JPS605898A - アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理法 - Google Patents
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理法Info
- Publication number
- JPS605898A JPS605898A JP11228683A JP11228683A JPS605898A JP S605898 A JPS605898 A JP S605898A JP 11228683 A JP11228683 A JP 11228683A JP 11228683 A JP11228683 A JP 11228683A JP S605898 A JPS605898 A JP S605898A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- oxide film
- aluminum
- anodic oxide
- sulfonic acid
- Prior art date
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- Pending
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- Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム材料の1)t]極酸化皮1旧の新
規な封孔処理方法に門する。
規な封孔処理方法に門する。
1→極酸化されたアルミニウムの表面は吸着性に有する
多孔宣皮暎で、59、その1\の状部では峻化皮暎表面
に油垢尊の汚れが付2tシ易くまた十分な耐良性が付与
されない。そこ、で、従来ぷり1’4極直化皮暎に封孔
処理方法すことが行なわれている。
多孔宣皮暎で、59、その1\の状部では峻化皮暎表面
に油垢尊の汚れが付2tシ易くまた十分な耐良性が付与
されない。そこ、で、従来ぷり1’4極直化皮暎に封孔
処理方法すことが行なわれている。
斯かる封孔処理方法としては沖々の方法が提案され、菜
1祭に1)加圧水蒸気による方法、2ノ那)J1水によ
る方法、3)酢酸ニッケル、酢酸コバルトなどのjfi
金P金環1願成分とし、扮吹き防止剤と称する界面活性
剤全添加した水溶液vcxgυ潰処理する方法などが利
用をれている。
1祭に1)加圧水蒸気による方法、2ノ那)J1水によ
る方法、3)酢酸ニッケル、酢酸コバルトなどのjfi
金P金環1願成分とし、扮吹き防止剤と称する界面活性
剤全添加した水溶液vcxgυ潰処理する方法などが利
用をれている。
しかしながら、加圧水蒸気G′こよる方法は:Iλ鵞I
ll材などの大型材料の処理vcは大思模な蒸気釜全必
要とし、かつj!■続操作できな1八ため処理コスト−
のi% If!?全招き、さらに表面には粉吹き(封孔
処理法から生成するアルミニウム水酸化物の湯垢のよう
な析出物)が発生するという欠点があ、る。弗11γ)
水による方法では十分な耐良性を付与することツバてさ
t“、又二次?・□、解解包色物処理する場合は、干渉
11’l! <二次′17【解包色物の表面付、イqに
よる)が発生し作成的にも1史用でき斤いとt八つ欠点
がある/、代りにイオン父コテハ水全用いたとしても封
孔処理6空汚れは急速に進行して外とIjの悪化を招く
。斯かる干I:ii:1・lli、扮吹き全防止する目
的で、リン酸塩付添加する方法がとらnているが、その
4′F容添加1(は]″fiめて少なく継続匙理俗では
耐α性の劣化、さらにはクリヤ1塗すツヌ施行品の白化
現象、経時変化による。7¥暎の密n不良などの欠点が
ある。仄にi″i1″酸ニッケル?ト金主成分とする)
JE r::I+水溶液に浸fj、’tする方法は、σ
σノα性がe 71染色Aj9化皮1ピyからの染料の
ブリード全抑制するといつ長所があるが、その反面で主
