JPS606169A - 水産動物用飼料 - Google Patents
水産動物用飼料Info
- Publication number
- JPS606169A JPS606169A JP58111011A JP11101183A JPS606169A JP S606169 A JPS606169 A JP S606169A JP 58111011 A JP58111011 A JP 58111011A JP 11101183 A JP11101183 A JP 11101183A JP S606169 A JPS606169 A JP S606169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- powder
- fish
- mantle
- internal organs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D333/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
- Y02A40/818—Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蛋白成分としてバカ貝[NiJ野友美編食品大
事典(JK珠糊院) # ff4i、 )の内臓および
外套膜の粉砕物を用いる水R動物用飼料に関する。
事典(JK珠糊院) # ff4i、 )の内臓および
外套膜の粉砕物を用いる水R動物用飼料に関する。
従来水産動物用飼料、とくにクルマエビ用配合飼料の蛋
白成分としては魚粉の他にイカミールが必須原料とされ
ているが、気的な問題のためK ′M料製造者にとって
はその入手が困難な状況にある。しかもイカミールは臭
気が強い欠点がある。従ってイカミールに代替できる蛋
白成分の出現が望まれているが未だ満足できるものはな
〜・。
白成分としては魚粉の他にイカミールが必須原料とされ
ているが、気的な問題のためK ′M料製造者にとって
はその入手が困難な状況にある。しかもイカミールは臭
気が強い欠点がある。従ってイカミールに代替できる蛋
白成分の出現が望まれているが未だ満足できるものはな
〜・。
本発明者等は従来屍乗物として大−ミーに投棄処分され
ているバカ貝の内臓および外套膜の翁効な第1j用法に
ついて抽々研究した結果、これらのものの粉砕物を水産
動物用飼料の原料として使用することにより怠外にもイ
カミールよりも優れた餉料効来があり、しかもクルマエ
ビ用K V、Ik定されることのない汎用性のある水入
動物用飼料が得られることを見出して本発明を完成させ
るに至った。
ているバカ貝の内臓および外套膜の翁効な第1j用法に
ついて抽々研究した結果、これらのものの粉砕物を水産
動物用飼料の原料として使用することにより怠外にもイ
カミールよりも優れた餉料効来があり、しかもクルマエ
ビ用K V、Ik定されることのない汎用性のある水入
動物用飼料が得られることを見出して本発明を完成させ
るに至った。
すなわち本発明はバカ貝の内臓および外套膜の粉砕物を
含有してなる水産動物用飼料である。
含有してなる水産動物用飼料である。
本発明においてバカ貝の内臓および外套膜にはこれらを
取出す過程で混入してくる足部および貝柱部が一部処含
まれていてもよい。これらのものの粉砕物としては粉末
、粒状物およびスラ′リーが挙げられる。
取出す過程で混入してくる足部および貝柱部が一部処含
まれていてもよい。これらのものの粉砕物としては粉末
、粒状物およびスラ′リーが挙げられる。
前記粉砕物としてはバカ貝の内臓および外套膜をそのま
まがあるいは水洗いした後、熱風乾燥、凍結乾燥その他
の手段により乾燥し、次いで粉末ないし粒状に粉砕する
かあるいは挽砕t7てスラリー状VC陶製する。前記加
熱処理手段としては熱湯処理、蒸熱処理が好ましい。こ
のように加熱乾燥処理するとその後の粉砕処理が容易と
なり、しかも製品飼料の飼料効率も向上させることがで
きる。この粉砕物の粗蛋白質含量は約70〜80重量%
である。
まがあるいは水洗いした後、熱風乾燥、凍結乾燥その他
の手段により乾燥し、次いで粉末ないし粒状に粉砕する
かあるいは挽砕t7てスラリー状VC陶製する。前記加
熱処理手段としては熱湯処理、蒸熱処理が好ましい。こ
のように加熱乾燥処理するとその後の粉砕処理が容易と
なり、しかも製品飼料の飼料効率も向上させることがで
きる。この粉砕物の粗蛋白質含量は約70〜80重量%
である。
