JPS605823B2 - バタフライ弁 - Google Patents
バタフライ弁Info
- Publication number
- JPS605823B2 JPS605823B2 JP50127544A JP12754475A JPS605823B2 JP S605823 B2 JPS605823 B2 JP S605823B2 JP 50127544 A JP50127544 A JP 50127544A JP 12754475 A JP12754475 A JP 12754475A JP S605823 B2 JPS605823 B2 JP S605823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- ring
- sealing ring
- valve body
- forming member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば高圧流体の通るパイプラインに設置
されるバタフライ弁に関する。
されるバタフライ弁に関する。
この種のバタフライ弁として、金属リングと協働する封
止リングを備えた密封装置を有する形式のものは、たと
えば特開昭49−95222号公報に記戦されているよ
うに公知であるが、この場合には弁板と弁座との間の封
止作用は支持機に固定されたテフロン弁座帯によって行
なわれており、この支持機はテフロン弁座帯の機械的欠
陥を補正するためにのみ作用している。
止リングを備えた密封装置を有する形式のものは、たと
えば特開昭49−95222号公報に記戦されているよ
うに公知であるが、この場合には弁板と弁座との間の封
止作用は支持機に固定されたテフロン弁座帯によって行
なわれており、この支持機はテフロン弁座帯の機械的欠
陥を補正するためにのみ作用している。
〔背景技術の問題点)
しかし上記形式のバタフライ弁では、常温常圧、場合に
よって低温での使用ですぐれた機械的耐性を有するが、
高温での使用では密封リップが機械的に変形しその部分
的な寸法変動の結果、密封を保証し得ない場合が生じ装
置の利用が狭い温度範囲に限られてしまうという難点が
ある。
よって低温での使用ですぐれた機械的耐性を有するが、
高温での使用では密封リップが機械的に変形しその部分
的な寸法変動の結果、密封を保証し得ない場合が生じ装
置の利用が狭い温度範囲に限られてしまうという難点が
ある。
〔発明の目的〕本発明は上記した点に鑑みてなされたも
ので、機械要素の材質の許す最大限温度に近い高温の使
用条件でさえも完全な経時的機械耐性が保証される簡単
な密封装置を組み込むことによって、前述のごとき従釆
装置の欠点を修正するようにしたバタフライ弁を提供す
ることを目的としている。
ので、機械要素の材質の許す最大限温度に近い高温の使
用条件でさえも完全な経時的機械耐性が保証される簡単
な密封装置を組み込むことによって、前述のごとき従釆
装置の欠点を修正するようにしたバタフライ弁を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕本発明のバタフライ弁は、閉鎖部材に移
動する環状封止部材を、弁本体に固定される外縁と連続
した曲面をなす面とを有する非変形形成部材11と、弁
本体に固定される外端と閉じた位置にある閉鎖部材に協
働する内側リップ10を有する延性材料で作った封止リ
ング9と、弁本体に固定される外端を有する環状弾性リ
ングとで構成し、封止リングを、上記形成部材と環状弾
性リングの間に配置し、上記環状弾性リングにより閉鎖
部材が開いた位置にある時に封止リングを形成部材の面
に弾援せしめるとともに閉鎖部村が閉じた位置にある時
に封止リップを閉鎖部材に弾嬢せしめ、さらに上記形成
部材を閉鎖部材とほゞ同じ熱膨張係数を有するようにし
たものである。
動する環状封止部材を、弁本体に固定される外縁と連続
した曲面をなす面とを有する非変形形成部材11と、弁
本体に固定される外端と閉じた位置にある閉鎖部材に協
働する内側リップ10を有する延性材料で作った封止リ
ング9と、弁本体に固定される外端を有する環状弾性リ
ングとで構成し、封止リングを、上記形成部材と環状弾
性リングの間に配置し、上記環状弾性リングにより閉鎖
