JPS606189A - クロレラ培養装置 - Google Patents
クロレラ培養装置Info
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- JPS606189A JPS606189A JP58114768A JP11476883A JPS606189A JP S606189 A JPS606189 A JP S606189A JP 58114768 A JP58114768 A JP 58114768A JP 11476883 A JP11476883 A JP 11476883A JP S606189 A JPS606189 A JP S606189A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M21/00—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
- C12M21/02—Photobioreactors
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M31/00—Means for providing, directing, scattering or concentrating light
- C12M31/02—Means for providing, directing, scattering or concentrating light located outside the reactor
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- C12M31/02—Means for providing, directing, scattering or concentrating light located outside the reactor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/12—Unicellular algae; Culture media therefor
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- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B19/0038—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with ambient light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟lJ
本うη明は、クロレラ培養装置、より5T細に1−1:
、赤道付近で使用してより々r適なりロレラJi’i
f&装置に関する。
、赤道付近で使用してより々r適なりロレラJi’i
f&装置に関する。
【釆欣遣
未出願人は、先に、太陽光を効果的に利用したクロレラ
培養装置について種々提゛奈してきたか、それらは−1
,とじて建造物内で使用することを透り定してなされた
ものであった。また、従来のクロレラ培養装置は、主と
して、太陽光と人I−光とを効果的に組み合わせて使用
するものであり、人1光源が自由に人「できる先進1″
業国での使用を前提としたものであった。而して、最も
原始的にクロ[lうをjj’r kするには、人1−池
を作り、その中で自然の大陽光を利用17て培養するこ
とである。しかし、この人I池にて」8弄する場合にお
いて、朝、夕′9、大陽光か略水平方向(約45°リド
)から大川する時は、水面1で太陽光が全反射してしま
い、池内に光が入らす、生産効率か舅常に低かった。然
しなから、この人l池によるクロし・う培養でも太陽光
か豊富にある赤道伺近で使用すれば、ノ1産効率をIげ
ろことが考えられるか、赤道伺近りこおいては、鳥や虫
等が多く、これらによって池内がlり染され、更には、
スコール等によって池かあふれたり、培養したクロレラ
か6釈されてしまう笠の問題があった。
培養装置について種々提゛奈してきたか、それらは−1
,とじて建造物内で使用することを透り定してなされた
ものであった。また、従来のクロレラ培養装置は、主と
して、太陽光と人I−光とを効果的に組み合わせて使用
するものであり、人1光源が自由に人「できる先進1″
業国での使用を前提としたものであった。而して、最も
原始的にクロ[lうをjj’r kするには、人1−池
を作り、その中で自然の大陽光を利用17て培養するこ
とである。しかし、この人I池にて」8弄する場合にお
いて、朝、夕′9、大陽光か略水平方向(約45°リド
)から大川する時は、水面1で太陽光が全反射してしま
い、池内に光が入らす、生産効率か舅常に低かった。然
しなから、この人l池によるクロし・う培養でも太陽光
か豊富にある赤道伺近で使用すれば、ノ1産効率をIげ
