JPS6057575A - 移動磁気デイスク駆動アクチユエ−タ - Google Patents

移動磁気デイスク駆動アクチユエ−タ

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JPS6057575A
JPS6057575A JP59165768A JP16576884A JPS6057575A JP S6057575 A JPS6057575 A JP S6057575A JP 59165768 A JP59165768 A JP 59165768A JP 16576884 A JP16576884 A JP 16576884A JP S6057575 A JPS6057575 A JP S6057575A
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JP
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carriage
coil
magnets
magnet
coils
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JP59165768A
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フランク シイ.ジボー
ポール エル.フアーマー
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ATASHI CORP
Original Assignee
ATASHI CORP
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大1T18、メモリ記憶装置に関するもので
ある。更に詳細には、本発明は、l’+’j報が記録さ
れるディスク又はその他の媒体と相対的に1〜ランスデ
ユーサを往復動させて位置決めさせるリニアアクチュエ
ータ(直線作動器)を具備した改良型メモリ記憶装置に
関するものである。このアクチュエータは、メモリ記憶
装置の媒体の略半径方向に延在する直線に沿って1−ラ
ンスデューサを移動させる様に構成されているので、リ
ニアアクチュエータと呼称される。
本発明は、当該技術分野において、ウィンチェスタ型磁
気ディスクメモリ記憶装置どして知られているタイプの
磁気メモリ記憶装置において特に有用なリニアアクチュ
エータを提供するものである。本アクチュエータは、幾
つかの垂直方向に諮1隔して設けたメモリ記憶デスクの
周辺部に隣接して配設されており、11つ記録されてい
るディスク・1,11報をアクセスする為に1〜ランス
テユーサを迅速にイア+: ii’i決めさせる様に構
成されている。これらのトランステユーサは、通常、浮
遊読取/書込ヘラ1〜を有している。本発明をウィンチ
ェスタ型のディスク駆動装置J2に1’!I L、て説
明するが、本発明アクチュエータはその他のタイプの電
磁メモリ記憶装置においても有用であり、汀つ1つ又は
そわ以上の光学的1〜ランスデユーサがアクチュエータ
内に組の込まれている場合の光学的メモリ記憶装置によ
ダいても有用である。
小J(′1て高容iIi、の磁気テスクメモリ記憶装置
の需用は、近年、ウィンチェスタ型のディスク駆動装置
の関心を譜゛シ<高めている。最近の開発によって1−
ラック密度が増加された為に、極めて迅速なアクセス時
間を有し■つ小型のアクチュエータを提供せんとする試
みか成されている。幾つかのアクチュエータは略i1:
fa足のいくものであったが、既つ11の従来のアクチ
ュエータの構成は次の様な目的の多くを充足することか
可能なものではなかった。
即ち、その様な1]的とは、(スフ1−ラック」−でヘ
ッドの不す:l!合を発生さぜるーヤリソジの熱j膨り
」(の仙除、ディスク駆動装置に対して外部的な力に起
因してヘッドかオフ1〜ラツクしない様にサーホ系の閉
ループ利fl)を増加することが可能である様に機械的
に剛直なキャリッジ及びヘッド支持機構を与える一方キ
