JPS6062107A - シリコン・ウエハ - Google Patents

シリコン・ウエハ

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JPS6062107A
JPS6062107A JP7883484A JP7883484A JPS6062107A JP S6062107 A JPS6062107 A JP S6062107A JP 7883484 A JP7883484 A JP 7883484A JP 7883484 A JP7883484 A JP 7883484A JP S6062107 A JPS6062107 A JP S6062107A
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JP
Japan
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wafer
thickness
wafers
warpage
diameter
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Pending
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JP7883484A
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ステフン・ウイリアム・ケース、サード
エリツク・メンデル
ミユン・ソク・パツク
ユージン・ジヨセフ・バツツナー
レオン・ガードナー・ウイルソン・ジユニア
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L29/02Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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    • H01L21/3225Thermally inducing defects using oxygen present in the silicon body for intrinsic gettering

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシリコン・ウェハに係り、さらに詳細に述べれ
ば、そりが小さいシリコン・ウェハに関するものである
[従来技術] そりを最少にするための研究手段のひとつに、シリコン
・ウェハのそりと酸素濃度との関係の調査があげられる
。米国特許第4017341号明細書には、そりを減少
させるため、ウェハの多結晶部分への酸素の拡散または
浸透を防ぐ、不動態化被膜法を開示している。関連技術
の1つに、ウェハを熱処理のため受入れる前に、きびし
い酸素濃度の仕様に適合するよう、入荷したすべての単
結晶ウェハを検査し、選択することがある。もちろん、
ウェハの酸素濃度を監視するという、このような高価な
特別の注意に頼ることなく、そりの問題を解決する方法
を見出すことが望ましい。
また、シリコン・ウェハの直径、厚み、およびたわみ(
測定された負荷をかけた場合)との間にある関係がある
ことが知られている。F、Y。
Chuiらが1976年11月15〜17日にマサチュ
ーセッツ州で開かれたthe Materials R
e5earchSociety of Cambrid
geの年次総会で発表した“Sem1conducto
r Wafer Flatness and Warp
age”と題する論文に、32.5mm、57III1
1.76圃、82、5mm、102III11.128
m等、各種の直径のウェハに、重量既知の負荷をかけた
場合のプロットしたデータ(たわみ対ウェハの厚み)が
発表されている。このデータによれば、ウェハが厚いほ
どたわみが少いことがわかる。このようなデータから、
シリコン・ウェハのそりの問題は、許容できる範囲まで
そりが小さくなるまで、ウエノ)の厚みを増すだけで、
解決できると考えがちである。
しかし、ウェハの厚みをむやみに増すことは、シリコン
の使用に無理があるため高価になるばかりでなく、収量
その他の問題も生じる。
Sem1conductor Equipment a
nd MaterialsInstitute、 In
c、によれば、現行の工業標準番よ、51−amウェハ
の厚みは0.254〜〜0.305m、76IIIfi
ウエハについては0.366〜0.417mm、80n
mウェハについては0.381〜0゜432nrn、9
0nmウェハについては0.457〜0.50.8mm
、100mnウェハについては0.508〜0.559
mmまたはQ、610〜0.660mm、125mnウ
ェハについては0.610〜0゜66011[11,1
50mmウェハについては0.660〜0.711mm
