JPS6057148A - ダクト - Google Patents
ダクトInfo
- Publication number
- JPS6057148A JPS6057148A JP16525283A JP16525283A JPS6057148A JP S6057148 A JPS6057148 A JP S6057148A JP 16525283 A JP16525283 A JP 16525283A JP 16525283 A JP16525283 A JP 16525283A JP S6057148 A JPS6057148 A JP S6057148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- duct
- heat exchanger
- shape
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダクトに関する。
例えば、公知の４セクション分割型電気集塵機において
は、第１図側面図、第２因子面図に示すように、４個の
セクションＤＳＬ。
は、第１図側面図、第２因子面図に示すように、４個の
セクションＤＳＬ。
ＤＳ２．ＤＳ３．ＤＳ４が共通ダクｌ−Ｄ内に並列的に
内蔵され、ダクトＤの入口および出口にはそれぞれ人口
ダンパーＤＩおよび出口ダンバーＤＥが設けられている
。
内蔵され、ダクトＤの入口および出口にはそれぞれ人口
ダンパーＤＩおよび出口ダンバーＤＥが設けられている
。
このよう々電気集塵機において、エレメントからダスト
を落下させるときは、４セクシヨンのうち１セクシヨン
ヲ遮蔽して３セクシヨンで定格運転をするのであるが、
ダンパー弁がガス流に直角に配列されているので、上流
のよどみがセクションの偏流を招いている。
を落下させるときは、４セクシヨンのうち１セクシヨン
ヲ遮蔽して３セクシヨンで定格運転をするのであるが、
ダンパー弁がガス流に直角に配列されているので、上流
のよどみがセクションの偏流を招いている。
このように、従来、大口径ダクトにダンパー弁を設ける
場合、遮蔽を目的としている関係上、弁の形状およびそ
の配列は簡単であるが二次流れおよび剥離による流線の
乱れおよび流量調節機能は考慮されておらず、前記電気
集塵機の場合は、多孔板ＰＰを人口ダンパーＤ１とセク
ション８１〜Ｓ４との間に挿入しているが、このような
手段では圧力損失の増加を伴うことになり、不利である
。
場合、遮蔽を目的としている関係上、弁の形状およびそ
の配列は簡単であるが二次流れおよび剥離による流線の
乱れおよび流量調節機能は考慮されておらず、前記電気
集塵機の場合は、多孔板ＰＰを人口ダンパーＤ１とセク
ション８１〜Ｓ４との間に挿入しているが、このような
手段では圧力損失の増加を伴うことになり、不利である
。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、複
数の熱交換器等の機器を内蔵するダクトにおいて、ダク
ト主流の流量調節、内蔵機器に対する偏流の防止、ダク
ト圧力損失の低減および低周波騒音および振動の低減を
図るダクトを提供することを目的とする。
数の熱交換器等の機器を内蔵するダクトにおいて、ダク
ト主流の流量調節、内蔵機器に対する偏流の防止、ダク
ト圧力損失の低減および低周波騒音および振動の低減を
図るダクトを提供することを目的とする。
そのために本発明は、共通主流中に並設された複数の機
器を内蔵するダクトにおいて、上記ダクトの入口側に設
けられ下流に向かってＶ字状に拡開するように配置され
た複数の入口ダンパーと、上記ダクトの出口側に設けら
れ上流に向かって７字状に拡開するように配置された複
数の出口ダンパーとを具えたこと特徴とする。
器を内蔵するダクトにおいて、上記ダクトの入口側に設
けられ下流に向かってＶ字状に拡開するように配置され
た複数の入口ダンパーと、上記ダクトの出口側に設けら
れ上流に向かって７字状に拡開するように配置された複
数の出口ダンパーとを具えたこと特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第３図（
Ａ）、（Ｂ）はそれぞれの第１実施例を示す縦断面図で
、同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時を
それぞれ示す。第４図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれその第
２実施例を示す縦断面図で、同図（Ａ）は画側運転時、
同図（Ｂ）は片側運転時をそれぞれ示す。第５図（Ａ）
、（Ｂ）、（Ｃ）。
Ａ）、（Ｂ）はそれぞれの第１実施例を示す縦断面図で
、同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時を
それぞれ示す。第４図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれその第
２実施例を示す縦断面図で、同図（Ａ）は画側運転時、
同図（Ｂ）は片側運転時をそれぞれ示す。第５図（Ａ）
、（Ｂ）、（Ｃ）。
（Ｄ）はそれぞれ第３図および第４図のダンパー示す部
分拡大図で、同図（Ａ）は入口ダンバー、同図（Ｂ）、
（Ｃ）、（Ｄ）はそれぞれ出口ダンパーを示す。
分拡大図で、同図（Ａ）は入口ダンバー、同図（Ｂ）、
（Ｃ）、（Ｄ）はそれぞれ出口ダンパーを示す。
上図において、１．１′はそれぞれダクト。
２−１．２−２はそれぞれ互いに並列されてダク）１．
