JPS6054772A - 色彩選別装置 - Google Patents
色彩選別装置Info
- Publication number
- JPS6054772A JPS6054772A JP16264383A JP16264383A JPS6054772A JP S6054772 A JPS6054772 A JP S6054772A JP 16264383 A JP16264383 A JP 16264383A JP 16264383 A JP16264383 A JP 16264383A JP S6054772 A JPS6054772 A JP S6054772A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
この発明は米粒その他の被選別粒中の不良品を検出・排
除する色彩選別装置、特に選別性能を向上し装置の全体
サイズを小さくすることのできる色彩選別装置に関する
〇 (ロ)従来技術と問題点 従来より被選別粒を流下させながらその途中で光源より
照射光を当てその反射光をバッククラランドと称する判
別判定基準と対比し電気信号に変えて検出の必要性をエ
ジェクタ、例えば高速空気銃、に伝え不良と判定した粒
体な落下流中から外へ吹き飛ばして排除することにより
良品のみ最終的に取出すようにした色彩選別装置が種々
提案され且つその一部は既に実施化されている。そして
これらの色彩選別装置にあっては、選別性能を向上する
ために整列流の形成の仕方、センサJP ニジxクタの
機能、その他につき各々改良が施されている。その一つ
として例えば特開昭56−15879号公報に示す色彩
選別装置がある。
除する色彩選別装置、特に選別性能を向上し装置の全体
サイズを小さくすることのできる色彩選別装置に関する
〇 (ロ)従来技術と問題点 従来より被選別粒を流下させながらその途中で光源より
照射光を当てその反射光をバッククラランドと称する判
別判定基準と対比し電気信号に変えて検出の必要性をエ
ジェクタ、例えば高速空気銃、に伝え不良と判定した粒
体な落下流中から外へ吹き飛ばして排除することにより
良品のみ最終的に取出すようにした色彩選別装置が種々
提案され且つその一部は既に実施化されている。そして
これらの色彩選別装置にあっては、選別性能を向上する
ために整列流の形成の仕方、センサJP ニジxクタの
機能、その他につき各々改良が施されている。その一つ
として例えば特開昭56−15879号公報に示す色彩
選別装置がある。
同装置は1次選別部に設けた異色粒子排出樋を再選別部
側に設けた供給タンクに揚穀機を介し連絡して一貫的な
選別行程を形成したところに特色があり、1次選別部へ
の流穀量を増加でき再選別部では供給タンクの貯留量に
応じ適宜に選別できて円満な量産化ができ又高精度で高
能率な色彩選別が行なえるという利点があるものの、そ
の反面1次選別部と再選別部は全体的に見れば並列的に
配置され従って装置全体の幅サイズが大きくなりがちで
、又1次選別部へ多量の被選別粒を流して性能向上を図
るには1次選別部に多数の樋状のチャンネルを形成する
必要があり、この場合には更に1次選別部の幅サイズが
大きくなるという不具合があった。
側に設けた供給タンクに揚穀機を介し連絡して一貫的な
選別行程を形成したところに特色があり、1次選別部へ
の流穀量を増加でき再選別部では供給タンクの貯留量に
応じ適宜に選別できて円満な量産化ができ又高精度で高
能率な色彩選別が行なえるという利点があるものの、そ
の反面1次選別部と再選別部は全体的に見れば並列的に
配置され従って装置全体の幅サイズが大きくなりがちで
、又1次選別部へ多量の被選別粒を流して性能向上を図
るには1次選別部に多数の樋状のチャンネルを形成する
必要があり、この場合には更に1次選別部の幅サイズが
大きくなるという不具合があった。
(ハ)発明の目的
この発明は上記の従来技術に注目l−でなされたもので
1選別機を複数、多段にして、直列的に、接続ししかも
再選別後の良品を再び前段の選別機へ戻して反復・回帰
的に選別を行ない全体サイズが小でありながら極めて選
別性能を高くすることのできる色彩選別装置を提供せん
としている。
1選別機を複数、多段にして、直列的に、接続ししかも
再選別後の良品を再び前段の選別機へ戻して反復・回帰
的に選別を行ない全体サイズが小でありながら極めて選
別性能を高くすることのできる色彩選別装置を提供せん
としている。
四 発明の構成
本発明に係る色彩選別装置は上記の目的を達成するため
、その構成を少なくとも上記整列手段、センサ、エジェ
クタ及び良品・不良品取出部にて選別機を形感し、この
選別機を複数多段にして直列的に接続し、再還別機の良
品取出部を前段の選別機へ接続して反復・回帰的に選別
自在としたものとしている。
、その構成を少なくとも上記整列手段、センサ、エジェ
