程を必要とすることなしに中し分な
く迅速に交換することができ、この場合、７ＪＩＩ工工
其を有する工具支持体だけを必要な精度で固定し、緊締
しかつ、実際の作業位置に工具の存在する駆動ユニット
に連結することができるような方法及びこの方法を実施
゛する〆Ｃめの装置を提供することである。

問題点を解決するだめの手段 前記課題を解決した本発明の方法Ｖこよれば、υｆｔ　
１つの工具支持体が作業位置に存在しているｕ、ｉｖｃ
　、別の１つの工具支持体又は複数の工具支持体を、駆
動ユニットの範囲及び／又は少なくとも１つのマガジン
内において円弧又は多角形の外周位置であらかじめ保］
、１し、１口）作業位置に存在する工具支持体をすべて
の工具支持体のだめの１つの駆動ユニットと共に、あら
かじめ保持された単数又は複数の工具支持体に達する甘
で直線的な運動方向（Ｄ、ｒｔ）で移動させ、（ハ）作
業（〃置に存在した工具支持体の、駆動ユニソ［・に対
する駆動」二及び構造上の連結ｆ：解除し、この連結解
除した状態で前記工具支持体を保」侍し、これに対して
、駆動ユニットを、終端位置に達する１でさらに移動さ
ゼ、この移動させた位置で停止状態に寸で制動し、を二
）工具支持体を、連結解除した後で及び駆動ユニットを
さらに移動さぜる間又はその後で、連結解除した工具支
持体及び、単数又は複数のあらかじめ保持した工具支持
体を駆動ユニットに対して相対的に行程（Ａ）だけ移動
させ、７４−５次いで行程運動の終了したすべての工具
支持体を同一の軸線を中心にして回転させて、所定の工
具支持体を駆動ユニット手前の受容位置へ持たらし、（
へ）工具支持体の回転連動終了後、工具支持体をこの回
転運動とは逆方向の行程（Ｔ）だけ貯蔵位置へ持たらし
、（ト）駆動ユニットを前記終端位置への移動運動とは
逆方向の運動方向（１））で、受容位置であらかじめ保
持した工具支持体へ移動させ、さらに同じ方向で移動さ
せてこの工具支持体に連結、固定及び緊締するようにな
っている本発明の方法によれば、迅速送り行程時及び作
業送り行程時にわずかな質量を移動させるたけでよいと
いう利点が得られた。しかも任意の大きさ及び数量の工
具支持体を任意に取扱うことができる。

１だ特に、工具支持体を別の工具支持体に交換する際に
この交換作業が著しく迅速に行なわれるという利点が得
られた。本発明の１実施例によれば、工Ｊム支持体の交
換１１．５間は例えば約５秒又に、それ以下であって、
この交換作業は人間の労力によらずに行なうことができ
る。この交換時間どｄｌ、別の工具支持体が駆動ユニッ
トに持たらされる１での時間である。この交換作業は例
えば、工具支持体をコート゛化して全交換作業を自動的
に行なうことが可能である。

短時間及び高い機械加工効率で、操作の簡単な交換１１
．５間が得られる。

Ａ・発明の方法は、考えられイ！Ｉるずべての工具支持
体、例えば多軸式ドリルヘット ヘツ＋ｙ，正面削り旋盤ヘソ（−゛、タレット旋盤ヘッ
ド、修正装置を備えた精密旋盤ヘソＰ１計測器ヘソ１、
検査装置ヘッド、アングル型フライスヘツＩＳ１組み合
わせフライスヘット８、深孔１リルヘツド及びこれと類
似のものに適している本発明の方法は７ツｉ定のシステ
ム及び所定数のヘッドに限定されるものではに−い。本
発明の方法はＮｏ制御可能である。

丑だ、前記本発明の方法を実施するだめの装置によれば
、１つのキャリッジユニットと、モータによって駆動さ
れる交換用能な多数の工具支持体とを有している形式の
ものにおいて、工具支持体を交換するだめの回転−１ｊ
Ｊ能な交換リングを備えだ全工具支持体用の駆動ユニッ
トが、キャリッジと共に可動にキャリッジガイドに配置
されていて、作業位置から準備保持位置又は貯蔵位置へ
移動可能に構成されている。

