JPS6057267A - オ−ムメ−タ - Google Patents

オ−ムメ−タ

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Publication number
JPS6057267A
JPS6057267A JP16702383A JP16702383A JPS6057267A JP S6057267 A JPS6057267 A JP S6057267A JP 16702383 A JP16702383 A JP 16702383A JP 16702383 A JP16702383 A JP 16702383A JP S6057267 A JPS6057267 A JP S6057267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
voltage
current
voltmeter
terminals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16702383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Oishi
大石 靖雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAIZE DENKI KK
Original Assignee
KAIZE DENKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KAIZE DENKI KK filed Critical KAIZE DENKI KK
Priority to JP16702383A priority Critical patent/JPS6057267A/ja
Publication of JPS6057267A publication Critical patent/JPS6057267A/ja
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオームメータに関し、一層i工゛細には、被測
定抵抗に定電流を供給し、被測定抵抗の端子間電圧を計
測して、抵抗値を測定するオームメータにおいて、測定
端子間が開放されている場合には電圧針の指針が目盛板
の零位置を指示するようにしたオームメータに関する。
被測定抵抗に定電流を供給し、被測定抵抗の端子間電圧
を計測して、抵抗値を測定するオームメータば、被測定
抵抗の抵抗値と端子間電圧は比例するので、抵抗l」盛
を等配分に表示することができるとともに、抵抗目盛の
最大値を使用する電圧計および定電流の電流値により定
まる有限な値とすることができ、正確な抵抗値の測定を
することができる。
しかるに、前述のように抵抗目盛の最大値は有限な値と
なるので、被測定抵抗が最大値を越えたものである場合
に、指針は最大値を越えて振り切れた状態となる。また
、測定端子が開放されているときも、当然に指針は振り
切れた状態となる。
ところが、抵抗の測定に際しては、一般に測定端子は開
放されており、測定端子に被測定抵抗を接続すれば、指
針は最大値を越えて振り切れた位置から移動して被測定
抵抗の抵抗値を指示するものとなる。
通常、最大値が有限の値で表示されるアナログメータ使
用の電気計測器にあっては、指針ば零位置から移動して
指示する。このため前述のように、指針が振り切れた状
態から移動して指示する場合は、通常の感覚からすると
極めて不自然である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、測定端子が開放された状態から被測
定抵抗を接続して抵抗値を測定する際に、指針が零位置
から移動して抵抗値を指示するようにしたオームメータ
を提供するにあり、その特徴は、測定端子に接続される
被測定抵抗へ定電流を供給する定電流回路と、抵抗目盛
が等配分されて表示されており、測定端子の端子間電圧
を計測する電圧計と、被測定抵抗への出力電流または被
測定抵抗の端子間電圧を検出する検出回路と、検出回路
に接続され、測定端子が開放されているときに電圧針の
コイルへの通電を遮断するスイ、2チ機構と、検出回路
に接続され、測定端子が開放されている状態と、測定端
子間に被測定抵抗が接続されている状態とのうちのいず
れか一方の状態であることを報知する報知手段とから成
るところにある。
、 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。
まず、被測定抵抗への出力電流を検出するようにしたオ
ームメータの回路説明図を第1図に示し、これについて
説明すると、 ■は定電流回路であり、メインスイッチ(図示せず)で
ON、 OF’F制御される。
2は定電流回路lの出力電流の有無を検出する検出回路
であり、前記出力電流を電圧として検出する検出抵抗等
で構成される。
3は測定端子であり、一方の端子は検出回路2に、他方
の端子は定電流回路に接続されている。
しかして、測定端子3間に被測定抵抗4が接続され、被
測定抵抗4へ定電流が供給される。
5は電圧針であり、スイッチ6を介して測定端子3間に
接続され、被測定抵抗4の端子間電圧を測定する。電圧
計5には等配分された自限値の抵抗目盛が表示されてい
る。
なお、前記スイッチ6は検出回路2に接続されており、
測定端子3間に被測定抵抗4が接続されていないとき、
すなわち、検出回路2の検出抵抗に流れる電流は電圧計
5に流れる極めて小さい電流でありほぼ零であるときに
電圧Rj 5への電流を遮断すべく開状態となる。
7は報知回路であり、検出回路2に接続されて、測定端
子3間に被測定抵抗4が接続され電流検出回路2の検出
抵抗に電流が流れているときに、LEDあるいはブザ等
の報知器8へ出力してこれを報知する。しかして、電圧
計5の指針が抵抗目盛の零位置を指示している場合に、
被測定抵抗4の抵抗値が零なのか、被測定抵抗4が内部
で断線しているなどして極めて大きな抵抗値を有するの
かを判別することができる。
次に、被測定抵抗の端子間電圧を検出するよう1にした
オームメータの回路説明図を第2図に示し、これについ
て説明すると、 定電流回路l、測定端子3、被測定抵抗4、電圧計5、
スイッチ6、報知回路7、および報知器8は第1図に示
し説明したものと同じものである。
