JPS6053908A - レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置 - Google Patents

レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置

Info

Publication number
JPS6053908A
JPS6053908A JP16232983A JP16232983A JPS6053908A JP S6053908 A JPS6053908 A JP S6053908A JP 16232983 A JP16232983 A JP 16232983A JP 16232983 A JP16232983 A JP 16232983A JP S6053908 A JPS6053908 A JP S6053908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
motor
output
amount
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16232983A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Egawa
猛 江川
Masayasu Hirano
平野 雅康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP16232983A priority Critical patent/JPS6053908A/ja
Publication of JPS6053908A publication Critical patent/JPS6053908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、撮影レンズの焦点調整部材を駆動するモータ
が手動操作に応じて4乍動することにより焦点調整が行
なわれる電動焦点調整装置に関する。
従来技術 上述の電動焦点調整装置では、撮影者が例えば押釦を指
で押すことによりモータの駆動を開始して焦点調整部材
を移動させ2i−がら焦点調整状態をカメラのファイン
ダで視認し、撮影者が合焦を判断して押釦から指を放す
とモータによる焦点調整動作が停止するようKなってい
る。この場合、人間が合焦を視覚的に判断してから指を
放す動作を完丁するまでの反応時間は、個人差はあるが
、通常200〜300m5かがる。この時間遅れの間に
モータは駆動し続けているので、その間の焦点調整部材
の移動量だけ合焦位置からずれてしまう、そこで、この
場合に上記遅れ時間だけ押釦を押してモータを逆転すれ
げ合焦となるわけであるが上記のような短時間だけ押釦
を押す動作を撮影者が正確に行なうことは実質的に不可
能であり、1回の逆転駆動だけでは合焦とならない。即
ち、合焦となるまでには、上記逆転駆動を数回繰返す必
要があり、時間が長くかかった。
また、レンズ交換式カメラのカメラ本体側にモータを設
け、とのモータ駆動により撮影レンズの焦点調整部材を
移動させる場合、撮影レンズの焦点調整光学系および焦
点調整機構が各撮影レンズごとに異なるので、モータの
単位駆動量に対する撮影レンズの焦点調整量、即ち該撮
影レンズによる被写体像の結像位置の移動量が各撮影レ
ンズごとに変化する。即ち、モータを単位時間駆動し/
こときの結像位置の移動量は各撮影レンズごとに異なる
ので、結像位置を合焦位置に合致させるのに、どれ位の
期間モータを駆動すればよいのかがわからず、撮影者が
まごつくという不都合もあった。
目 的 本発明は、レンズ交換式カメラのカメラ本体側にモータ
が設けられ、手動操作に応じたカメラ本体からのモータ
の駆動力により焦点調整動作が行なわれる電動焦点調整
装置において、短時間で焦点合わせができる装置を提供
しようとするものである。
要 旨 本発明は、交換レンズの焦点調整部材を電動駆動するカ
メラ本体側のモータにより対象体の結像位置を一定量だ
け移動させるか連続して移動させるかが手動操作部材の
異なる操作により選択できるようにし、交換レンズの焦
点調整機構および焦点調整光学系の違いにかかわらず結
像位置を常に上記一定量だけ移動させるのに要するモー
タ回転量データを、モータ回転量に対する結像位置の移
動量の関係を示す交換レンズ固有の移動係数の値に基づ
いて得るようにし、上記一定量移動のためのモータ回転
量を示す固定データと実際のモータの回転量をモニタし
たモニタ値とを比較することにより上記一定量駆動が行
なえるようにし、且つ上記一定量の値を撮影者がカメラ
のファインダでピント状態の変化を充分視認できる最小
量の近辺の値に定めるように電動焦点調整装置を構成し
、結像位置が合焦位置のごく近傍にある場合は上記一定
量駆動を所望回数繰返し、結像位置が合焦位置から離れ
ている場合は上記連続駆動を行なって結像位置を合焦位
置に近づけた後に上記一定量駆動を行なうことにより、