本発明の装置は、そのつどの加工課題、工作物種類、年
間生産量に応じた種種異なる要求に合わせることができ
る。本発明の装置は分解及び取りはずし可能であって、
機械自体のためにも、機械の制御及び連鎖のためにも適
している。従って本発明による装置は独立した機械とし
であるいはチェーンンステム内に又は構造群、例えばト
ランスファライン内に組み込むことができる。

本発明による装置の基本的な考え方によ」ｔば、いわゆ
る集中型加工装置とは異なり、駆動ユ二ノＩＫ：１３−
ＶＩて種種異なる工具を交換するだめの個別軸に、設り
゛られていない。そのかわり、工具支持体全体が交換さ
れるように寿っており、この］二具支持体全体はＪＪｌ
ｌ工しｉ的に合わせて設言１されている。この工具支持
体全体とは、例えばカッタヘラＶ用の剛性な工具受容部
及び頑丈な：ｌｌ＋受は部を備えたフライスヘラ１、又
は正面削り旋盤ヘッドである。この正（ｍ削り旋盤ヘッ
ドには軸、正１ｍ削り旋盤ヘラｌ−”、１ｆｌｌｉ移動
装置及び行程測定器が設けられている。捷／こ、本発明
の装置によれば個別工具を自動的に交換するだめの単１
Ｍ＋ヘッドを使用することもできる。

工具支持体は、そのつどの要求に応じて、加工ザイクル
内で自動的に又はりＪ換え時に半自動的あるいは手動で
交換ｉす能である。この場合、１ツ「定数の工具支持体
に対する交換システムの制限はない。交換システムは、
工員支持体の大きさ及び数とは無関係にそれ自体開放可
能であるか若しくは制限され々い。この場合、すべての
場合において短かい交換作業時間及び短かい切削中断時
間が得られた点が重要な点である。

さらに有利には、工具交換作業のだめの良好な近づき易
さ及び保守整備のだめの良好な近づき易さが得られた。

・常に１つの工具支持体だけが作業位置に存在すればよ
いので、エネルギ及び媒体供給部は、作業位置に存在す
る工具支持体用に１つだけ設けるだけでよい。

本発明による装置は非常にコン２ξり１・に構成するこ
とができ、ＪＪＩＩ工作業のプこめにｘＩｌ！ｌｌＩ線
及びＹ軸線に沿って整列させることも可能である。

さらに、本発明の装置によλしば、深孔穿孔作業、正面
削り作業及び検査作業が可能である。

先行の技術とは異なり、交換システムには高い精度は要
求されない。それというのは、作業位置に存在する１つ
の所定の工具支持体だけが駆動ユニットによって受容さ
れかつ接続されるからである。それ故、この駆動ユニッ
トによって受容されかつ接続される位置においてのみ、
必要な精度を維持するだけでよく、例えば駆動ユニット
周囲における貯蔵位置に存在する工具支持体のためには
高精度を糾持する必要はない実施例及び作用 次に図面に示した実施例について本発明の構成及び作用
を具体的に説明する。

第１図から第３図１での実施例において、水平に配置さ
れたキャリソノノ１イＩＳは符号１で示されており、こ
のキャリツノガイド″ｌで、キャリソノ２が方向り若し
くはＥで長手方向移動可能にガイ口される。キャリッジ
ガイ１１及びキャリッジ２は１つのキャリッジユニット
を形成している。符号６２は、キャリッジ２の長手方向
でこのキャリツ）２に対し−Ｃ相対運動可能なｈｌｉ助
キャリッジである。

図示の実施例では不動の下部構造δ上にキャリッジガイ
ｒ１が配置されている。また、この下部ｌｆｉ造３には
３つの工具支持体貯蔵部牛、５．６が配置されている。

第２図で解るように、工具支持体貯蔵部５がキャリツノ
ガイ１１の終端範囲に配置されており、これに対して工
具支持体貯蔵部手、６はそれぞれ、キャリッジガイＰの
互いに向き合う側、つ１す、キャリツ７＋２の鉛直方向
の突出部の外側、しかしながらこの突出部のすぐ近くに
配置されている。

第１図から第３図までの実施例において、工具支持体貯
蔵部５と工具支持体貯蔵部６とに各１つの工員支持体７
若しくは８が配置されており、これに対して工具支持体
貯蔵部牛は図示の実施例（第２図参照）ではちょうど工
具支持体を受容していない状態である。しかしながらこ
の工具支持体貯蔵部牛には同様に工具支持体５０が配置
される。さらに別の工具支持体９は駆動ユニット１０の
作業位置に存在している。この駆動ユニット１０には、
図示の実施例では同期駆動装置１１が配属されている。

