JPS6060021A - サスペンション用緩衝装置 - Google Patents

サスペンション用緩衝装置

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Publication number
JPS6060021A
JPS6060021A JP16604383A JP16604383A JPS6060021A JP S6060021 A JPS6060021 A JP S6060021A JP 16604383 A JP16604383 A JP 16604383A JP 16604383 A JP16604383 A JP 16604383A JP S6060021 A JPS6060021 A JP S6060021A
Authority
JP
Japan
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spring
suspension
auxiliary
arm
auxiliary spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP16604383A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Kurosawa
黒沢 隆一
Yukio Yamamoto
幸雄 山本
Ryuji Tanaka
田中 龍司
Takashi Shirasu
白数 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP16604383A priority Critical patent/JPS6060021A/ja
Publication of JPS6060021A publication Critical patent/JPS6060021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/02Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
    • B60G17/027Mechanical springs regulated by fluid means
    • B60G17/0272Mechanical springs regulated by fluid means the mechanical spring being a coil spring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G11/00Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
    • B60G11/32Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds
    • B60G11/48Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds not including leaf springs
    • B60G11/52Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds not including leaf springs having helical, spiral or coil springs, and also rubber springs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • B60G17/0152Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the action on a particular type of suspension unit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/45Stops limiting travel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/20Spring action or springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車等の車輌のリスペンションに係り、更
に詳細にはサスペンションの緩vjJ装置に係る。
自動車等の車輌のサスペンションのFil[装置は、一
般に、車輪のバウンド、リバウンドに応動して変位する
コントロールアームの如きサスペンショ゛)Mjオと市
葎との闇に11!装され重体重量を支持するサスペンシ
ョンスプリングと、車輪が所定量以上バウンド、リバウ
ンドした時サスペンション部材と車体との間にてばね作
用壱元押づるバウンドストッパの如き補助スプリングと
よりなっており、サスペンションスプリング及び補助ス
プリングは車輌の乗り心地性と操安性とを共に向上させ
るべく互いに共働してプログレッシブなばね特性を発揮
するよう設定されている。
かかるサスペンションの緩11i装置に於ては、そのば
ね特性はサスペンションスプリング及び補助スプリング
のばね定数によって一義的に定められてしまうため、車
輌の走行条件等に応じてばね特性を変化さぜる事が出来
ないという問題がある。
かかる問題に対処すべく、a衝装置のばね特性を可変制
御する種々の試みがなされており、例えば特公昭53−
38022号及び特開昭50−146022号にはエア
ースプリングの空気室の容積を直接的にまたは液圧を介
して変化させることにより、エアースプリングのばね特
性を変化させるよう構成されたWII装置が提案されて
いる。
しかしかかる従来の緩衝装置に於ては、エアースプリン
グの空気室の容積を変化させることによりばね特性を変
