JPS6058728A - 多周波信号による折返し試験方式 - Google Patents
多周波信号による折返し試験方式Info
- Publication number
- JPS6058728A JPS6058728A JP58166879A JP16687983A JPS6058728A JP S6058728 A JPS6058728 A JP S6058728A JP 58166879 A JP58166879 A JP 58166879A JP 16687983 A JP16687983 A JP 16687983A JP S6058728 A JPS6058728 A JP S6058728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- station
- switch
- control circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、保守局と無人局に設置された伝送装置を用い
伝送装置間の通信を行なうシステムの折返し試験方式に
係り保守者が無人局に出向かなくても試験出来る多周波
信号による折返し試験方式ｆｂ） 技術の背景 第１図は保守局と無人局に設置された伝送装置を用い通
信を行なうシステムのブロック図である。
伝送装置間の通信を行なうシステムの折返し試験方式に
係り保守者が無人局に出向かなくても試験出来る多周波
信号による折返し試験方式ｆｂ） 技術の背景 第１図は保守局と無人局に設置された伝送装置を用い通
信を行なうシステムのブロック図である。
図中１は保守局の伝送装置、２は無人局の伝送装置、３
は伝送路、４，７は入力端子、５．６は出力端子を示す
。
は伝送路、４，７は入力端子、５．６は出力端子を示す
。
伝送装置１，２は無線装置、搬送装置、光伝送装置等の
場合があり、これに対応して、伝送路３は無線伝送路、
搬送ケーブル、同軸ケーブル光フＪ丁 フィバケーブル等がある。又睨合回線は伝送装置１．２
間には持っている。又伝送装置１．２の低周波数側の入
出力はベースバンド信号周波数帯。
場合があり、これに対応して、伝送路３は無線伝送路、
搬送ケーブル、同軸ケーブル光フＪ丁 フィバケーブル等がある。又睨合回線は伝送装置１．２
間には持っている。又伝送装置１．２の低周波数側の入
出力はベースバンド信号周波数帯。
チャンネル周波数帯の場合があり、チャンネル周波数帯
の場合はチャンネル毎に入力端子４，７、出力端子５，
６がある。又保守局には試験用の多周波信号（以下ＭＦ
倍信号称す）を出力するブツシュ釦電話機は持っている
。システムの試験項目としではレベル測定、周波数特性
、歪測定、ディジタル係号を送受信する場合はエラレー
ト測定等がありこれ等はいずれも無人局の伝送装置の低
周波側の出力入力を折返し接続することで試験が可能で
ある。
の場合はチャンネル毎に入力端子４，７、出力端子５，
６がある。又保守局には試験用の多周波信号（以下ＭＦ
倍信号称す）を出力するブツシュ釦電話機は持っている
。システムの試験項目としではレベル測定、周波数特性
、歪測定、ディジタル係号を送受信する場合はエラレー
ト測定等がありこれ等はいずれも無人局の伝送装置の低
周波側の出力入力を折返し接続することで試験が可能で
ある。
（Ｃ） 従来技術と問題点
第２図は従来例のシステム試験方式のブロック図である
。
。
図中第１図と同一機能のものは同一記号で示す。
８は発振器、９はレベルメータを示す。
システムの試験を行なう場合、従来は保守者が無人局に
出向き、伝送装置２の出力端子６と入力端子７に接続さ
れている線を切り離し出力端子６と入力端子７を折返し
接続し、保守局側の伝送装置１０入力端子４に例えば発
振器８を、出力端子５にはレベルメータ９を接続してお
き、発振器８の周波数を基準周波数、出力レベルを基準
レベルとして、レベルメータ９にて出力端子５のレベル
を測定したり、又発振器８の周波数を変化させレベルメ
ータ９に゛Ｃレベルを測定することで周波数特性を測定
していた。
出向き、伝送装置２の出力端子６と入力端子７に接続さ
れている線を切り離し出力端子６と入力端子７を折返し
接続し、保守局側の伝送装置１０入力端子４に例えば発
振器８を、出力端子５にはレベルメータ９を接続してお
き、発振器８の周波数を基準周波数、出力レベルを基準
レベルとして、レベルメータ９にて出力端子５のレベル
を測定したり、又発振器８の周波数を変化させレベルメ
ータ９に゛Ｃレベルを測定することで周波数特性を測定
していた。
この為保守者が無人局に出向かねはならす手間がかかる
欠点があった。
欠点があった。
ｆｄｌ 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点に鑑み、保守者が無人局に出
向かなくとも試験出来る多周波信号による折返し試験方
式の提供にある。
向かなくとも試験出来る多周波信号による折返し試験方
式の提供にある。
（ｅ） 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、無人局の伝送装
置に、保守局の伝送装置より打金回線を介して送られる
ＭＦ倍信号検出しこの検出に応じた出力信号を出力する
ＭＦ信号検出回路及び該出力信号によりスイッチを制御
する信号を出力する論理回路で構成された制御回路及び
該信号により伝送装置の低周波数側の出力及び入力を夫
々れ出力端子及び入力端子に接続するか、出力を入力に
折返すよう接続するスイッチを具備したことを特徴とす
る。
置に、保守局の伝送装置より打金回線を介して送られる
ＭＦ倍信号検出しこの検出に応じた出力信号を出力する
ＭＦ信号検出回路及び該出力信号によりスイッチを制御
する信号を出力する論理回路で構成された制御回路及び
該信号により伝送装置の低周波数側の出力及び入力を夫
々れ出力端子及び入力端子に接続するか、出力を入力に
折返すよう接続するスイッチを具備したことを特徴とす
る。
（ｆ） 発明の実施例
以下本発明の一実施例につき図に従って説明す＝３−
る。第３図は本発明の実施例のシステム試験方式のブロ
ック図である。
ック図である。
図中第２図と同一機能のものは同一記号で示す。
１０はプツシ−釦電話機、１１はＭＦ信号検出回路、１
２は制御回路、１３はスイッチ、１４はアナログ信号の
場合に用いる折返しレベル設定回路を示す。
２は制御回路、１３はスイッチ、１４はアナログ信号の
場合に用いる折返しレベル設定回路を示す。
今ブツシュ釦電話機１の例えば１の釦を押すとこれに相