速やかに焦点調整が行なえるようにしたものである。
実施例 第1図は、本発明による電動焦点調整装置の一実施例の
回路構成を示す図である。本実施例では、モータを異な
る2種の速度で駆動して焦点調整の所謂粗調および微調
が選択的に行なえるとともに、微調時には一定量駆動お
よび連続駆動が選択的に行なえるようになっている。尚
、図の回路部(22)のみが交換レンズ側に設けられて
おり、他の回路部は全てカメラ本体側に設けられている
図において、スイッチ(IF)、(2F)はモータ(1
0)を時計方向に回転させるときに閉成される常開スイ
ッチである。これらスイッチは例えば第4図に示すよう
に、カメラ外部に突出するように設けた第1の押釦伊)
の押下げの初段でスイッチ(IF)が、最終段でスイッ
チ(IF)および(2F)が閉成される。
スイッチ(IR) 、 (2R)は、モータ(10)を
反時計方向に回転させるときに閉成される常開スイ・ソ
チであり、上述のスイッチ(IF) 、 (2F)と同
様に構成され、カメラ外部に突出するように上記第1の
押釦の近傍に設けた第2の押釦(不図示)の押下げの初
段でスイッチ(IR)が、最終段でスイッチ(I R)
および(2R)が閉成される。ここで、第1および第2
の押釦は、モータ(10)を低速度で駆動する場合は初
段まで、高速度で駆動する場合は最終段まで押される。
スイッチ信号出力回路(12)は、第1および第2の押
釦のいずれが押されているかに応して、それぞれモータ
(10)を時計方向f:たは反時計方向に回転させるた
めの回転方向指令信号を端子(qから出力する。また、
同回路(12)は、その押釦が初段まで押されている場
合はモータQO)を低速回転させるための低速指令信号
を端子(a)から出力し、押釦が最終段まで押されてい
る場合はモータ(1o)を高速回転させるための高速指
令信号を端子(b)から出力する。
tた、低速指令信号は、高速指令信号が出力している期
間は出力されず、その持続期間はスイッチ(IF)また
は(IR)の閉成期間および後述の一定時間信号出力回
路(20)からの一定期間のうち長い方の期間となって
いる。
モータ(10)は、後述のパルス状モータ駆動信号によ
り断続的に駆動され、その駆動力を撮影レンズに伝達し
て焦点調整部材を駆動することにより合焦対象体の結像
面を移動させる。モータ回転量のモニタ手段としてのエ
ンフータ責14)は、モータ(10)が所定量回転する
ごとにパルスを出力する。高速駆動制御回路(16)は
、エンコーダ(14)からのパルス発生間隔と第1の基
準時間T1との大小関係に基づいて、モータ(10)の
回転速度が予め定められた第1の速度となるような高速
駆動用モータ駆動信号を出力する。ここで、上記第1の
速度は、モータ(10)が撮影レンズの焦点調整部材を
正常に駆動する電源電圧範囲のうち、その下限電圧での
連続駆動時のモータ回転速度と一致するように決められ
ている。
低速駆動制御回路(18)は、エンコーダ(14)から
のパルス発生間隔と第2の基準時間T2との大小関係に
基づいて、モータ(10)の回転速度が予め定められた
第2の速度となるような低速駆動用モータ駆動信号を出
力する。ここで、第1の速度は第2の速度の例えば5倍
ないし8倍となっている。
一定時間信号出力回路(20)は、押釦の押圧開始によ
りスイッチ信号出力回路(12)の出力端(a)から出
力される低速指令信号に応答して、一定時間T3だけ(
1)(i gh/l レベルのパルスを出力する。ここ
で、この一定時間の値は、撮影者が合焦を視覚的に判断
してから押釦の押圧操作を解除するまでに通常要する人
間の反応時間、即ち遅れ時間に応じた値(例えば200
〜300m5 )となっている。尚、この時間は、撮影
者が押釦を瞬間的に押して放す時間よ!ノリ長いことは
言うまでもない。交換レンズ側に設けられる固定データ
出力回路(22)は、一定量だけ合焦対象体の結像面を
移動させるのに要するモータ00)の回転量に対応した
値の固定データを出力する。
この結像面を一定量だけ移動させるのに要するモータの
回転量は、撮影レンズの焦点調整光学系や焦点調整機構
により一義的に定まり、上記固定データの値は各交換レ
ンズごとに異なる。ここで、上記結像面の一定移動量の
値は、撮影者がピント状態の変化をファインダで充分視
認できる最低量よりわずかに小さな値が望ましく、例え
ばカメラが一眼レフレックスカメラであって、焦点板の
ピント確認部分がスプリットイメージやマイクロプリズ
ムで形成されている場合25〜50μIn 、マット面
で形成されている場合60〜120μm に定められて
いる。
一定量送り制御回路(24)は、押釦の抑圧開始により
スイッチ信号出力回路(12)の出力端(a)から出力
される低速指令信号に応答してエンコーダ(14Jから
のパルスの計数動作を開始し、この計数値が交換レンズ
側の固定データ出力回路(22)か1らの固定データの
値に達すると出力をゝゝl−1i gh Iとする。即
