JPS6059977A - パルス幅変調インバ−タの瞬時停電制御装置 - Google Patents
パルス幅変調インバ−タの瞬時停電制御装置Info
- Publication number
- JPS6059977A JPS6059977A JP58166482A JP16648283A JPS6059977A JP S6059977 A JPS6059977 A JP S6059977A JP 58166482 A JP58166482 A JP 58166482A JP 16648283 A JP16648283 A JP 16648283A JP S6059977 A JPS6059977 A JP S6059977A
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- Japan
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- inverter
- signal
- power
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、交流電源が瞬時停電した場合に運転を継続す
る、交流電動機駆動用のパルス幅変調インバータ（以下
ＰＷＭインバータと略称する）の瞬時停電制御装置の改
良に関する。
る、交流電動機駆動用のパルス幅変調インバータ（以下
ＰＷＭインバータと略称する）の瞬時停電制御装置の改
良に関する。
近年インバータの可変周波出力による交流電動機の可変
速制御が多く用いられている。しかし、特に電圧形イン
バータで電動機を運転中、交流電源に瞬時停電（以下、
単に「瞬停」という）が発生した場合には、細心の注量
が必要である。すなわちインバータを一担停止すると、
復電後、電動機が回転中に再起動するには、電動機の逆
起電力と位相、電圧を合わせてインバータを起動しない
と過大電流が流れて、インバータの再起動を失敗する恐
れがちる。
速制御が多く用いられている。しかし、特に電圧形イン
バータで電動機を運転中、交流電源に瞬時停電（以下、
単に「瞬停」という）が発生した場合には、細心の注量
が必要である。すなわちインバータを一担停止すると、
復電後、電動機が回転中に再起動するには、電動機の逆
起電力と位相、電圧を合わせてインバータを起動しない
と過大電流が流れて、インバータの再起動を失敗する恐
れがちる。
第１図は従来の一般的なＰＷＭインバータのブロック図
を示し、インバータ主回路は、交流電源１から受けた三
相交流を整流器２によシ直流に整流し、コンデンサ３に
、］：、！ｌ）平滑化し、インバータブリッジ４を介し
直流から交流に変換して、交流電動機５に供給する。イ
ンバータの制御回路とインバータブリツジ駆動回路の′
ε源は、交流電源よシ変圧器６を介し整流器７によシ直
流に変換して、コンデンサ８に蓄電する。トランジスタ
、リアクトル１０、コンデン″！７１１、ダイオード１
２から成るチョッパ回路と電圧制御回路１３によρ定電
圧回路を構成する。しかしてインバータの制御回路１４
の出力によシ、ハルストランス１５をトランジスタ１６
によシ駆動し、ベース駆動回路１７に、よジインバータ
ブリッジ４を駆動する。
を示し、インバータ主回路は、交流電源１から受けた三
相交流を整流器２によシ直流に整流し、コンデンサ３に
、］：、！ｌ）平滑化し、インバータブリッジ４を介し
直流から交流に変換して、交流電動機５に供給する。イ
ンバータの制御回路とインバータブリツジ駆動回路の′
ε源は、交流電源よシ変圧器６を介し整流器７によシ直
流に変換して、コンデンサ８に蓄電する。トランジスタ
、リアクトル１０、コンデン″！７１１、ダイオード１
２から成るチョッパ回路と電圧制御回路１３によρ定電
圧回路を構成する。しかしてインバータの制御回路１４
の出力によシ、ハルストランス１５をトランジスタ１６
によシ駆動し、ベース駆動回路１７に、よジインバータ
ブリッジ４を駆動する。
第２図はインバータの制御回路１４の詳細なブロック図
を示し、周波数設定器１００によシインバータ周波数を
設定する。設定された周波数信号は、電圧／周波数変換
器１１１によシインバータ設定周波数に比例した周波数
を波形合成回路１１２に入力する。又、三角波発生回路
１１３によシ変調用三角波を発生し、前記周波数設定出
力をインバータの電圧基準とし、比較器１１４によシ比
鮫してＰＷＭ’出力を波形合成回路に入力する。波形合
成回路１１２は、インバータ周波数とＰＷＭ（パルス幅
変調）出力を合成しインバータブリッジ駆動信号を出力
する。
を示し、周波数設定器１００によシインバータ周波数を
設定する。設定された周波数信号は、電圧／周波数変換
器１１１によシインバータ設定周波数に比例した周波数
を波形合成回路１１２に入力する。又、三角波発生回路
１１３によシ変調用三角波を発生し、前記周波数設定出
力をインバータの電圧基準とし、比較器１１４によシ比
鮫してＰＷＭ’出力を波形合成回路に入力する。波形合
成回路１１２は、インバータ周波数とＰＷＭ（パルス幅
変調）出力を合成しインバータブリッジ駆動信号を出力
する。
このようなインバータ回路では、インバータブリッジの
通電時間を制御するパルス幅変調により、インバータ出
力の電圧と周波数を同時に制御し、その電圧■、周波数
Ｆの比をほぼ一定に制御するところから、■争比制御と
呼ばれている。
通電時間を制御するパルス幅変調により、インバータ出
力の電圧と周波数を同時に制御し、その電圧■、周波数
Ｆの比をほぼ一定に制御するところから、■争比制御と
呼ばれている。
