JPS6056580A - 印字装置用自動給紙装置 - Google Patents
印字装置用自動給紙装置Info
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- JPS6056580A JPS6056580A JP16715683A JP16715683A JPS6056580A JP S6056580 A JPS6056580 A JP S6056580A JP 16715683 A JP16715683 A JP 16715683A JP 16715683 A JP16715683 A JP 16715683A JP S6056580 A JPS6056580 A JP S6056580A
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- Japan
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- paper
- platen
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- stacker
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/103—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリンク−その他の印字装置のプラテンＪ／ζ
給紙スタッカーに積載収納したシート紙を１枚づつ給送
し、プラテンで印字後の用紙を排紙スタッカーに収納す
る印字装置用自動給紙袋袋面に関する。
給紙スタッカーに積載収納したシート紙を１枚づつ給送
し、プラテンで印字後の用紙を排紙スタッカーに収納す
る印字装置用自動給紙袋袋面に関する。
一般にプリンク−等の印字装置は回転シリンダーから成
るプラテンに用紙を保持し、このプラテンの部位で印字
へノド例えば感熱印字素子、ドツト印字素子等で印字し
ている。
るプラテンに用紙を保持し、このプラテンの部位で印字
へノド例えば感熱印字素子、ドツト印字素子等で印字し
ている。
かへる印字装置に複数枚のシート紙を収納する給紙スタ
ッカーと給紙手段及び印字後の用紙を収納する排紙スタ
ッカーと排紙ローラとを有する給紙装置を取付けてプラ
テンに自動的に用紙を給送及び排出収納するものが広く
使用せられている。
ッカーと給紙手段及び印字後の用紙を収納する排紙スタ
ッカーと排紙ローラとを有する給紙装置を取付けてプラ
テンに自動的に用紙を給送及び排出収納するものが広く
使用せられている。
この場合には本体印字装置と給紙装置との間の信号の連
結、特に印字装置から給紙装置への用紙供給指示信号及
び供給停止指示信号の伝達が問題となる。
結、特に印字装置から給紙装置への用紙供給指示信号及
び供給停止指示信号の伝達が問題となる。
従来印字装置のプラテンを所定量逆転（給紙とは逆方向
）させ、この逆転を給紙装置側に伝動してカムで検出し
、給紙装置側の給紙手段を同じくカムで所定量回転させ
、用紙を繰出すようにしているが、プラテンを逆転させ
る時その制御、騒音等の問題が生ずる。
）させ、この逆転を給紙装置側に伝動してカムで検出し
、給紙装置側の給紙手段を同じくカムで所定量回転させ
、用紙を繰出すようにしているが、プラテンを逆転させ
る時その制御、騒音等の問題が生ずる。
そこで印字初期位置（プラテンに巻装準備されたときの
用紙先端位置）近傍に用紙検知センサーを設け、印字後
端がこのセンサーを通過した信号で給紙手段を起動し前
記のものと同様にカムで所定量回転させ用紙を繰出すよ
うにしている。ところが印字初期位置には印字ヘッド及
びそのキャリッヂが左右往復動する為検知センサーの取
付個所が無くこの位置から外れた位置にセンサーを設は
用紙先端をこのセンサーまで送った後バンクさせて印字
初期位置に用紙先端を合致させる複雑な動きを余儀なく
されている。
用紙先端位置）近傍に用紙検知センサーを設け、印字後
端がこのセンサーを通過した信号で給紙手段を起動し前
記のものと同様にカムで所定量回転させ用紙を繰出すよ
うにしている。ところが印字初期位置には印字ヘッド及
びそのキャリッヂが左右往復動する為検知センサーの取
付個所が無くこの位置から外れた位置にセンサーを設は
用紙先端をこのセンサーまで送った後バンクさせて印字
初期位置に用紙先端を合致させる複雑な動きを余儀なく
されている。
これと共に、給紙手段を回転起動した後その駆動量が所
定量に達した時給紙手段を停止させるカム等の制御では