ろことが考えられるか、赤道伺近りこおいては、鳥や虫
等が多く、これらによって池内がlり染され、更には、
スコール等によって池かあふれたり、培養したクロレラ
か6釈されてしまう笠の問題があった。
L−一部
本発明は、1.述のごとき観点に3′ノってなされたも
ので、特に、赤道付近で使用して好適なクロレラ培養装
置を提供することを1−1的としてなされたものであろ
う 改−一見 第1図乃4く第3図は、本発明によるクロI/う培養装
置K1の一実施例を説明するための?2部構成図で、図
中、10は反射ミラー装置、20はクロレラJRJiタ
ンクで、第1図ば11の出(又は11の人)1111の
状!魚を示す図、第2図は’F 1iii 911jr
(又は午後3時)頃の状態を示す図、第31Δt4′1
″前10時半(又は午後111!rif’″)頃の状y
ハ;を示す図である。反射ミラー装置10は南北方向に
延長する両面反射ミラー板11か多数板平行に配設され
ており、図示のように、該反則ミラー板に当った太陽光
りは該反射ミラー板11によって反q1されて重置−ト
方に曲げられるように構成されている。−・力、クロレ
ラ培養タンク20は、少なくとも1一端部21か透明体
で構成され、前述のごとくして反射ミラー装置10によ
って反則された太陽光は、該透明体21を通して該クロ
レラ培養タンク20内に導入される。しかし、そのまま
だと、クロレラ培養タンクの十一層部における光か強す
ぎて1一層部におけるクロレラの培養が効率よく行われ
ず、また、ド層fII!に才3いては太陽光が十分に到
達せず、従って、下層81;においても培養効率が悪い
。光導体30はこのような不都合を避けるために設けら
れたもので、該光導体30は受光端30′かクロレラj
ンζ養タンクの1一端面(,1−蓋)21を通して突出
(−でおり、11(1述のようにして反射ミラー装置l
Oによって反り1された大陽光の一部は該光導体30内
に・4人され、該先導体30を通してクロレラ培養タン
クのト一層部に伝達されるので、クロレラ培養タンク2
0のL層部における光強度が弱められ、1・゛層部にお
ける光強度か強められるので、クロレラ11\養タンク
内の光強度が略−・様となり、クロレラ’i’i 、I
i、効率を向I−させることかできる。時間の経it!
=8とともに、太陽は1.: II l/、太陽の人躬
角も第2124及び第3図に、J″Xシた様に徐々に大
きくなるので、それに応じて反射ミラー装置10を矢印
A方向に回動して反則ミラー板1rで反射された太陽光
か常にj■直F方を向くよう制御するか、その際、反則
ミラー板のり、、、さQを一定とすれば、反則ミラー板
11間を通り過きる大陽光かノドし、大陽光の利用効−
(べか悪くなる。このような問題を解決するためには5
反射ミラー装置M ] 1の11さQを長くL2てQ′
どすれば、その分、+−f1+111−力tこ向う尤
か増加し、大陽光をより効果的に利用することかできる
。
ので、特に、赤道付近で使用して好適なクロレラ培養装
置を提供することを1−1的としてなされたものであろ
う 改−一見 第1図乃4く第3図は、本発明によるクロI/う培養装
置K1の一実施例を説明するための?2部構成図で、図
中、10は反射ミラー装置、20はクロレラJRJiタ
ンクで、第1図ば11の出(又は11の人)1111の
状!魚を示す図、第2図は’F 1iii 911jr
(又は午後3時)頃の状態を示す図、第31Δt4′1
″前10時半(又は午後111!rif’″)頃の状y
ハ;を示す図である。反射ミラー装置10は南北方向に
延長する両面反射ミラー板11か多数板平行に配設され
ており、図示のように、該反則ミラー板に当った太陽光
りは該反射ミラー板11によって反q1されて重置−ト
方に曲げられるように構成されている。−・力、クロレ
ラ培養タンク20は、少なくとも1一端部21か透明体
で構成され、前述のごとくして反射ミラー装置10によ
って反則された太陽光は、該透明体21を通して該クロ
レラ培養タンク20内に導入される。しかし、そのまま
だと、クロレラ培養タンクの十一層部における光か強す
ぎて1一層部におけるクロレラの培養が効率よく行われ
ず、また、ド層fII!に才3いては太陽光が十分に到
達せず、従って、下層81;においても培養効率が悪い
。光導体30はこのような不都合を避けるために設けら
れたもので、該光導体30は受光端30′かクロレラj
ンζ養タンクの1一端面(,1−蓋)21を通して突出
(−でおり、11(1述のようにして反射ミラー装置l
Oによって反り1された大陽光の一部は該光導体30内
に・4人され、該先導体30を通してクロレラ培養タン
クのト一層部に伝達されるので、クロレラ培養タンク2
0のL層部における光強度が弱められ、1・゛層部にお
ける光強度か強められるので、クロレラ11\養タンク
内の光強度が略−・様となり、クロレラ’i’i 、I
i、効率を向I−させることかできる。時間の経it!
