JPS6059101A - ライダ−用ソックス - Google Patents

ライダ−用ソックス

Info

Publication number
JPS6059101A
JPS6059101A JP16435283A JP16435283A JPS6059101A JP S6059101 A JPS6059101 A JP S6059101A JP 16435283 A JP16435283 A JP 16435283A JP 16435283 A JP16435283 A JP 16435283A JP S6059101 A JPS6059101 A JP S6059101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
socks
contact area
rider
knitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16435283A
Other languages
English (en)
Inventor
徳田 恭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUYOU SENI KK
TOYO SENI KK
Original Assignee
TOUYOU SENI KK
TOYO SENI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOUYOU SENI KK, TOYO SENI KK filed Critical TOUYOU SENI KK
Priority to JP16435283A priority Critical patent/JPS6059101A/ja
Publication of JPS6059101A publication Critical patent/JPS6059101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Socks And Pantyhose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オートバイラ・イダーに好適なソックスに関
するものである。
〈1)従来の技術の問題点 最近では、手軽々自動二輪車等の普及ともあいまってい
わゆる自動二輪車の愛好者は急激に増大17ている。
この自動二輪車のうち、排気量の小さい、いわゆる原動
機付二輪車の場合は、手軽で家族的なものであることか
ら、町の中で使用されていることが多いが、やはりある
程度以上距離があり、あるいは長時間に亘るソー リン
グを行うとき、な\いしは勤務とし′C長時間自動二輪
本を使用するときなどでは排気用が大きく一般的にオー
トバイと称されるものの方が各種の道路条件に対応する
ことができて好ましいう そして、オートバイにより郊外に遠出するような場合あ
るいは業務上これを使用するオードパ・f操縦者は長時
間の運転にも耐えらJするよう、例えばブーツを着用す
るなどして足の疲れが起らないように対処1.ている。
ところで、ブーツを着用するときtよ、靴ずれなどが起
らないように一般的には、通常より厚手に編成された靴
下を覆いているが、ある程度以上の長時間が経過すると
このような対処であっても足に疲労が起ることは避は得
ない。
その理由は、通常の厚手の靴下は、単に足全体を厚目に
編成することによって、足を無目的に被覆保護するに留
まっており、足の医学的見地に立脚1.たスポーツ用靴
丁ではないからに外ならない。
例えば、靴下をはいたとき、足に密着し、1〜かも適度
なしまりがあるとき(−1,心地良いものであるが、1
.かじ、その締り感は一定時間を超えると逆に苦痛の原
因となることをしばしば体験することができる。
〈δ 本発明の目的 この発明Vよ、このような状況にあって、スポーツ医学
の観点から、足における神経配置。
骨組構造々めしはM!ないし筋構造に着目し圧迫するべ
きでないところ、保護を充分に行うべき箇所などについ
て検討した結果、オートパイライダーに好適な靴下を提
供するものである。
すなわち、本発明は、パイル編み靴下において、側部総
腓骨神経当接部、踵直上部のアキレス林当接部および第
3腓骨筋当接部は周囲パイル編より薄手の平編みとし、
中足骨甲部当接部は周囲パイルより長いループのパイル
編成としたことからなるライダー用ソックスに関するも
のであるう φ 本発明の構成と作用 以下図面に基づいて本発明の構成とその作用を説明する
第1図は、全体がパイル編成されている靴下にありて、
1ないし3の部分を平編部分とし、まだ4の部分を長い
ループのパイル編成と17だ時を示17たものである、 その口編み部分は、例えばニスベルとI” T Yを同
時編み込みし、裏OVJにおいて1段ずつ段差をつける
ようにすることにより、口ゴムの効果とこの段差の効果
が協同して摩擦効果が向上して靴下のズリ落ちを防止す
ることができろう 以下、各部編成断面図として示した第2図ないし第5図
とも合わせて説明を続ける。なお、図中、Fは前面、B
は後面、Uは上部、Dは下部を示している。
第1図の1は、靴下をはいたとき、足の両側を占める部
分であるが、この部分をM2図にその編成断面を示した
通り、パイル編成から平編に変更している。この変更に
より周囲のパイル編成の厚さの分だけ厚さに余裕が生じ
、この余裕に比較的表面部分に近くに位置1、でいる側
部総腓骨神経を当接させれば圧迫力をやわらげることに
なる。
上述の目的で、平編みとする広さは、足軸に対して第2
図0□て示i〜だ角度を概ね1000程度にする。この
第2図は、靴下の前・後面のパイル編成(斜線部分)に
対l−で平編部分1の状況をモデル的に示17たもので
ある。
以下同様に第1図の2部分はアキレス膿当接部であって
、その編成状況は第3図に示した通りである。この場合
のひ□け、概ね60’程度とする。このような対応によ
り、アキレス肺への圧迫がなくなりアキレス林周囲炎を
予18するととがで1飄 まだ第1図の3で示しだ部分は、はぼ@3腓骨筋に当接
する部分であって、この部分の圧迫をとり除くことによ
って、例えばモートン氏病の予防を図ると共に、靴下着
用動作時に前にできやすい皺の発生を防ぐ効果もある。
この場所におけるへは、概ね1200程度とする。
最後に第1図における4の部分け、中足骨甲部当接部周
辺を示]−たものであって、この部位は周囲パイルより
も約2倍近いパイルループとすることによって厚く編成
していることを示すものである(第5図参照)。
t)本発明の効果 一般に、靴の底は硬度が高く例えば道路上の異物を踏ん
でも足底に殆んど影響を与えないようになっているが、
これに反I7甲部の保護の程度は少ない。このことはブ
ーツなどの場合にも言えることである。
従つ7% ブーツを着用してオー トバイのチェンジレ
バーを操作する。J−L 爪弾を下げス方向に動作する
時には支障がなくてもその逆の時には中足骨甲部に負担
が加わる。
この発明に基づく靴下は、この中足骨甲部当接部を例え
ば、6龍程度のパイルルーフlCよって編成することに
よって足に負担を残さず、/アトダウン。シフトアンプ
をスムーズに行うことができるようにしたものである。
以上のように神経ないし骨の圧迫によって起し易い足の
疲労をできるだけ排除することを1指して改良に努めた
本発明の靴下を利用すれば、オートバイによる長時間す
乗務はもとより、ツーリングなどの行楽の場合にも足首
への疲労を減少させるという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく靴下の全体図、第2ない1,5
図は第1図1〜4の各部位の断面説明図であろう 1= 1図 ・( 手 続 補 正 書 1.事件の表示 %栃昭58−164352号2、発明
の名称 ライダー用ソックス 3、手続をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東棄都足立区竹の塚5丁目14番10号明細書
の発明の詳細な説明の欄 5、補正の自答 別紙の通り (1)明細書第4頁第12行の[・・・例えばニスペル
と・・・]とあるを、[・・・例えばニスパルと・・・
]と補正する。 (2)同書第7頁第14行の「ものである。」とあるを
、「ものである。なお、芳香族ポリアミド繊維を使用し
て高熱や火災からも尊い人命を採得している。」と補正
する。 以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パイル編み靴下において、 側部総腓骨神経当接部、踵直上部のアキレス腟当接部お
    よび第3腓骨筋当接部は周囲パイルより薄手の平編みと
    し、 かつ中足首甲部当接部は周囲パイルより長いループのパ
    イル編みとし、たことを特徴とするライダー用ソックス
JP16435283A 1983-09-07 1983-09-07 ライダ−用ソックス Pending JPS6059101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16435283A JPS6059101A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 ライダ−用ソックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16435283A JPS6059101A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 ライダ−用ソックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6059101A true JPS6059101A (ja) 1985-04-05