このようにして得られた粉砕物はその弧の飼料原料と配
合する。
合する。
粉砕物の配合割合は固形分として飼料原料中に10〜8
5重i%含有せしめることが好ましい。
5重i%含有せしめることが好ましい。
この配合割合が85重量%を越えると過剰の蛋白質が無
駄になり、また10重量%未満では飼料効率の改善には
充分でない。
駄になり、また10重量%未満では飼料効率の改善には
充分でない。
バカ貝の内臓および外套膜の粉砕物に添加するその他の
飼料原料としては例えば魚粉、生魚ミング・、エビミー
ル、イカ内臓粉末、グルテン、大豆粒小麦粉、馬鈴薯殿
粉、セルロース、食料用酵母、ビタミン、ミネラル等が
挙げられる。
飼料原料としては例えば魚粉、生魚ミング・、エビミー
ル、イカ内臓粉末、グルテン、大豆粒小麦粉、馬鈴薯殿
粉、セルロース、食料用酵母、ビタミン、ミネラル等が
挙げられる。
これらのものは給餌する魚類の種類により適宜配合使用
すれはよい。
すれはよい。
不発明の水産動物用飼料はこれらの飼料原料を混合し、
得られた混合物をペレタイザー、ミートチョッパーその
他の成型機を用いてはレット状または円柱状に固形化す
るかあるいは前記混合物をミキサーを使用して練餌とす
るなどして@製すればよい。
得られた混合物をペレタイザー、ミートチョッパーその
他の成型機を用いてはレット状または円柱状に固形化す
るかあるいは前記混合物をミキサーを使用して練餌とす
るなどして@製すればよい。
なお、本発明の水産動物用飼料の他の態様とし℃撤餌が
あげられる。撤餌は例えば前記飼料原料の混合物に貝化
石粉、骨粉、卵殻粉、貝殻粉、粉砕さんご、炭酸カルシ
ウムおよびリン酸カルシウムなどの沈降性物質および必
要により色素、好ましくは赤色系の色素、植物性ガム類
、ポリアクリル酸ナトリウムなどの粘着剤そしてノ々ン
粉、おからなどの分散性付与物質を適宜混合して調製す
ればよい。さらに撤餌を凍結して保存する場合には、使
用時の解凍を促進させるためにグリセリンまたは食塩の
適量を加えるとよい。
あげられる。撤餌は例えば前記飼料原料の混合物に貝化
石粉、骨粉、卵殻粉、貝殻粉、粉砕さんご、炭酸カルシ
ウムおよびリン酸カルシウムなどの沈降性物質および必
要により色素、好ましくは赤色系の色素、植物性ガム類
、ポリアクリル酸ナトリウムなどの粘着剤そしてノ々ン
粉、おからなどの分散性付与物質を適宜混合して調製す
ればよい。さらに撤餌を凍結して保存する場合には、使
用時の解凍を促進させるためにグリセリンまたは食塩の
適量を加えるとよい。
本発明の水産動物用飼料は主要蛋白成分としてバカ貝の
内臓および外套膜を使用するために従来のイカミールを
使用した飼料のような悪臭がなく、またクルマエビ等の
甲殻類に限らず海産魚類、淡水魚類の養殖にも使用する
ことができる。また本発明の水産動物用飼料は撤餌とし
て使用した場合には適度の速良で沈降、分散させること
かでき1.高い集魚効果をあげることができる。
内臓および外套膜を使用するために従来のイカミールを
使用した飼料のような悪臭がなく、またクルマエビ等の
甲殻類に限らず海産魚類、淡水魚類の養殖にも使用する
ことができる。また本発明の水産動物用飼料は撤餌とし
て使用した場合には適度の速良で沈降、分散させること
かでき1.高い集魚効果をあげることができる。
本発明をさらに具体的に示すために゛以下に実施例を挙
けて説明する。
けて説明する。
実施例 1
バカ貝の内臓および外套膜の混合物100Kgを水洗後
、約10θ℃で10分間熱湯処理を行ない、水切りをし
た後熱風乾燥する。次にこのものを奈良式粉砕機を用い
て粉砕して粉末8.2 Kfを得た(粉末中の粗蛋白含
量78.5%)。
、約10θ℃で10分間熱湯処理を行ない、水切りをし
た後熱風乾燥する。次にこのものを奈良式粉砕機を用い
て粉砕して粉末8.2 Kfを得た(粉末中の粗蛋白含
量78.5%)。
得られた粉末をその他の飼料原料と下記第1表に示す割
合で混合した。この混合物をはレタイザー(カリフォル
ニア・投レットミル社製)を用いて直径4.5閣のベレ
ットに成型し、微香を有する養殖用飼料A−Cを得た。
合で混合した。この混合物をはレタイザー(カリフォル
ニア・投レットミル社製)を用いて直径4.5閣のベレ
ットに成型し、微香を有する養殖用飼料A−Cを得た。
このようにして得られた養殖用飼料A−Cをニジマス・
に給餌して飼育試験を行なった。
に給餌して飼育試験を行なった。
体重1oorのニジマスを各区140尾ずつ放養し、2
3日間@有した。この飼育期tHj中毎日総体重の1.