ち、カメラ本体のモータ回動により結像位置が上記一定
格動量だけ移動するのに要する期間だけ出力を” LO
W //とする。ここで、各交換レンズごLに上記固定
データの値が異なることにより上記ゝゝLow 〃パル
スの出力時間がばらつくか、このばらつきの最長時間よ
りも一定時間信号出力回路(20)からの一定時間T3
の方が長いようになっている。第1のゲ−1−回路(1
7)は、スイッチ信号出力回路(12)の出力端(+)
)から高速指令信号が出力している期間だけゲ−トを開
いて、高速駆動制御回路(16)からのモータ駆動信号
を通過させる。第2のゲート回路(2G)は、一定量送
り制御回路(24)から上記“Low 〃パルスが発生
している期間だけゲートを開いて、低速駆動制御回路(
18)からのモータ駆動信号を通過させる。また、この
ゲート回路(26)は、低速指令信号が上記一定時間T
3の経過後も持続して発生している場合は、上記一定時
間T3が経過してから低速指令信号が消滅するまでの期
間、および高速駆動信号から低速駆動信号に切替わった
場合は切替時から低速駆動信号が消滅するまでの期間、
再びゲートを開いてモータ駆動信号を通過させる。
モータ駆動回路(28)は、スイッチ信号出力回路(1
2)の出力端(C)からの回転方向指令信号と高速駆動
制御回路(16)および低速駆動制御回路(18)のい
ずれかからのモータ駆動信号とに基づいて、モータ00
)を駆動する。
以上の構成による本実施例の作動を以下に説明する。壕
ず、第1または第2の押釦は、対象体の結像位置が合焦
位置からかなり離れていて結像位置を急速に合焦位置に
近付けたい場合に最終段まで押され、結像位置が合焦位
置の近くにあってほぼ正確に焦点調整をしたい場合に初
段まで押されるような手動操作がなされる。更に、押釦
を初段まで押す場合には、その押す時間が一定時間T3
より短かいか否かに応じて結像位置を一定量だけ移動さ
せる。(・十定量駆動・・)・か連続して移動させる(
連続駆動)かが自動的に選択されるようになっている。
尚、一定時間13以上の期間初段の位置に上記押釦を押
し続ける場合には、まず一定量駆動が時間T3 より短
い期間なされ、次に時間T3の経過時から連続駆動がな
される。
さて、所望被写体のピント状態をファインダで見て結像
位置が合焦位置のごく近傍にあって一定量駆動を1回だ
け行なえは合焦となると撮影者が判断した場合には、結
像位置の合焦位置に対するズレの方向に基づいて、例え
ば第1の押釦を初段まで上記時間T3よりも短い期間だ
け押す。これにより、スイッチ(IF)が閉じて、低速
指令信号がスイッチ信号出力回路(12)の出力端(a
)から出力され、この低速指令信号により一定量送り制
御回路(24)および一定時間信号出力回路(20)は
作動を開始する。
また、同時にゲート回路(支))のゲートが開かれ、モ
ータ駆動回路(28)は、低速駆動制御回路(18)か
ら与えられるモータ駆動信号およびスイッチ信号出力回
路(12)の出力端(C)から与えられる回転方向指令
信号に基づいて、モータ(10)を時計方向に低速駆動
する0このモータ駆動により、撮影レンズの焦点調整部
材が対象体の結像位置を合焦位置に向けて所定の低速度
で移動させ、モータが所定量回転するごとにエンコーダ
(I4)からパルスが発生する。このエンコーダ(14
)からのパルス≠数が撮影レンズの固定データ出力回路
(22)からの固定データの値に達すると、結像位置は
ピント状態の変化をファインダで撮影者が充分視認しつ
る最低量に応じた一定量だけ移動したことになり、一定
量送り制御回路(至)は作動を停止する。これにより、
ゲート回路(26+のゲートが閉じ、モータ駆動信号が
入力しなくなって、モータ駆動回路(28)はモータ(
10)の駆動を停止する。尚一定時間T3 が経過する
以前に押釦が放されて低速指令信号が消滅するので、ゲ
ート回路(26)のゲートが再び開かれることがない。
以上の動作により一定量駆動がなされる。
上記一定量駆動の結果、結像位置が合焦位置に達してい
ない場合には上記動作を必要回繰返すことにより、結像
位置が一定量ずつ合焦位置に近づき、正確な焦点調整を
行なうことができる。尚、上述のように押釦を瞬間的に
押す動作(即ち一定量駆動)を繰返すことにより焦点調
整を行なうかわりに、少なくとも上記一定量駆動がなさ
れる期間押釦を初段の位置に押し続けて一定量駆動によ
るピント状態をファインダで確認し、合焦の場合は直ち
に指を押釦から放し、合焦でない場合は引続いて押釦を
初段の位置に押し続けることにより以下の連続駆動を行
なわせるようにしてもよい。
即ち、1回の÷定量駆動だけでは合焦とならないような
位置に結像位置があると撮影者が判断した場合には、例
えば第1の押釦を一定時間T3 よりも長い期間、初段
の位置に押し続ける。この場合、上述の押釦を瞬間的に
押す場合と同様に、スイッチ(]、F)の閉成開始に同
期して上述の一定量駆動が所定期間なされた後にモータ
(10)は停止する。
更に、スイッチ(IF)の閉成開始から一定時間T3が