クタ及び良品・不良品取出部にて選別機を形感し、この
選別機を複数多段にして直列的に接続し、再還別機の良
品取出部を前段の選別機へ接続して反復・回帰的に選別
自在としたものとしている。
0鴫 実施例
以下、この発明の詳細を、図面を参照して説明する。
第1図乃至第4図はこの発明の1実施例を示すものであ
る。この色彩選別装置1は、主に供給部2と、1次選別
部3と、再選別部としての2仄選別部4と、そしてリフ
ト(5)とから構成されている。供給部2には被選別粒
(例えば米粒)6を装置に投入するためのホッパ7が設
けられ、1次選別部3には被選別粒6を整列流とするた
めの「整列手段」とし、てバイブレータ8付きのフィー
ダ9があり、フィーダ9の先端9aより整列落下流10
を形成できるようにしである。そしてこの整列落下流1
υの途中に「センサ」として光学的検出手段、例えばイ
メージセンサ11、及び「エジェクタ」として高速空気
銃12そして整列落下流10の真Fvこ良品取出部13
及び不良品取出部14を独立的に組合わせた1次選別磯
15の本体が設けである。
る。この色彩選別装置1は、主に供給部2と、1次選別
部3と、再選別部としての2仄選別部4と、そしてリフ
ト(5)とから構成されている。供給部2には被選別粒
(例えば米粒)6を装置に投入するためのホッパ7が設
けられ、1次選別部3には被選別粒6を整列流とするた
めの「整列手段」とし、てバイブレータ8付きのフィー
ダ9があり、フィーダ9の先端9aより整列落下流10
を形成できるようにしである。そしてこの整列落下流1
υの途中に「センサ」として光学的検出手段、例えばイ
メージセンサ11、及び「エジェクタ」として高速空気
銃12そして整列落下流10の真Fvこ良品取出部13
及び不良品取出部14を独立的に組合わせた1次選別磯
15の本体が設けである。
良品取出部13はチューブ状のもので、その上端の人口
開口1Ba Yタンク状の不良品取出部14内の上方に
臨ませ且つ下端の出口間(コ13b Y不良品取出部1
4の外へ配置θしている。不良品取出部14は、上端開
口14aを高速ヂ気統12の下方近辺に位置させ、上端
開口14aと上記人口m1013aとの間のクリアラン
スにて不良品を案内しタンク底部の取出口141)へ導
くよりにしている。
開口1Ba Yタンク状の不良品取出部14内の上方に
臨ませ且つ下端の出口間(コ13b Y不良品取出部1
4の外へ配置θしている。不良品取出部14は、上端開
口14aを高速ヂ気統12の下方近辺に位置させ、上端
開口14aと上記人口m1013aとの間のクリアラン
スにて不良品を案内しタンク底部の取出口141)へ導
くよりにしている。
上記取出口14bl/こは2次選別部4に属する「整列
手段」として溝16付きの回転筒体1γが回転自在にし
て設けてあり取出口141)はこの回転筒体17の近辺
に不良品を容易に導くことができるよりテーバ状のもの
とし℃形成されている・J16は略被選別粒6のサイズ
に々〔J応させてあり、回転筒体1rの円筒面すこ多数
並設されている。
手段」として溝16付きの回転筒体1γが回転自在にし
て設けてあり取出口141)はこの回転筒体17の近辺
に不良品を容易に導くことができるよりテーバ状のもの
とし℃形成されている・J16は略被選別粒6のサイズ
に々〔J応させてあり、回転筒体1rの円筒面すこ多数
並設されている。
2仄選別部4 VC設けられた2次選別機18には1m
tJ別機15と同様VCイメージ七センサ9、高速空気
銃20、良品取出部21、不良品取出部22が設けてあ
り、良品取出部210人口開口218及び出口開口21
1)、不良品取出部22の上端−口22a、取出口22
bも第1次選別機15の対応部位と略同様のものにされ
ている。しかし2次選別機18にあって、良品取出しを
行1.c5出口開[121bはリフト5を介して1次選
別機15の整列手段であるフィーダ90人側と接続され
ており一文不良品の取出口22bは七のまま不良品を外
部/%−取出すだけで良いので、第j欠選別磯15の出
側に設けた回転筒体17に相応するもQ月↓存在してい
ない。
tJ別機15と同様VCイメージ七センサ9、高速空気
銃20、良品取出部21、不良品取出部22が設けてあ
り、良品取出部210人口開口218及び出口開口21
1)、不良品取出部22の上端−口22a、取出口22
bも第1次選別機15の対応部位と略同様のものにされ
ている。しかし2次選別機18にあって、良品取出しを
行1.c5出口開[121bはリフト5を介して1次選
別機15の整列手段であるフィーダ90人側と接続され
ており一文不良品の取出口22bは七のまま不良品を外
部/%−取出すだけで良いので、第j欠選別磯15の出
側に設けた回転筒体17に相応するもQ月↓存在してい
ない。
尚、l仄及び2次両選別機15.18の形状・構造は単
に整列落丁流10の良品°不良品を分けて取出せるもの