8%を目安として2回に分けて給餌した。対照としてバ
カ貝の内臓および外套膜を使用しないベレット状の飼料
を給餌した。次にその試験結果な示せば第2表のとおり
である。
3日間@有した。この飼育期tHj中毎日総体重の1.
8%を目安として2回に分けて給餌した。対照としてバ
カ貝の内臓および外套膜を使用しないベレット状の飼料
を給餌した。次にその試験結果な示せば第2表のとおり
である。
(順I)
北洋魚粉 46 34 22 58
小麦粉 40 40 40 40
第2表 飼 育 結 果
ニジマス数(尾) 140 140 140’140尾
数少留り(%) 100 100 100 100耗尾
の増体重CK9) 5,15 3,24 3,43 2
.95総給%14−(Kり) 4.25 4,25 4
,25 4.25飼料効率(矢) 74,1 76.2
80,7 69.4蛋白η効率(ヂ) 164 16
8 ’17(S 154実施例 2 バカ貝の内lおよび外套膜の混合物100匂を水洗後、
100℃で10分間の熱湯処理を行ない、以後実施例1
と同様の処理をして粉末8.9 Ks+を得た(粉末中
の粗蛋白含量77.9%)。
数少留り(%) 100 100 100 100耗尾
の増体重CK9) 5,15 3,24 3,43 2
.95総給%14−(Kり) 4.25 4,25 4
,25 4.25飼料効率(矢) 74,1 76.2
80,7 69.4蛋白η効率(ヂ) 164 16
8 ’17(S 154実施例 2 バカ貝の内lおよび外套膜の混合物100匂を水洗後、
100℃で10分間の熱湯処理を行ない、以後実施例1
と同様の処理をして粉末8.9 Ks+を得た(粉末中
の粗蛋白含量77.9%)。
得られた粉末をその他の飼料原料と第6表に示す割合で
混合し、この混合物をミートチョッパーにより直径2m
、長さ10〜15調の円柱状に押し出し成型し、次いで
乾燥して粉砕した後全網で篩分して直径2■の饗粒状の
微香を有する養殖用飼料りおよびEを得た。
混合し、この混合物をミートチョッパーにより直径2m
、長さ10〜15調の円柱状に押し出し成型し、次いで
乾燥して粉砕した後全網で篩分して直径2■の饗粒状の
微香を有する養殖用飼料りおよびEを得た。
このようにして得られた養殖用飼料りおよびEをクルマ
エビに給餌して飼育試験を行なった。
エビに給餌して飼育試験を行なった。
し試験方法〕
平均体重6.6〜6.42のクルマエビを各区15匹す
つ130を容水槽に入れ20〜22℃の温度で61日間
飼育した。この飼育期間中毎日1回総体重の6.5チを
目安として給餌した。翌朝残餌を回収、秤量し、給餌量
との差を摂餌量とした1tお、比較のためにバカ貝の内
臓および外套膜の代りにイカミールを使用した顆粒状の
飼料を前記と同様にして給餌した。その試験結果を示せ
ば第4表のとおりである。
つ130を容水槽に入れ20〜22℃の温度で61日間
飼育した。この飼育期間中毎日1回総体重の6.5チを
目安として給餌した。翌朝残餌を回収、秤量し、給餌量
との差を摂餌量とした1tお、比較のためにバカ貝の内
臓および外套膜の代りにイカミールを使用した顆粒状の
飼料を前記と同様にして給餌した。その試験結果を示せ
ば第4表のとおりである。
第6表 飼料の配合組成(重量1%)
イカミール 15 60
北洋魚粉 1.4 1−4 14
エビミール 14 14 14
グルテン 8 8 8
ビール酵! 18 18 18
増重倍率 1,75 1.75 ’1.48袖止増重飯
