JPS6056345B2 - 多階調画信号処理方式 - Google Patents

多階調画信号処理方式

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JPS6056345B2
JPS6056345B2 JP53033465A JP3346578A JPS6056345B2 JP S6056345 B2 JPS6056345 B2 JP S6056345B2 JP 53033465 A JP53033465 A JP 53033465A JP 3346578 A JP3346578 A JP 3346578A JP S6056345 B2 JPS6056345 B2 JP S6056345B2
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JP
Japan
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image signal
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clock pulse
halftone
gradation
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JP53033465A
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有一 岸
昭雄 田口
紀雄 片岡
裕也 稲垣
治光 清水
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多階調画信号処理方式に関し、特にファクシミ
リ送・受信機において簡単な構成で多階調の中間調を再
現できる多階調画信号処理方式に関するものである。
一般に、ファクシミリは白黒2階調を再現することを基
本としているが、ファクシミリで送信される原稿には白
黒2階調のみでなく種々の濃度の中間調を含む場合が多
い。
従来、多階調のファクシミリ画信号から中間調を再現す
る場合に採られている方式は、ファクシミリ画信号をア
ナログ伝送し、受信機側で復調した後サンプリングして
印字濃度の制御を行なつているものがほとんどてある。
すなわち、印字濃度と印字電圧および印字時間(面積)
は第1図に示すように近似されるため、印字濃度を変化
させて中間調を得ようとする場合には、印字電圧を変化
.させるか印字時間(面積)を変化させる必要があつた
。しかしながら、印字電圧や印字時間を可変にすると、
受信機の回路構成が複雑になる欠点がある。
また、近来においてファクシミリ画信号の伝.送形態は
伝送回線の雑音対策などの理由からディジタル伝送が主
流となつてきている。このため、従来から用いられてい
るアナログ伝送方式の送信機と共用できず好ましくなか
つた。一方、中間調を再現するために送信機側で予め・
ファクシミリ画信号の処理を行なつてディジタル伝送す
る場合、伝送情報量が膨大になり、伝送帯域を拡大する
か、伝送時間を長くしなければならないという欠点を有
していた。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は伝送帯域を拡大したり、伝送時間を増大することなく
簡単な構成で中間調を再現でき、また、多階調の濃度レ
ベルからなる写真などの送信画をこれに極めて近似させ
て再現することができると共に中間調の解像度を白黒信
号並みに向上させることができる多階調画信号処理方式
を提供することにある。
ノ このような目的を達成するため、本発明の多階調画
信号処理方式は、ファクシミリ画信号から複数の判別レ
ベルに応じて白(黒)信号出力とn一2個の中間調出力
とに分離されたn階調(n:3以上)の出力をサンプル
クロックパルスSpの周、期毎に取り出す手段と、サン
プルクロックパルスSpf)n−1倍の周期を有し、中
間調出力の中間調の階調に対応してデューティ比が1/
n−1からn−2/n−1のn−2個のクロックパルス
CPを発生するクロックパルス発生手段と、取り″出さ
れた中間調出力をこれに対応するデューティ比のクロッ
クパルスCPでゲートする手段と、このゲート出力と白
(黒)信号出力とを同一画信号のタイミングで合成して
送出する手段とを備えてなるようにしたものであり、ま
た、この合成して送出する手段により合成されて得られ
る中間調を含む画信号出力と1つの判別レベルにより白
黒判別された中間調を含まない画信号とを送信画に応じ
て切換える手段とを備えてなるようにしたものである。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。第2図は
本発明による多階調画信号処理方式の一実施例を示すブ
ロック図であり、第3図に示すような原稿の反射率に応
じて得られるアナログ画信号にn個の判別レベルを設け
て中間調を含む画信号を得るようにしたものである。同
図において、1は原稿の反射率に応じたアナログ画信号
出力を取り出し、これを所定のクロックパルスで画素信