成分で6る命ツノ°)塩が高IIAで加水分j’r¥
k受は易くその為浴安定性に乏しく、また生1jSE
シた水酸化物が被処理物に付「iし扮1火き、カプリに
、Cる表面、1jli化を招くといつ欠点がある。!1
°Cvc建卯!用1’Jでは1“C装が必暎条件となっ
ているため、上記の如く峻化皮暎に粉吹き、カプリ等の
スマットが付着することは塗膜の密着性を損なうことに
なる。よt大型製品ではスマット除去作粟を行なうこと
は容易でなく非能率的である。
ll材などの大型材料の処理vcは大思模な蒸気釜全必
要とし、かつj!■続操作できな1八ため処理コスト−
のi% If!?全招き、さらに表面には粉吹き(封孔
処理法から生成するアルミニウム水酸化物の湯垢のよう
な析出物)が発生するという欠点があ、る。弗11γ)
水による方法では十分な耐良性を付与することツバてさ
t“、又二次?・□、解解包色物処理する場合は、干渉
11’l! <二次′17【解包色物の表面付、イqに
よる)が発生し作成的にも1史用でき斤いとt八つ欠点
がある/、代りにイオン父コテハ水全用いたとしても封
孔処理6空汚れは急速に進行して外とIjの悪化を招く
。斯かる干I:ii:1・lli、扮吹き全防止する目
的で、リン酸塩付添加する方法がとらnているが、その
4′F容添加1(は]″fiめて少なく継続匙理俗では
耐α性の劣化、さらにはクリヤ1塗すツヌ施行品の白化
現象、経時変化による。7¥暎の密n不良などの欠点が
ある。仄にi″i1″酸ニッケル?ト金主成分とする)
JE r::I+水溶液に浸fj、’tする方法は、σ
σノα性がe 71染色Aj9化皮1ピyからの染料の
ブリード全抑制するといつ長所があるが、その反面で主
成分で6る命ツノ°)塩が高IIAで加水分j’r¥
k受は易くその為浴安定性に乏しく、また生1jSE
シた水酸化物が被処理物に付「iし扮1火き、カプリに
、Cる表面、1jli化を招くといつ欠点がある。!1
°Cvc建卯!用1’Jでは1“C装が必暎条件となっ
ているため、上記の如く峻化皮暎に粉吹き、カプリ等の
スマットが付着することは塗膜の密着性を損なうことに
なる。よt大型製品ではスマット除去作粟を行なうこと
は容易でなく非能率的である。
一本発明の目的は上記のa @従来の封孔処理方法の欠
点全解消することにあり、具体的には粉吹き、干渉暎、
カプリ等のスマットの発生の防止、iet &性の向上
、塗膜との密着性の向。上音構成し、ざらには浴の安定
性を高め工渠的に最も要求される生17i21生のWm
的向上を果し静る封孔処理方法ケ4ノご供することにあ
る。
点全解消することにあり、具体的には粉吹き、干渉暎、
カプリ等のスマットの発生の防止、iet &性の向上
、塗膜との密着性の向。上音構成し、ざらには浴の安定
性を高め工渠的に最も要求される生17i21生のWm
的向上を果し静る封孔処理方法ケ4ノご供することにあ
る。
不発明に係る封孔処理方法はe tへ酸化皮1(5Xを
生成させたアルミニウム材料全式 (−X−は−o−、−5o2 −又は−C−金表わすノ
II3 で示される化合物のボールムアルデヒド縮合物のスルホ
ン酸、赤、・6体の少なくともl (Jiを0.2〜5
0パ含イ1する水溶c夜11Ci’l i責することケ
’Sj i7(とする。
生成させたアルミニウム材料全式 (−X−は−o−、−5o2 −又は−C−金表わすノ
II3 で示される化合物のボールムアルデヒド縮合物のスルホ
ン酸、赤、・6体の少なくともl (Jiを0.2〜5
0パ含イ1する水溶c夜11Ci’l i責することケ
’Sj i7(とする。
本発明に於て、アルミニウム4Ai::1とはアルミニ
ウム& U フルミニクム合金からなるすべての材料す
いう。
ウム& U フルミニクム合金からなるすべての材料す
いう。
本発明に於て使用する上記の式で示される化合物のホル
ムアルデヒド、Y宿)物のスルホン酸誘専体の代表例と
してs 4+ 4’−ジハイドロキンジ7二二ルエーテ
ルスルホン酸ホルムアルデヒF 縮合’F114 、4