第１図から第３図までの実施例では工具１２、Ｌ、Ｓ、
１４が１点鎖線で示されている。これらの工具１２，１
３，１４１１ｉ例えばドリル又はフライスである。任意
の数の工員を設けることかできるので、工具支持体７，
８．９及び５０Ｑ、Ｊ５、多ｔｌ＋１＋ヘッド、例えば
多ｉ１１＋　１ｙリルヘソＰを形成することができる。

１だ、工具支持体７，８．９．５０はブロックｊじ状で
あって全体で交換可能な構造ユニットを形成しているの
め二図面よりｌ！ｉ’ｒる。これらの交換川能な構造ユ
ニットは図示の実施例では平面図で見てＧ］ぼ方形の形
状をイｊしているが、例えば正方形、さいころＪ形ある
いはその他の例えば多角（１＜の１１＜状に成（しされ
ていてもよい。

駆動ユニット１０及び工具支持体７，８，９．５０の下
１１１１１には　ｉｔ直軸軸線有する交換ＩＪタング−
５が配置されている。この交換１ノング１５ｔよ、第１
図から第３図１での実施例では、この交換り／グ１５と
一体に結合され、鉛直上方に向かって突出しかつ回転軸
線１６＆ｃ文４して’Ｆ　ｈに延びる受容保持体１７，
１８，１９．２０をイ１゛シている。これらの受容保持
（ｉ＝１７，１８＋ＩＱ、２０はこの実施例では平面図
で見てＩＩ　＋１３角形の形状を有していて、駆動ユニ
ット１０のほば」二縁部に１で延びている。受容保持体
１７．１８．　１９．２０は、それぞれ丸いに９０ずら
されて外側へ向けられた而で多数の受容カップリングを
有している。これらの受容カップリングのうちの、受容
カップリング２１から３１丑でだけに符号がつけられて
いる。第１図〜第δ図で明らかなように、各受容保持体
１７゜１８．１９．２０には１、多数の受容］Ｊツゾリ
ングが、（有利にはそれぞれ１対で）種種異なる高さ位
置に配置されている。

これらの受容カップリング２１〜３１に対応して、工具
保持体７，８．９及び５０に対応受けが設けられている
。第１図では解りやすくするために、これらの対応受け
のうちの対応受けろ２だけに勾号がつけられている。工
具支持体のその他の対応受けは、所属の受容カップリン
グ２１〜３１と係合及び係合解除Ｔｌ１Ｊ能な形式で相
応に構成されている。

また第３図によれば、駆動ユニット１０は中央でエネル
ギ供給部３３を有しておシ、この中央のエネルギ供給部
３３を介して、それぞれ作業位置に４存する工具支持体
、イＪ利には工具支持体９及びその工具１４に駆動エネ
ルギが供給される。さらに、駆動ユニツ（・１０は工具
支持体用の受容・緊締部月３４．３５．３６及び３７を
４１しており、これらの受容・緊締部拐３４．３５．３
６及び３７を介して、そのつど作業位ＩＭ、ｌに存在す
る工具支ｊＪＪ体、有利には工具支持体９が固定され緊
締されて駆動可能である。

交換リング１５のためのモータ駆動装置は符号３８で示
されている。このモータ駆動装置３８は詳細が図示され
ていないピニオンを駆動せしめる。このピニオンは、交
換リング１５と一体に結合された歯ｉＪｆ　ｌ）ム３９
とかみ合って、交換リング１５が２つの回転方向でエン
−レスに駆動ゼしめられるようになっている。交換リン
グ１５はその周囲で、図示の実施例では鉛直な回転ｌ肺
腺を有するローラによってガイ１される。これらのロー
ラのうち、第１図ではローラ牛０．４１が見られる。交
換リング１５の周囲にわたって多数のローラが並んで配
置されている第１図ではベルクランク４２が図示されて
おり、このベルクランク４２は軸４３を中心にして始直
平面で旋回運動可能にキャリツ）２に支承されている。

またベルクランク４２には、軸４５を介して同様に鉛直
平面で旋回運動可能な連結ロツ１４４が連結されている
。連結ロツｌ５４４は、ベルクランク４２とは反対側の
端部で旋回軸４６を介して、補助キャリツ）６２に配属
されたカップリング４７に接続されている。

