JPS6061569A - 新規な3位置換アミン誘導体 - Google Patents

新規な3位置換アミン誘導体

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JPS6061569A
JPS6061569A JP16921483A JP16921483A JPS6061569A JP S6061569 A JPS6061569 A JP S6061569A JP 16921483 A JP16921483 A JP 16921483A JP 16921483 A JP16921483 A JP 16921483A JP S6061569 A JPS6061569 A JP S6061569A
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JP
Japan
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methylmorpholino
indazole
group
compound according
compound
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Pending
Application number
JP16921483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawakubo
弘 川久保
Tadayuki Ibuki
伊吹 忠之
Tasuke Sugihara
杉原 太助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd, Asahi Kasei Kogyo KK filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS6061569A publication Critical patent/JPS6061569A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、治療学の分野で新規かつイ1用な6位V′ξ
換アミン品導体およびその製造法に関するものであり、
さらに詐しくに、炎症状態を胆・υにし、釦痛作用を有
し、酸性非ステロイド付抗炎症薬の消化管の潰偶形成性
の副作用を抑制ずる能力をイ1する点で特に価値のある
一連の始r規3位散換アミンhδ導体およびそのF’J
lj用中間体にβ一!する。
従来より、新規かつ有用な抗炎症剤を得るために、有機
合成化学の分野で種々の試みが多くの研究者によってな
されてきた。これらの試みのほとんどは、コルチコステ
ロイド類のような種々のステロイドホルモン化合物ある
いはフェニルブタシン、インドメサシン等のような酸性
の非ステロイド性物質の合成ならびに試験である、しか
し、さらに新規な、より優れた、より改善された抗炎症
剤の開発において、墳基性剤の効果についてはあまシ知
られていなかった。ところが、塙基性非ステロイド剤は
、酸性非ステロイド化合物が通常有する有用な点に加え
て、望ましくない副作用をほとんど有しないという点で
魅力的であった。
本発明者らは、特定の新規3位R換アミン訪導体が、炎
症状態ヲル];減させ、さらに酸性非ステロイド性抗炎
症薬の消化管の潰瘍形成性の副作用を抑制するための非
ステロイド治療剤として非常に有用であることを見出し
、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の新規化合物は、一般式1lll Y
、 Y。
1) つ原子を有する飽和複素環全表わし、Y、、Y2゜Y3
またはY4は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子
またはフェニル基である。但し、2が酸素原子の場合に
はYI r y、 l Y8またはY4の少なくとも1
つは低級アルキル基、ハロゲン原子またはフェニル基で
ある。Rは直鎖部分の炭素数が6までのメチレン連鎖で
あり、そしてその連鎖部分の炭素原子に結合している水
素原子鉱、さらに低級アルキル基で置換されていてもよ
い。Qは水素原子、クロル原子、メチル基、メトキシ基
またはアミノ基である。〕で示される3位置換アミン誘
導体およびその生理学的に許容しうる酸性加増である。
不発明の新規3位置換アミン銹導体としては、たとえは
