JPS6057064A - バタフライ弁のシ−トリングおよびその成型方法 - Google Patents

バタフライ弁のシ−トリングおよびその成型方法

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JPS6057064A
JPS6057064A JP16478083A JP16478083A JPS6057064A JP S6057064 A JPS6057064 A JP S6057064A JP 16478083 A JP16478083 A JP 16478083A JP 16478083 A JP16478083 A JP 16478083A JP S6057064 A JPS6057064 A JP S6057064A
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ring
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elastic material
shaped
upper mold
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JP16478083A
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JPS6346306B2 (ja
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Koji Sato
好治 佐藤
Hiroshi Miki
三木 宏
Satoru Koizumi
小泉 哲
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KUREHA GOMME KOGYO KK
Tomoe Technical Research Co Ltd
Maxell Kureha Co Ltd
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KUREHA GOMME KOGYO KK
Kureha Elastomer Co Ltd
Tomoe Technical Research Co Ltd
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Publication of JPS6057064A publication Critical patent/JPS6057064A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 5この発明は、ゴム等の弾性材からなるバタフライ弁の
シートリングにおいて、4:属または熱硬化性合成樹脂
のリング状コアで補強した型式のシートリングおよびそ
の成型方法に関する。
バタフライ弁のシートリングとして、第1図および第2
図に示すように、ゴム等の弾性側層1からなり、リング
状コア2で補強され、このリング状コア2にOリングケ
ース3を固着したものが知られているが、従来のシート
リングは、例えば特公昭48−1’8498号公報に記
載された方法によって製造されていfc、すなわち、第
5図に示すように1断面長方形のリング状コア2の対向
位置にあらかじめ孔を穿設し、この孔に弁棒(図示さ2
tていない”)が挿通される2個のOリングケース3を
嵌合固着し、この0リングケース3の弁棒挿通部aav
c第1支持ビン4を挿入する。また、0リングケース3
の取付位置から90度偏口た位置にねじ孔を穿設して第
2支持ビン5を螺合によって固定する。一方、開閉自在
の上型(図示されていない)を備えた金型6によって環
状空所6aをその軸線が鉛直となるように形成し、この
環状空所6a内に上記のリング状コア2が位置するよう
に上記の第1支持ビン4および第2支持ビン5をそねぞ
れ金型6に固定し、しかるのち上型に穿設されている注
入孔から未硬化の弾性材、例えば粘土状のゴム組成物を
充填し、加硫し、硬化後に」二記の第1支持ビン4およ
び第2支持ビン5を取外して製品とする。
しかしながら、上記の方法で製造されたシートリングは
・その外面に第2支持ビン5・5の取付跡がリング状コ
ア2に達する穴となって残り、外観が不良になるばかり
でなく、リング状コア2のわじ孔が露出し、使用中にこ
のね1′、孔の部分に流体が浸入してリング状コア2が
ねじ孔の部分から侵食され、シートリングの弾性材層か
らリング状コア2が剥離されるという欠点があった。ま
た、第2支持ビン5.5を取付けるためにリング状コア
2に少なくとも2個のねじ孔が対向して穿設されるので
、リング状コア2の強さが低下し、流体の圧力によって
シートリングが変形[7、液洩れか発生していた。なお
、第2支持ビン5.5を廃するとしても、第1支持ビン
4.4のみによってはリング状コア2を環状空所6a内
に固定することができず、成型に際してリング状丁Jア