号に分解して直列の画信号として送出するセンサ1aと
増幅器1bとからなる画像アナログ信号発生部、2は前
記画像アナログ信号発生部1から与えられる画信号から
n個の判別レベルに応じて中間調出力を含む多階調の出
力を取り出す濃度階調分離部、3は前記n個の判別レベ
ルに対応してそのデューティ比が制御されたクロックパ
ルスCpを送出する濃度階調相当信号発生部、4は前記
濃度階調相当信号発生部3から送出されるクロックパル
スCpで前記中間調出力をゲートした後、このゲート出
力と白信号出力とを合成して中間調を含む画信号出力を
送出する画信号合成部である。第4図はこのブロック図
をさらに具体的な回路で示したものであり、説明を簡単
にするために画信号の階調分離を白,灰,黒の3階調で
行う場合の実施例を示す回路図である。同図において、
画像アナログ信号発生部1から送出される画信号は第5
図aで示すようなものであり、サンプルクロックパルス
Sp(第5図g)と同期しており、上方基平線が黒レベ
ルB,下方が白レベルWとなつている。この画像アナロ
グ信号発生部1から出力される画信号を入力とする濃度
階調分離部2は、画信号の白レベル方向の最高値を保持
するピーク値ホールド回路PHと、このピーク値ホール
ド回路PHのピーク値出力を基にして白レベルWの判別
レベルL,を設定するポテンショメータR■1および白
レベルWと黒レベルBとの中間レベルすなわち灰レベル
Gの判別レベルL2を設定するポテンショメータR■2
と、これらの判別レベルレと!を夫々一方の入力とし他
方に画像アナログ信号発生部1から与えられる画信号を
入力して画信号の入力レベルが夫々の判別レベルを越え
た時その出力を送出する比較′ISC.MlおよびCM
2と、これらの比較器CMlおよびCM2の出力によつ
て夫々セットされリセットクロックパルスRp(第5図
d)によつてリセットされるRSフリップフロップFF
lおよびFF2と、これらのRSフリップフロップ下F
1およびFF2の出力を夫々入力とし所定のタイミング
で与えられるサンプルクロックパルスSpでサンプルホ
ールドするD型フリップフロップFF3およびFF4と
、このD型フリップフロップFF3とFF4相互間の差
の出力を取り出すアンドゲートAG,とを備えている。
濃度階調相当信号発生部3は、サンプリングクロックパ
ルスSpの周波数を112にし1:1のデューティ比の
クロックパルスCpを作るためのフリップフロップFF
5と、このフリップフロップFF5から出力されるクロ
ックパルスCpの位相を副走査1ライン毎に位相変化さ
せるため、位相信号Ppを入力としてバイナリ動作する
フリップフロップFF6,アンドゲートAG2,AG3
およびオアゲート0G1とからなる移相部3Aとを備え
ている。画像合成部4は、前記濃度階調分離部2のアン
ドゲートAGlから送出される中間調出力を前記移相部
3Aのオアゲート0G1から送出されるクロックパルス
CpでゲートするアンドゲートAG4と、前記濃度階調
分離部2のD型フリップフロップFF3から送出される
白信号出力と前記アンドゲートAG4から出力される中
間調信号とを合成して中間調を含む画信号出力を取り出
すオアゲート0G2とを備えている。以下、動作を第5
図タイムチャートを用いて詳しく説明する。まず、濃度
階調分離部2に第5図aに示すような画信号が与えられ
ると、判別レベルLl,L2に応じて比較器CMl,C
M2から第5図B,cに示すような出力が送出される。
比較器CMlの出力は画信号が判別レベルLを越えた時
のみ生じ、比較器CM2の出力は画信号が判別レベルL
2を越えた時のみ生じる。従つて、比較器CMlおよび
CM2の出力が発生している時には白信号、比較器CM
lおよびCM2の両方とも出力が発生しない時には黒信
号、比較器CM2のみの出力が発生している時には中間
調すなわち灰信号として判断される。これら比較器CM
l,CM2によりその濃度レベルが判断された画信号は
、比較器CMl,CM2の出力が発生する直前に画信号
周波数と同一周波数を持つリセットパルスRp(第5図
d)によつてリセットされたRSフリップフロップFF
lおよびFF2にセットされる。第5図eにRSフリッ
プフロップFFlのQ出力を示し、第5図fにRSフリ
ップフロップ1FF2のQ出力を示している。これらフ
リップフロップFFl,FF2の出力は、画信号と同期
したサンプルクロックパルスSpの立上り(第5図g)
によつてD型フリップフロップFF3およびFF4に夫
々サンプルホールドされる。第5図hにD型フーリツプ
フロツプFF3のQ出力を示し、第5図1にD型フリッ
プフロップFF4のQ出力を示している。そして、D型
フリップフロップFF3のQ出力は白信号として画信号
合成部4のオアゲート0G2に与えられる。一方、D型
フリップフロップFF4)のQ出力はアンドゲートAG
lに入力され、D型フリップフロップ下F3がセットさ
れていない時のみ中間調出力としてアンドゲートAGl
から送出される。すなわち、このことはアンドゲートA
Glによつて比較器CMlの出力と比較器CM2の出力
の差が取り出されたことを意味し、このアンドゲートA