次のものケ挙けることができる。
111 s −[s −(5−メチルモルホリノ)プロ
ピルアミノコインダゾール +21 3− (3−(3−エチルモルホリノ)プロピ
ルアミノコインダゾール +31 3− (3−(3−イソプロピルモルホリノ)
プロヒルアミノコインタゾール +413.−[己−(6−フェニルモルホリノ)プロピ
ルアミノコインダゾール (513−(3−(2−メチルモルホリノ)プロピルア
ミノコインダゾール (615−(3−(2−エチルモルホリノ)プロピルア
ミノコインダゾール (713−(!+ −(2−フェニルモルホリノ)プロ
ピルアミノコインダゾール +81 5− [s −(2,3,6−1ジメチルモル
ホリノ)プロピルアミノコインダゾール (91’ −(’ −(3+5−ジメチルモルホリノ)
(1013−(3−(5,5,5,5−テトラフルオロ
モルホリノ)プロピルアミノコインダゾール(1115
−(3−チオモルホリノゾロビルアミン)インダゾール 021 5− (s −(s−メチルモルホリノ)プロ
ピルアミン〕−5−クロロインダゾールQ3+ 5− 
(5−(5−メチルモルホリノ)プロピルアミンクー5
−メトキシインダゾールθ41 5−(5−(3−メチ
ルモルホリノ)プロピルアミノコ−5−メチルインダゾ
ール(+51 5− [5−(5−メチルモルホリノ)
プロピルアミノコ−5−アミノインダゾールQ[ii 
3− (2−(3−エチルモルホリノ)エチルアミノコ
インダゾール Q7) 3− (6−(3−エチルモルホリノ)へキシ
ルアミノコインダゾール 囮 3−(5−(5−メチルモルホリノ)−5−メチル
へキフルアミノ〕イ/ダゾールならびにこれらの臭化水
素酸および塩酸伺力nqこれらの特定化合物はすべて抗
炎症活性が高く、【致性非ステロイド性抗炎症薬の消化
管の潰瘍形成性の副作用を抑制する。
5−アミノインダゾールはBam berger、Li
ebigsAnn、、305.339(1899)に最
初に報告された。
米pIJ特許第3133081号には、フェニル環がハ
ロゲンまたはトリフルオロメチル基で置換され、かつ1
位の窒素原子に結合しているのが水素、メチル基捷たは
フェニル基である6−アミノインダゾール誘導体が記載
されており、中枢神経系活性および筋弛緩斉11、鎮痛
薬、トランキライザーとしての用途會開示している。し
かし、薬理データーは開示していない。しかも、これは
未だ実用医薬にはなっていない。
5jlvestrini et、HIl、、Arzne
im −Forach、16.59(1966)には、
1−ベンジル−5−(6−シメチルアミノプロボキシ)
インダゾールの塩酸塩が初期炎症に有効でを)るとの報
告がある。そして、これは堪酸ベンジダミンとして実用
医薬になっている。
米[jil竹許第368j382号には、1位の望素原
子上の水素がアリール基で置換され、かつ6位が置換さ
れたω−アミノアルギルハ(またはその9素原子と共に
5個までの炭素原子を有するω−複素μsアミノアルギ
ル基)であるか、あるいは6位が(ピL換されたω−ア
ミノアルキルアミド基(またはそのv−4?、原子とX
もに5個までの炭素原子に有するω−複素環アミノアル
キルアミド基)である3−アミノインダゾール肋導体が
記載されており、抗炎症斉[lとしてのJ旧途を開示し
ている。しかし、桑理データーは開示していない。しか
も、これは未だ実用医薬にはなっていない。
以上のように化学文献にはいくつかのインダゾール誘導
体が記載されている。しかし、本発明に開示するように
、3位のアミン基共に9素原子に結合している水素原子
が、その隣接する窒素原子とともに4個までの炭素原子
を有するω−複素環アミノアルキル基 で置(ゾ!され
ている一般式(1)で示される5位誼換アミン訪導体は
、先行技術によって本発明以前に企図されたことはない
本発明の一般式(1)で示される化合物は、たとえ〔式
中、Qは水素原子、クロル原子、メチル基またはメトキ
シ基である。2はh々素原子またはイオウ原子であシ、
Y、 、 Y、 、 Y、ま7ζはY4は水素原子、低
級アルキル基、ハロゲン原子またはフェニル基である。
但し2.2が酸系原すの」、い合には、Y、、Y2゜Y
s t 7jはY4の少なくとも1つはIii:&zア
ルキルカ1、ハロゲン原子またはフェニル2;(テある
。〕II IIV) これヲ還元斉11で還元することによりイチることがで
きる。