繰出した用紙の先端が予定された通りに給送されるとは
限らず給紙手段と９間でスベリが生じ、プラテンに至る
用紙経路が湾曲している場合には各用紙の強さにより湾
曲度合が異なる等の不都合が生ずる。
定量に達した時給紙手段を停止させるカム等の制御では
繰出した用紙の先端が予定された通りに給送されるとは
限らず給紙手段と９間でスベリが生じ、プラテンに至る
用紙経路が湾曲している場合には各用紙の強さにより湾
曲度合が異なる等の不都合が生ずる。
従ってプラテン入口部通常はプラテンと、これに圧接し
たピンチローラとの圧接部で用紙先端を突き当てたわま
せて先端左右を揃える所謂レジスト修正する場合には用
紙の繰出し量にバラツキが生ずるからこの１じ正が正確
に行なえず、過剰に繰出された用紙はプラテンとピンチ
ローラとの間に侵入してレジスト修正ができず、少なく
繰出された用紙は先端が入口部に到達しない欠点がある
。
たピンチローラとの圧接部で用紙先端を突き当てたわま
せて先端左右を揃える所謂レジスト修正する場合には用
紙の繰出し量にバラツキが生ずるからこの１じ正が正確
に行なえず、過剰に繰出された用紙はプラテンとピンチ
ローラとの間に侵入してレジスト修正ができず、少なく
繰出された用紙は先端が入口部に到達しない欠点がある
。
またプラテンの入口部に到達した用紙をプラテンの所定
回転で初期印字行に合致するよう送る場合にもプラテン
に向けて繰出された用紙先端にバラツキがあると常に正
確な位置にセットすることは出来ない。
回転で初期印字行に合致するよう送る場合にもプラテン
に向けて繰出された用紙先端にバラツキがあると常に正
確な位置にセットすることは出来ない。
本発明は上記に鑑み給紙装置と印字装置との間の給紙タ
イミングの制御が正確でその為の構造も容易であり、給
紙装置から印字装置のプラテンに向けて用紙を常に正確
な繰出し量で給送することの可能な印字装置用自動給紙
装置の提供をその主な目的としている。
イミングの制御が正確でその為の構造も容易であり、給
紙装置から印字装置のプラテンに向けて用紙を常に正確
な繰出し量で給送することの可能な印字装置用自動給紙
装置の提供をその主な目的としている。
以下図示の一実施例に基づいてその構成を詳述する。
全体記号（Ａ）で示す印字装置はプラテン（１）と、該
プラテン（１）にしたがって左右行方向に往復動自在の
へソドキ↑リッヂ（２）と、該キャッチ（２）に装備さ
れた印字ヘッド（３）とを備え、ヘノドキマリノヂ（２
）はフレームに取付けた軸にしたがって左右往復動する
ようステッピングモーターに連結され該モーターの制御
により各印字位置に歩進するようになっている。
プラテン（１）にしたがって左右行方向に往復動自在の
へソドキ↑リッヂ（２）と、該キャッチ（２）に装備さ
れた印字ヘッド（３）とを備え、ヘノドキマリノヂ（２
）はフレームに取付けた軸にしたがって左右往復動する
ようステッピングモーターに連結され該モーターの制御
により各印字位置に歩進するようになっている。
図示のプラテン（１）は回転シリンダーで構成してあり
、回転軸（１ａ）を中心にステッピングモーター（図示
せず）で所定角づつ回転しヘッドの往復動による印字に
ともなって用紙を行送りするようになっている。
、回転軸（１ａ）を中心にステッピングモーター（図示
せず）で所定角づつ回転しヘッドの往復動による印字に
ともなって用紙を行送りするようになっている。
（４）はプラテン（１）に圧接したピンチローラである
。
。
全体記号（Ｂ）で示す給紙装置は給紙スタッカー（５）
とこのスタッカー（５）から用紙を一枚づつ分離給送す
る′ローラ、ベルト等の給紙手段（６）と、排紙スタッ
カー（７）と、このスタッカー（７）に用紙を排出する
排紙ローラ（８）及び給紙スタッカー（５）から印字装
置のプラテン（１）に至る給紙路（９）とプラテン（１
）から排紙スタッカ−（７）に至る排紙路（１０）とか
ら構成されている。
とこのスタッカー（５）から用紙を一枚づつ分離給送す
る′ローラ、ベルト等の給紙手段（６）と、排紙スタッ
カー（７）と、このスタッカー（７）に用紙を排出する
排紙ローラ（８）及び給紙スタッカー（５）から印字装
置のプラテン（１）に至る給紙路（９）とプラテン（１
）から排紙スタッカ−（７）に至る排紙路（１０）とか
ら構成されている。
そして装置フレーム（１１）を前記印字装置（５）に取
付けて給紙スタッカー（５）に積載収納した用紙を一枚
づつプラテン（１）に送り、印字後の用紙を排紙スタブ
カー（７）に収納するようになっている。
付けて給紙スタッカー（５）に積載収納した用紙を一枚
