JPS6056218A - 計測器の指示値読取り装置 - Google Patents
計測器の指示値読取り装置Info
- Publication number
- JPS6056218A JPS6056218A JP16406283A JP16406283A JPS6056218A JP S6056218 A JPS6056218 A JP S6056218A JP 16406283 A JP16406283 A JP 16406283A JP 16406283 A JP16406283 A JP 16406283A JP S6056218 A JPS6056218 A JP S6056218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring instrument
- optical
- image
- optical fiber
- indicated value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/28—Structurally-combined illuminating devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、計測器が指示する値を自動的に読取り要すれ
ば記録する、計測器の指示値読取υ装置に関する。
ば記録する、計測器の指示値読取υ装置に関する。
一般(二水力発電プラント完成時や改修工事修T時(=
はプラントの製造者と購入者の立合いの下に総合的な試
験を行なうことになっておシ、この立合い試験の結果と
して、発電機や調速機及びその他機器を保守監視するた
めの各引測器の指示値を記録し提出する。この場合谷計
測器の指示値く二は同時性が必要であることが多く、短
時間に多数の計測器の指示値を読取り記録しなければな
らない。
はプラントの製造者と購入者の立合いの下に総合的な試
験を行なうことになっておシ、この立合い試験の結果と
して、発電機や調速機及びその他機器を保守監視するた
めの各引測器の指示値を記録し提出する。この場合谷計
測器の指示値く二は同時性が必要であることが多く、短
時間に多数の計測器の指示値を読取り記録しなければな
らない。
従ってこのため(=多数の人員が必要であるが、全ての
工事が修了したこの時点での人員確保は蛯しく、かつ、
−回の測定は比較的短時間(1終3゛フるが、立合い試
験及び立ち合い試験に関連する測定は比較的多数回(−
わたって行なわれることが多く、省力化の面で不利であ
った。又、人間が計測器の指示値を読取るものでおるか
ら、ある程度の読誤υがあるという欠点があった。
工事が修了したこの時点での人員確保は蛯しく、かつ、
−回の測定は比較的短時間(1終3゛フるが、立合い試
験及び立ち合い試験に関連する測定は比較的多数回(−
わたって行なわれることが多く、省力化の面で不利であ
った。又、人間が計測器の指示値を読取るものでおるか
ら、ある程度の読誤υがあるという欠点があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので
あり、計測器の指示1i11.を人間が読取り口己録す
ることなく、必要最少の人員で多数の計泗j器の指示値
を貌取り記録することのできる計測器の指示値読取シ装
置を提供することを目的とする。
あり、計測器の指示1i11.を人間が読取り口己録す
ることなく、必要最少の人員で多数の計泗j器の指示値
を貌取り記録することのできる計測器の指示値読取シ装
置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明の計測器の指示値読
取り装置は、計測器が表示する目盛板のイメージを読取
り1心気的出力に変換するイメージセンサ−と、計測器
のイメージをイメージセンサ−に結合する光学系と、イ
メージセンサ−出力から計測器の指示値をめるプロセッ
サーとから成る構成とし、イメージセンナ上の計測器の
指針及び目盛の零と最大値のイメージの麗標から計測器
の指示値をめるようにする。
取り装置は、計測器が表示する目盛板のイメージを読取
り1心気的出力に変換するイメージセンサ−と、計測器
のイメージをイメージセンサ−に結合する光学系と、イ
メージセンサ−出力から計測器の指示値をめるプロセッ
サーとから成る構成とし、イメージセンナ上の計測器の
指針及び目盛の零と最大値のイメージの麗標から計測器
の指示値をめるようにする。
以下、本発明を指針の回転角(二よって値を示す計測器
(二剤いた場合の実施例(二ついて、第1図ないし第4
図を参照して説明する。第1図は一般的な、指針の回転
角(二よって値を示す計測器の目盛板及び指針を示す計
測器の盤面図、第2図は第1図に示す指針の動きを直線
的な変化(−変換する光学内円/値変換装置、第3図は