当したＭＦ伯係号打合回紳を介して送られＭＦ信号検出
回路１１に入力するとＭＦ信号検出回路１１はこのＭＦ
倍信号検出し、これに応じた出力信号を制御回路１２に
送出する。制御回路Ｉ２は論理回路にて構成されており
、この出力信号に応じてスイッチ１３を点線側より実線
側に切替える信号を出力する。この信号によりスイッチ
１３は点線側より実線側に切替えられ折返し接続となる
。この場合アナログ信号の時は折返しレベル設定回路１
４を減衰器又は増巾器で構成しレベルが樟準レベルにな
るようにしておく。このことにより従来と同様の試験を
行うことが出来る。試験が４− 終了しプツシ纂釦電話機１０の例えば２の釦を押すとＭ
Ｆ倍信号ＭＦ信号検出回路１１に送られこれに応じた出
力信号を制御回路１２に送出し、制御回路１２よりはこ
の出力信号に応じた信号を出力しスイッチ１３を実線側
より点線側に切替え通常の状態にもどす。
当したＭＦ伯係号打合回紳を介して送られＭＦ信号検出
回路１１に入力するとＭＦ信号検出回路１１はこのＭＦ
倍信号検出し、これに応じた出力信号を制御回路１２に
送出する。制御回路Ｉ２は論理回路にて構成されており
、この出力信号に応じてスイッチ１３を点線側より実線
側に切替える信号を出力する。この信号によりスイッチ
１３は点線側より実線側に切替えられ折返し接続となる
。この場合アナログ信号の時は折返しレベル設定回路１
４を減衰器又は増巾器で構成しレベルが樟準レベルにな
るようにしておく。このことにより従来と同様の試験を
行うことが出来る。試験が４− 終了しプツシ纂釦電話機１０の例えば２の釦を押すとＭ
Ｆ倍信号ＭＦ信号検出回路１１に送られこれに応じた出
力信号を制御回路１２に送出し、制御回路１２よりはこ
の出力信号に応じた信号を出力しスイッチ１３を実線側
より点線側に切替え通常の状態にもどす。
尚伝送装置１．２の低周波側か、チャンネル周波数帯の
場合は、入力端子及び出力端子かチャンネルの数だけ有
るので伝送装置２の各チャンネル毎にスイッチ１３を設
けておき、例えばブツシュ／θ 釦電話１１，２の釦を夫々れ押すことによりチャンネル
１のスイッチが実線側又は点線側に切替わり、３．４の
釦を夫々れ押すことによりチャンネル２のスイッチか実
線側又は点線側に切替わるようＭＰ’信号検出回路１１
及び制御回路１２の論理回路を構成しておき、発振器８
及びレベルメータ９はチャンネル１の試験をする時はチ
ャンネル１の入力端子、出力端子に接続し、チャンネル
２の試験をする時はチャンネル２０入力端子出力端子に
接続して試験をすればよい。
場合は、入力端子及び出力端子かチャンネルの数だけ有
るので伝送装置２の各チャンネル毎にスイッチ１３を設
けておき、例えばブツシュ／θ 釦電話１１，２の釦を夫々れ押すことによりチャンネル
１のスイッチが実線側又は点線側に切替わり、３．４の
釦を夫々れ押すことによりチャンネル２のスイッチか実
線側又は点線側に切替わるようＭＰ’信号検出回路１１
及び制御回路１２の論理回路を構成しておき、発振器８
及びレベルメータ９はチャンネル１の試験をする時はチ
ャンネル１の入力端子、出力端子に接続し、チャンネル
２の試験をする時はチャンネル２０入力端子出力端子に
接続して試験をすればよい。
従って保守者は無人局に出向かなくともシステムの試験
を行なうことが出来る。
を行なうことが出来る。
Ｉｇ） 発明の効果
以上詳細に説明せる如く本発明によれば保守局より無人
局の伝送装置を折返し接続状態にすることが出来るので
保守者が無人局に出向かなくともシステム試験が出来手
間が省ける効果がある。
局の伝送装置を折返し接続状態にすることが出来るので
保守者が無人局に出向かなくともシステム試験が出来手
間が省ける効果がある。
第１図はシステムのブロック図、第２図は従来例のシス
テム試験方式のブロック図、第３図は本発明の実施例の
システム試験方式のブロック図である。 図中１は保守局の伝送装置、２は無人局の伝送装置、３
は伝送路、４，７は入力端子、５，６は出力端子、８は
発振器、９はレベルメータ、１０はブツシュ釦電話機、
１１は多周波信号検出回路、１２は制御回路、工３はス
イッチ、１４は折返しレベル設定回路を示す。 ７− 第 １ 口 第 ２ 口
テム試験方式のブロック図、第３図は本発明の実施例の
システム試験方式のブロック図である。 図中１は保守局の伝送装置、２は無人局の伝送装置、３
は伝送路、４，７は入力端子、５，６は出力端子、８は
発振器、９はレベルメータ、１０はブツシュ釦電話機、
１１は多周波信号検出回路、１２は制御回路、工３はス
イッチ、１４は折返しレベル設定回路を示す。 ７− 第 １ 口 第 ２ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 保守局と無人局に設置された伝送装置を用い伝送装置間
の通信を行うシステムの折返し試験方式において、該無
人局の伝送装置に、該保守局の仏性 送装置より枡合回線を介して送られる多周波信号を検出
しこの検出に応じた出力信号を出力する多周波信号検出
回路及び該出力信号によりスイッチを制御する信号を出
力する論理回路で構成された制御回路及び線信号により
伝送装置の低周波数側の出力及び入力を夫々れ出力端子
入力端子に接続するか、出力を入力に折返すよう接続す
るスイッチを具備したことを特徴とする多周波信号によ
る折返し試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166879A JPS6058728A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 多周波信号による折返し試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166879A JPS6058728A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 多周波信号による折返し試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058728A true JPS6058728A (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=15839308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58166879A Pending JPS6058728A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 多周波信号による折返し試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058728A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283375A (en) * | 1992-04-01 | 1994-02-01 | Ethyl Corporation | Process for high purity tetrabromobisphenol-A |
