JPS6055815B2 - カメラのデ−タ記録装置 - Google Patents
カメラのデ−タ記録装置Info
- Publication number
- JPS6055815B2 JPS6055815B2 JP1778176A JP1778176A JPS6055815B2 JP S6055815 B2 JPS6055815 B2 JP S6055815B2 JP 1778176 A JP1778176 A JP 1778176A JP 1778176 A JP1778176 A JP 1778176A JP S6055815 B2 JPS6055815 B2 JP S6055815B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- reflecting means
- reflecting
- prism
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラのデータ記録装置、とくにフィルム
に記録すべきデータをファインダの視野内に導いて観察
しうるようにしたデータ記録装置の切換え機構に関する
。
に記録すべきデータをファインダの視野内に導いて観察
しうるようにしたデータ記録装置の切換え機構に関する
。
最近、この種のデータ記録装置がいくつか提案されて
いる。
いる。
この種のデータ記録装置は、ファインダで記録しようと
しているデータを確認できるので、データのチェックお
よびデータを記録するか否かの選択が容易に行える利点
がある。 本発明は、か、るカメラのデータ記録装置に
おける機構的な改良を図つたものてあつて、一つのデー
タに対して光路を切換え、常時はデータをファインダの
視野内に導びく一方、フィルムの撮影時にはそのデータ
をフィルム上に結像させるようにしたカメラのデータ記
録装置を提供することを目的としている。
しているデータを確認できるので、データのチェックお
よびデータを記録するか否かの選択が容易に行える利点
がある。 本発明は、か、るカメラのデータ記録装置に
おける機構的な改良を図つたものてあつて、一つのデー
タに対して光路を切換え、常時はデータをファインダの
視野内に導びく一方、フィルムの撮影時にはそのデータ
をフィルム上に結像させるようにしたカメラのデータ記
録装置を提供することを目的としている。
本発明にかゝるデータ記録装置は、固定した第１反射
手段と、夫々第１位置と第２位置とをとる可動の第２反
射手段および第３反射手段とからなる計３個の反射手段
を有する。
手段と、夫々第１位置と第２位置とをとる可動の第２反
射手段および第３反射手段とからなる計３個の反射手段
を有する。
固定の第１反射手段に対して、常時は第２反射手段が組
合わされ、光源からの照明光は、第２反射手段からデー
タ手段を通して第１反射手段に反射され、第１反射手段
は照明されたデータ像をファインダの対物レンズ側に向
けて反射し、ファインダはその視野内にそのデータ像を
視野枠とともに結像する。一方、第３反射手段は、シヤ
ツタレリーズ時、第２、第３反射手段を支持する支持手
段の作動によつて第１反射手段に組合わされ、照明光は
第３反射手段から第１反射手段に反射され、第１反射手
段によつて反射された照明光は、データ手段の設定デー
タを照明してデータ像をデータの結像系に導き、その結
像系によつて露光位置にあるフィルムの所定位置にデー
タ像を結像させる。以下、本発明を図示の実施例につい
て詳細に説明する。
合わされ、光源からの照明光は、第２反射手段からデー
タ手段を通して第１反射手段に反射され、第１反射手段
は照明されたデータ像をファインダの対物レンズ側に向
けて反射し、ファインダはその視野内にそのデータ像を
視野枠とともに結像する。一方、第３反射手段は、シヤ
ツタレリーズ時、第２、第３反射手段を支持する支持手
段の作動によつて第１反射手段に組合わされ、照明光は
第３反射手段から第１反射手段に反射され、第１反射手
段によつて反射された照明光は、データ手段の設定デー
タを照明してデータ像をデータの結像系に導き、その結
像系によつて露光位置にあるフィルムの所定位置にデー
タ像を結像させる。以下、本発明を図示の実施例につい
て詳細に説明する。
第１図において、１は凹レンズからなる対物レンズ、２
は凸レンズからなる接眼レンズ、３は周辺部が凹面反射
面３ａとして構成された平行ガラスで、これらは、接眼
レンズ２の前面に印した視野枠２ａを被写体像の撮影範
囲に応じて枠決めする所謂アルバタ式ファインダを構成
する。４は接眼レンズ２と平行ガラス３の間にあつて接
眼レンズ２の下辺部に光軸方向に一部が重なるように固
定された第１プリズム、５は常時は第１プリズム４の垂
直下方に支持された第２プリズム、６は常時は第１プリ
ズム４とは光軸方向に重ならないように偏位した位置に
支持された第３プリズムで、これら第２、第３プリズム
５，６は常時は第１プリズム４に対して上記の関係を保
持するようにスライドレバー７に支持されている。
は凸レンズからなる接眼レンズ、３は周辺部が凹面反射