経過すると、一定時間信号出力回路(20)の出力が反
転してゲート回路(26)のゲートが再び開かれる。
この場合、このゲートはスイッチ(IF)が閉じている
間は開かれたままとなるので、押釦が押されている期間
子−タ(10)が駆動され結像位置は連続して移動する
。ピント状態をファインダで確認しなから押釦を初段の
位置に押し続け、結像位置が合焦位置またはその近傍に
達したときに上記押釦を放すこ店により所望期間だけ連
続駆動がなされる。
これにより、結像位置が合焦位置のごく近傍に達するよ
うになる。このときのズレ方向が上記連続駆動時と同じ
方向である場合は同じ押釦を、また逆の方向である場合
は他方の押釦を、それぞれ瞬間的に押して一定量駆動を
行なわせることにより速やかに合焦とすることができる
一方、結像位置と合焦位置とがはるかに離れていると撮
影者が判断した場合には、押釦を最終段′まで一気に押
込むようにすればよい。このとき、例えばスイッチ(I
F)および(2F)がともに閉じてスイッチ信号出力回
路(12)の出力端(b)から高速指令信号が出力する
。この信号によりゲート回路(171のゲートが開かれ
、モータ駆動回路(28)は高速駆動制御回路(16)
から与えられるモータ駆動信号およびスイッチ信号およ
びスイッチ信号出力回路(12)の出力端(C)から与
えられる回転方向指令信号に基づいて、モータ(10)
を高速駆動する。尚、このゲートはスイッチ(2F)が
閉じている間は開かれたままとなるので、押釦が最終段
まで押されている期間、結像位置は連続して移動する。
結像位置が合焦位置の近傍に達したと撮影者が判断した
場合、指の押圧操作を緩めて初段の位置まで押すように
すればより。
これにより、高速連続駆動から上述のような低速連続駆
動に動作が切換えられる。以後の動作は前述の場合と同
様であるので省略する。
上述のように、押釦を初段まで押込むことにより一定量
駆動または連続駆動による焦点調整操作の微調整が、最
終段まで押込むことにより高速連続駆動による粗調整が
行なえ、結像位置から合焦位置までのズレ量に応じて適
宜上述の押釦操作を行なうことにより速やかに焦点合わ
せを電動で行なうことができる。 ・ 第2図は、上述の第1図の構成を具体化した回路図であ
り、第1図の各ブロックに対応する部分をそれぞれ破線
で囲んである。図のスイッチ信号出力回路(12)にお
いて、アンド回路(AND + )〜(AND4 )は
それぞれスイッチ(IF)、(2F)、(IR)、(2
k)に接続され、各スイッチの閉成により対応するアン
ド回路の出力が\\High// となる。オア回路(
OR+)は、アンド回路L(・ハΦiu )、・1およ
び(AND 3) の出力を入力としており、スイッチ
(IF)または(IR)が閉成されている期間だけ出力
をゝゝHigh//とする。即ち、低速指令信号を出力
する。ワンショット回路(O51)は、この低速指令信
号の発生に応答して微小時間だけゝゝHigh”のパル
スを出力する。オア回路(OR2)は、アンド回路 (
AND2’)および (AND 4 )の出力を入力と
しており、スイッチ(2F)または(2R)が閉成され
ている期間だけ出力をAゝHigh//とする。即ち高
速指令信号を出力する。インバータ(IN+) 、オア
回路(ORs)およびアンド回路 (ANDs )より
なる回路は、高速指令信号の非出力時に低速指令信号の
通過を許可し、高速指令信号の出力時に低速指令台信号
の通過を禁止するゲートである。尚、イクスフルーシブ
オア回路(EO+)は、誤操作により第1および第2の
押釦が同時に押圧された場合に、アンド回路 (’AN
D 1)〜 (AN])4)の全ての出力をゝゝLOW
”として本装置を不作動とするために設けられている。
エンコーダ(14)は、例えばフォトカプラとして設け
られた発光素子と受光素子の間をモータ(10)に連結
した歯車状円板の歯部が通過するような構成となってお
り、モータ00)の回転速度に応じた周期で’High
〃、ゝLow“を繰返すパルス列を出力する。ワンショ
ット回路(O82)は、遅延回路(DL)を介した上記
パルス列の各立上りに応答してパルスを発生し、このパ
ルスを高速駆動制御回路(6)のカウンタ(CNT 1
)のリセット端(8)に与える。ワンショット回路(O
83)および(O5< )は、それぞれ上記パルス列の
各立上りおよび立下りに応答してパルスを発生する。
高速駆動制御回路(16)において、アップカウンタ(
CNT+)は、ワンショット回路(082)からリセッ
トパルスが入力するごとに出力をゝゝLow 〃とし、
アンド回路 (AND e :)を介して発振回路 (
O8C1)から入力端(cp)に与えられる鼻ロックを
0から計数し、この計数による計数値が基準時間TIK
達すると出力をゝゝHigh//としてアンド回路 (
AND6)のゲートを閉じて計数動作を停止する。この
動作停止および“High“出力は次のリセットパルス