ャリッジを迅速に加速すると共に減速し極めて迅速なア
クセス時間を11?る為にアクチュエータの略全行程長
さに渡って一定なモ分に高い磁気力の提供、移動部材へ
の柔軟ケーブル接続の刊除、特に垂直方向において極め
て小型のV)成の提供、キャリッジ軸受への磁気パイア
スカの付!jの排除、ディスクからの情報の消去を発生
させる磁界を介してヘッド支持4幾構が311i過する
ことの防11−1信頼性が向−1−され容易に交換及び
修復が可能な部品な有ずイ)キャリッジ支持・ILロリ
J機構の1jL供効−である。
種々のリニアな千−タ駆動ティスク駆動アクチ1エータ
が提案さAしており、その場合、単一のポイスコイルが
アクチュエータキャリッジの後部又は側部に装着さ′れ
でおり、該コイルは動作されると静11−ポールピース
構成体内に固着されている一連の永久磁石を通過してコ
イル・キャリッジ結合体を1ψ動する。典型例は、米国
特許第3,505,544シン、第3.fi56,01
5号、第3,659,124号、第3,735.16:
(”、’、、第4,287,455号、第4,287,
794号、第4,305,105号′、今に示されてい
る。米国特許第4,344,022号は、キャリッジに
取り付けられ極が交互となる様に同名された長手方向の
一連の磁石を通過して極部4A構成体の2つの中央極の
表面上を並進移動可能な互いにjiilr隔されたコイ
ルを開示しており、そのコイル及びキャリッジはコイル
の動作及びコミュテーションによって共に移動される。
これらの何れの特許も上述した目的を充足する装置を開
示する十)のではない。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであって、上述し
た如き従来技術の欠点を解消することを目的とする1、 本発明の回転ディスクメモリ記1.α装置は、上述した
如き目的を充足する改良型リニアアクチュエータを有し
ている。このリニアアクチュエータは、キャリッジと、
メモリ記憶装置の回転ディスクの略11L−径方向へ延
在する直線経路に沿って往程移動する様にキャリッジを
装着する手段とを有している。本発明の基本的な特徴に
よれば、該キャリッジは、キャリッジの所望の直線移動
経路に対して対称的に「1つ横方向に離隔させて配設し
た同一構成の一対の電磁モータによって往復移動自在に
駆動される。一対のモータの各々の磁石はキャリッジに
取り付けられており、各モータに関連する磁界は、アク
チュエータの基部に固着されている関連するコイルをギ
ャプ内を通過する際に一定の力定数を供給する。′主な
熱の発生源であるコイルは基部に固定されており、従っ
て、熱は伝導によって容易にノ1(部へ散逸される。コ
イルへ固着接続させることが可能であり、従って、破損
したり又はキャリッジにスプリング定数を付L3. シ
てギヤリッジを屈曲前の位111に復帰させる傾向をI
jえる屈曲乃至は柔軟’=’;’! l’A体を設ける
ことは必要ではない。
好適な実施形f1Mにおいては、本発明の改良J(2ア
クチュエ−タλ[[立体は、キャリッジの所望の直線移
りj経路を通過する垂直面に対して対称的1.こアクチ
ュエータキャリンシの側部に装着した2対の永久磁石を
使用している。アクチュエータの固着した」、(部」−
に2つの別々の駆動コイルが固着されており、各コイル
は少なくとも1つの実効巻線部を有しており、それは空
隙の幻及びキャリッジから延在する磁石の関連する対と
整合している。従って、この++Vj成は、キャリッジ
の中心に関して対称的に配設した2つのリニアな電磁モ
ータを提供している。固定コイルは通常メモリ記憶装置
のり、C。
アクチュエータ制御器へ接続されている。
別々のコイルの代りに単一の駆動コイルを使用可能であ
ることに注意すべきである。この様な単一コイルはキャ
リッジの中心線の両側に実効巻線部を有するものであっ
て、それは2対の移動磁石か通過することの可能な空隙
を外側極部材と共に形成している。別々の駆動コイルと
することが望ましく、何故ならば各別体のコイルの巻線
