JPS6058545A - 流動イオン選択電極及びその製造法 - Google Patents

流動イオン選択電極及びその製造法

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JPS6058545A
JPS6058545A JP59163444A JP16344484A JPS6058545A JP S6058545 A JPS6058545 A JP S6058545A JP 59163444 A JP59163444 A JP 59163444A JP 16344484 A JP16344484 A JP 16344484A JP S6058545 A JPS6058545 A JP S6058545A
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tube
lumen
ion
proximal
electrode
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、水浴液中のイオン濃度を測定する電極、およ
びそのような電極とその電極を用いるイオン選択膜を製
造する方法に関する。
水溶液中のイオンの活量に選択的に応答するイオン感知
(検知)電極は技術上周知である。イオンの活量とイオ
ン濃度との間の関係が判っているのでこれらの鴇、梗は
イオン濃度の測定に用いられる。そのような電極におい
ては2選択的イオン交換は選択的イオン交換材料とサソ
グルされる溶液との間の界面を通して起きる。多数の最
近の成極設計は、ポリ塩化ビニル又はその他のプラスチ
ックのような有機材料のマトリックス中にイオン選択材
料を保持するイオン選択膜を用いている。
グラスチックマトリックスを用いた多数の先行技術感知
膜は、そのプラスチックの可塑剤をそのなかに入れた。
又は溶解した彪徹中にイオン選択材料を溶解して作られ
る。粉末にしたグラスチツ/y −k > M 引1 
Δ酷 If セn シ L ン 小雨 ズ¥ルー か 
石丘例 す ス、形の基板(Sμbstratg)に適
用して溶剤を#発させ。
又はその混合物を硬化させて脱否・その所望する形に鋳
込みされる(Cα8す。そのような電極の例はブロック
らに発行された米国特許第3,450,651号、護送
に発行された米国特許第3,635,212号、ホーキ
ンスに発行された米国特許第4,271,002号、お
よびシンドラ−らに発行された米161特ith′f第
4,242,191号に記述されている。
一部の先行技術゛電極においては、その上にイオン選択
膜が形成される基板は′電極構造の一部として組込まれ
ている。その他の′電極においては、欣は基板から取り
除かれ゛電極の本イオ部に取り付けられている。そのよ
うな電極にふ−いては、mを電極構造の残りの部分に封
瘉<sea’1nrt) させることが問題となった。
スバチアニらに発行された米国特許ht 4,233.
136号はイオン選択j漢を電極構造の残りの部分に封
着する問題を、イオン選択JI!4をプラスチック管の
壁に組込む場合について取り扱っている。この方法は上
述した先行技術電極の方法と同様に、粉末にしたグラス
チックを可塑剤とイオン選択材料を含む揮発性浴剤に溶
解しその溶剤を蒸発させて膜を形成することを含む。ス
バチアニ′動、極においては。
プラスチック管には側面の開口部が備えられており2円
筒形の心棒をその開口部を横切って管内に挿入する。混
合物を心棒に適用して管の開口部を満たす。揮発性浴剤
は腺をプラスチック管に融合させる。膜が形成された後
に、心棒を取シ除くと膜がそこに残される。
発明の要約 イオン感知(検知)′a極を製造する1m年化した方法
を提供するために1本発明では、一体化したイオン選択
膜を有する電解質チェンバとして予備成形したグラスチ
ック部材の使用を可能にする。
これは、先行技術における浸漬工程及び層の積み重ね工
程を除去し、電解質に膜を封止するいかなる問題をも除
去する。
本発明はイオン選択膜を製造する新規な方法。
