JPS6056555A - 転写印刷用シリコンパッドに光硬化性インキを乗せる方法 - Google Patents
転写印刷用シリコンパッドに光硬化性インキを乗せる方法Info
- Publication number
- JPS6056555A JPS6056555A JP16693283A JP16693283A JPS6056555A JP S6056555 A JPS6056555 A JP S6056555A JP 16693283 A JP16693283 A JP 16693283A JP 16693283 A JP16693283 A JP 16693283A JP S6056555 A JPS6056555 A JP S6056555A
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- JP
- Japan
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- pad
- ink
- transfer printing
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- photocurable ink
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
- B41K1/36—Details
- B41K1/38—Inking devices; Stamping surfaces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、凹版上に塗布された光硬化性インキ（ＵＶ
インキ）を転写印刷用シリコンバットに乗せる方法に係
り、シリコンパッドへの光硬化性インキの乗りを確実に
することを目的とする。
インキ）を転写印刷用シリコンバットに乗せる方法に係
り、シリコンパッドへの光硬化性インキの乗りを確実に
することを目的とする。
従来、凹版上に塗布された光硬化性インキを転写印刷す
るには、シリコンバンドが使用され、該シリコンパッド
を凹版上の光硬化性インキに押し付けて該光硬化性イン
キをシリコンパッドに乗せ。
るには、シリコンバンドが使用され、該シリコンパッド
を凹版上の光硬化性インキに押し付けて該光硬化性イン
キをシリコンパッドに乗せ。
しかるのら、その光硬化性インキを被印刷物に転移して
から光照射で硬化させるが、シリコンバンドを凹版上の
光硬化性インキに単に押し付けるだけではシリコンパッ
ドに光硬化性インキが十分に乗らず、これが転写印刷の
ネックとなっζいるのが現状である。
から光照射で硬化させるが、シリコンバンドを凹版上の
光硬化性インキに単に押し付けるだけではシリコンパッ
ドに光硬化性インキが十分に乗らず、これが転写印刷の
ネックとなっζいるのが現状である。
この発明は、かかる事実に着目して、転写印刷用シリコ
ンパッドに凹版上の光硬化性インキを十分に乗せること
ができるようにしたものであり。
ンパッドに凹版上の光硬化性インキを十分に乗せること
ができるようにしたものであり。
その特徴とするところは、転写印刷用シリコンパッドと
して、光源を内蔵しかつ透光性を白゛するものを用意し
、該シリコンパッドを凹版」二に塗布された光硬化性イ
ンキに押し付りたときに前記光源を照射して光硬化性イ
ンキのシリコンバットとの接触面近くを半硬化させ゛ζ
該インキを転写印刷用シリコンパッドに乗せるようにし
た点にある。
して、光源を内蔵しかつ透光性を白゛するものを用意し
、該シリコンパッドを凹版」二に塗布された光硬化性イ
ンキに押し付りたときに前記光源を照射して光硬化性イ
ンキのシリコンバットとの接触面近くを半硬化させ゛ζ
該インキを転写印刷用シリコンパッドに乗せるようにし
た点にある。
以下、その詳８ｉｌｌを図面に基づき説明する。第１図
および第２図は本発明方法の実施に使用′」“る４１Ｊ
−写印刷用シリコンバッｔ” ｔを例示しており、これ
は、光源２３ 例えばカメラ用小型フラノシフ、の如き
紫外線強度の比較的弱い光源を内蔵するとともに、シリ
コンパッド■ごれ全体、もしくはシリコンパット１の少
なくとも光源２よりも下部１ａを透明ないし半透明にし
て前記光源２からの光が下方に透過するようにしである
。
および第２図は本発明方法の実施に使用′」“る４１Ｊ
−写印刷用シリコンバッｔ” ｔを例示しており、これ
は、光源２３ 例えばカメラ用小型フラノシフ、の如き
紫外線強度の比較的弱い光源を内蔵するとともに、シリ
コンパッド■ごれ全体、もしくはシリコンパット１の少
なくとも光源２よりも下部１ａを透明ないし半透明にし
て前記光源２からの光が下方に透過するようにしである
。
この発明は、かかる構造のシリコンパｙ Ｆ ｌを用い
て転写印刷しようとするものであり１ ごれを第３図（