一般式(11)と一般式(III)の反応溶tψ、とし
ては、たとえば、無酸Isまたはジオキサン、エーテル
、テトラハイドロフラン、エタノール、エチレングリコ
ール、アヤトニトリル、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミドのような枠性有機溶奴、が用いられ、反
応温度は10Cから200i(、:、望ましくは60C
から1001:である。
次に、一般式(IV)の還元において、反応η9媒とし
ては、たとえば、エチルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサンなどのようなエーテル類が用いられ、還元
剤としては、リチウムアルミニリムハイドライド、ソデ
イウムボロンハイドライド、ジホシンなどが用いられ、
反応湯度け10[:から100C,望ましくは50Cか
ら801[である。
本発明の6位蔭押アミン誘導体を製輩するのに要する出
発化合物は、はとんど公知化合物であって、市販の化学
試楽奮出発化合物として、有様合成化学の常法で当業者
が箸易に合成できるものである。
たとえば一般式(1)で示されるペンセン環@拗基全有
する3−アミノインタゾールは、C,E。
Kwnrtler et、al、、J、Amer、 C
hem、Soc、、65.1804(1943)に記載
されている方法にしたがい、以前に検討されている一般
的合成法によって容易に製造される。アミノアクリルア
ミドは相当するアミンおよび6−塩化プロピオニルクロ
ライドがらC1ba Ltd、Br1t、746,74
7.mar、21.1956に記載されている一般的合
成法によって合成できる。
次に、一般式(I)で示される化合物の別途合成法とし
て次の方法がある。一般式(11)とω−ハロゲノアル
ギルアミンを反応させることにより、一般式(1) ’
e得ることができる。
一般式(11)とω−ハ西ゲノフルギルアミ/の反応溶
媒としては、たとえは、アセトニトリル、ジメチルスル
ホギシド、ジメチルポルムアミドのような非プロトン性
極性溶媒が用いられ、発生するハロゲン化水素の酸受容
体としては、たとえは、トリエチルアミン等の三級アミ
ン、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭M墳、炭酸水素
ナトリウムなどのアルカリ金属団炭酸塩、水酸化す) 
IJウムなどのアルカリ会読水酸化物々とが用いられ、
反応温度は室温から200 C,望ましくは80〜1.
20Cである。
一方、ω−ハロゲノアルキルアミンは、相当するフェノ
キシアルキルアルデヒド化合物またdフェノキシアルキ
ルケトアルキルハライド化合物からMarvel et
 al、J、Am、 Chem、Soc、、63.18
94(1941)、Norr ia、J、 Am、 C
hem、 Soc、、l 、642(1907) 、H
,Frankeand R,Pajtch、J、Med
、C1+em、9.643 (1966)およびC,S
、Marvel et al、J、Am、 Chem、
Soc、、492299(1927)に記載されている
一般的合成法または相当するジノ・ロゲン化アルキル化
合物から、H,C。
Bri 11 、J、Amer 、Chem、 Soc
 、47 、1134(1925)とc、s。
Marvel et al、J、 Amer、Chem
、Soc、、49.2299(1927)に5じ載され
ている一般的合成法によって合成できる。
6−(アミノアルキルアミノ)−5−アミノインダゾー
ルは次の方法で得ることができる。6−(アミノアルギ
ルアミノ)インダゾールと硝酸。
硫酸の反応により、6−(アミノアルキルアミノ−5−
ニトロインダゾールをイ4t1 これケ鉄,@酸でん元
することにより、3−(アミノアルキルアミノ きる。最初の6−(アミノアルキルアミノ)インダゾー
ルと硝【ぜ、硫酸との反応溶媒は無溶媒であり、反応連
用は一20cから20C1望ましくはOC〜10Cであ
る。
次に、6−(アミノアルキルアミノ)−5−ニトロイン
ダゾールの諒尤の反応浴媒としては、たとえは水または
メタノール、エタノール、プロノ(ノール、インフロパ
ノール、n−ブタノールのようなアルカノール類が用い
られ、反応湿度はOCから2 0 0 U,望ましくは
OC〜80Cである。
本発明の3位置換アミン誘導体の生理学的に許容しうる
成性〃口鳩は、上記重機塩基を薬理学上嫡当なアニオン