および所望する形のイオン選択膜を用いたイオン感知電
極を製造する新規な方法を含む。イオン選択膜を製造す
る方法は、プラスチック部材の原料となるプラスチック
の膨刺剤である揮発性溶剤に俗解したイオン選択材料の
温液に所望する形のプラスチック部材を浸し1部材を転
線させて溶ハリを除去することを含む。この方法により
2例えばイオン選択膜を含む管状構造物がより容易に製
造できる。この方法は、づ重々のイオン感知′m砂を容
易に簡単に製作するために内腔が1つ又rよ2つある管
のような予め成形された市販のグラスチック製品に使用
できるという大きな利点を有する。プラスチック部材を
先ず所望する形にJJν、形し、その後処理してその部
材の一名(、をイオン選択1μに変えるので、膜は部材
に連続して一体となっておす、tt極に膜を封着はせる
問題は赴けることができる。
更に、この方法はイオン選択)lyJを作るのに基板を
用いる必要がないので、いかなる)5r望の形の膜の製
造が大幅に簡単になる。
本発明はまた市販のプラスチック部拐からイオン感知軍
、極を製作するのに上6じのプロセスを用いることも含
む。これらの茄5極を製作する方法は先行技術′電極を
製作するのに用いられる方法に比べると大幅に簡単にな
っている。更に、ここに述べである方法を用いて作られ
た′電極は、そのイオン選択膜が電極構造と一体になっ
ているという点で先行技術電極よp曖れていると考えら
れる。
本発明による市、極の1つの好才しい実施例は簡単なイ
オン感知電極を作るのに内腔が1つの重合体の管を用い
る。その他の好ましい実施例はサンプル溶液中に浸すよ
うに適合された紹合せイオン感知・基′$菟極を作るの
に内腔が2つある管を用いる。更にその他の好′ましい
実施例はイオン感知および組合せ感知および基$流動(
flow through)電極を容易に作るために内
腔が2つある管を用いる。本発明は説明した実施例のす
べてを先行技術電極に比べて容易に作ることを可能にす
る。更に。
説明した各実施例は下記に詳述する独特な2価値のある
特色を有する。
図面の詳細なH5?明 第1図は本発明の方法によるイオン選択膜の製作に用い
るのに適した内腔10′f!:有する管状プラスチック
部材10を示す。部材10はシリコンゴム、ポリffl
化ビニル、ポリウレタン、又はその他の膨潤可能なプラ
スチックで作られたものでよい。
部材10をイオン選択膜に変えるためには一1HDのス
テップが行われなければならない。紀1に、 Jk望す
るイオン選択材料がそのなかに?d解されており部材1
0の原料となるプラスチックの膨潤剤として作用する溶
剤中に部材10の全部又は一部を浸さなければならない
。浸漬は部材10が膨潤してイオン選択材料が取り込ま
れ/こことを示すまで続けるべきである。その後、溶剤
を除去して後にイオン選択材料が残るようにし、放ji
7して部材10の膨潤がなくなるのを待つ。洋i剤が便
利に蒸発幹よって除去されるように揮発性溶剤を1史用
することが好ましい。
第2図は本発明によるイオン感知小極の側断面図を示す
。′電極のイオン選択膜娃プラスチック菅20から作ら
れるが、このプラスチック管は上述したようにイオン選
択材料をしみ込ませた外壁22を有する。管20の内腔
56は電解質に4液又はゲル26で満たす。管20の遠
位端はシリコンゴム又はその他の適当な材料で作られた
プラグ24で封止する。管20の近位端はエボキ7又は
その他の適当な材料で作られているコネクタブロック3
Qによって封止する。コネクタブロック50内には。
電?、25の近位端にクリンプ(crimp) されて
いるコネクタビンろ2が取り付けられている。電極28
は技術上周知の銀/塩化銀基準釉極でもよい。コ* 1
隻y 52 ハステンレススチールなどの任意の4電性
金属で作られたものでよい。電解質26は塩化物イオン
および検出されるイオンを含む任意の適当な′電解質溶
液又はゲルであってもよい。
上記の電極は上記の第1図に関連して述べたように先ず
第1に管20を処理することによって容易に作られる。
