JPS6061711A - 太陽光収集装置 - Google Patents

太陽光収集装置

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Publication number
JPS6061711A
JPS6061711A JP58171780A JP17178083A JPS6061711A JP S6061711 A JPS6061711 A JP S6061711A JP 58171780 A JP58171780 A JP 58171780A JP 17178083 A JP17178083 A JP 17178083A JP S6061711 A JPS6061711 A JP S6061711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar light
solar
light collecting
rotating shaft
sun
Prior art date
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Pending
Application number
JP58171780A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mori
敬 森
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Original Assignee
Individual
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Publication of JPS6061711A publication Critical patent/JPS6061711A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢皿女1 本発明は、太陽光収集装置、より詳細には、空間を効果
的に利用して多量の太陽光を効果的に収集し得るように
した太陽光収集装置に関する。
良釆援4 第1図は、本出願人が先に提案した太陽光収集装置の一
例を示す斜視図で、図中、1は円筒状の基体部、2は透
明体のドーム状頭部で、これらによって太陽光収集装置
用のカプセル3を構成し、使用状態においては、該カプ
セル3内に図示のように太陽光収集装置10が収容され
ている。この太陽光収集装置10は、太陽光を収束する
ための1枚又は多数枚(例えば、7枚、19枚)のレン
ズ11、太陽の方向を検出するための太陽光方向センサ
12、これらを一体的に保持する支持枠体13、該支持
枠体13を回動するための第1の回転軸14、該第1の
回転軸14を回転する第1のモータ15、前記レンズ1
1乃至モータ15を支持する支持腕16、及び前記第1
の回転軸14と直交するよう配設された第2の回転軸1
7、該第2の回転軸17を回転する第2のモータ(図示
せず)等を有し、前記太陽光方向センサ12によって太
陽の方向を検出し、その検出信号によってレンズ11が
常に太陽の方向を向くよう前記モータを制御し、レンズ
11によって集束された太陽光を該レンズの焦点位置に
その受光端が配設された図示しない光導体ケーブル等に
導入し、該光導体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝
達するようにしている。而して、上記太陽光収集装置に
おいては、レンズ11の直径は実際には約40cmとな
って比較的大型つまり厚みの厚い装置となるので、本出
願人は、先に直径4 cm程度の多数個のレンズを用い
て、実際には、第1図に示したレンズ1枚に対して61
個のレンズを用いた太陽光収集装置を揺案じたが、この
ようにすると、レンズの焦点距離は約4 cmであるの
で非常に薄型の太陽光収集装置を実現することができる
すなわち、第2図は、前述のごとき直径約4 cmのレ
ンズを多数枚用いて太陽光収集部を構成した場合の側面
図(第3図の■−■線断面図)、第3図は、第2図の■
−■線方向から見た図で、図示ノ場合、直径4cm程度
のレンズ20を61枚使用した例を示しているが、レン
ズの数は図示実施例のものに限定されるものではなく、
更に多数個のレンズを用いてもよい。21は各レンズの
焦点位置に受光端が正確に位置決めされた光、ファイバ
ーで、各レンズによって集束された太陽光は各々の光フ
ァイバーに導入されて任意所望の箇所に伝達され、或い
は伝達途中で多数本の光ファイ)<−が更に径の太い光
導体22等に結合されて任意所望の箇所へ伝達されて使
用される。而して、この第2図及び第3図に示した太陽
光収集装置においては、各レンズの径が約4 cmと小
さく、従って、その焦点距離も約4 cmと短く、従っ
て、非常に薄型の太陽光収集装置を構成することができ
る、なお、30はレンズ面を風雨、塵埃等から守るため
の透明体のカバーであるが、本発明においては、これら
のカバー30もレンズ20と一体的に回動されるので、
これらカバーも常に太陽の方向を向き、従って、これら
カバー30を球形に構成する必要はなく、図示のように
偏平にして薄型に構成することができる。
−1−一一的一 本発明は、前記第2図及び第3図に示した小径のレンズ
を多数個用いた太陽光収集装置(以下、本明細書におい
て、太陽光収装ユニットと称す)を多数個風圧等に対し
て効果的に配置構成し、かつ、多量の太陽光を効果的に
収集し得るようにしたものである。
眉−一一戊 第4図は、本発明による太陽光収集装置の一実施例を説
明するための裏面構成図(北回帰線以北で使用する場合
)、第5図は、西側面構成図、第6図は、平面構成図で
、図中、1001〜1007は太陽光収集ユニット、2
00は第1の回転軸、300は該第1の回転軸200の
上端部に配設されて支持腕、400は該支持腕300に
支持された第2の回転軸で、該第2の回転軸400は前
記第1の回転軸200に対して直交する軸のまわりに回
転するように配設されている。而して、本発明において
は、第1の回転軸200は太陽の東西方向の運行に自動
的に追従して回転されるよう構成されており、第2の回