部材が開いた位置にある時に封止リングを形成部材の面
に弾援せしめるとともに閉鎖部村が閉じた位置にある時
に封止リップを閉鎖部材に弾嬢せしめ、さらに上記形成
部材を閉鎖部材とほゞ同じ熱膨張係数を有するようにし
たものである。
〔発明の実施例〕以下本発明の一実施例を図面につき説
明する。
明する。
第1図において符号1は、バタフライ弁の弁本体であっ
て、この弁本体1に設けた軸孔2には、作動軸3が装着
され、この作動軸3の一端側には閉鎖部材4が固着され
ている。また作動軸3の池端は弁本体1より外方に延び
、その軸端にハンドルが固着されている。一方上記弁本
体1の肩部5は曲面をなしていて、弁通路に蓮らなって
いる。
て、この弁本体1に設けた軸孔2には、作動軸3が装着
され、この作動軸3の一端側には閉鎖部材4が固着され
ている。また作動軸3の池端は弁本体1より外方に延び
、その軸端にハンドルが固着されている。一方上記弁本
体1の肩部5は曲面をなしていて、弁通路に蓮らなって
いる。
そして上記肩部5の半径方向外方の端部に蓮設した毅部
7に環状弾性リング6,8が当援されている。またこの
環状弾性リング6に対して封止リング9が当援され、こ
の封止リング9の半径方向内方に延びる突出端が、密封
リップ10を形成している。上記密封リップー0‘ま閉
じた位置にある閉鎖部材4に協働するようになっている
。他方上記封止リング9に当援するように形成部材11
が設けられている。
7に環状弾性リング6,8が当援されている。またこの
環状弾性リング6に対して封止リング9が当援され、こ
の封止リング9の半径方向内方に延びる突出端が、密封
リップ10を形成している。上記密封リップー0‘ま閉
じた位置にある閉鎖部材4に協働するようになっている
。他方上記封止リング9に当援するように形成部材11
が設けられている。
形成部材11は、封止リング9に当接し得るように連続
した曲面12を有し、環状弾性リング6の弾圧作用によ
って、封止リング9の形状を曲面に沿った形状に保って
いる。上記環状弾性リング6と形成部材11の組立体は
、通常の固定手段14を介して弁本体1の肩部5に圧着
固定されている。
した曲面12を有し、環状弾性リング6の弾圧作用によ
って、封止リング9の形状を曲面に沿った形状に保って
いる。上記環状弾性リング6と形成部材11の組立体は
、通常の固定手段14を介して弁本体1の肩部5に圧着
固定されている。
形成部材11の内側端面13は、開いた位置にある閉鎖
部材4に対して一部が当接し、また閉じた位置にある閉
鎖部材4に対しては内側端面13が閉鎖部材4に全面で
当俵して、これら間を密封し得るようにしている。
部材4に対して一部が当接し、また閉じた位置にある閉
鎖部材4に対しては内側端面13が閉鎖部材4に全面で
当俵して、これら間を密封し得るようにしている。
すなわち形成部材11は、閉鎖部材4とほぼ同じ熱膨張
係数を有する変形しない材料で作られていて、低温流体
ないし高温流体の開閉に使用した際にも、同一効果を上
げ得るようになっている。第1図に示した実施例におい
て、弁中の流体の流出方向は矢印17によって示されて
おり、この流体圧は環状弾性リング6の作用と共轍して
、封止リング9の端10を閉鎖部材4の輪郭面16に対
して密封的に当藤させる。
係数を有する変形しない材料で作られていて、低温流体
ないし高温流体の開閉に使用した際にも、同一効果を上
げ得るようになっている。第1図に示した実施例におい
て、弁中の流体の流出方向は矢印17によって示されて
おり、この流体圧は環状弾性リング6の作用と共轍して
、封止リング9の端10を閉鎖部材4の輪郭面16に対
して密封的に当藤させる。
形成部材11の輪郭面12は、環状弾性リング8の弾圧
作用により、封止リング9を完全に密着した状態に保持
し、このようにして疲労亀裂の原因となる局部的変形と
、また偶発的収縮の危険を防止するものである。さらに
封止リング全体に弾性圧が分布されているので「封止リ
ングは高温においてさえも完全な機械的条件で(せん断
のおそれなく)機能することができる。次に作用を説明
する。
作用により、封止リング9を完全に密着した状態に保持
し、このようにして疲労亀裂の原因となる局部的変形と
、また偶発的収縮の危険を防止するものである。さらに
封止リング全体に弾性圧が分布されているので「封止リ
