JPS6056610A - 軌道−路面両用車両 - Google Patents
軌道−路面両用車両Info
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- JPS6056610A JPS6056610A JP59164732A JP16473284A JPS6056610A JP S6056610 A JPS6056610 A JP S6056610A JP 59164732 A JP59164732 A JP 59164732A JP 16473284 A JP16473284 A JP 16473284A JP S6056610 A JPS6056610 A JP S6056610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- crane
- railway
- road vehicle
- railway freight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60F—VEHICLES FOR USE BOTH ON RAIL AND ON ROAD; AMPHIBIOUS OR LIKE VEHICLES; CONVERTIBLE VEHICLES
- B60F1/00—Vehicles for use both on rail and on road; Conversions therefor
- B60F1/04—Vehicles for use both on rail and on road; Conversions therefor with rail and road wheels on different axles
- B60F1/043—Vehicles comprising own propelling units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D15/00—Other railway vehicles, e.g. scaffold cars; Adaptations of vehicles for use on railways
- B61D15/02—Breakdown cranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D3/00—Wagons or vans
- B61D3/16—Wagons or vans adapted for carrying special loads
- B61D3/18—Wagons or vans adapted for carrying special loads for vehicles
- B61D3/182—Wagons or vans adapted for carrying special loads for vehicles specially adapted for heavy vehicles, e.g. public work vehicles, trucks, trailers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、全地形型の自走式路面車両、例えば全地形型
の自走式クレーンとして、又は鉄道車両、例えば鉄道ク
レーンとして使用可能な、全く新規な型式の可動車両に
関する。この両用式の車両は、列車の脱線に際して鉄道
軌条を取外すために、−例として使用することができる
。
の自走式クレーンとして、又は鉄道車両、例えば鉄道ク
レーンとして使用可能な、全く新規な型式の可動車両に
関する。この両用式の車両は、列車の脱線に際して鉄道
軌条を取外すために、−例として使用することができる
。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点:
今日用いられている鉄道用クレーンは、軌条上において
しか走行できないため、軌条が良い状態にあって利用可
能な場合にしか事故現場に到達できない。更に、これら
の鉄道用クレーンは、軌道により接近可能な、非常に限
られた数の操車場以外の操車場には使用できない。
しか走行できないため、軌条が良い状態にあって利用可
能な場合にしか事故現場に到達できない。更に、これら
の鉄道用クレーンは、軌道により接近可能な、非常に限
られた数の操車場以外の操車場には使用できない。
これらの鉄道用クレーンの性能は、100トンのオーダ
ーであり、コストが高く、その役務量が少ないことから
、原価償却が難しい。
ーであり、コストが高く、その役務量が少ないことから
、原価償却が難しい。
他方では、鉄道用クレーンによる道路の利用は、撤去又
は救難もしくは応急修理機材の移送のために鉄道クレー
ンによって道路が塞がれるという問題を惹起する。
は救難もしくは応急修理機材の移送のために鉄道クレー
ンによって道路が塞がれるという問題を惹起する。
更に、鉄道用クレーンは、軌条によって位置が制限され
るため、貨物に対する非常に多様な作業位置を取ること
ができない。