なお、第１図の従来回路における瞬停時は、前述のトラ
ンジスタ９、リアクトル１０、コンデンサ１１、ダイオ
ード１２から成るチョッパ回路と、電圧制御回路１３に
よる定電圧回路によシ、瞬停中も制御電源を確保する手
法がなされている。第３図はこの動作のタイムチャート
を示すものであり、繊維機械に使用されるインバータで
要求の多い５０％降下の瞬停が時刻ｔ１に発生すると、
■ｃ１１はチョッパ回路を電圧制御回路１３によシ、所
定の電圧となる様に制御する。すなわち、瞬停が発生し
ないと＠にはチョッパ回路のトランジスタ９のＯＦＦ時
間を長くシ、所定の制御電源電圧を得ている。
ンジスタ９、リアクトル１０、コンデンサ１１、ダイオ
ード１２から成るチョッパ回路と、電圧制御回路１３に
よる定電圧回路によシ、瞬停中も制御電源を確保する手
法がなされている。第３図はこの動作のタイムチャート
を示すものであり、繊維機械に使用されるインバータで
要求の多い５０％降下の瞬停が時刻ｔ１に発生すると、
■ｃ１１はチョッパ回路を電圧制御回路１３によシ、所
定の電圧となる様に制御する。すなわち、瞬停が発生し
ないと＠にはチョッパ回路のトランジスタ９のＯＦＦ時
間を長くシ、所定の制御電源電圧を得ている。
以上の様に繊維用インバータに要求されることの多い５
０％降下の瞬時停電においても制御電源を確保している
為、インバータの出力周波数の低下を生じる事なく、運
転を継続する。しかしインバータ出力電圧は、三角波発
生器１１２の変調用三角波と、前記周波数設定器１００
よシの電圧基準信号とを比較器１１４によシ比較し、波
形合成回路１１２に入力し、ＰＷＭパターンを決定して
いる。このため出力電圧は入力電圧の降下率に従い低下
を生じ、酢化が低下し、負荷の電動機の発生トルクを（
Ｖ４）２ に比例して低下させる。
０％降下の瞬時停電においても制御電源を確保している
為、インバータの出力周波数の低下を生じる事なく、運
転を継続する。しかしインバータ出力電圧は、三角波発
生器１１２の変調用三角波と、前記周波数設定器１００
よシの電圧基準信号とを比較器１１４によシ比較し、波
形合成回路１１２に入力し、ＰＷＭパターンを決定して
いる。このため出力電圧は入力電圧の降下率に従い低下
を生じ、酢化が低下し、負荷の電動機の発生トルクを（
Ｖ４）２ に比例して低下させる。
この電動憂の発生トルクの低下は、入力電源電圧降下に
のみ起因し、運転周波数には関係せず、一様に生じるこ
とになる。このため、電動機の脱調等が生じ、過電流が
発生しインバータ倍旧する恐れが多大である。
のみ起因し、運転周波数には関係せず、一様に生じるこ
とになる。このため、電動機の脱調等が生じ、過電流が
発生しインバータ倍旧する恐れが多大である。
本発明は上記事由に錐みてなされ、瞬時停電時において
もＶ／Ｆ比を一定に保持する、前記欠点のないＰＷＭイ
ンバータの瞬時停電、制御装置を提供することを目的と
する。
もＶ／Ｆ比を一定に保持する、前記欠点のないＰＷＭイ
ンバータの瞬時停電、制御装置を提供することを目的と
する。
本発明はＰＷＭ制御制御用力電圧はインバータの出し得
る最大電圧以下で運転していることを利用し、入力電圧
の低下時、その値に応じてＰＷＭのパターンを制御し電
圧制御することによシ、直流電圧と出力電圧との比を増
大させ、出力のＶ／Ｆ比を一定に保つことによフ上記目
的を達成するものである。
る最大電圧以下で運転していることを利用し、入力電圧
の低下時、その値に応じてＰＷＭのパターンを制御し電
圧制御することによシ、直流電圧と出力電圧との比を増
大させ、出力のＶ／Ｆ比を一定に保つことによフ上記目
的を達成するものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第４
図は本発明の一実施例であるインバータの制御回路１４
の詳細図を示し、前記第２図と同一符号のものは、同一
もしくは、相当部分を示すものとする。同図において１
１５は変圧器で、交流電源１の電圧を検出し、整流器１
１６で整流する。そしてコンデンサ１１７と抵抗１１８
からなるフィルタを介して入力電圧基準源１１９の信号
とを比較し、交流電源電圧の降下率を演算し、関数発生
器１２１によシ補正率を演算する。
図は本発明の一実施例であるインバータの制御回路１４
の詳細図を示し、前記第２図と同一符号のものは、同一
もしくは、相当部分を示すものとする。同図において１
１５は変圧器で、交流電源１の電圧を検出し、整流器１
１６で整流する。そしてコンデンサ１１７と抵抗１１８
からなるフィルタを介して入力電圧基準源１１９の信号
とを比較し、交流電源電圧の降下率を演算し、関数発生
器１２１によシ補正率を演算する。
又、１２２は乗算器で、周波数設定器１００の出力を基
準とし、関数発生器１２１の補正率を乗算し、瞬時停電
発生時のみ電源電圧の降下率を補正して、波形合成回路
１１２に入力する。これによりＰＷＭパターンを変更し
、出力電圧を入力電圧降下時にも、降下した入力電源電
圧に見合う最高電圧まで出力可能となる。
準とし、関数発生器１２１の補正率を乗算し、瞬時停電
発生時のみ電源電圧の降下率を補正して、波形合成回路
１１２に入力する。これによりＰＷＭパターンを変更し
、出力電圧を入力電圧降下時にも、降下した入力電源電
圧に見合う最高電圧まで出力可能となる。
以上のことから明らかなように本発明によれば、瞬停中
においても直流電圧に余裕のある十周波数付近以下にお
いては、入力電源電圧５０％降下についても、正規の電
動機のＶ／Ｆ比を確保できる安定な瞬時停電対策が得ら
れる。又、十周波数以上においても、Ｖ／Ｆ比が補償さ