Glから第5図jに示すような中間調出力が得られる。
このようにして得られた白(黒)信号と中間調を含む多
階調出力は、画像合成部4に供給される。このうち、ア
ンドゲートAGlから得られた中間調出力はアンドゲー
トAG4に入力され、第5図kに示すようなデューティ
比が1:1のクロックパルスCpでゲートされる。この
クロックパルスCpは、画信号の判別レベル数に応じて
デューティ比が制御されるものであり、本実施例におい
ては周波数をサンプルクロックパルスSpすなわち画信
号周波数の112とし、デューティ比は1個の中間調に
対応して1:1としている。ここで、このクロックパル
スCpの周波数は、必要とする中間調の解像度を決定す
るものであり、デューティ比との関連性はない。つまり
、このクロックパルスCpのデューティ比は濃度階調分
離部2から得られる複数の中間調出力の夫々をどのよう
な比率て再現させるかを決定するものであり、周波数は
これらの中間調出力を白信号と黒信号の間にどの程度再
現させるかを決定するものである。従つて、クロックパ
ルスCpの周波数を最高画信号周波数に接近させる程中
間調の解像度が向上し、複数の中間調のデューティ比を
適切に調整することによつて原稿に極めて近似した画像
を再現できる。このようなりロックパルスがアンドゲー
トAG4に与えられると、その出力は第5図1に示すよ
うなものとなり、オアゲート0G2から第5図mに示す
ような中間調を含む画信号が得られる。このオアゲート
0G2から得られる中間調を含む画信.号出力は、オア
ゲート0G1から送出されるクロックパルスCpが第5
図k″に示すように副走査ライン毎に位相が変化される
ため、アンドゲートAG,の出力およびオアゲート0G
2の出力も第5図1″,m″に示すように変化する。な
お、オアゲート0G2の出力は、゜゜H゛レベルのとき
に白信号,゜゜L゛レベルのときに黒信号を示している
。従つて、原稿全体が灰色の場合、本実施例を用いて行
なわれる印字は第6図aの印字拡大図に示すようになる
。第6図bは副走査ライン毎にクロツクパールスの位相
が変化しない時の印字拡大図であり、斜線部分は黒信号
に相当する。このように本実施例によれば、簡単な構成
で中間調を含む画信号を取り出すことができる。
なお、本実施例においては、送信機側で多階調画信号処
理を行なつてディジタル伝送するようにしたが、アナロ
グ伝送して復調されたファクシミリ信号を受信機側で同
様に処理してもよいことはもちろんである。また、白送
りで中間調信号と白信号とを合成しているが、黒送りで
中間調信号と黒信号とを合成して5よいことは云うまで
もない。さらに、本実施例においては、白,黒,灰の3
j階調の画信号処理について説明したが、4階調以上の
階調でも実施できることはもちろんである。
この場合、第2図に示したように濃度階調相当信号発生
部3から出力される階調数に応じてデューティ比が制御
されるクロックパルスCpは複数ビットで構成される。
第7図は、白,灰,,厖,黒の4階調で画信号処理を行
う場合のクロックパルスCpの波形図であり、同図aは
中間調灰,のクロックパルス、同図bは中間調%のクロ
ックパルスを示しており、デューティ比は1:2に設定
されている。
この場合、これらの中間調灰,および厖のクロックパル
スを副走査ライン毎に120厖ずつ位相を変化させるこ
とにより、中間調灰,の印字拡大図は第8図aに示すよ
うになり、思の印字拡大図は第8図bに示すようになる
。従つて、この手段を用いることにより、写真などのよ
うに連続した階調で構成されているものを極めて自然に
再現することができる。第9図は、本発明の他の実施例
を示すブロック図てあり、中間調出力を含む画信号出力
と白黒判別のみがされた中間調を含まない画信号出力と
をスイッチ5によつて選択して送信するようにしたもの
である。
同図において、第4図と同一部分は同一記号を用いてお
り、スイッチ5によつてバイナリ動作するフリップフロ
ップFF7と、白黒判別部6と濃度階調分離部2のいず
れかに画像アナログ信号発生部1からの画信号を送るた
めのアナログゲートAG5,AG6と、画信号合成部4
の出力と白黒判別部6の出力をオア入力とするオアゲー
ト0G3とを新たに設けている。この場合、濃度階調相
当信号発生部3からはn個の判別レベルのそれぞれに対
応したデューティ比のクロックパルスCpl〜Cpnが
出力され、これによつて画信号合成部4からはn階調の
画信号出力が送出されるように成つている。このように
することにより、送信画が写真などのように多階調の中
間調を含むものであれば中間調を含む画信号として送信
し、送信画の白黒部分が比較的明瞭な図面や受信画に中
間調を再現したくない時には中間調を含まない画信号と
して送信すれば画質の制御を行えると共に、ファクシミ
リの使用に際して有効な効果を発揮する。以上説明した
ように本発明によれば、伝送帯域を拡大したり、伝送時
間を増加することなく簡単な構成で中間調を再現できる
また、複数の判別レベルに対応してそのデューティ比が
制御され中間調出力をゲートするクロックパルスの位相