化させるものであるため、エアースプリングの伸び側及
び縮み側のばね特性を自由に且互いに独立して制御する
ことが困難であり、また自動車等の車輌に一般に採用さ
れている圧縮]イルスプリングやリーフスプリングを組
込まれたIjlIvM装置に対し適用することができず
、更には空気室の容積を変化させることにより車高も変
化してしまうという問題がある。
本発明は、従来のナスペンションの緩衝装置に於ける上
述の如き問題に鑑み、サスベンジ脣ンスプリングの種類
に拘わらず車高の変化を伴うことなく伸び側及び縮み側
のばね特性を自由に且適宜にill tillすること
ができるよう改良されたサスペンションの緩衝gi@を
提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、車輪のバウンド、リバ
ウンドに応動して変位するサスペンション部材と中休と
の間に弾装され車体重量を支持するサスペンションスプ
リングと、車輪が所定量以上バウンド、リバウンドした
とき前記サスペンション部材と前記車体との間にてばね
作用を発揮する補助スプリングと、前記所定量を選択的
に制御する補助スプリング制!a装置とを有するサスペ
ンションの緩衝装置によって達成される。
かかる構成によれば、補助スプリング問罪装置により補
助スプリングの作動−非作動を選択的に制ti11する
ことが可能であるので、M!?装置仝休と体ての伸び側
及び縮み側のばね特性を車輌の走行条件等に応じて自由
に且適宜に制at+することかできる。また本発明によ
れば、サスペンションスプリング及び補助スプリングは
如何なる種類のものであっても良いので、本発明による
緩I#J装置はリスペンションスプリング及び補助スプ
リングの種類に拘わらず実施可能であり、更には補助ス
プリングの作動によっては車高が変化することはないの
で、中高の変化をきたづことなく緩衝装置のばね特性を
I制御することができる。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
第1図は本発明によるMwJ装置の一つの実施例を示す
概略構成図である。図に於て、1は一端にて枢軸2によ
りゴムブツシュ3を介して車体4に枢着され他端にて図
には示されていないがナックル等を介して車輪を担持す
るサスペンションアームを示している。サスペンション
アーム1と車体4との間には車体重量を支持するサスペ
ンションスプリングとしての圧縮コイルスプリング5が
弾装されている。またナスペンションアーム1の枢支端
にはステー6が一体的に固定されている。
ステー6の両側には一対の補助スプリング装置7及び7
′が配置されている。補助スプリング装@7は車体4に
固定されたシリンダ8ど該シリンダ内に軸線9に沿って
往復動可能に配置されシリンダ8と共働して二つのシリ
ンダ室10及び11を郭定するピストン12と、該ピス
トンのピストンロッド13の一端に固定されたゴム状弾
性体よりなる補助スプリング14とよりなっている。ピ
ストン0ツド13はシリンダ8の端!115及び16を
貫通して延在しており、これによりピストン12が軸線
9に沿ってシリンダ8に対し相対的に変位してもシリン
ダ室10及び11内に存在するピストンロッド13の体
積が変化することがないようになっている。補助スプリ
ング装置71も補助スプリング装置7と同様に構成され
ており、その各構成要素には補助スプリング装置7の構
成要素に付された符号と同一のダラシ:L (=Jの符
号にて示されている。
シリンダ室10及び11.10′及び11′はそれぞれ
導管17及び18.17′及び18′を経て制御装置1
9の常閉型の電磁切換弁20及び20′に接続されてい
る。電磁切換弁20及び20′はそれれぞれ導管21及
び21’を経て作動オイルを貯容するリザーブタンク2
2に接続されており、また導管23及び2:3′により
オイルポンプ24に接続されている。これらの電磁切換
弁20はソレノイド25に通電が行われることにより導
管17及び18をそれぞれII管21及び23と連通接
続し、ソレノイド26に通電が行われることにより導管
17及び18をそれぞれ導管23及び21と連通接続づ
るようになっている。同様に電磁切換弁20’はソレノ
イド27に通電が行われることにより導管17′及び1
8′をそれぞれ導管21′及び23′と連通接続し、ソ
レノイド28に通電が行なわれることにより導管17′
及び18’をそれぞれ導管23′及び21′と連通過接
続するようになっている。
ソレノイド25〜28への通電はマイクロコンピュータ
を内蔵する電子制御8置29により制御されるようにな
っている。電子制御装置29には図には示されていない
車輪のバウンド方向及びリバウンド方向へのストローク
量を検出するストロークセンサ30及び車速センサ31
よりそれぞれストローク信号及び車速信号を入力される
ようになっており、メモリーに記憶されているマツプに
基づき、車速が小さく且車輪のバウンド及びリバウンド
のストローク量が所定量以上である場合にはソレノイド
25及び27を励磁させる信号を出力し、これにより車
速に応じて補助スプリング14及び14′をステー6に
近づく方向へ駆動し、位置センサー32及び32’によ
り補助スプリング14及び14′が所定の位置に駆動さ
れたことが検出された時にはソレノイド25及び27へ
の信号の出ツノを停止するようになっている。また電子
制御装置29は車速が大きく車輪のストローク量が重宝
値以上である場合には、ツレノーイド26及28を励t
aする信号を出力して補助スプリング14及び14′を
ステー6より離れる方向へ駆動し、位置センサー32及
び32’ により補助スプリング14及び14′が所定
の位置に駆動されたことが検出された時にはソレノイド
26及び28への信号の出力を停止するようになってい
る。尚図示の実施例に於ては、補助スプリング14及び
14′の位置決めは車室内に設(プられたマニュアルス