ングは高温においてさえも完全な機械的条件で(せん断
のおそれなく)機能することができる。次に作用を説明
する。
閉鎖部材4が開いた位置にある時には、環状弾性リング
6が、封止リング9を形成部材11に向けて弾性し、形
成部材11に設けた連続曲面が封止リングに対して密封
リップ10を除いて全面に当接して「その結果封止リン
グ9は形成部材11と環状弾性リング6の間に挟まれた
状態となる。
6が、封止リング9を形成部材11に向けて弾性し、形
成部材11に設けた連続曲面が封止リングに対して密封
リップ10を除いて全面に当接して「その結果封止リン
グ9は形成部材11と環状弾性リング6の間に挟まれた
状態となる。
それ故2つの機械的抵抗部村の間でサンドウィッチされ
た封止リング9は、バタフライ弁を設けたパイプライン
を通る高温流体による機械的変形に対して保護されるこ
とになる。ついでにハンドルを動かして閉鎖部材4を閉
じた位鷹にすると、封止リング9の密封リップ10が環
状弾性リング6により閉鎖部村4の周辺部に当接し、そ
の結果封止リング9は閉鎖部材4に強く当援し「 また
閉鎖部村4が形成部材11の一部に当接する。
た封止リング9は、バタフライ弁を設けたパイプライン
を通る高温流体による機械的変形に対して保護されるこ
とになる。ついでにハンドルを動かして閉鎖部材4を閉
じた位鷹にすると、封止リング9の密封リップ10が環
状弾性リング6により閉鎖部村4の周辺部に当接し、そ
の結果封止リング9は閉鎖部材4に強く当援し「 また
閉鎖部村4が形成部材11の一部に当接する。
すなわち形成部材1 1の内側側面13が閉じた位置に
ある閉鎖部材4に対して、全面で当綾して、これら間を
完全に密封し得るようにしている。また形成部材11は
、閉鎖部材4とほぼ同じ熱膨脹係数を有する変形しない
材料で作られているので、低温流体ないし高温流体に対
して同一効果を上げ得るようになっている。第2図は本
発明を2方向バタフライ弁に適用したものを示すもので
あって「 この場合、ケーシングを成す弁本体51‘ま
、偏心ちよう型閉鎖部材54の制御軸53を案内するド
リル孔52を有する。
ある閉鎖部材4に対して、全面で当綾して、これら間を
完全に密封し得るようにしている。また形成部材11は
、閉鎖部材4とほぼ同じ熱膨脹係数を有する変形しない
材料で作られているので、低温流体ないし高温流体に対
して同一効果を上げ得るようになっている。第2図は本
発明を2方向バタフライ弁に適用したものを示すもので
あって「 この場合、ケーシングを成す弁本体51‘ま
、偏心ちよう型閉鎖部材54の制御軸53を案内するド
リル孔52を有する。
上記閉鎖部材54は輪郭面55を有し、この輪郭面55
は封止装置と共働するための座を成している。弁本体に
設けた肩部56は轡曲部58によって弁の流通路断面に
接続している。この肩部56に対して第1弾性リング5
9が当接配置され、この弾性リング59の基部は肩部5
6の切欠き57に当援している。一方第1弾性リング5
9に対して第1封止リング60が当按配遣され、その突
出末端は密封リップ73を成している。
は封止装置と共働するための座を成している。弁本体に
設けた肩部56は轡曲部58によって弁の流通路断面に
接続している。この肩部56に対して第1弾性リング5
9が当接配置され、この弾性リング59の基部は肩部5
6の切欠き57に当援している。一方第1弾性リング5
9に対して第1封止リング60が当按配遣され、その突
出末端は密封リップ73を成している。
またこの第1封止リング60‘こ対して形成部材61が
当按配置されている。この形成部材61は、連続轡入形
の2輪郭面62と63とを備えている。これらの湾入面
は互に対向して、朝顔形に開いた断面を成し、この断面
の内側は、閉鎖部村54の輪郭面55にほぼ平行な輪郭
の面64によって限られている。前記形成部材61の第
1輪郭面62は、第1弾性リング59と共働して第1封
止リング60の形状を保持する。
当按配置されている。この形成部材61は、連続轡入形
の2輪郭面62と63とを備えている。これらの湾入面
は互に対向して、朝顔形に開いた断面を成し、この断面
の内側は、閉鎖部村54の輪郭面55にほぼ平行な輪郭
の面64によって限られている。前記形成部材61の第
1輪郭面62は、第1弾性リング59と共働して第1封