’−シハイFロキンジフェニルスルホンスルボン酸ホル
ムアルデヒド縮合物、4 、4’−イソプロピリデンジ
フェノールスルホンhタホルムアルデヒド猫合物が例示
さjLる2、これらの物jtの平均分子1itjt7L
+l’l ’Q 5 (10〜30.00 t) カ適
当テtz r>、その炭泰原子と硫黄原子の含(T比が
3.0〜4.8:、1であるものが好ましい。
ムアルデヒド、Y宿)物のスルホン酸誘専体の代表例と
してs 4+ 4’−ジハイドロキンジ7二二ルエーテ
ルスルホン酸ホルムアルデヒF 縮合’F114 、4
’−シハイFロキンジフェニルスルホンスルボン酸ホル
ムアルデヒド縮合物、4 、4’−イソプロピリデンジ
フェノールスルホンhタホルムアルデヒド猫合物が例示
さjLる2、これらの物jtの平均分子1itjt7L
+l’l ’Q 5 (10〜30.00 t) カ適
当テtz r>、その炭泰原子と硫黄原子の含(T比が
3.0〜4.8:、1であるものが好ましい。
本発明に於てト記・+:yJ、t<j 付合1]する封
7シ処理76は通常pti 4.0〜8.5 i/C調
痰する。4.0以−ドの11 Hでは沸騰時に陽極酸化
皮膜全劣化+j Lめ、スマット防止効果が十分に発揮
でQ :i (fzり且つ塗(娘との密着性も低下する
。酢酸ソーダ、酢酸アンモン等の酢酸塩でpH緩荷剤と
して11え幀添加すると浴の安定性向上もぎることlが
ら封孔効果をざらに助長することができる。こ11.ら
の酢−(塩の添加j・1は通常0.3〜15 !l/l
が)IJ当、である。但し酢酸ニッケル等の重金14
塩が共存すると本発明同質はニッケルイオン等と結合し
易く敢古−命が短か<7i:すj)i良との密着性が改
8されないなどの幣害を招くので重金6塩の共存は避け
なければならない。
7シ処理76は通常pti 4.0〜8.5 i/C調
痰する。4.0以−ドの11 Hでは沸騰時に陽極酸化
皮膜全劣化+j Lめ、スマット防止効果が十分に発揮
でQ :i (fzり且つ塗(娘との密着性も低下する
。酢酸ソーダ、酢酸アンモン等の酢酸塩でpH緩荷剤と
して11え幀添加すると浴の安定性向上もぎることlが
ら封孔効果をざらに助長することができる。こ11.ら
の酢−(塩の添加j・1は通常0.3〜15 !l/l
が)IJ当、である。但し酢酸ニッケル等の重金14
塩が共存すると本発明同質はニッケルイオン等と結合し
易く敢古−命が短か<7i:すj)i良との密着性が改
8されないなどの幣害を招くので重金6塩の共存は避け
なければならない。
また酢酸ニッケル封孔浴等に>!U常ススマット防止剤
して添加きれるす7タレンスルホンf設ホルムアル?ヒ
ト稲合物やりグツスルホン酸等ω本5’lj明の封孔処
理6に併用添加することができろ。jf4に不発明の封
孔処理俗で高篩処理するJ、5 i+、酸化による俗の
着色が進行するのτ防止すく)ため、「1・?電防止剤
として+IE硫(i’1ソーダ、チオグリセロール専の
無機又は何条イオウ化合物全少量添加すると、浴寿命を
さらに延ばす相乗作用があり有効である。
して添加きれるす7タレンスルホンf設ホルムアル?ヒ
ト稲合物やりグツスルホン酸等ω本5’lj明の封孔処
理6に併用添加することができろ。jf4に不発明の封
孔処理俗で高篩処理するJ、5 i+、酸化による俗の
着色が進行するのτ防止すく)ため、「1・?電防止剤
として+IE硫(i’1ソーダ、チオグリセロール専の
無機又は何条イオウ化合物全少量添加すると、浴寿命を
さらに延ばす相乗作用があり有効である。
本発明に係る封孔処理方法は公知の方法に工り形1jM
されたアルミニウム材料の陽極酸化皮膜のいずれにも適
用することができ、例えば硫α2、ホウ酸、水酸化ナー
トリウム等の無機酸及びアルカリ、しゆう酸、スルホサ
リチル酸、スルホフタル酸等の有(fi l!i!2全
含む電解液中の、直流、交流、交直重畳、パルス電l介
、PR電流等による陽極酸化法;ニッケル、錫、絹など
