JPS6062082A - 内燃機関用点火プラグ - Google Patents
内燃機関用点火プラグInfo
- Publication number
- JPS6062082A JPS6062082A JP17022583A JP17022583A JPS6062082A JP S6062082 A JPS6062082 A JP S6062082A JP 17022583 A JP17022583 A JP 17022583A JP 17022583 A JP17022583 A JP 17022583A JP S6062082 A JPS6062082 A JP S6062082A
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- JP
- Japan
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- insulator
- internal combustion
- housing
- combustion engine
- plug
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐電圧を向上させた内燃機関用点火ブラダ（以
下プラグと呼ぶ）に関するものである。
下プラグと呼ぶ）に関するものである。
現在車両の省燃費が強くめられてし）る。この省燃費を
旧る手段として、高圧縮化、希薄燃焔化が行われている
。こうした高圧縮希薄化に伴なＧ１、内燃機関の要求電
圧が増大してきている。このゾこめ、要求電圧にプラグ
の電気絶縁耐力が酎えｉｌ、 ｔＬいという現象が散発
されるようになった。場な４つら、正規の火花ギヤ・ノ
ブで飛火する代りに、絶＃（碍子が電圧により電気絶縁
破壊をおこし、ビン；に−ルをあけ、そのピンホールの
場所に飛火してしまう現象である。このため火花が混合
気Ｇこ触Ｊ−１，１”、着火ミスをきたし、１％ ｔｆ
ｌｈな場合エンジンスト・ノブ。
旧る手段として、高圧縮化、希薄燃焔化が行われている
。こうした高圧縮希薄化に伴なＧ１、内燃機関の要求電
圧が増大してきている。このゾこめ、要求電圧にプラグ
の電気絶縁耐力が酎えｉｌ、 ｔＬいという現象が散発
されるようになった。場な４つら、正規の火花ギヤ・ノ
ブで飛火する代りに、絶＃（碍子が電圧により電気絶縁
破壊をおこし、ビン；に−ルをあけ、そのピンホールの
場所に飛火してしまう現象である。このため火花が混合
気Ｇこ触Ｊ−１，１”、着火ミスをきたし、１％ ｔｆ
ｌｈな場合エンジンスト・ノブ。
に到ることとなる。
本発明者は、かかる原因を究明したところ、絶縁碍子を
支持するために金属）１ウジングの内？ＩｔＩＪに突き
出し状に設けられている段差部が影響して（為ることが
わかった。
支持するために金属）１ウジングの内？ＩｔＩＪに突き
出し状に設けられている段差部が影響して（為ることが
わかった。
つまり、この段差部の角部と、この角部に対向する絶ｔ
、１１碍子の局部との間の電位傾向が急となって二＋
ｕ Ｊ放電の集中を招き、その脚部にビンポールが発生
するのである。
、１１碍子の局部との間の電位傾向が急となって二＋
ｕ Ｊ放電の集中を招き、その脚部にビンポールが発生
するのである。
本発明は上述の点に鑑みて案出されたものであっ゛ｒ、
Ｊｌ記コロナ放電の分散を行なってピンホールの発生を
低減しようとするものである。
Ｊｌ記コロナ放電の分散を行なってピンホールの発生を
低減しようとするものである。
本発明は、前記段差部の突き出し面のプラグ軸方向長さ
１法をｐ、この突き出し面と、プラグハウジング内面お
よび突き出し面を結ぶ下部側壁とのなず角度をθとする
と、０−５ 詐≦Ｅ≦５．０姉、Ｉ５°≦θ≦５０゛の
関係を満足するようにしたものである。
１法をｐ、この突き出し面と、プラグハウジング内面お
よび突き出し面を結ぶ下部側壁とのなず角度をθとする
と、０−５ 詐≦Ｅ≦５．０姉、Ｉ５°≦θ≦５０゛の
関係を満足するようにしたものである。
以Ｆ本発明を具体的実施例によりｄ′ｌ′細に説明する
。第１Ｍ、、第２図におい“ＣＩはアルミナ磁器よりな
る絶縁碍子て、中心に軸穴１ａが設けζある。
。第１Ｍ、、第２図におい“ＣＩはアルミナ磁器よりな
る絶縁碍子て、中心に軸穴１ａが設けζある。
２は炭素＃閂よりなる中軸で、絶縁碍子１０軸穴Ｉａの
うち上部に挿通しである。３は円筒状のハウジングで、
耐熱、耐蝕性の金属で構成してあり、このハウジング３
の内側にリング状気密パツキン４およびかしめリング５
を介して上記絶縁碍子１が固定しである。なおハウジン
グ３には内燃機関のシリンダブロックに固定するための
