JPS58167798A - 海洋生物付着防止皮膜およびその製造法 - Google Patents
海洋生物付着防止皮膜およびその製造法Info
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- JPS58167798A JPS58167798A JP5162082A JP5162082A JPS58167798A JP S58167798 A JPS58167798 A JP S58167798A JP 5162082 A JP5162082 A JP 5162082A JP 5162082 A JP5162082 A JP 5162082A JP S58167798 A JPS58167798 A JP S58167798A
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- Japan
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- marine
- skin
- alloy
- anodic oxidation
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- Pending
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- Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海洋生物の付纜シβｂ上ないしは押出１１し
うるＡＸ又はＡ１合金（以ドＡ１と呼ぶ）の多孔性陽極
酸化皮理皮樽とその製造法に関する。
うるＡＸ又はＡ１合金（以ドＡ１と呼ぶ）の多孔性陽極
酸化皮理皮樽とその製造法に関する。
従来より船舶を始め海洋嘴築吻などに対し、海洋中・吻
が付着すると船舶でけ速；ずが低トするとか。
が付着すると船舶でけ速；ずが低トするとか。
船舶やｌｌｆ築物でＶｉ腐蝕が促萌され８機能上は勿論
のこと、外親的にもおもわしくない等檜々の問題があり
、そのため防汚塗料を塗布したり、防汚能をもつ高価な
金属材料が用いられていた。しかし。
のこと、外親的にもおもわしくない等檜々の問題があり
、そのため防汚塗料を塗布したり、防汚能をもつ高価な
金属材料が用いられていた。しかし。
防汚塗料は人体、魚貝類に幻し有害な物質が含まれてい
るのが常であり、ｔ）７５科を塗布する際の衛生トの開
城や公害Ｆの間組があると同時に、塗料のＪ布・研及び
接青力が弱（、傷つ専易いという面から防汚＃命が短か
いという欠点があった。又、防汚能をもつ従来の金娯材
料は、Ａｇ及びＡｇ合金。
るのが常であり、ｔ）７５科を塗布する際の衛生トの開
城や公害Ｆの間組があると同時に、塗料のＪ布・研及び
接青力が弱（、傷つ専易いという面から防汚＃命が短か
いという欠点があった。又、防汚能をもつ従来の金娯材
料は、Ａｇ及びＡｇ合金。
Ｏｕ＆びＯｕ金合金Ｚｎ及びＺｎ合金、キ二ブロニッケ
ル、Ｍｎ−０ｕ合金１Ｍｎ−８ｎ合金等が知らｔ３．て
いるが、キュプロニッケルやＡｇＡは電画であること、
他のものは構造材として充分な強度がない、耐食性がよ
くない、−ｉｓ的＋１ｔｆｉ埴が低い。
ル、Ｍｎ−０ｕ合金１Ｍｎ−８ｎ合金等が知らｔ３．て
いるが、キュプロニッケルやＡｇＡは電画であること、
他のものは構造材として充分な強度がない、耐食性がよ
くない、−ｉｓ的＋１ｔｆｉ埴が低い。
耐スクラッチ性がない等の開−がある口重発明は、これ
らの諸間趙点を解消するため罠なされたものであり、安
価で防汚性能に擾れ・耐食性がよく、かつ構造材として
のｌｉ！ｌ１Ｉｆがあり、耐スクラッチ性のよい、装飾
的価値の高い防汚皮−とその製造法を提供することを目
的とするものである。
らの諸間趙点を解消するため罠なされたものであり、安
価で防汚性能に擾れ・耐食性がよく、かつ構造材として
のｌｉ！ｌ１Ｉｆがあり、耐スクラッチ性のよい、装飾
的価値の高い防汚皮−とその製造法を提供することを目
的とするものである。
すなわち、＄発明けム１の多孔性陽惨酸化皮柳（以下、
アルマイト皮膜と呼ぶ）の［１Ｂ孔内に海洋生物の付着
を防止する物質が充填されて成る海洋生物付着防ＩＥ皮
４とその製造法に関するものである。
アルマイト皮膜と呼ぶ）の［１Ｂ孔内に海洋生物の付着
を防止する物質が充填されて成る海洋生物付着防ＩＥ皮
４とその製造法に関するものである。
本発明において、ＡＸ柱材耐食強力合金（Ａｌ−Ｍ ｇ
系）、（Ａｌ−Ｍｇ−８１糸、Ａｌ−Ｚｎ−Ｍｇ系）、
（Ａｌ−Ｏｕ系）′Ｉ４が構造材として特に好ましい。
系）、（Ａｌ−Ｍｇ−８１糸、Ａｌ−Ｚｎ−Ｍｇ系）、
（Ａｌ−Ｏｕ系）′Ｉ４が構造材として特に好ましい。
アルマイト、ｆ＆嘆の微細孔は、硫酸に代表される無機
酸浴、シュウ酸に代表される有機酸浴中で電解酸化する
こと忙より生成でき、命細孔の大きさ。
酸浴、シュウ酸に代表される有機酸浴中で電解酸化する
こと忙より生成でき、命細孔の大きさ。
杉状、皮膜厚さ等はＡ１材質、浴組成、４解条件によっ
て制御することができる。防汚物質の充填′ＭＩｆの高
い方がよね防汚効果が大であるため、微細孔の大きさを
より大きく、皮膜を匣くする必要があるが、耐良性、耐
スクラッチ性が劣化するため、おのずから１涙界があり
、１更哨目的により適当な粂畔を侍る必要がある。
て制御することができる。防汚物質の充填′ＭＩｆの高