第2図の光学内円/値変換装置を用いて第1図の指針の
動きを直線的変化(二変換して得られるイメージ、第4
図は本発明の一実施例の装置の構成を示すブロック口で
ある。これらの図(二おいて、1は計測器の指針で、時
計方向の回転角)二よって言1測器が検出した物理量の
値を示す。2はマーカーで、光を反射しないテープ又は
、塗料等であり、計測器の目盛板上の指示零と指針の回
転中心及び、最大指示と指針の回転中心企結ぶ直線上の
ノブ2フ面上に貼9、もしくは塗付しである。3.4は
光学的円/l’i変換装置を構成する光ファイバーで、
光ファイバー3は指針1の回転中心を中心とし、2つの
マーカー2の上を通る円周上(1複数本配列固定してあ
り、他端は直線上に配列固定し、相隣p会う光ファイバ
ー3の位置関係な、両端を除き円形配列1111と同じ
である。光ファイバー4は光ファイバー3の円形配列側
の少なくとも内側に沿って一様に埋まるように複数本束
ねて固定してあり、他端は光ファイバー3とは別(=分
岐し1つ(1束ねられ、ランプ。
(二剤いた場合の実施例(二ついて、第1図ないし第4
図を参照して説明する。第1図は一般的な、指針の回転
角(二よって値を示す計測器の目盛板及び指針を示す計
測器の盤面図、第2図は第1図に示す指針の動きを直線
的な変化(−変換する光学内円/値変換装置、第3図は
第2図の光学内円/値変換装置を用いて第1図の指針の
動きを直線的変化(二変換して得られるイメージ、第4
図は本発明の一実施例の装置の構成を示すブロック口で
ある。これらの図(二おいて、1は計測器の指針で、時
計方向の回転角)二よって言1測器が検出した物理量の
値を示す。2はマーカーで、光を反射しないテープ又は
、塗料等であり、計測器の目盛板上の指示零と指針の回
転中心及び、最大指示と指針の回転中心企結ぶ直線上の
ノブ2フ面上に貼9、もしくは塗付しである。3.4は
光学的円/l’i変換装置を構成する光ファイバーで、
光ファイバー3は指針1の回転中心を中心とし、2つの
マーカー2の上を通る円周上(1複数本配列固定してあ
り、他端は直線上に配列固定し、相隣p会う光ファイバ
ー3の位置関係な、両端を除き円形配列1111と同じ
である。光ファイバー4は光ファイバー3の円形配列側
の少なくとも内側に沿って一様に埋まるように複数本束
ねて固定してあり、他端は光ファイバー3とは別(=分
岐し1つ(1束ねられ、ランプ。
蛍光灯、IJDなどの光源と接続される。5は固定金具
であり、光ファイバー3.4を円形あるいは直線状(二
固定する。6は図1に示す計測器である。
であり、光ファイバー3.4を円形あるいは直線状(二
固定する。6は図1に示す計測器である。
7は図2(二示す光学内円/直変換装置であり、円形に
配列固定された光ファイバー3の端面を、計測器6の表
面上に垂直(=、しかも直線状に配列固定された光ファ
イバー3の端面の中央部に位置するものが計測器6の目
盛シ中央部にくるようf二固定される。又、光学内円/
直変換装置7は円形の内側(=配列固定された光7アイ
バー4の他端からランプ、蛍光灯、 LEDなどの光源
8によって光を入光し、計測器6を照射する。9は光学
系であり′、第3図のような光学内円/直変換装置7の
出力イメージを、0/I変換素子を直線配置したイメー
ジセンサ−10上(=結像をさせる。11はプロセッサ
ーであり、イメージセンサ−10からの出力をメモリし
、イメージセンサ−10上の2つのマーカー2及び指針
1のイメージの座標から計測器6の指示値を演算する。
配列固定された光ファイバー3の端面を、計測器6の表
面上に垂直(=、しかも直線状に配列固定された光ファ
イバー3の端面の中央部に位置するものが計測器6の目
盛シ中央部にくるようf二固定される。又、光学内円/
直変換装置7は円形の内側(=配列固定された光7アイ
バー4の他端からランプ、蛍光灯、 LEDなどの光源
8によって光を入光し、計測器6を照射する。9は光学
系であり′、第3図のような光学内円/直変換装置7の
出力イメージを、0/I変換素子を直線配置したイメー
ジセンサ−10上(=結像をさせる。11はプロセッサ
ーであり、イメージセンサ−10からの出力をメモリし
、イメージセンサ−10上の2つのマーカー2及び指針
1のイメージの座標から計測器6の指示値を演算する。
このよう(:構成された計測器の指示値読取り装置(二
おいて、光ファイバー4から入射した光は計測器6の目
盛板上を照射し、目盛板上で反射して光ファイバー3(
二人光する。指針1は黒色であシまわりに比較して反射
光量が少なく、又、マーカー2(=おいても同様であシ
、光学内円/直変換装置7のこれらの位置(二対化する
光ファイバー3(二人光する反射光量は他よυ少ない。
おいて、光ファイバー4から入射した光は計測器6の目
盛板上を照射し、目盛板上で反射して光ファイバー3(
二人光する。指針1は黒色であシまわりに比較して反射