と規定されている。規定の厚みのウェハを用いる場合は
、一般に、バイポーラ・トランジスタの処理にともなう
約1000℃の高温サイクルによるウェハのそりをさけ
るため、シリコン・ウェハの酸素含有量を厳重に管理し
、選別を行う必要であることがわかっている。このよう
な酸素含有量の仕様に適合させるため、各シリコン・イ
ンゴットを試験し、選別して、かなりの部分を不合格と
することや、結晶成長の工程を注意深く管理することは
、高価な手順であり、できる限りさけなければならない
[発明が解決しようとする問題点] バイポーラ・トランジスタ集積回路の製造に見られるよ
うに、高温処理を行った後のシリコン・ウェハのそりは
、最大の部品密度および収率を得るために、フォトリソ
グラフに関連した工程が、最大の精度および再現性をも
って行なえる様に、さけなければならないことがわかっ
ている。
[問題を解決するための手段] 直径が57mn(2,25インチ)を超え、102mm
(4,0インチ)以外のシリコン・ウェハで、第3図の
プロット点に沿った値の周囲に集中した、実質的に±1
ミルの範囲の厚みを有するものは、バイポーラ・トラン
ジスタ製作工程にともなう約1000℃の高温サイクル
の結果化ずるウエノ)のそりを少くするため用いられる
。上記範囲の上限はまた、加工したウエノ1の漏れ制限
収量(leakagelimited yield)を
高める。この厚み範囲の使用により、酸素による選別の
必要がなくなる。
[実施例] 従来の0.401+nmの厚みでは、直径82.5mの
ウェハで、酸素含有量が中程度に高bq()30 pp
m)もの番よ、バイポーラ・トランジスタ集積回路の製
造工程中の熱処理後にそりを生じ、漏れ制限収量が低く
なることが知られている。このような好ましくない結果
をさけるため、結晶の切断およびウェハの分類時に再分
類を行い、厳重な酸素含有量限度に適合させるには、原
料の結晶インゴットのロスは50%にも上っていた。
業界の慣行とは逆に、本発明者らは、82.5mウェハ
には最適の厚み(他の直径のウエノ1にも最適の厚み)
は約0.533mm’(21ミル)であることを発見し
た。この最適の厚みは、シ1ノコン結晶インゴットの主
要部から得たウエノ1と同様、シード端やテール端から
得たウェハにもあてはまる。最適の厚みの使用によって
、バイポーラ集積回路チップの熱処理後の漏れ制限収量
が最大に、ウェハのそりが最少になることが判明した。
さらに詳しく述べれば、直径が同じ82.5mmで、厚
みの異なる多数のシリコン・ウェハを、最新技術のバイ
ポーラ集積回路チップ製造工程の温度・時間サイクルに
かけ、第1図に示すような結果を得た。曲線1は、厚み
が13.15.18.21および23 (Xo、025
4mm)のウエノ)の漏れ制限収量(LLY)を示す。
同じウニAの反りは、曲線2に示すとおりである。これ
により、曲線1の最大は、曲線2の最小と、ウエノ)の
厚み21ミルの点で一致することがわかった。
同様の試験を、125mmウェハの厚みを変えて行い、
1000℃で16時間加熱した後急冷するという極端な
条件で行った。2組のデータをとり、それぞれ第2図に
プロットした。一方の組(実線、曲線2および3)は、
熱処理前のウェハのそりを示し、他の組(破線、曲線2
′および3′)は加熱後のウェハのそりを示す。熱処理
による正味のそり(実線と破線の間隔)は、厚みが30
〜35(Xo、0254mm)以上のウェハでは、実質
的にゼロに減少することがわかる6 最適なウェハの厚みとウェハの直径の間に、m−単な直
線的比例関係が存在すると考えられ1.これは見たとこ
ろそりを減らすための業界の慣習と逆である。この証拠
として、直径82.5III11および125mmウェ
ハの試験により得た上述のデータと共に、31.8+n
m (1,25インチ)、5.72m+(2,25イン
チ)の直径のウェハ、および2つの業界標準の101.
6+nm(4インチ)怪のウェハの1つ−厚みはそれぞ
れ203.381及び635ミクロン−の示すデータを
第3図にプロットした(グラフA)。第3図のグラフA
から、本発明による最適なウェハの厚みは、同一直線上
にあることが容易に理解される。これは1曲線のプロッ
ト(グラフB)で示され、一定のウェハ直径の値に関し
て、低いウェハ厚みの値を有する先行技術による業界の
慣行とは異っている。
従来の、直径82.5nmのウェハには厚み406ミク
ロン(16ミル)、直径125画のウェハには厚み61
0ミクロン(24ミル)の場合に、そりを防止するため
、ウェハの酸素含有量を監視する必要性をさけるには、
第3図に示すようにウェハの厚みはそれぞれ533ミク
ロン(21ミル)、813ミクロン(32ミル)とすべ
きである。第3図の厚さの各データには、通常の加工許
容誤差±25.4ミクロン(±1ミル)がある。
第4図は、多数の同じ0.610mm (24,5ミル
)の厚みの、82,100および125mmの直径のウ
