JPS6057189B2 - 蓄電池 - Google Patents
蓄電池Info
- Publication number
- JPS6057189B2 JPS6057189B2 JP52078323A JP7832377A JPS6057189B2 JP S6057189 B2 JPS6057189 B2 JP S6057189B2 JP 52078323 A JP52078323 A JP 52078323A JP 7832377 A JP7832377 A JP 7832377A JP S6057189 B2 JPS6057189 B2 JP S6057189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- cylindrical container
- coil
- charging
- input coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は充電装置と結線することなく、高周波により充
電することができる蓄電池に関する。
電することができる蓄電池に関する。
従来、蓄電池を充電するときは、第１図に示すように、
充電装置１の出力端子と蓄電池２の電極端子とを結線し
なければならないが、本発明においては、第２図に示す
ように、蓄電池２’は蓄電池本体３の電極間に、抵抗、
ダイオード５および入力コイル６を蓄電池本体３を充電
する方向にのみ電流が流れるように、直列に接続してな
り、一方、蓄電池２’の充電装置１’は高周波発振装置
であつて、出力コイル７を備えていることにより、充電
装置１’の出力コイルに蓄電池２’の入カゴ・イル６を
近接して設置し、出力コイル７に高周波電流を流してや
るだけで、電磁誘導て蓄電池２’の入力コイル６に電流
が流れ、この電流を蓄電池２’のダイオードで整流して
蓄電池本体３を充電することができる。本発明の一実施
例を説明する。
充電装置１の出力端子と蓄電池２の電極端子とを結線し
なければならないが、本発明においては、第２図に示す
ように、蓄電池２’は蓄電池本体３の電極間に、抵抗、
ダイオード５および入力コイル６を蓄電池本体３を充電
する方向にのみ電流が流れるように、直列に接続してな
り、一方、蓄電池２’の充電装置１’は高周波発振装置
であつて、出力コイル７を備えていることにより、充電
装置１’の出力コイルに蓄電池２’の入カゴ・イル６を
近接して設置し、出力コイル７に高周波電流を流してや
るだけで、電磁誘導て蓄電池２’の入力コイル６に電流
が流れ、この電流を蓄電池２’のダイオードで整流して
蓄電池本体３を充電することができる。本発明の一実施
例を説明する。
第３図に示すように、蓄電池２’は円筒形ニッケルカド
ミウムのＮＲ−ＳＣ型蓄電池を蓄電池本体３としてこの
電極間に抵抗４、タイオート５および入力コイル６を直
列に接続したものを入力コイル６のみ外に出してひとま
わり大きなＮＲ−Ｄ型蓄電池の円筒容器８中に封入し、
蓄電池本体３の電極とこれに対応する円筒容器８の端子
９、９’間をそれぞれ結線してなり、更に、円筒容器８
の外に出された入力コイル６を円筒容器８の下端の支点
１０をして１８００折り曲げ可能に設け、充電時以外の
時は、円筒容器８の下端の端子を包囲するように収納可
能に形成されている。
ミウムのＮＲ−ＳＣ型蓄電池を蓄電池本体３としてこの
電極間に抵抗４、タイオート５および入力コイル６を直
列に接続したものを入力コイル６のみ外に出してひとま
わり大きなＮＲ−Ｄ型蓄電池の円筒容器８中に封入し、
蓄電池本体３の電極とこれに対応する円筒容器８の端子
９、９’間をそれぞれ結線してなり、更に、円筒容器８
の外に出された入力コイル６を円筒容器８の下端の支点
１０をして１８００折り曲げ可能に設け、充電時以外の
時は、円筒容器８の下端の端子を包囲するように収納可
能に形成されている。
一方、第４図に示すように、充電装置１’は出・カコイ
ル７を上面に近接して内蔵した高周波発振装置からなり
、充電は、充電装置１’の上面に入力コイル６を広げた
前記蓄電池２’を載置して行う。
ル７を上面に近接して内蔵した高周波発振装置からなり
、充電は、充電装置１’の上面に入力コイル６を広げた
前記蓄電池２’を載置して行う。
充電電流は高周波出力を制御するか、それがで・きない
場合でも、支点を中心に充電装置１’の上面に接触する
迄の範囲て入力コイル６を回動して充電装置１’の出力
コイル７と蓄電池２’の入力コイル６との距離を変える
かすることにより調節でき、蓄電池２″の充電時間を変
えることができる。
場合でも、支点を中心に充電装置１’の上面に接触する
迄の範囲て入力コイル６を回動して充電装置１’の出力
コイル７と蓄電池２’の入力コイル６との距離を変える
かすることにより調節でき、蓄電池２″の充電時間を変
えることができる。
上述したように、本発明は充電装置と結線することなく
充電することができ、充電のためのリード線接続作業の
必要がない。
充電することができ、充電のためのリード線接続作業の
必要がない。
また、蓄電池に充電のための装置が内蔵されているので
、蓄電池の大きさにより、専用の充電アダプターを個々
に設ける必要をなく、極めて簡単に充電作業を行うこと