が入力するまで持続する。一方、基準時間T1より短い
間隔でリセットパルスが人力している場合、各リセット
パルスの入力ごとに計数値がOとされてカウンタ (C
Nrl)の出力は’ Low”のままである。即ちモー
タ00)の回転速度が遅くてエンコータ’ (141か
らのパルスの発生間隔が基準時間T1を越えた場合だけ
カウンタ (CNrl)の出力がゝHigh/’となる
。Dフリップフロップ(DF+)は、ワンショット回路
(O33)を介してエンコーダ(14)からパルスが入
力するごとに、そのときのカウンタ (CNr+)の出
力を取込んで出力する。ここで、とのカウンタ出力の取
込後にカウンタ (CNT l)をリセットするために
エンコーダ圓とワンショット回路 (O52)との間に
遅延回路((IILz )が設けられている。第1のゲ
ート回路(17)としてのアンド回路 (AND 7 
)は、スイッチ信号出力回路(12)のオア回路(OR
2)からの高速指令信号によりゲートが開かれ、Dフリ
ップフロップ(DF+)の出力を高速用モータ駆動信号
として出力する。このようにして、エンコータ責浦から
のパルスの発生間隔が基準時間TI より長いときのそ
のパルスの発生間隔の期間だけモータ00)が駆動され
ることにより、モータ00)の回転速度は第1の速度に
保たれる。尚、ワンショット回路(O85)Uスイッチ
信号出力回路(121のオア回路(ORz)から出力さ
れる高速指令信号の立上りに応答してパルスを出力し)
Dフリップフロップ(DF+)の出力は高速駆動時のモ
ータ始動を確実にするために’High//に初期設定
されるようになっている。
低速駆動制御回路08)ニおいて、アップカウンタを介
してパルスがリセット端(6)に入力するごとに出力を
ゝゝLow〃とし、アンド回路 (ANDs)を介して
発振回路 (O8C2)から入力するクロックをOから
計数し、この計数による計数値が基準時間T2に達する
と出力を〜\High〃としてアンド回路(ANDs 
)のゲートを閉じて計数動作を停止する。この計数動作
および\\High〃出力はオア回路(OR4)から次
のリセットパルスが入力するまで持続する。ここで、ワ
ンショット回路(053)および(O34)は低速駆動
の制御精度を高めるために設けてあり、エンコータ責1
4)の出力が反転することに上記リセットパルスが出力
される。一方、基準時間T2より短い1間隔でリセット
パルスが入力している場合、各リセットパルスの入力ご
とに計数値が0とされてカウンタ (CNrz)の出力
はゝゝLow /’のままである。
即チ、モータ(10)の回転速度が遅くてエンコーダ(
14)2 からのパルスの発生間隔が了を越えた期間だけカウンタ
 (CNT2)の出力が“High//となる。アンド
回路 (AND 9 )は、このカウンタ (CNr 
2 ) 05Hi gh 〃出力でゲートが開かれ、こ
のときに発振回路(O5Ca)からのクロックに応答し
てワンショット回路(O8s)から出力されるパルスを
低速用モータ駆動信号として出力する。このようにして
、エンコーダ(矧からのパルスの発生間隔が基準時間T
2を越えている期間だけ発振回路 (O5Cs )から
出力されるパルスでモータ(10)が駆動されることに
より、モータ(10)の回転速度は上記第1の速度より
も遅い第2の速度に保たれる。
一定量送り制御回路(至)において、プリセッタブルダ
ウンカウンタ (CNT3)は、スイッチ信号出力口1
 (12+のワンショット回路(O81)からのパルス
により、前述の交換レンズの固定データ出力回路(22
)からの固定データがプリセットされる。同時に出力を
ゝゝLow〃としてアンド回路(AND+o)を介して
前記オア回路(OR4)からパルスが入力するごとに上
記プリセット値を減算する。そして計数値がOKなると
出力をゝゝHigh/7としてアンド回路(AND ]
 O0)のゲートを閉じて計数動作を停止する。
第2のゲート回路(26)において、ナンド回路(NA
ND+ )は、一定時間信号出力回路(20)のワンシ
ョット回路(O87)から与えられる一定時間T3たけ
 High“のパルスと一定量送り制御回路(財)のカ
ウンタ(CNT3)の出力とを入力している。このナン
ド回路(NAND + )の出力は、少なくとも一方の
入力がゝゝLow”のときに′XHi gh“となって
アンド回路(AND I ] )のゲートを開く。フリ
ップフロップ(FF l )は、アンド回路(AND 
r + )を介して低速駆動制御回路(18)のアンド
回路(AND9)からパルスか人力すると出力をゝゝH
igh 〃とμオア回路(OR4)を介してエンコーダ
(14)からパルスか入力すると出力を’Low〃とす
る。アンド回路(AND l 2 )は、スイッチ信号
出力回路(12)のアンド回路 (ANDs)からの低
速指令信号によりゲートが開かれてフリップフロップ(
FF 1)の出力をイ氏速用モータ駆動信号として出力
する。
以北の構成による第2図の回路の作動を第3図のタイム