ェハの、バイポーラ熱処理後のそりをプロットしたもの
である。プロット4.5および6は、それぞれ112枚
、39枚および82枚のウェハのデータである。そりの
広がり(プロットのたでの長さで示す)はそり管理の良
い目安となり、第3図の最適厚みからの偏差が最少の場
合、広がりも最少となる。これは直径が100naのウ
ェハの場合で、その厚み0.622mm (24,5ミ
ル)が、最適の厚み0.645na (25,4ミル)
かられずか4%の偏差があるだけである。直径が82.
5mmおよび125+amのウェハの厚みの、最適厚み
からの偏差はそれぞれ17%および23%である。この
ように、ウェハの厚みが最適の厚みと比較して薄すぎる
場合または厚すぎる場合は、そりの仕様に適合しない場
合が多くなる。
[発明の効果] 本発明による最適厚みの発見の最大の利点は、最適でな
い厚みのウェハを使用する場合、特別な処理条件に頼る
場合のような、限界に近いウェハ処理を行わなければな
らないということが軽減される点にある。最適厚みを使
用すれば、ウェハはそりを生じるような工程のほとんど
に対し、実質的に安全である。酸素含有量による選別が
不要となり、その他生産性の向上が実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、厚みの異なる直径82.5mmのウェハの高
温熱サイクル後の漏れ制限収量およびそりのデータをプ
ロットしたものである。 第2図は、厚みの異なる、直径125mmのウェハの、
熱サイクル後のそりをプロットしたものである。 第3図は、本発明によるウェハの最適厚みとウェハの直
径をプロットしたものと、先行技術にょるウェハの厚み
とウェハの直径をプロットしたものを重ね合せたもので
ある。 第4図は、3つの異なる直径を有する同じ厚みのウェハ
の、熱サイクル処理後のそりの広がりをプロットしたも
のである。 第1図において、l・・・・ウェハ厚さ対漏れ制限収率
の関係を示すグラフ、2・・・・ウェハ厚さ対そりの量
の関係を示すグラフ。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 々リ ウ1へ厚さ (xO,0254mm) 第1図 ウニへ厚″!(0,0254mm) 第1頁の続き 0発 明 者 ミュン・ツク・パック @発明者 ニージン・ジョセフ・ バラツナ− 0発 明 者 レオン・ガードナー・ ウィルソン・ジュニア アメリカ合衆国ニューヨーク州ポーキプシー、マロニイ
・ロード、アール5番地 アメリカ合衆国ニューヨーク州ホープウェル・ジャンク
ション、プラスタ・ドライブ(番地なし)アメリカ合衆
国コネチカット州ダンバリー、ホースシュー会ドライブ
1幡地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直径の値32mn、57rrn及び102mnと、これ
    らの値に夫々対応する厚さの値203ミクロン、381
    ミクロン及び635ミクロンとで定義される3つの点に
    略沿う線形グラフによって特徴付けられる直径/厚さ関
    係を有するシリコン・ウェハ。
JP7883484A 1983-09-02 1984-04-20 シリコン・ウエハ Pending JPS6062107A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US52881683A 1983-09-02 1983-09-02
US528816 1990-05-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6062107A true JPS6062107A (ja) 1985-04-10

Family

ID=24107305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7883484A Pending JPS6062107A (ja) 1983-09-02 1984-04-20 シリコン・ウエハ

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EP (1) EP0137914A3 (ja)
JP (1) JPS6062107A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH09266206A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Nec Corp 半導体装置の製造方法およびシリコン基板

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EP0137914A3 (en) 1989-03-08

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