なお、測定端子3は定電流回路1に直接接続されており
、また電圧計5とスイッチ6とは直列に接続されて第1
図と同様に測定端子3間に接続される。
10は測定端子3間の電圧・を分圧し、この電圧に比例
する電圧として検出する検出抵抗等から構成される検出
回路であり、前記分圧された電圧と基準電圧11とを比
較して、測定端子3間に被測定抵抗4か接続されていな
いとき、すなわち前記分圧された電圧が基準電圧11を
越えたとき、電圧計5への電流を遮断すべくスイッチ6
を開状態とする。
報知回路7は検出回路1oに接続されており、測定端子
3間に被測定抵抗4が接続されているとき、すなわち前
記分圧された電圧が基準電圧11より低いときにL[!
Dあるいはブザ等の報知器8を駆動して、これを報知す
る。
本発明は以にのように構成したので、測定端子3が開放
されている状態のときは定電流回路1の出力電流は殆ど
零であり、またその出力電圧は最大となるので、検出回
路2.10によって測定端子3は開放されていることを
検出し、スイッチ6は開状態となって電圧計5の指針は
零位置を示すものとなる。
この状態から、測定端子3間に被測定抵抗4を接続すれ
ば、定電流回路1から定電流が供給され、測定端子3間
電圧は電流値と抵抗値とによって定まる電圧となり、検
出回路2,10によって測定端子3間に被測定抵抗4が
接続されたことを検出し、スイッチ6は閉じられて、電
圧計6の指針は零位置から移動して被測定抵抗4の抵抗
値を示す位置を指し示すものとなる。
また、このとき報知器8の報知により、抵抗測定中であ
ることを知ることができるとともに、被測定抵抗4が内
部断線等により極めて大きな抵抗値であるために電圧計
5の指針が零位置を指示しているのか、あるいは極めて
小さな抵抗値であるができる。
なお、」二連の第2図に示す実施例においては測定端子
3の開放11.+1に電圧計5の指針を零位にするよう
にしたが、これに限らず、測定端子3間電圧を分圧した
電圧と基準電圧11との設定を、被測定抵抗4の抵抗値
が電圧δ1の最大目盛で示される抵抗値より大きい場合
にスイッチ6を開状態とするようにしても良く、この場
合には前記分圧電圧を別途設けた基準電圧(図示せず)
と比較するなとして、電圧計5の指針が零位置を示すも
ののうち測定端子3間を短絡した状態すなわち前記分圧
電圧がほぼ零のときに報知回路7を駆動して報知器8で
報知すれば、オームメータを導通チェ’7クメータとし
ても使用できる。
また、前述の実施例において、電圧計5の通電の遮断を
直列に接続されスイッチ6で行ったが、電圧計5のコイ
ルと並列にスイッチ6を設げて行ってもよく、さらに報
知器8の報知を測定端子3の開放時にするようにしても
よい。
このようにして本発明によれば、抵抗の測定に際して、
指針が零位置から移動して抵抗値を指示するので、異和
感なく使用できるという著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の電流検出による実施例を示す回路説明
図、第2図は電圧検出による実施例を示す回路説明図で
ある。 1・・・定電流回路、2・・・検出回路。 3・・・測定端子、4・・・被測定抵抗。 5・・・電圧針、6・・・スイッチ、7・・・報知回路
、8・・・報知器、10・・・検出回路、11・・・基
準電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測定端子に接続される被測定抵抗へ定電流を供給す
    る定電流回路と、 抵抗目盛が等配分されて表示されており、測定端子の端
    子間電圧を計測する電圧計と、被測定抵抗への出力電流
    または被測定抵抗の端子間電圧を検出する検出回路と、 検出回路に接続され、測定端子が開放されているときに
    電圧針のコイルへの通電を遮断するスイッチ機構と、 検出回路に接続され、測定端子が開放されている状態と
    、測定端子間に被測定抵抗が接続されている状態とのう
    ぢのいずれか一方の状態であることを報知する報知手段
    と から成るオームメータ。
JP16702383A 1983-09-09 1983-09-09 オ−ムメ−タ Pending JPS6057267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16702383A JPS6057267A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 オ−ムメ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16702383A JPS6057267A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 オ−ムメ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6057267A true JPS6057267A (ja) 1985-04-03

Family

ID=15841954

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16702383A Pending JPS6057267A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 オ−ムメ−タ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118672U (ja) * 1991-04-02 1992-10-23 日置電機株式会社 抵抗測定装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5040624U (ja) * 1973-07-27 1975-04-25

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5040624U (ja) * 1973-07-27 1975-04-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118672U (ja) * 1991-04-02 1992-10-23 日置電機株式会社 抵抗測定装置

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