光量が少なく、又、マーカー2(=おいても同様であシ
、光学内円/直変換装置7のこれらの位置(二対化する
光ファイバー3(二人光する反射光量は他よυ少ない。
この状態を光学内円/直変換装置7の直線状に配列した
側の端面から見ると、反射光の入光が少ない光ファイバ
ー3は暗く、又、反射光の入光量が多い光ファイバー3
は白く光って見える。図3はこのイメージを示したもの
である。このイメージは光学系9c二よりイメージセン
サ−10の感応部上に結像され、そのイメージ(=対応
した電気信号がイメージセンサー10よυ出力される。
側の端面から見ると、反射光の入光が少ない光ファイバ
ー3は暗く、又、反射光の入光量が多い光ファイバー3
は白く光って見える。図3はこのイメージを示したもの
である。このイメージは光学系9c二よりイメージセン
サ−10の感応部上に結像され、そのイメージ(=対応
した電気信号がイメージセンサー10よυ出力される。
出力された電気信号をプロセッサー11内で演算処理し
、計測器6の指示値をめる。従って2つのマーカー2と
指釧1のイメージが、イメージセンサ−10上(=位置
する座標をそれぞれす、c、d、計測器6の目盛の最大
値をP□8とすれば、計測器6が現在指示している値/ Pは、プロセッサー11内で次式の演算をすることによ
請求めることが出来る。(リニアスケールの場合) c−b P = −Pm、、 (1) −b 尚本発明の計測器の指示値読取シ装置は、計測器6の目
盛板上の光のコントラストをイメージとして読取るもの
であるから、指針と目盛板のコントラストかはつきりす
るもの、たとえば目盛板が黒で指針1が白のような場合
でちってもよい。又、図5のような計測器においても、
光学的内/直変換装置7の光ファイバー3の中で、計測
器の測定範囲以外の光ファイバー3に別途光を入光させ
てやるか又は、まったく光が入光しないようにしてやる
こと(二より使用出来る。又、マーカー2は目盛の零と
最大値にのみ固定することなく、測定する範囲に取付け
れば良い。また、当然のことながら本発明は指針が直線
状に移動する計測器に対しても応用できる。
、計測器6の指示値をめる。従って2つのマーカー2と
指釧1のイメージが、イメージセンサ−10上(=位置
する座標をそれぞれす、c、d、計測器6の目盛の最大
値をP□8とすれば、計測器6が現在指示している値/ Pは、プロセッサー11内で次式の演算をすることによ
請求めることが出来る。(リニアスケールの場合) c−b P = −Pm、、 (1) −b 尚本発明の計測器の指示値読取シ装置は、計測器6の目
盛板上の光のコントラストをイメージとして読取るもの
であるから、指針と目盛板のコントラストかはつきりす
るもの、たとえば目盛板が黒で指針1が白のような場合
でちってもよい。又、図5のような計測器においても、
光学的内/直変換装置7の光ファイバー3の中で、計測
器の測定範囲以外の光ファイバー3に別途光を入光させ
てやるか又は、まったく光が入光しないようにしてやる
こと(二より使用出来る。又、マーカー2は目盛の零と
最大値にのみ固定することなく、測定する範囲に取付け
れば良い。また、当然のことながら本発明は指針が直線
状に移動する計測器に対しても応用できる。
以上説明したよう(−1本発明による計測器の指示値読
取p装置(二おいては、その指示値を読もうとする個々
の計測器に本装置を取付けること(二より、広範囲ζ二
分布する多数の計測器の監視及び測定が最少の人員で可
能である。又、計測器のイメージを読取るものであるか
ら、膨張式の計測器やフロート(−よるレベルメーター
等、磁気的手段によらない計測器(:おいてもその1直
を人間が読取ることなしに、コンピューターにも入力が
可能で、かつ、既設の計測器に対しても取付が容易(二
可能である。
取p装置(二おいては、その指示値を読もうとする個々
の計測器に本装置を取付けること(二より、広範囲ζ二
分布する多数の計測器の監視及び測定が最少の人員で可
能である。又、計測器のイメージを読取るものであるか
ら、膨張式の計測器やフロート(−よるレベルメーター
等、磁気的手段によらない計測器(:おいてもその1直
を人間が読取ることなしに、コンピューターにも入力が
可能で、かつ、既設の計測器に対しても取付が容易(二
可能である。
第1図は一般的な計測器の盤面図、第2図は本発明の一
実施例の指示値読取シ装置において用いる光学的内/直
変換装置を示す斜視図、第3図は第2図の光学的内/直
変換装置によってイυられるイメージの概略図、第4図
は本発明の一実施例(−よる装置の構成を示すブロック
図、第5図は本発明を適用しうる他の計測器の盤面図で
ある。 1・・・指針、 2・・・マーカー、 3・・・元ファイバー、 4・・・元ファイバー、5・
・・固定金具、 6・・・計測器、7・・・光学的内/
直変換装置、 8・・・光源、9・・・光学系、 10
