JPS605702A - Atc信号判別装置 - Google Patents

Atc信号判別装置

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Publication number
JPS605702A
JPS605702A JP11461083A JP11461083A JPS605702A JP S605702 A JPS605702 A JP S605702A JP 11461083 A JP11461083 A JP 11461083A JP 11461083 A JP11461083 A JP 11461083A JP S605702 A JPS605702 A JP S605702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
circuit
counter
band
Prior art date
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Pending
Application number
JP11461083A
Other languages
English (en)
Inventor
Seisaku Tate
精作 舘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11461083A priority Critical patent/JPS605702A/ja
Publication of JPS605702A publication Critical patent/JPS605702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L3/00Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
    • B60L3/08Means for preventing excessive speed of the vehicle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ディジタル計数方式のATC信号判別装置
の改良に関するものである。
この発明の理解を容易にしその特徴を明確にするために
、まず、従来技術によるディジタル計数方式のATC信
号判別装置の概要を以下に説明する。
この発明の対象となるATC信号判別装懺は。
受電器により受信される軌道回路よりの被変調信号を検
波・整形した信号を入力として判別し、速度制限信号と
して速度照査回路に出力するための装置であって、従来
技術によるディジタル計数方式のATC信号判別装置に
おいては、成る安定した信号判別中に、予期せぬ形で入
力される帯域内雑音成分に対しては、これが信号とみな
されて出力されるので以後の信号判別が乱れる現象が生
じるという問題を有していた。この様子を計数方式信号
判別の原理と共に第1図の信号波形のタイミノグチヤー
ドにより説明すると、(a)は入力信号波形であり、方
形波振幅変調波を想定していて、図中のNは帯域内のノ
イズ成分である。(b)は検波して得られた入力信号パ
ルスであって、以降のディジタル計数方式の信号判別に
適するよう波形整形したものである。(c)は(b)の
信号をH分周したものであり(b)のNp波を含む部分
である。(d)は(b)の波形の立ち下り縁を成る特定
高周波パルスで同期をとった立下り微分パルスである。
(e)は計数用高周波クロックであり、 (f t>・
・・・・(f))は帯域パルスと呼ばれる判定のために
作られるパルス群である。計数が行なわれるのは阿分周
波形(c)の“H”のときであって、”L”のときは計
数を休止しているものとする。すなわち、入力信号の2
個に1個の割合で信号判別が行なわれることになる。こ
れをおこなうために、(d)のr/+rJ+rJ・・・
・・・のパルス列でカウンタにリセットをかげ、S 1
 、 Sユ、sJ・・・・−・を判別に用いている。帯
域パルスの形成は次の様にしておこなう。すなわち、信
号がS/ + SJ + S j・・・・・・Snとn
種類あったとすると、信号の周波数f/ + funf
3・・・・・・fnは地上側の送信周波数乱れおよび検
波回路の周波数誤差要素等を考慮しても、仕様上総合偏
差を±に%(Kは成る特定の数)として具体化できる。
すなわち、Δfl=flXvlOO1Δfコ=fs ×
に/100 、Δf、?4. xK/loo、−−−−
−・Δfn=fT3×に/lo。
と決めることができる。このΔfLは時間的には+Δf
ルに対しTp L == //(f L+Δf=)、−
ΔfLに対してはTrL−1/(fL−ΔfL)となる
(但しb=/2・・・・・・n ”であり以下同様)。
従って、r/+rJ*rJ・・・・・・等のカウンタリ
セットパルスにより、まず、Tp L =’/(fL+
Δfi)をカウントし、その後、ΔTL= Tr = 
’ TpL=//(fトΔfL) t/(fi、十Δf
L)中2ΔfJfL”の幅のパルスを作る。このように
してΔT / +ΔTコ、ΔT3・・・・・・ΔTn 
の帯域パルスが得られることになる。
そして+ S、、Sユ、BJ・・・・・・のパルス列の
各々が、いずれかの(fL)A=/ 、2.3・・・・