１’に内蔵された一対の熱交換器。
１’に内蔵された一対の熱交換器。
３は複数の人口ダンパーで、」二流に向かって７字状に
拡開するように配置されている。
拡開するように配置されている。
４は複数の出口ダンパーで、下流に向かってＶ字状に拡
開するように配置されている。
開するように配置されている。
５はダクト１．１’の中心線上に設けられ熱交換器２−
Ｌ２−２の間を仕切る仕切板である。
Ｌ２−２の間を仕切る仕切板である。
このようなダクトにおいて、ダクト１は一様断面を有し
、ダクト１′は変化する断面を有する。
、ダクト１′は変化する断面を有する。
まず、両方の熱交換器２−１．２−２ｆｆｉ運転する場
合は、入口ダンパー３は偏流を生ずること々く、流体を
導入する必要があるので。
合は、入口ダンパー３は偏流を生ずること々く、流体を
導入する必要があるので。
第３図（Ａ）においては、それぞれ水平に。
第４図（Ａ）においては、それぞれＳｌの傾斜角をもっ
て固定する。
て固定する。
その際、出口ダンパー４は、絞シ量を調節して、各熱交
換器２−１．２−２に所要流量の流体を流すのであるが
、隣接ダンパーは互いに対称的に回動する。
換器２−１．２−２に所要流量の流体を流すのであるが
、隣接ダンパーは互いに対称的に回動する。
そうすると、隣接ダンパー間を流過するノズル噴流は、
互いに対向流となって混合するので、細な乱れを伴った
一様流となり、下流にベントやポケットがあっても、二
次流れの定着しにくい状態となるから、騒音や振動は大
ｄ〕に減少する。
互いに対向流となって混合するので、細な乱れを伴った
一様流となり、下流にベントやポケットがあっても、二
次流れの定着しにくい状態となるから、騒音や振動は大
ｄ〕に減少する。
次に、一方の熱交換器例えば２−２のみ全運転する場合
は、熱交換器２−１の側の入口ダンパー３および出口ダ
ンパー４を閉塞すると＼もに、第３図（Ｂ）の場合は１
人出ロダンパー３′ｆｆ：＃Ｘ斜角Ｓ１に、第４図（Ｂ
）の場合は、傾斜角Ｓ３でそれぞれ固定し、傾斜角Ｓｌ
、Ｓ３は全流量全熱交換器２−２に流す際、流線が整う
角度で設定する。
は、熱交換器２−１の側の入口ダンパー３および出口ダ
ンパー４を閉塞すると＼もに、第３図（Ｂ）の場合は１
人出ロダンパー３′ｆｆ：＃Ｘ斜角Ｓ１に、第４図（Ｂ
）の場合は、傾斜角Ｓ３でそれぞれ固定し、傾斜角Ｓｌ
、Ｓ３は全流量全熱交換器２−２に流す際、流線が整う
角度で設定する。
そうすると、熱交換器２−１側のダンパー３．４はそれ
ぞれ閉止され全体として傾斜面全形成するので、ダクト
は連続的な断面変化となり、流線は一様に整流される。
ぞれ閉止され全体として傾斜面全形成するので、ダクト
は連続的な断面変化となり、流線は一様に整流される。
上記各実施例において、ダンパーの形状としては、入口
ダンパー３は第５図（Ａ）に示すように、従来の断面形
状のものを使用するが、出口ダンパー４は、従来の断面
形状のものでは、拡大側で剥離渦を生じ不具合であるか
ら、同図（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）にそれぞれ示すように
、楕円形断面、翼型断面等を採用し、流れの剥離を防止
する。
ダンパー３は第５図（Ａ）に示すように、従来の断面形
状のものを使用するが、出口ダンパー４は、従来の断面
形状のものでは、拡大側で剥離渦を生じ不具合であるか
ら、同図（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）にそれぞれ示すように
、楕円形断面、翼型断面等を採用し、流れの剥離を防止
する。
要するに本発明によれば、共通主流中に並設された複数
の機器全内蔵するダクトにおいて、上記ダクトの入口側
に設けられ下流に向かってＶ字状に拡開するように配置
された複数の入口ダンパーと、上記ダクトの出口側に設
けられ上流に向かってＶ字状に拡開するように配置され
た複数の出口ダンパーとを具えたことにより、静粛かつ
高性能のダクトヲ得るから１本発明は産業上極めて有益
なものである。
の機器全内蔵するダクトにおいて、上記ダクトの入口側
に設けられ下流に向かってＶ字状に拡開するように配置
された複数の入口ダンパーと、上記ダクトの出口側に設
けられ上流に向かってＶ字状に拡開するように配置され
た複数の出口ダンパーとを具えたことにより、静粛かつ
高性能のダクトヲ得るから１本発明は産業上極めて有益
なものである。
第１図および第２図はそれぞれ公知の４セクション分割
型電気集塵機を示す側面図および平面図、第３図（Ａ）
、（Ｂ）はそれぞれ本発明の第１実施例を示す縦断面図
で同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時を
それぞれ示す、第４図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれその第
２実施例を示す縦断面図で。 同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時全そ
れぞれ示す。第５図（Ａ）、（Ｂ）。 （Ｃ）、（Ｄ）はそれぞれ第３図および第４図のダンパ
ーを示す部分拡大図で、同図（Ａ）は人口ダンパー、同
図（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）はそね、ぞれ出口ダンパーを
示す。 １．１′・・ダクト、２−Ｌ２−２・・熱交換器、３・
