JPS6060581A - 時刻表示装置 - Google Patents

時刻表示装置

Info

Publication number
JPS6060581A
JPS6060581A JP58168711A JP16871183A JPS6060581A JP S6060581 A JPS6060581 A JP S6060581A JP 58168711 A JP58168711 A JP 58168711A JP 16871183 A JP16871183 A JP 16871183A JP S6060581 A JPS6060581 A JP S6060581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
display
display device
interval
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58168711A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Sasabuchi
笹渕 久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58168711A priority Critical patent/JPS6060581A/ja
Publication of JPS6060581A publication Critical patent/JPS6060581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はデータ処理システムに於ける時刻表示装置、特
に割込み機能を有しない時計タイマを使用する時刻表示
装置に関する。
〔従来技術〕
データ処理システムの運転状態表示やジョブの進行状態
表示などに使用されるディスプレイ装置には、時刻の表
示も行なわれている。
時計タイマに割込み機能がないシステムで、このように
ディスプレイ装置へ時刻表示を行う場合、従来は時計タ
イマの時刻を極めて短かい時間間隔で読出し表示してお
シ、例えば表示時開が分単位までの表示でよい場合でも
秒以下の時間間隔巣位で読出している結呆衣示時刻に変
化がないときでも時刻表示動作を行っておシ、メツセー
ジあるいは状態表示動作が多く忙しい最中にも拘らずか
かる余分な仕事を行っておシシステムのオーバヘッドロ
スを大きくしているという欠点がある。
また、時刻表示動作を情報処理動作の区切シのよい所で
行なうこととして表示回数を減少したとしても、例えば
真の時刻が10時10分0秒であるのにその表示時期が
10時10分30秒になったシして時刻の変化と表示の
時期にずれが生ずることがあるため、時刻表示が遅ねる
という欠点がある0 〔発明の目的〕 本発明の目的はインタバルタイマを利用することによシ
、時計タイマの時刻が変化し表示装置への時刻表示が心
安になった時点で時計タイマの時刻を読出して表示装置
へ時刻表示することによシ、オーバーヘッドロスを減少
し、かつ表示時刻の遅れの少ない時刻表示装置を提供す
ることにある。
〔発明の構成〕
本発明の装置は、時刻を計時する計時手段と、時刻デー
タの供給に応答し前記時刻データを表示する表示手段と
割込み信号の供給に応答し前記計時手段から時刻データ
を読みとシ該時刻データを前記表示手段に供給するとと
もに前記時刻データの時刻と次回時刻表示すべき時刻と
の差を計J4. L該差に予め定めた値を加算した時間
データを計算する時刻データ供給時間データ計算手段と
、jiff記時間データの供給をうけ前記時間データの
示す時間の経過に応答して割込み信号を発生する計時割
込み信号発生手段とを含んで構成される。
〔実施例の説明〕
本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図の時刻表示装置は時計タイマlOと、論理装置2
0と、グイスゲレイ装置30と、インタバルタイマ40
とから構成される。
時計タイマ10は年2桁及び月、日、時、分、秒を計数
するタイマである。時計タイマIOは二次電池によるバ
ックアップが行なわれ論理装置20やディスプレイ装置
30の電源切断後も1週間位は動作するので時計タイマ
lOへの時刻設定は笑用土不用となっている。
論理装置20は通常は情報処理業務を行っているが仮述
のインタバルタイマから割込み信号の供給をうけると時
刻表示の割込み処理を行なうものである。
ディスプレイ装置30は論理装置20から時刻データの
供給を受け画面に表示するものであシ出力装置の一形態
である。
インタバルタイマ40は15ピツトで構成されるタイマ
であり10ミリ秒毎に1だけ減算される。
タイマの値がゼロになったら論理装置へ割込みが生ずる
。15ビツトなので最大327670ミlJ秒、約5分
のカウント能力を有する。インタバルタイマ40はタイ
マ値を設定直後から10ミリ秒経過後に1が減算される
わけではない。最初の減算は10ミリ秒以内に行なわれ
ることもある。それはインタバルタイマ40へのタイマ
値設定に使用されるタイミングと減算に使用される10
ミリ秒周期のクロックパルスのタイミングとが必ずしも
一致しないからである。タイマ値設定に使用されるタイ
ミングがクロックパルスのタイミングよりΔだけ遅けれ
は最初の減算は(10−Δ)ミリ秒後に行なわれ第2回
目の減算以降は10ミリ秒経過毎に減算が杓なわれる。
従ってイン゛タノくルタイマ40にタイマ値が設定され
てから確実にT秒を経過して後輪理装置20への割込み
ケ生せしめるにはタイマ値は少なくとも(100XT+
1)に般冗する必要がある。し7J)シで絶対時間との
誤差の累積を補正する7ζめにTを時計タイマ10を規
準にし。
て常にタイマ値を設定する必要かある。
これらの関係を上記の昭9成でディスプレイ装置30に
、1分間隔で、分迄の時刻表示を、表示切換が約1秒以
内の正確さで表示する場合の割込み処理の動作について
説明する。
第2図は第1図の実施例の割込み処理動作のフロー図で
あシ、第3図に各部時刻データの表示図が示しである。
第2図および第3図を用いて説明する。
真の時刻10時丁度に動作を開始したとする。
論理装置20は時計タイマ10の値[10時OO分OO
秒」を読み出しくステップ201)、ディスプレイ装置
30に分の桁までの時刻rlO:OOJを表示する(ス
テップ202)。ついでインタノくルタイマ40への設
定値X=(60−t)X100+1を計算する(ステッ
プ203ン。ここでtは時計タイマ10の秒の桁の値で
ある。前述のように1分間隔で時計タイマ10の時刻表
示の変化に対してその後略1秒以内で確実に表示切換を
行なうためにこのよう表設定値を設けたのである。今の
場合X=6001となる。この設定値Xをインタノくル
タイマ40に設定しくステップ204)インタノくルタ
イマ40を作動せしめインタノくルタイマ40の設定値
がOになったときにインタノくルタイマ40は割込み信
号を論理装置20に供給する(ステップ206)。以下
ステップ201に戻りこれをくりかえすこととなる。
この過程を第3図でみれば真の時刻10時丁度でインタ
バルタイマ40に6001が設定され最初は1分以上で
1分10ミリ秒以内に、2回目以降は1分10ミリ秒毎
にインタノくルメイマ40から論理装置20に割込み信
号が供給され時計タイマ10の時刻データが読み出され
ディスプレイ装置30に分布の時刻表示がなされる。時
計タイマ10の分単位の時刻変更が60秒周期であるの
に対し割込み信号の周期は60.01秒周期故、その誤
差0.01秒が累積され丁度開始よp100回目に誤差
は1秒となる。
上述の例では真の時刻が11時40分1秒のとき時計タ
イマの値とディスプレイ装置30への表示時刻とに1秒
の差を生ずる。この場合に第2図のステップ203にお
ける時計タイマの秒の桁の数値tの値はt=1となシこ
れに対するX=5901となって次の時刻表示は59.
01秒後になり前述の1秒の誤差は開始よJIO110
1回目信号時に補正されることとなる。以下10.0X
N(Nは正の整数)回目毎に1秒の誤差を生じ100X
N+1回目毎にこの補正がなされることとなる。
このように本実施例では論理装置20はインタバルタイ
マ40から割込信号が供給された時に第2図の時刻表示
動作を行ないこれ以外の時間は他の情報処理業務を行な
うことが出来、オーツく・ヘッドロスは格段に少なく々
シ、時刻の表示切換の時計タイマの変化に対する遅れは
極めて少なくなり、また通常はインタノくルタイマ40
は情報処理を行なう論理装置20には常備されているも
のでちりこの場合には何らノ・−ドウエアを増加するこ
となく割込み機能を有しない時計タイマ10を使用して
時刻表示装置を構成することができる。
本実施例では表示装置はディスプレイ装置を例示したが
本発明はこれに限るものでなぐプリンタ装置等の出力表
示装置でも適用できる。
本実施例では1分間隔の時刻表示を例示した力木発明は
これに限るものでなく時刻表示の間隔力p分である場合
にはX=(60xp−t)X100+1とインタバルタ
イマ設定値を変更すればp分の俣合にも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明には以上説明したようにインタノクルり・マを使
用し設定値を毎回補正する41り成にすると。
を小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフ゛ロック図、第2図
は第1図の実施例の割込み処理動作のフロー図、第3図
は第1図の各部の時刻データの表示図である。 10・・・・・・時計タイマ、20・・・・・・論理装
置、30・・・・・・ディスプレイ装置、40・・・・
・・インター<ルタイマ、201〜207・・・・・・
流れ図のステツノ°、。 「

