JPS6053841B2 - 拡散板 - Google Patents

拡散板

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JPS6053841B2
JPS6053841B2 JP8873075A JP8873075A JPS6053841B2 JP S6053841 B2 JPS6053841 B2 JP S6053841B2 JP 8873075 A JP8873075 A JP 8873075A JP 8873075 A JP8873075 A JP 8873075A JP S6053841 B2 JPS6053841 B2 JP S6053841B2
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JP
Japan
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diffuser plate
sequence
level
diffuser
Prior art date
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JP8873075A
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JPS5211937A (en
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喜万 中山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として、二次元画像情報をホログラムとして
記録する場合に必要となる情報拡散手段′の新規方式を
提供し、高品質、高密度記録ホログ、ラムを得ることを
目的とする。
現在、二次元の情報をフーリエ変換型のホログラムとし
て記録する際、現在拡散板として透過光に部分的に0と
πの位相の変位を与える位相レベルをマトリクス状にラ
ンダムに配列したランダム拡散板、あるいは透過光に0
,I,πさらに卜の位相の変位を与える位相レベルをマ
トリクスの各領域に与えられる位相レベルがその領域の
前後および上下の領域を与えられる位相レベルとの位相
差がIになるようにしてランダムに配列した4レベル擬
似ランダム拡散板がある。
前記拡散板の構成例およびその断面図を第1図イ,口お
よび第2図イ,口に示す。これらの拡散板のフーリエ変
換型のホログラム面での光波の強度分布の包絡線は第3
図に示すごとく、拡散板内の1つの領域の作るパワース
ペクトルと同形状のものである。第3図は拡散板内の1
つの領域の形状が矩形の場合の強度分布の包絡線の断面
図を示す。すなわち冗長性があり回折効率の良い二次元
情報のホログラムが、これらの拡散板により得られる。
これらのホログラムから良質の再生像を得るための情報
密度最大にして記録可能なホログラム面積は第3図のH
DOを使つて冊。×HDOで与えられる。上記印λ×H
DOの大きさのホログラムからの再生像のS/Nは擬似
ランダム拡散板の方がはるかに良いことは、第6図の曲
線1と■を比較すればよくわかる。第6図は一次元モデ
ルで考案したのであるが、フーリエ変換レンズの焦点距
離f=7CM光波の波長入=4880Aとした場合、拡
散板だけの種々の大きさのホログラムからの再生像を5
0μの幅のスリットでスキャンとして得られる信号から
のS/Nを計算機シミュレーションにより求めたもので
ある。曲線1は各位相領域の大きさが50μの,〔0,
tr〕ランダム拡散板、曲線■は各位相領域の大きさが
50μの4レベルの擬似ランダム拡散板の場合のS/N
を示す。なお、この場合HDOは1.37mである。こ
の曲線1,■は拡散板内の各領域の位相レベル変移が4
レベル擬似ランダム拡散j板の方が均一であることに起
因している。また上記4レベル擬似ランダム拡散板を使
つて作成したホログラムの開口を即。×DOから小さく
してゆくと、ホログラムからの再生像をS/Nが急激に
下がることがわかる。 24 さらに、(0,一π−π)の位相レベルを両隣と
33の位相差が常に(mlこなるようにしてランダム
に配列した位相系列に、さらに前記位相系列の各位相レ
ベル間に両隣の位相値のベクトル的平均値(以下単に平
均値と称し、たとえば(1π,0)の平均値は(1π,
2π)の平均値と等しく卜とする。
)に等しい位相レベルを加えて構成した一次元位相系列
を、二次元に拡張した位相配列を有し、各位相レベルの
与えられる領域の大きさが等)しく構成されている6レ
ベル擬似ランダム拡散板が考えられる。このモデル図を
第4図に示す。前記6レベル擬似ランダム拡散板のフー
リエ変換型のホログラム面での光波の強度分布の包絡線
は第5図に示すようになる。第5図から実際上有効に・
記録できるホログラム面積はHDl×HDl以下である
ことがわかる。ここにHDlは拡散板内の各位相レベル
の与えられる領域の大きさが50μの場合HDl=0.