ネジ部３ａが設けである。６は中心電極であり、母体金
属としてニッケルークロム（Ｎｉ−Ｃｒ）合金もしくは
インコネル６００（商品名）から構成しである。
うち上部に挿通しである。３は円筒状のハウジングで、
耐熱、耐蝕性の金属で構成してあり、このハウジング３
の内側にリング状気密パツキン４およびかしめリング５
を介して上記絶縁碍子１が固定しである。なおハウジン
グ３には内燃機関のシリンダブロックに固定するための
ネジ部３ａが設けである。６は中心電極であり、母体金
属としてニッケルークロム（Ｎｉ−Ｃｒ）合金もしくは
インコネル６００（商品名）から構成しである。
７は接地電極であり、母材金属として中心電極と同じく
、低クロム合金や高クロム合金である耐熱合金からなっ
ている。８は絶縁碍子ｌの軸穴１ａ内に密着した導電性
ガラスシール層であり、銅わ）末を低励点ガラスとから
構成されており、このシールＷＩ８で中軸２と中心型ｔ
ｌ［ｔ ６とを電気的に接続すると共に、両者を絶縁碍
子ｌの軸穴１ａに移動なきよう固定し°ζある。
、低クロム合金や高クロム合金である耐熱合金からなっ
ている。８は絶縁碍子ｌの軸穴１ａ内に密着した導電性
ガラスシール層であり、銅わ）末を低励点ガラスとから
構成されており、このシールＷＩ８で中軸２と中心型ｔ
ｌ［ｔ ６とを電気的に接続すると共に、両者を絶縁碍
子ｌの軸穴１ａに移動なきよう固定し°ζある。
なお、ここで本発明に係る要部を第２図に示す。
図におい−ｒｓ３ｃはリング状の段差部であり、絶糾碍
ｒｔをハウジング３の内側にパツキン４を介して気密的
に支持するためのものであって、その内側に突き出し状
に形成しである。ここで、段差部３ｃの突き出し面３ｄ
は、絶縁碍子１のうち内燃ＩＱ凹の燃焼室内に裸出する
脚部１ｂに微少隙間を介して対向している。この突き出
し面３ｄの下ｒ４＋を３ ｂ 、 Ｊ二ＯｉＭを３ｅと
しである。
ｒｔをハウジング３の内側にパツキン４を介して気密的
に支持するためのものであって、その内側に突き出し状
に形成しである。ここで、段差部３ｃの突き出し面３ｄ
は、絶縁碍子１のうち内燃ＩＱ凹の燃焼室内に裸出する
脚部１ｂに微少隙間を介して対向している。この突き出
し面３ｄの下ｒ４＋を３ ｂ 、 Ｊ二ＯｉＭを３ｅと
しである。
本発明はプラグの電気絶縁耐力を向上さ・Ｕるため、」
−記１′３Ｊ差部３Ｃの第２図（ｂｌに示ず１２ 」法
、角度θを所定範囲に収めたことを特徴とする。プラグ
の電気絶縁耐力の最も弱い場所は一般的に考えると内径
面」二輪３ｅの近傍であり、特にパツキン４の中心電極
側であると思われる。しかし、実際に絶糾破晴によりピ
ンホールのあく位置は内径面下端３ｂに対向する脚部側
１ｂの部分である。そこで、この原因を調べるためコロ
ナ放電時のコロリ′の写真を撮った結果、内径面下端３
ｂに集中しＣいることを突き止めた。この状態をｆｆ１
５図（ｎｌ、（ｌ））に示す。第５図（１＋）のＹ点が
」二記内径面下０ａ３ｂにｔ？けるｍｌ １Ｊす放電を
示す。これはプラグ形式Ｗ１ＧＢＸ−Ｕ、印加電圧２４
Ｋ Ｖ テ撮影した例である。更に、コロナの先住、
１の下旬１品面３ ｂに対向する脚部１ｂのＸ点の電位
を測定しζみると、はとんど電圧降下し′Ｃいないこと
を突き止めた。この結果、あたかも支持部３Ｃの下端面
３ｂが脚部表面に存在すると同様な意味を持つことが判
明した。
−記１′３Ｊ差部３Ｃの第２図（ｂｌに示ず１２ 」法
、角度θを所定範囲に収めたことを特徴とする。プラグ
の電気絶縁耐力の最も弱い場所は一般的に考えると内径
面」二輪３ｅの近傍であり、特にパツキン４の中心電極
側であると思われる。しかし、実際に絶糾破晴によりピ
ンホールのあく位置は内径面下端３ｂに対向する脚部側
１ｂの部分である。そこで、この原因を調べるためコロ
ナ放電時のコロリ′の写真を撮った結果、内径面下端３
ｂに集中しＣいることを突き止めた。この状態をｆｆ１
５図（ｎｌ、（ｌ））に示す。第５図（１＋）のＹ点が
」二記内径面下０ａ３ｂにｔ？けるｍｌ １Ｊす放電を
示す。これはプラグ形式Ｗ１ＧＢＸ−Ｕ、印加電圧２４
Ｋ Ｖ テ撮影した例である。更に、コロナの先住、
１の下旬１品面３ ｂに対向する脚部１ｂのＸ点の電位
を測定しζみると、はとんど電圧降下し′Ｃいないこと
を突き止めた。この結果、あたかも支持部３Ｃの下端面
３ｂが脚部表面に存在すると同様な意味を持つことが判
明した。
これにより、支持部３ｃの下端面３ｂと中心電極６との
間の電位が極端に急になっていることがわかった。この
場合の仮想の等電位面を第３図に示す。このことから、
Ｘ点における電位＋Ｊ１度が急になり、下端面３ｂに対
向する脚部１ｂのＸ点の部分にビンボールがあくことが