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻を計時する計時手段と、 割込み信号の供給に応答し前記計時手段から時刻データ
    を読みとシ該時刻データを前記表示手段に供給するとと
    もに前記時刻データの時刻と次回時刻表示すべき時刻と
    の差を計算し該差に予め定めた値を加算した時間データ
    を計算する時刻データ供給時間データ計算手段と、前記
    時間データの供給をうけ前記時間データの示す時間の経
    過に応答して割込み信号を発生する計時割込み信号発生
    手段とを含むことを特徴とする時刻表示装置。
  2. (2)時刻データ供給時間データ計算手段にて加算する
    予め定めた値は計時割込み信号発生手段の計時単位に等
    しいことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    時刻表示装置。
JP58168711A 1983-09-13 1983-09-13 時刻表示装置 Pending JPS6060581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168711A JPS6060581A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 時刻表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168711A JPS6060581A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 時刻表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6060581A true JPS6060581A (ja) 1985-04-08

Family

ID=15873029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168711A Pending JPS6060581A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 時刻表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6060581A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037317A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Minolta Camera Co Ltd 射出成形機の材料加熱筒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037317A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Minolta Camera Co Ltd 射出成形機の材料加熱筒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6060581A (ja) 時刻表示装置
US4165605A (en) Electronic timepiece
JP3391990B2 (ja) ロギング管理方法及びロギング用時計及び情報処理装置
JP2725419B2 (ja) 計数回路
US5657297A (en) Clock apparatus having high accuracy
JP2712613B2 (ja) ソフトウェア・タイマ割込信号発生装置
US4468133A (en) Electronic timepiece
JPS62189520A (ja) マイクロコンピユ−タの時計カウント方式
JPS6237354B2 (ja)
JPH0415918B2 (ja)
JPS64634Y2 (ja)
JP3144811B2 (ja) 監視タイマ回路
JPH0616360Y2 (ja) デジタル時計の修正回路
JPS5684585A (en) Time-setting method
JPH02192315A (ja) パルス発生装置
JPH0215320A (ja) 時計機構制御方式
JPS62290947A (ja) 表示装置
JPH0385485A (ja) 電子時計
JPS6015038B2 (ja) 電子時計における月日判別方式
JPH0385487A (ja) 商用交流電源同期時計装置
JPS5850031A (ja) 計算機の時刻補正方式
JPS6024609B2 (ja) 計数回路
JPS605356A (ja) 自己監視タイマ方式
JPS608659B2 (ja) デイジタル時計用時間カウンター
JPH03127253A (ja) マルチプロセッサシステムのバストレース装置