(r) 35,0 34.5 25.1摂餌i!:(7
) 52,1 49,3 47.1飼料効率(%) 6
7.2 7[1,053,3(注)補正増亀亀=終了時
総体重−開始時総体重十死魚重量実施例 6 バカ貝の内臓および外套膜の混合物10に7を水洗し、
凍結乾燥機(バーチス社製)を用も・て1昼夜凍結乾燥
し、粉砕して840fの粉末を得た(粉末中の粗蛋白含
欄ニア 8.3%)。
(r) 35,0 34.5 25.1摂餌i!:(7
) 52,1 49,3 47.1飼料効率(%) 6
7.2 7[1,053,3(注)補正増亀亀=終了時
総体重−開始時総体重十死魚重量実施例 6 バカ貝の内臓および外套膜の混合物10に7を水洗し、
凍結乾燥機(バーチス社製)を用も・て1昼夜凍結乾燥
し、粉砕して840fの粉末を得た(粉末中の粗蛋白含
欄ニア 8.3%)。
得られた粉末をその他の飼料原料と第5表に示す割合で
混合し、この混合物を試験用ペレタイザー(力υ7オル
ニアベレツトミル社製)を用いて直径2. Ottan
X長さ30論のズレットに成型し、養殖用飼料Fを得
た。また実施例1で得られたバカ貝の内臓等の粉末を用
いてFと同様の製法により養殖用飼料Gを得た。
混合し、この混合物を試験用ペレタイザー(力υ7オル
ニアベレツトミル社製)を用いて直径2. Ottan
X長さ30論のズレットに成型し、養殖用飼料Fを得
た。また実施例1で得られたバカ貝の内臓等の粉末を用
いてFと同様の製法により養殖用飼料Gを得た。
〔試験方法〕
平均体重172のコイを各区6o尾ずつ放養し、42日
間飼育した。この期間中日曜日をのぞく毎日総体重の3
.0%を目安として、これを5回に分けて給餌した。対
照としてバカ貝の内臓および外套膜の混合物を含まない
ベレット状の飼料を給餌した。その、試験結果は第6表
のとおりである。
間飼育した。この期間中日曜日をのぞく毎日総体重の3
.0%を目安として、これを5回に分けて給餌した。対
照としてバカ貝の内臓および外套膜の混合物を含まない
ベレット状の飼料を給餌した。その、試験結果は第6表
のとおりである。
第5表 飼料の配合組成(胴I)
膜凍結乾燥物
バカ貝内臓・外套 25 −
膜実施例1使用物
北洋魚粉 15 15 46
小麦粉 52,4 52,4 46.4ビタミン・ミネ
ラル 76 7.6 7.6混合物 飼料中の蛋白質 57.4%37.4% 37.1%含
賞 第6表 飼 育 結 果 コイ数(尾) 60 30 30 尾数歩留り(チ) 100 100 100総増体重(
V) 916 908 862総給餌−1(f) 1.
0601,060 1,060飼料効率(チ) 86.
4 85.7 81.5蛋白効率(チ) 231.1
229.0 219.2実施例 4 実施例1の方法で得られたバカ貝の外套膜および内臓の
混合物の粉末60チと小麦粉32%、セルロース粉末6
チおよびビタミン/ミネラル類2%よりなる粉末飼料と
をはレットマシン(カリフォルニヤはレットミル社I1
1りを用いて固型化し、これを粉砕し、そして0.8〜
1.F+mtの顆粒をふるい分けて稚魚用飼料を得た。
ラル 76 7.6 7.6混合物 飼料中の蛋白質 57.4%37.4% 37.1%含
賞 第6表 飼 育 結 果 コイ数(尾) 60 30 30 尾数歩留り(チ) 100 100 100総増体重(
V) 916 908 862総給餌−1(f) 1.
0601,060 1,060飼料効率(チ) 86.