１）ないしくＶ）に基づい゛ζ説明すると。
て転写印刷しようとするものであり１ ごれを第３図（
１）ないしくＶ）に基づい゛ζ説明すると。
第３図（１）において鋼板の而に印刷しようとする文字
、記号等を凹設した凹版５に光硬化性インキ３を塗布し
、この凹版５の上刃に前記転二す゛印刷用シリコンバッ
ド１が配置される。まず、第３図（ＩＩ）に示ず如く前
記シリ゛二１ンパソ１１を凹版５上に降下させて光硬化
性インキ３に押しく（Ｊす、この押し伺り状態で光源２
を照射して光硬化性インキ３のシリコンパット−１に接
する表面を半硬化させて第３図（ＩＩＩ ）に示す如く
該光硬化性インキ３をシリコンバソｔ” Ｉで拾い土、
げろ。このとき、光′ａ２の光は弱いので、インキ３は
パッド１との接触面近くでも完全硬化せず、半硬化状態
にある。
、記号等を凹設した凹版５に光硬化性インキ３を塗布し
、この凹版５の上刃に前記転二す゛印刷用シリコンバッ
ド１が配置される。まず、第３図（ＩＩ）に示ず如く前
記シリ゛二１ンパソ１１を凹版５上に降下させて光硬化
性インキ３に押しく（Ｊす、この押し伺り状態で光源２
を照射して光硬化性インキ３のシリコンパット−１に接
する表面を半硬化させて第３図（ＩＩＩ ）に示す如く
該光硬化性インキ３をシリコンバソｔ” Ｉで拾い土、
げろ。このとき、光′ａ２の光は弱いので、インキ３は
パッド１との接触面近くでも完全硬化せず、半硬化状態
にある。
したがって、光硬化性インキ３ばシリコンバソ１−１と
の接触面近くの半硬化層によって凹版５に拾い残される
ことな（、その大部分が拾い」ニリられる。シリコンバ
ッドｌに乗せられた状態の光硬化性インキ３はその表面
が前述のように半硬化層となっているが、下層部は未硬
化の状態にある。ついで、第３図（ＩＶ）に示ず如くそ
のよ゛うにシリこ１ンパソ１°１で拾い」二げた光硬化
性インキ３を被印刷物６に転移する。このさいシリコン
バット１は転写性に優れているので、半硬化状態でも光
硬化性インキ３は被印刷物６側へ転写される。その転ｊ
゛後に、第３図（Ｖ）に示す如く前記光源２の紫外線強
度よりも人なる別途の光源７（１６（ＩＷ／ｃｍ）で被
印刷物６上の光硬化性インキ３の下層０１ｉの未硬化部
分をも完全に硬化させ゛ζ被印刷物６に確実にイで１着
させる。
の接触面近くの半硬化層によって凹版５に拾い残される
ことな（、その大部分が拾い」ニリられる。シリコンバ
ッドｌに乗せられた状態の光硬化性インキ３はその表面
が前述のように半硬化層となっているが、下層部は未硬
化の状態にある。ついで、第３図（ＩＶ）に示ず如くそ
のよ゛うにシリこ１ンパソ１°１で拾い」二げた光硬化
性インキ３を被印刷物６に転移する。このさいシリコン
バット１は転写性に優れているので、半硬化状態でも光
硬化性インキ３は被印刷物６側へ転写される。その転ｊ
゛後に、第３図（Ｖ）に示す如く前記光源２の紫外線強
度よりも人なる別途の光源７（１６（ＩＷ／ｃｍ）で被
印刷物６上の光硬化性インキ３の下層０１ｉの未硬化部
分をも完全に硬化させ゛ζ被印刷物６に確実にイで１着
させる。
以に説明したように、この発明によれば、凹版５上の光
硬化性インキ３をシリニ１ンノぐ・ノド目こ治うさい光
硬化性インキ３のシリコンツマ・ノＦ １４こ接する表
面を光照射で半硬化さゼたうえで治し）上げるようにし
たので、そのインキ３を凹版５から十分かつ確実に拾い
上げられるという利点を有する。
硬化性インキ３をシリニ１ンノぐ・ノド目こ治うさい光
硬化性インキ３のシリコンツマ・ノＦ １４こ接する表
面を光照射で半硬化さゼたうえで治し）上げるようにし
たので、そのインキ３を凹版５から十分かつ確実に拾い
上げられるという利点を有する。
第１図は本発明方法の実施に使用する転〕ｊ°印刷用シ
リコンバッドの斜視図、第２図はその１υｉ面図。 第３図（１）ないしくＶ）は本発明方法に、［、る転写
印刷の工程図である。 ■・・・・・転写印刷用シリコンツマ］°。 ２・・・・・光源。 ３・・・・・光硬化性インキ。 ５・・・・・凹版。 ６・・・・・被印刷物。 ’）ＱＧ
リコンバッドの斜視図、第２図はその１υｉ面図。 第３図（１）ないしくＶ）は本発明方法に、［、る転写
印刷の工程図である。 ■・・・・・転写印刷用シリコンツマ］°。 ２・・・・・光源。 ３・・・・・光硬化性インキ。 ５・・・・・凹版。 ６・・・・・被印刷物。 ’）ＱＧ
Claims (1)
- （１１凹版５上に塗布された光硬化性インキ？を転写印
刷用シリコンパッドｌに乗せるに際し、光源２を内蔵し
かつ透光性を有する転写印刷用シリコンパッド１を用意
し、該シリコンパッド１を凹版５上の光硬化性インキ３
に押しく＝Ｊりたときに前記光源２を照射して光硬化性
・インキ３のシリコンパッド１との接触面近くを半硬化
させたうえで該インキ３を転写印刷用シリコンパッドｌ
に乗せることを特徴とする。転写印刷用シリコンパッド