るため、貨物に対する非常に多様な作業位置を取ること
ができない。
本出願人により” Pinguely TT ”の商品
名の下に市販されているもののように、どんな操車場お
いても作業でき、シ1.常に多様な姿勢において非常な
高所にある貨物を取扱い得るようにした、空気タイヤ式
クレーンのような、全地形型の自走式クレーンも知られ
ている。しかし、鉄道クレーンが約120km/時の速
度で移動でき、事故現場にすみやかに到達できるのに反
し、自走式クレーンの路面上の走行速度は、わずか約3
0に+n/時である。
名の下に市販されているもののように、どんな操車場お
いても作業でき、シ1.常に多様な姿勢において非常な
高所にある貨物を取扱い得るようにした、空気タイヤ式
クレーンのような、全地形型の自走式クレーンも知られ
ている。しかし、鉄道クレーンが約120km/時の速
度で移動でき、事故現場にすみやかに到達できるのに反
し、自走式クレーンの路面上の走行速度は、わずか約3
0に+n/時である。
これらの全地形型の自走式クレーンは、機関車及び貨車
を取扱うに足る能力をもつ場合は、貨車で搬送するには
寸法が大きくなりすぎるため、今日では道路輸送のみが
その只1つの可能な輸送経路とされている。
を取扱うに足る能力をもつ場合は、貨車で搬送するには
寸法が大きくなりすぎるため、今日では道路輸送のみが
その只1つの可能な輸送経路とされている。
発明の構成、作用および効果:
本発明による両用式可動車両は、前述した不具合なしに
、鉄道車両と自走式路面車両とのそれぞれの利点を同時
に備えている。
、鉄道車両と自走式路面車両とのそれぞれの利点を同時
に備えている。
即ぢ、両用式可能車両は、クレーン車両に適用される場
合、次の条件を016えている。
合、次の条件を016えている。
イ)自己の駆動手段によって走行する標準的な土木作業
機械と同様に、空気タイヤ又は無限軌条と共に使用され
得ること。
機械と同様に、空気タイヤ又は無限軌条と共に使用され
得ること。
口)1つの操車場から次の操車場へと軌条上を非常に高
速に移動できると共に、非常に遠隔の町から町へと(1
20km/時のオーダーの)非常な高速で移動し得るこ
と。
速に移動できると共に、非常に遠隔の町から町へと(1
20km/時のオーダーの)非常な高速で移動し得るこ
と。
ハ)鉄道事故があった場合は、鉄道軌条により現場まで
すみやかに輸送できること。
すみやかに輸送できること。
二)鉄道事故の場合において、事故現場までの軌条が利
用できない場合は、事故現場のすぐ近くまですみやかに
輸送され、そこから現場までは、自己の空気タイヤ又は
無限軌道により走行できること。
用できない場合は、事故現場のすぐ近くまですみやかに
輸送され、そこから現場までは、自己の空気タイヤ又は
無限軌道により走行できること。
また、本発明による車両(後述する)に積載した取外し
可能な鉄道用イリ属物を、例えば最寄りの駅におろすこ
とにより、鉄道軌条を、鉄道クレーンに開放することも
できる。
可能な鉄道用イリ属物を、例えば最寄りの駅におろすこ
とにより、鉄道軌条を、鉄道クレーンに開放することも
できる。
操車場では、従来の鉄道クレーンがレールにより規定さ
れた位置に前述したように限定されているのに対し、取
扱うべき貨物に対する非常に多様な相対位置において、
本発明による車両を、空気タイヤ又は無限軌条と共に利
用することができる。
れた位置に前述したように限定されているのに対し、取
扱うべき貨物に対する非常に多様な相対位置において、
本発明による車両を、空気タイヤ又は無限軌条と共に利
用することができる。
本発明による可動車両は、
イ)自走式路面車両と、
口)第1鉄道貨車と、
ハ)該第1鉄道貨車のシャシの後部に該自走式路面車両
のシャシの前部を強くしかも取外し可能に固定する第1
手段と、 二)第2鉄道車両と、 ボ)該第2鉄道車両のシャシの前部に該自走式路面車両
のシャシの後部を強くしかも取外し可能に固定する第2
手段と、を有することと、前記自走式路面車両を該第1
及び第2鉄道貨車に固定した時に該自走式路面車両を鉄
道の軌条の上方にもち上げるように、前記第1及び第2
手段を該自走式路面車両並びに該第1及び第2鉄道貨車
上に配置したことと、を特徴とする。
のシャシの前部を強くしかも取外し可能に固定する第1
手段と、 二)第2鉄道車両と、 ボ)該第2鉄道車両のシャシの前部に該自走式路面車両
のシャシの後部を強くしかも取外し可能に固定する第2
手段と、を有することと、前記自走式路面車両を該第1
及び第2鉄道貨車に固定した時に該自走式路面車両を鉄
道の軌条の上方にもち上げるように、前記第1及び第2
手段を該自走式路面車両並びに該第1及び第2鉄道貨車
上に配置したことと、を特徴とする。
本発明の好ましい実施態様によれば、自走式路面車両を
第1及び第2鉄道貨車に対してもち上げて所定位置に取
付け、又はその逆に、第1及び第2鉄道貨車を自走式路
面車両に対しもち上げて所定位置に取付けるための自律
的手段が設けられている。
第1及び第2鉄道貨車に対してもち上げて所定位置に取
付け、又はその逆に、第1及び第2鉄道貨車を自走式路