長さを短くすることによって電流」1昇時間が一層短く
なるからである。
好適な実施形態においては、磁石の各列は水・11方向
に装着されており、キャリッジの両側から横方向へ等f
?11.1々IL延在している。この構成は各々の側に
2つの空隙を与えており、ギヤリッジの中心線の両側に
対称的に位置されている。アクチュエータの基部に固着
されているコイルは、その移動方向に対して垂直な面内
において矩形の外径を有しており、従って犬々の空隙と
g合しそれらの内側周辺部内に中央極を有する実効巻線
部を提供している。磁石の対はギヤロッジ」二に双極翼
の様に取り付けられている。磁石はそれと関連する駆:
Iil+コイルを横断して移動し、その際にコイルが付
勢されると、キャリッジの中心から等距f’:iEで並
行に延在する直線に略t1bてキャリッジしこカが付7
jさ九る。コイルは構成−1−矩形であり、磁石の平7
1な而が固定コイル巻線の平担な面上を定行する。
メモリ記憶装置の基部にギヤリッジを往復移MすJ自在
に装着する為の好適な4Vj成においては、2対のロー
ラを中心線直下に装着してあり、別の]苅のローラをキ
ャリッジの中心線の直上に位置させである。好適には、
キャリッジは2対の磁石の間でに直面の中間において本
装置の基部に装着されている固定案内レール上に載置し
ており、予備負荷がかけられたレールはキャリッジの上
端における1it一対ローラに対して下方向へ付勢され
ている。
これら2対のローラは長手軸方向に離隔されており、こ
れらはキャリッジを長手軸方向に安定化させている。キ
ャリッジの両側において2つのモータによって対称的に
力か付与されるので、中央に配、1りさ、れた2レール
キヤリツジ支持構成は、最小の振動でキャリッジを正確
に案内するの13充分である。磁石(1、−1一部ロー
ラ及び下部ローラの夫々°の<1+の間の水平面内に延
在している。
別の実施形態しこおいては、固定コイル部分はキャリッ
ジの側部から片持ち梁支持された一対の磁石と共に使用
されてj′Cす、その磁石はキャリッジの両側における
片持ち梁支持された磁石の上表面及び上表面の」−側及
び下側に固定的に位置されたコイル文・1の間の空隙を
横断する。
以■、添付0図面を参考に本発明の具体的実施の態様に
付いて詳細に説明する。
第1図に示した如く、アクチュエータtll立体10は
、磁石kJL4i°1fシた可動キャリッジ副組立体2
0と固定極部材・コイル副組立体3oとを有しており、
それl゛)は一体となって、キャリッジの中心を通って
延在する垂直面から対称的にlid If;; シた位
置にキャリッジの両側に装着されたース・Iの電磁ボイ
スコイルリニアモータを形成している。キャリッジ副組
立体は往復動キャリッジ2]を有しており、該キャリッ
ジは、当該技術分野において公知な如く回転可能なスピ
ン1くル上に装着した磁気’I’+’i報記録用ティス
クDI、 D2. D3J二の種々の1−ランク上に1
ヘランスデユーサを位置させる為に、441部材・コイ
ル組立体と相対的に極めて多数の増分位置に渡って移動
させることが可能である。通常、1〜ランスデユーザT
】はディスクDIJ二表面−にの特定の1〜ラツク(通
2ii、600−1.0001− ラソ’)/−(クチ
(1)内の1つ)」二に位置させ、その1〜ラツク」二
の磁気情報を読み取るか又は書き込む。キャリッジ21
がらその直::!軸にイ)って片持ち梁状に延在する複
数個のアーム22の先端部に複数個の1〜ランスデユー
サが保持されている。アー1122は、キャリッジ21
の前端の表面28が1.延在するアー11支持体26に
取り付けられている。最も一ト側のアーム22の内側部
分は下部アーム支持体28」−に着座している。
4個の磁石2jla−dかキャリッジの側部23から直
角に延在し目っそこに取り付けられている。好適な磁石
番:I、高エネルギ力(約8 、 Cooガウス)を有
するスマリウム(sun+arium)コハル1−磁石
の様な希土類磁石てあイ)。これらの磁石を使用するこ
