JPS6056301U - 靴、特にスキー靴 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は開放位置にある本考案のスキー靴の側面図、第
２図は閉鎖位置における第１図のスキー靴の側面図で、
カフスを明らかにするために点線によって示されており
、第３図は閉鎖位置にある、本考案の靴の別の実施例の
側面図、第４図は第３図に示された靴の、カフスの一部
分を切除した反対側の側面図。 ２・・・・・・被甲部分、４・・・・・・カフス、５・
・・・・・揺動可能胴部分、８・・・・・・締着部材、
９・・・・・・引張部材、１５．１６・・・・・・留め
金。

Claims (9)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）靴、特にスキー靴にして、被甲部分、揺動可能カ
   フスおよび揺動可能胴部分を有し、該胴部分が締着部材
   によって前記カフスに連結されるようになっている靴に
   おいて、前記揺動可能胴部分が前記締着部材から隔置さ
   れた引張り部材によって、揺動可能性が制限されるよう
   に後方において把持されるようになっており、前記引張
   部材の一端が被甲部分に連結され、かつその他端が被甲
   部分またはカフスに釈放自在に固定されるようになって
   いることを特徴とする靴。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の靴において
   、前記隔置引張部材の釈放自在固定装置が、カフスに固
   定された留め金によって形成されている靴。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の靴において前記被甲部分に固定された前記隔置引張部
   材の単数または複数の端部が前記被甲部分に対し、特に
   溝孔に対して前記引張部材の縦方向に移動し得るように
   係合し７ている靴。
4. （４）実用新案登録請求の範囲第１項または第３項記載
   の靴において、前記引張部材の両端を被甲部分に固定す
   る場合に、該引張部材の両端を長さを変え得るように結
   合する中間部材、特に引張留め金が設けられている靴。
5. （５）実用新案登録請求の範囲第１項から第４項までの
   何れか一つの項に記載されている靴において、前記締着
   部材および引張部材が革ひもによって形成され、かつ前
   記留め金に対し、長さを変え得るように固定されている
   靴。
6. （６）実用新案登録請求の範囲第１項から第５項までの
   何れか一つの項に記載された靴において、前記被甲部分
   に連結された揺動可能カフスが該被甲部分に対する揺動
   軸線から隔置され、特に突起が溝孔の中と係合すること
   によって揺動力向に案内されるようになっている靴。
7. （７）　　実用新案登録請求の範囲第１項から第６項ま
   での何れか一つの項に記載された靴において、前記隔置
   引張部材が被甲部分に対し、揺動可能胴部分およびカフ
   スの揺動軸線の上方において触圧するようになっている
   靴。
8. （８）実用新案登録請求の範囲第７項記載の靴において
   、被甲部分およびカラーの両側に対する前記隔置引張部
   材の保合個所が靴底からほぼ同じ垂直距離を有するよう
   に配置されている靴。
9. （９）実用新案登録請求の範囲第１項から第８項までの
   何れか一つの項に記載された靴において、前記隔置引張
   部材がカフスおよび揺動可能胴部分の揺動軸線と締着部
   材との間において、なるベくは該締着部材の周囲によっ
   て画定される面内にほぼ平行に配置されるようになって
   いる靴。