JPS6062078A - プラグイン情報端子付コネクタ - Google Patents
プラグイン情報端子付コネクタInfo
- Publication number
- JPS6062078A JPS6062078A JP16954783A JP16954783A JPS6062078A JP S6062078 A JPS6062078 A JP S6062078A JP 16954783 A JP16954783 A JP 16954783A JP 16954783 A JP16954783 A JP 16954783A JP S6062078 A JPS6062078 A JP S6062078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- connector
- socket
- information
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パッケージの集合体で構成される通信機器を
初めとする各種装置のパッケージ間をプラグイン構造で
接続するのに用いられるコネクタ特にプラグイン情報伝
達機能を有するコネクタに関する。
初めとする各種装置のパッケージ間をプラグイン構造で
接続するのに用いられるコネクタ特にプラグイン情報伝
達機能を有するコネクタに関する。
従来使用さノtでいるコネクタは、ソケットとプラグの
相対する端子をプラグインによって接続するものである
。バツケ〜ジの集合によって構成される装置においては
、パッケージ間の電気的情報伝達によって装置の機能を
果している。従来のこの種のコネクタを使用した装置は
、プラグを取り付けたパッケージが未実装の場合、ソケ
ットの各端子は開放状態となシミ気的には無電位となる
。
相対する端子をプラグインによって接続するものである
。バツケ〜ジの集合によって構成される装置においては
、パッケージ間の電気的情報伝達によって装置の機能を
果している。従来のこの種のコネクタを使用した装置は
、プラグを取り付けたパッケージが未実装の場合、ソケ
ットの各端子は開放状態となシミ気的には無電位となる
。
多重搬送端局装置の搬供部のように現用・予備構成の場
合、パッケージの異常情報をもとに正常状態のパッケー
ジを選択し使用する。パッケージが未実装の場合、異常
情報を発生させ未実装のパッケージを選択させないよう
にする。この為、異常情報としては無電位の電気信号を
用い、更にパッケージ用電源断のときも異常情報を発生
させるように常時継電器を動作させておくための亀〃;
Lを流しておかなければならないという欠点があった。
合、パッケージの異常情報をもとに正常状態のパッケー
ジを選択し使用する。パッケージが未実装の場合、異常
情報を発生させ未実装のパッケージを選択させないよう
にする。この為、異常情報としては無電位の電気信号を
用い、更にパッケージ用電源断のときも異常情報を発生
させるように常時継電器を動作させておくための亀〃;
Lを流しておかなければならないという欠点があった。
本発明は、簡単な構造でプラグイン情報をソケット自身
で伝達できるプラグモノ情報端子イ」コネクタを提供す
ることを目的とするものである。
で伝達できるプラグモノ情報端子イ」コネクタを提供す
ることを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、
ソケット5illに独立した端子を短絡させる接点を設
け、プラグ側に絶縁物の突起を設けて、ソケットとプラ
グを結合させることによりソケット側の短絡接点部に絶
縁物が挿入されて該短絡接点部が開放されるように構成
しである。このようなイ14成によれば、ソケット単体
の場合独立した2端子間が短絡しており、プラグイン状
態にお・いては開放状態となり本発明の目的を完全に達
成することができる。
ソケット5illに独立した端子を短絡させる接点を設
け、プラグ側に絶縁物の突起を設けて、ソケットとプラ
グを結合させることによりソケット側の短絡接点部に絶
縁物が挿入されて該短絡接点部が開放されるように構成
しである。このようなイ14成によれば、ソケット単体
の場合独立した2端子間が短絡しており、プラグイン状
態にお・いては開放状態となり本発明の目的を完全に達
成することができる。
以下、図面を参照17て本発明によるコネクタをg?i
+lllに説明する。
+lllに説明する。
第1図は本発明の実施例に係るソケットおよびプラグを
示1〜だ斜視図である。ソケット1には、従来型の端子
aとプラグイン情報取出し端子す。
示1〜だ斜視図である。ソケット1には、従来型の端子
aとプラグイン情報取出し端子す。
b′が設けられており、プラグ2には、従来型の接触子
Cと絶縁物の突起dが設けられている。ソケット■とプ
ラグ2を結合させると、第2図の断面図のように、絶縁
性突起dは端子す、b’の接触面に挿入され、この突起
を介して端子b 、 b’間が開放状態となる。ソケッ
ト単体では端子b −b’間は短絡している。
Cと絶縁物の突起dが設けられている。ソケット■とプ
ラグ2を結合させると、第2図の断面図のように、絶縁
性突起dは端子す、b’の接触面に挿入され、この突起
を介して端子b 、 b’間が開放状態となる。ソケッ
ト単体では端子b −b’間は短絡している。
第3図は本発明のコネクタを使用したパッケージの集合