イッチ33により乗員によっても11意に位置決めされ
るようになっている。
かくして図示の実施例によれば、圧縮コイルスプリング
5及び補助スプリング14.14’により発揮されるば
ね特性は車輌が中速度にて走行している場合には第2図
に於て実線にて示されている如き特性となり、車輌が高
速度及び低速度にて走行している場合にはそれぞれ第2
図に於て破線及び仮想線にて示されている如き特性とな
り、車輌の走行速度に応じて第2図の破線にて示された
特性と仮想線にて示された特性との間にて連続的に制御
される。
第3図は本発明による緩衝装置の他の一つの実施例を示
す概略構成図である。尚この第3図に於て、第1図に示
された部材と実質的に同一の部材には同一の符号が付さ
れている。この実施例に放ては、シリンダ室11及び1
1′内にはそれぞれ圧縮コイルスプリング37及び37
′が配置されており、これにより補助スプリング14及
び14′は常にステー6に当接した状態に維持されるよ
うになっている。また導管17及び18.17′及び1
8′はそれぞれ常開型の電磁開閉弁34及び34’によ
り互に連通接続されている。電磁開閉弁34及び34′
はそれぞれソレノイド35及び351に通電が行われる
ことにより開弁されるようになっており、ソレノイド3
5及び351への通電はマイクロコンピュータを内蔵す
る電子制御装置36により制御されるようになっている
電子制御装置36にはjl)輌の走行速度を検出Jる車
速センサ31より車速信号を供給され、まIこ補助スプ
リング14及び14′の位置を検出し従って車輪のバウ
ンド方向及びリバウンド方向へのストローク量を間接的
に検出する位置センサ32及び32′より補助スプリン
グの位@信号を入力されるようになっており、電子制御
l+装@36はメモリーに記憶されたマツプに基づき補
助スプリング14及び14′が車輪のバウンド、リバウ
ンドに伴ないステー6によって所定の位置へ駆動された
時ソレノイド35及び35′を励磁して開1!′I弁3
4及び34’を閉弁し、これにより補助スプリング14
及び14′をその位置に固定し得るようになっている。
従ってこの実施例のばね特性も第2図に示されている如
き特性となり、車輌の走行速度に応じて適宜に制御され
る。
尚、第1図及び第3図に示された実施例に於ては、補助
スプリング14及び14′はステー6に固定されて、も
よく、また軸線9はステー6の表面に対し傾斜されても
よい。
81T4図はマクファーソンストラット式フロントサス
ペンションに適用された本発明による緩衝装置の一つの
実施例を示す1ili面図、第5図は第4図に示された
補助スプリング制御装置を示す縦断面図である。これら
の図に於て、38は一端にて枢軸39により車体40に
ゴムブツシュ41を介して枢着されICコントロールア
ームを示している。
コントロールアーム38の先端にはボールジヨイント4
2を介してステアリングナックル43の下端が連結され
ている。ステアリングナックル43は車輪44を回転i
jl能に支持しており、その上端はショックアブソーバ
45の下端に連結されている。ショックアブソーバ45
のアブソーバロッド46はアッパシ−ト47を介して車
体のフェンダ−ボディ48に連結されている。アブソー
バロッド46及びショックアブソーバ45のアウタシェ
ル49にはそれぞれアッパシート50及びロアシート5
1が固定されており、これらのシートの間にはサスペン
ションスプリングとしての圧縮コイルスプリング52が
弾装されている。
コントロールアーム38と車体48との闇には補助スプ
リング制御装置53が設【ブられている。
補助スプリング制御装置53(よ端壁54及び55によ
り両端を閉じられたシリンダ56と、該シリンダ内に軸
線57に沿って往t(動iI能に挿入されシリンダ5G
、端壁54、隔壁58と共働して二つのシリンダ室59
1.60を郭定づるピストン61ど、シリンダ5G内に
軸線57に沿って往復動可能に挿入されシリンダ56、
隔壁58及び62と共働して二つのシリンダ室63.6
4を郭定づるピストン65と、シリンダ56、隔壁62
、端壁55と共働して二つのシリンダ室66.67を郭
定するフリーピストン68と4有している。ピストン6
1.65.68の円筒状外周面にはシリンダ5Gとの間
をシールするOリング69.70.71がそれぞれ固定
されている。シンリダ56の下端には取付はアイ72が
固定されており、補助スプリング制御装置53は取付は
アイ72に嵌込まれたゴムブツシュ73を介して枢軸7
4によりロアコントロールアーム38に連結されている
ピストン61にはロックナツト75により端壁54を貫
通して軸線57に沿って延在する中空のピストンロンド
アGが固定されている。同様にピストン65にはロック
ナツト77により端壁54及び隔壁58を貫通しピスト
ンロンドア6の内部を軸線57に沿って延在するピスト
ンロンドア8が固定されている。ピストンロンドア6に
はその下端にてピストンロッド78を軸線57に沿って
相対的に往復動可能に案内するロントガイド79が固定
されており、ピストンロンドア8には実質的にその中火
にてピストンロンドアGとの間をシールするOリング8
0が固定されている。ピストンロンドア6及び78の上
端にはそれぞれロックナツト81及び82によりスプリ
ングシート83及び84が固定されている。スプリング
シート83及び84にはゴム状弾性体よりなる補助スプ
リング85及び86の一端が接着により固定されており
、補助スプリング85及び86の先端は車体のフェンダ
−ボデ、イ48に固定された環状のばね受【ノブレート
87に当接している。
シリンダ室59及び60は通路88により互に連通接続
されており、シリンダ室63及び64は通路89により
互に連通接続されており、シリンダ室59.64.66
は通路904こより互に連通接続されている。シリンダ
室59.60.63.64.6G及び通路88.89.