2と金型6とを連結する何らかの支持部材を必要とする
のでこの支持部材の取付跡がシートリングの外面に残る
ことは避けられず、これが原因となって同様の欠点が生
じていた。そこで、第2支持ビン5.5その他の支持部
材の取付跡の穴にゴムを補填することが試みられたが、
接合面の組織が周囲と異なり、補填跡が生じて見苦しく
、かつ接合面の接着が不完全となりこの接合面から流体
が浸入してリング状コア2を侵すので、はとんど効果が
なかった。
この発明は、管路を流れる流体によってリング状コアの
侵食されることがなく、またリング状コアが剥離される
ことなく長期間の使用に耐えられるバタフライ弁のシー
トリングを提供するものである。
上記の目的を達成する本願第1発明は、ゴム等の弾性材
からなり、補強用のリング状コアを備え、このリング状
コアの弁棒挿通部に軸封用のQ IJソングースを固χ
1したバタフライ弁のシートリングにおいて、上記のリ
ング状コアが露出しないように弾性材によって完全に被
覆され、この弾性材の層が接合面の存在しない均一組織
に成型されていることを特徴とするバタフライ弁のシー
トリングである。
そして、上記第1発明のシートリングを得るための本願
第2発明は、上端に開閉自在の上型を備えた金型によっ
て形成された軸線が鉛直方向の環状空所内に、あらかじ
めOリングケースが固着されたリング状コアを固定し、
このリング状コアの周囲の空所にゴム等の未硬化弾性材
を充填し、加熱により硬化するようにしたバタフライ弁
のシートリングの成型方法において、上記リング状コア
の固定を、0リングケースの弁棒押a部に挿入した支持
ピンと、上記の上型に上記リング状コアの上部と接する
突起を突設した形状の」二型状固定具とによって行ない
、この状態で上記の上型状固定具に穿設されている注入
孔から上記の未硬化弾性材を充填し、次いで上記の上型
状固定具を取外し、上記の突起によって形成された四部
に上記の未硬化弾性材を補填し、しかるのち上型を閉じ
て加熱することを特徴とするバタフライ弁のシートリン
グの成型方法である。
上記の方法によれば、上型状固定具を閉じて未硬化弾性
材を充填する際、リング状コアがQ IJソングースに
挿入した支持ビン(第5図の第1支持ビン4)と上型状
固定具とによって固定されているので、リング状コアが
未硬化弾性材の注入圧力によって位置ずねを起すことが
なく、リング状コアと上型状固定具の突起の周囲の空所
に上記の未硬化弾性材が充填される。この未硬化弾性材
は、ムーニー粘度が100℃、Lローターで加〜圓の粘
土状のものであるから、上記の上型状固定具を取外して
も、上記のリング状コアか動くことはなく、金型に充填
された未硬化弾性材の表面に上記突起の除去跡が四部と
して残される。そこで、この四部に同じ組成の未硬化弾
性材を補填して上型を閉じ、しかるのち加熱すると、最
FBに充填された未硬化弾性材および後から補填された
未硬化弾性材が同時に加熱硬化されるので、補填部分の
接合面に接合跡が残ることなく、全体が均一な組織に成
型される。したがって、得られたシートリングは、リン
グ状コアを補強材として有しており、しかもこのリング
状コアが露出することなく弾性材層で被覆される。
次に、第3図および第4図によって第2発明、バタフラ
イ弁のシートリングの成型方法の実施例を説明する。
第4図において、金型7は、@1図および第2図(C示
されるシー) IJングの流れ方向軸線を鉛直に向けた
ときにその下面を成型する下型8、内面を成型し上下に
分割される中型9&% 9b%外面を成型し左右に分割
される半円形の外型10、および上面を成型する上型1
1からなり、外型10は、リング状コア2に固着された
Oリングケース3に挿通された支持ピン氏を固定するよ
うになっている。
しかして、未硬化弾性材を充填する場合は、第3図に示
すように、上記の上型11の代りに上型状固定具13が
使用される。この上型状固定具13は、上記の上型11
の下面に、リング状コア2′の」二面および外面に接す
る断面逆り字形のリング状突起]、3 &を突設した形
状に形成されると共に、このリング状突起13aの基部
に沿って複数個の注入孔131)を穿設したものであり
、この上型状固定具13を中型Qas外型10の上面に
固定することにより、上記のリング状突起13aがリン
グ状コア2の全周に接してその揺動や変位を抑止するよ
うになっている。
第3図に示すように、0リングケース3に挿通した支持
ピン氏な外を10に固定し、」二型状固定具13を取付
けてリング状コア2を固定したのち、未硬化弾性材を上
記の注入孔131)からリング状コア2および突起13
aの周囲の空所に充填し、しかるのち上型状固定具13
を取外す。このとき、充填された未硬化弾性材1a <
第4回診1!(()の上面には、上記の突起13aの形
状に対応して断面11字形のリング状四部1bが形成さ
ねる。欧いで、上記のリング状凹部1bに未硬化弾性材
