JPS60590A - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPS60590A JPS60590A JP10879883A JP10879883A JPS60590A JP S60590 A JPS60590 A JP S60590A JP 10879883 A JP10879883 A JP 10879883A JP 10879883 A JP10879883 A JP 10879883A JP S60590 A JPS60590 A JP S60590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic cash
- cash register
- card
- mode
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は1店舗などの販売管理や金銭管理に使用される
電子式金銭登録機に関する。
電子式金銭登録機に関する。
背景技術
従来から電子式金銭登録機の動作モードを切換えるモー
ドキーは、オペレータ用のキー、マネージャ用のキーな
どセキュリティに合わせて何種類かのキーを用意してい
た。またクラークキーも、各クラークに対応したキーを
クラーク数だけ有していた。この場合キーの数が多くな
るため、キーの管理が大変であった。またキーが紛失し
たとき。
ドキーは、オペレータ用のキー、マネージャ用のキーな
どセキュリティに合わせて何種類かのキーを用意してい
た。またクラークキーも、各クラークに対応したキーを
クラーク数だけ有していた。この場合キーの数が多くな
るため、キーの管理が大変であった。またキーが紛失し
たとき。
悪用される危険性がある。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し。
キー管理の繁雑さを軽減し、悪用防止効果を高める電子
式金銭登録機を提供することである。
式金銭登録機を提供することである。
発明の構成と効果
本発明は、モード設定許容情報とオペレータを特定する
情報と定ストアする機能を有する電子式金銭登録機にお
いて、これらの機能を差込み式カードリーダとカードが
差込まれていることを検出する手段と磁気カードとによ
って構成される。
情報と定ストアする機能を有する電子式金銭登録機にお
いて、これらの機能を差込み式カードリーダとカードが
差込まれていることを検出する手段と磁気カードとによ
って構成される。
本発明によれば、磁気カードに記録する情報としてはモ
ードキーに対応するオペレーションを制限する情報、そ
のカードの所有者ID、所有者基。
ードキーに対応するオペレーションを制限する情報、そ
のカードの所有者ID、所有者基。
暗証コードなどがある。オペレーション制限は各モード
に対応するビットが1か0かでオペレーションの可/否
を決めれば良く通常→ネージャークラスの制限はクラー
クなどに比較して緩和される。
に対応するビットが1か0かでオペレーションの可/否
を決めれば良く通常→ネージャークラスの制限はクラー
クなどに比較して緩和される。
所有者ID、所有者名は最初に読み込んだ際にメモリー
に拡納しておけばレシート上に印字ができ、責任者が明
確化される。従来はクラークキーに対するディスクリブ
タをメモリ内に全て持つ必要があったが、カード内に持
てばメモリーの節約になる。
に拡納しておけばレシート上に印字ができ、責任者が明
確化される。従来はクラークキーに対するディスクリブ
タをメモリ内に全て持つ必要があったが、カード内に持
てばメモリーの節約になる。
実施例
第1図は1本発明の一実施例の電子式金銭登録機1の斜
視図である。電子式金銭登録機1には。
視図である。電子式金銭登録機1には。
データを入力する複数個のキー3と、データの内容など
を表示するディスプレイ2.キーボード3゜キャシュド
ロワ6%読込む差込み式カードリータ゛4、および磁気
カード5を有する0 第2図は、第1図に示す差込み式カードリーダ4の断面
図である。読取ヘッド8の位置は、カードに記録される
情報量によって設定される。カード検出用スイッチ9は
、磁気カード5が案内板10を介して差込まれている状
態であるかを判断するものであり、磁気カード5が正し
く挿入されていない場合には動作を不可にする。
を表示するディスプレイ2.キーボード3゜キャシュド
ロワ6%読込む差込み式カードリータ゛4、および磁気
カード5を有する0 第2図は、第1図に示す差込み式カードリーダ4の断面
図である。読取ヘッド8の位置は、カードに記録される
情報量によって設定される。カード検出用スイッチ9は
、磁気カード5が案内板10を介して差込まれている状
態であるかを判断するものであり、磁気カード5が正し
く挿入されていない場合には動作を不可にする。
第3図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図であシ&第4図のフローチャートに基づいて動作を
説明する。ステップn2で磁気カード5が挿入され、ス
テップn3において読取ヘッド8で磁気カード5のデー
タが読取ら九たかどうかが判断され、読取られたときス