の金N塩、ホウ酸、芒硝、クレゾールスルホン酸等を含
む電解液中で直流、交流、パルス電流等にエリiららか
しめ陽極酸化された皮膜中に発色せしめる二次11Σ解
発色法;さらにはしゆう酸グー二#塩、何1虜染料等に
υ潰して貸色せしめる染色法等にエリ得られたアルミニ
ウム材料の陽極酸化皮膜のいずれにも本発明の封孔処理
は顕著な封孔効果全発揮する。
されたアルミニウム材料の陽極酸化皮膜のいずれにも適
用することができ、例えば硫α2、ホウ酸、水酸化ナー
トリウム等の無機酸及びアルカリ、しゆう酸、スルホサ
リチル酸、スルホフタル酸等の有(fi l!i!2全
含む電解液中の、直流、交流、交直重畳、パルス電l介
、PR電流等による陽極酸化法;ニッケル、錫、絹など
の金N塩、ホウ酸、芒硝、クレゾールスルホン酸等を含
む電解液中で直流、交流、パルス電流等にエリiららか
しめ陽極酸化された皮膜中に発色せしめる二次11Σ解
発色法;さらにはしゆう酸グー二#塩、何1虜染料等に
υ潰して貸色せしめる染色法等にエリ得られたアルミニ
ウム材料の陽極酸化皮膜のいずれにも本発明の封孔処理
は顕著な封孔効果全発揮する。
本発明に係る封孔処理沼は極めて安定で長時1t■Q連
続処理が可能であり、封孔処理による粉吹き、干渉膜、
カプリ等のスマットの発生を防止し、1′:’、Fられ
た反嘆は著しくすぐれた耐食性全(’fする長所があり
、なかんずく本発明の封孔処理皮製は塗装1漢との密着
性が極めて毀れているといつ顕″4 fi ’r???
JC會有する。即ち陽イ、極酸化r31+漢を形成させ
たアルミニウム材料の塗装方法としてeよ、常温乾燥型
アクリル樹脂系、アミノアルキッド樹脂系、紫外通硬化
型のフレタンアクリル系、熱硬化型のアクリル街脂、ビ
ニル樹脂系、シリコンtN脂系、フッ素樹脂系等の各種
塗料を用いるスプレー塗装、r・p但勺料、TFS塗装
、−tTJ、前塗装、υ潰@装やンルク印刷、オフセッ
ト印回等が例として〕j5げられるが、本発明vc、C
り封孔処理したアルミニウム桐料はこれらの方法による
塗装置に対して極めてずぐれた密着性を有する。
続処理が可能であり、封孔処理による粉吹き、干渉膜、
カプリ等のスマットの発生を防止し、1′:’、Fられ
た反嘆は著しくすぐれた耐食性全(’fする長所があり
、なかんずく本発明の封孔処理皮製は塗装1漢との密着
性が極めて毀れているといつ顕″4 fi ’r???
JC會有する。即ち陽イ、極酸化r31+漢を形成させ
たアルミニウム材料の塗装方法としてeよ、常温乾燥型
アクリル樹脂系、アミノアルキッド樹脂系、紫外通硬化
型のフレタンアクリル系、熱硬化型のアクリル街脂、ビ
ニル樹脂系、シリコンtN脂系、フッ素樹脂系等の各種
塗料を用いるスプレー塗装、r・p但勺料、TFS塗装
、−tTJ、前塗装、υ潰@装やンルク印刷、オフセッ
ト印回等が例として〕j5げられるが、本発明vc、C
り封孔処理したアルミニウム桐料はこれらの方法による
塗装置に対して極めてずぐれた密着性を有する。
以下実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。たy
し本発明−はこれらの実強例に記載された実1穐fa碌
のみに限定されるものではない。
し本発明−はこれらの実強例に記載された実1穐fa碌
のみに限定されるものではない。
1喝11砂化アルミニウム試料の調シ・v(1) 試料
A あらかじめ脱脂処理したアルミニウム1050−材(1
00X100X0.5間)のA瓦材ケ用い、(流酸a1
度180y/I!、溶存7 tv ミニ’y A 5.
2 j?/l (7) ’ri解液中で温度20±1−
C,電圧15V%電流密度1、3 A/dゴの条件Fに
3()分間μN+現・汞化処理を行なった。このように
して形成され7C陽極噴化皮暎のjメさは12μn1で
ちった。
A あらかじめ脱脂処理したアルミニウム1050−材(1
00X100X0.5間)のA瓦材ケ用い、(流酸a1
度180y/I!、溶存7 tv ミニ’y A 5.