=8とともに、太陽は1.: II l/、太陽の人躬
角も第2124及び第3図に、J″Xシた様に徐々に大
きくなるので、それに応じて反射ミラー装置10を矢印
A方向に回動して反則ミラー板1rで反射された太陽光
か常にj■直F方を向くよう制御するか、その際、反則
ミラー板のり、、、さQを一定とすれば、反則ミラー板
11間を通り過きる大陽光かノドし、大陽光の利用効−
(べか悪くなる。このような問題を解決するためには5
反射ミラー装置M ] 1の11さQを長くL2てQ′
どすれば、その分、+−f1+111−力tこ向う尤
か増加し、大陽光をより効果的に利用することかできる
。
第4図は、に述のごとき反射ミラー板のノ(さを+il
変にするための・例を4(す図で1図中、101102
は前記反射ミラー装置10を構成する反射ミラー構成体
、111.112はそれぞれ文・11心する反則ミラー
構成体101.1.02に設けられた両面反射ミラー板
で、これら−文、1の反射ミラー構成体101.102
が図示のように嵌合されており1,1jll夕等大陽光
か略本・llに入用する111fは(a)図に小才よう
に完全に嵌合されて0の長さになっており、太陽か1−
ylするにつれて徐々に嵌合か解かれる方向に移動され
、導入、(b)図に小才ように29の長さにまで延長さ
れる。それ雪もなお、11:′l近くになると、反射ミ
ラー液内を通過する光か生じるので、その場合には、ク
ロレラ培養タンクの側壁に反則ミラー40を延長して設
けておき、「111述のことイして反射ミラー板間を通
過した太陽光を該反則ミラー40によって反則してクロ
レラj?−右りンク20のト面に戻してやるようにすれ
ばよい。なお、IF′Fには、太陽光はに1−から入用
されるので、反射ミラー装置10を素通りしてクロレラ
113養タンク20に供給される。午後は、反射ミラー
17m1lの反対側の反射面を利用1.て前記と逆の順
j1で太陽光がクロレラJn hり〉・り内に導入され
る。斯様に1本発明によると、クロレラの培?(をタン
ク内で行うようにしたので、クロレラ培養液内がJWI
の31ト、虫の羽114等で15染される心配はなく、
また、スコール等の影響も受けないので、常1111、
安定してクロレラをJ?’r 1にすることかできる。
変にするための・例を4(す図で1図中、101102
は前記反射ミラー装置10を構成する反射ミラー構成体
、111.112はそれぞれ文・11心する反則ミラー
構成体101.1.02に設けられた両面反射ミラー板
で、これら−文、1の反射ミラー構成体101.102
が図示のように嵌合されており1,1jll夕等大陽光
か略本・llに入用する111fは(a)図に小才よう
に完全に嵌合されて0の長さになっており、太陽か1−
ylするにつれて徐々に嵌合か解かれる方向に移動され
、導入、(b)図に小才ように29の長さにまで延長さ
れる。それ雪もなお、11:′l近くになると、反射ミ
ラー液内を通過する光か生じるので、その場合には、ク
ロレラ培養タンクの側壁に反則ミラー40を延長して設
けておき、「111述のことイして反射ミラー板間を通
過した太陽光を該反則ミラー40によって反則してクロ
レラj?−右りンク20のト面に戻してやるようにすれ
ばよい。なお、IF′Fには、太陽光はに1−から入用
されるので、反射ミラー装置10を素通りしてクロレラ
113養タンク20に供給される。午後は、反射ミラー
17m1lの反対側の反射面を利用1.て前記と逆の順
j1で太陽光がクロレラJn hり〉・り内に導入され
る。斯様に1本発明によると、クロレラの培?(をタン
ク内で行うようにしたので、クロレラ培養液内がJWI
の31ト、虫の羽114等で15染される心配はなく、
また、スコール等の影響も受けないので、常1111、
安定してクロレラをJ?’r 1にすることかできる。
また、本発明による反射ミラー装置を使用することなく
、池でクロ1/うを培養しようとした場合には、赤、6
Il′1Fの場合、午前9時まで、及び、午後3時以降
は、太陽光は池の表面でほとんど全反射してしまい、ク
ロレラの培養に利用することばできないか1本発明によ
ると終II大陽光を効果的に利用することがで、きる。
、池でクロ1/うを培養しようとした場合には、赤、6