| JPH0746204A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-14 | Nec Corp | 無線局遠隔監視制御装置 |
| US5527971A (en) * | 1995-04-24 | 1996-06-18 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US5847232A (en) * | 1995-03-06 | 1998-12-08 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6002050A (en) * | 1995-03-06 | 1999-12-14 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6084136A (en) * | 1995-03-06 | 2000-07-04 | Albmarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6084137A (en) * | 1995-03-06 | 2000-07-04 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6147264A (en) * | 1999-04-08 | 2000-11-14 | Albemarle Corporation | Process for producing tetrabromobisphenol-A |
| US6218584B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-04-17 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6235946B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-05-22 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP58166879A patent/JPS6058728A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283375A (en) * | 1992-04-01 | 1994-02-01 | Ethyl Corporation | Process for high purity tetrabromobisphenol-A |
| JPH0746204A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-14 | Nec Corp | 無線局遠隔監視制御装置 |
| US6162953A (en) * | 1995-03-06 | 2000-12-19 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US5847232A (en) * | 1995-03-06 | 1998-12-08 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6002050A (en) * | 1995-03-06 | 1999-12-14 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6084136A (en) * | 1995-03-06 | 2000-07-04 | Albmarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6084137A (en) * | 1995-03-06 | 2000-07-04 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6218584B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-04-17 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6235946B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-05-22 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6300527B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-10-09 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6313355B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-11-06 | Thanikavelu Manimaran | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US5723690A (en) * | 1995-04-24 | 1998-03-03 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US5527971A (en) * | 1995-04-24 | 1996-06-18 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
| US6147264A (en) * | 1999-04-08 | 2000-11-14 | Albemarle Corporation | Process for producing tetrabromobisphenol-A |
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