を有する無毒性触伺加塩を形成する種々の鉱酸および有
@酢で処理することにより製酸坦、臭化水素酸塩、沃化
水素[食堪、個り酸塩または重仙酸基、燐酸塩まだは酸
性燐酸塩、41J醒地、蟻1ハ酢酸塩、プロピオン敢堪
、こはく酸堪、乳酸t= 、マレイン改稿、フマール酵
隼、マロンl液塩、蓚酸ゆ1、くえんhk塙または酸性
くえん餘屡、泊石酸基または重砧石酌1t’iil、り
んご1蚊Jに^、情偕酸n^、グルコン敵地、安息香酸
ぢ1、サリチル市地、ナフタレン−1,5−ジスルホン
酸基、アスコルビン酸塩、クエニルI¥1離堪、p−ア
ミノサリチル仔2堪、メタンスルホン醪塩、エタンスル
ホンポル、ヒドロギシエタンスルホン酸基、ベンゼンス
ルポンWtJir、p − )ルエンスルポン磯塙およ
びーリッカラート等を形成するbで処1’i!−j−る
だけで製造される。
上記処理は、たとえは堝形成股階において、実質的に等
モル謝の適当な1俵を、水性酸#.またはメタノールも
しくはエタノールのような滴肖な有様溶媒中で昨月1さ
せることにより行うことができる。
上記溶媒を注意深く蒸発させると、固体の堪生成本発明
の一般式(I)で示されるベンゼン環置換基を有する3
位置換アミン誘導体は、すべて特異的な抗炎症剤および
鎮痛剤としての治療用途に使用できる。特に既知の5−
アミノインダゾール誘導体類に比べ、炎症によって生起
せられた浮肝をひかせ、酸性非ステロイド性抗炎症薬の
消化管の潰瘍形成性の副作用を抑制するという特異的な
効力がある点で、不発明化合物は明らかな違いを示す。
多くの場合、本発明による新規化合物は既知の6−アミ
ノインダゾール誘導体よりも相当優れており、したがっ
て、これらはある稗の炎症の抑制上決定的な治療上の利
点を有している。
以下、各種の試験結果に基づいて、不発明化合物の作用
効果について説明する。
抗炎症活性は、標準的なカラゲニン訪導ラット肢浮11
11+試1ift (C,A、Winter et、a
l、、Proc、 Exp、 Biol。
Med、111.544(1962))(i’、)方法
を使用して、1 klの動物体重当り本発明の化合物を
50〜100m9の投与量で経口投与し、有意(たとえ
ば20%)の浮腫]壜止効果がラットにおいても現われ
るか否かによって測定した。テスl果を表1に示す。
表 1 3位アミン誘導体・塩酸塩(100mq/kg・経口投
与)のカラゲニン訪導浮flit!形成阻止 ヂ・表1
において比較例1と前記化合物(11から化合物09と
の比較で明らかなように、本発明の化合物のω位の++
y換されたアミン基は絶ヌ・1に必要であることを本発
明者らは見出した、 潰瘍形成性は次の方法により、l■υ物体重1 kg当
り本発明の化合物を+oomgの投与おで経口投与して
、N潰瘍の発生頻度および強度を調べたが、胃潰瘍は発
生しなかった。
すなわち、雄性のドンリュウ系ラットで体重150〜1
607のものを実験に供した。被験薬はすべて1%HC
O−60に1゛静濁し、ラット体止100りを)たり1
 mlの投与量になるように濃度調整して経口投与を行
なった。被験薬投与の24時間後に、ラットの胃潰瘍の
発生の有無および程度を調べた。
ソf7)結Ji、3 + (5−メチルモルホリノ)プ
ロピルアミンクインダゾール、すなわち、本発明の典型
的かつ好適な化合物は、100 mp/kgの投与量レ
ベルで単独1回および5日間弁口投与したが、どちらの
場合も胃潰瘍の発生はなかった。
−十 亜η二。スL”M+陥姓幅゛兆住鼓糾 ? / 
lrt+られているように、単独検力で胃ITt瘍等の
消化管性副1′L用をひきおこす。
しかし、本発明者らは、一般式(1)で示される3位置
換アミン誘導体あるいはその鳩と、上記非ステロイド性
酸性抗炎症薬とを併用することについて研究した結果、
本発明の化合物は、非ステロイド性酸性抗炎症薬の消化
管の潰瘍形成性の副作用の発生を抑制することが分かっ
た。
すなわち、たとえはインドメタソンは単独検力時10m
g/にノの投与レベルで、強度(0゛1瘍指V1o、2
mm)の胃潰瘍を発生頻度6/6(発生例/全動物数)
で誘発するが、たとえば3−(3−(3−メチルモルホ
リノ)ゾロヒルアミノ〕インダゾール、すなわち、本発
明の典型的かつfar適な化合物を、インドメタシン1
0 mg / kyの投t6. jtc K対して10
0 m97 kgの投与レベルで併用すると、胃潰瘍の
発生頻度は変わらないが、強度が泪瘍1Fi19゜4.
