JPS6055224A - 磁気エンコ−ダ - Google Patents
磁気エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6055224A JPS6055224A JP16445183A JP16445183A JPS6055224A JP S6055224 A JPS6055224 A JP S6055224A JP 16445183 A JP16445183 A JP 16445183A JP 16445183 A JP16445183 A JP 16445183A JP S6055224 A JPS6055224 A JP S6055224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- slider
- recording medium
- head
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/142—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
- G01D5/145—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/245—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using a variable number of pulses in a train
- G01D5/2451—Incremental encoders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気エンコーダに関するものである。
従来列の構成とその問題点
従来、磁気エンコーダの磁気センサーとして電磁誘導型
バルクヘッドや磁気抵抗効果素子ヘッド（以下ＭＲヘッ
ドと略す）を用いた例がある。電磁誘導型バルクヘッド
を用いた場合にはヘッドの構造上磁気スケールのピッチ
を小さくすることができず、最小ピッチは０．２ミｌ）
ぐらいである。そのため、読みとり精度を上げるために
ヘッドをマルチにし、複雑な信号処理を行なわなけれは
ならない。
バルクヘッドや磁気抵抗効果素子ヘッド（以下ＭＲヘッ
ドと略す）を用いた例がある。電磁誘導型バルクヘッド
を用いた場合にはヘッドの構造上磁気スケールのピッチ
を小さくすることができず、最小ピッチは０．２ミｌ）
ぐらいである。そのため、読みとり精度を上げるために
ヘッドをマルチにし、複雑な信号処理を行なわなけれは
ならない。
また、ＭＲヘッドを用いる場合は、構造的には磁気スケ
ールの最小ピッチを数ミクロン程度に小さくできる。し
かし実用的には、ＭＲ素子を摩耗しないようにするため
に、さらに接触による摩擦熱による抵抗値の変化やノイ
ズの問題のために、１ｗ１Ｒ素子を磁気スケールからリ
セスしなければならないが、そのリセス量を一定に保つ
ことは非常に難かしく、最小読み取りピッチは数十ミク
ロン程度になってしまう。
ールの最小ピッチを数ミクロン程度に小さくできる。し
かし実用的には、ＭＲ素子を摩耗しないようにするため
に、さらに接触による摩擦熱による抵抗値の変化やノイ
ズの問題のために、１ｗ１Ｒ素子を磁気スケールからリ
セスしなければならないが、そのリセス量を一定に保つ
ことは非常に難かしく、最小読み取りピッチは数十ミク
ロン程度になってしまう。
発明の目的
本発明の目的は高分解能で高精度な磁気エンコーダを提
供することにある。
供することにある。
発明の構成
本発明の磁気エンコーダは、表面に磁気媒体が設けられ
た回転基板と、前記磁気媒体に対向して設けられた磁気
センサと、前記磁気センサを保持するスライダーと、前
記スライダーを載置する弾性支持部と葡具備するもので
ある。
た回転基板と、前記磁気媒体に対向して設けられた磁気
センサと、前記磁気センサを保持するスライダーと、前
記スライダーを載置する弾性支持部と葡具備するもので
ある。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図（ａ）は、本発明の一実施例におけるフライング
ヘッドを用いた磁気ロータリーエンコーダの構成を示し
たものである。回転軸１に結合された基板２上に磁気記
録媒体３が形成されており、第１図ｆｂ）にＡ方向の矢
視図として示すように、磁気記録媒体３には角度ピッチ
ＰでＰ／４位相のずれた２トラツクの磁気パターン４が
書き込まれて磁気回路を形成している。前記磁気記録媒
体３に対向して、磁気センサとしてＭＲヘッド（磁気抵
抗効果素子ヘッド）５を組み・Δんだスライダー６が設