面３ａとして構成された平行ガラスで、これらは、接眼
レンズ２の前面に印した視野枠２ａを被写体像の撮影範
囲に応じて枠決めする所謂アルバタ式ファインダを構成
する。４は接眼レンズ２と平行ガラス３の間にあつて接
眼レンズ２の下辺部に光軸方向に一部が重なるように固
定された第１プリズム、５は常時は第１プリズム４の垂
直下方に支持された第２プリズム、６は常時は第１プリ
ズム４とは光軸方向に重ならないように偏位した位置に
支持された第３プリズムで、これら第２、第３プリズム
５，６は常時は第１プリズム４に対して上記の関係を保
持するようにスライドレバー７に支持されている。
上記スライドレバー７は図の水平面内において左右方向
に摺動自在にガイドされ、常時はコイルバネ８のバネカ
に抗して係止レバー９により係止されている。また、図
に一点鎖線で示す１０は、第１プリズム４と第２プリズ
ム５の間の水平面内において回転自在に配置されたデー
タ手段で、記録すべき撮影年月日等のデータは、外部か
らのダイヤル操作（具体的に図示せず。
に摺動自在にガイドされ、常時はコイルバネ８のバネカ
に抗して係止レバー９により係止されている。また、図
に一点鎖線で示す１０は、第１プリズム４と第２プリズ
ム５の間の水平面内において回転自在に配置されたデー
タ手段で、記録すべき撮影年月日等のデータは、外部か
らのダイヤル操作（具体的に図示せず。
）により、第１プリズム４の．直下で、第２プリズム５
の直上にくるようにセットされる。１１はデータ照明用
光源で、第１プリズム４の下方で、しかも第２プリズム
５の前方に対峙する位置に定位されている。
の直上にくるようにセットされる。１１はデータ照明用
光源で、第１プリズム４の下方で、しかも第２プリズム
５の前方に対峙する位置に定位されている。
さらに、上記スライドレバー７の下方に配置さ・れた二
つの結像レンズ１２，１３および一つの反射ミラー１４
は、第２図に示すように、スライドレバー７のほＳ゛中
央部に開設したシャッタ穴１５がシヤツタレリーズに連
動して結像レンズ１２の直上位置にコイルバネ８により
スライドされたときに、露光位置にあるフィルムｆの所
定位置にセットされたデータを結像させるためのデータ
結像系である。
つの結像レンズ１２，１３および一つの反射ミラー１４
は、第２図に示すように、スライドレバー７のほＳ゛中
央部に開設したシャッタ穴１５がシヤツタレリーズに連
動して結像レンズ１２の直上位置にコイルバネ８により
スライドされたときに、露光位置にあるフィルムｆの所
定位置にセットされたデータを結像させるためのデータ
結像系である。
第１図およびこれに対応した第３図および第５図に示す
ように、シャッタを切る以前の状態では、第２プリズム
５が固定の第１プリズム４の直下にデータ手段１０をは
さんで対峙し、データ照明用光源１１から第２プリズム
５に向かう照明光）は、第２プリズム５の反射面５ａに
よつて垂直上向きに反射され、反射された照明光は、セ
ットされたデータを照明してデータ像を第１プリズム４
に入射させる。
ように、シャッタを切る以前の状態では、第２プリズム
５が固定の第１プリズム４の直下にデータ手段１０をは
さんで対峙し、データ照明用光源１１から第２プリズム
５に向かう照明光）は、第２プリズム５の反射面５ａに
よつて垂直上向きに反射され、反射された照明光は、セ
ットされたデータを照明してデータ像を第１プリズム４
に入射させる。
第１プリズム４の反射面４ａは、接眼レンズ２の前面２
ｂに対して４５面の傾斜をな・すように固定されており
、下方から入射したデータ像を平行ガラス３の凹面反射
面３ａに向けて反射し、該反射面３ａおよび接眼レンズ
２は所定の倍率て視野枠２ａとともに記録すべきデータ
を肉眼に対して結像し、撮影者がファインダて撮影し・
ようとする被写体像と一緒に観察てきるようにしている
。上記の状態は、シヤツタレリーズ時、係止レバー９が
第１図の反時計廻りに例えばシヤツタレリーズレバー（
図示せず）により回動され、それまで係止レバー９によ
つて係止されていたスライドレバー７が、コイルバネ８
のバネカで長穴７ａの長さで決まるストロークだけ図の
左方に摺動されたときに、第２図の状態に切換えられる
。
ｂに対して４５面の傾斜をな・すように固定されており
、下方から入射したデータ像を平行ガラス３の凹面反射
面３ａに向けて反射し、該反射面３ａおよび接眼レンズ
２は所定の倍率て視野枠２ａとともに記録すべきデータ
を肉眼に対して結像し、撮影者がファインダて撮影し・
ようとする被写体像と一緒に観察てきるようにしている
。上記の状態は、シヤツタレリーズ時、係止レバー９が
第１図の反時計廻りに例えばシヤツタレリーズレバー（
図示せず）により回動され、それまで係止レバー９によ
つて係止されていたスライドレバー７が、コイルバネ８
のバネカで長穴７ａの長さで決まるストロークだけ図の
左方に摺動されたときに、第２図の状態に切換えられる
。
第２図およびこれに対応する第４図および第６図に示す
ように、この状態では、第３プリズム６が第１プリズム