Il′1Fの場合、午前9時まで、及び、午後3時以降
は、太陽光は池の表面でほとんど全反射してしまい、ク
ロレラの培養に利用することばできないか1本発明によ
ると終II大陽光を効果的に利用することがで、きる。
本発明は、l述のことく動作するものであるか、1.足
木発明によると、クロレラ培養り二/り20のl lf
+’Hには光導体30の受光端30′か突出しており、
この面が塵埃等でltjれやすく、!りれた場合、l;
11掃か面倒であり、また、太陽光の導入効率が低ドす
るので、このような欠点を継ζするためには、透明体の
カバー50を1没け、該力A−50によってクロレラj
)ζ置タンクの1−表面を覆うようにすれば、前述のこ
とき不都合はなくなる。その際、カバー50のド側にレ
ンズ60を設け、該レンズ601こよって太陽光を来県
し、来県した太陽光を光JA体70内に導入し、該光導
体70を通してクロレラ培養タンク内のF層部にまで導
入するようにすれば、クロレラ培養タンクの1一層部に
おける光強度を更に弱めるとともに、ド層部における光
強度を更に高めることかでき、これによって、より一層
効率よくクロレラを培養することカー■[能となる。そ
の際、光導体30の受光端を光導体70の近傍に配設す
るようにすると、レンズ60によって来県された太陽光
のうち、光導体70に導入されなかった“光が該光導体
30に導入される可能性が大きくなり、更に効でpよく
太陽光をクロレラJP 養タンク内に導入することがで
きる。なお、以I−4に、本発明によるクロレラ培養装
置を赤道伺近で使用する場合について説明したが、原理
的には赤道伺近以外の高緯度地方でも使用可能であり、
その1本1合には、反射ミラー装置10を前述のように
東西方向に回動させるだけでなく、南北方向にも回動さ
せるようにすると、それ程効率をイアiすことなく太陽
光をクロレラ培養タンク内に導入することかできる。
木発明によると、クロレラ培養り二/り20のl lf
+’Hには光導体30の受光端30′か突出しており、
この面が塵埃等でltjれやすく、!りれた場合、l;
11掃か面倒であり、また、太陽光の導入効率が低ドす
るので、このような欠点を継ζするためには、透明体の
カバー50を1没け、該力A−50によってクロレラj
)ζ置タンクの1−表面を覆うようにすれば、前述のこ
とき不都合はなくなる。その際、カバー50のド側にレ
ンズ60を設け、該レンズ601こよって太陽光を来県
し、来県した太陽光を光JA体70内に導入し、該光導
体70を通してクロレラ培養タンク内のF層部にまで導
入するようにすれば、クロレラ培養タンクの1一層部に
おける光強度を更に弱めるとともに、ド層部における光
強度を更に高めることかでき、これによって、より一層
効率よくクロレラを培養することカー■[能となる。そ
の際、光導体30の受光端を光導体70の近傍に配設す
るようにすると、レンズ60によって来県された太陽光
のうち、光導体70に導入されなかった“光が該光導体
30に導入される可能性が大きくなり、更に効でpよく
太陽光をクロレラJP 養タンク内に導入することがで
きる。なお、以I−4に、本発明によるクロレラ培養装
置を赤道伺近で使用する場合について説明したが、原理
的には赤道伺近以外の高緯度地方でも使用可能であり、
その1本1合には、反射ミラー装置10を前述のように
東西方向に回動させるだけでなく、南北方向にも回動さ
せるようにすると、それ程効率をイアiすことなく太陽
光をクロレラ培養タンク内に導入することかできる。
幼 −釆
以1−の説明から明らかなように、本発明によると、「
))1弔かつ安価な構成で、かつ、赤道(=J近におい
て使用して効果的なりロレラ培養装置を提供することが
できる。
))1弔かつ安価な構成で、かつ、赤道(=J近におい
て使用して効果的なりロレラ培養装置を提供することが
できる。
ft51図乃至第3図は、本発明によるクロレラ培再装
置の−・実施例を説明するための構成図、第4図は、本
発明の実施に使用して好適な反射ミラーの・例を説明す
るための図である。 lO・・・反射ミラー装罵、101,102・・・反則
ミラー装置構成体、11,111 .112・・・反射