づつプラテン（１）に送り、印字後の用紙を排紙スタブ
カー（７）に収納するようになっている。
給紙スタッカー（５）は２つの紙載台（５１） （５２
）を上下２段に並置して構成され、サイズの異なる２種
類の用紙を収納し目的に応じたサイズの用紙を選択的に
送り出せるようにしである。（５１ａ）（５２ａ）は各
紙載台の用紙側縁ガイドである。各紙載台（５１）（５
２）にはそれぞれローラから成る給紙手段（６）が紙載
台（５１）（５２）の先端上部に配置してあり駆動モー
ター（財）に第４図の如く連結されている。
）を上下２段に並置して構成され、サイズの異なる２種
類の用紙を収納し目的に応じたサイズの用紙を選択的に
送り出せるようにしである。（５１ａ）（５２ａ）は各
紙載台の用紙側縁ガイドである。各紙載台（５１）（５
２）にはそれぞれローラから成る給紙手段（６）が紙載
台（５１）（５２）の先端上部に配置してあり駆動モー
ター（財）に第４図の如く連結されている。
この駆動モーター脅は正逆転可能なレバーシブルモータ
ーで構成され、第１及び第２の給紙ローラ（６）にその
一方が給紙繰出し方向に回転するとき（図示実線矢印方
向）は他方は繰出し方向とは異なる方向に回転するよう
（図示実線矢印方向）に連結されている。（１２）は逆
転用ギアーである。
ーで構成され、第１及び第２の給紙ローラ（６）にその
一方が給紙繰出し方向に回転するとき（図示実線矢印方
向）は他方は繰出し方向とは異なる方向に回転するよう
（図示実線矢印方向）に連結されている。（１２）は逆
転用ギアーである。
そして各給紙ローラ（６）には給紙繰出し方向にのみ回
転を許容するワンウェイクラッチ（６１）がローラ（６
）とその支軸（６２）との間に内蔵しである。
転を許容するワンウェイクラッチ（６１）がローラ（６
）とその支軸（６２）との間に内蔵しである。
従って駆動モータ（ロ）を第４図時計方向に回転すると
きは同図下側の給紙ローラ（６）は用紙繰出し方向に回
転し、上側の給紙ローラ（６）には破線矢印方向の繰出
し方向とは逆の回転が伝えられるがワンウェイツクラッ
チ（６１）でその回転は伝達されず静止状態を維持する
。
きは同図下側の給紙ローラ（６）は用紙繰出し方向に回
転し、上側の給紙ローラ（６）には破線矢印方向の繰出
し方向とは逆の回転が伝えられるがワンウェイツクラッ
チ（６１）でその回転は伝達されず静止状態を維持する
。
駆動モーター（財）を反時計方向に回転するときは、逆
に下側の給紙ローラは静止し、上側の給紙ローラのみ用
紙繰出し方向に回転する。
に下側の給紙ローラは静止し、上側の給紙ローラのみ用
紙繰出し方向に回転する。
そこで駆動モーター（財）を正転又は逆転させることに
よって上下いずれか一方の給紙手段（６）を回転するこ
とが可能となり上下２つの紙載台（５１）（５２）上の
用紙を選択的に繰出すことができる。
よって上下いずれか一方の給紙手段（６）を回転するこ
とが可能となり上下２つの紙載台（５１）（５２）上の
用紙を選択的に繰出すことができる。
図示実施例の紙載台（５１＞（５２）は装置フレーム（
１１）に後端部（５１ａ）（５２ａ）側を軸（５３ａ）
（５３ｂ）で軸承し、上下動レバー（５４） （５５）
で支持して先端部（５１ｂ）（５２ｂ）側を揺動自在に
している。
１１）に後端部（５１ａ）（５２ａ）側を軸（５３ａ）
（５３ｂ）で軸承し、上下動レバー（５４） （５５）
で支持して先端部（５１ｂ）（５２ｂ）側を揺動自在に
している。
そして上下動レバー（５４）（５５）には常時紙載台（
５１）（５２）を給紙手段（６）側に付勢するスプリン
グ（５６）（５７）が装置フレーム（１１）との間に架
は渡してあり、このスプリング（５６）（５７）の力が
上下動レバー（５４）（５５）に作用し紙載ゴ５１）
（５２）を常時給紙ローラ（６）に弾圧している。
５１）（５２）を給紙手段（６）側に付勢するスプリン
グ（５６）（５７）が装置フレーム（１１）との間に架
は渡してあり、このスプリング（５６）（５７）の力が
上下動レバー（５４）（５５）に作用し紙載ゴ５１）
（５２）を常時給紙ローラ（６）に弾圧している。
これと共に上下動レバー（５４）（５５）には用紙装填
時の操作レバー（１３）がスプリング（５６）（５７）
の力に抗して上下動レバー（５４）（５５）を第４図（
イ）の状態に下降させるよう係合しである。
時の操作レバー（１３）がスプリング（５６）（５７）
の力に抗して上下動レバー（５４）（５５）を第４図（
イ）の状態に下降させるよう係合しである。
従って操作レバー（１３）を第２図（イ）の状態に倒し
て紙載台（５１）（５２）を給紙ローラ（６）から引離