第１図〜第δ図の実施例によれば、本装置の一方側たけ
に、ベルクランク４２、連結ロツＦ４４、旋回軸４６及
びカップリング４７より成る装置が設けられているが、
本装置の反対１１１１１に相応の装置を設けても別にさ
しつかえはない。

ベルクランク４２の端部に配置され、キャリツー）２か
ら突出するローラはわ号４９で示されている。４５°　
の角度で上昇するカムを形成するガイ１溝４８．　４ａ
ａが補助キャリツ）６２の両端部に設けられていて、こ
のガイロ溝４８，４１３＆内＆ｉＣは本装置のそＡしぞ
れのｕ（１１でキャリツノ２に配置されたカムローラが
係合している。これらのカムローラのうち、第１図では
カムローラ６０．６１だけが見られる。ローラ４９は下
方に向かって湾曲して延びる、拡張された煕 人口を４Ｉ＋Ｈえた制御カム６３走人する。

ベルクランク４２が、制御カム６３及びガイ１こ満４８
．牛８ａと協働することによって、駆動ユニツ！・１０
に対する工具支持体の受容運動上しくは相対運動又は、
交換リング１５の補助を受けて、工具支持体のだめの貯
蔵ステーションへの貯蔵運動が行なわれる。ローラ牛９
が制御カム６３に走入して１・”方に湾曲されたカム部
分に達するとベルクランク４２は下方へ旋回せしめられ
、これによって、補助キャリツ）６２はベルクランク４
２、連結ロンド牛牛を介して運動方向Ｅとは反対方向（
運動方向Ｄ）でキャリツ）２に対して相対的に移動せし
められる。

こうしてローラ６０，６１が一劣イト゛溝４８．４８ａ
の水平なカム区分を転動する際に１ず交換リングエ５の
水平運動が行なわれ、次いでガイ１１ｔ４４８．４８ａ
の、傾斜して延びるカム部分に達すると、交換リング１
５は方向Ａで移動せしめられる。この場合、図示の実施
例では４５　の角度で傾斜して延びるカム部分をローラ
６０が転動する際に、交換リング１５．１：、工具支持
体用の貯蔵ステーションに対して相対的に停止するよう
に設計されている。

第１図〜第３図の実施例の作用形式は次のとおりである
。

第１図〜第３図の装置の作業能力を特に明確にするため
に、工具支持体貯蔵部牛にも工具支持体が設けられてい
ると仮定している。この工具支持体は一点鎖線でかつ杓
号５０で示されている。

第１図では加工作業の出発位置が示されている。この出
発位置では工具支持体９が加工位置にある。

工具支持体ｐを交換するためには次のような作業段階で
行なわれる。

１　捷ず工具支持体７，８．５０を工具支持体貯蔵部午
、５，６におに３’る貯蔵位置に配置する２　キャリツ
）２と補助キャリッジ６２とを、工具支持体９と駆動ユ
ニット１０と交換リング１５と共に方向Ｅ（第１図参照
）で戻し移動さゼる。

δ　工具支持体９が終端位置に達する前にこの工具支持
体９を駆動ユニット１０から自動自りに連結解除し、交
換リング１５の受容保持体１７〜２０によって受容する
。キャリツー／′２７５”方−」１Ｃで移動する際にロ
ーラ４９がカム曲面６δに達つし、これによってベルク
ランク４２カニブ５１’１ｉＪＣで下方に旋回せしめら
れる。これによって連結ロソ１５４４が方向１）で移動
し、ひいてはｔ＋Ｉｉ　ＤＩＪキャリッジ６２が方向り
で移動する。補助キー）′リツ、７６２は交換リング１
５に連結されているので、交換リング１５とキャリツ、
）２との運動は、キャリツ）２が移動運動するのｅζ対
して交換リング］、５が停止するように１１−いに合わ
せられている。次いで、交換リング］−５は方向Ａで持
ち上げられ、この場合、交換リング１５は、その行程運
動Ａの間、工具支持体貯蔵部４〜Ｇの貯蔵位置に位置す
る工具支持体７．δ、５０をその受容カップリング２１
〜３１を介して受容すると同時に持ち」−げ、これによ
って工具支持体Ｔ、８．５０はその工具支持体用１ｉ：
ｔ２　Ｔ！Ｉｓ’　４　。