けられており、このスライダー６は板ばね８により支え
られており、基板２の回転に伴なう空気流により、Ｍｌ
（ヘッド６ｒ組み込んだスライダー６が磁気記録媒体３
の面から浮上するように構成されている。さらに重力の
方向をウェイト７により検出し、スライダー６の自重に
よる磁気記録媒体３への接触圧をスライダー６を支える
板ばね８にウェイト７の自重紫支点９を用いて反転させ
ワイヤ１ｏを介して引っ張るか接触子１１により押すこ
とにより調節し、磁気ロータリーエンコーダをあらゆる
方向で用いても一定に保つように構成している。
ヘッドを用いた磁気ロータリーエンコーダの構成を示し
たものである。回転軸１に結合された基板２上に磁気記
録媒体３が形成されており、第１図ｆｂ）にＡ方向の矢
視図として示すように、磁気記録媒体３には角度ピッチ
ＰでＰ／４位相のずれた２トラツクの磁気パターン４が
書き込まれて磁気回路を形成している。前記磁気記録媒
体３に対向して、磁気センサとしてＭＲヘッド（磁気抵
抗効果素子ヘッド）５を組み・Δんだスライダー６が設
けられており、このスライダー６は板ばね８により支え
られており、基板２の回転に伴なう空気流により、Ｍｌ
（ヘッド６ｒ組み込んだスライダー６が磁気記録媒体３
の面から浮上するように構成されている。さらに重力の
方向をウェイト７により検出し、スライダー６の自重に
よる磁気記録媒体３への接触圧をスライダー６を支える
板ばね８にウェイト７の自重紫支点９を用いて反転させ
ワイヤ１ｏを介して引っ張るか接触子１１により押すこ
とにより調節し、磁気ロータリーエンコーダをあらゆる
方向で用いても一定に保つように構成している。
第２図Ｆ＆）は第１図に示した磁気ロータリーエンコー
ダ全矢印Ｂ方向が重力方向と一致するようにして用いた
場合のたわみ補償機構の動作を示す図である。第２図（
ａ）に示すように設置した場合、スライダー６は自重に
より下方（Ｂ方向）へ落ち、磁気記録媒体３から離れよ
うとするが、ウェイト７が自重により下方へ落ち、支点
９を中心軸として接触子１１が上へ上って板ばね８全押
し、スライダー６の自重を支え、一定の接触圧でスライ
ダー６を磁気記録媒体３に押しつけるように働く。
ダ全矢印Ｂ方向が重力方向と一致するようにして用いた
場合のたわみ補償機構の動作を示す図である。第２図（
ａ）に示すように設置した場合、スライダー６は自重に
より下方（Ｂ方向）へ落ち、磁気記録媒体３から離れよ
うとするが、ウェイト７が自重により下方へ落ち、支点
９を中心軸として接触子１１が上へ上って板ばね８全押
し、スライダー６の自重を支え、一定の接触圧でスライ
ダー６を磁気記録媒体３に押しつけるように働く。
第２図（ｂ）は第２図（，１に示した場合と逆方向に設
置した場合のたわみ補償機構の動作を示す図である。ス
ライダー６は自重により磁気記録媒体３に強く接触しよ
うとするが、ウェイト７の自重によりワイヤ１０が板ば
ね８を上方へ持ち上げ、スライダー６の自重を支える。
置した場合のたわみ補償機構の動作を示す図である。ス
ライダー６は自重により磁気記録媒体３に強く接触しよ
うとするが、ウェイト７の自重によりワイヤ１０が板ば
ね８を上方へ持ち上げ、スライダー６の自重を支える。
このようにして、常に一定の接触圧でスライダー６が磁
気記録媒体３に接触し、基板２の回転に伴なう空気流に
より設置方向にかかわらず一定の浮上を行う。
気記録媒体３に接触し、基板２の回転に伴なう空気流に
より設置方向にかかわらず一定の浮上を行う。
本檎成により浮上量を１〜２ミクロンに常に一定に保つ
ことができ、高分解能を特徴とするＭＲヘッドの特性を
生かし、接触による摩擦熱による誤差やノイズの問題を
解決し、高精度で高分解能な磁気ロータリーエンコーダ
が実現される。
ことができ、高分解能を特徴とするＭＲヘッドの特性を
生かし、接触による摩擦熱による誤差やノイズの問題を
解決し、高精度で高分解能な磁気ロータリーエンコーダ
が実現される。
以上本発明のたわみ補償機構を有したフライングヘッド
を用いた磁気エンコーダの実施例として磁気ロータリエ
ンコーダの場合を示したが、磁気リニアエンコーダへの
実施も同様に可能である。
を用いた磁気エンコーダの実施例として磁気ロータリエ
ンコーダの場合を示したが、磁気リニアエンコーダへの
実施も同様に可能である。
発明の効果
以上要するに、本発明は表面に磁気媒体が設けられた回
転基板と、前記磁気媒体に対向して設けられた磁気セン
サと、前記磁気センサを保持するスライダーと、前記ス
ライダーを載置する弾性支持部とを具備した磁気エンコ
ーダを提供するもので、あらゆる設置方向で用いた場合
にも機能するようにフライングヘッドを磁気センサとし
て用いているため、磁気センサを磁気媒体上に常時一定