なし、この状態で紙載台（５１）（５２）の後端部（５
１ａ）（５２ａ）から用紙を補給する。
て紙載台（５１）（５２）を給紙ローラ（６）から引離
なし、この状態で紙載台（５１）（５２）の後端部（５
１ａ）（５２ａ）から用紙を補給する。
次いで操作レバー（１３）を第２図（ロ）の状態にセッ
トすると紙載台（５１）（５２）はスプリング（５６）
（５７）で給紙ローラ（６）側に押し上げられ紙載台（
５１）（５２）上の用紙は最上紙は給紙ローラ（６）に
圧接される。
トすると紙載台（５１）（５２）はスプリング（５６）
（５７）で給紙ローラ（６）側に押し上げられ紙載台（
５１）（５２）上の用紙は最上紙は給紙ローラ（６）に
圧接される。
駆動モーター（財）を使用者の用紙選択信号で正転又は
逆転させると紙載台（５１）（５２）の選択した側の給
紙手段（６）が回転し最上紙をプラテン（１）側に繰出
し、分離ツメ（，５８）（５９）で最上紙のみが分離さ
れ給紙路（９）に送り出される。
逆転させると紙載台（５１）（５２）の選択した側の給
紙手段（６）が回転し最上紙をプラテン（１）側に繰出
し、分離ツメ（，５８）（５９）で最上紙のみが分離さ
れ給紙路（９）に送り出される。
か＼る構造において本発明は、プラテン（１）とこのプ
ラテン（１）に圧接したピンチローラ（４）との用紙侵
入口（Ｐ）近傍に用紙の検知センサー（Ｓ）を設け、こ
の検知センサー（Ｓ）からの用紙先端検知信号を基準と
して前記給紙手段（６）を停止し、この検知センサー（
Ｓ）からの用紙後端の検知信号を基準として給紙手段（
６）を起動せしめるようにしたものである。
ラテン（１）に圧接したピンチローラ（４）との用紙侵
入口（Ｐ）近傍に用紙の検知センサー（Ｓ）を設け、こ
の検知センサー（Ｓ）からの用紙先端検知信号を基準と
して前記給紙手段（６）を停止し、この検知センサー（
Ｓ）からの用紙後端の検知信号を基準として給紙手段（
６）を起動せしめるようにしたものである。
図示のものはプラテン（１）とピンチローラ（４）との
圧接点（Ｐ）より給紙装置（Ｂ）寄りの給紙方向手前側
にセンサー（Ｓ）が配置しである。
圧接点（Ｐ）より給紙装置（Ｂ）寄りの給紙方向手前側
にセンサー（Ｓ）が配置しである。
図示上ンサー（Ｓ）は通常のホトセンサーで構成しであ
るカ；リミットスイッチのアクチュエーターをこの部位
に臨ませても良い。
るカ；リミットスイッチのアクチュエーターをこの部位
に臨ませても良い。
この検知センサー（Ｓ）はプラテン（１）の用紙侵入口
（Ｐ）（ピンチローラとの圧接点）より給紙方向手前側
或いはこの圧接点（Ｐ）又は給紙方向前方（用紙が侵入
口（Ｐ）を通過した位置）いずれに配置しても良いが、
図示のものは停止状態のプラテン（１）とピンチローラ
（４）との圧接点に用紙先端を突き当て〜たわませる所
謂レジスト修正を行なう為圧接点Ｔ）より手前側に配置
しである。
（Ｐ）（ピンチローラとの圧接点）より給紙方向手前側
或いはこの圧接点（Ｐ）又は給紙方向前方（用紙が侵入
口（Ｐ）を通過した位置）いずれに配置しても良いが、
図示のものは停止状態のプラテン（１）とピンチローラ
（４）との圧接点に用紙先端を突き当て〜たわませる所
謂レジスト修正を行なう為圧接点Ｔ）より手前側に配置
しである。
そこで検知センサー（Ｓ）は次の働きをするようにそれ
ぞれの機構部に連結されている。
ぞれの機構部に連結されている。
（イ） この検知センサー（Ｓ）に用紙が存在゛しない
とき前記給紙手段（６）の駆動モーター（財）を起動す
ること、つまりプラテン（１）に送られた用紙の後端が
通過して用紙無しを検出したとき駆動モーター（ロ）を
起動するように電気的に連結しである。
とき前記給紙手段（６）の駆動モーター（財）を起動す
ること、つまりプラテン（１）に送られた用紙の後端が
通過して用紙無しを検出したとき駆動モーター（ロ）を
起動するように電気的に連結しである。
従って装置電源を投入したとき、或いは用紙経路のいず
れかで用紙詰りか発生しその処理後のジ丁ムリセットが
働いたとき、センサー（Ｓ）位置に用紙は存在しないか
ら検知センサー（Ｓ）からの信号で給紙手段（６）が起
動し最初の用紙をプラテン（１）に向けて送り出すこと
となる。
れかで用紙詰りか発生しその処理後のジ丁ムリセットが
働いたとき、センサー（Ｓ）位置に用紙は存在しないか
ら検知センサー（Ｓ）からの信号で給紙手段（６）が起
動し最初の用紙をプラテン（１）に向けて送り出すこと
となる。
（ロ）検知センサー（Ｓ）に用紙が存在するとき前記給
紙手段（６）の駆動モーター（ロ）を停止する。