とによって、空隙を介して磁束線を一層能率的に伝達さ
せることか可能である。希土類磁石は米国カリフォルニ
ア州すニベルのPerm弗インコーポレイテッドかl゛
)市販されている。磁石周辺端部でのガウス磁界劣化を
最小に維持しながら高ガウス磁界が印加されろ。キャリ
ッジの両側における磁石の各対はそ」l、らの外側端部
が適宜のC形状フレーム支持体25、]及び2’、+b
によって支J″1°されており、磁石が振動したりがた
ついたりすることを防止している。磁石の端部を支持体
及びキャリッジ側部に接着剤によって接着させることが
可能である。
キャリッジは更にその−1一部の傾斜表面から延在する
一対のローラ55と、その下部の傾斜表面から延在する
2対のローラ56とを有しており、従ってキャリッジは
固定直線レール上に3点支持されることとなる。
極構成・コイル副組立体30は、通常、アタチュ工−タ
ハウジング底部(不図示)」二に装着されているノ、(
部プレー1〜11を有している。一体向で離隔されてい
る磁束帰還極部材31カ%(部IIから垂直に延在して
いる。その各々は、一対の水平外部極部材32及び33
ど中央極部利34とを有しており、それによりE形状構
成を形成している。コイル41及び42は中央極34に
固着するか又は摺動自在に設けてあり、極の長さと同じ
長さ延在している。これらのコイルは断面が矩形であり
、コイル表面・12を形成するコイルの主軸はコイルと
外側極部材との間の長子Φ111方向に延在する空隙に
対向している。サマリウ11コバルl−磁石を使用した
本発明の1実施例に才9いては、移動する磁石に充分な
間隙を与えなから、棒部材32及び33を第1図に示し
た場合よりも一層近接させることが可能である。このこ
とは。
構成を一層小型化させる、特に垂直方向において小79
17化させることを可能としている。この様に小型化す
ることによって、表面積が減少され、従ってJζ’8%
’ l’i染物等が落下してディスク上の磁気記録と干
渉する可能性を減少させている。中央極とコイ)Iyl
i、キャリッジの中心面に関して垂直及び水1シの両方
向において対称的である。
組\V体10は、キャリッジ副組立体2oを極部材・コ
イル副組立体30内に挿入することによって組み立てl
〕)れ、その際に磁石24a−d及びそれらの支持体2
5a及び251)は1々1[隔した関係でコイル4o及
び41の長さの一部を取り囲み且つ長手軸方向に延在す
る空隙内に位置される。ローラ55及び56は、基部1
1の士;Nli及びIJj jNli材32の一部の上
部に夫々延在する水゛ド固定案内レール50及び5Iに
よって案内支持される。−に部レール51は予備負荷が
掛けられており、支軸5:1に接イIεされておりスプ
リング54によって下方向にスブリンク負荷が掛けら肛
たアー1152によって」二側の1組のローラ55に対
して下方向に付勢されている。組み5′Lで作業は、デ
ィスクD1等に対して″外側″位ii?iにおいてキャ
リッジ21の後端を受ける孔39を設けた後部極部材3
8を、適宜の螺子等を孔43a−cを介して水平部分3
2−34の端部に設けた螺子(=J孔(不図示)内に挿
入させることによって極部材の3つの水平部分32−3
4に固定させることによって完了する。所望により、中
央極34は、コイル40及び41の内側周辺部に沿った
長さに渡りその周りに延在する銅の短絡ターンを有する
ことが可能である。
コイル内に破損その他の異常が発生した場合には、mに
後部極プレー1へ38を取り外しコイルを中央極部材か
ら抜き出すことによって簡(1″Lに交換することが可
能である。従来の装置においては、コイルは通常キャリ
ッジに接着されており、コイルを交換する場合には、大
掛かりな解体や特定の副組立体のスクラップ化等が必要
であった。
公知の如く、コイルは熱の発生源である。従来技術にも
けろり11 <コイルがキャリッジ移動′ト段の一部で
ある場合よりも、固定コイルを中央極部材の様な固定4
iVi成体に固着させることにより熱の散逸を良好に行
なうことが可能である。このことはキャリッジの熱膨張