を可能とし、また、高周波発振装置からなる充電装置上
に蓄電池の入力コイルを広けて載置することにより、蓄
電池本体等によつて磁力線が乱されることなく入力コイ
ルをして効率よく充電でき、しかも入力コイルの支点を
中心に回動して入力コイルと充電装置の出力コイルとの
距離を変えることにより充電電流を変えることもでき、
更に充電時以外の時は蓄電池の取扱いに支障がないよう
に、入力コイルを蓄電池下端に収納することができる等
効果が顕著である。
、蓄電池の大きさにより、専用の充電アダプターを個々
に設ける必要をなく、極めて簡単に充電作業を行うこと
を可能とし、また、高周波発振装置からなる充電装置上
に蓄電池の入力コイルを広けて載置することにより、蓄
電池本体等によつて磁力線が乱されることなく入力コイ
ルをして効率よく充電でき、しかも入力コイルの支点を
中心に回動して入力コイルと充電装置の出力コイルとの
距離を変えることにより充電電流を変えることもでき、
更に充電時以外の時は蓄電池の取扱いに支障がないよう
に、入力コイルを蓄電池下端に収納することができる等
効果が顕著である。
第１図は従来の蓄電池を充電する状態を示す説明図、第
２図は本発明の原理説明図、第３図は本発明の一実施例
を示す説明図、第４図は第３図における蓄電池を充電す
る状態を示す説明図である。 ２″は蓄電池、３は蓄電池本体、４は抵抗、５はダイオ
ード、６は入力コイル。
２図は本発明の原理説明図、第３図は本発明の一実施例
を示す説明図、第４図は第３図における蓄電池を充電す
る状態を示す説明図である。 ２″は蓄電池、３は蓄電池本体、４は抵抗、５はダイオ
ード、６は入力コイル。
Claims (1)
- １ 蓄電池本体の電極間に、抵抗、ダイオードおよび入
力コイルを、蓄電池本体を充電する方向にのみ電流が流
れるように、直列に接続してなり、入力コイルにより、
外部の充電装置の出力コイルからの高周波電流を受けて
蓄電池本体の充電電流を得る蓄電池において、蓄電池本
体および抵抗、ダイオードを、蓄電池本体より外形寸法
が大なる蓄電池を構成するための円筒容器に収納すると
共に蓄電池本体の電極とこれに対応する円筒容器の端子
間を結線し、入力コイルは円筒容器からの引出し部を中
心に回動可能となして外部の充電装置の出力コイルとの
距離を可変できると共に円筒容器の端子を包囲して収納
できるように構成したことを特徴とする蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52078323A JPS6057189B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | 蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52078323A JPS6057189B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | 蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5412422A JPS5412422A (en) | 1979-01-30 |
| JPS6057189B2 true JPS6057189B2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=13658741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52078323A Expired JPS6057189B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | 蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057189B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1023677A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Uniden Corp | 無接点充電装置、充電器、コードレス機器および無接点充電器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4526035Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1970-10-12 |
-
1977
- 1977-06-30 JP JP52078323A patent/JPS6057189B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4526035Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1970-10-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5412422A (en) | 1979-01-30 |
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