止リング60の形状を保持する。
また前記形成部材61の第2輪郭面63に対して、第2
弾性リング66の弾圧作用のもとに第2封止リング65
が当接されている。この第2弾性リング66は前記第2
封止リング65に対してくさび部材67によって当按配
遣されている。従来の固定装置68が、くさび部材、第
2弾性リング、第2封止リング、形成部村、第1封止リ
ング、および第1弾性リングから成る組立体を肩部65
に対して圧着保持する。第2封止リング65はその被圧
縮部に厚い部分69を有し、この部分69は、くさび部
材67の加圧面に作られた切欠き70の中に配置されて
いる。
弾性リング66の弾圧作用のもとに第2封止リング65
が当接されている。この第2弾性リング66は前記第2
封止リング65に対してくさび部材67によって当按配
遣されている。従来の固定装置68が、くさび部材、第
2弾性リング、第2封止リング、形成部村、第1封止リ
ング、および第1弾性リングから成る組立体を肩部65
に対して圧着保持する。第2封止リング65はその被圧
縮部に厚い部分69を有し、この部分69は、くさび部
材67の加圧面に作られた切欠き70の中に配置されて
いる。
また第2封止リングの厚い部分69の中に溝71が作ら
れており、この溝71の中に第2弾性リングの基部がは
め合せ配置されている。第1封止リング60の場合と同
様に、第2封止リング65の本体は、形成部材の第2輪
郭面と第2弾性リングとの中間において一定断面を有し
、またその突出断面は第2密封リップ74を成している
。
れており、この溝71の中に第2弾性リングの基部がは
め合せ配置されている。第1封止リング60の場合と同
様に、第2封止リング65の本体は、形成部材の第2輪
郭面と第2弾性リングとの中間において一定断面を有し
、またその突出断面は第2密封リップ74を成している
。
しかして閉鎖部材が閉じた位置にある時、すなわち閉鎖
部材の座55が弾性リング59と66の作用のもとに気
密リップ73,74と共働する時、密封装置の非指向性
気密状態が得られる。
部材の座55が弾性リング59と66の作用のもとに気
密リップ73,74と共働する時、密封装置の非指向性
気密状態が得られる。
この弁を横断する流体の流出方向が矢印75によって示
される方向である場合、座55に強く当接されるのは第
1封止リング73であり、その場合、流体圧が第1弾性
リングの作用を強化する。流出方向が逆の場合には、こ
のような密封機能を果すのは第2封止リングである。前
述の構造から明かなように、封止リングに加えられる応
力は、それぞれの弾性リングと共鰍する形成部材の輪郭
面によって完全に案内され、また取上げられる。
される方向である場合、座55に強く当接されるのは第
1封止リング73であり、その場合、流体圧が第1弾性
リングの作用を強化する。流出方向が逆の場合には、こ
のような密封機能を果すのは第2封止リングである。前
述の構造から明かなように、封止リングに加えられる応
力は、それぞれの弾性リングと共鰍する形成部材の輪郭
面によって完全に案内され、また取上げられる。
対向する2つの封止リングを有する構造は、非指向性弁
として用いる場合、前記の構造の場合と同様にすぐれた
機械耐性および密封性機能を示す。
として用いる場合、前記の構造の場合と同様にすぐれた
機械耐性および密封性機能を示す。
,〔発明の効果〕以上述べたように本
発明によれば、閉鎖部材に協働する環状封止部材が非変
形の形成部材を有し、この形成部材を閉鎖部材とほぼ同
じ熱腕髪張係数を有するように設定し、この形成部材と
環状弾性リングの間に封止リングを配置するようにした
ので、封止部材が密封機能と当援機能を具有し、従来装
置では使用が難かしかった高温での使用が可能になり、
しかも長期間の使用にも耐え得るという効果を奏する。
発明によれば、閉鎖部材に協働する環状封止部材が非変
形の形成部材を有し、この形成部材を閉鎖部材とほぼ同
じ熱腕髪張係数を有するように設定し、この形成部材と
環状弾性リングの間に封止リングを配置するようにした
ので、封止部材が密封機能と当援機能を具有し、従来装
置では使用が難かしかった高温での使用が可能になり、
しかも長期間の使用にも耐え得るという効果を奏する。
第1図は本発明によるバタフライ弁の要部説明図、第2