を排除することを可能とし、#X:って1−ランスデュ
ーサが温度によってオフトラックされることを防止する
ことを可能としている。
従来技術の装置i’lにおいては、このことは、本発明
によっては発生されることのない余分の費用を消費して
1−ランスデューサアームとキャリッジとの間に’l’
j? I’lの物質からなる構成を使用することによっ
て補償させていた。
本発明ではキャリッジ上に二重に磁石を配置させている
ので、従来技術の如くコイルをキャリッジに取り付けて
いた場合に必要とされていたコイルへの柔11φζな電
気的接続を設けることの必要性が411除されている。
柔軟な接続体は疲労によって破損ずろ危険性があるのみ
ならず、それは柔軟な接Nt“a (、t:を中立位j
l”iへ復帰させる傾向のスプリング定数を!j、え従
−)でキャリッジをその中立位置へ復帰させる角1自と
なる。
第1図に示した絹み立てた装置の動作においては、従来
の直流駆動回路(不し1示)に接続されている適宜のり
−1・9を介して固定コイルを付勢させる。
50乃至350メガバイ1へのフォーマノ1へ化されて
いない記録をアクセスする為に閉ループイ台置決めを1
Φ用して約25ミリ秒以下の平均アクセス11;lr間
がt+7 rihである。固定コイルの増分的な長手軸
位1?7に関して磁石を(’4 :EI+さぜることに
よって、磁石・コイルガウス磁界関係から一定の磁力定
数が得られる。
従来のボイスコイルアクチコエータにおいては、移動コ
イルが磁束の発1i/1.が少ない磁石の+:1.i部
を通過すると磁束密度が減少する。
磁石をキA・リッジに取り付けることにより、ギヤリッ
ジの軸受にバイアス磁力が印加されイ)ことを排除して
いる。従来技術の底部ローラは、移動コイルが固定磁石
を通過する際に非線形r:Iil定磁石かIらの磁束線
を相互接続させる磁気的効果をイtしている。本発明す
こおいては、固定コイルに関して各同様な増分で移動す
る磁石は一定のコイル巻数を通過するので何の変化も発
生しない。通常、ワイヤのす法に応して、5乃至7コイ
ル層が全体的なコイルを形成する。
1〜ランステユーサとアームとを具備するヘッド支持体
は各磁石かキャリッジに固着されており磁石から常に一
定の距離F11隔されているので、該支持体は永久磁石
からの磁界を通過することがなく、召上気を受けて磁気
誘樽によってディスク1〜ラツク上の磁気情報を消:J
、:することはない。所望により、磁石の前方に向いた
端部」―にスチール壁の様な磁気的にソフ1〜な物質に
よってトランステユーサアーl\ルびl−ランスデュー
サを偶然的な磁束から遮蔽させることか可能である。
&!L7i支持休2支持及25abは非金属物質又はプ
ラス千ノつて形成することが可能であり、プラスチック
の場合は、磁界内を導電性物質を移動させる場合に誘起
される反対の乃至は抵抗する運動として干渉する渦電流
の発生を防止することが可能である。本発明の−上述し
た移動キャリッジは磁石が翼形状に取す付けられており
、構造が極めて対称的で、軽量であり、極めて迅速にテ
ィスフの1−ランクにアクセスすることが可能である。
第2図は、矩形コイル40及び41の水平部分42と磁
石のコイルに対向する側部との間の空隙45乃至48内
に位置されたスラブ状の磁石24a乃至2/ldを−・
層明確に示している。スラブ磁石の両側は、下側及び−
1−側にj3いて」二部極部材及び下部極部+、;13
+、32から空隙49によって離隔されている。中央極
34の表面44の周りに短絡ターンを位置させることが
可能である。?;?隙45−48の垂直高さは典型的に
0.010乃至0.030インチの範囲であり、空隙4
9の爪直高さは典パリ的に0.010乃至0.030イ
ンチの範囲である。5−1/4インチウィンチェスタ型
ディスク駆動装置に適したアクチュエータの全体的な寸
θ;は、高さが3.25インチで、幅が5.75インチ
で、長さ乃至は深さが8.00インチである。典型的な
実施例においては、キャリッジの行程長さは1乃至1.