・・nに属していれば信号判別がなされたとしているも
のである。m1図の場合については、(d)のS / 
r S jが(fn)で判定されているが一19jは判
定ミスしていてTbの間では信号判別不能となっている
。以上のような信号判別動作をおこなう従来技術による
信号判別装置のブロック図を第一図に示す。図中、lは
阿分周用フリップフロップ5.2は第1図の入力信号パ
ルス(b) ’r高周波パルスで同期をとりっ〜微分パ
ルスを作り出す微分パルス形成回路で、得られる微分パ
ルスのうち、第1図(d)のr/+rj+rJ・・自・
・をCd1)で。
またS/、Sユr 83・・曲・を(d 2)で表わし
ている。3は計数回路であり、ここでは、第1図(C)
はカウントエネーブルのストローブ信号として作用し、
(dt’)はリセットパルスとして働く。% ハTpb
=’/(f L+ΔfL)の検出回路で各信号に対応す
る数の検出回路を有する。この検出回路lの検出結果は
、jの帯域パルス作成回路に送られ、ここで計数用りp
ツクcpコで計数してΔTL=//(fL−ΔfL)−
7/(fL十ΔrL)の帯域パルスが作成される。かく
して得られた帯域パルス(fυ+(fs)r・・・・・
・Cfn%t、乙の一致検出回路に送られて、(dコ)
のパルスとつき合せ一致検出がおこなわれる。この検出
結果は(g t)、(g s)・−・・(g n)とし
て出力され、時素回路7において、成る特定の基準低周
波クロックCPLと比較された上(h t)、(bコノ
、・・・・・・hnとして速度照査回路(図示しない)
へと出力されることになる。
上述の信号判別装置においては、第1図に関連z して説明したように、 (cJ 、 (d)における勾
は判定ミスしてTbの間では信号判別不能となってしま
う。しかし、(、C)、(d)におけるs2で判別不能
であっても、その時点で計数を打ち切らずにr3 まで
計数を続けたとしたら、これに伴って帯域パルスも発生
するはずであり、正常判定の可能性も出てくる。この発
明はこうした問題を解決するために、各信号に対応して
それぞれ個々に計数回路およびパルス幅チェック用フィ
ルタを設けるようにしたものである。
以下、実施例によりこの発明を詳述する。第3図がこの
発明によるATC信号判別装訝のブロック図であり、図
中、//は従来の信号判別装置のイ分周器にかわるラッ
チ・スリップフロップ回路で、信号入力があったことを
記憶する。31はTp=//(f+Δf)を計数する第
1のカウンタ回路、9/はカウントデータの設定回路5
りlはTpを得た後ΔT=//(f−Δf)−z/(f
+Δf)を計数する第2のカウンタ回路で、その出力(
ft)がパルス幅ΔTの帯域パルスとなり、パルス幅チ
ェック用フィルタはこれらによって構成される。ラッチ
・フリップフロップ//からカウンタ回路31への信号
のうち(C2)はストローブ信号として作用し、一方、
(dlつは立下り微分パルス(dt)l(、Cりの論理
積をANDゲートg −/ Kよりとったもので、第1
のカウンタ3フ回路に対してリセットパルスとして働く
。以上より明らかなように、この発明による信号判別装
置は、第2図に示す従来の信号判別装置の/Qで示した
部分を各信号に対応して個別に第3図の7点鎖線で囲ま
れたラッチ・フリップフロップ/へ第1のカウンタ回路
31、カウントデータ設定回路Q/、第2のカウンタ回
路slおよびANDゲートg/よりなる回路ブロックで
おきかえたものである。
次に、上述したような構成を有するこの発明の信号判別
装置の動作と特徴、利点を説明する。第v図は第3図の
信号判別装置を動作を示す信号のタイミングチャートで
あるが、図中、(b)は入力信号パルスを示し、(C/
)はラッチ・フリップフロップl/の出力であり、(T
pl)は上限帯域l/(fl+Δfl)の計数時点に得
られるパルスで、ラッチ・フリップフロップl/をリセ
ットするとともに第2のカウンタ回路Slを働かせて帯
域パルスflが得ら−れる。同様に、cnは信号nに対
するラッチ・フリップフロップInの出力りを示し、 
(Tpn戸ま信号nに対する上限帯域i/(fn十Δf
n)の計数時点に得られるパルスであり、(fnJは信
号nに対する帯域パルスである。(d)は入力信号パル
ス(b、)の立下り微分パルスを示しており、r / 
* r 2 は第3図の(dりで、またL / 、 Q
nは同じ((d s)で示されている。第9図は、今、
hnとLnで信号nの検出が1回、またhlとLlで信
号lに対する検出が行なわれることを示している。従来
の信号判別装置では、仮に計数が第ダ図のP点で始った
とこても、上、・】と・nで検出が行なわれるとhlと
Llの検出は行なわれず誤検出となるところであるが、
第3図に示したこの発明の信号判別装置によればそのよ
うな誤検出は生ぜずそれぞれ検出が行なわれ、検出後は
低位優先回路を通すか或いは時素回路で十分にバッフ゛
アリング時間を持たせることにより、最終的には安定し
た出力が得られるものである。
この発明のATC信号判別装置は1以上のように各信号
毎に計数回路とパルス幅チェックのフィルタを設けてい
るので、回路構成が複雑となり部品点数も増加して経済
性を低下せしめるように思えるが、カウンタを各信号毎
に設けることにより、イ8゜Kオーtヶややい。、1い
、♂―ゎ。よ。