90にはAイルが充填されており、シリンダ室67には
圧縮空気が1j人されている。通路8 B及び89に番
よイれぞれAリフイス91及び92が設りられており、
これらのAリフイス91及び92はそれぞれソレノイド
93及び94に通電が行われることにより閉弁する常開
型の電磁開閉弁95及び96により遮断されるようにな
っている。ソレノイド93及び94への通電は第3図に
示された実施例に於(]る電子制御装置と同様の電子制
御装置によって制御されるようになっている。
この実施例に放ては、ソレノイド93及び94に通電が
行われていない時にはシリンダ室59と60、シリンダ
室63と64、シリンダvii、59.と66、シリン
ダ室64と66とが互に連通された状態に維持されるの
で、ピストン61及び65はシリンダ56に対し相対的
に軸線57に沿って往復動することができる。従ってこ
の場合には、補助スプリング85及び86がそれぞれス
プリングシート83どプレート87との間、スプリング
シート84とプレート87との間に於て圧縮されること
はないので、補助スプリング85及び86はばね作用を
発揮しない。
また10輪44が所定間以上バウンドすることにより図
には示されていない電子制御Klによってソレノイド9
3に通電が行われ、ni磁開開閉弁96閉弁されると、
シリンダ室59とシリンダ室60との連通が遮断され、
ピストン61はシリンダ56に対し第5図で見て下方へ
相対運動し得なくなるので、補助スプリング85がスプ
リングシート83とプレート87との間にて圧縮され、
ばね作用を発揮する。また車輪44が所定間以上リバウ
ンドすることにより図には示されていない電子制御装置
によりソレノイド94に通電が行われ、電磁開開弁96
が閉弁されると、シリンダ室63とシリンダ室64との
連通が遮断されてピストン65がシリンダ56に対し第
5図で児て上方へ相対運動し得なくなるので、補助スプ
リング8Gがスプリングシート84とプレート87との
間にて圧縮され、ばね作用を発揮する。
従ってこの実施例に於番ノるばね特性も第2図に示され
ている如き特性となる。即ら圧縮コイルスプリング52
及び補助スプリング85.86により発揮されるばね特
性は、車輌が中速度にて走行している場合には第2図に
於て実線にて示されている如き特性となり、車輌が高速
度及び抵速麿にて走行している場合にはそれぞれ第2図
に於て破線及び仮想線にて示されている如き特性となり
、車輌の走行速度に応じて第2図の破線にて示された特
性と仮想線にて示された特性との間にて連続的に制御さ
れる。
第6図はダブルウィツシュボーン型サスペンションの緩
i装置として構成された本発明による緩Iti装置の他
の一つの実施例を示す縦断面図である。
尚この第6図に於て、第4図及び第5図に示された部材
と実質的に同一の部材には同一の符号が付されている。
この第6図に於て、98は車体のり0スメンバ99に枢
軸100により枢着されたl:1アコントロールアーム
を示しており、101は図には示されていない枢軸によ
りクロスメンバ99に枢着されたアッパコントロールア
ームを示している。Oアコシトロールアーム98及びア
ッパコントロールアーム101の先端にはそれぞれボー
ルジヨイント102及J 103を介して車輪44を回
転可能に支持で−るナックル104が連結されている。
ロアコントロールアーム98及びアッパコントロールア
ーム101にはそれぞれ車輪44が所定量以上バウンド
、リバウンドすることを抑制するバウンドスt−ツバ1
05及び106が固定されている。
ロアコント1コールアーム98にはロアシー1−107
が設けられており、りOスタンバ99にはアッパシート
108が固定され°Cおり、これらのシートの間にはサ
スペンションスプリングどしての圧縮コイルスプリング
109が弾装されている。圧縮コイルスプリング109
の内側には補助スプリング制御装置53が配置されてい
る。補助スプリング制御装置53は第5図に示された補
助スプリング制御I装置と同様に構成されており、また
同様に作動するようになっている。従ってこの第6図に
示されlc緩衝装置のばね特性も第2図に示されている
如き特性となる。
第7図は車軸型リヤサスペンションのリーフスプリング
式緩衝装置として構成された本発明による緩衝装置の更
に他の一つの実施例を示す側面図、第8図は第7図の線
v it −v itによる拡大断面図である。これら
の図に於て、110はアクスルハウジング111により