管全体を処理してもよく、又はその一部を処理してもよ
い。例えば、破線54から遠位の部分のみを溶剤に浸し
てもよい。溶剤を蒸発させた後にt解質26を加えるべ
きである。電極28およびプラグ24を挿入したりコネ
クタブロック′50およびビン32を取り付けたシする
追加のステップは任意の便利な順序で行ってもよく。
管20にイオン選択材料をしみ込寸せるステップに先行
してもよい。感知電極用の電解質チャンバはイオン選択
膜と一体化して作られているので。
第2図の′電極の製造は先行技術に比べて著しく簡単に
なっている。
本発明によるイオン選択膜およびイオン感知電極の有効
性は下記の例によって証明される。
実施例1 アンモニウムイオン(NH4)に選択的な膜は下記のよ
うにして作られる。
ダウコーニングケミカル社により製造されているシラス
ティック(sitα5ticO)の闇品名で市販されて
いる種類のシリコンゴムv衾、ミズーリ州セントルイス
にあるシグマケミカル社から入手できる抗生物質でアン
モニウムイオン選択材料であるノナクチン107?L(
7を塩化メチレン2.3mlに溶解し7た溶液に管が膨
部するブで浸した。6つのそのようなアンモニウムイオ
ン選択jKを第2図に示すようにイオン感知電極に取り
入れた。イオン感知電極を基準電極と一緒に既知のモル
儀度のアンモニウムイオンを有する水清欣中に入れ、基
準電極と感知電極との間の電圧差を観察した。第1表に
示したアンモニウムイオンの既知のモル濃度と測足した
′電圧差との相関は、イオン感知゛電極がそれらの意図
された用途に有効であったことを示している。
@ 1 衣 、1 i50.1 148.7 14C1,1,019
7,394,587,8 E’ 205.7 199.8 193−1スロープ 
53.1 51.9 53.3τ 1.0000 0.
9997 1.000実施例2 カリウムイオン(l に選択的なgを下記の方法によっ
て製造した。
ある長さのポリ塩化ビニル管をカリウムイオン選択材1
rハ’)モマイシy10mgをイーストマ/コダックケ
ミカル社から入手できるフタルばジベンチル(nnp)
 2,5mtに俗解した浴敢中に管が膨計1するまで浸
した。管を取り出し70”Cで16時間fi燥芒せだ。
そのような2つのカリウムイオン選択順を第2図に示す
ようにイオン感知It極に取り入れ7ヒ。イオン感知′
電極を基準電極と一緒に既知の濃度のカリウムイオンを
有する沼C代中に入れた。第2衣に示すイオン感知電極
と〃準゛岨極との間の7%、比差は、イオン感知′rb
、極がそれらの意図された用途に有効であったことを示
している。
スロープ 59.1 57.7 ′1″ 0.9999 0.9999 ポリウレタン管からカリウム選択膜を作るだめにも同様
な手続を用いた。
実施例6 カリウムイオン(f+)に選択的な膜を下記の方法によ
り製造した。
アップジョン社からベラタン(pellat五αne 
)の商品名で市販されているポリウレタンから押出成形
したある長さの管を、パリノマイシン10.Omrtお
よびテトラフェニル硼ばカリウム約0.1 mrtをア
セトン2.0mAに溶解した溶液に管が膨潤するまで浸
した。管を溶液から取り出し、管かもとの寸法に戻るま
で放置して乾燥させる。2つのそのようなカリウムイオ
ン選択膜を第2図に示すようなイオン感知電極に取り入
れた。イオン感知電極を基$電極と一緒に既知のモル鋪
度のカリウムイオンを有する水浴液中に入れ、それに、
IM カリウム液の既知の増加度を加え、基準軍、圧と
感知電極との間の電圧差を観察した。第6表に示し、で
あるカリウムイオンの既知のモル摂度と測定した電圧差
との間の相関は、イオン感知′電極のそれらの意図され
た用途に有効なことを示している。
第 ろ p 測定゛耐圧値 + モル濃度K %LL12 ’l’(1,他2(M)(γ
ルlj) (rr+J/) 2、Ox 10−3−!+2.9 −29.93.8 
X 10−’ −20,1−17,25,7x 10−
’ −12,2−’9.69、I X 10−3−2.