５．６から解除される。

４、　次いで交換リング１５を工具支持体７，８、−９
及び５０と共にモータに」二って約９０’　回転させる
。

５、次いでモータによってキャリツ）２を方向りで移動
させ、この場合、交換リングエ５をキャリッジ２のこの
方向りにおける移動連動中に、下方、つまり方向Ｔで行
程運動させ、この際に、例えば工具支持体７．’８．９
を工具支持体貯蔵部牛、５，６に貯蔵し、これに対して
工具支持体５０を受容するために下降させる。キャリッ
ジ２を交換リング１５と共に方向りでさらＶＣ（）１ｊ
力移動運動さぜると、工具支持体５０は駆動ユニソＩ・
１０によって受容される。つまり固定、緊締及び連結さ
れる。次いで工具支持体５０は作業位置に位置する。

第１図〜第１５図１での別の実施例においては、第１図
〜第δ図１でに示しだ実施例と同様の作用を４１する１
拐には同様のね号を使用した第１図〜第１図丑での実施
例と第１図の実施例との主な）ｌｕ違点は、装置が付加
的にＹＩＩｑｌＩ線に沿って加工運動を行なうになって
いる点にあるこの（旦Ｉ的で駆動ユニットにはユイ）直
方向ガイ１゛５］、が配属されている。第４図では旋回
位置が示さＡしており、これに対して第す図では、キャ
リッジと駆動ユニットとから成る加工ユニットが方向り
で交換リングに向かって例えば１００１１１１１１だけ
進められている状態が示されている。次いで工具支持体
７，８及び５０がその工具支持体マガジン、５．６に貯
蔵されるのに対して、工具支持体９は駆動ユニットによ
って受容されて、固定、緊締及び連結される。

第６図には加工位置が示されており、この加工位置では
、キャリッジと交換リングと駆動ユニットと同期駆動装
置と工具支持体９とから成る加工ユニットが方向りでさ
らに前方へ移動ゼしめられる。

第１図から第３図１での実施例も、第４図から第６図寸
での実施例も装置範囲の外部に貯蔵装置を設けることに
よって拡大することができる。

第７図〜第１２図の実施例においては、いわゆるヘラ１
マガジンが設けられており、このヘッドマガジン内に別
の工具支持体があらかじめ挿入されている。例えば第７
図ｔこおいては、マガジンの拡げられた状態が示されて
おり、この場合、イτ」加重な工具支持体のために付加
的な２つのマガジン位置、すなわち、一方が左側で他方
が右側の２つのマガジン位置が必要である。

各工具支持体（加工ヘラｌ’　）　ｉｊ、第７図では符
号に１〜に６で示されている。

循環していない工具支持体マガジンを有する第８図の実
施例においても同様に、各工具支持体（Ｊｎ＋エヘツｔ
Ｆ　）は符号に１〜５り９で示されている。

第１０図の実施例においては、第３図による装置が２つ
ｇｌいに連鎖している。この実施例においても、各工具
支長体（加工ヘラト゛）は符号に１〜に６で示さオｔて
いる。

第８図の実施例は、装置範囲の外側に貯蔵装置の設けら
れた変化例が示されており、各工具支持体（加工ヘラＩ
・°）はｖｑ−Ｈ３，、り土〜に８で示されている。

第９１ン１の実施例においてに１、マガジン５６゜５７
が設けられており、このうちのマガジン５６には１つの
空位置が存在し、マガジン５７には多数の空位置が存在
する。

第１１図の実施例にｌおいては、本発明の装置ＶＣマガ
ジン５８が配属されており、このマガジン５δ内には多
数の］二具支持体に３〜に９があらかしめ保持されてい
て、王Ｊ−Ｌ支持体Ｋｌ、に２は、１つの作業位置と１
つの貯蔵位置とを有する装置内に存在している。これに
対して第１２図の実施例においては、工具支持体マガジ
ン５９と工具支持体に１〜に巳とが設けられている。

第１３図〜第１５図にはさらに別の実施例が示されてお
り、この場合、前記第１図〜第１２図の実施例と同一の
作用を有する１拐には同一のね号を使用した。この実施
例においては、２軸線に沿ってＪＪｔｌ　］−運動を行
なうフレキシブルな多軸・加工ユニットか示されている
。これに対して、第１６図〜第１８図の実施例ではＸ軸
線とＺｌＩｌＩＪ線とに沿った加工運動が可能である。