転軸400は太陽の南北方向の移動に自動的に追従して
回動されるよう構成されている。従って、各レンズは常
に太陽の方向を向き、各光ファイバーには太陽光が効果
的に導入される。而して、本発明の特徴は、前述のごと
き太陽光収集ユニット1001〜100□を図示のよう
に高さ方向にある間隙をもって配列した点にあり、斯く
することによって、各ユニット間の風通しを良くして風
圧に対する抵抗を少なくするとともに、少スペースの空
間に多数の太陽光収集ユニットを配設可能にし、もって
、多量の太陽光を効果的に収集し得るようにしたもので
ある。
なお、図示例においては、各太陽光収集ユニットを六角
形状に形成して必要スーペスが最少になるようにした例
を示したが、多少のスペースの無駄を認めるのであれば
、必ずしも六角形に構成する必要はない。また、図示例
の太陽光収集装置は北回帰線以北で使用するのに適した
ものであり、この場合、図示例のように、南側の太陽光
収東ユニット1001が北側の太陽光収集ユニット10
03より高くなっており、従って、レンズ面が南を向く
よう太陽光収集ユニット全体が矢印方向に回転しても、
太陽光収集ユニット1001が第1の回転軸200に当
るようなことはない。勿論、南回帰線以南で使用する場
合には、北側の太陽光収集ユニットを南側の太陽光収集
ユニットより高くする必要があり、また、第1の回転軸
200の回転方向も北回帰線以北で使用する場合と南回
帰線以南で使用する場合とでは反対方向に回転させるよ
うにする必要があることは容易に理解できよう6効 果 以上の説明から明らかなように、本発明によると、多数
個の太陽光収集ユニットが高さ方向にある間隔をもって
配設されているので、風圧等に対して強く、しかも、多
数個の太陽光収集ユニットを最少の受光スペース内に効
果的に配設することのできる太陽光収集装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本出願人が先に提案した太陽光収集装置の一
例を説明するための構成図、第2図及び第3図は、本発
明の実施例に使用する太陽光収集ユニットの一例を説明
するための構成図で、第2図は要部側面図、第3図は、
第2図の111− III線方向から見た平面図、第4
図は、本発明による太陽光収集装置の裏面構成図、第5
図は西側面構成図、第6図は、平面構成図である。 1001〜1007・・・太陽光収集ユニット、200
・・・第1の回転軸、300・・・支持腕、400・・
・第2の回転軸。 第 1 図 第 2 図 第3図 第4図 S 0o1 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、立設された単一の第1の回転軸と、該第1の回
    転軸の上端部に配設された支持腕と、該支持腕に前記第
    1の回転軸と直交する軸のまわりに回転自在に配設され
    た第2の回転軸と、該第2の回転軸と一体的に回転する
    複数個の太陽光収集ユニットを有し、前記各太陽光収集
    ユニットは内部に太陽光収集部を有し、該太陽光収集部
    は少なくとも受光側が透明体で構成されたカプセル内に
    収納され、かつ、各ユニットが高さ方向に所定の間隔を
    もって配設されていることを特徴とする太陽光収集装置
  2. (2)、前方のユニットが後方のユニットの影にならな
    いように配列されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の太陽光収集装置。
JP58171780A 1983-09-16 1983-09-16 太陽光収集装置 Pending JPS6061711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171780A JPS6061711A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 太陽光収集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171780A JPS6061711A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 太陽光収集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6061711A true JPS6061711A (ja) 1985-04-09

Family

ID=15929539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58171780A Pending JPS6061711A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 太陽光収集装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6061711A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521979U (ja) * 1991-09-06 1993-03-23 株式会社本郷 ゴルフクラブ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068537A (ja) * 1973-10-22 1975-06-07
JPS5615533A (en) * 1979-07-18 1981-02-14 Toshiba Corp Manufacture of electron tube
JPS57111505A (en) * 1980-09-05 1982-07-12 Stanford Res Inst Int Irradiation ray reflector
JPS57182708A (en) * 1981-05-06 1982-11-10 Takashi Mori Gathering device for solar light energy

Patent Citations (4)

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