紙手段（６）の駆動モーター（ロ）を停止する。
つまり検知センサー（Ｓ）に用紙先端が到達したときの
用紙有りの信号を基準に駆動モーター（財）を停止する
ように電気的に連結してあり、図示のものは用紙先端が
プラテン（１）の侵入口（Ｐ）に突き当り用紙が所定量
過剰に送られて湾曲するように検知センサー（Ｓ）の信
号をタイマ一手段第 図タイマー（Ｔ１）を介して所定
時間遅れてから駆動モーター峙を停止するようになって
いる。
用紙有りの信号を基準に駆動モーター（財）を停止する
ように電気的に連結してあり、図示のものは用紙先端が
プラテン（１）の侵入口（Ｐ）に突き当り用紙が所定量
過剰に送られて湾曲するように検知センサー（Ｓ）の信
号をタイマ一手段第 図タイマー（Ｔ１）を介して所定
時間遅れてから駆動モーター峙を停止するようになって
いる。
伺上記（イ）、（ロ）いずれの場合も検知センサー（Ｓ
）からの信号で駆動モーター（財）を起動或いは停止制
御する必要はなく、常時回転する駆動モーター的と給紙
手段（６）との間のクラ・ノチ、例えば電磁クラッチを
離接する構造であっても良い。
）からの信号で駆動モーター（財）を起動或いは停止制
御する必要はなく、常時回転する駆動モーター的と給紙
手段（６）との間のクラ・ノチ、例えば電磁クラッチを
離接する構造であっても良い。
（ハ）給紙手段（６）が起動してから所定時間経過して
も検知センサー（Ｓ）で用紙（先端）を検出しなければ
用紙詰りとして給紙手段（６）を停止する。
も検知センサー（Ｓ）で用紙（先端）を検出しなければ
用紙詰りとして給紙手段（６）を停止する。
図示のものは駆動モーター（ロ）が起動したときジｉム
タイマー（第 図タイマー（Ｔ２））が作動開示し、用
紙が検知センサー（Ｓ）の位置に到達する見込み時間経
過したとき検知センサー（Ｓ）が用紙を検出していなけ
れば用紙ジャムとみなしその信号を駆動モーター曽に送
って停止させる。これと共に印字装置側の全ての動作を
停止すると共にジ↑ム表示をふ・こなうようになってい
る。
タイマー（第 図タイマー（Ｔ２））が作動開示し、用
紙が検知センサー（Ｓ）の位置に到達する見込み時間経
過したとき検知センサー（Ｓ）が用紙を検出していなけ
れば用紙ジャムとみなしその信号を駆動モーター曽に送
って停止させる。これと共に印字装置側の全ての動作を
停止すると共にジ↑ム表示をふ・こなうようになってい
る。
に） プラテン（１）は印字に伴なって行送り方向ｔテ
間欠的に回転するが、このプラテン（１）が所定回転し
月Ｊ紙後端が検知センサー（Ｓ）を通過する見込み送り
量を経過しても検知センサー（Ｓ）が用紙を検出すると
きは用紙ジマムとみなし印字装置の全ての動作を停止す
る。
間欠的に回転するが、このプラテン（１）が所定回転し
月Ｊ紙後端が検知センサー（Ｓ）を通過する見込み送り
量を経過しても検知センサー（Ｓ）が用紙を検出すると
きは用紙ジマムとみなし印字装置の全ての動作を停止す
る。
プラテン（１）のステッピングモーター（図示せず）に
は印字行送り方向のパルス数をカウントするカウンター
が設けてあり、このカウント量と１パルス当りの送り量
（ピッチ）とを演算して最大サイズの用紙送り量を超え
たとき、検知センサー（Ｓ）が用紙を検出すればジャム
信号を発するようになっている。
は印字行送り方向のパルス数をカウントするカウンター
が設けてあり、このカウント量と１パルス当りの送り量
（ピッチ）とを演算して最大サイズの用紙送り量を超え
たとき、検知センサー（Ｓ）が用紙を検出すればジャム
信号を発するようになっている。
以上の関係は第５図に示すようなタイミングチ丁−トに
よって達成可能である。
よって達成可能である。
本発明は斜上の構成から成り、プラテン（１）の用紙侵
入口（Ｐ）近傍に設けた用紙の検知センサー（Ｓ）で給
紙スタッカー（５）から繰出された用紙先端の検知信号
を発し、この信号を基準に即座に或いはこれより遅れて
給紙手段（６）を停止するから、従来の駆動系に設け、
たカムで給紙手段（６）を所定量駆動するものに比ベプ
ラテン（１）の用紙侵入口（Ｐ）に到達する用紙先端に
ノ（うつきが生ずることがない。
入口（Ｐ）近傍に設けた用紙の検知センサー（Ｓ）で給
紙スタッカー（５）から繰出された用紙先端の検知信号
を発し、この信号を基準に即座に或いはこれより遅れて
給紙手段（６）を停止するから、従来の駆動系に設け、
たカムで給紙手段（６）を所定量駆動するものに比ベプ
ラテン（１）の用紙侵入口（Ｐ）に到達する用紙先端に
ノ（うつきが生ずることがない。
従ってプラテン（１）の用紙侵入口（Ｐ）に−且用紙を