４の光軸方向前方に位置する一方、第２プリズム５は第
１プリズム４の垂直下方位置から図の左方に変位した位
置に移動する。したがつて、データ照明用光源１１の照
明光は、第１プリズム４の反射面４ａに対して上向きに
直角をなすように傾斜した第３プリズム６の反射面６ａ
から、第１プリズム４に向けて入射させ、第１プリズム
４の反射面４ａは垂直下方に向けて照明光を反射し、デ
ータ手段１０のセットされたデータを照明する。照明さ
れたデータ像は、スライドレバー７のシャッタ穴１５を
通して垂直下方に導びかれ、結像レンズ１２を介して反
射ミラー１４によりフィルムｆ側に反射させ、さらに結
像レンズ１３を介してフィルムｆ上に結像される。した
がつて、撮影者は、ファインダを覗いて撮影しようとす
る被写体像とともに視野枠および記録しようとするデー
タを同時に観察でき、データが正しくかつ被写体像の焦
点が合つた時点で、シャッタボタンを押下すれば、確認
したデータを自動的にフィルムｆに記録することができ
る。以上詳述したことから明らかなように、本発明は、
ファインダの接眼レンズの一辺縁部の光軸方向前方に固
定した第１反射手段に対して、摺動自在な支持手段によ
つて異なる位置に支持された第２反射手段および第３反
射手段を交互に組合わせ、常時は、第２反射手段を第１
反射手段に組合わせて、データ照明光を第２反射手段か
らセットされたデータを介して第１反射手段に導いて、
記録しようとするデータを第１反射手段によりファイン
ダの視野内に導く一方、シヤツタレリーズ時には、第３
反射手段を第１反射手段に組合わせるように切換え、第
３反射手段および第１反射手段を介してデータを照明し
、データ結像系を介して照明したデータ像をフィルム上
に結像させて焼込むようしたものである。したがつて、
本発明によれば、第２および第３反射手段を構成するプ
リズムもしくはミラーをシヤツタレリーズに連動して切
換えるという極めて簡単な構造で、一つのデータを用い
てファインダによる観察とフィルムへの記録が交互に行
え、しかも、データ記録装置としてコンパクトな設定が
可能となり、また、プリズムもしくはミラーを変位させ
るだけの構造であるから、データの結像に関与する部材
を変位させる必要がなく、データのピントを狂わせるお
それがない等の効果を奏することができる。
ように、この状態では、第３プリズム６が第１プリズム
４の光軸方向前方に位置する一方、第２プリズム５は第
１プリズム４の垂直下方位置から図の左方に変位した位
置に移動する。したがつて、データ照明用光源１１の照
明光は、第１プリズム４の反射面４ａに対して上向きに
直角をなすように傾斜した第３プリズム６の反射面６ａ
から、第１プリズム４に向けて入射させ、第１プリズム
４の反射面４ａは垂直下方に向けて照明光を反射し、デ
ータ手段１０のセットされたデータを照明する。照明さ
れたデータ像は、スライドレバー７のシャッタ穴１５を
通して垂直下方に導びかれ、結像レンズ１２を介して反
射ミラー１４によりフィルムｆ側に反射させ、さらに結
像レンズ１３を介してフィルムｆ上に結像される。した
がつて、撮影者は、ファインダを覗いて撮影しようとす
る被写体像とともに視野枠および記録しようとするデー
タを同時に観察でき、データが正しくかつ被写体像の焦
点が合つた時点で、シャッタボタンを押下すれば、確認
したデータを自動的にフィルムｆに記録することができ
る。以上詳述したことから明らかなように、本発明は、
ファインダの接眼レンズの一辺縁部の光軸方向前方に固
定した第１反射手段に対して、摺動自在な支持手段によ
つて異なる位置に支持された第２反射手段および第３反
射手段を交互に組合わせ、常時は、第２反射手段を第１
反射手段に組合わせて、データ照明光を第２反射手段か
らセットされたデータを介して第１反射手段に導いて、
記録しようとするデータを第１反射手段によりファイン
ダの視野内に導く一方、シヤツタレリーズ時には、第３
反射手段を第１反射手段に組合わせるように切換え、第
３反射手段および第１反射手段を介してデータを照明し
、データ結像系を介して照明したデータ像をフィルム上
に結像させて焼込むようしたものである。したがつて、
本発明によれば、第２および第３反射手段を構成するプ
リズムもしくはミラーをシヤツタレリーズに連動して切
換えるという極めて簡単な構造で、一つのデータを用い
てファインダによる観察とフィルムへの記録が交互に行
え、しかも、データ記録装置としてコンパクトな設定が
可能となり、また、プリズムもしくはミラーを変位させ
るだけの構造であるから、データの結像に関与する部材
を変位させる必要がなく、データのピントを狂わせるお
それがない等の効果を奏することができる。
第１図および第２図は、本発明の一実施例を示すデータ
記録装置の各要部分解斜視図で、第１図はシヤツタレリ
ーズ前の状態を、また第２図はシヤツタレリーズ時の状
態を夫々示し、第３図および第５図は、第１図に対応し
た要部側面説明図および接眼レンズの正面説明図、第４
図および第６図は、第２図に対応した要部側面説明図お