を副走査ライン毎に180クあるいは1200位相変化
させることにより、多階調の濃度レベルからなる写真な
どの送信画をこれに極めて近似させて再現することがで
きる。また、このクロックパルスの周波数を画像アナロ
グ信号発生部から出力される直列の画信号周波数と同一
にすることにより、中間調の解像度を白黒信号並みに向
上させることができるなど極めて優れた効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は印字濃度と印字電圧および印字時間の関係を示
すグラフ、第2図は本発明による多階調画信号処理方式
の一実施例を示すブロック図、第3図は原稿の反射率に
応じて得られるアナログ画信号と判別レベルの関係を示
す図、第4図は第2図に示したブロック図を具体的な回
路で示し、3階調の場合の実施例を示す回路図、第5図
は第4図の回路の動作を説明するためのタイムチャート
、第6図aは第4図の回路を用いて原稿全体が灰色の場
合に行なわれる印字を示す拡大図、第6図bは副走査ラ
イン毎にクロックパルスCpの位相が変化しない場合の
印字を示す拡大図、第7図は4階調画信号処理を行なう
場合のクロックパルスCpの波形図、第8図は第7図の
クロックパルスCpを副走査ライン毎に1200ずつ位
相変化させた場合の印字を示す拡大図、第9図は本発明
による他の実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・画像アナログ信号発生部、2・・・・・
・濃度階調分離部、3・・・・・・濃度階調相当信号発
生部、3A・・・・移相部、4・・・・・画像合成部、
5・・・・・スイッチ、6・・・・・白黒判別部、1a
・・・・・・センサ、1b・・・・増幅部、PH・・・
・・・ピーク値ホールド回路、CMl,CM2・・・・
・・比較器、FFl,FF2・・・・・・RSフリップ
フロップ、FF3,FF4・・・・・・D型フリップフ
ロップ、FF5,FF6,FF7ll◆フロップフロッ
プ、AG,〜AG4・・・・・・アンドゲート、AG5
,AG6・・・・・・アナログゲート、0G1〜0G3
・・・・・・オアゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ファクシミリ画信号から複数の判定レベルに応じて
    白(黒)信号出力とn−2個の中間調出力とに分離され
    たn階調(n:3以上)の出力をサンプルクロックパル
    スSpの周期毎に取り出す手段と、前記サンプルクロッ
    クパルスSpのn−1倍の周期を有し、前記中間調出力
    の中間調の階調に対応してデューティ比が1/n−1か
    らn−2/n−1のn−2個のクロックパルスCPを発
    生するクロックパルス発生手段と、取り出された前記中
    間調出力をこれに対応したデューティ比の前記クロック
    パルスCPでゲートする手段と、このゲート出力と前記
    白(黒)信号出力とを同一画信号のタイミングで合成し
    送出する手段とを備えてなることを特徴とする多階調信
    号処理方式。 2 クロックパルスCPはその位相が1副走査毎に変化
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多階
    調画信号処理方式。 3 クロックパルスCPはその位相が1副走査毎に36
    0゜/n−1ずつ変化することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の多階調画信号処理方式。 4 ファクシミリ画信号から複数の判定レベルに応じて
    白(黒)信号出力とn−2個の中間調出力とに分離され
    たn階調(n:3以上)の出力をサンプルクロックパル
    スSpの周期毎に取り出す手段と、前記サンプルクロッ
    クパルスSpのn−1倍の周期を有し、前記中間調出力
    の中間調の階調に対応してデューティ比が1/n−1か
    らn−2/n−1のn−2個のクロックパルスCPを発
    生するクロックパルス発生手段と、取り出された前記中
    間調出力をこれに対応したデューティ比の前記クロック
    パルスCPでゲートする手段と、このゲート出力と前記
    白(黒)信号出力とを同一画信号のタイミングで合成し
    送出する手段と、この手段により合成されて得られる中
    間調を含む画信号出力と1つの判別レベルにより白黒判
    別された中記調を含まない画信号とを送信画に応じて切
    換える手段とを備えてなることを特徴とする多階調画信
    号処理方式。
JP53033465A 1978-03-23 1978-03-23 多階調画信号処理方式 Expired JPS6056345B2 (ja)

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JPS54124923A JPS54124923A (en) 1979-09-28
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