また、第１９図〜第２１図の実施例においては、δつの
軸線、すなわちＸ　１ｌｌｊ線、Ｘ軸線及びＸ軸線に沿
った加工運動が可能であり、第２２図〜第２４図の実施
例ではＸ軸線及び２軸線に沿った加工運動が可能である
。

第２５図では交換リング１５か上昇させられたイ）γ置
、すなわち；ノが回（）ｆ置かン」ζされており、第２
６図の実施例では交換リングエ５の下降させ１゛月し／
こ加工位置が示さλじＣいる。この加工位置で、前方の
工具支持体が駆動：１−二ノト１０に連結、固定及び緊
締さオシる。

効果 以」−述べたように、本発明の力ｌ去によれば、迅速送
り行程時及び作業送り１１稈１１．１にわずかなＴＬ：
ｉｌｉ’ｉ：を移動さぜるだし）でよく、シかも任７ｒ
、Ｊ、の大きさ及び数量の工具支４一体を１１′、意１
ｔＣ取扱うことができる。址だ、！ＩＩｌに、工具支１
゛ＩＪ体の交換作業が旨しく迅ｊ虫１ｔＣ行なわねると
いう′Ａ１１点が得られノこ。

さらＫ　ｇ＼発明の装置−Ｑ：）１、そのつとの加工ｇ
Ｊｊ　ｊ、σ、工作働程づλ゛（、年間生陀：１；に尾
、した柱種異なる安永に合わせることができ、しかも独
立した機械としであるいはチェーン／スデノ５内に又は
構Ｊ貨１ｊｒＳ　例えばＩ・ランス−）つ′ンイン内に
二組み込むことができる。