5龍と抑制された。
これらの比較で明らかなように、本発明の化合/l如 
θ) 3 イ■σ)(II −丁 タ ) 了 ル 日
と ル偕 1狛 某 Pt [6if K il:’;
要であることを本発明者らは見出した。
さらに、本発明の新規6位置換アミノ誘導体は、1tl
JE非常に低い。マウスにおけるそれらの急性毒性は、
腹腔内注則された動物体重1 kg当り50〜ないし7
00mgの1ijlである。
以下、実施例を挙けて説明するが、本発明は、これらの
実施例に限定されるものではない。
実施例1 3−(3−(?iミーメチルモルホリノフロビルアミン
〕インダゾールは、3−アミノインダゾールと3−メチ
ルモルホリノアクリルアミドを無溶媒、アルカノール類
溶媒、またはエーテA/類浴媒中で反応させることによ
って生成した3−(3−(6−メチルモルホリノ)−6
−プロピオニルアミノコインダゾールを還元することに
より得ることができた。
3−アミノインダゾールはE、Kwartler et
nal。
J、Am、Chem、Soc 、 、65.1804(
1943)に記載されている方法にしたがい合成した。
3−メチルモルオリノアクリルアミドは3−メチルモル
ホリン、3−塩化プロビオニルクロライドから、C4b
a Ltd、Br1t、746,747.mar、21
.1956と全く同様な方法によって得ることができた
b、p、 150’ 〜131°/1111111Hg
3−アミノインダゾール9.43 f、3−メチルモル
ホリノアクリルアミド111を80pで2Br1t1m
拌した。反応液を冷却し、メタノール15m1を加え、
析出する結晶をf31F!2シ、減圧乾燥して。
S−〔5−(3−メチルモルホリノ)−3−プロピオニ
ルアミノコインダゾール14.6 fを得た(収駆71
%)。
I R(oln−’、)(Br) s 540.316
0.1645.1615.156O NMR(δ、(CDs)2sO) 0.95 (s 、
 3 B )、3.02 (t 、 2H,J−6Hz
 )、3.25 (m、 711)、4.25 (t 
、 211. J−6Hz )、7.27 (m 、 
4H)3−(3−(3−メチルモルホリノ)−6−プロ
ピオニルアミノコインダゾール1.05 f、リチウム
アルミニウムハイドライド0.44 f、ジオキサン6
〇−中、80Cにて5時間撹拌した。反応液を冷却後メ
タノール0.511+/!を9口え、炭酸ナトリウム7
K テ水層のp 11を10にし、クロロボ#A30−
で3回抽出した。クロロホルムノーは芒硝で乾燥後、1
0m/まで濃縮し12時Ill放れした。析出結晶を戸
数し、減圧乾燥して、3−(3−(3−メチルモルホリ
ノ)プロピルアミノコインダゾール0.8 Ofを得た
(収率81%)。
I R(rx−’ 、KBr)3220.3 o ’6
0.1645.1610.155゜ NMR(δ、 CI)CI3 ) 0.96=(d 、
 3H、J=5Hz)、3.12 (m、 11H)、
4.27 (t 、 2)] 、 J=6H2)、7.