信号数分の検出回路を含んでいる)を簡略化できるし、
また、帯域パルス形成回路も各信号毎に必要となるが、
従来はシフトレジスタの直列構成でおこなっていたのを
信号辞分のカウンタで構成することになり部品数の増加
も少ないので、装置全体としても従来のものと比較して
複雑性や部品数の増加をまねくことなく信号判別性能を
大幅て向上せしめ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、計数方式による信号判別の原理を示す信号波
形のタイミングチャート図、第一図は、従来pによるA
TC信号判別装置のブロック1辺、第3図は、この発明
によるATC信号判別装置のブロック図、そして第9図
は、第3図のATC信号判別装置の動作を示す信号波形
のタイミングチャート図である。 !・・阿分周用フリップフロップ、コ・・微分パルス形
成回路、3・・計数回路、グ・・酬検出回路、左・・帯
域パルス作成回路、6・・一致検出回路 り・・時素回
路、//・・ラッチ・フリップフロップ、31・・第1
のカウンタ回路、u/・・カウントデータ設定回路、5
1・・第2のカウンタ回路、gl・・ANDゲート回路
。 なお、図中、同一符号は、同−又を家相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書「自発」 昭手、59年 1 月118 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭!;t−//’I6/θ号2、
発明の名称 ATC信号判別装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 ム 補正の内容 (11明細書第5頁第3行の[ΔTL== //(fL
+Δf、、)/7(、+Δf= )Jの記載を「ΔTL
−コΔfL/f西と補正する。 (2) 明細書簡5頁第ヲ行のr (b+) * (h
2)・a***hn」の記載を[(hl)、(h2)・
・・Φ・(hn)Jと補正する。 (3) 明細書第7頁第1S行の「帯域パルスf1」の
記載を「帯域パルス(f+)jと補正する。 (4) 明細書第7頁第16行の「cnJの記載を「(
Cn)Jと補正する。 (5) 明細書簡ざ負相グ行の「行なわれる」の記載を
「行なわれた」と補正する。 (6) 明細書簡ざ頁第1g行の「カウンタを」の記載
を「従来の計数回路に相当てるものを」と補正する。 (7) 明細書第7頁第16行の「第3図」の記載を「
第2図」と補正する。 (8) 明細書簡を負相1行の「帯域パルス形成回路」
の記載を「帯域パルス作成回路」と補正する。 (9) 明細書箱り頁第を行の「ことになり」の記載を
「ことにより」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軌道回路よりの被変調信号を受信し検波して低周波パル
    ス化した信号を入力としてディジタル計数により周期針
    1flllすることにより信号判別をおこない、速度照
    査回路に所要の速度制限信号を出力するA T C信号
    判別装置において、各信号に対し個別に計数回路および
    パルス幅チェック用フィルタを設けてなるATC信号判
    別装置。
JP11461083A 1983-06-24 1983-06-24 Atc信号判別装置 Pending JPS605702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11461083A JPS605702A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 Atc信号判別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11461083A JPS605702A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 Atc信号判別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS605702A true JPS605702A (ja) 1985-01-12

Family

ID=14642162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11461083A Pending JPS605702A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 Atc信号判別装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS605702A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015037338A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 日本信号株式会社 車上装置、及び、これを用いた列車制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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