に光硬化性インキを乗せる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16693283A JPS6056555A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写印刷用シリコンパッドに光硬化性インキを乗せる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16693283A JPS6056555A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写印刷用シリコンパッドに光硬化性インキを乗せる方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056555A true JPS6056555A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0315545B2 JPH0315545B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=15840328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16693283A Granted JPS6056555A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写印刷用シリコンパッドに光硬化性インキを乗せる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056555A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106349A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nabitasu Kk | パッド印刷機におけるｕｖインキ用印版 |
| JPH05311479A (ja) * | 1983-11-14 | 1993-11-22 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 樹脂塗膜の形成方法 |
| US6500495B2 (en) | 1997-02-27 | 2002-12-31 | Acushnet Company | Method for curing reactive ink on game balls |
| AT518988B1 (de) * | 2016-09-30 | 2018-03-15 | Trodat Gmbh | Verfahren zum Erzeugen eines Stempelabdrucks mit UV-aushärtbarer Farbe mit |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16693283A patent/JPS6056555A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05311479A (ja) * | 1983-11-14 | 1993-11-22 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 樹脂塗膜の形成方法 |
| JPH02106349A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nabitasu Kk | パッド印刷機におけるｕｖインキ用印版 |
| US6500495B2 (en) | 1997-02-27 | 2002-12-31 | Acushnet Company | Method for curing reactive ink on game balls |
| AT518988B1 (de) * | 2016-09-30 | 2018-03-15 | Trodat Gmbh | Verfahren zum Erzeugen eines Stempelabdrucks mit UV-aushärtbarer Farbe mit |
| AT518988A4 (de) * | 2016-09-30 | 2018-03-15 | Trodat Gmbh | Verfahren zum Erzeugen eines Stempelabdrucks mit UV-aushärtbarer Farbe mit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315545B2 (ja) | 1991-03-01 |
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