図は本発明の他の実施例を示す図である。 1・…・・弁本体、4…・・・閉鎖部材、6…・・・環
状弾性リング、9・・…・封止リング、10・・・・・
・密封リップ、1 1…・・・形成部材、12・・…・
曲面。 Fi9イFig2
図は本発明の他の実施例を示す図である。 1・…・・弁本体、4…・・・閉鎖部材、6…・・・環
状弾性リング、9・・…・封止リング、10・・・・・
・密封リップ、1 1…・・・形成部材、12・・…・
曲面。 Fi9イFig2
Claims (1)
- 1 弁本体1と、閉鎖部材4と、上記弁本体に設けられ
閉じた位置にある閉鎖部材と協働する環状封止部材とを
有するバタフライ弁において、上記環状封止部材は、弁
本体に固定される外縁と連続した曲面をなす面とを有す
る非変形形成部材11と、弁本体に固定される外端と閉
じた位置にある閉鎖部材に協働する内側リツプ10を有
する延性材料で作つた封止リング9と、弁本体に固定さ
れる外端を有する環状弾性リングとからなり、上記封止
リングは上記形成部材と環状弾性リングの間に配置され
、上記環状弾性リングは閉鎖部材が開いた位置にある時
に封止リングを形成部材の面に弾接するとともに閉鎖部
材が閉じた位置にある時に封止リツプを閉鎖部材に弾接
し、さらに上記形成部材を閉鎖部材とほゞ同じ熱膨張係
数を有するように設定したことを特徴とするバタフライ
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50127544A JPS605823B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | バタフライ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50127544A JPS605823B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | バタフライ弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5253169A JPS5253169A (en) | 1977-04-28 |
JPS605823B2 true JPS605823B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=14962621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50127544A Expired JPS605823B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | バタフライ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605823B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134822A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-19 | Tomoe Gijutsu Kenkyusho | Butterfly valve having sheet ring equipped with auxiliary seal |
AU534222B2 (en) * | 1979-01-02 | 1984-01-12 | Joy Manufacturing Company | Valve seat |
JPS59217062A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-12-07 | リア・シ−グラ−,インコ−ポレイテツド | バルブ |
JPH0247811Y2 (ja) * | 1985-09-17 | 1990-12-14 |
-
1975
- 1975-10-24 JP JP50127544A patent/JPS605823B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5253169A (en) | 1977-04-28 |
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