46mとなる。このホログラムからの再生像のS/Nは
第6図の曲線■である。ホログラム“の大きさが0.4
61g11のときのS/Nが18dBであつて、従来の
他の拡散板では得られない値である。また、前記6レベ
ル擬似ランダム拡散板の各位相レベルの与えられる領域
の大きさを25μにしてS/Nの改善を計ることが考え
られる。このとき実際上有効に記録できるホログラムの
大きさはHD2=0.♀顛以下である。すなわち、6レ
ベル擬似ランダム拡散板のホログラムの大きさが0.9
2wAの場合のS/Nは第6図■のように28dBであ
る。これも、今までの拡散板では得られない値であるが
、18dBや28dBでは実用上問題がある。本発明は
以上の従来技術および新規な拡散板に鑑みできるだけ小
さなホログラムから実用可能な良いS/Nをもつ像を得
るれる拡散板を提供することを目的とする。まず、本発
明の実施例について述べる前に、本発明の考え方の中心
となる点について簡単に説明する。
通常、拡散板のパワースペクトル分布は拡散板内の各位
相レベルが与えられる最小領域の形状と全体の位相系列
とによつてきまる。いま、(0,(π,1w)の3種類
の位相レベルを両隣との位相差が常に(mlこなるよう
にしてランダムに配列した位相系列をもつ一次元の拡散
板を考える。このモデル図を第7図に示す。1は3レベ
ルの一次元拡散板であり、これを透過する光波2,3は
それぞれ透過mlπ,(πの位相シフトを受ける。
なお、ピッチおよび各領域の大きさはともにAとする。
この場合のパワースペクトルを第8図の■に示す。この
とき最初に強度が0になる幅Bは、フーリエ変換レンズ
の焦点距離f1光波の波長入、さらに拡散板内の各位相
レベルが与えられる大きさAを使つてで与えられる。
第8図の■は各位相レベルが与えられる大きさAの場合
の前記(イ),π〕ランダム拡散板あるいは前記4レベ
ル擬似ランダム拡散板のパワースペクトルの包絡線であ
る。したがつて、パワースペクトルの形状は位相系列に
よつて決まることがわかる。ホログラムからの再生像の
分解能を変えずにBを小さくするには(1)式によりA
を大きくすればよいことがわかる。
すなわち、拡散板透過後の光波の分布をM9図イのよう
にすれば実現できる。幅A″(〉A)、ピッチAの光波
4〜8は各々0,(π,0,1π,(πの位相シフトを
受けている。これらの光波のパワースペクトルの包絡線
は第9図口のようになり、最初0になる幅B″はBより
小さくなることがわかる。次に本発明の実施例について
一次元モデルで述べる。
まず第9図のイに示す光波を得るための拡散板の構成例
について説明する。光波4と5の重なつている部分の光
波の振幅分布Uはそれぞれの位相シフトを受けた光波の
振!を1とすればとなる。したがつて一次元拡散板とし
ては第10図のような構成になる。拡散板透過光波に(
4),2,4π〕の各位相シフトを与える領域の大きさ
Jj3Lおよび〔I,π,ト〕の各位相シフトを与える
領域の大きさlはそれぞれとなる。
A=50μとして求めたl/Lの種々の値に対するS/
Nを第11図に示す。第11図は第6図と同様の方法で
S/Nを求めたものである。曲線■,■,■,X,XI
はそれぞれl/Lが0,0.15,0.33,0.6,
1の場合である。l/Lの各値に対する実際に有効に記
録できるホログラムの大きさはほぼ次の4式で求められ
るB″以下となる。したがつて、曲線■,■,■,X,
XIの表わすホログラムの記録密度最大でかつ再生像の
S/Nの一番良い記録可能なホログラムの大きさはそれ
ぞれ約1.4w1I.,1.2顛,1.11!GfI.