チャート(A) 、 (B) 、 (C)で示す3つの
場合について以下に説明する。ます、対象体の結像位置
か合焦位置のこく近傍にある場合は押釦を初段まて時間
工3より短い期間たけ瞬1間的に押す操作かなされる。
この場合の回路作動を第3図体)に基ついて述べる。こ
のとき、スイッチ(IF)のみか閉成されてアンド回路
 (AND 1)の出力か ゝゝHi g 11“。
アンド回路(AND2)〜(AND4)の出力かLow
″となる。これによりオア回路(OR+ )出力か 1
\High“となって低速指令信号か出力する。この低
速指令信号によりオア回路(ORa) 、アンド回路 
(AND 5 )を介してアンド回路(AND+2)の
ゲートか開かれ、モータ駆動回路(支))はモータ駆動
か可能な状態となる。
また、この低速指令信号の発生に応答して、一定送り制
御回路(24)のカウンタ (CNT 3 )には固定
データ出力回路(22)からの固定データかプリセット
される。同時にカウンタ (CNT 3 )の出力かゝ
ゝLow“となり、これによりナンド回路 (NAND
 + ) の出力かゝゝHig11”となってアンド回
路(AND + 1 )のゲートか開かれる。更に、低
速指令信号の発生に応答して、一定時間信号出力回路(
20)のワンショット回路(O37)の出力か “Hi
gh”となる。
この初期状態において、モータ(10)は回転停止して
いるので、エンコーダ(1aからパルスは発生していな
い。そこで、基準時間T2の経過後に低速駆動制御回路
(18)のカウンタ (CNT2)の出力かゝIH1g
h″となってアンド回路 (AND 9 )のゲートか
開かれる。
従って、発振回路 (O8C2)からのパルスか、アン
ド回路 (AND9)、 (ANDII)を介してフリ
ップフロノア’(FFI)に与えられてフリップフロッ
プ(FF1)の出力か ゝゝHigh“となる。このフ
リップフロップ(FFI)からのモータ駆動信号および
アンド回路(AND r 、)からの時計方向信号によ
り、モータ駆動回路(例はモータ(10)を時計方向に
回動し始める。モータ(10)の回転により交換レンズ
の焦点調整部材が移動を始め、モータの回転量に応じた
数のパルスがエンコーダ(14)から出力され始める。
前述したように、エンコータ(14)からのオア回路(
OR4)を介したパルスにより低速制御回路(18)の
カウンタ (CNT 2 )は順次リセットされるので
、モータ(1o)の回転速度か前記第2の速度となるよ
うなパルスがアンド回路(AND9)から出力し、これ
によりモータflO)は低速回転する。
一方、一定量送り制御回路(24)のダウンカウンタ(
CNT3)は、エンコーダ(14)からのオア回路(O
R4)を介したパルスをダウンカウントしており、計数
値か0になると出力を ゝゝH4gh″とする。このと
き、一定時間信号出力回路(20)のワンショット回路
(O87)の出力はまた゛ l″High”であるので
、ナンド回路(NAND + )の出力かゝ″LOW″
となる。これにより、アンド回路(AND I l )
のゲートか閉しられ、モータ(10)は回動を停止し、
撮影レンズの焦点調整部材の移動か停止される。このと
き、撮影レンズによる対象体の結像位置は、撮影者がピ
ント状態の変化をファインダで充分視認しうる例えは最
低量たけ移動したことになる。このような一定量駆動に
より正確な焦点合せを速やかに行なうことかできる。
次に、L記一定量駆動たけては速やかに焦点合せかてき
ないような場合は時間T3より長い期間押釦か初段の位
置に押し続けられる。この場合の作動を第3図(B)に
基ついて述へる。スイッチ(1F)かL記一定量駆動後
も引続いて閉成されているとその閉成開始から一定時間
T3の経過時にワンショット回路(O87)の出力がl
ゝLow“となる。これによアンド回路(ANDt+)
のゲートか開かれ、モータ(10)は再度低速駆動を開
始する。尚、この低速駆動は、スイッチ(IF)が閉成
されている期間(後述のようにスイッチ(2F)が閉成
される期間を除く)、継続してなされ、この期間に応じ
た量だけ結像位置が移動する。これにより、必要な期間
たけ撮影レンズの焦点調整部組を駆動して、結像位置を
合焦に近つけることかできる。結像位置が合焦位置のこ
く近傍にきたときは、前述の第3図(A)のように、押
釦を短時間たけ初段の位置まで押すという操作を行なう
ことにより正確な焦点合せかできる。
(以 下 余 白 ) 次に、結像位置が合焦位置からかなり離れている場合は
押釦を一気に最終段まで押込む操作がなされる。この場
合の回路作動を第3図(C)に基づいて説明する。まず
、スイッチ(IF)が閉じることによりアンド回路(A
ND6)の出力かゞゝHigh“となって前述のように
低速指令信号か出力される。引続いてスイッチ(2F)
も閉じることによりアンド回路(AND2)の出力が’
High”となってオア回路(OR2)からゝゝHig
h“の高速指令信号か出力され、アンド回路(AND?