であれば図示の例に限定されずどのようなものでもよ<
、、−!1:た良品・不良品2分けて取出すだけの形状
・構造だけで良いので全体のサイズな可能な限りミニ化
、コンパクト化することができる。
に整列落丁流10の良品°不良品を分けて取出せるもの
であれば図示の例に限定されずどのようなものでもよ<
、、−!1:た良品・不良品2分けて取出すだけの形状
・構造だけで良いので全体のサイズな可能な限りミニ化
、コンパクト化することができる。
矢に作用を説明する。
1ゝ″<1に投与された被選別粒6はノ(イブレータ8
によりフィーダ9の平担な底面上で第3図に示す如く各
粒整列せしめられそのまま先端9aより整列落下流10
として落下させられる。
によりフィーダ9の平担な底面上で第3図に示す如く各
粒整列せしめられそのまま先端9aより整列落下流10
として落下させられる。
落下の途中、イメージセンサ11にて整列落下流10は
「而」として検出され、「面」内に存在する粒体の反射
光の色度、色相、純度などが測定され基準値と比較され
て良・不良が判断される。
「而」として検出され、「面」内に存在する粒体の反射
光の色度、色相、純度などが測定され基準値と比較され
て良・不良が判断される。
不良品と判断された粒体に対しては、同じく落下の途中
高速空気銃12が働きクリアランスを通して1次選別機
15の良品取出部14にその粒体な導き、良品と判断さ
れた粒体はそのまま落下させられ人口開口13aから出
口開口13bを経て〔即ち良品取出部13を経て〕その
まま外部に取出されるが、上記不良品は不良品取出部1
4の不良品取出口14bの所でそこに設けである回転筒
体1Tの溝16により再び整列化せしめられ2次選別機
18を目指して整列落下させられる。そしてその途中で
再び前記と同様、イメージセンサ19、高速空気銃20
で選別され、不良品は取出口22bより外部へ取出され
、良品は出口開口21bよりリフト5にて再び前段の選
別機である1次選別機15のフィーダ90入側へ回帰せ
しめられ、再び以上説明したような選別が反復して施さ
れることになる。
高速空気銃12が働きクリアランスを通して1次選別機
15の良品取出部14にその粒体な導き、良品と判断さ
れた粒体はそのまま落下させられ人口開口13aから出
口開口13bを経て〔即ち良品取出部13を経て〕その
まま外部に取出されるが、上記不良品は不良品取出部1
4の不良品取出口14bの所でそこに設けである回転筒
体1Tの溝16により再び整列化せしめられ2次選別機
18を目指して整列落下させられる。そしてその途中で
再び前記と同様、イメージセンサ19、高速空気銃20
で選別され、不良品は取出口22bより外部へ取出され
、良品は出口開口21bよりリフト5にて再び前段の選
別機である1次選別機15のフィーダ90入側へ回帰せ
しめられ、再び以上説明したような選別が反復して施さ
れることになる。
尚、第1図中旧1に末この色彩選別装置1の全体高さを
示し、Wlは各機器の幅を示す。
示し、Wlは各機器の幅を示す。
第5図はこの発明の他の実施例を示す。
この実施例は先の実施例が選別機を2段直列的に接続し
て2次選別を意図したのに対し、3次選別なoT能とす
るものである。即ち30&′i、(欠選別部で5そこQ
こ設けである3次選別磯31は先の2次選別・1港18
と1烙同・謙のものとされている。この3次選別礪31
の良品取出部21bはリット5を介して前段の選別4幾
である1次J′ぺ別様32又は2θこ選別e33の整列
手段の人+1lII ′\と接続さltしている。又、
l欠選別[幾32及び2次選別4賎33は、先の1次選
別イ幾15と同様のもので直列的に設けられている。−
11−てこの他は先の実施例と講成及び作用が一同様&
Cつき図中で共通する部分を同一符号で示すに止め重複
説明は省略する0尚、以上の説明にあっては「整列流」
を整列落F流10と(−で説り1したが垂直方向で落下
する場合に限定され4)ものではなく整列流の状態が保
たれ2次側において良品・不良品の分離取出しが容易で
あるならば斜め方向への落下、放物11i1を描く場合
等どのようなものでも良い。又複数多段にして「直列的
」に接続される選別機は、図示の如く垂直方向で直列の
場合に限定されず、以上及び以下の説明にあって「直列
」とは「上下で連続する」とイウム概念のものとして扱
われている。更にリフト5は取出した良品を再び前段の
選別機〔例えば2次選別であれば1次選別(幾15、又
3次選別であれば1次選別機32或いは2次選別機33
〕へ戻して回帰できるものであればどのようなものでも
良い。
て2次選別を意図したのに対し、3次選別なoT能とす
るものである。即ち30&′i、(欠選別部で5そこQ
こ設けである3次選別磯31は先の2次選別・1港18
と1烙同・謙のものとされている。この3次選別礪31
の良品取出部21bはリット5を介して前段の選別4幾