面車両に対しもち上げて所定位置に取付けるための自律
的手段が設けられている。
実施例:
次に図面に示した本発明の好ましい実施例についζ更に
説明する。
説明する。
最初に第1図を参照すると、従来の全地形型の自走式ク
レーンを形成する全体の構造が図示され、このクレーン
7は、図示したように、クレーン−ブーム部1と、シャ
シ部2と、空気タイヤ式のかじ取り車3と、けん引モー
ター4とを備えている。
レーンを形成する全体の構造が図示され、このクレーン
7は、図示したように、クレーン−ブーム部1と、シャ
シ部2と、空気タイヤ式のかじ取り車3と、けん引モー
ター4とを備えている。
本発明によれば、自走式クレーン7は、鉄道の列車中に
連結−緩衝装置8を介して取外しできるように強く連結
され、前方貨車41及び後方貨車42により地表面上に
浮上支持されている。
連結−緩衝装置8を介して取外しできるように強く連結
され、前方貨車41及び後方貨車42により地表面上に
浮上支持されている。
前方貨車41及び後方貨車42には、図示のように、2
軸式のボギー車5が、後述するように強く且つ取外し可
能に連結するための連結−M 衝装置8のほかに各々配
され、ボギー車5上には、周知の連結−緩衝装置43を
有する支持板6が固定してあり、これらの全体は、比較
的高速でレール9上を走行することができる。
軸式のボギー車5が、後述するように強く且つ取外し可
能に連結するための連結−M 衝装置8のほかに各々配
され、ボギー車5上には、周知の連結−緩衝装置43を
有する支持板6が固定してあり、これらの全体は、比較
的高速でレール9上を走行することができる。
各々の支持板6は、規格化された周知の手段例えば球継
手と、この球継手に遊隙と共に通された軸とによって、
そのボギー車5に連結されている。
手と、この球継手に遊隙と共に通された軸とによって、
そのボギー車5に連結されている。
この連結は例えばソシェテ・ナシオナル・デ・シュマン
・ド・フェール・フランセーズによって利用されるU−
エース−シリーズの変圧器輸送用の荷台が低く長さの短
いフラットワゴンの場合に用いられている。
・ド・フェール・フランセーズによって利用されるU−
エース−シリーズの変圧器輸送用の荷台が低く長さの短
いフラットワゴンの場合に用いられている。
前述した構造全体を自己の手段により必要に応じて付帯
的に移動させ得るように、貨車41.42のうらどちら
か又は両方を自走式とすることができる。また、クレー
ン7のけん引モーター4ば、ソシエテ・ナシオナル・デ
・シュマン・ド・フェール・フランセーズにより現用さ
れている周知の手段によって、としらかのボギー車5に
液圧連結してもよい。
的に移動させ得るように、貨車41.42のうらどちら
か又は両方を自走式とすることができる。また、クレー
ン7のけん引モーター4ば、ソシエテ・ナシオナル・デ
・シュマン・ド・フェール・フランセーズにより現用さ
れている周知の手段によって、としらかのボギー車5に
液圧連結してもよい。
空気タイヤを有する自走式クレーン7の連結−切離し装
置及びその作用を、第2〜6a図を参照して説明する。
置及びその作用を、第2〜6a図を参照して説明する。
なお、前述した実施例において、クレーン7は、自己の
有する手段によって連結されたり切離されたりすること
が望ましい。
有する手段によって連結されたり切離されたりすること
が望ましい。
連結操作を行うには、2台のボギー車5の中間において
自己の空気タイヤにより転動するクレーン7の軸線が鉄
道線路の中心軸線にほぼ合致するように、クレーン7を
操作し得るだけの間隔まで、2台の貨車41.42を手
で押して離隔させる。
自己の空気タイヤにより転動するクレーン7の軸線が鉄
道線路の中心軸線にほぼ合致するように、クレーン7を
操作し得るだけの間隔まで、2台の貨車41.42を手
で押して離隔させる。
クレーン7を所定位置に配置する操作は、運転手に対し
操縦支持を標識によって与えるように案内オペレーター
を線路上に配置することによって容易にされる。レール
の長手方向軸線は、線路の正確な間隔にそのために配さ
れた着色標識などの標識によって、クレーン7の前方及
び後方に見易いように表示される。
操縦支持を標識によって与えるように案内オペレーター
を線路上に配置することによって容易にされる。レール
の長手方向軸線は、線路の正確な間隔にそのために配さ
れた着色標識などの標識によって、クレーン7の前方及
び後方に見易いように表示される。
このように目視によって存立てされたクレーンに対して
、次の操作として、レール9に対する機械的な高精度の
存立てが行われる。
、次の操作として、レール9に対する機械的な高精度の
存立てが行われる。
このためには、液圧操作される4個の複動ジヤツキ10
をクレーン7のシャシ部にクレーン7の前方と後方に各
2個づつ配置するが、この際に、各ジヤツキ10の軸1
1がレール9の横断面の対称軸線を通るようにする。
をクレーン7のシャシ部にクレーン7の前方と後方に各
2個づつ配置するが、この際に、各ジヤツキ10の軸1
1がレール9の横断面の対称軸線を通るようにする。