量浮上させるこ吉ができ、高精度、高分解能を有する磁
気エンコーダの実現かり能となる。
転基板と、前記磁気媒体に対向して設けられた磁気セン
サと、前記磁気センサを保持するスライダーと、前記ス
ライダーを載置する弾性支持部とを具備した磁気エンコ
ーダを提供するもので、あらゆる設置方向で用いた場合
にも機能するようにフライングヘッドを磁気センサとし
て用いているため、磁気センサを磁気媒体上に常時一定
量浮上させるこ吉ができ、高精度、高分解能を有する磁
気エンコーダの実現かり能となる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例における磁気ロータリ
ーエンコーダの断面図、第１図（ｂ）は第１図（、）を
入方向からみた矢視平面図、第２図（ａ） 、 （ｂ）
は上記実施例の動作機能を説明する断面図である。 １・・・・・・回転軸、２・・・・・・基板、３・・用
磁気媒体、４・・・・・・磁気ハターン、５・・・・・
・ＭＲヘッド、ｅ・・・・・・スライダー、７・・・・
・・ウェイト、８・・・・・・板ばね、９・・・・・・
支点、１０・・・・・・ワイヤ、１１・・山・接触子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ５ 第２図
ーエンコーダの断面図、第１図（ｂ）は第１図（、）を
入方向からみた矢視平面図、第２図（ａ） 、 （ｂ）
は上記実施例の動作機能を説明する断面図である。 １・・・・・・回転軸、２・・・・・・基板、３・・用
磁気媒体、４・・・・・・磁気ハターン、５・・・・・
・ＭＲヘッド、ｅ・・・・・・スライダー、７・・・・
・・ウェイト、８・・・・・・板ばね、９・・・・・・
支点、１０・・・・・・ワイヤ、１１・・山・接触子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ５ 第２図
Claims (3)
- （１）表面に磁気記録媒体が設けられた回転基板と、前
記磁気記録媒体に対向して設けられた磁気センナと、前
記磁気センサを保持するスライダーと、前記スライダー
金載置する弾性支持部とを具備してなる磁気エンコーダ
。 - （２）弾性支持部がスライダーを保持する弾性基板と、
スライダーによる弾性基板の重力方向のたわみ全補償す
る手段とから少なくともなる特許請求の範囲第１項記載
の磁気エンコーダ。 - （３）磁気センサが磁気抵抗効果素子ヘッドである特許
請求の範囲第１項記載の磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16445183A JPS6055224A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16445183A JPS6055224A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気エンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055224A true JPS6055224A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15793418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16445183A Pending JPS6055224A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 磁気エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055224A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0230287A2 (en) * | 1986-01-20 | 1987-07-29 | Hitachi, Ltd. | A magnetic rotary sensor |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16445183A patent/JPS6055224A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0230287A2 (en) * | 1986-01-20 | 1987-07-29 | Hitachi, Ltd. | A magnetic rotary sensor |
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