JPS6057669B2 - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPS6057669B2
JPS6057669B2 JP53107220A JP10722078A JPS6057669B2 JP S6057669 B2 JPS6057669 B2 JP S6057669B2 JP 53107220 A JP53107220 A JP 53107220A JP 10722078 A JP10722078 A JP 10722078A JP S6057669 B2 JPS6057669 B2 JP S6057669B2
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JP
Japan
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JP53107220A
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JPS5533765A (en
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尚之 大原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリセット、フリー、グループ選択切替装置
を使用した調光装置に関するもので、1組のプリセット
、フリー、グループ選択切替スイッチと、それによつて
指定されたプリセット、フリー、グループ信号をすべて
のプリセットチャンネルに設定するよう自動的に順次指
定されるチャンネル選択装置と、指定されたチャンネル
にプリセット、フリー、グループの状態を記憶するレジ
スタとから成り、前記レジスタの信号によつてプリセツ
トフエーダをプリセット、フリー、グループのどの配下
に入れるかを選択する切替接点を働かせ、前記切替接点
を介して調光器を動作させる如くしたことを特徴とする
調光装置に係るものである。
本発明の目的とするところは、プリセット、フリー、グ
ループの選択切替の操作性を向上させるとともにチャン
ネルを指定して選択切替を行なうようにして装置を小型
にすることにあり、他の目的は自動釦の操作によつてプ
リセット、フリー、グループ選択切替スイッチの指定内
容がすべてのチャンネルに自動的にセットされ、短時間
に誤操作の危険がなく、且つ簡単にセットできるように
することにある。
従来の調光装置は、第1図のように、複数個のグループ
フエーダ1およびクロスフエーダ2をプリセット、フリ
ー、グループ選択切替スイッチ(以下PFGスイッチと
略す)3を介して複数個のプリセツトフエーダ4に接続
し、各プリセツトフエーダ4を調光器5に接続していた
今、PFGスイッチ3をFにしておくと、プリセツトフ
エーダ4単独で調光器5を制御でき、G、にしておくと
グループフエーダ1のG1の配下に入り、Pにしておく
とクロスフエーダ2の配下に入る。又、OFFにしてお
くとそれに対応する調光器5は働かない。PFGスイッ
チ3は前述のように各プリIセツトフエーダ4に対応し
てそれぞれ設けられている。所で、従来、PFGスイッ
チ3は操作盤上で手元から最も遠い所に設けられており
、操作がし難くく、又、プリセットチャンネル数と同数
であるので数も多く、誤動作する危険があつた。門又、
調光操作をするとき、PFGスイッチ3をすべてPの状
態にしてすべてのプリセツトフエーダ4をクロスフエー
ダ2の配下に入れることがよくある。この場合には、従
来、PFGスイッチ3をすべて1個ずつPの状態にセッ
トしていたため、操作がわずられしいという欠点を有し
ていた。本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、以
下実施例により詳細に説明する。第2図は本発明調光装
置の操作盤の一例で、6はPFG表示灯で、そのチャン
ネルがプリセットP1フリF−、グループGのどの状態
に設定されているかを表示するものである。
4aは1段目プリセツトフエーダ、4bは2段目プリセ
ツトフエーダ、1はグループフエーダ、2はクロスフエ
ーダであり、7はPFG選択指定操作部である。
このPFG選択指定操作部7は第3図のように、チャン
ネル選択装置8でプリセットチャンネルを指定するよう
にし、PFGスイッチ3でP,F,Gの選択指定を行な
う。そして、セット釦9を押すとこのプリセットチャン
ネルのP,F,Gが指定される。セット釦9の代りに自
動釦10を押すと、すべてのチャンネルがPFGスイッ
チ3の指定状態にセットされる。チャンネル選択装置8
は第4図のように、1位の桁選択釦スイッチ11および
1唯の桁選択釦スイッチ12にそれぞれ0〜9の押釦ス
イッチであり、これによつてチャンネルを指定するよう
にしている。この選択釦スイッチ11,12の出力に自
動釦10の操作と連動して動作する切替接点レリー13
の接点14を設けておき、自動釦10が押されたとき、
自動選択回路15に切替わるようにしている。選択釦ス
イッチ11,12の信号をANDゲート16等でデコー