Family

ID=15791522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16435283A Pending JPS6059101A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 ライダ−用ソックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6059101A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115784A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Mazda Motor Corp 自動車のドア組付装置
JPH04136003U (ja) * 1991-06-11 1992-12-17 ヤンマー農機株式会社 トラクタの耕耘装置
JP2006505704A (ja) * 2002-11-11 2006-02-16 エクス−テクノロジー スイス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ソックス

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115784A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Mazda Motor Corp 自動車のドア組付装置
JPH04136003U (ja) * 1991-06-11 1992-12-17 ヤンマー農機株式会社 トラクタの耕耘装置
JP2006505704A (ja) * 2002-11-11 2006-02-16 エクス−テクノロジー スイス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ソックス
JP4746322B2 (ja) * 2002-11-11 2011-08-10 エクス−テクノロジー スイス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ソックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5152082A (en) Shoe and ankle support therefor
JPH10512332A (ja) 靴下と組み合わせたフット・プロテクタおよびそのニッティング方法
JP3314071B2 (ja) パイル靴下
DE69513805D1 (de) Schuh mit schläuchen für schnürsenkel
DE69807594D1 (de) Mehrschichtige Sohle angeordnet an einem Versteifungselement für den Schuhoberteil
JPS6059101A (ja) ライダ−用ソックス
JP3161696U (ja) ソックス
JP3239574U (ja) ソックス
JPH0720812U (ja) かかと部開閉式シューズ
JP2006271915A (ja) 足底板型使い捨てカイロ。
JPH10310903A (ja) 靴 下
JP2007236905A (ja) 5本指の靴
JPS5881601A (ja) ずれ落ちないガ−タ付靴下
JPH1112803A (ja) 外反母趾防止用靴下
CN1510997A (zh) 赤脚穿鞋用短袜
JP3796049B2 (ja) トウシューズ用トウパット
JP3027760U (ja) 多目的シューズ
JP3107850U (ja) 足底板
JP4817053B2 (ja) 靴下
JP2007319503A (ja) 靴の中敷
CN218245709U (zh) 一种具有防滑功能的跑步袜
JPH10130906A (ja) つま先用靴下
CN211154026U (zh) 一种穿戴舒适的作训鞋
JPH0380802A (ja) 履き物の中敷き
JP3030610U (ja) 履物の中底構造