2 j?/l (7) ’ri解液中で温度20±1−
C,電圧15V%電流密度1、3 A/dゴの条件Fに
3()分間μN+現・汞化処理を行なった。このように
して形成され7C陽極噴化皮暎のjメさは12μn1で
ちった。
(2)試料B
あらかじめ°脱酸処理したアルミニウム合金(i (l
fi 3 T5 型4才 (60xl100x2m)
k 用い、 イ丘lli′!2a度180 fil 、
溶存アルミニウム5.2 y/lのIil解液中テI?
n1度22 =l= 1 ’C1VINE i 5 V
、 i’ti流密度1.2A/dm”の条件Fに45分
間iλj極酸化処理を行才つt0斯くして形成された町
FJS酸化皮膜の厚さは15μ■1であった。
fi 3 T5 型4才 (60xl100x2m)
k 用い、 イ丘lli′!2a度180 fil 、
溶存アルミニウム5.2 y/lのIil解液中テI?
n1度22 =l= 1 ’C1VINE i 5 V
、 i’ti流密度1.2A/dm”の条件Fに45分
間iλj極酸化処理を行才つt0斯くして形成された町
FJS酸化皮膜の厚さは15μ■1であった。
次いでこの型材を硫II2ニッケル:109/l、ボウ
酸25 Qll、硫酸アンモン15 、Qllを溶解さ
せ1ζIM 4.5 (7) 水m液中で、温度22
’C、’ri(IIEl 4 V )条件Fに5分間受
流電解しブロンズ包金f!37こ。
酸25 Qll、硫酸アンモン15 、Qllを溶解さ
せ1ζIM 4.5 (7) 水m液中で、温度22
’C、’ri(IIEl 4 V )条件Fに5分間受
流電解しブロンズ包金f!37こ。
(3) 試料C
あらかじめ脱脂処理したアルミニウム合金50524才
(100X100X0.5+1)(1)板を用い、硫酸
法)度150 y/1.溶存アルミニウム2.3?/l
、シュク酸10 f//lのii解液甲で温度25±1
c、E1=25V、E2=l 6 V、 +1=3A/
d+f%12=0.7A/drn’、t=1201J)
、t−30秒の条件Fで2 25分間パルス電解による陽極酸化処理を行tっを。斯
くして形成された(Hy)極酸化皮暎の1゛ルさば20
μmであった。
(100X100X0.5+1)(1)板を用い、硫酸
法)度150 y/1.溶存アルミニウム2.3?/l
、シュク酸10 f//lのii解液甲で温度25±1
c、E1=25V、E2=l 6 V、 +1=3A/
d+f%12=0.7A/drn’、t=1201J)
、t−30秒の条件Fで2 25分間パルス電解による陽極酸化処理を行tっを。斯
くして形成された(Hy)極酸化皮暎の1゛ルさば20
μmであった。
次Aでこの型材r染料r A CBlack −415
〔保土谷化学工業(株)製) 10 y/l忙含む−A
″!色谷に浸漬してブラック色k f!’) yr−実
応例及び比較例 上記の試料A 、 B及σCを第1壱に示す本発明に係
る封孔処理液中で、”711 lFi状・y −c 3
0分子fM1浸航匙理しlこ。ただし封孔(l 1’、
、’;、霜ゆg1法(11)の処理は70“Cでl f
1分間〆j: !i′I&てエリ行フ1つた。
〔保土谷化学工業(株)製) 10 y/l忙含む−A
″!色谷に浸漬してブラック色k f!’) yr−実
応例及び比較例 上記の試料A 、 B及σCを第1壱に示す本発明に係
る封孔処理液中で、”711 lFi状・y −c 3
0分子fM1浸航匙理しlこ。ただし封孔(l 1’、
、’;、霜ゆg1法(11)の処理は70“Cでl f
1分間〆j: !i′I&てエリ行フ1つた。
えた比・1倹の1こめ第2表に示す(]&の封孔処理液
℃年取し、これらの1【り中で、祁’、!Gi7に1で
;10分間処理した。
℃年取し、これらの1【り中で、祁’、!Gi7に1で
;10分間処理した。
′fr、か上記の容重・I孔処()11液の作成にはす
べて大阪市水通水全使用しブこ。
べて大阪市水通水全使用しブこ。
吊 2 表
上記の如く封孔処理した各試料について、スマット防止
効果、即ち外観及び封孔状!、で)勿潤べるため、外観
観察試験、アルカリ滴下試験、リンrjI2−クロム酸
溶液受潰試験、栗色液点滴試ピケ及びアドミッタンス測
定試験を、行ない、これらの結果葡協3表に示す。
効果、即ち外観及び封孔状!、で)勿潤べるため、外観
観察試験、アルカリ滴下試験、リンrjI2−クロム酸
溶液受潰試験、栗色液点滴試ピケ及びアドミッタンス測
定試験を、行ない、これらの結果葡協3表に示す。
又、封孔処理試料上の塗1ヒ1の密層性を調べるため、
後記の塗装方法にエリ均一1c令装全行なった後、耐暎
付若性、耐背懲性、11旧アルカリ性、耐硫酸性、耐亜