れるため安定な運転が実施できる。
においても直流電圧に余裕のある十周波数付近以下にお
いては、入力電源電圧５０％降下についても、正規の電
動機のＶ／Ｆ比を確保できる安定な瞬時停電対策が得ら
れる。又、十周波数以上においても、Ｖ／Ｆ比が補償さ
れるため安定な運転が実施できる。
第１図は従来の一般的なＰＷＭインバータのブロック図
、第２図は第１図のインバータ制御回路の詳細図、第３
図は第２図の動作説明図、第４図は本発明の一実施例を
示すブロック図でおる。 １・・・交流電源、２，７，１１６・・・整流器、３，
８，１１，１１７・・・コンデンサ、４・・・インバー
タブリッジ、５・０．交流電動機、６，１１５ ・・・
変圧語、９．１６・・・トランジスタ、１０・・・リマ
クトル、１２・・ダイオード、１５・・パルマドランス
、１７・・・ベース駆動回路、１００・・・周波数設定
器、１１１・・・電圧／周波数変換器、１１３・・・三
角波発生器、１１８・・・抵抗器、１１９・・・入力電
源基準電源、１２２・・・乗算器。 （７３１７）代理人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１
名）第１図 第２図 ／４ 第３図
、第２図は第１図のインバータ制御回路の詳細図、第３
図は第２図の動作説明図、第４図は本発明の一実施例を
示すブロック図でおる。 １・・・交流電源、２，７，１１６・・・整流器、３，
８，１１，１１７・・・コンデンサ、４・・・インバー
タブリッジ、５・０．交流電動機、６，１１５ ・・・
変圧語、９．１６・・・トランジスタ、１０・・・リマ
クトル、１２・・ダイオード、１５・・パルマドランス
、１７・・・ベース駆動回路、１００・・・周波数設定
器、１１１・・・電圧／周波数変換器、１１３・・・三
角波発生器、１１８・・・抵抗器、１１９・・・入力電
源基準電源、１２２・・・乗算器。 （７３１７）代理人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１
名）第１図 第２図 ／４ 第３図
Claims (1)
- 又流電源から交流′心力を受電して直流に変えパルスク
゛ｚ変調イノバータを介して交流に変換し負荷に任意の
周波数の電力を供給する電力変換装置において、前シピ
父流電源から変圧器を介し整流器を経て得た入力′電源
′眠圧信号と規定の入力電源電圧に等しい基準信号とを
突き合わせ電圧降下率を演算する比坂詰と、その電圧降
下率によシ出力電圧を補正′Ｊ−るンとめの信号を発住
する関数発生器と、その信号と電圧基準信号を東軍する
乗算器とを具仏＋ Ｌ／ 、前記電力変換装置の出力電
圧を瞬時電圧降下峙も規定の（電圧／周波数）比を保持
することを恥徴としたパルス幅変調インバータの瞬時停
電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166482A JPS6059977A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | パルス幅変調インバ−タの瞬時停電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166482A JPS6059977A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | パルス幅変調インバ−タの瞬時停電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059977A true JPS6059977A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15832214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58166482A Pending JPS6059977A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | パルス幅変調インバ−タの瞬時停電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697114A1 (fr) * | 1992-10-20 | 1994-04-22 | Electricite De France | Procédé et dispositif de maintien en fonctionnement d'une machine électrique en cas de perturbations de la tension d'alimentation. |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58166482A patent/JPS6059977A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697114A1 (fr) * | 1992-10-20 | 1994-04-22 | Electricite De France | Procédé et dispositif de maintien en fonctionnement d'une machine électrique en cas de perturbations de la tension d'alimentation. |
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