回転可能に支持された車軸を示している。アクスルハウ
ジング111には二つのUボルト112及びブラケッh
 113によりサスペンションスプリングとしてのリー
フスプリング114が一体的に連結されている。リーフ
スプリング114は車輌前方側の端部に於ては車体のサ
イドフレーム115に固定されたブラケッ1〜116に
連結されており、その車輌後方側の端部に於てはシ17
ツクル117によりナイドフレーム115に連結されて
いる。ブラケット113とサイドフレーム115との間
には図には示されていない車輪に入力された振動を減衰
づるショックアブソーバ118が連結されている。サイ
ドフレー’A 115には図には示されていない車輪が
所定量以上バウンドした時アクスルハウジング111に
当接して車輪がそれ以上バウンドづることを規制するバ
ウンドストッパ119が固定されている。
リーフスプリング114とサイドフレーム115との間
にはばね特性をυ制御する補助スプリングとしての補助
リーフスプリング120が配設されている。補助リーフ
スプリング120はその車輌前方側の端部に於てはサイ
ドフレーム115に固定されたブラケット121に連結
されており、その車輌後方側の端部に於てはシ12ツク
ル122によりサイドフレーム115に連結されている
。この補助リーフスプリング120の作動は@3図に示
された補助スプリング制、御装置と実質的に同様に構成
された二つの補助スプリング制御装置123及び124
により制御されるようになっている。
補助スプリング1lIll O1l装置123及び12
4の下端はアクスルハウジング111に一1本的に設け
られたブラケット125の先端に連結されている。補助
スプリング制御装置123及び124のピストンロッド
126及び127の先端にはアーム128を有するプレ
ート129に連結されている。アーム128の下端には
ブラウット130が設けられており、該ブラケットによ
り補助リーフスプリング120がアーム128と一体的
に連結されている。
この実施例に於ては、補助スプリング制御11装置12
3及び124がフリー状態にある時には補助スプリング
制御装置123及び124の本体131及び132は補
助リーフスプリング120に対し相対的に運動すること
が可能であるので、この場合には補助リーフスプリング
120はばね作用を発揮しない。これに対し図には示さ
れていない車輪が所定量以上バウンドまたはリバウンド
した場合に於て、補助スプリング制御′4装置123及
び124が図には示されていない電子制御装置によりロ
ック状態に切換えられると、本体131及び132が補
助リーフスプリング120に対し上下方向に相対運動す
ることが阻止されるので、この場合には補助リーフスプ
リング120が弾性変形せしめられてばね作用を発揮す
る。従ってこの第7図及び第8図に示された実施例に於
けるばね特性も第2図に示されている如きばね特性とな
る。
第9図は前述の第1図に示された実施例に於()る補助
スプリング装置の修正例を示づ概略構成図である。尚こ
の第9図に於て、第1図に示された部材と実質的に同一
の部材には同一の符号が付されている。この実施例に於
て、二つのシリンダーピストンLHit133及び13
4はサスペンションアーム1に固定されており、サスペ
ンションアーム1を車体4に枢着する枢軸2は二つの枢
動アーム135及び136を枢支している。枢動アーム
135及び13Gは互いに他に対しまたナスペンション
アーム1に対し相対的に枢動可能であり、それぞれその
先端とピストン−シリンダ装置133及び134との間
に配設された引張コイルばね137及び138により1
ナスベンジBンアーム1へ向けて付勢されている。
また枢動アーム135及び13)6にはそれぞれピスト
ン−シリンダ装置133及び1ゝ34のピストンロッド
13及び131の先端が係合しており、該先端にはそれ
ぞれサスペンションアーム1及び枢動アーム135.1
3Gを受レノる溝13a及び13b113’a及び13
′bが設Uられている。
シリンダ室10及び11、シリンだ室10′及び11’
内の油圧が制御されることによりピストン12及び12
’が図にてに方へ駆動されると、枢動アーム135及び
13Gはそれぞれピストンに1ッド13及び13゛の先
端により図にて反時31石り方向及び時計廻り方向へ枢
動され、これにより車体4に固定された補助スプリング
14及び14′に押付けられ、補助スプリング14及び
14′によりサスペンションアーム1のバウンド方向及