体の回路図を示す。複数個あるパッケージ3は、各パッ
ケージ内の異常検出回路4で異常を検出し、継電器5に
電流を流し動作させ、接点6が短絡し異常情報として地
気を送出する。ノくツケージ7は、複数個のパッケージ
3から異常情報を受け、異常判定回路8で異常・くツケ
ージを判定する。パッケージ3が未実装の場合は本発明
のプラグイン情報取出し端子b −b’間が短絡し、異
常時と同じように地気を送出する。ノくツケージ用電源
が断になった場合は継電器9が動作停止し、接点10の
短絡によって地気を送出し、ヒコーーズ11の溶断の場
合接点12の短絡によって地気を送出する。13は回り
込み防止ダイオードである。
体の回路図を示す。複数個あるパッケージ3は、各パッ
ケージ内の異常検出回路4で異常を検出し、継電器5に
電流を流し動作させ、接点6が短絡し異常情報として地
気を送出する。ノくツケージ7は、複数個のパッケージ
3から異常情報を受け、異常判定回路8で異常・くツケ
ージを判定する。パッケージ3が未実装の場合は本発明
のプラグイン情報取出し端子b −b’間が短絡し、異
常時と同じように地気を送出する。ノくツケージ用電源
が断になった場合は継電器9が動作停止し、接点10の
短絡によって地気を送出し、ヒコーーズ11の溶断の場
合接点12の短絡によって地気を送出する。13は回り
込み防止ダイオードである。
本発明は以上説明したように、プラグイン情報取出を有
するコネクタを使用することで常時継電器に混流を流し
ておかなくてもよいという効果を有する。
するコネクタを使用することで常時継電器に混流を流し
ておかなくてもよいという効果を有する。
第1図は本発明の実施例に係るコネクタの外観斜視図、
第2図はソケットとプラグの結合状態におけるプラグイ
ン情報取出し部の断面IA、第3図は本発明のコイ・フ
タを使用した場合のノζツケージ集合体のブロック図で
ある。 1・・ソケット、 2・・・プラグ、 3.7・・・パッケージ、4・・・異常検出回路、5.
9・・・継電器、 6 、10 、12・・・接点8・
・・異常判定回路、 13・・・回り込み防止ダイシード、 a・・・従来型の端子、 b 、 b’・・プラグイン情報取出し2端子、C・・
・従来型の接触子、 d・・・絶縁物の突起。 代理人 弁理士 染川利吉
第2図はソケットとプラグの結合状態におけるプラグイ
ン情報取出し部の断面IA、第3図は本発明のコイ・フ
タを使用した場合のノζツケージ集合体のブロック図で
ある。 1・・ソケット、 2・・・プラグ、 3.7・・・パッケージ、4・・・異常検出回路、5.
9・・・継電器、 6 、10 、12・・・接点8・
・・異常判定回路、 13・・・回り込み防止ダイシード、 a・・・従来型の端子、 b 、 b’・・プラグイン情報取出し2端子、C・・
・従来型の接触子、 d・・・絶縁物の突起。 代理人 弁理士 染川利吉
Claims (1)
- ソケット側に短絡している端子を有し、プラグ側に絶縁
物の突起部を有し、両者の結合によってソケット側の短
絡端子間が開放されることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16954783A JPS6062078A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | プラグイン情報端子付コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16954783A JPS6062078A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | プラグイン情報端子付コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062078A true JPS6062078A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15888496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16954783A Pending JPS6062078A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | プラグイン情報端子付コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062078A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117583U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-21 | アルタン株式会社 | 食毒剤容器 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16954783A patent/JPS6062078A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117583U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-21 | アルタン株式会社 | 食毒剤容器 |
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