ドし、1〜99の信号線の指定した番号の所に信号が出
力される。自動釦10が押されると、切替リレー13,
17が働らき、切替リレー13の接点14が図示の状態
になつて1位の桁1罐カウンタ18および10位の桁w
進カウンタ19の出力信号をANDゲート16でデコー
ドする。
切替リレー17は働らくと、その接点R,2を通してC
R充電回路に電流がI流れ、そのとき抵抗Rの両端に発
生するパルス電圧によつて2個のw進カウンタ18,1
9がそれぞれリセットされ、同時に接点Rblが閉じて
クロックパルス発生器20からのクロックパルスが1位
の桁w進カウンタ18に送られ、この1位の桁ZlC但
カウンタ18は上述のようにリセットされているため、
その出力はND.Oのみ信号が現われている。そしてク
ロックパルスが1個人るごとに出力信号は、NO.l,
NO.2・・・NO.9へと移り、NO.9の次は1唯
の桁w進カウンタ19の出力が陥.1に出ると同時に1
位の桁w進カウンタ18の出力がNO.Oになる。この
ように自動釦10を押すと、w進カウンタ18,19が
働らき出すので、1位の桁1罐カウンタ18、1唯の桁
w進カウンタ19の両方ともNO.Oに出力信号が表わ
れる状態でなく、,ANDゲート21の出力は0となる
のでトランジスタTrが働らき、自動釦10を離しても
切替リレー13,17は動作状態を保持する。2個の1
0)進カウンタ18,19の出力が99になり、つぎに
クロックパルスが入ると00になるので、そのとき切替
リレー13,17が解除される。
今、第5図aのようなりロックパルスの第1のクロック
パルスが1位の桁w進カウンタ18に与・えられると、
その立下りのときにそのカウンタはカウントアップされ
、1位の桁w進カウンタ18の出力端子1に第5図bの
ような信号が現われる。
この信号がANDゲート16によつてデコードされ、出
力端子1に信号が出力され、第6図に゛示すレジスタ2
3のうち、第1番目のレジスタのセットタイミング信号
が第5図cのように得られる。つぎに、クロックパルス
の第2のクロックパルスによつてl位の桁w進カウンタ
18の出力端子2に第5図dのような信号が現われ、第
2番目のレジスタのセットタイミング信号が第5図eの
ように得られる。第6図は本発明の一実施例の全体回路
図で、1はグループフエーダ、2はクロスフエーダ、3
はPFGスイッチ、4はプリセツトフエーダで、4aは
1段目、4bは2段目のプリセツトフエーダである。
5は調光器、6はPFq表示灯で、8はチャンネル選択
装置、9はセット釦である。
チャンネル選択装置8の出力には指定されたチャンネル
番号の信号が出力されているが、セット釦9が押される
ていないので、ANDゲート22で阻止されている。P
FGスイッチ3で、P,F,G,OFFの選択を行なう
と選択指定された信号はすべてのレジスタ23に与えら
れる。そこでセット釦9を押すと、ANDゲート22を
通して指定されたチャンネル番号のレジスタ23のみに
セット信号が送られ、P,F,Gの内容がレジスタ23
にセットされる。レジスタ23の出力でPFG表示灯6
を選択点灯させ、1段目プリセツトフエーダ4a12段
目プリセツトフエーダ4bをP,F,Gのどの配下に入
れるかを選択する切替接点24をも制御させる。Pに選
択されたとき、1段目、2段目プリセツトフエーダ4a
,4bはクロスフエーダ2の配下に入り、ランプ25の
明るさはクロスフエーダ2の操作によつて1段目−2段
目又はその逆にクロス転換される。Gに選択されたとき
は1段目のプリセツトフエーダ4aのみが活性化され、
グループフエーダ1の配下に入る。Fは選択されたとき
、グループフエーダ1、クロスフエーダ2に関係なく、
1段目のプリセツトフエーダ4aのみで調光操作を行な
う。0FFにしておけばそのチャンネルは非活性状態に
なる。
26は第4図のクロックパルス発生器20の出力端子2
7に接続される端子で、セットパルスを入力するもので
ある。
28は0Rゲートである。
自動釦10を押したときは、PFGスイッチ3がP,F
又はGのいずれかに選択されたままになつており、各チ
ャンネルに対応したすべてのレジスタ23にその選択さ
れているP,F,Gのいずれかが設定される。第7図は
PFG選択指定操作部7の他の実施例で、29はチャン
ネル番号表示器、30は]釦、31はDOWN釦である
電源を投入したとき、チャンネル番号表示器29に゜“
00゛が表示されるものとする。そこで、UP釦30を
押し、チャンネル番号表示器29の内容を“叶゛にする
。チャンネル番号表示器29の内容が“゜00゛のとき
はセット釦9の操作は無視される。そして、まずPFG
スイッチ3でP,F,Gの指定を行ない、セット釦9を
押すと゜゜0rチャンネルのP,F,Gが指定される。
つぎに、UP釦30を押すとチャンネル番号表示器29
の内容が゜゜02゛になる。DOWN釦31は操作する
とチャンネル番号表示器29の内容が1だけ少なくなる
。又、セット釦9を押す代りに自動釦10を押すと、P
,F,G選択状態がすべてのチャンネルにセットされる
。第8図は第7図の具体回路例で、電源が投入されると