解明できた。従って、この対策とし、コロナ放電の発生
を減少さｍｌるため電位傾度を緩やかにすることとした
。この手段として、実施例に示すように突き出し面３ｄ
のプラグ軸方向長さをｌとし、また突き出し而３ｄと、
この面３ｄおよびハウジング３の内面を結ぶ下部側壁３
ｆとのなず角度をθとし、このａ１θを組合七′Ｃビン
ポール発生電圧を測定した。
間の電位が極端に急になっていることがわかった。この
場合の仮想の等電位面を第３図に示す。このことから、
Ｘ点における電位＋Ｊ１度が急になり、下端面３ｂに対
向する脚部１ｂのＸ点の部分にビンボールがあくことが
解明できた。従って、この対策とし、コロナ放電の発生
を減少さｍｌるため電位傾度を緩やかにすることとした
。この手段として、実施例に示すように突き出し面３ｄ
のプラグ軸方向長さをｌとし、また突き出し而３ｄと、
この面３ｄおよびハウジング３の内面を結ぶ下部側壁３
ｆとのなず角度をθとし、このａ１θを組合七′Ｃビン
ポール発生電圧を測定した。
結果を第４図に示す。第４図から明らかなように、βは
Ｑ、５＊ｍ乃至５，０ＩＩＰ＋の範囲がよく、またθは
１５°乃至５０°の範囲がよい。これらの範囲を逸脱４
゛ると、ピンホールの発生電圧が低下したり、あるいは
突き出し部３ｃ自体の面積が大きくなり熱価に影響する
ことになりｔｌ’ｆましくない。
Ｑ、５＊ｍ乃至５，０ＩＩＰ＋の範囲がよく、またθは
１５°乃至５０°の範囲がよい。これらの範囲を逸脱４
゛ると、ピンホールの発生電圧が低下したり、あるいは
突き出し部３ｃ自体の面積が大きくなり熱価に影響する
ことになりｔｌ’ｆましくない。
なお、ここでテストしたプラグはＶ／１６ＥＸ−Ｕをｗ
本とし、ピンホール発生電圧を下げて電圧測定を容易に
するため、碍子肉厚を１．５ｍｍとして実、験した。
本とし、ピンホール発生電圧を下げて電圧測定を容易に
するため、碍子肉厚を１．５ｍｍとして実、験した。
かかる型式Ｗ１６２Ｘ−Ｕの点火プラグのコロナ放電時
のコロナの写真を撮影したところ、第６図のごとくであ
った。この第６図かられかるごと（ハウジング３の支持
部３Ｃの下端面３ｂにおい゛Ｃ二口」す放電は第５図に
比べて弱くなつ“Ｃいており、過度に集中していない。
のコロナの写真を撮影したところ、第６図のごとくであ
った。この第６図かられかるごと（ハウジング３の支持
部３Ｃの下端面３ｂにおい゛Ｃ二口」す放電は第５図に
比べて弱くなつ“Ｃいており、過度に集中していない。
ところで、絶縁碍子１の脚部１ｂにカーボンが（１着す
ることによって失火しないよう該脚部１ｂの表面にシリ
コン系コイルを主成分とした塗布剤を塗布することが知
られている。これを第７図に示す。符号９が塗布剤であ
る。
ることによって失火しないよう該脚部１ｂの表面にシリ
コン系コイルを主成分とした塗布剤を塗布することが知
られている。これを第７図に示す。符号９が塗布剤であ
る。
この塗布剤を塗布したプラグにおける前記１１θの関係
を見たのがｆｆ１８図である。この第８図をもとに本発
明者が実用範囲を検問した結果、やはりρは０．５■〜
５．０綿であり、θは１５°〜５０°がよいことがわか
った。
を見たのがｆｆ１８図である。この第８図をもとに本発
明者が実用範囲を検問した結果、やはりρは０．５■〜
５．０綿であり、θは１５°〜５０°がよいことがわか
った。
ｆｆ１９図は塗布剤あり（Ｂ）、なしくＡ）のプラグの
耐電圧を示したものであり、ｅを２．０畦と一定にして
θを変えた場合である。なお、いずれもｎ＝４個の平均
値であり、塗布剤の量は２０１１Ｉｗｇである。
耐電圧を示したものであり、ｅを２．０畦と一定にして
θを変えた場合である。なお、いずれもｎ＝４個の平均
値であり、塗布剤の量は２０１１Ｉｗｇである。
以上述べたように、本発明によれば、コロナ放電の集中
を防ぎ、従って脚部表面にピンホールの生じる機会を減
らずことができる。
を防ぎ、従って脚部表面にピンホールの生じる機会を減
らずことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す半断面図、第２図（ａ
ｌは第１図の要部を拡大しＣ示ず断面図、第２図（ｂｌ
は第２図（ａｌの一部を拡大して示す断面図、第３図お
よび第４図は本発明の説明に供する特性図、ｆｆ１５図
（ａｌおよびｆ６６図（ａｌは本発明の説明に供するｖ
ｒ＋ ｐｔ ＋、ｑ写真、第５図（ｂｌおよびｆ３６図
（８１は第５図＋１１１、第６図（＋１）の模式図、第
・７図は本発明の池の＊施例を示す断面図、ｆｆ１８図
および第９図は本発明の説明に供する特１性図である。 １・・・絶縁碍子、１ｂ・・・脚部、３・・・ハウジン
グ。 ３ｂ・・・下端面、３ｃ・・・支持部、３（１・・・突