４−　図面のｒｉｉｉ　Ｌ１′１な説明第１図は本発明
の１実施例ＶＣよる装置の概略的なＩｌ１面図、第２図
は第１図の概略的な平面図、第３図（／ｉ第１図の矢印
１ｉ’方向から見た図、第４図に、第２実施例Ｖこよる
装置の概略的な平面図、第５図は第４図による装置の別
の操作位置を示した棚、略的な５１７面図、第６図はさ
らに別の操作位置を示しだ概略的な平Ｗｊ図、第７図Ｕ
、第３実施例の概略的な平面図、第８図は第４実施例の
概略的な平面図、第９図Ｑ、１′；ｉ′ｌ、５実施例の
概略的な平面１図、第１０図は第６実施例の概略的な平
面図、第］−１図に第７実施例の概略的な一″ｌｆ−面
図、第１２図＆：、ｌ：第８実施例の概略的な十面し１
、第１３図は第９実施例の概略的な側ｗｉ図、第１４図
は第１３図の寸面図、第１５図シ；］、第１３図の左側
から見ノこ図、第１６図Ｃ］第１０実施例の概略的な１
１１１ｊ面１メ１、第１７図ケ、１、第１６１スの平口
＋ｉ図、第１６図はａ″’　ｌ　’７図の左側から兄ノ
こ図、第１９図は第１１実施ｆｔ１の概略的が１ｌｉｌ
１面図、第２０図は第１ｇ図の平面１図、第２１１凶は
第１９図の左側から見た図、第２２図な」、第１２実施
例の概略的な側面図、第２３図は第２２図の平面図、第
２４図は第２３図の左側から見た図、第２５図は交換リ
ングの１　＆／イ！Ｌ装を示しだ概略的な部分図、第２
６図は交換リングの「節位置を示した概略的な部分図で
ある。　□ ■・・・キャリッジガイ！Ｓ１２・・・キャリッジ、δ
・・・下部構造、牛、５，６・・・工員支持体貯蔵部、
７．８．９・・工具支持体、１０・・・駆動ユニット、
ｌｌ・・・同期駆動装置、１２，１３．１４・・・工具
、■５・・・交換リング、１６・・・回転軸線、■７．
１８，１９．２０・・・受容保トＶ体、２１，２２．２
３．２４−．２５，２６，２７，２８，２９．３０．３
］−・・・受容カシプリング、３２・・・対応受け、３
３・・・エネルギ１其糸ａ笥二、３４，３５，３６．３
７・・受容・緊縮部拐、３８・・・モータ駆動装置、３
９・歯車りｌ・、４−０．４１・・・ローラ、牛２・・
・ベルクランク、牛３・・軸、４４・・・連結ツノ１．
４５・・・軸、４６・・・旋回軸、４７・・・カップリ
ング、４８，４δａ・・・ガイｌ’　！ｉ５．４９・・
・ローラ、５０・工具支持体、５〕・鉛直方向ガイＩＳ
、５２，５３，５４，５５，５６，５７，５８．５９・
・マガジン、６０．６１・・・カムローラ、６２・・・
補助キャリツノ、６３・・・制御カム、６４・・・媒体
ガイ１５、Ａ、Ｔ・・・行程運動、ｘ、Ｙ・・・運動方
向、Ｂ、Ｃ・・・旋回方向　Ｄ、Ｅ・・・運動方向、Ｋ
ｌ、に２．に３．に４．に５．に６＋　Ｋ７、に３．に
９・・・工具支持体 第１頁の続き ［相］発明者　マンフレートφホーフ マン ０発　明　者　ディートリヒ・ガイガ ドイツ連邦共和国メークリンゲン・レヒベルクシュトラ
ーセ５ ドイツ連邦共和国グロースポットヴアール・キルヒシュ
トラーセ　７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　工作物を加工する加工ユニットにおける工具支持
   体を交換するための方法であって、工具支持体全体を加
   工位置から離して、それぞれ別の工具支持体と交換する
   形式のものにおいて、 （イ）　１つの工具支持体（９）が作業位置に存在して
   いる時に、別の１つの工具支持体（８）又ニ挨数の工具
   支持体（７，５０）を、駆動二二ノ［：ｌＯ）の範囲及
   び／又は少なくども１つのマガジン（５２，５８，５９
   ）内において円弧又は多角形の外周位置であらかじめ保
   持し、 （ロ）作業位置に存在する工具支持体（９）をすべての
   工具支持体（７，８，９，５０）のだめの１つの駆動ユ
   ニット（１０）と共に、あらかじめ保持された単数又は
   複数の工具支持体（７，８，５０）に達するまで直線的
   々運動方向（Ｄ、Ｅ）で移動させ、 （ハ）作業位置に存在した工具支持体（９）の、駆動ユ
   ニット（１０）に対する駆動上及び構造上の連結を解除
   し、この連結解除した状態で前記工具支持体（９）を保
   持し、これに対して、駆動ユニット（１０）を、終端位
   置に達する１でさらに移動させ、この移動させた位置で
   停止状態にまで制動し、 Ｃ二）　工具支持体（９）を、連結解除した後で及び駆
   動ユニツｌ−（１０）をさらに移動させる間又はその後
   で、連結解除し／こ工具支持体（９）及び、単数又は複
   数のあらかじめ保持した工具支持体（７，８，５０）を
   駆動ユニット（：１０）に対して相対的に行程（Ａ）だ
   け移動させ、 伺う　次いで行程運動（Ａ　’）の終了したすべての工
   具支持体（７，８，９，５０）を同一の軸線を中心にし
   て回転させて、所定の工具支持体（５０）を駆動ユニッ
   ト（１，０）手前の受容位置へ持たらし、 ｌべ　工具支持体（７，８，９，５０）の回転運動終了
   後、］二具支持体（７，８，９）をこの回転運動とは逆
   方向の行程（Ｔ）だけ貯蔵位置へ持たらし、 （ト）駆動ユニツ）（１０）を前記終端位置への移動連