、CR回路のコンデンサCに充電されるが、そのときN
ANDゲート32にはパルス信号が出力され、このパル
ス信号によつてUP/DOWNカウンタ33がリセット
され、デコーダ34の出力端子0に信号が発生する。つ
ぎに汗釦30を押すと、単安定マルチバイブレータ35
から1個のパルスが発生し、UP/DOWNカウンタ3
3の内容が1だけカウントアップされ、デコーダ34の
出力端子1に信号が発生する。DOWN釦31を押すと
、単安定マルチバイブレータ36から1個のパルスが発
生し、UP/DOWNカウンタ33の内容が1だけカウ
ントダウンされる。又、自動釦10を押すと、リレー3
7が働らき、接点Rl,r2,r3が閉じる。接点r1
が閉じることによりUP/DOWNカウンタ33にリセ
ットをかけ、R2が閉じることによりクロックパルス発
生器20からのクロックパルスが0Rゲート38を介し
てUP/DOWNカウンタ33に与えられ、カウントを
開始する。又、そのクロックパルスは、セットパルスと
して端子39からら第5図の端子26へも送られる。接
点R3は自己保持接点で、自動釦10を離してもデコー
ダ34の出力端子0に再び信号が現われるまでリレー3
7を保持する。尚、第4図および第8図のチャンネル選
択装置は、アンドゲート、ダイオードマトリックスある
いは予め入出力関係をプログラムしたメモリ素子を使用
してもよく、第6図の例では切替接点を使用したが、電
子的なアナログスイッチでもよい。叙上のように本発明
は、1組のPFGスイッチと、それによつて指定された
PFG信号をすでてのプリセットチャンネルに設定する
よう自動的に順次選定されるチャンネル選択装置と、指
定されたチャンネルにP,F,Gの状態を記憶するレジ
スタとから成り、前記レジスタの信号によつてプリセツ
トフエーダをP,F,Gのどの配下に入れるかを選択す
る切替接点を働かせ、前記切替接点・を介して調光器を
動作させる如くしたから、チャンネルを指定してPFG
選択切替を行なうので操作性が向上できる上、小型にで
き、更に、自動釦の操作によつてプリセット、フリー、
グループ選択切替スイッチの指定内容がすべてのチャン
ネルIこ自動的にセットされ、短時間に誤動作の危険が
なく、且つ簡単にセットできるという効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の調光装置のブロック回路図、第22図は
本発明の一実施例の操作盤の正面図、第3図は同上のP
FG選択指定操作部の正面図、第4図は同上のチャンネ
ル選択装置の回路図、第5図a−eは同上の要部信号波
形図、第6図は本発明の一実施例のブロック回路図、第
7図は同上のPFG選択指定操作部の他の実施例の正面
図、第8図は同上のブロック回路図である。 3・・・・・・プリセット、フリー、グループ選択切替
スイッチ、4・・・・・・プリセツトフエーダ、5・・
・・・・調光器、8・・・・・・チャンネル選択装置、
23・・・・・ルジスタ、24・・・・切替接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1組のプリセット、フリー、グループ選択切替スイ
    ッチと、それによつて指定されたプリセット、フリー、
    グループ信号をすべてのプリセットチャンネルに設定す
    るよう自動的に順次指定されるチャンネル選択装置と、
    指定されたチャンネルにプリセット、フリー、グループ
    の状態を記憶するレジスタとから成り、前記レジスタの
    信号によつてプリセツトフエーダをプリセット、フリー
    、グループのどの配下に入れるかを選択する切替接点を
    働かせ、前記切替接点を介して調光器を動作させる如く
    したことを特徴とする調光装置。
JP53107220A 1978-08-31 1978-08-31 調光装置 Expired JPS6057669B2 (ja)

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JP53107220A JPS6057669B2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 調光装置

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JP53107220A JPS6057669B2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 調光装置

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JPS5533765A JPS5533765A (en) 1980-03-10
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JPS62124170U (ja) * 1986-01-31 1987-08-06

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