き出し面。 ６・・・中心ｉ′ｉ極、７・・・接地電極。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 （己） （ｂ） 第３図 第４図 第５図 （（１） （ｂ） 第６図 （ａ） （ｂ） 第７図 第８図 手続補正書（方力 昭和５９年 ２月７６−日 昭和５８年特許願第１７０２２５号 ２発明の名称 内燃機関用点火プラグ ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 免１駆り谷市計［１１１１１丁目１番地５
補正命令の１１付 発送日 昭和５９年 １月３１日 ６、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 ７、補正の内容 ＋１１明細書の第８頁第２０行乃至第９頁第２行の「第
５図（ａ）・・・模式図、」を［第５図および第６図は
本発明の説明に供する模式図」に訂正する。 手続補正書 昭和５９年 ２月／６−日 昭ｆｌＪ５．８年特許願第１７０２２５号２発明の名称 内燃機関用点火プラグ ３補正をする者 事件との関１．ｖ＋ 特許出願人 愛欠駆す容重１１％１１１１１１丁目１番地（４２６）
日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 愛知卯メリ谷市昭和町１丁目１番地６、補正
の対象 明細凋−の発明の詳細な説明６間および図面。 ７、補正の内容 （１１明細書の第５頁第１８行乃至第１９行の［第５図
（ａ）、 （ｂｌに示す。第５図（ｂ）の」を「第５図
に示す。第５図の」に訂正する。 （２）図面の第５図（ａｌおよび第６図ｔａ＋を削除す
る。 （３）図面の第５図Ｔｂｌおよび第６図ｆｂｌを別紙の
とおり第５図、第６図に訂正する。 第夕図 Ｙ Ｎｔ図
ｌは第１図の要部を拡大しＣ示ず断面図、第２図（ｂｌ
は第２図（ａｌの一部を拡大して示す断面図、第３図お
よび第４図は本発明の説明に供する特性図、ｆｆ１５図
（ａｌおよびｆ６６図（ａｌは本発明の説明に供するｖ
ｒ＋ ｐｔ ＋、ｑ写真、第５図（ｂｌおよびｆ３６図
（８１は第５図＋１１１、第６図（＋１）の模式図、第
・７図は本発明の池の＊施例を示す断面図、ｆｆ１８図
および第９図は本発明の説明に供する特１性図である。 １・・・絶縁碍子、１ｂ・・・脚部、３・・・ハウジン
グ。 ３ｂ・・・下端面、３ｃ・・・支持部、３（１・・・突
き出し面。 ６・・・中心ｉ′ｉ極、７・・・接地電極。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 （己） （ｂ） 第３図 第４図 第５図 （（１） （ｂ） 第６図 （ａ） （ｂ） 第７図 第８図 手続補正書（方力 昭和５９年 ２月７６−日 昭和５８年特許願第１７０２２５号 ２発明の名称 内燃機関用点火プラグ ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 （４２６）日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 免１駆り谷市計［１１１１１丁目１番地５
補正命令の１１付 発送日 昭和５９年 １月３１日 ６、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 ７、補正の内容 ＋１１明細書の第８頁第２０行乃至第９頁第２行の「第
５図（ａ）・・・模式図、」を［第５図および第６図は
本発明の説明に供する模式図」に訂正する。 手続補正書 昭和５９年 ２月／６−日 昭ｆｌＪ５．８年特許願第１７０２２５号２発明の名称 内燃機関用点火プラグ ３補正をする者 事件との関１．ｖ＋ 特許出願人 愛欠駆す容重１１％１１１１１１丁目１番地（４２６）
日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 ４代 理 人 〒４４８ 愛知卯メリ谷市昭和町１丁目１番地６、補正
の対象 明細凋−の発明の詳細な説明６間および図面。 ７、補正の内容 （１１明細書の第５頁第１８行乃至第１９行の［第５図
（ａ）、 （ｂｌに示す。第５図（ｂ）の」を「第５図
に示す。第５図の」に訂正する。 （２）図面の第５図（ａｌおよび第６図ｔａ＋を削除す
る。 （３）図面の第５図Ｔｂｌおよび第６図ｆｂｌを別紙の
とおり第５図、第６図に訂正する。 第夕図 Ｙ Ｎｔ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁碍子と、この絶縁碍子のうち内燃機関の燃料室内に
裸出する脚部に保持した中心電極と、前記絶縁碍子のり
１周に固定した金属ハウジングと、このハウジングに設