7 −0.1j1.2 x 1O−2+3.2 + 4
.2E’ 92.9 89.り スロープ 44.342.O rO,99980,9998 実施例4 塩素イオン(Ct−)に選択的な膜を下tieの方法に
より製造した。
例1に述べたようなある長さのシリコンゴム゛αを、キ
シレン2部、(容゛*t )に対しジェネラルミル社か
らアリカット(αt4quat’)の商品名で市販され
ている塩水イオン選択材料メチルトリカプリルアンモニ
ウムクロ2イド1部(容k)の溶液に反した。管は約1
日浸漬し、その後真空乾燥した。キシレンは容易に除去
されることが発見されたが。
アリカットの表面残留物は残り、これは追加のキシレン
で洗って除去した。2つのそのような1県を第2図に示
しておるイオン感知電極に取り入れた。
これらの感知゛C)1極を既知の濃度の塩素イオンをM
する水s液中に入れ、上記の例1および例2において説
明したようにテストした。第4光に示しであるその結果
は、イオン感知電極がそれらの意図した用途に有効であ
ったことを示している。
、1 55.9 81.5 .01 99.4 128.8 E015.8 38.9 スロープ −40,9−44,2 r 、9994 .9992 笑M:1例5 pH感知拍、葎に用いるのに4 した族をト’ uし、
の方法により製造した。
上記に紗明したちる長さのシリコンゴムをフレオン2部
(容−ffi)に対しトリドテシルアミン1仇1(容縦
)の溶液に管が膨潤するまで綴した。官値そのもとの寸
法に戻る首で放置して仝気乾炊LA−06つのそのよう
な膜を′#iL解買としてNαCtを含むplf4緩1
菌畝を用いて第2図に示すイオン感知態様に取り入れた
。これらのp/7感升鷲枠を既知のpgを有する溶液中
に入れ、上記の俸IVL観明し/ζ、(うにテストした
。第5表に示す結来社、イオン感知′亀橙がそれらの意
図した用進に4T効であったとと゛を示している。
、川 t’l T(+、圧 イ1h 6 −135.5 −132.1 −144.67 −
190.8 −184.8 −189.88 −241
.、Is −240,5−242,8Eo 190.1
 193.6 151.3スロープ 54.1 54.
2 49.1r 、9996 .9949 .9990
第61¥Iは本発明による組合せイオン感知および基準
電1極の側断面図を示す。イオン選択膜は内腔が2つあ
る管40から作られており、その破線48から遠位の部
分を上述したプロセスを用いてイオン選択材料に授す。
管40の210内腔68は@解質50で満たされており
、イオン感知電極のための電解質チャンバとしての機能
を果たす。第2内腔66は電解質52によって満たされ
ており、基準電極のだめの電解値チャンバとしての機能
を果たす。′y、枠52はアパーチャ64を介してサン
プル液にさらされている。内腔66および68の遠位端
はシリコンゴム又はその他の適当な材料でできているプ
ラグ46によって封止されている。内腔66および68
の近位端はエポキシ又はその他の適当な材料ででε(て
いるコネクタブロック58によって封止されている。コ
ネクタブロック58内には電極54および56の近位端
にクリンプされているコネクタビン60および62が取
り付けられている。■極54および56は技術上周知の
銀/堝化銀′電極でもよい。コネクタビン60および6
2はヌテンレススチールなどのような任悲の導′1を性
金J/15で作ってもよい。% m %[50および5
2は検出されるイオンとともに銀および塩素イオンを含
むべきである。′−1極52はサンプル液にさらされて
いるので、それはゲ/l/屯解質であることが望ましい
好ましいゲルについては後述する。
上記の’Iln、極は管40の遠位端を浴剤中に偵ける
ことによって第1図にr#A! l、て述べたように(
dΣ酬48から遠位の管40を処理して作られる。mハ
1jを蒸発させた後に電解質50寂よび52を加えるべ
きである。r[i、極54および56を]中入し、コネ
クタブロック58を取り付け、コネう′タビン60およ
び62を取り付け、プラグ46を4511人し7.アパ