2本の機材12は、2個づつのジヤツキ1oを軸13に
より互いに連結しており、先端に支持部材14を備えて
いる。これらの支持部+4’ 14の形状は、レール9
と接触するように検相12を下行させるためにジヤツキ
1oを操作した場合、クレーンがもち上げられ、レール
9に対し高精度に存立てされるように選定されている。
より互いに連結しており、先端に支持部材14を備えて
いる。これらの支持部+4’ 14の形状は、レール9
と接触するように検相12を下行させるためにジヤツキ
1oを操作した場合、クレーンがもち上げられ、レール
9に対し高精度に存立てされるように選定されている。
4個のジヤツキ10が各々その最大行程まで作動される
と、クレーン7は、レール9に対し完全に存立てされ且
つレール9ま2つの支持面によって定まる平面に対し完
全に平行な、所望の高さ位置となる。
と、クレーン7は、レール9に対し完全に存立てされ且
つレール9ま2つの支持面によって定まる平面に対し完
全に平行な、所望の高さ位置となる。
次の操作は、同しレール9上においてクレーン7の前方
及び後方にそれぞれ配置された2台の貨車41.42を
、そのために位置を調節したクレーン7のシャシ部の前
部及び後部に連結する操作である。
及び後方にそれぞれ配置された2台の貨車41.42を
、そのために位置を調節したクレーン7のシャシ部の前
部及び後部に連結する操作である。
このために、2台のボギー車5の上部に支持板6を取付
け、鉄道技術において用いられる既知の手段によっ゛ζ
前記のように固定する。支持板6は規格化された周知の
連結−緩衝装置43を一端に、また下方の2個の円筒状
軸受15 (上端16が開放されている)及び上方のほ
ぞ形の2個の軸受17 (四角錐状の通し孔20を有す
る)を他端に、それぞれ備えている。
け、鉄道技術において用いられる既知の手段によっ゛ζ
前記のように固定する。支持板6は規格化された周知の
連結−緩衝装置43を一端に、また下方の2個の円筒状
軸受15 (上端16が開放されている)及び上方のほ
ぞ形の2個の軸受17 (四角錐状の通し孔20を有す
る)を他端に、それぞれ備えている。
クレーン7の前方バンパー24及び後方ノ1ンバーは、
上端が開放された軸受15内に下端部が収納されるよう
に幾何学的に配置された取外し不可能な2個の軸18と
、ヨーク状の2個の軸受19とを有し、軸受I9は、軸
受17を受けいれるように幾何学的に配列され、四角錐
形の通し孔21を有し、軸受■9が軸受17を受けいれ
た時には2つの通し孔20.21は合致するようになっ
ている。
上端が開放された軸受15内に下端部が収納されるよう
に幾何学的に配置された取外し不可能な2個の軸18と
、ヨーク状の2個の軸受19とを有し、軸受I9は、軸
受17を受けいれるように幾何学的に配列され、四角錐
形の通し孔21を有し、軸受■9が軸受17を受けいれ
た時には2つの通し孔20.21は合致するようになっ
ている。
従って、2台の貨車41.42は、上方の軸受17の外
面22がクレーンのバンパー24と接触する第3図に示
した相対位置において、クレーンの前部及び後部と接触
するように、手で押込まれる。
面22がクレーンのバンパー24と接触する第3図に示
した相対位置において、クレーンの前部及び後部と接触
するように、手で押込まれる。
2個の慣用型の支柱23から成る支持装置は、操作期間
を通じてボギー車5の位置を保つためにレール9上に所
定位置に支持され配置されるが、各々のボギー車5は、
言うまでもなく、それ自身の制動及び回転止め手段を周
知のように備えている。
を通じてボギー車5の位置を保つためにレール9上に所
定位置に支持され配置されるが、各々のボギー車5は、
言うまでもなく、それ自身の制動及び回転止め手段を周
知のように備えている。
第3図に、クレーン7の前方部分を示し、クレーン7の
後方部分はこの前方部分と対称の、厳密に同一の構造を
備えている。
後方部分はこの前方部分と対称の、厳密に同一の構造を
備えている。
4個のジヤツキ10は、この時に、それぞれの軸を引込
ませるように、同時に操作され、クレーン7の高さ位置
を下げ、それぞれのジヤツキの同時の行程が厳密に同一
になり、クレーン7が各々の瞬時点において、レール9
と平行な位置を保つようにする。
ませるように、同時に操作され、クレーン7の高さ位置
を下げ、それぞれのジヤツキの同時の行程が厳密に同一
になり、クレーン7が各々の瞬時点において、レール9
と平行な位置を保つようにする。
その時に軸J8は、上端16を経て軸受15に入り、軸
受15の下方の中ぐり孔と接触する。軸受17の外面2
2がクレーン7のバンパー24と接触する位置(レール
9上のの支柱23の有効な支持によって保たれる安全位
置)まで貨車41とクレーン7とのそれぞれの上部がク
レーン7の重量下にその回りにおいて回動じ互いに接近
する傾向をもつような連接点が、このようGこして形成
される。
受15の下方の中ぐり孔と接触する。軸受17の外面2
2がクレーン7のバンパー24と接触する位置(レール
9上のの支柱23の有効な支持によって保たれる安全位