ミラー板、20・・・クロレラ培養タンク、30・・・
光導体、40・・・反射ミラー、50・・・透明カバー
、60・・・レンス、70・・・光導体。 第2図 第3図
置の−・実施例を説明するための構成図、第4図は、本
発明の実施に使用して好適な反射ミラーの・例を説明す
るための図である。 lO・・・反射ミラー装罵、101,102・・・反則
ミラー装置構成体、11,111 .112・・・反射
ミラー板、20・・・クロレラ培養タンク、30・・・
光導体、40・・・反射ミラー、50・・・透明カバー
、60・・・レンス、70・・・光導体。 第2図 第3図
Claims (8)
- (1)、少なくとも1−面が透明体で構成されたクロレ
ラ培養タンクと、該培養タンクの1面において水iF及
びネ1め−に方から入用する大陽光を垂直Fカに向けて
反射する反射ミラー装置とを有し、該反射ミラー装置に
よって反射した太陽光を前記j8養タンクの1−面の透
明体部を通して該クロレラに−養タンク内導入するよう
にしたことを!11.!にとするクロレラ培養装置。 - (2)、前記反射ミラーは一体的に南北方向に・+1行
に配設された多数枚の両面反射ミラー板(ごよって構成
され、該反射ミラー板によって反則された太陽光が前記
クロレラ培養タンクの1−面の透明体部を通して該クロ
レラI?J養タンク内に導入されるように構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1,)項に記載
のクロレラ培養装置。 - (3)、前記クロレラ培養タンク内には該タンクのL面
の透明体部から突出して多数本の光導体が配設されてお
り、前記反射ミラー装置によって反射された太陽光が該
光導体を通して前記クロレラ培養タンクの下層部にまで
伝達されるように構成されていることを特徴とする特5
1請求の範囲第(1’)項、−ノ、は第(2)ダ1に記
載のクロレラ培養装置。 - (4)、前記反射ミラー装置は、前記両面反則ミラー板
か相−qに嵌合するよう構成された・対の反射ミ゛ラー
構成体から成り、太陽の移動に追従してその嵌合長さか
調整されるように構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項乃至第(3)ザ1のいずれかl
znに記載のクロレラ培養装置。 - (5)、前記反射ミラー装置が太陽の移動に追従して回
動するよう構成されていることを特徴とする4、ν1!
1請求の範囲第(1)ダ1乃至第(4)項のいずれかl
】flに記載のクロレラ培養装置。 - (6)、前記クロレラ培養タンクの側面に該培養タンク
から延長した反射板を有することを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれか1項に記載
のクロレラ培養装置。 - (7) 、 +iii記反則ミラー装置とクロレフ培養
タンクとの間に透明体の力/\−をイjすることを特徴
とする4旨i′1請求の範囲第(1)項乃至第(6)川
の0ずれか1ゲIに記載のクロレラ」73養装置。 - (8)、前記透明体カッ\−のド側に多数枚のレンツを
イJし、かつ、各レンズの焦点に受光端か配設され、測
幅1部が前記クロレラj;ζ養タンクのト層部にまで延
長して導入されている先導体をイJすることを4.II
徴とする特許請求の範囲第(1)項乃金箔(7)J/I
のいずれか1項に記載のクロレラ培養装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114768A JPS606189A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | クロレラ培養装置 |
KR1019840002832A KR870001672B1 (ko) | 1983-06-24 | 1984-05-24 | 클로렐라(Chrolella) 배양장치 |
US06/620,406 US4555864A (en) | 1983-06-24 | 1984-06-14 | Chlorella nurturing device |
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