ーチャ64を形成〕“る追加ステップは仕材の便利な1
し1序で行えばよく、管40にイオン選択イ・+料をし
み込ませるステップに先行してもよい。アパーチャ64
け外側の管壁42の一部Ir(穴をあけ、内腔66を管
壁42の外に開き、イオンがテストされる溶液から電解
質52内に自由に移動できるようにすることによって面
年に作られる。アノく−チャ64は破線48より近位に
位置しておシブラグ46は破線48より近位に延びてお
凱内腔66内に含まれる電解質とイオン選択材料をしみ
込着せた管40の部分との間に封止物を作っているとい
う点に注目することが重要である。この封止物は電極の
効率を惑くする内腔間のイオンの移動を防止することが
好ましい。感知市、極と基準′電極の両方の電解質チャ
ンバはイオン選択膜と一体化して作られているので、第
6図の電極の製造は先行技術に比べて著しく簡単になっ
ているO 実施例6 組合せカリウム選択′電極および基準電極は下記の方法
により製造された。
内腔が2つある成る長さのシリコンゴム管を)くリノマ
イシン107rLgおよびキシレン2.5mtの溶液中
に管が膨潤するまで浸した。管を溶液から取りせた。第
3図に示す組合せ畢4φくをこの管から作った。この組
合せ電極を既知のモル濃度のカリウムイオンを有する水
溶液中に入れ、カリウム感知電極と基準電極との間の′
電圧差rml摂した。第6表に示してるるカリウムイオ
ンの既知の七ル一度と測定した′電圧差との相関は2組
会せ電極がそれらの意図した用途に有効であったこと箸
・示している。
第 6 表 測定1a圧値 1x10−3−152.1−108.6−118.4i
X10−3−117.1 −74.3 −84.16x
10−3−108.2 −64.0 −74.6E03
8.9 5.8 5.4 スロープ 56.7 57.2 56.59” 0.9
999 0.9999 0.9999第4図は本発明に
よる組合せイオン感知および基準電極の側断面図を示づ
一0第6図の電極と同様に、この電極も内腔が2つある
プラスチック看70から作られる。破線78から遠位に
ある1g70の部分にイオン選択材料をしみ込′1ぞる
イオン感知電極のだめの寛解質チャンノ心としての役目
をする内腔98のA位端のみが、シリコンゴム又はその
他の適当なプラスチックで作らJしているプラグ76に
よって封止されている。内腔96の遠位端はアパーチャ
94を介して管70の外部に開かれている。内腔96は
基準′C体部分の1ζめの′電解質チャンバとしての役
目をしている。′電極84および86.コネククブロッ
ク88およびコネクタビン90および92は上記の第6
図における対応する構成?素と同じである。
上記の電極は上記の第1図に関連して述べたように破線
78 よシ這位の内腔が2つある管70を処理して作ら
れ条。このことは破線78 より遠位の管70の部分だ
けを浴剤中に漬けて行ってもよい。溶剤をμ発でせた後
に′紀ダtグf80および82を加えるべきである。電
解質80および82は第6図の電解Ji50および52
に対応する。霜、4J、84および86を挿入(2,コ
ネクタビンク88を取)付け、プラグ76を挿入し、コ
ネクタビン90および92を取り付ける追加ステップは
任意の便利な順序で行えばよく、管70 )、イオン逐
択伺科をし与込まぜるステップに先行しでもよい。内腔
96は破線78より遠位に延びていない点に注目するこ
とが重要である。このようになっているので。
イオン逮択材料をしみ込−jせた内壁74のいかなる部
分も内腔96にさらさノ1てはおらず、内1■仝間のイ
オンの移行を防止している。内腔が2つある管70は管
70の遠位端ど伝肪78より近位のある点との間で内腔
96を取り囲んでいる外側の管壁の一部を取り除いて作
るのが便利かもしれない。
感卸′14.極と基準電極の両方の1こめの′貼解負チ
ャンバはイオン迅択換と一体となって作られているので
、峨4図の電極の製造は先行技術に比べてかなり間車に
なっている。シ已に、内腔96およヒ981ii1の退
択的イオンの移行を防ぐため(lご内腔96を取り囲ん
でいる外壁の一綻、を阜り除くこと目、アパーチャ64