突き当てたわませて用紙先端揃え（レジスト修正）する
場合に用紙の充わみ量をほぼ一定にすることができより
正確なレジスト修正が可能である。
突き当てたわませて用紙先端揃え（レジスト修正）する
場合に用紙の充わみ量をほぼ一定にすることができより
正確なレジスト修正が可能である。
ま入このレジスト修正を行なわなし・場合にも用紙先端
が前記検知センサーに到達した信号を基準にプラテン（
１）を所定量回転せしめれば用紙先端を初期印字位置に
正確に送ることも可能である。
が前記検知センサーに到達した信号を基準にプラテン（
１）を所定量回転せしめれば用紙先端を初期印字位置に
正確に送ることも可能である。
また給紙手段（６）はプラテン（１）入口部での検知セ
ンサー（Ｓ）で、このセンサー（Ｓ）を用紙後端力；通
過した信号を得て起動し次の用紙をプラテン（１）に供
給するから、従来のプラテン（１）から排出した用紙後
端を検出して次の用紙を供給するものに比べより連続的
に用紙を供給でき効率的な印字作業をもたらすことがで
きる。
ンサー（Ｓ）で、このセンサー（Ｓ）を用紙後端力；通
過した信号を得て起動し次の用紙をプラテン（１）に供
給するから、従来のプラテン（１）から排出した用紙後
端を検出して次の用紙を供給するものに比べより連続的
に用紙を供給でき効率的な印字作業をもたらすことがで
きる。
何本発明にあって検知センサー（Ｓ）は印字装置（８側
に設けても、給紙装置（ｌＢ）側に設けても良いことは
勿論である。
に設けても、給紙装置（ｌＢ）側に設けても良いことは
勿論である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は装置全体の説
明図、第２図（イ）、（ロ）は給紙部の説明図、第３図
（イ）（ロ）（ハ）は要部作動状態の説明図、第４図は
駆動系の説明図、第５図は制御系のタイミングチ丁−ト
である。 （３）印字ヘッド、（１）プラテン、（５）給紙スタッ
カー、（６）給紙手段、（７）排紙スタッカー、（Ｓ）
検知センサー、（４）ピンチローラ、ＣＰ）プラテンの
用紙侵入口
明図、第２図（イ）、（ロ）は給紙部の説明図、第３図
（イ）（ロ）（ハ）は要部作動状態の説明図、第４図は
駆動系の説明図、第５図は制御系のタイミングチ丁−ト
である。 （３）印字ヘッド、（１）プラテン、（５）給紙スタッ
カー、（６）給紙手段、（７）排紙スタッカー、（Ｓ）
検知センサー、（４）ピンチローラ、ＣＰ）プラテンの
用紙侵入口
Claims (1)
- 適宜の印字ヘッドを備えたプラテンを有する印字装置に
給紙スタッカーと排紙スタッカーとを延設配置し、この
給紙スタッカーから給紙手段で用紙を１枚づつプラテン
に給送し、印字後の用紙をプラテンから排紙スタンカー
に排出する自動給紙装置において、上記プラテンと該プ
ラテンに圧接したピンチローラとの用紙侵入口近傍に用
紙の検知センサーを設け、この検知センサーからの上記
給紙スタッカーから繰出された用紙先端の検知信号を基
準に上記給紙手段を停止すると共に、該検知センサーか
らの用紙後端通過への検知信号を基準に上記給紙手段を
起動せしめて次の用紙を給紙スタッカーから繰出すよう
にした印字装置用自動給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715683A JPS6056580A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 印字装置用自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715683A JPS6056580A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 印字装置用自動給紙装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15057590A Division JPH03227852A (ja) | 1990-06-09 | 1990-06-09 | 印字装置用自動給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056580A true JPS6056580A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0413152B2 JPH0413152B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=15844457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16715683A