4 85.7 81.5蛋白効率(チ) 231.1
229.0 219.2実施例 4 実施例1の方法で得られたバカ貝の外套膜および内臓の
混合物の粉末60チと小麦粉32%、セルロース粉末6
チおよびビタミン/ミネラル類2%よりなる粉末飼料と
をはレットマシン(カリフォルニヤはレットミル社I1
1りを用いて固型化し、これを粉砕し、そして0.8〜
1.F+mtの顆粒をふるい分けて稚魚用飼料を得た。
実施例 5
バカ貝の外套膜と内臓とをチョッパーにかけて粉砕し、
15紛(固型分12El )の粉砕物を得た。これに実
施例1の第1表に示した対照区の配合飼料(粉末)1陽
を混合し、これをチョッパーKかけて適当の長さに切断
してタイ用モイストベレントを得た。
15紛(固型分12El )の粉砕物を得た。これに実
施例1の第1表に示した対照区の配合飼料(粉末)1陽
を混合し、これをチョッパーKかけて適当の長さに切断
してタイ用モイストベレントを得た。
実施例 6
バカ貝の内臓および外套膜の混合物をチョッパー〔花木
製作所@製〕を用いて10m以下の大きさに粉砕して得
た粉砕vIJ(5〜10mm大きさの粉砕物85俤)8
1.98%、魚粉10%、イカ内臓粉末5%、食用赤色
2号色素0.02%および具化石粉3チを配合して得ら
れた配合物を凍結させて撤餌を得た。
製作所@製〕を用いて10m以下の大きさに粉砕して得
た粉砕vIJ(5〜10mm大きさの粉砕物85俤)8
1.98%、魚粉10%、イカ内臓粉末5%、食用赤色
2号色素0.02%および具化石粉3チを配合して得ら
れた配合物を凍結させて撤餌を得た。
実施例 7
バカ貝の内臓および外套膜の混合物をチョッパーを用い
て10瓢以下の大きさに粉砕して得た粉砕物(5〜10
覇大きさの破砕物85チ含有)49.18チ、魚粉39
6L%、イカ内臓ペースト10%(粉末換′A、 >、
グアガム0.5%、食用赤色2号色g0.02%および
骨粉1%を配合して撤餌を得た。
て10瓢以下の大きさに粉砕して得た粉砕物(5〜10
覇大きさの破砕物85チ含有)49.18チ、魚粉39
6L%、イカ内臓ペースト10%(粉末換′A、 >、
グアガム0.5%、食用赤色2号色g0.02%および
骨粉1%を配合して撤餌を得た。
実施例 8
バカ貝の内臓とバカ貝の外套膜との混合物をチョッパー
を用いて10調以下の大きさに粉砕して得た粉砕物(5
〜10簡大きさの粉砕物85%)71.48%、魚粉2
0%、イカ内1敞粉末5%、ローカストビーンガム05
%、卵殻粉6%および食用赤色2号0.02%を配合し
て撤餌を得た。
を用いて10調以下の大きさに粉砕して得た粉砕物(5
〜10簡大きさの粉砕物85%)71.48%、魚粉2
0%、イカ内1敞粉末5%、ローカストビーンガム05
%、卵殻粉6%および食用赤色2号0.02%を配合し
て撤餌を得た。
実施例 9
10閣以下の大きさに粉砕したバカ貝の外套膜の粉砕物
とバカ貝の内臓とを混合し、この混合物(混合物中5〜
10調の大きさのもの85チ含有)69.98%、魚粉
10%、イカ内臓粉末5−チ、パン粉9%、食用赤色2
号0.02%および具化石粉6%を配合して撤餌を得た
。
とバカ貝の内臓とを混合し、この混合物(混合物中5〜
10調の大きさのもの85チ含有)69.98%、魚粉
10%、イカ内臓粉末5−チ、パン粉9%、食用赤色2
号0.02%および具化石粉6%を配合して撤餌を得た
。
比較例
本発明による撤餌とオキアミを用いた撤餌の集魚効果を
比較した結果を以下に示す。
比較した結果を以下に示す。
本発明品:実施例6で得られた撤餌
比較対照:冷凍オキアミを解凍して得られた撤餌〔試験
方法〕 アジ、イワシ、サバを対象としてhIJ記試料500?
を各々海面に撤いた。結果を次表に示す。
方法〕 アジ、イワシ、サバを対象としてhIJ記試料500?
を各々海面に撤いた。結果を次表に示す。
第7表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)バカ貝の内臓および外套j換のV)砕物を金山して
なる水産動物用飼料。 2)バカ貝の内1凧および外套膜の粉砕物を固形分とし
て10〜85止鍜饅含有してなる特許請求の範囲第1項
記載の水産動物用飼料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111011A JPS606169A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 水産動物用飼料 |
KR1019840003541A KR850000427A (ko) | 1983-06-22 | 1984-06-22 | N-치환 클로로 아세트아닐리드의 제조방법 및 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111011A JPS606169A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 水産動物用飼料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606169A true JPS606169A (ja) | 1985-01-12 |
JPH032495B2 JPH032495B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=14550133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111011A Granted JPS606169A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 水産動物用飼料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606169A (ja) |
KR (1) | KR850000427A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04112755A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Itochu Shiryo Kk | 魚類用飼料 |
KR20000024431A (ko) * | 2000-02-14 | 2000-05-06 | 이남재 | 연성 고형 입자사료의 제조방법 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58111011A patent/JPS606169A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-22 KR KR1019840003541A patent/KR850000427A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04112755A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Itochu Shiryo Kk | 魚類用飼料 |
KR20000024431A (ko) * | 2000-02-14 | 2000-05-06 | 이남재 | 연성 고형 입자사료의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032495B2 (ja) | 1991-01-16 |
KR850000427A (ko) | 1985-02-27 |
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