・入口ダンパー、４・・出口ダンバー、５・・仕切板、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
型電気集塵機を示す側面図および平面図、第３図（Ａ）
、（Ｂ）はそれぞれ本発明の第１実施例を示す縦断面図
で同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時を
それぞれ示す、第４図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞれその第
２実施例を示す縦断面図で。 同図（Ａ）は両側運転時、同図（Ｂ）は片側運転時全そ
れぞれ示す。第５図（Ａ）、（Ｂ）。 （Ｃ）、（Ｄ）はそれぞれ第３図および第４図のダンパ
ーを示す部分拡大図で、同図（Ａ）は人口ダンパー、同
図（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）はそね、ぞれ出口ダンパーを
示す。 １．１′・・ダクト、２−Ｌ２−２・・熱交換器、３・
・入口ダンパー、４・・出口ダンバー、５・・仕切板、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- 共通主流中に並設された複数の機器を内蔵するダクトに
おいて、上記ダクトの入口側に設けられ下流に向かって
Ｖ字状に拡開するように配置された複数の入口ダンバー
と、上記ダクトの出口側に設けられ上流に向かってＶ字
状に拡開するように配置された複数の出口ダンパーとを
具えたことを特徴とするダクト０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525283A JPS6057148A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525283A JPS6057148A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057148A true JPS6057148A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH038454B2 JPH038454B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15808773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16525283A Granted JPS6057148A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057148A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001324183A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Shimizu Corp | 加圧防煙システム |
| KR100901130B1 (ko) | 2008-07-09 | 2009-06-04 | 주식회사 제일테크 | 댐퍼 구조를 갖는 분기덕트 |
| WO2011086979A1 (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-21 | 三菱重工業株式会社 | 空調機 |
| US10526133B2 (en) | 2017-02-28 | 2020-01-07 | The Procter & Gamble Company | Aerosol dispenser having a safety valve |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16525283A patent/JPS6057148A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001324183A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Shimizu Corp | 加圧防煙システム |
| KR100901130B1 (ko) | 2008-07-09 | 2009-06-04 | 주식회사 제일테크 | 댐퍼 구조를 갖는 분기덕트 |
| WO2011086979A1 (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-21 | 三菱重工業株式会社 | 空調機 |
| JP2011144996A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調機 |
| CN102597647A (zh) * | 2010-01-14 | 2012-07-18 | 三菱重工业株式会社 | 空调机 |
| US10526133B2 (en) | 2017-02-28 | 2020-01-07 | The Procter & Gamble Company | Aerosol dispenser having a safety valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038454B2 (ja) | 1991-02-06 |
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