よび接眼レンズの正面説明図である。 １・・・ファインダの対物レンズ、２・・・ファインダ
の接眼レンズ、，３・・・平行ガラス（３ａ・・・凹面
反射面）、４・・・第１プリズム、５・・・第２プリズ
ム、６・・・第３プリズム、７・・・スライドレバー１
０・・・データ手段、１１・・・データ照明用光源、１
２，１３，１４・・・データ結像系。
記録装置の各要部分解斜視図で、第１図はシヤツタレリ
ーズ前の状態を、また第２図はシヤツタレリーズ時の状
態を夫々示し、第３図および第５図は、第１図に対応し
た要部側面説明図および接眼レンズの正面説明図、第４
図および第６図は、第２図に対応した要部側面説明図お
よび接眼レンズの正面説明図である。 １・・・ファインダの対物レンズ、２・・・ファインダ
の接眼レンズ、，３・・・平行ガラス（３ａ・・・凹面
反射面）、４・・・第１プリズム、５・・・第２プリズ
ム、６・・・第３プリズム、７・・・スライドレバー１
０・・・データ手段、１１・・・データ照明用光源、１
２，１３，１４・・・データ結像系。
Claims (1)
- １ 記録すべきデータを印字したデータ手段と、このデ
ータ手段のデータを照明するための光源と、ファインダ
の接眼レンズの一端縁部前方において固定され、光軸に
対して略４５°の傾斜をなす反射面を有する第１反射手
段と、第１反射手段の反射面に対して略９０°の傾斜を
なす反射面を有し、常時は記録すべきデータを印字した
データ手段を介して第１反射手段に対峙する第２反射手
段と、第１反射手段の反射面に対してその前方で略９０
°の傾斜をなす反射面を有し、常時は第１反射手段とは
光軸方向に重ならないように位置する第３反射手段と、
上記第２反射手段および第３反射手段を支持し、常時は
データ手段を介して第２反射手段を第１反射手段に対峙
させる一方、シヤツタレリーズ時、第１反射手段に対し
て第２反射手段を退避させるとともに第３反射手段を第
１反射手段の光軸方向前方に位置させるように移動させ
る支持手段とを備え、常時は光源、第２反射手段、デー
タ手段、第１反射手段の結路でファインダの視野内に記
録すべきデータを臨ませる一方、シヤツタレリーズ時、
光源、第３反射手段、第１反射手段、データ手段、第２
反射手段、データ結像系の結路で露光位置にあるフィル
ム上に上記データを結像して記録するようにしたことを
特徴とするカメラのデータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778176A JPS6055815B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | カメラのデ−タ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778176A JPS6055815B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | カメラのデ−タ記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52101030A JPS52101030A (en) | 1977-08-24 |
| JPS6055815B2 true JPS6055815B2 (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=11953250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1778176A Expired JPS6055815B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | カメラのデ−タ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055815B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512577Y2 (ja) * | 1985-05-07 | 1993-03-31 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6269216B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2018-01-31 | 株式会社Ihi | 高温部観察装置 |
-
1976
- 1976-02-19 JP JP1778176A patent/JPS6055815B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512577Y2 (ja) * | 1985-05-07 | 1993-03-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52101030A (en) | 1977-08-24 |
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