,l.Owrll.,O.9?となる。これに対するS
/Nは41dB,3張B,3αB,3OdB,28dB
である。各種用途によつて必要となる再生像のS/Nを
得るための従来より非常に小さなホログラムを作ること
が可能となる。曲線■は第6図の曲線■と同じものであ
る。すなわち、R=F=1の場合は前記6レベル擬似ラ
ンダム拡散板に相当する。前記実施例は1次元状位相系
列〔φ1,φ2,φ3・・・φ6〕の奇数の位相系列〔
φ1,φ3,φ5〕が〔0,(J,lπ〕の3種類の位
相レベルを要素としてもち、偶数の位相系列〔φ2,φ
,,φ6〕が〔(φ1+φ3)/2,(φ3+φ5)/
2,(φ5+φ7)/2〕〕〔く,Tr,xj〕の位相
レベル(ただし、φ7=(j)をもつ拡散板について説
明したが、第2の実施例として、1次元状位相系列〔φ
1,φ2,φ3,・・・・φ8〕の奇数の位相系列〔φ
1,φ3,φ5,φ,〕が〔0,号,W,′3.w〕の
4種類の位相レベルを要素にもち、偶数の位相列〔φ2
,φ4,φF3,φ8〕がπ)をもつ拡散板について説
明する。
4種類の位相レベルの配列の仕方は前記4レベル擬似ラ
ンダム拡散板と同じである。
第12図のような前記4レベルの位相シフトを受けた振
幅の等しい光波を得るための拡散板は前記実施例と同様
の考え方で第13図の10のようになる。ただし、(!
,? 445π,−4
W,4π)の位相レベルの与えられる領域の透過率は(
0,I,w,Iw)の領域に比べi1+Ej号1=IΣ
倍にしなければいけない。
すなわち第13図の11のような濃度フィルタを組合せ
ればよい。この拡散板のパワースペクトルの包絡線は前
記実施例の場合と異なつて(甲)”の関数がやせ細つた
ような型になり、再生像は前記実施例と同様に小さなホ
ログラムからS/Nの良いものが得られる。また濃度フ
ィルター11を併用して用いなければ、第12図におけ
る拡散板透過後号の位相シフトを受ける光波9は第14
図に示す振幅分布を持つていることになり、拡散板とし
ては〔0,I,π,艮π〕の各位相レベルを大きさA″
の各領域に振幅分布を第14図のようにアポダイズして
ピッチAで配列したことになり、拡散板のパワースペク
トルはより高周波成分の小さいものとなり帯域制限した
ホログラムという点から都合のよいものとなる。この拡
散板において、A=50μとして求めたFの種々の値に
対するS/Nを第17図に示す。
第17図は第6図および第11図と同様の方法でS/N
を求めたものである。曲線XII,X■,X■,XV,
■■はそれぞれl/Lが0,0.15,0.33,0.
6,1の場合である。曲線■は4レベル擬似ランダム拡
散板の場合に相当し第6図の曲線■と同じものである。
以上、二つの実施例は要素となる位相レベルが3種類及
び4種のものについて示したが、拡散板の大きさなどを
考慮して5以上の種類のものについても同様に考えられ
る。
また、上記二つの実施例は一次元で説明したが、二次元
に拡張するのは容易である。前記のように構成した一次
元の拡散板を二つ用い、これらを互いに直交するごとく
重ねればよい。すなわち、それぞれの拡散板透過後の光
波の振幅分布をg(z),g(y)とすれば、二次元の
拡散板の透過光波の振幅分布g(Z,y)は0 \Tl
Jlb〜^ノ b \Jl %υl′〜となる
二次元に拡張した第1の実施例を第15図、第2の実施
例を第16図に示す。以上のように、第6図のS/Nの
グラフを見て明らかなように、従来の拡散板ではホログ
ラムの大きさが1.4T1Sより小さくなれば実用不可
能な程度にS/Nが悪くなる。
曲線■の場合はホログラムの大きさが0.F3mのとき
約30dBf)S/Nを与えるが、第5図に示されるH
Dlの2倍の領域、二次元で4倍の面積を使うので、ホ
ログラムとしての有効面積の占る割合は少なくなり全体
として回折効率の悪いものになる。また記録材料のダイ
ナミックレンジから見てもよくない。しカル本発明によ
れば、第10図に示したように30dBを越すS/Nを
有する像を得ることのできる1.4w1より小さいまた
その回折効率および冗長性は従来のものと変わらないホ