28 (m、4H) mass(m/e)274(M) 3−〔5−(s−エチルモルホリノ)プロピルアミノコ
インダゾールo、a o yz無水エタノール15−に
溶がrし、これに乾燥塩化水素ガスを水冷にて吹き込ん
だ、づらに無水エーテルを加え、析出する結晶を戸数し
、乾燥して、3−(3−(5−メチルモルホリノ)プロ
ピルアミン〕インダゾール塩酸基を得た。
元素分析値CI!l Has 0N4Ct計算値 C5
7,97、H7,46、N 18.02、C411,4
1実fAIJイ「i C58,03、117,38、N
 1 7.9 1 、Ctll、5B実施例2〜11 5−(3−(3−エチルモルホリノ)プロピルアミノコ
インダゾール、3−(3−(3−イソプロピルモルホリ
ノ)プロピルアミン〕インダゾール、3−(3−(3−
フェニルモルホリノ)プロヒルアミノコインタゾール、
3−(3−(2−メチルモルホリノ)ゾロヒルアミノ〕
インダゾール、!1−(3−(2−エチルモルホリノ)
ゾロピルアミンコインダゾール、3−(3−(2−フェ
ニルモルホリノ)プロピルアミン〕インダゾール、5−
(5−(2,3,6−トリメチルモルホリノ)ゾロビル
アミン〕インタヅール、3−(3−(3,5−ジメチル
モルホリノ)プロピルアミン〕イ/タゾール、3−[3
−(3,3,5,5−1ラフノリtロモノ叶リハブロヒ
)レアミノ]インダゾール、3−(3づ−オモルホリン
プロヒ゛ルアミノ)インダゾールは、実施例1で用いた
3−メチルモルオリノアクリルアミド11fの代りに、
対応するアミノアクリルアミドを用いる以外は、5−1
j−(5−メチルモルホリノ)プロピルアミノコインダ
ゾールと全く同様にして合成した。結果を表2、分析結
果を表3に示した。
実施例12〜14 3−(3−(3−メチルモルホリノ)プロピルアミン〕
−5−クロロインダゾール、3−(3−(3−メチルモ
ルホリノ)プロピルアミノコ−5−メトギシインダソー
ル、3−(3−(!l−メメチルルホリノ)ソロヒルア
ミノクー5−メチルインダゾールは、実施例1で用いた
6−アミノインダゾール9.439の代りに、対応する
ベンセン環に懺枦基をイjする3−アミノインダゾール
を用いる以外は、3−(3−(3−メチルモルホリノ)
プロピルアミノコインタゾールと全く同様にして合成し
た。結果を衣49分析結結果表5に示した。
表 4 実施例15 3−(5−(5−メチルモルホリノ)フロビルアミノク
ー5−アミノインダゾールは、実施例1で合成した!1
−(3−(3−メチルモルホリノ)フ“ロビルアミノ〕
インダソ゛−ルを石肖酸、硫酸でニトロ化し、鉄、塙晴
で還元することにより得ることができた。
3−(3−(3−メチルモルホリノ)フロビルアミン〕
インダゾール1.67 yと倣酢2.58 rntのi
’3?riに、氷冷下、硝Is (d= 1.42)0
.41me、硫酸(sp、gr、 4.84 ) 0.
41 m/7i::!下し、5〜10′Cに保ちながら
2時間hi: t’l’ シl’−o 俗’(Tll−
を氷水12.17に注入し、アンモニア水でp fll
 1とし、クロロホルムで抽出した。クロロホルムPJ
は芒硝で乾燥し、クロロポルムを減圧留去し、乾燥ベン
ゼン50m(!’jiz7JD :r−1c 。 rf
j 宥夕ニ9)、 1 0 17’ L心1挟2 me
 を 力11え、80 Cにて5H分I¥−11撹拌し
た。冷却後pカし、P液のベンゼン層よりINq、ll
#水20 mljで3回抽出し、増酸層は炭酸カリウム
でp )i 12としてクロロホルムで抽出した。クロ
ロホルムIv+iは芒硝で乾燥し、減圧留去した。残渣
をアルミナ(100F)によってクロマトグラフィーを
行い(展開醇媒:クロロポルム) S−〔5−(S−メ
チルモルホリノ)ゾロピルアミノ〕−5−アミノインダ
ゾール0.7247’を得た(収率41%)。
I R(c+s−1)3330,5210,2950,
1630゜159 O N MR(δ、 CD30’D) 0.97 (djH
,J=5Hz)、3.17 (m、 11H)、4.2
0 (t 、2pI、J=6Hz )、7.19 (m
 、 5H) mass(m/e) 289 (M+)