テップn4に移り、読取られなかったときステップn1
2Tf−移シエラー表示を行なう。ステップn4では、
前記データを電子式金銭登録機に備えられる記憶手段の
オペレークデータエリアヘスドアされる。ステップn5
では、カード検知用スイッチ9がオンされたか否かが判
断され、オンされたときステップn6に移り、オンされ
なかったときステップn12に移りエラー表示される。
ク図であシ&第4図のフローチャートに基づいて動作を
説明する。ステップn2で磁気カード5が挿入され、ス
テップn3において読取ヘッド8で磁気カード5のデー
タが読取ら九たかどうかが判断され、読取られたときス
テップn4に移り、読取られなかったときステップn1
2Tf−移シエラー表示を行なう。ステップn4では、
前記データを電子式金銭登録機に備えられる記憶手段の
オペレークデータエリアヘスドアされる。ステップn5
では、カード検知用スイッチ9がオンされたか否かが判
断され、オンされたときステップn6に移り、オンされ
なかったときステップn12に移りエラー表示される。
ステップn6では。
オペレーション用の電源をオンする。ステップn7では
、設定モード、登録モード、点検レポートモード、およ
び精算レポートモードにそれぞれ設定するモード選択キ
ーを押す。ステップn8では。
、設定モード、登録モード、点検レポートモード、およ
び精算レポートモードにそれぞれ設定するモード選択キ
ーを押す。ステップn8では。
選択されたモードが許されているか否かが判断され、許
されているときステップn9に移り、許されていないと
きステップn13に移り1選択エラー表示を行なう。ス
テップn9では1選択されたモードのオペレーションを
実行する。ステップn10では、オペレータ名の印字が
必要か否かが判断され、必要なときステップnilに移
シ、必要でないときステップn14に移る。ステップn
11では、オペレータデータエリアから各オペレータの
情報であるディスクリブタを読み、印字する。
されているときステップn9に移り、許されていないと
きステップn13に移り1選択エラー表示を行なう。ス
テップn9では1選択されたモードのオペレーションを
実行する。ステップn10では、オペレータ名の印字が
必要か否かが判断され、必要なときステップnilに移
シ、必要でないときステップn14に移る。ステップn
11では、オペレータデータエリアから各オペレータの
情報であるディスクリブタを読み、印字する。
ステップn14では、カード検知スイッチ9がオンして
いないときステップn15に移り、オペレーション用電
源をオフする。
いないときステップn15に移り、オペレーション用電
源をオフする。
第1図は本発明の一実施例の電子式金銭登録機1の斜視
図、第2図は差込み式カードリーダ4の断面図、第3図
は本発明の一実施例のプロンク欧第4図は一実施例のフ
ローチャートである。 1・・・電子式金銭登録機、4・・・差込み式カードリ
ーダ、5・・・磁気カード 代理人 弁理士 西教圭一部 第 1 図 第3図
図、第2図は差込み式カードリーダ4の断面図、第3図
は本発明の一実施例のプロンク欧第4図は一実施例のフ
ローチャートである。 1・・・電子式金銭登録機、4・・・差込み式カードリ
ーダ、5・・・磁気カード 代理人 弁理士 西教圭一部 第 1 図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動作モードを設定するモード設定許容情報とオペレータ
を特定する情報とをストアする機能を有する電子式金銭
登録機において、これらの機能は。 差込んでカードを読取るカードリーダとカードが差込ま
れていることを検出する手段と登録可能情報がストアさ
れている磁気カードとによって構成したことを特徴とす
る電子式金銭登録機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10879883A JPS60590A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10879883A JPS60590A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子式金銭登録機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60590A true JPS60590A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14493745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10879883A Pending JPS60590A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60590A (ja) |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10879883A patent/JPS60590A/ja active Pending
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