びリバウンド方向への枢動を規制するばね作用が発揮さ
れるよ−うになっている。尚この実施例に於ては、第3
図に示された実施例に於番ノる補助スプリング装置と同
様に機能するよう、シリンダ室11及び11’内に圧縮
コイルばねを配置し、枢動アーム135及び136が常
に補助スプリング14及び14′に当接するよう構成さ
れても良く、また補助スプリング14及び14′はそれ
ぞれ枢動アーム135及び136に固定されても良い。
第10図は第1図に示された実施例に於ける補助スプリ
ング装置の他の更に他の一つの修正例を示づ概略構成図
である。尚この第10図に於て第1図に示された部材と
実質的に同一の部材には同一の符号が付されている。こ
の実施例に於ては、枢軸2により二つの枢動アーム13
5及び136が車体4に対し枢着されている。これらの
枢動アームは互いに他に対し、また枢軸2により車体4
に枢着されたサスペンションアーム1及び車体4に固定
されたステー6に対し相対的に枢動iil能である。枢
動アーム135及び136の先端には補助スプリング1
4及び14′が固定されており、これらの補助スプリン
グはステー6へ向()て突出している。枢動アーム13
5及び136にはそれぞれ孔139及び140が設(プ
Iうれており、これらの孔には内周面に雌ねじ(それぞ
れ右ねじ、〕Lねじ)を右する円筒体141及び142
の外周面に固定されたピン143及び144が嵌入して
おり、これにより円筒体141及び142はそれぞれ枢
動アーム135及び136に対し回動可能に支持されて
いる。
円筒体141及び142はそれらに設()られた雌ねじ
に螺合する雄ねじを有するシレフト145を受入れてい
る。シ1/フト145は図には示されていない軸受によ
り図にて左右のhlI′111\変位することがないよ
う支持されており、フレキシブルワイヤ146を経てモ
ータ147に連結されており、該モータにより回転駆動
されるようになっている。
かくしてモータ147の回転方向及び回転量を第1図に
示された電子制御I装置29と同様の電子制御装置によ
り制御することにより、シャフト145の回転方向及び
回転量が制御され、これにより枢動アーム135及び1
36の枢動方向及び枢動量が制御され、補助スプリング
14及び14′がステー6へ近イ4く方向へまたはステ
ー6より離れる方向へ駆動され、まIこ補助スプリング
14及び14’の先端とス5−6との間の距離が変化さ
れるようになっている。尚この実施例に於ては、枢動ア
ーム135及び136は互いに異なるシャフト及びモー
タにより互いに独立して枢動されてい−Cもよい。
以上に於ては本発明を幾つかの実施例について詳細に説
明しlこが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
Cはなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であ
ることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサスペンションの緩衝装置の一つ
の実施例を示す概略構成図、第2図は第1図に示された
緩衝装置のばね特性を示すグラフ、第3図は本発明によ
るナスペンションの!!衝装置の他の一つの実施例を示
す第1図と同様の概略構成図、第4図はマクファーソン
ストラット式サスペンションの緩衝装置として構成され
た本発明による緩衝装置の一つの実施例を示ず4[断面
図、第5図は第4図に示された実施例に組込まれた補助
スプリング制御装置を示す縦断面図、第6図はダブルウ
ィツシュボーン式ナスペンションの緩衝装置として構成
された本発明による緩衝装置の他の一つの実施例を示す
縦断面図、第7図は車軸型リヤナスペンションのリーフ
スプリング式vL衝装置として構成された本発明による
緩!!j装置の他の一つの実施例を示す側面図、第8図
は第7図の線VIII −V Iによる拡大断面図、第
9図及び第10図は本発明によるサスペンションの緩衝
装置に組込まれて良い補助スプリングlff1の他の実
施例を示す概略構成図である。 1・・・サスペンションアーム、2・・・枢軸、3・・
・ゴムブツシュ、4・・・車体、5・・・圧縮コイルス
プリング、6・・・ステー、7・・・補助スプリング装
置、8・・・シリンダ、9・・・軸線、10.11・・
・シリンダ室。 12・・・ピストン、13・・・ピストンロッド、14
・・・補助スプリング、15.1G・・・端壁、17.
