JPS6055430A - カ−ソル移動用マウス - Google Patents
カ−ソル移動用マウスInfo
- Publication number
- JPS6055430A JPS6055430A JP58163491A JP16349183A JPS6055430A JP S6055430 A JPS6055430 A JP S6055430A JP 58163491 A JP58163491 A JP 58163491A JP 16349183 A JP16349183 A JP 16349183A JP S6055430 A JPS6055430 A JP S6055430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- ball
- rotation
- cursor
- cleaning means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ボールの回転を円滑にし、かつ、シャフトに
よるボールの回転量を正確に検出できるように机上の細
かい粉塵等を吸引して除去するようにし九カーソル移動
用マウスに関する・〔従来技術〕 従来のカーソル移動用マウスとして、例えば第1図およ
び第2図に示すものがある。このカーソル移動用マース
は、オペレータによって把持されるマウス本体1と、全
方向に回転してマウス本体を移動させるボール2と、ボ
ール2と所定の間隔′!?置いて配設され、マウス本体
1を水平に保持する補助ボール3a、3bと、ボール2
と接触して直交する2軸上に位置する回転シャ7)4a
、4bと、回転シャフト4 a 、 4bの一端に固定
される遮蔽部材5a、5bと、該遮蔽部材5a 、5b
の遮蔽回数を検出する手段としての発光索子6a、6b
、6c、6d(例えば、発光ダイオード)と受光素子7
a、7b。
よるボールの回転量を正確に検出できるように机上の細
かい粉塵等を吸引して除去するようにし九カーソル移動
用マウスに関する・〔従来技術〕 従来のカーソル移動用マウスとして、例えば第1図およ
び第2図に示すものがある。このカーソル移動用マース
は、オペレータによって把持されるマウス本体1と、全
方向に回転してマウス本体を移動させるボール2と、ボ
ール2と所定の間隔′!?置いて配設され、マウス本体
1を水平に保持する補助ボール3a、3bと、ボール2
と接触して直交する2軸上に位置する回転シャ7)4a
、4bと、回転シャフト4 a 、 4bの一端に固定
される遮蔽部材5a、5bと、該遮蔽部材5a 、5b
の遮蔽回数を検出する手段としての発光索子6a、6b
、6c、6d(例えば、発光ダイオード)と受光素子7
a、7b。
7c、7d(例えば、フォトトランジスタ)とより構成
される。尚30は操作用スイッチである。
される。尚30は操作用スイッチである。
以上の構成において、該カーソル移動用マウスを所定の
方向に移動させると、ボール2はその移動量と移動方向
に応じて回転し、ボール2に接触している回転シャ7
) 4 a e 4 bはボール2の回転数、回転方向
、回転軸の角度に応じて回転する・回転シャ7)4m、
、4bの回転によシそれに固定されている遮蔽部材5a
、5bも回転し、これにより発光素子6 a 、 6
b 、 6c。
方向に移動させると、ボール2はその移動量と移動方向
に応じて回転し、ボール2に接触している回転シャ7
) 4 a e 4 bはボール2の回転数、回転方向
、回転軸の角度に応じて回転する・回転シャ7)4m、
、4bの回転によシそれに固定されている遮蔽部材5a
、5bも回転し、これにより発光素子6 a 、 6
b 、 6c。
6dから受光素子7m、7b、7c、7dに向けて発せ
られた光は、回転数に応じた回数だけ遮断される。この
遮蔽回数に相当する回転数信号が制御部8へ入力する。
られた光は、回転数に応じた回数だけ遮断される。この
遮蔽回数に相当する回転数信号が制御部8へ入力する。
制御部8は、他の入力信号とともに、この回転数信号を
入力する入力インターフェイス8m(例えば、キーポー
ドブと、入力信号の演算処理に必要なプログラムを格納
するROM 8 bと、プログラムに基いて所定の演算
を行うOPU 8 cと、演算結果やデータ等を一時的
に記憶するRAM 8 dと、演算結果に基いてORT
9を駆動する駆動回路9aへ制御信号を出力する出力
インターフェイス8eを有している。カーソル移動用マ
ウスより送られて来た回転数信号は、この制御部8で処
理され、X方向、Y方向の移動量が算出される。この算
出結果を一時的にRAM 8 dに記憶し、同時に制御
信号として駆動回路9aへ出力してORT Q上のカー
ソル10をマウスの移動方向および移動量に応じて移動
させる。
入力する入力インターフェイス8m(例えば、キーポー
ドブと、入力信号の演算処理に必要なプログラムを格納
するROM 8 bと、プログラムに基いて所定の演算
を行うOPU 8 cと、演算結果やデータ等を一時的
に記憶するRAM 8 dと、演算結果に基いてORT
9を駆動する駆動回路9aへ制御信号を出力する出力
インターフェイス8eを有している。カーソル移動用マ
ウスより送られて来た回転数信号は、この制御部8で処
理され、X方向、Y方向の移動量が算出される。この算
出結果を一時的にRAM 8 dに記憶し、同時に制御