5インチである。磁石の幅(直線移動方向において)は
0゜5インチであり、コイルの長さは1.75インチで
ある。移動方向に沿っての磁石の幅圧ばLは、好適にけ
、その方向に滑っての固定コイル直線距離の25乃牟1
10%てあ2.。
第3図は本発明の第2実施例を示しており、単一のスラ
フ磁石〔)0及び61をキャリッジ21」二の点62に
接子rJl’l又はその他のf段によって単極構成で中
央11つ水′ビに装着しである。これらの磁石はキャリ
ッジの垂直中11\而から等距離延在している。4つの
コイル70−73か中央J)■3 、841に固着され
ており、これらのコイルの中心軸はキャリッジの直線移
動経路に対して垂直1]つ対称的な矩形面の角に互い1
こ1rjlc l’八へッてイーシ11”′)″されて
いる。こ才しらのコイルは、平坦で矩形の水平「げ動面
内に含まれている翼形状をしノ1持ち梁支持された磁石
から空隙7/I 、 75によって1iil[隔されて
いる。帰還磁束は中央極、アクチュエ−タJ、1.:部
81、水平極部材82、端部極プレー1−80に介して
進行する。磁石60及び61を外側に向がってテーバを
(Nlけ、迅速な移動によって空隙内で発生ずる」1、
振を補正することが可能である。第3図の実施例は磁石
に対向するコイル表面(4)が一層多くなっており、そ
の直径は大きいが巻数が少ないのて、コイル効5イニは
低下している。付加したコイルの費用は、第1図及び第
2図に示した装置+”、Cにおける4個の磁石の費用と
バランスされねばな1らない。−力、垂直方向に極めて
小型化した構成を所望する場合には、一対の磁石を使用
して−・対のコイルを廷存する可動磁石の上側又は下側
に空隙を介して固定させることが可能である。更に別の
実施例においては、固定コイルの断面を円形とじ磁石を
同様な円形乃至は゛1′円形構成のキャリッジ上に装着
し、コイルと円形乃至は半円形の外部]吊部材、との間
に環状の空隙を4.1.1成することが可能である。
薄い、即ち約178インチの厚さの希十ガ1サマリウム
コバルト磁石を使用する本アクチュエータの高さは従来
のアクチュエータと比へて著しく 短、、1化されて才
9す、従って全体的な寸法を減少させ、」二重したもの
よりも/Jl型とすることを可能としている。
以1−2本発明の具体的実施の態様に(=Jいてd′6
細に説明したが、本発明はこれら旦体例にのみ限定され
るへきものでは無く、本発明の技術的範囲を逸脱するこ
と無しに種々の変形が可能であることは勿+1fffで
ある。
【図面の簡単な説明】
第]Iノ1は本発明のリニアアクチュエータ組立体の/
f適実施例を示した分解斜視図、第2図は第1図の2−
2線に沿って取った分解したアクチュエータの断面図、
第3図は第2図と同じ面で取ったアクチュエータの別の
実施例の断面図、である。 (符号の説明) 10: アクチュエータ組立体 20: 可動キャリッジ副組立体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 回転ディスク記憶装置用のトランスデユーサアク
    チュエータ組立体において、キャリッジと、前記キャリ
    ッジの端部上に少なくとも1個の1〜ランスデユーサを
    装置する手段と、本記憶装置の回転ディスクの周辺部に
    隣接されており前記キャリッジを1)ii記ディスクと
    相対的に所望の直線移動経路に沿って移動させる為の案
    内手段と、前記キャリッジの中心を通って延在する面に
    関して対称的に難隔され同一の実効コイル部分を持った
    直線的に延在する少なくとも一対の固定コイルと、前記
    キャリッジに固着されると共にそれから横方向へ延在す
    る少なくとも一対の磁石であって前記曲線的に延在する
    コイルの直線部分と並置離隔関係にあって前記キャリッ
    ジの両側において前記磁石と前記コイル部分との間に少
    なくとも2つの空隙を形成している少なくとも一対の磁
    石と、前記磁石と前記コイルの周りに磁束帰還経路位形
    成する極手段と、前記極手段と前記磁石との間に空隙を
    形成する為に前記極手段を固着する手段とを有すること
    を特徴とする組立体。 2、特許請求の範囲第1項において、前記コイルが前記
    キャリッジから等距離離隔さ九おり水平方向に延在する
    2つのコイルを有しており、114つ前記磁石が111
    f記キヤリツジに接続されている4つの磁石を有してお
    り、す)作しこおいて前記コイルが付勢されると1東動
    力を前記磁石にイー1与して前記磁石が前記コイルに対
    して直線的に往復運動することを特徴とする組立体。 3、特許請求の範囲第2項において、前記磁石の2つが