   動とは逆方向の運動方向（Ｄ）で、受容位置であらかじ
   め保持した工具支持体（５０）へ移動させ、さらに同じ
   方向で移動させてこの工具支持体（５０）に連結、固定
   及び緊締する、 ことを特徴とする、工作物を加工する加工ユニットにお
   ける工具支持体を交換するだめの方法。 ２　工具支持体全体を加工位置から離して、それぞれ別
   の工具支持体と交換する形式の、工作物を加工するＩＪ
   Ｏエユニットにおける工具支持体を交換するだめの方法
   を実施するだめの装置であって、１つのキャリソジユニ
   ットト、モータによって駆動される交換可能な多数の工
   具支持体とを有している形式のものにおいて、工具支持
   体（７，８，９，５０）を交換するだめの回転ＴｉＪ能
   な交換リング（１５）を備えた、全工具支持体（７，δ
   、９．５０）用の駆動ユニット（１０）が、キャリッジ
   （２）と共に可動にキャリッジガイＰ（１）に配置され
   ていて、作業位置から準備保持位置又は貯蔵位置へ移動
   可能であることを特徴とする、工作物を加工する加工ユ
   ニットにおける工具支持体を交換するだめの装置。 ３、交換リング（１５）の下側に少なくとも１つのロー
   ラ（４９）を備え／ζ少なくとも１つのベルクランク（
   １５）が配置されていて、該ベルクランク（１５）が連
   結ロンド（４４）を介して、キャリツ′）（２）に配属
   されこのキャリソ）（２）に対して長手方向移動可能に
   ガイドされた補助キャリッジ（６２）に接続されており
   、前記ローラ（４９）が終端位置でカム（６３）に達す
   るようになっていて補助キャリツ）（６２）が所定の終
   端位置で、前記キャリソノ（２）の移動運動に対して逆
   方向に移動することによって、交換リング（１５）を前
   記キャリッジ（２）のり動運動に対して停止させるよう
   になっており、前記交換リング（１５）に、補助キャリ
   ッジ（６２）又はこれと類似のものに設けられた溝状の
   カム（４δ、４８ａ）とガイ１？部拐とによって２つの
   逆方向の行稈述動（Δ、Ｔ）が与えられるようになって
   おり、それぞれ、２つ又はそれ以上の溝状のカム（４８
   ，４８ａ）がその全長の１部にわたって互いに平行に配
   置されている、特許請求の範囲第２項記載の装置。 ４　交換リング（１５）の外周ｖｃ爾単車リム３９）が
   配属されており、該歯車リム（３９）に、モータによっ
   て駆動される少なくとも１つのビニメンがかみ合ってい
   る、特許請求の範囲第２項又は第３項記載の装置。 ５、駆動ユニツＦ　（ｌ　Ｏ）が、作業位置に達した全
   工具支持体（７，８，９，５０）のためのエネルギ供給
   部を有している、特許請求の範囲第２項から第４項まで
   のいずれか１項記載の装置。 ６、　駆動ユニット（１０）が、そのつど作業位置に達
   した工具支持体（７，８，９，５０）用の多数の受容・
   緊締部拐（３４，３５，３６，３７）を有している、特
   許請求の範囲第２項から第５項までのいずれか１項記載
   の装置。 ７、交換リング（１５）に、工具保持体（７゜８．９．
   ５０）を受容及び搬送するだめの受容カップリング（２
   １，２２，２３，２４゜２５．２６，２７，２８，２９
   ．．３０．３１）を備えた多数の突出する受容保持体（
   １７，１δ、１９．２０）が配属されている、’ｆ、’
   ｒ許請求の範囲第２項から第６項寸でのいずれか１項記
   載の装置。 ８、駆動二ニット（１０）に、Ｙ軸線としての鉛直方向
   ガイｌ’（５１）が配属されている、特許請求の範囲第
   ２項から第７項までのいずれか１項記載の装置。 ９　交換リング（１５）のかわりに、受容保持体（１７
   ，１８，ＩＣＩ、２０）が逆方向の２つの連動方向（Ａ
   若しくはＴ）で高さ調節可能に配置されている、’１４
   ｉγ！請求の範囲第２項から第８項寸でのいずれか１項
   記載の装置。 １０　エネルギ供給部（３３）と、交換、固定及び連結
   を行なうための受容及び緊締部材（３１，３２，３３，
   ３４）とが、当該の工具支持体（７，８，９，５０）の
   、反対側、すなわちスピンドルと向き合う側に配置され
   ている、特許請求の範囲第２項から第９項寸でのいずれ
   か１項記載の装置。 ］主受容・緊締部材（３１，３２，３３，３４で ）が、交換リング（１５ｒ受谷するために及びマガジン
   で受容するために用いられる、特許請求の範囲第２項か
   ら第１０項までのいずれか１項記載の装置。 １２　工具支持体（７，８，９，５０）が重量によって
   のみ交換リング（１５）で保持される、特許請求の範囲
   第２項から第１１項捷でのいずれか１項記載の装置。 １３、　工Ｕ支持体（７，８，９，５０）　カ、ＴＥ、
   イに直角に位置する２つ又はそれ以上の運動方向で交換
   リング（１５）によって受容されるようになっている、
   特許請求の範囲第２項から第１２項捷でのいずれか１項
   記載の装置。