JPS6062010A - メツキ撚線の製造方法 - Google Patents
メツキ撚線の製造方法Info
- Publication number
- JPS6062010A JPS6062010A JP16838983A JP16838983A JPS6062010A JP S6062010 A JPS6062010 A JP S6062010A JP 16838983 A JP16838983 A JP 16838983A JP 16838983 A JP16838983 A JP 16838983A JP S6062010 A JPS6062010 A JP S6062010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- plating
- twisted wire
- twisting
- plated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メッキ撚線の製造方法に関するものである。
メッキ燃線は複数の線材をメッキ浴に通してメッキした
のちこれらの線材を撚線機にかけて装造される。しかし
、メッキ処理は300〜500m/分の比較的高い速度
で行なわれるのに対し撚線は50〜120na/分の比
較的低い速度で?】なわれるためメッキ処理と撚線とは
一連の−[〕程で行なうことができないのでそれぞれ別
線である場合この銅線を溶融スズの浴に通過させたのち
タイス、絞り板で絞って仕1−げられるか、溶融スズは
銅線を停止すると冷却されて固化するので準備作業が長
い撚線作業と連続させることかで5なかった。このため
9作業性が低くメッキ撚線を経済的に得ることができな
かった。
のちこれらの線材を撚線機にかけて装造される。しかし
、メッキ処理は300〜500m/分の比較的高い速度
で行なわれるのに対し撚線は50〜120na/分の比
較的低い速度で?】なわれるためメッキ処理と撚線とは
一連の−[〕程で行なうことができないのでそれぞれ別
線である場合この銅線を溶融スズの浴に通過させたのち
タイス、絞り板で絞って仕1−げられるか、溶融スズは
銅線を停止すると冷却されて固化するので準備作業が長
い撚線作業と連続させることかで5なかった。このため
9作業性が低くメッキ撚線を経済的に得ることができな
かった。
本発明の目的は、メッキ処理と撚線作業とを連続して行
なうことができ、従ってメンキ撚線を経済的に得ること
かできるメッキ撚線の製造方法を提供すること14ある
。
なうことができ、従ってメンキ撚線を経済的に得ること
かできるメッキ撚線の製造方法を提供すること14ある
。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説1!IIする
と1図面は本発明の製造方法を概略的に示し、銅線等の
複数の線材lはサプライ装置10から供給され、洗浄槽
12を通って洗浄され。
と1図面は本発明の製造方法を概略的に示し、銅線等の
複数の線材lはサプライ装置10から供給され、洗浄槽
12を通って洗浄され。
その後溶融スズ等が入っているメッキ浴14を通ってメ
ッキ処理され、冷却槽16を通って冷却される。このよ
うにしてメンキ処理かなされた複数の線材は直ちに引取
R18によって微速づi41+Tu仁幻つりヱ鐘騰90
ル通へでj快卸J掛99に供給されて撚線される。引取
[18の引取速1朗は撚線機22による撚線速度に合せ
て例えば50〜120m程度またはそれより僅かに低い
速度とする。また、蓄m機20の蓄線容量は撚線機22
の巻取ボビンの掛替えに必要な時間メッキ処理された線
材1が繰出される線長を貯えるのに必霊な程度とする。
ッキ処理され、冷却槽16を通って冷却される。このよ
うにしてメンキ処理かなされた複数の線材は直ちに引取
R18によって微速づi41+Tu仁幻つりヱ鐘騰90
ル通へでj快卸J掛99に供給されて撚線される。引取
[18の引取速1朗は撚線機22による撚線速度に合せ
て例えば50〜120m程度またはそれより僅かに低い
速度とする。また、蓄m機20の蓄線容量は撚線機22
の巻取ボビンの掛替えに必要な時間メッキ処理された線
材1が繰出される線長を貯えるのに必霊な程度とする。
このようにすると、撚線機22で巻取ボビンを掛替えて
いる間蓄線機20は線材1を貯えているのでメッキ処理
は停止されることがなく。
いる間蓄線機20は線材1を貯えているのでメッキ処理
は停止されることがなく。
従って線材1F−のメッキが固化することがなく所定の
メッキ処理された線材1が蓄線機20まで送込まれる。
メッキ処理された線材1が蓄線機20まで送込まれる。
撚線4’122で巻取ボビンの掛替えか絆了したのち撚
線機22を再運転すると。
線機22を再運転すると。
今まで蓄線機20に貯えられていた線材1が繰出されて
撚線されてメッキ撚線2が得られる。
撚線されてメッキ撚線2が得られる。
このようにして、メッキ処理と撚線とを連続して行なう
ことができる。
ことができる。
本発明によれば、上記のように、メッキ処理ど撚線作業
とを連続して行なうことができるの特開昭60−621
110 (2) で高い作業性でメッキ撚線を経済的に得ることができる
実益かある。
とを連続して行なうことができるの特開昭60−621
110 (2) で高い作業性でメッキ撚線を経済的に得ることができる
実益かある。
IA面は本発明に係るメッキ撚線の製造方法を概略的に
示す概略図である。 i−−一−−線材、2−−−−−メッキ撚線。 1o−−−−−サプライ装置、14−一一−−メッキ浴
、18−−−−−引取機、20−−−一一蓄線機、22
−−−−−撚線機。 l持許出願人
示す概略図である。 i−−一−−線材、2−−−−−メッキ撚線。 1o−−−−−サプライ装置、14−一一−−メッキ浴
、18−−−−−引取機、20−−−一一蓄線機、22
−−−−−撚線機。 l持許出願人
Claims (1)
- サプライ装置から供給される複数の線材をメッキ浴に直
してメッキ処理したのち微速引取しつつ蓄線機を通し、
その後前記複数の線材を撚線することを特徴とするメッ
キ撚線の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16838983A JPS6062010A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | メツキ撚線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16838983A JPS6062010A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | メツキ撚線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062010A true JPS6062010A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15867201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16838983A Pending JPS6062010A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | メツキ撚線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226406A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Babcock Hitachi Kk | 微粉炭燃焼装置 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16838983A patent/JPS6062010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226406A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Babcock Hitachi Kk | 微粉炭燃焼装置 |
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