である1次J′ぺ別様32又は2θこ選別e33の整列
手段の人+1lII ′\と接続さltしている。又、
l欠選別[幾32及び2次選別4賎33は、先の1次選
別イ幾15と同様のもので直列的に設けられている。−
11−てこの他は先の実施例と講成及び作用が一同様&
Cつき図中で共通する部分を同一符号で示すに止め重複
説明は省略する0尚、以上の説明にあっては「整列流」
を整列落F流10と(−で説り1したが垂直方向で落下
する場合に限定され4)ものではなく整列流の状態が保
たれ2次側において良品・不良品の分離取出しが容易で
あるならば斜め方向への落下、放物11i1を描く場合
等どのようなものでも良い。又複数多段にして「直列的
」に接続される選別機は、図示の如く垂直方向で直列の
場合に限定されず、以上及び以下の説明にあって「直列
」とは「上下で連続する」とイウム概念のものとして扱
われている。更にリフト5は取出した良品を再び前段の
選別機〔例えば2次選別であれば1次選別(幾15、又
3次選別であれば1次選別機32或いは2次選別機33
〕へ戻して回帰できるものであればどのようなものでも
良い。
d 発明の効果
この発明は以上説明してきたような内容のものなので、
整列手段、センサ、エジェクタ及び良品・不良品取出部
よりなる選別機を複数多段にして直列的に接続し且つ再
選別機の良品取出部を前段の選別イ幾へ接続することか
ら、被選別粒は反復・継続的にしかも回帰的に各選別機
で選別を受けることになり、結局良品・不良品の選別が
繰返えされることによって選別性能が極めて向上し、そ
れでいて各選別機は良品・不良品をいわば分離するだけ
の形状−構造のもので良く全体の高さや各機器の幅など
を可能な限り小さくすることがでぎ、従来の並列タイプ
に比べ″′C装置全体のミニ化、コンパクト化を達成す
ることができるという効果があり、整列落下流にして被
選別粒を選別すれば単に落下させるだけで複数回の選別
が行なわれるため一定の落下時間内で複数回の選別が行
なわれることになり時間当りの処理能力が向上しその分
処理量も増大できるという効果もある。
整列手段、センサ、エジェクタ及び良品・不良品取出部
よりなる選別機を複数多段にして直列的に接続し且つ再
選別機の良品取出部を前段の選別イ幾へ接続することか
ら、被選別粒は反復・継続的にしかも回帰的に各選別機
で選別を受けることになり、結局良品・不良品の選別が
繰返えされることによって選別性能が極めて向上し、そ
れでいて各選別機は良品・不良品をいわば分離するだけ
の形状−構造のもので良く全体の高さや各機器の幅など
を可能な限り小さくすることがでぎ、従来の並列タイプ
に比べ″′C装置全体のミニ化、コンパクト化を達成す
ることができるという効果があり、整列落下流にして被
選別粒を選別すれば単に落下させるだけで複数回の選別
が行なわれるため一定の落下時間内で複数回の選別が行
なわれることになり時間当りの処理能力が向上しその分
処理量も増大できるという効果もある。
第1図は、この発明に係る色彩選別装置k=の一例を示
す概略側面図、 第2図は、第1図で示した装置の作動状態を示す説明図
、 第3図は、フィーダ先端の斜視図、 第4図は1回転筒体の斜視図、そして 第5図は、他の実施例を示す第2図相当の説明図である
。 1・・・・−・・・・・・・・・・色彩選別装置3・・
・・・・・・・・・・・・・1次選別部4・・・・・・
・・・・・・・・・2次選別部5・・・・・・・・・・
・・・・・リフト6・・・・・・・・・・・・・・・被
選別粒9.19・・・・・・・・・・・フィーダ10・
・・・・・・・・・・・・・・整列落下流11・・・・
・・・・・・・・・・・イメージセンサ12.20 ・
・・・・・・・・高速空気銃13.21 ・・・・・・
・・・良品取出部14.22 ・・・・・・・・・不良
品取出部i5.32 ・・・・・・・・・1次選別機1
8.33 ・・・・・・・・・2次選別機30・・・・
・・・・・・・・・・・3欠選別部31・・・・・・・
・・・・・・・・3次選別機第1図 第2図 第3図
す概略側面図、 第2図は、第1図で示した装置の作動状態を示す説明図
、 第3図は、フィーダ先端の斜視図、 第4図は1回転筒体の斜視図、そして 第5図は、他の実施例を示す第2図相当の説明図である
。 1・・・・−・・・・・・・・・・色彩選別装置3・・
・・・・・・・・・・・・・1次選別部4・・・・・・
・・・・・・・・・2次選別部5・・・・・・・・・・
・・・・・リフト6・・・・・・・・・・・・・・・被
選別粒9.19・・・・・・・・・・・フィーダ10・
・・・・・・・・・・・・・・整列落下流11・・・・
・・・・・・・・・・・イメージセンサ12.20 ・
・・・・・・・・高速空気銃13.21 ・・・・・・
・・・良品取出部14.22 ・・・・・・・・・不良
品取出部i5.32 ・・・・・・・・・1次選別機1