よシ遠位の内腔66七グラグ46がしつかシと封止する
必要のある輿5図のbl’ 4に比べてより容易に行わ
れ、より効呆的と思われる。この封止の漏れは内腔68
および66間の選択的イオンの移行を生じさせる。第4
図の構造には対応する封止はなく、従って、封止漏れに
よる電極の機能不良の可能性は少なくなると思われる。
第5図は流動(flow througk)イオン感知
′電極の側断面図を示す。′電極のイオン選択膜は、上
述したようにイオン選択材料をしみ込ませた外壁を有す
るプラスチック管102から作られている。管102は
また電極に対するサンプル管としての役目もする。管1
02の周シに共軸的に外側の管100が置かれておシ、
この管100は任意の適当なプラスチックで作るのが便
利かもしれない。管100の近位端および遠位端は管1
02の周りでそれぞれ封止ディスク110および112
によって封止されている。管100の管壁104と管1
02の管壁106との間の管100の内腔126のその
部分は′a解質114によって萌だされている。′Pl
i、解質114は第2図の′電解質26に対応する。管
102の近位端および遠位端はそれぞれ流体継手(ft
rb6d cowp1体g) 11sおよび116に結
合している。流体継手116および118はグラスチッ
ク又はゴム管とともに用いられるように適合された任意
の適当な流体部平でよい。珀、極122およびコネクタ
ビン124妹上記の図面における対応する構成壁糸と同
じである。コネクタビン124を省100に固定してい
るのは管状スリーブ120であり。
このスリーブは肩当なプラスチック又はその他の材料か
ら作ってさしつかえない。
上記の′電極は上述の第1図に[馬連(−5て浩明した
・鹸102を先ず処理して作られる。V 盆体を処理し
てもよく、又はその一部を処理してもよい。浴剤を蒸発
させた後に管100および封止ティスフ110および1
12を加える。次に寛4ぐ114を加えるのが便利であ
るが、ステップのj−FI;に特にきまったものはない
。電極122を挿入し、コネクタビン124および管状
スリーブ120を取り付シするステップはこのデバイス
の製造にとってろ19重要でFiない。
感知膜は流動′電極のサンプル管と一体化して作られる
ので、第5図の電極の襞造り、先杓技術に比べて著しく
間車になっている。
第6図は本発明による流動イレン感知′−枠、の好まし
い1実施例の側断面図を示す。゛電極のイオン選択膜は
、少なくともその内壁164に上述したようにイオン選
択材料をしみ込ませである内腔が2つある重合体プラス
チック管160から作られている。管160の内腔15
4は第2図の電解質26に対応する電解質146によっ
て満たさnている。内腔154の近位端および遠位端は
それぞれプラグ136および138によって封止されて
2す、これらのプラグはシリコンゴム又はその他の適当
な材料で作るのが便利かもしれない。管130の内腔1
4oI−t、損。
極に対するサンプル管としての役目をしている。
内腔140の近位端および遠位端にtまそれぞれ流体継
手142および144が結合している。流体継手142
および144は第5図に示しである対応する構造物と同
じである。′電極152.コネクタビン150および管
状スリーブ148は上記の第5図において同じ名称のつ
けられている構造物に対応する。
上記の電&は上りじの第1図に関連して述べたように先
ず内腔が2つある管130を処理・して作られる。管全
体を処理してもよく、又はその一部のみを処理してもよ
い。溶剤を蒸発でせた後に市、解質146を加えるべき
である。プラグ136および168を4111人し1%
、極152を挿入し1円形スリーブ148およびコネク
タビン150を取り付け、流体継→;142および14
4’e挿入する追加ステップは任意の便利な方法で行っ
てさしつかえなく、管160にイオン選択材料をしみ込
ませるステップに先行してもよい。この電極の′電解質
チャンバおよびサンダル付はイオン選択膜と一体となっ
て作られているので。
第6図の電極の製造は先行技術′亀イへに比べてかなり
開単である。