)のゲートが開かれる。このとき、スイッチ(IF)は
閉じており、アンド回路(ANI)+)の出力はIIH
igh”のままであるので、オア回路(OR2)のゝ’
High”出力によりアンド回路(AND5)の出力が
’ Low“となってアンド回路(ANDl2)のゲー
トが閉じられる。即ち、低速駆動から高速駆動に切換え
られる。高速指令信号の発生に応答してワンショットの
回路(055)から出力されるパルスによりDフリップ
フロップ(DF+)の出力か\\I−l−1i”にプリ
セットされるので、モーター駆動回路(28)は以下の
モータ高速駆動動作を直ちに開始する。
即ち、前述したように、高速駆動制御回路(16)のカ
ウンタ(CNT1)は、エンコーダ(14)からのワン
ショット回路(OS2)を介したパルスにより順次リセ
ットされるので、モータ(10)の回転速度が前記第l
の速度となるようなパルスがDフリップフロップ(DF
+)から出力される。このモータ高速駆動はスイッチ(
2F)が閉成されている期間継続する。
この高速駆動により結像位置が合焦位置の近傍にきたと
きに押釦の押圧操作を少し緩めてスイッチ(2F)を開
くことにより、前述のような低速連続駆動を行なうこと
かできる。即ち、スイッチ(2F)が開かれるとアンド
回路(AND2)およびオア回路(OR2)の出力がゝ
ゝLCMI〃となるので、高速指令信号が消滅してアン
ド回路(AND?)のゲートが閉じられるとともに、ア
ンド回路(AND5)の出力かゝゝI−l−1l”とな
ってアンド回路(ANDl2)のゲートか開かれる。こ
のようにして、高速駆動から低速駆動に切換えられる。
このとき、一定量送り制御回路(24)のカウンタ(C
NTa)の出力は既にゝゝHigh″となっており、一
定量送り制御は行なわれず、低速連続駆動のみが行なわ
れる。更に、スイッチ(IF)が開かれるとアンド回路
(ANDl)の出力か1Low”となって低速指令信号
も消滅して、モータ(10)は回動を停止する。
上述では第1の押釦が押されたときの作動を説明したが
、第2の押釦が押されたときの作動は、スイッチ(IF
)、(2F)、アンド回路(ANDl)、、 (AND
2)および時計方向回転をそれぞれスイッチ(iR)、
(2R)、アンド回路(AND8)、 (ANI)4)
および反時計方向回転に置換すれは同一となるので、説
明を省略する。
また、上述の実施例では、対象体の結像位置を一定量だ
け移動させるための固定データか交換レンズに記憶され
、このデータが交換レンズ側からカメラ本体側に与えら
れるようになっていたか、交換レンズの焦点調整機構お
よび焦点調整光学系により一義的に定まる交換レンズ固
有の移動係数のデータを交換レンズから得て、このデー
タに基づいて上記一定量移動のための固定データをカメ
ラ本体側で算出するようにしてもよい。即ち、第1図の
固定データ出力回路(22)を、対象体の結像は、所要
結像位置移動量を各レンズに応じたモータ回転量に変換
する係数のデータ)を出方する固有データ出力回路と、
カメラの焦点板のピント確認部分の種別(例えはスプリ
ットイメージ、マイクロプリズム、マット面)に応じて
予め定られた結像位置の一定量データを出力する一定量
データ出力回路と、上記両回路からのデータを掛算して
上記固定データを演算する演算回路とに回け、固有デー
タ出力回路を交換レンズ側に設ければよい。
このようにすれば焦点板が交換可能なカメラ本体にレン
ズを装着したり、カメラ本体のモータ駆動伝達機構や焦
点板か異なるカメラ本体にレンズを装着したりするよう
に、焦点調整システムの展開上、非常に有用である。
効 果 上述のように、本発明によれば、撮影レンズによる合焦
対象体の結像面を一定量だけ移動させるか連続して移動
させるかが手動操作に応じて選択され、上記一定量か各
交換レンズの焦点調整機構や焦点調整光学系の違いにか
かわらす常に同一となるように制御したので、撮影者が
ファインターでピント状態を確認しながら手動による合
焦動作を行なう場合、例えば結像位置が合焦位置のごく
近傍にあるときに上記一定量駆動を1回または複数回繰
返すことにより少しずつ近づけることかできるとともに
、結像位置が合焦位置から離れているときに一定量駆動
と連続駆動とを併用することにより速やかに焦点調整を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電動焦点調整装置の一実施例の回路構
成を示すブロック図、第2図はその具体的な回路例を示
す回路図、第3図は第2図の回路の作動を示すタイムチ
ャート、第4図は第1図のスイッチの具体的な機構を示
す機構図である。 10:モータ、14:モニタ回路、22:固定データ出
力回路、P:手動操作部材、12:信号出力回路、1s
、20.24,26,28:モータ駆動制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 交換レンズの焦点調整部材を電動駆動するカメラ
    本体側のモータと、該モータの回転量を検出するモニタ
    回路と、交換レンズの焦点調整機構および焦点調整光学
    系により一義的に決められる移動係数の値に基づいて定
    まる結像位置の一定量移動のためのモータ回転量データ
    を出力する固定データ出力回路と、結像位置を上記一定
    量だけ移動させるか連続して移動させるかに応じて異な
    る操作がなされる手動操作部材と、該手動操作部材の手
    動操作に応じて上記一定量移動のための一定量駆動信号
    および上記連続移動のための連続駆動信号を選択的に出
    力する信号出力回路と、該信号出力回路からの信号発生
    に応答して前記モータの駆動を開始するとともに、一定
    量駆動信号が出力されている場合は前記モニタ回路およ
    び固定データ出力回路からのデータを比較し両者力;一
    致するまで、また連続駆動信号が出力されている場合は
    該連続駆動信号が消滅するまで前記モータを駆動するモ