275、25B 3−(3−(3−メチルモルホリノ)プロピルアミンク
ー5−アミノインダゾール0.67を無水エタノール1
5m(!に溶解し、乾燥した増化水素ガスを水冷下吹き
込んだ。無水エーテルを加え、析出する結晶を戸数し、
乾燥して、5− (5−(s−メチルモルホリノ)プロ
ピルアミン〕−5−アミノインダゾール2墳酸塩を得た
C+5H25ONs C12 言Ip値 C49,73、H6,96、N19.35、
Ct19.57実g1 イ「1. C50,01、H6
,81、N 1 9.24 、 C119,55実加例
16 ろ−(2−(3−メチルモルホリノ)エチルアミノコイ
ンタゾールは、5−アミノインタゾールト2− ブロモ
エチル(3−メチルモルホリン)臭化水素醪堵とを炭酸
カリウムの存在下、非プロトン性m媒まだはアルカノー
ル炉中で反応さぜることにより伯ることができだ。
3−アミノインタゾール4.Off、2−フロ%I。
チル(3−メチルモルホリンy化水素酸基8゜7V、無
水炭酸カリウムs、3y、乾燥ジメチルホルムアミド8
0+++/!を’lr:、合し、8UCにて24時間投
、 PI−した。減圧濃縮俵、残渣にクロロホルム10
0+++(!。
水50+++/を加え、分液した。クロロホルム層は芒
硝で乾燥し、減圧留去した。残置をアルミナ(2002
)によってクロマトグラフィーをイ「い(展開溶謀、ク
ロロホルム)、3−(2−(3−メチルモルホリノ)エ
ヂルアミノ〕インダゾール5,839(収t49%)を
得た。
IR(IIM−’)3330.5150.2980.1
635.159 O N MR(δ、 CDCt、) 0−96 (d 、 
3H,、J=5Hz)、2.76 (t 、 2H、J
=6Hz )、3.1 a (m、7H)、4.20 
(t 、 2)T、 J−641z )、7.21 (
m、 4H)mass(m/e ) 2 6 0 (M
 )3−(2−(3−メチルモルホリノ)エチルアミノ
〕インダゾール3.0グを無水エタノール50m/に溶
方1し、これに9′17燥堪化水素ガスを水冷にて吹き
込んだ。さらに無水エーテルをカロえ、析出する結晶を
戸数し、乾燥して、3−(2−(3−メチルモルホリノ
)エチルアミン〕インダゾール塩1夕ユをイ;Iた。
元素分訪イIU、C14Hz+ ON4C1計3’)、
([C56,66、II7.13、N 18.8 B、
C711,94実測値 C56,45、I(7,21、
N 19.01、Ctll、79実施例17〜18 実施例16と同様な方法により、2−ブロモエチル(3
−メチルモルホリン)臭化水素増8,7グの代りに、文
1応するω−ハロゲノアルキノLアミンt7z−4月1
いる以外は、3−〔2−(5−メチルモルホリノ)エチ
ルアミン〕インタ゛ソールと全く同様にして、6−(6
−(3−メチルモルホリノ)へキシルアミノ〕インダノ
ール、5−〔5−(s−メチルモルホリノ)−5−メチ
ルへキシルアミノコインダゾールを侍だ。結果を表6、
分析IIi!i呆を表7に示した。
表 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 はZが酸素原子、またはイオ ウ原子を有する飽和複素環を表わし、Y、 、Y2.Y
    。 またはY4は水素原子、低級アルキル基、ノ・ロゲン原
    子−!たはフェニル基である。但し、2が酸素原子の場
    合にはY、 、Y2.y3またはY4の少なくとも1つ
    は低級アルキル基、ハロケン原子またはフェニル基であ
    る。R1i直鎖部分の炭素数が6までのメチレン連鎖で
    あり、そしてその連卸部分の炭素原子に結合している水
    素原子は、さらに低級アルキル社でIL−糖室れでいて
    もよい−Oは旅表I−半一 ゾロル原子、メチル基、メ
    トキシ基またはアミノ基である。〕で示される3位置換
    アミン誘導体およエチルモルホリノ、3−イソプロピル
    モルホリノ、3−フェニルモルホリノ、2−メチルモル
    オリノ、2−エチルモルホリノ、2−フェニルモルホリ
    ノ、2.3.6− トリメチルモルホリノ、3.5−ジ