置)まで貨車41とクレーン7とのそれぞれの上部がク
レーン7の重量下にその回りにおいて回動じ互いに接近
する傾向をもつような連接点が、このようGこして形成
される。
次の操作は、このようにして形成されたヒンジ止め構造
全体をロックすることであり、このために、操作ねじ2
6、接近用ハンドル27及び既知の手動工具に適合した
角形の締付は部分2Bのような手段によって、通し孔2
0.21に整合する四角形の断面を備えた角錐状のキー
25が、通し孔20.21内に導かれる。
全体をロックすることであり、このために、操作ねじ2
6、接近用ハンドル27及び既知の手動工具に適合した
角形の締付は部分2Bのような手段によって、通し孔2
0.21に整合する四角形の断面を備えた角錐状のキー
25が、通し孔20.21内に導かれる。
角錐状のキー25と通し孔20.21との間の隙間は、
キー25の傾斜面と通し孔20とが接触している時に、
キー25の反対側の表面が通し孔21の下面と接触し、
キー25を進入させた時、貨車41に固定された軸受1
7がクレーン7と一体の軸受19に対して上動するよう
に定められている。
キー25の傾斜面と通し孔20とが接触している時に、
キー25の反対側の表面が通し孔21の下面と接触し、
キー25を進入させた時、貨車41に固定された軸受1
7がクレーン7と一体の軸受19に対して上動するよう
に定められている。
そのため軸18は、軸受15内に強く締付けられた接触
状態に保たれ、キー25ハ・軸18回りのヒンジの開放
も、ボギー車5に対するクレーン7の相対的な全ての垂
直運動も阻止する。
状態に保たれ、キー25ハ・軸18回りのヒンジの開放
も、ボギー車5に対するクレーン7の相対的な全ての垂
直運動も阻止する。
貨車41.42に対し2個づつとなるように、クレーン
7の前部に2個、後部に2個、合計4個設けられたキー
25は、クレーン7のバンパーと一体のナツト30上に
支持された控えす・ノド29によって、締(」け状態に
押圧保持される。
7の前部に2個、後部に2個、合計4個設けられたキー
25は、クレーン7のバンパーと一体のナツト30上に
支持された控えす・ノド29によって、締(」け状態に
押圧保持される。
次に、支持板6をごくわずかもち上げるために、ジヤツ
キ10によってクレーン7をごくわずかもち上げるだけ
で、支柱23をもち上げることができ、次にキー32に
よりこれらを固定し、例えば休止位置31とすることが
できる。
キ10によってクレーン7をごくわずかもち上げるだけ
で、支柱23をもち上げることができ、次にキー32に
よりこれらを固定し、例えば休止位置31とすることが
できる。
ジヤツキ10を完全に収縮させると、全体の装置は、第
1図の状態になり、この状態ではクレーン7は、その前
部及び後部が、2つの支持板6によって支持され、2台
のボギー車5を備えた1台の貨車と同等の非変形性の構
造単位を形成する。
1図の状態になり、この状態ではクレーン7は、その前
部及び後部が、2つの支持板6によって支持され、2台
のボギー車5を備えた1台の貨車と同等の非変形性の構
造単位を形成する。
本発明は、前述した実施例のほかにも、いろいろ変更し
て実施でき、前述した特定の構成は単なる例にすぎず、
本発明を限定するものではない。
て実施でき、前述した特定の構成は単なる例にすぎず、
本発明を限定するものではない。
第1図は本発明による可動の両用式クレーン装置を示ず
略側面図、第2図は本発明によるクレーンの部分的な上
面図、第3図は自走式クレーンの一端を1台の鉄道貨車
に所定位置に取付ける第1行程を示す説明図、第4図は
自走式クレーンの一端と鉄道貨車との状態を示す詳細な
側面図、第5図は連結装置を示す斜視図、第6図は自走
式クレーンの一端を鉄道貨車に対し所定位置とし目、つ
連結する装置を示し、第4図の矢印Fの方向に見た正面
図、第6a図は第6図の2−2線に沿った詳符号の説明 2・・・シャシ部(シャン)、7・・・クレーン(自走
式路面車両)、8・・・連結−緩衝装置、9“・・レー
ル(鉄道の軌条)、10・・・ジヤツキ(自律的手段)
、41.42・・・貨車、43・・・連結−緩衝装置。
略側面図、第2図は本発明によるクレーンの部分的な上
面図、第3図は自走式クレーンの一端を1台の鉄道貨車
に所定位置に取付ける第1行程を示す説明図、第4図は
自走式クレーンの一端と鉄道貨車との状態を示す詳細な
側面図、第5図は連結装置を示す斜視図、第6図は自走
式クレーンの一端を鉄道貨車に対し所定位置とし目、つ
連結する装置を示し、第4図の矢印Fの方向に見た正面
図、第6a図は第6図の2−2線に沿った詳符号の説明 2・・・シャシ部(シャン)、7・・・クレーン(自走
式路面車両)、8・・・連結−緩衝装置、9“・・レー
ル(鉄道の軌条)、10・・・ジヤツキ(自律的手段)
、41.42・・・貨車、43・・・連結−緩衝装置。
Claims (2)
- (1)イ)自走式路面車両(7)と、 口)第1鉄道貨車(41)と、 ハ)該第1鉄道貨車のシャシの後部に該自走式路面車両
のシャシの前部を強くしかも取外し可能に固定する第1