信号として駆動回路9aへ出力してORT Q上のカー
ソル10をマウスの移動方向および移動量に応じて移動
させる。
しかしながら、従来のカーソル移動用マウスによれば、
机上の細い粉塵やゴミ等がボールに付着してボールがス
ムースに回転しなくなったり、ボールから回転シャフト
への回転量の伝達が不正確なものとなるため、正確なボ
ールの回転量の検出に支障を来たすことがある。
机上の細い粉塵やゴミ等がボールに付着してボールがス
ムースに回転しなくなったり、ボールから回転シャフト
への回転量の伝達が不正確なものとなるため、正確なボ
ールの回転量の検出に支障を来たすことがある。
本発明は、上述の事情を鑑みてなされたものでアシ、ボ
ールの回転をスムースにし、かつ、回転シャフトへボー
ルの回転−t t=正確に伝達して正確なボールの回転
量を検出するために、机上の粉塵等を吸引して除去する
カーソル移動用マウスを提供するものである。
ールの回転をスムースにし、かつ、回転シャフトへボー
ルの回転−t t=正確に伝達して正確なボールの回転
量を検出するために、机上の粉塵等を吸引して除去する
カーソル移動用マウスを提供するものである。
以下、本発明によるカーソル移動用マウスを詳細に説明
する。
する。
第3図および第4図は本発明の一実施例を示すもので多
、す、マウス本体1とマウス本体1に設けられた吸気型
清掃手段20と、マウス本体10走行面に面した吸気口
22m、22b、222c 、22dと、吸気口22
a 〜22 d t−吸気型清掃手段20に接続する管
21 a 、 21b(1部がボール2に露出している
)と、清掃手段20の排気を行う排気口とを設けたもの
である。
、す、マウス本体1とマウス本体1に設けられた吸気型
清掃手段20と、マウス本体10走行面に面した吸気口
22m、22b、222c 、22dと、吸気口22
a 〜22 d t−吸気型清掃手段20に接続する管
21 a 、 21b(1部がボール2に露出している
)と、清掃手段20の排気を行う排気口とを設けたもの
である。
吸気口22a、22b、22c、22dの位置は図示の
位置に限定す渇ものではなく、例えば、ボール2ft中
心にして上下左右に配置することが出来る。
位置に限定す渇ものではなく、例えば、ボール2ft中
心にして上下左右に配置することが出来る。
以上の構成において、操作スイッチ30をオンするど、
吸気型清掃手段20によって机上の粉塵や細かいゴミ等
は吸気口22a 、22b 。
吸気型清掃手段20によって机上の粉塵や細かいゴミ等
は吸気口22a 、22b 。
22c 、22dよυ吸引され、吸入された吸引物は管
21st−通って吸気型フィルタバック(図示せず)に
吸収され、才過された空気は排気口23よシ排出される
。
21st−通って吸気型フィルタバック(図示せず)に
吸収され、才過された空気は排気口23よシ排出される
。
以上説明したとおり、本発明のカーソル移動用マウスに
よれば、走行面となる机上の粉塵等を吸引して除去する
ようにしたため、ボールの回転をスムースにし、かつ、
ボールの回転t’を回転シャフトに正確に伝速すること
が出来る。
よれば、走行面となる机上の粉塵等を吸引して除去する
ようにしたため、ボールの回転をスムースにし、かつ、
ボールの回転t’を回転シャフトに正確に伝速すること
が出来る。
尚、副次的効果として、机上を消漆に保持することが出
来る。
来る。
第1図は従来のカーソル移動用マウスと、その制御部を
示す説す11゜第2図は従来のカーソル移動用マウスを
示す一部破断側面図・m3図および1g4図は本発明の
一実施例を示し、第3図は一部破断底面図 gfr 4
図は側面図。 符号の説明 1・・・マウス本体、 2・・・ボール、 3a、3b
・・・補助ボール、 4a、4b・・・回転シャフト、
5a、5b・・・遮蔽部材、20・・・吸気型清掃手段
、 22m 、22b 、22c 、22d・−吸気口
、23・・・排気口、30・・・操作スイッチ。 特許出願人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 遠 回 弁理士 朽 木 清 同 門 弁理士 平 1) 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第2図 第3図 第4図
示す説す11゜第2図は従来のカーソル移動用マウスを
示す一部破断側面図・m3図および1g4図は本発明の
一実施例を示し、第3図は一部破断底面図 gfr 4
図は側面図。 符号の説明 1・・・マウス本体、 2・・・ボール、 3a、3b
・・・補助ボール、 4a、4b・・・回転シャフト、
5a、5b・・・遮蔽部材、20・・・吸気型清掃手段
、 22m 、22b 、22c 、22d・−吸気口
、23・・・排気口、30・・・操作スイッチ。 特許出願人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 遠 回 弁理士 朽 木 清 同 門 弁理士 平 1) 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ボールに支持されたマウス本体の移動量および移動
方向を前記回転ボールの回転数、回転方向および回転軸
の角度に基いて検出して表示用カーソルをマウス本体の
移動に応じて移動させるカーソル移動用マウスにおいて