    メチルモルホリノ、5,3,5.5−テトラフルオロモ
    ルホリノ、チオモルホリノよりなる群から選ばれた1つ
    である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 +31− R−が−(CHI)2−5−(CHt)s−
    1−(CH2)a−1ある特許請求の範囲第2功記載の
    化合物。 (4)Qが水素原子で、−R−が−(CH2)!−であ
    る特許請求の範囲第3′fj4記載の化合物。 リンで、−R−が−(C1(2)、−1−(CH,)6
    −1− Cl12CH2CH−1 7)1・ 0M よシなる群から選ばれた1つである特許請求の範囲第5
    m記載の化合物。 (6)Qの置換位置が5位であり、Qがクロル原子、メ
    トキシ基、メチル基、アミン基よりなる群から選ばれ7
    ’(1つである特約Nl’4求のホ1)囲第2頂捷たけ
    第3珀a己賊の化合物。 が−(cI12)、−である特rl−請求の範囲第6珀
    記載の化合物。 (813−(3−(3−メチルモルホリノ)プロピルア
    ミン〕インダゾールである![S許請求の範囲第4項記
    載の化合物。 (913−(3−(3−エチルモルホリノ)プロピルア
    ミノ〕インダゾールである特許請求の範囲第4項記載の
    化合物。 (1rj13−(3−(3−イアプロピ)vモルホ’)
    / )プロピルアミン〕インダゾールである特許請求の
    範囲第4項記載の化合物。 (II)3−(3−(5−フェニルモルホリノ)ゾロピ
    ルアミン〕インダゾールである特許請求の範囲第4項記
    載の化合物。 (1215−(3−(2−メチルモルホリノ)ゾロビル
    アミン〕インダゾールである特W目6求の帥、囲第4項
    記載の化合物。 (13L5−[3−(2−エチルモルホリノ)プロピル
    アミン]イングゾールである特許請求の範囲第4m11
    ′2載の化合物。 (14) 5− (3−(2−フェニルモルホリノ)ゾ
    ロヒルアミノ〕インダゾールである特許請求の範囲第4
    功記載の化合物。 (1513−(3−(2,3,6−1−ジメチルモルホ
    リノ)プロヒルアミノコインタゾールである特許請求の
    11ii5囲第4珀記載の化合物。 (IIi13− (3−(5,5−ジメチルモルホリノ
    )プロピルアミンクインタゾールである%旧°藺求のf
    ltij囲第4珀記載の化合物。 Q7J s −(3−(3,3,5,5−テトラフルオ
    ロモルホリノ)ゾロビルアミン〕インダゾールである特
    Wf趙氷の1i囲第4珀記載の化合物。 (18i 3− (3−グーオモルオリンブ口(−ルア
    ミノ)インダゾールであるN許請忠のjl・rI囲第4
    項記載の化合物。 θl3−(3−(3−メチルモル、iリン)プロピルア
    ミン〕−5−クロロインタゾールである特許請求の範囲 呟jj3−(3−(3−メチルモルホリノ)プロビルア
    ミンクー5−メトキシインダゾールである特W[請求の
    範囲第7狽記載の化合物。 (2]1(21)3 − ( s − ( s−メチル
    モルホリノ)プロピルアミノ)−5−メチルインダゾー
    ルである特許請求の節回ゑ’7エロ記載の化合物。 t22) 3 − ( 5 − ( 3−メチルモルホ
    リノ)プロビルアミンクー5−アミノインダゾールであ
    る!1″!Iw1詰求の範囲第7狛記載の化名′吻。 r/l 3−( 2 − ( 3−メチルモルホリノ)
    エチルアミノ〕インダゾールである特許請求の範囲第5
    項記載の化合物。 (24l5−(6−(3−メチルモルホリノ)ヘギシル
    アミノ〕インダゾールである牛)許精求のわ囲第第5頓
    記載の化合物。 751 3 − ( 5 − ( 3−メチルモルホリ
    ノ)−5−メチノレヘキシノレアミノ〕インダン゛−ノ
    レである特8千請求の範囲第5珀記載の化合物。
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