第7図は本発明による組合せイオン感知および基準流動
電接の側断面図を示す。…、極のイオン選択膜は、少な
くともその内壁の破線174より遠位の部分にイオン選
択材料をしみ込ませである内腔が2つあるプラスチック
管160から作らねている。
管160の内腔196の近位端および遠位端はそれぞれ
プラグ166および168によって封止されている。
更に、内腔196の中央部はプラグ172によって封止
されている。プラグ172より遠位の内腔196部分は
イオン感知電極のための゛1解寅チャンバとしての役目
をする。プラグ172よシ近位にある内腔196部分は
基準電極のだめの電解質チャンバの役目をする。内壁1
64にはアパーチャ198が設けられていて、電解質1
82を内腔170にさらしており。
この内腔170は′亀椿のだめのサンプル管としての役
目をしている。電解質180および182は第6図の電
解質50および52に対応する。内腔170の近位端お
よび遠位端にはそれぞれ流体継手178および176が
結合され、これらの継手は第5図および第6図の対応す
る構造物と同じである。同様に。
電極184および186.管状スリーブ192および1
88、およびコネクタビン190および194は第5図
および第6図において同じ名称を有する対応する構造物
と同じである。
上記の′vL桓は上記の第1図に関連して峠、明したよ
うに管160を処理して作られる。破約174よシ遠位
の管部分のみにイオン選択材料をしみ込ませるべきであ
る。溶剤を蒸発させた後にvlL極18・0および18
2を内腔196に挿入すべきである。アパーチャ198
を切るステップやプラグ166 、168および172
、流体継+176および178.コネクタビン190お
よび1941円形スリーブ188および192および′
rkL極184および186を挿入する追加ステップは
任意の便利な順序で行ってさしつかえなく、・1160
にイオン選択材料をしみ込捷せるステップに先行しても
よい。本発明の感知゛酊4夕および基準市伶の両方に対
する′〜7=jlTチャンバhサンプル管とともにイオ
ン選択膜と一体化してf「られているので。
8t!7図の電極の装造は先行妖術に比べてかなり1m
羊になっている。封止物172目、4J!を紳174よ
り近位に較かれているので、感知チャンバと基準チャン
バとの間のイ万ンの移行は妨げられるという別に注目す
ることがJ3.要である。
第6図および第7(2)の%、 4%!に関して、市販
の内腔が2つあるプラスチックIifをy[(いてその
ような電極を作ると2年−の一体化きれた’t:、f状
佑造物内に任意の数のイオン感知B>極および基壁′中
彼を配ジする機会が与えられることになる。そのような
多重電極構造は本発明の範囲内にあると考えられる。
上記の実施例のすべてに用いるのに通しているが特に第
6図、第4図および第6図の実施例に有用な亀M質ゲル
は、(fit基準で)ポリビニルアルコール7%、水9
2.5%、および重合剤として、5% amM (18
M)からなるポリビニルアルコールゲルを含んでいても
よい。このゲルを塩化銀で飽和させ、感知されるイオン
を含む′IIi解賀と解質に準備する。例えば、、15
MN(LClおよび、1MKClの′電解質レベルは基
床イオン感知電極に過当と思われる。このゲルは架橋剤
としてグルチルアルテヒド。025%(重量)を含むこ
とによって安定する。
そのようなゲルは上述した¥施撚とともに用いるのに通
した安定した。膨潤しない、腐食しないゲルである。更
に、そのようなゲルはげろほろにくずれずに曲げること
ができる。これらの特性は上記の′電極とともに用いる
ゲルには特に望ましい。
という訳は、このゲルは第6rs、?4<4図および第
7図に示した′aなの基準電析部分においてサンプル液
に直接にさらされるからである。
本発明のいくつかの実施例をここにfil示したが。
添付した特許請求の範囲によってその範囲を限定されて
いる本発明の4NPi’および叫】、囲を逸脱すること
なしに開示された実施例にQ′j′神々のみ゛更、変形