い方がよね防汚効果が大であるため、微細孔の大きさを
より大きく、皮膜を匣くする必要があるが、耐良性、耐
スクラッチ性が劣化するため、おのずから１涙界があり
、１更哨目的により適当な粂畔を侍る必要がある。
アルマイト皮膜の微細孔中にＭｎ、Ｏｕ、８ｎ。
Ｎｉ、Ｚｎ、Ａｇのうち一殉父は二憧以トをきむ金禰を
充填するには、これらの金属の一櫨又は二咄１１１トの
金Ｉｇ４ｉ ７￥ざむ１４１解浴中で、交流又は直流に
よね・々（ＩＪＩ！吻を・４惨として電解ｌ２．上記金
−を鴫処 釘させて得る。ついで封孔ｔｌ＃理をする々耐食性の向
ヒがみらハ、てよ杓好ましい。
充填するには、これらの金属の一櫨又は二咄１１１トの
金Ｉｇ４ｉ ７￥ざむ１４１解浴中で、交流又は直流に
よね・々（ＩＪＩ！吻を・４惨として電解ｌ２．上記金
−を鴫処 釘させて得る。ついで封孔ｔｌ＃理をする々耐食性の向
ヒがみらハ、てよ杓好ましい。
本ネ明の方法で得られた海洋生物付着防止皮嘩は次のよ
うな特徴を汀する。
うな特徴を汀する。
（１） 素材がＡ１であるため、船舶用外板や海洋構造
物などの構造部材として使用できる光分な強度および靭
性を仔し、しかもアルマイト反映自体は耐食性を有し、
耐スクラッチ性も良好である。
物などの構造部材として使用できる光分な強度および靭
性を仔し、しかもアルマイト反映自体は耐食性を有し、
耐スクラッチ性も良好である。
（２） アルマイト皮膜の微細孔中に防汚金禰を充填
させである丸め、光分な肯闇を保持しつつ、防汚性能が
着しく優れたものが得られる。
させである丸め、光分な肯闇を保持しつつ、防汚性能が
着しく優れたものが得られる。
（８； 従来の防汚金４１１体のものとくらべ軽く、
安１曲である。
安１曲である。
以上のように、アルマイト皮膜およびその微細孔中に充
填された防汚金−との組介せにより、檀々の優れ九相乗
効果が得られるのである。
填された防汚金−との組介せにより、檀々の優れ九相乗
効果が得られるのである。
次に１本発明の実施例を示す
実施例Ｉ
ＪＩＳδ０５６１（１８棒材を常法により悦帽峰。
苛性ソーダ浴（５嗟、６０℃）に浸漬し、水洗する。次
に１０％ＨＮＯ，浴（常温）に浸漬し、スマットを除去
して水洗後、Ｆ記の条件で陽極酸化処ｆｌして、１５μ
のアルマイト皮膜を侍た。
に１０％ＨＮＯ，浴（常温）に浸漬し、スマットを除去
して水洗後、Ｆ記の条件で陽極酸化処ｆｌして、１５μ
のアルマイト皮膜を侍た。
組 成 １５４ Ｈ，８０４ｍ
亀解電解 直流１．ａ Ａ／’（Ｉｎ 、２０℃、４０
分次に、アルマイト皮膜の微細孔に一ド紀の条件でＯｕ
を電析したところ黒色反映となった。
分次に、アルマイト皮膜の微細孔に一ド紀の条件でＯｕ
を電析したところ黒色反映となった。
組 成 Ｈ２Ｓ ０４７ ｇ／ｌ ＊ ０ｕ８
０＋２０ ｇ／１Ｉ４１Ｌ＠条件 交流２０Ｖ、２５℃
、１０分ついで水洗、乾燥してＯｕが充填された海洋生
物付青防止皮勝が得られた。
０＋２０ ｇ／１Ｉ４１Ｌ＠条件 交流２０Ｖ、２５℃
、１０分ついで水洗、乾燥してＯｕが充填された海洋生
物付青防止皮勝が得られた。
実ＩＩｆＡ例２
Ｊ工８６０６１−’ｉ’５板材な実施例１と同様に前処
理し、Ｆ記の条件で陽極酸化処理して、２０μの゛ｆア
ルマイト皮膜侍た。
理し、Ｆ記の条件で陽極酸化処理して、２０μの゛ｆア
ルマイト皮膜侍た。
組 成 １５４Ｈよｓｏ、。
亀Ｎ粂１／４： 電流回復現象を利用して陽極酸化処
理した。２０”Ｃ，２５分 次に、ド紀の条件でアルマイト微細孔中Ｋ Ｂ ｎ −
Ｏｕ合金を電析させた。
理した。２０”Ｃ，２５分 次に、ド紀の条件でアルマイト微細孔中Ｋ Ｂ ｎ −
Ｏｕ合金を電析させた。
組 成 ８ｎ８０．１ ５ ｇ／ｌ 、 ０ｕ８
０４−５ＨＬＯ７，１５ｇ／ＩＨＬ８０４１０ ｇ／’
１ ｔ ｍ 条件 交流１４Ｖ、、３０℃、１５分ついで
、実施例１と同様忙水洗、乾燥して１３ｎ−Ｏｕ合金が
充填された海洋生物付着防止反映が得られた。
０４−５ＨＬＯ７，１５ｇ／ＩＨＬ８０４１０ ｇ／’
１ ｔ ｍ 条件 交流１４Ｖ、、３０℃、１５分ついで
、実施例１と同様忙水洗、乾燥して１３ｎ−Ｏｕ合金が
充填された海洋生物付着防止反映が得られた。
実権例３
ＪＩ８７０７５−Ｔ６−ｇ＠：に実施例１と同様に前処
理を行ない、ａ流反転法を用い１５ ％ Ｈ，８０４゜
２０℃浴で１０μのアルマイト皮膜を得意。次に１５
ｇ／ｌ Ｈ，Ｓ Ｏ，、１，５ｇ／ｌ Ａ ｇ Ｎ Ｏ
）浴で交流１８Ｖ、５分の４１１Ｆで１４色の反映とな
った。ついで実施例１と同様に水洗、乾燥してムｇが充
填された海洋生吻付青防市皮膜が得られた。
理を行ない、ａ流反転法を用い１５ ％ Ｈ，８０４゜
２０℃浴で１０μのアルマイト皮膜を得意。次に１５
ｇ／ｌ Ｈ，Ｓ Ｏ，、１，５ｇ／ｌ Ａ ｇ Ｎ Ｏ
）浴で交流１８Ｖ、５分の４１１Ｆで１４色の反映とな
った。ついで実施例１と同様に水洗、乾燥してムｇが充
填された海洋生吻付青防市皮膜が得られた。
実施例１〜３で処理した材料を某所港内の餞で１ケ月間
（冬Ａ１）、深さ５０１（海面ド）で暴露して防汚性能
、耐食性を調べた。Ｖ？果は舊−表のａねであった。
、第−表
（冬Ａ１）、深さ５０１（海面ド）で暴露して防汚性能
、耐食性を調べた。Ｖ？果は舊−表のａねであった。
、第−表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 アルミニウム又はアルミニウム合金の多孔性陽極
酸化皮嘆の微細孔内に海洋生物の付着を防止する物質が