8.33 ・・・・・・・・・2次選別機30・・・・
・・・・・・・・・・・3欠選別部31・・・・・・・
・・・・・・・・3次選別機第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被選別粒を整列手段にて整列流とし、センサーにてこの
整列流中の不良品を検出し且つその不良品をエジェクタ
にて排除する色彩選別装置に於いて、 1少なくとも上記整列手段、センサ、エジェクタ及び良
品−不良品取出部にて選別機を形成し、この選別機を複
数多段にして直列的に接続し、再選別機の良品取出部を
前段の選別機へ接続して反復・回帰的に選別自在とした
ことを特徴とする色彩選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16264383A JPS6054772A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 色彩選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16264383A JPS6054772A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 色彩選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054772A true JPS6054772A (ja) | 1985-03-29 |
Family
ID=15758516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16264383A Pending JPS6054772A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 色彩選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054772A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6884956B2 (en) | 2001-11-19 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Yamamoto-Seisakusho | Color-based sorting apparatus |
EP1743713A1 (en) * | 2005-07-13 | 2007-01-17 | Radix Systems Limited | Fluid jet sorter |
JP2007021383A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Yamamoto Co Ltd | 選別機 |
JP2014151224A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Toyo Rice Co Ltd | 色彩選別機及び色彩選別方法 |
JP2020028834A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 株式会社サタケ | 粒状物用の選別機 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16264383A patent/JPS6054772A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6884956B2 (en) | 2001-11-19 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Yamamoto-Seisakusho | Color-based sorting apparatus |
EP1743713A1 (en) * | 2005-07-13 | 2007-01-17 | Radix Systems Limited | Fluid jet sorter |
JP2007021383A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Yamamoto Co Ltd | 選別機 |
JP2014151224A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Toyo Rice Co Ltd | 色彩選別機及び色彩選別方法 |
JP2020028834A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 株式会社サタケ | 粒状物用の選別機 |
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