    前、■己固定コイルの各々の上側及び下側において前記
    キャリッジが横方向且つ水平方向へ延在することを特徴
    とする組立体。 4、 特許請求の範囲第3項において、前記キャリッジ
    の1個部から延在する各一対の磁石の横方向に延在する
    端部を接続する手段を有することを特徴とする組立体。 n + 4’!j ;j’r 請求の範囲第1項におい
    て、前記コイルカ輸11記キャリッジの直線移動経路に
    対して垂il’1l−1,−、) 2・l称的に位t1
    ’iした第1矩形面の角に中心軸’I’ (’7 jV
    ;させ離隔されたコイルの上部対及び下部対を形成する
    4つの固定コイルからなる組を有しており、+’+ii
    記砕1石が1■(記離隔されたコイルの前記上部対と前
    記下部対との間の平坦で矩形の水平可動面内に設けた2
    つの水平方向に配設した磁石を有することを特徴とする
    組立体。 6、 特許請求の範囲第5項において、前記2つの磁石
    は、垂直に配設された上部相のコイルと上部相のコイル
    とのl111て前記キャリッジの各側部から延在する’
    l’−翼J−に装着されていることを特徴とする組37
    体。 7、特許請求の範囲第1項において、前記コイルはiY
    I記キャリッジの所望の直線移動経路よりも大きな直わ
    if rIIi f!jllに渡って延在しており、耐
    記磁石は?+ii記直線移動経路の方向において前記コ
    イルの:j’IMA +lVj離の25乃至40%直線
    寸法な有することを特徴とする組立体。 8、 磁気ディスク記録装置に才iいて、〕、(部と、
    少なくとも1個のディスクを回IIす;させる為にrr
    ii記コ、(部に関して同転可能なスピン1〜ル手段と
    、:’IFI iLディスタに磁気的に記録されている
    情報をアクセスする1〜ランスデユーサと、前記ディス
    クの所望の1−ラック位置へ直線経路に沿って前記1−
    ランスデューサを移動させるアクチュエータ組立体と、
    キャリッジと、前記ディスクの周辺部に隣接し直線経路
    にl會っで前記キャリッジを案内する手段と、キャリッ
    ジの両側がら4((、方向l・こ離隔されており前記キ
    ャリッジに等しく(]、っ別の駆動カ仔イづ+/する電
    磁手段ど、電磁極手段」−の少なくとも2つのおit+
    隔したコイル手段と、前記コイル手段と前記極「段の一
    部との間に空隙を形成する手段と、前記空隙内の位置に
    jEいて前記キャリッジに固定した少なくとも2つのj
    i716隔させた磁石とを有して才9す、前記コイル手
    段をイ・I勢さぜることにより、前記磁石及び前記キャ
    リッジに19動カが付Jjされることを特徴とする装置
    。 9、 特許請求の範囲第8項において、前記イセ1段は
    一列の1離隔されている中央極を有しており、+’+i
    i記コイル子コイル手段央極の夫々に摺動自在に+11
    1通されていることを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第8項において、前記極「段1才
    2対の前記中央極を有しており、前記コイル手段はその
    数が4で前記4つの中央極の各々に1−1動自在に挿通
    されていることを特徴とする装置。 Il、q!i許請求の範囲第8項において、前記磁石は
    その数か4であり、1涌記極手段の外側部分と前記コイ
    ル手段の平行な外側表面との間の間隙内を延在すること
    を特徴とする装置。 12、特許請求の範囲第8項において、前記コイル手段
    はその断面か矩形であり、前記磁石は前記矩形コイル手
    段上の水平表面と平行に延在することを特徴とする装置
    。 ]3. 特許請求の範囲第8項において、前記コイル1
    段はその断面が円形であり、前記磁石は前記コイル手段
    から同心固状に離隔されていることを特徴とする装置。 14、特許請求の範囲第8項において、前記コイル手段
    とI)f記磁石とは前記直線経路に沿う前記キャリッジ
    の中心面に関して対称的に離隔されていることを特徴と
    する装置。
JP59165768A 1983-08-10 1984-08-09 移動磁気デイスク駆動アクチユエ−タ Pending JPS6057575A (ja)

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