Granted JPS6056580A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 印字装置用自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056580A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181258A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
| JPS61181257A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ装置 |
| JPS61291330A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Canon Inc | 記録装置 |
| US4883378A (en) * | 1985-04-04 | 1989-11-28 | Helmut Steinhilber | Control system for sheet-feeding device for printing apparatus |
| JPH0289732A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | Mutoh Ind Ltd | 給紙装置 |
| JPH0318525A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-28 | Fujitsu Ltd | 印刷装置の自動給紙装置 |
| JPH04133915A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-07 | Canon Inc | 記録装置 |
| CN104044360A (zh) * | 2013-03-12 | 2014-09-17 | 柯尼卡美能达美国研究所有限公司 | 用于校准纸传感器以虑及介质孔的方法和装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5113975A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Maikurosuitsuchi |
| JPS536119A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-20 | Hy Grip Products Co | Sheet feeding mechanism for automatic typewriter |
| JPS5394531U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-01 | ||
| JPS54102207U (ja) * | 1977-12-27 | 1979-07-19 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16715683A patent/JPS6056580A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113975A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Maikurosuitsuchi |
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| JPH0654938B2 (ja) * | 1985-02-06 | 1994-07-20 | 日本電信電話株式会社 | フアクシミリ装置 |
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| CN104044360A (zh) * | 2013-03-12 | 2014-09-17 | 柯尼卡美能达美国研究所有限公司 | 用于校准纸传感器以虑及介质孔的方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413152B2 (ja) | 1992-03-06 |
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