1aを補填して−1;型11を閉じ、しかるのち加熱に
より硬化して第】図、第2図のシートリングを得る。
上記の実施例において、突起13aの断面形状は・リン
グ状コア2の上面と内口iiに接する逆り字形、まブこ
は内面と外面の双方に接する逆U字形等に変更すること
ができる。また、上記の実施例は、突起13aをリング
状に形成したものであるが、断続的に設けてもよく、ま
た支持ピンνの位置から90度離れた位置に対向状に2
個設けてもよい。ただし、実施例のようにリング状に形
成した場合シよ、未硬化弾性材の充填圧力によるリング
状コア2の変形がもつとも小さい。また、上型11 i
τ注入孔11aを穿設し、四部1bに対す゛る未硬化弾
性相の補填を上記の注入孔11&から行なってもよい。
このようにして製造されたシートリングは、第1図およ
び第2図に示すように、リング状コア2が露出すること
なく、弾性材層1によって完全に被覆されており、しか
も弾性材層1には、未硬化弾性材の補填に伴う接合面の
跡は全く存在せず、全体が均一組織に成型されている。
なお・0リングケースの断面形状およびリング状コアの
断面形状を適当に変形できることはもちろんである。
以上に説明したようにこの出願の第1発明は、リング状
コアを有するシートリングにおφて、リング状コアを完
全に被覆し、弾性材層を接合面のない均一組織に成型し
たものであるから、リング状コアが流体で侵されること
なく、また弾性材層から剥離されることがなく、そのた
め寿命が従来に比べて延長される。tた、第2発明は、
第1発明のシートリングを成型することができ、かつ上
型状固定具に突設された突起によってリング状コアを係
止するものであるから、取外しが容易であり、この取外
しによってリング状コアの位置がずれることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明のシートリングの正面図・第2図は第
1図の側面図、第3図および第4図は第2発明を説明す
るための金型の要部の断面図、第5図は従来方法を説明
するための金型の平面図である。 1:弾性材層、2:リング状コア、8:0リングクース
、3a:弁棒挿通部、7:金型、11:上型、ν;支持
ピン、閃;上型状llTi1定具、13&;突起、13
b:注入孔。 特許出願人 株式会社巴技術研究所 呉羽ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 夫 吉 1) 了 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕ゴノ・等の弾性材からなり、補強用のリング状コ
    アを備え、このリング状コアの弁棒挿通部に軸封用のO
    リングケースを固着したバタフライ弁のシートリングに
    おいて、上記のリング状コアが露出しないように弾性材
    によって完全に被覆され、この弾性材の層が接合面の存
    在しない均−組織に成型されていることを特徴とするバ
    タフライ弁のシートリング。 〔2〕リング状フアが0リングケースの取付F?((を
    除き全周等しい断面形状に形成されている特許請求の範
    囲第1 r5J記載のバタフライ弁のシー1リング0 〔3〕上端に開閉自在の上型を備えた金型によって形成
    された軸線が鉛直方向の環状空所内に、あらかじめOリ
    ングケースが固着されたリング状コアを固定し、このリ
    ング状コアの周囲の空所にゴム等の未硬化弾性材を充填
    し、加熱により硬化するようにしたバタフライ弁のシー
    トリングの成型方法にiいて、上記リング状コアの固定
    を、Oリングケースの弁棒挿通部に挿入した支持ピンと
    、上記の上型に上記リング状コアの上部と接する突起を
    突設した形状の上型状固定具とによって行ない、この状
    態で上記の上型状固定具に穿設されている注入孔から上
    記の未硬化弾性相を充填し、次いで上型状固定具を取外
    し、」−記の突起によって形成された凹部に上記の未硬
    化弾性材を補填し、しかるのち上型を閉じて加熱するこ
    とを特徴とするバタフライ弁のシートリングの成型方法
    。 〔4〕突起がリング状コアの−り面および外周に接する
    断面逆り字彫の11ンゲ状如形成、されている特許請求
    の範囲第3項記載のバクフライ弁のシートリングの成型
    方法。
JP16478083A 1983-09-06 1983-09-06 バタフライ弁のシ−トリングおよびその成型方法 Granted JPS6057064A (ja)

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JPS6346306B2 JPS6346306B2 (ja) 1988-09-14

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