硫酸性、+ld沸1弯水性の試1合ケ行ない、これらの
結果を第4表に示−j−6 第3表に舖果を示した6試11食方法の詳(Illは、
以Fの通りで、p)る。
後記の塗装方法にエリ均一1c令装全行なった後、耐暎
付若性、耐背懲性、11旧アルカリ性、耐硫酸性、耐亜
硫酸性、+ld沸1弯水性の試1合ケ行ない、これらの
結果を第4表に示−j−6 第3表に舖果を示した6試11食方法の詳(Illは、
以Fの通りで、p)る。
tal 外観;龍上り状1.・埠、特に、カプリ、扮1
欠き、干7’Jp +、g’4−;”ンのスマットがI
J’ ;f=しているかどっかt判定した。
欠き、干7’Jp +、g’4−;”ンのスマットがI
J’ ;f=しているかどっかt判定した。
判定基阜は、(C))・・・スマットの付:i′t;2
<ビモ秀O・・・〕つすら発生、良好 /へ゛”1怪度なスマットFJ’ 2イ、lII払い ×・・f):f Jすなスマット付着、非”;T’S
vC悪い (l〕) アルカリ簡下試鹸; JIS H8681−
1980に準じる判定、秒数が大は−ど封孔性能艮。
<ビモ秀O・・・〕つすら発生、良好 /へ゛”1怪度なスマットFJ’ 2イ、lII払い ×・・f):f Jすなスマット付着、非”;T’S
vC悪い (l〕) アルカリ簡下試鹸; JIS H8681−
1980に準じる判定、秒数が大は−ど封孔性能艮。
・c) キャス試’52 ; JIS H8681−1
980に県じる判定、レイテインプナンパー10が全 11”f食面稍小()どCら。
980に県じる判定、レイテインプナンパー10が全 11”f食面稍小()どCら。
(d) リン酸−クロム酸水溶液受せき試験; JIS
II 8 (i 8 :3−1979に党じ7喚・判定
、化性は減の少ないほど吋孔性能良。
II 8 (i 8 :3−1979に党じ7喚・判定
、化性は減の少ないほど吋孔性能良。
(el 染色液点滴試験i J I S H8683−
1’979及びAg52311 vcrysじる判定、
カラースケール6段階評価、()が最良。
1’979及びAg52311 vcrysじる判定、
カラースケール6段階評価、()が最良。
(f) アドミッタンス測定値: J I S H86
83−1979に帛じる判定、アドミツタンス値(μS
)が小さい程封孔性能良。
83−1979に帛じる判定、アドミツタンス値(μS
)が小さい程封孔性能良。
封孔処理試−料の塗装法
(1) 熱硬化’l’4Eアクリル向1脂系水溶性侵l
j”え・会料(f;’J1)’ji Fir↓反26%
、副部30℃)に5分Itil受清した後、人気中25
゛CでlO分聞放藺し、次いで180−Cで40分間加
熱してIf>” J’X l111mの7!’a 15
j 金形1+k : l鱈乙(II) 熱硬化型アクリ
ルq1指系水溶性X″lSf塗料((ゴ脂濃度12%、
扁度22℃)にメ夛6!iシて、i(つれ1とし、対極
として設けられたステンレス(羽i究極とのjfll
IC1140〜180V(1)直流電圧ケ負荷し、l’
f鳳1jif。
j”え・会料(f;’J1)’ji Fir↓反26%
、副部30℃)に5分Itil受清した後、人気中25
゛CでlO分聞放藺し、次いで180−Cで40分間加
熱してIf>” J’X l111mの7!’a 15
j 金形1+k : l鱈乙(II) 熱硬化型アクリ
ルq1指系水溶性X″lSf塗料((ゴ脂濃度12%、
扁度22℃)にメ夛6!iシて、i(つれ1とし、対極
として設けられたステンレス(羽i究極とのjfll
IC1140〜180V(1)直流電圧ケ負荷し、l’
f鳳1jif。
密度0.3A/dnl”で2分間通電した後、水洗し、
仄いて180 ′Cで40分1r41加熱して1I7j
l’、(約12/1m (つ7、;’g lit::
ljを形成させた。
仄いて180 ′Cで40分1r41加熱して1I7j
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ljを形成させた。
(llil 熱硬化性アクリル先n寸剤)梨冷赳(+r
=j lli相農度12%、I!!度:((1”C)
k空気圧4Kg/crrrで、スプレーした後、l 8
0 ’Cで20分間加熱して、1莫彦約8 /71TI
のT汐11’;4 f形成させ/′2:、。
=j lli相農度12%、I!!度:((1”C)
k空気圧4Kg/crrrで、スプレーした後、l 8
0 ’Cで20分間加熱して、1莫彦約8 /71TI
のT汐11’;4 f形成させ/′2:、。
第4表に結果を示す各試験方法の詳細は、以Fの通りで
ある。
ある。
+a) 対膜付着性i J I SA 471)60付