18・・・S管、19・・・制御装置、20・・・電磁
切換弁、21・・・導管、22・・・リザーブタンク、
23・・・導管。 24・・・オイルポンプ、25〜28・・・ソレノイド
。 29・・・電子制御装置、30・・・ストロークセンサ
。 31・・・車速センサ、32・・・位置センサ、33・
・・マニュアルスイッチ、314・・・電磁開閉弁、3
5・・・ソレノイド、3G・・・電子制御装置、37・
・・圧縮]イルスプリング、38・・・=1ントロール
アーム、319・・・枢軸、40・・・車体、41・・
・ゴムブツシュ、42・・・ボールジヨイント、43・
・・ステアリングナックル、44・・・車輪、45・・
・ショックアブソーバ、46・・・アブソーバロッド、
47・・・アッパーサポート。 48・・・フェンダ−ボディ、49・・・アウタシェル
。 50・・・アッパーシート、51・・・0アシ一ト、5
2・・・圧縮コイルスプリング、53・・・補助スプリ
ング制till装置、54.55・・・端壁、56・・
・シリンダ。 57・・・軸線、58・・・隔壁、59.60・・・シ
リンダ室、61・・・ピストン、62・・・隔壁、63
.64・・・シリンダ室、65・・・ピストン、6G、
67・・・シリンダ室、68・・・フリーピストン、6
9.70.71・・・Oリング、72・・・取付りアイ
、73・・・ゴムブツシュ、74・・・枢軸、75・・
・ロックナツト、76・・・ピストンロッド、77・・
・1:1ツクプツト、78・・・ピストンロッド、70
・・・ロッドガイド、80・・・Oリング、81.82
・・・ロックナツト、83.84・・・スプリングシー
ト、85.86・・・補助スプリング、87・・・ばね
受リブレート、88.89.90・・・通路、91..
92・・・オリフィス、93.94・・・ソレノイド、
95.96・・・霜10間閉ブt、9B・・・Dアコン
トロールアーム、99・・・りUスメンバ、100・・
・枢軸、101・・・アッパコIンI〜[1−ルアーム
。 102.103・・・ボールジヨイント、104・・・
)−ツクル、105,106・・・バウンドストッパ、
10.7・・・ロアシート、108・・・アッパシート
、109・・・圧縮コイルスプリング、110・・・車
軸、111・・・アクスルハウジング、112・・・U
ボルト、113・・・ブラケット、114・・・リーフ
スプリング。 115・・・サイドフレーム、116・・・ブラケット
。 117・・・シャックル、118・・・ショックアブソ
ーバ、119・・・バウンドストッパ、12o・・・補
助リーフスプリング、121・・・ブラケット、122
・・・シャックル、123.124・・・補助スプリン
グ制御装置、125・・・ブラケット、126.127
・・・ピストンロッド、128・・・アーム、129・
・・プレート、130・・・ブラケット、131..1
32・・・本体、133.134・・・ピストン−シリ
ンダ装置。 135.136・・・枢動アーム、137.138・・
・引張コイルスプリング、139.140・・・孔、1
41.142・・・円筒体、143.144・・・ピン
。 145・・・シャフト、146・・・フレキシブルワイ
ヤ。 147・・・モータ 特 Ff 出 願 人 ト」夕自動車株式会社代 理 
人 弁理士 明 石 昌 毅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輪のバウンド、リバウンドに応動して変位するサスペ
    ンション部材と車体との同に弾装され車体重量を支持す
    るサスペンションスプリングと、車輪が所定量以上バウ
    ンド、リバウンドした時前記サスペンション部材と前記
    車体との間にてばね作用を発揮する補助スプリングと、
    前記所定量を選択的に制御する補助スプリング制御ll
    装置とを有づる()°スペンション用緩WA装置。
JP16604383A 1983-09-09 1983-09-09 サスペンション用緩衝装置 Pending JPS6060021A (ja)

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