けた接地電極とを具備し、前記ハウジングの内側に、前
記絶縁碍子を支持する突き出し状の段差部を備えており
、この段差部の角部が前記絶＃１碍子の前記脚部に微少
隙間を介して対向している内燃機関用点火プラグであっ
て、前記段差部の突き出し面のプラグ軸方向長さ寸法を
ｌ、前記段差部の突き出し面と、前記ハウジングの内面
および前記突き出し面を結ぶ下部側壁とのなす角度をθ
としたとき、 ０．５曲≦β≦５．０ｍｍ ｌ５°≦θ≦５０゜ の関係を満足するようにした内燃機関用点火プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170225A JPH0612678B2 (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | 内燃機関用点火プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170225A JPH0612678B2 (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | 内燃機関用点火プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062082A true JPS6062082A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH0612678B2 JPH0612678B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15900983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170225A Expired - Lifetime JPH0612678B2 (ja) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | 内燃機関用点火プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612678B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6653768B2 (en) | 2000-12-27 | 2003-11-25 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
| EP1708326A1 (en) * | 2003-12-19 | 2006-10-04 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725685A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Ngk Spark Plug Co | Ignition plug having excellent contamination resistance |
-
1983
- 1983-09-15 JP JP58170225A patent/JPH0612678B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725685A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Ngk Spark Plug Co | Ignition plug having excellent contamination resistance |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6653768B2 (en) | 2000-12-27 | 2003-11-25 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
| EP1708326A1 (en) * | 2003-12-19 | 2006-10-04 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
| EP1708326A4 (en) * | 2003-12-19 | 2013-03-06 | Ngk Spark Plug Co | SPARK PLUG |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0612678B2 (ja) | 1994-02-16 |
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