j1試駒ニ工′る判定 100/101)が完全密着。
j1試駒ニ工′る判定 100/101)が完全密着。
(b) 耐衝な性(デュポン衝撃試験);直径1/2イ
ンチの釧球全垂直距/@、 50 csのところから圧
力1KIF/crtr’で試験片に打ちつけた後、試験
片の塗嘆剥離状1なを肉眼同定にエリ5段階評価した。
ンチの釧球全垂直距/@、 50 csのところから圧
力1KIF/crtr’で試験片に打ちつけた後、試験
片の塗嘆剥離状1なを肉眼同定にエリ5段階評価した。
(c) 耐アルカリ性;JISΔ4706に塾する接触
試験判定(1%Na □ ll 71時間後の判定)(
d) 耐硫酸性:J I S A470(iに弗する伏
触試玲(5%ll2SO472時間後の判定)(e)
Vm’m水塩; J I S K5400&]l’J3
する垣水噴霧試験判定(72時I?II後の判定) げ)耐弾1河水性;98°CP1上の沸111)水中に
611j問浸漬後判定 なか、判定基皐は、以下の通りである。
試験判定(1%Na □ ll 71時間後の判定)(
d) 耐硫酸性:J I S A470(iに弗する伏
触試玲(5%ll2SO472時間後の判定)(e)
Vm’m水塩; J I S K5400&]l’J3
する垣水噴霧試験判定(72時I?II後の判定) げ)耐弾1河水性;98°CP1上の沸111)水中に
611j問浸漬後判定 なか、判定基皐は、以下の通りである。
5・・・異常なく1・((秀、 4・・・良好、3°・
・:、、14用μJ、 2・・・悪い、1 ・・・非′
+’ji′Vc!:」イ。
・:、、14用μJ、 2・・・悪い、1 ・・・非′
+’ji′Vc!:」イ。
(以 l−)
代理人 弁丹士 三 、U二::’、’: 二 −5)
□ 2
□ 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 山++ss極酸化皮10ケ生成式せ7ヒアIレミニウム
材、斜部式 で示される化合物のホルムアルデヒド縮合物のスルホン
酸奇、・杯体の少なくとも1楓金0.2〜50?/l含
何する水溶液にυ潰すること全り〒徴トスルアルミニウ
ム(オf1の!(,1h A 酸化1え唖の封孔処理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228683A JPS605898A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228683A JPS605898A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605898A true JPS605898A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14582887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11228683A Pending JPS605898A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605898A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113435A (ja) * | 1974-02-16 | 1975-09-05 | ||
JPS5867898A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-04-22 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | 陽極酸化アルミニウム又はアルミニウム合金表面をシ−ルする方法 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11228683A patent/JPS605898A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113435A (ja) * | 1974-02-16 | 1975-09-05 | ||
JPS5867898A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-04-22 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | 陽極酸化アルミニウム又はアルミニウム合金表面をシ−ルする方法 |
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