    ータ駆動制御回路とを備えたことを特徴とするレンズ交
    換式カメラの電動焦点キ昌整装置。 聞 2、 手動操作部材は常寿スイ・ソチであり、信号出力
    回路は該スイ・ノチの閉成時間を計時する言t[I前回
    路および該計時回路からの計時イ直力;基準イ直より短
    かいか否かを判別する判別回路を含み、短2=い場合に
    所定量駆動信号を、長い場合に連続駆動信号を出力する
    特許請求の範囲第1項に記載の電動焦点調整装置。 6、 固定データ出力回路は、結像位置の移動量25μ
    mから50μmまでの間の値に対応するi′−夕を出力
    する特許請求の範囲第1項および第2項のいずれかに記
    載の電動焦点調整装置。
JP16232983A 1983-09-02 1983-09-02 レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置 Pending JPS6053908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16232983A JPS6053908A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16232983A JPS6053908A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6053908A true JPS6053908A (ja) 1985-03-28

Family

ID=15752467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16232983A Pending JPS6053908A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6053908A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370834A (ja) * 1986-09-12 1988-03-31 Olympus Optical Co Ltd レンズ交換式カメラのパワ−フオ−カス装置
JPH0268507A (ja) * 1988-09-05 1990-03-08 Nikon Corp カメラの動作制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370834A (ja) * 1986-09-12 1988-03-31 Olympus Optical Co Ltd レンズ交換式カメラのパワ−フオ−カス装置
JPH0268507A (ja) * 1988-09-05 1990-03-08 Nikon Corp カメラの動作制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4609274A (en) Camera with an automatic focus control device
US4464037A (en) Motor-driven camera capable of automatic focus control
US5008605A (en) Electric driving device capable of eliminating backlash
JPH0627894B2 (ja) 交換レンズを有する写真カメラ
US4952967A (en) Timer-assisted photographing mode control device for camera
US4291961A (en) Apparatus for endoscopic photography
JP3962658B2 (ja) カメラ、レンズ装置およびカメラシステム
JPS6053908A (ja) レンズ交換式カメラの電動焦点調整装置
JPS58172628A (ja) カメラの制御方式
US5572373A (en) Photographing lens switchable between manual-focus and auto-focus modes
JP2516203B2 (ja) カメラの自動焦点調節装置
US4086584A (en) Exposure range changeover circuit for motor driven photographic camera
JPS5952411B2 (ja) 連続撮影可能なカメラ
US4291965A (en) Apparatus for automatically selecting a preselected focal position for a lens system
JPS62109030A (ja) 自動焦点制御装置
US4512646A (en) Acoustic indicating device for cameras
US4283131A (en) Manual focus setting apparatus for photographic camera having automatic focus adjusting mechanism
US4560266A (en) Camera
JPS62178915A (ja) 自動合焦一眼レフカメラ
US4374613A (en) Auto/manual camera employing common lens focusing data
JPS5812570B2 (ja) シヨウテンセイゴウソウチオ ソナエル バイナリ−デンキシヤツタ−
WO1982001424A1 (en) Exposure control device for a camera
JPH0656449B2 (ja) 自動焦点装置を備えたカメラ
JP2003131119A (ja) 自動焦点調節装置及びカメラシステム
JPS59123823A (ja) パワ−フオ−カス装置