川イメージセンサ−111・・・プロセッサー、 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(はが1名)第1図 第2図 第3図
実施例の指示値読取シ装置において用いる光学的内/直
変換装置を示す斜視図、第3図は第2図の光学的内/直
変換装置によってイυられるイメージの概略図、第4図
は本発明の一実施例(−よる装置の構成を示すブロック
図、第5図は本発明を適用しうる他の計測器の盤面図で
ある。 1・・・指針、 2・・・マーカー、 3・・・元ファイバー、 4・・・元ファイバー、5・
・・固定金具、 6・・・計測器、7・・・光学的内/
直変換装置、 8・・・光源、9・・・光学系、 10
川イメージセンサ−111・・・プロセッサー、 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(はが1名)第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1) 計測器の指示を光学的な像に変換する光学系と
、前記像を電気的信号(=変換する光電装置と、前記眠
気的信号を受けて前記計測器の指示値を算出する演算装
置とを備えたことを特徴とする計測器の指示値読取シ装
置。 - (2)光学系は端面を計測器の指針の動きに沿って整列
した複数の光ファイバーを備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の計測器の指示値読取シ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16406283A JPS6056218A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 計測器の指示値読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16406283A JPS6056218A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 計測器の指示値読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056218A true JPS6056218A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15786053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16406283A Pending JPS6056218A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 計測器の指示値読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056218A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331150A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Nec Corp | トリミング装置 |
CN1065201C (zh) * | 1994-12-27 | 2001-05-02 | 本田技研工业株式会社 | 触摸板式监视器的异常处理方法 |
WO2002101334A1 (en) * | 2001-06-11 | 2002-12-19 | Bluemax Communication Co., Ltd. | Light sensing system for automatic meter reading |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16406283A patent/JPS6056218A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331150A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Nec Corp | トリミング装置 |
CN1065201C (zh) * | 1994-12-27 | 2001-05-02 | 本田技研工业株式会社 | 触摸板式监视器的异常处理方法 |
WO2002101334A1 (en) * | 2001-06-11 | 2002-12-19 | Bluemax Communication Co., Ltd. | Light sensing system for automatic meter reading |
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