手段(8)と、 二)第2鉄道貨車(42)と、 ボ)該第2鉄道貨車のシャシの前部に前記自走式路面車
両のシャシの後部を強くしかも取外し可能に固定する第
2手段と、を有することと、 前記自走式路面車両を該第1及び第2鉄道貨車に固定し
た時に該自走式路面車両を鉄道の軌条の上方にもち上げ
るように、前記第1手段及び第2手段を該自走式路面車
両並びに該第1及び第2鉄道貨車上に配置したことを特
徴とする可動車両。 - (2) 自走式路面車両を第1鉄道貨車及び第2鉄道貨
車に対しもち上げて所定位置に取付け、又はその逆に第
1及び第2鉄道貨車を自走式路面車両に対しもち上げて
所定位置に取(1ける自律的手段(10)を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可動車両。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8313859A FR2551002B1 (fr) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | Engin mobile hybride rail-route |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056610A true JPS6056610A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=9291860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164732A Pending JPS6056610A (ja) | 1983-08-25 | 1984-08-06 | 軌道−路面両用車両 |
Country Status (3)
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JP (1) | JPS6056610A (ja) |
FR (1) | FR2551002B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05169934A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Yamanoi Sangyo Kk | 軌道用作業機 |
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DE10139393C1 (de) * | 2001-08-13 | 2003-03-20 | Demag Mobile Cranes Gmbh | Zweiwegefahrzeugkran zum kombinierten Straßen- und Schieneneinsatz sowie Aufgleisverfahren |
DE10238982A1 (de) * | 2002-08-20 | 2004-02-26 | Rechner's Vertriebs- und Produktions-GmbH | Schienengebundenes Transportfahrzeug |
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US3877390A (en) * | 1973-11-20 | 1975-04-15 | Steel City Crane Rentals Inc | Convertible rail-highway vehicle apparatus |
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- 1983-08-25 FR FR8313859A patent/FR2551002B1/fr not_active Expired
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- 1984-08-06 JP JP59164732A patent/JPS6056610A/ja active Pending
- 1984-08-24 EP EP84401714A patent/EP0136219A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05169934A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Yamanoi Sangyo Kk | 軌道用作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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FR2551002A1 (fr) | 1985-03-01 |
FR2551002B1 (fr) | 1985-11-15 |
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