、前記マクス本体の移動走行面に而して該マウス本体に
形成された吸気口と、 前記マウス本体に設けられ、前記吸気口に通じる吸気清
掃手段とを備えたことを特徴とするカーソル移動用マウ
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163491A JPS6055430A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | カ−ソル移動用マウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163491A JPS6055430A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | カ−ソル移動用マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055430A true JPS6055430A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15774869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163491A Pending JPS6055430A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | カ−ソル移動用マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896124A (en) * | 1995-03-22 | 1999-04-20 | Strandberg; Arthur E. | Cleaning trackball for a computer pointing device |
US20110291931A1 (en) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | Fih (Hong Kong) Limited | Computer mouse |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58163491A patent/JPS6055430A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896124A (en) * | 1995-03-22 | 1999-04-20 | Strandberg; Arthur E. | Cleaning trackball for a computer pointing device |
US20110291931A1 (en) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | Fih (Hong Kong) Limited | Computer mouse |
US8432361B2 (en) * | 2010-05-28 | 2013-04-30 | Fih (Hong Kong) Limited | Computer mouse |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050166356A1 (en) | Self-propelled vacuum cleaner | |
JP2004123040A (ja) | 全方向移動車 | |
KR19990003478A (ko) | 진공청소기의 흡입장치 | |
JPH0732752B2 (ja) | 自走式掃除機 | |
JP2011248867A (ja) | マウス | |
JPS6055430A (ja) | カ−ソル移動用マウス | |
JP2019512439A (ja) | 真空ホイールを備えた搬送システム | |
KR100640752B1 (ko) | 로봇청소기 및 그 청소방법 | |
JP2007179394A (ja) | 自走式掃除機 | |
KR20190030486A (ko) | 청소기 | |
JP6155784B2 (ja) | 自走式掃除機 | |
JPH0829133B2 (ja) | 電気掃除機 | |
KR20070092495A (ko) | 청소기 로봇 | |
JP2007202904A (ja) | 自走式掃除機 | |
JP2020523151A (ja) | 真空掃除機 | |
KR940004860Y1 (ko) | 자주식 청소기의 바닥상태 감지장치 | |
JPH02152425A (ja) | 電気掃除機の塵検出装置 | |
JP3001242U (ja) | 細部塵吸い刷毛 | |
JP7167854B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JP2000271893A (ja) | クリーンルーム用ロボット | |
JPH10301712A (ja) | 座標情報入力装置 | |
KR0118799Y1 (ko) | 진공청소기의 흡입구 구조 | |
KR0137435Y1 (ko) | 진공청소기의 방향전환장치 | |
KR200148058Y1 (ko) | 진공청소기 | |
JP2701777B2 (ja) | 三次元データ入力用デバイス |