および取替が行われることが理汀ヂされるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明によるイオン選択膜を作るのに用いる
のに適した管状プラスチック部材を示す。 第2図は、第1図の部材から作られたイオン選択膜を組
込んだイオン感知電極を示す。 第6図は、内腔が2つある管で作った2本発明による膜
を用いた組合せ電極を示す。 第4図は、内腔が2つある管で作った2本発明による膜
を用いた別の組合せ電極を示す。 第5図は2本発明による管状膜を用いた流動イオン感知
電極を示す。 第6図は、内腔が2つある管で作った2本発明による膜
を用いた別の流動イオン感知電極を示す。 第7図は、内腔が2つある管で作った2本発明による膜
を用いた組合せ流動電極を示す。 特許出願人 メトトロニック・インコーボレーテッド代
理人弁理士 玉 蟲 久 五 部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プラスチックの膨潤剤でおる浴剤にイオン選択材
    料を溶解するステップと。 その後で、近位端、遠位端および外壁、第1内腔、第2
    内腔および前記第1および第2内腔を分離している内壁
    とを有するプラスチック管の少なくとも一部分を、前記
    内壁の少なくとも一部分を含む前記管の前記部分が膨潤
    する首で前記溶剤に侵すステップと。 その後で、前記管を乾燥させて前記溶剤を除去するステ
    ップと。 前記管の第1内腔に電解質を満たすステップとを含み。 更に上記の順序の決まっているステップに関連して任意
    の便利な順序で笑行される下記の順序の決着ってないス
    テップ、即ち。 所で前記第1内腔を封止し、前記管の前記部分の少なく
    とも一部よシ近位の所で前6じ紀1内腔を封止するステ
    ップと。 前記第1および第2封止手段の中間で前記管の第1内腔
    に電極を挿入するステップと、を更に具えることを特徴
    とする 流動イオン感知電極製造方法。 2 前記浸漬ステップは、前記管の近位端と遠位端の間
    の第1点より遠位の前記管の一部分のみを浸漬すること
    を含み。 更に下記の順序の決呻っていないステップ、即ち。 前記第1点より近位の加−2点においてi’li! 配
    管の内壁にアパーチャを設け O′l、配管のd)、1
    内腔を前記管の第2内腔に対して開くステソゲと。 前記第1点および第2点の中間で11;ん−管の第1内
    腔を封止するステップと。 第2電極を前記管の第1内腔に挿入するステップと、を
    含む2 極の製造方法。 ろ、 近位端、遠位端、外壁、第1内腔、第2内腔、お
    よび前記第1内腔を前記第2内腔から分離している内壁
    を有し、その一部がイオン選択材料をしみ込゛ませた前
    記内壁の少なくとも一部を含むプラスチック管と。 前記管の前記のイオン選択材料をしみ適寸せた部分の少
    なくとも一部より近位の所で前記管の第1内腔を封止す
    る第1封止手段と。 前記管の前記のイオン選択材料をしみ込ませた部分の少
    なくとも一部よ、!7遠位の所で前記管の第1内腔を封
    止する第2封上手段と。 前記第1および第2封止手段の間の前記管の第1内腔を
    満たす′翫解質ゲルと。 前記第1および第2封止手段の間で前記管の第1内腔に
    挿入されて第1電極と、を含む流動イオン感知電極。 46 前記管には前記管の近位端と遠位端との中間の第
    1点より遠位の部分にのみ前記イオン選択材料がしみ込
    ませてあり、前記管の内壁には前記第1点より近位の第
    2点においてアパーチャが設けられていて前記管の第1
    内腔を前記管の第2内腔に対して開いており。 更に。 前記第1および第2点の中間で前記第1′屯惟より近位
    の所で前記管の第1内腔を刺止する第6」」止手段と。 前記第2および第6封止乎段の間で前記第1内腔に挿入
    された第2電極を含む。 前記特許請求の範囲第6項によるイオン感知11L極0
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