充填されて改る海洋生物付着防止皮Ｉｌｌ！。 ２、 海洋生物の付着を防ＩＦする物質がＭｎ、ＯＵ１
日ｎ、Ｎｉ、Ｚｎ、Ａｇのうち一槽又は二種以上含む金
鴫であることを特徴とする特許楕求の範囲第１項記載の
海洋生物付壇防止皮嘆。 ８ アルミニウム又はアルミニウム合金を＃愼酸化処理
し、多孔性陽極酸化反映を生成したのち、その皮−を水
溶性金礪塩を含む＊ｌｌｌ浴中で観解し、多孔性陽極酸
化皮−〇砿細孔内に海洋生物の付着を防止する全滅を砥
析させることを！待機とする海洋生物付者防止皮楕の線
速方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5162082A JPS58167798A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 海洋生物付着防止皮膜およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5162082A JPS58167798A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 海洋生物付着防止皮膜およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167798A true JPS58167798A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12891915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5162082A Pending JPS58167798A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 海洋生物付着防止皮膜およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167798A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182298A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-08-10 | Nippon Alum Mfg Co Ltd:The | 抗菌・防黴性複合皮膜付アルミニウム製品 |
| WO1988001284A1 (en) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | Clayton Erith T | Antifouling paint compositions and method |
| US6410164B1 (en) | 1998-06-17 | 2002-06-25 | Showa Co., Ltd. | Antifouling member and process for producing the same |
| US8858775B2 (en) | 2007-10-03 | 2014-10-14 | Accentus Medical Limited | Method of manufacturing metal with biocidal properties |
| US8945363B2 (en) | 2002-04-16 | 2015-02-03 | Accentus Medical Limited | Method of making metal implants |
| US9011665B2 (en) | 2004-03-13 | 2015-04-21 | Accentus Medical Limited | Metal implants |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50113434A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-05 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5162082A patent/JPS58167798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50113434A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-05 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182298A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-08-10 | Nippon Alum Mfg Co Ltd:The | 抗菌・防黴性複合皮膜付アルミニウム製品 |
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| US4835050A (en) * | 1986-08-11 | 1989-05-30 | Clayton And Colleagues, Inc. | Antifouling paint compositions and method |
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