ログラムを得ることができる。したがつて従来よりはる
かに高密度の二次元情報記録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の(イ),π〕ランダム拡散板の構成図、
第2図は従来の4レベル擬似ランダム拡散板の構成図、
第3図は第1図および第2図に示す拡散板のパワースペ
クトル分布図、第4図は従来の6レベル擬似ランダム拡
散板の構成図、第5図は第4図の拡散板のパワースペク
トル分布図、第6図は従来の拡散板のホログラムの大き
さ対S/Nの関係図、第7図は本発明の基礎となる3レ
ベル擬似ランダム拡散板の構成図、第8図は第7図の拡
散板のパワースペクトル分布図、第9図は本発明の拡散
板透過後の分布およびそのパワースペクトル分布図、第
10図は本発明の一実施例の拡散板の構成図、第11図
は第10図の拡散板のホログラムの大きさ対S/Nの関
係図、第12図は本発明の他の実施例の拡散板透過後の
光波の分布図、第13図は他の実施例の拡散板の構成と
濃度フィルタを示す図、第14図は第12図の光波の振
幅分布図、第15図および第16図は本発明の実施例の
拡散板を2次元に配列した構成図、第17図は同S/N
の関係図である。 1・・・・・・3レベル1次元状拡散板、2〜8・・・
・・・光波、10・・・・・・拡散板、11・・・・・
・濃度フィルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストライプ状に分割された領域からなる位相板を特
    定波長の平行光が透過するとき、同一位相領域内の透過
    光の間では波面の位相分布は均一であるが、各々異なる
    位相領域を透過したとき各波面に相対的位相変移を与え
    る各位相領域の空間配列に対応して構成する1次元状位
    相系列{φ(1)、φ(2)、φ(3)、・・・・・・
    、φ(n)、・・・・・・φ(R)}をnが寄数の位相
    系列{φ1、φ3、・・・、φ_2_m_−_1・・・
    ・・・}と偶数の位相系列{φ_2、φ_4、・・・・
    ・・φ_2_m、・・・・・・}と分けた場合(ただし
    、R、mは正の整数)、何れか一方の系列はkを3以上
    の整数として{0、(π/k)×2、(π/k)×4、
    ・・・(π/k)×(2k−2)}のk個の位相レベル
    を構成要素とし、前記一方の位相系列全体としては各位
    相レベルをほぼ同数個宛含むが、前記一方の位相系列内
    での隣接位相レベルとの差の絶対値が各々(2π)/k
    であるという制約以外の規則性考慮せずに前記構成要素
    をランダムに配列し、残りの位相系列のφ_2_m(も
    しくはφ_2_m_+_1)の部分はφ_2_m_−_
    1とφ_2_m_+_1(もしくはφ_2_mとφ_2
    _m_+_2)の位相値のベクトル的平均値に等しい位
    相レベルを与える系列とし、前記隣接位相領域の平均を
    とつた位相領域の幅lを他の位相領域の幅Lに対してl
    <Lなる条件で構成したことを特徴とする拡散板。 2 特許請求の範囲第1項に記載の拡散板において、幅
    lの位相領域の光の透過率を他の位相領域の光の透過率
    に対して|1+e^j(2π)/K|倍にしたことを特
    徴とする拡散板。 3 特許請求の範囲第1項記載の位相系列{φ(1)、
    φ(2)、・・・・・・φ(R)}をストライプ状に配
    列した2枚の位相板を前記ストライプ状部が直交する如
    く重ね合わせた拡散板。 4 特許請求の範囲第1項に記載の位相系列{φ(1)
    、φ(2)、・・・・・・、φ(R)}をストライプ状
    に配列した2枚の位相板を前記ストライプ状部が直交す
    ることく重畳し、前記重畳して得られる矩形状の各位相
    領域に対応する前記2枚の位相板のそれぞれの位相レベ
    ルを加算してなる位相レベル群の配置パターンと同一の
    配置パターンを、1枚の透光板に形成したことを特徴と
    する拡散板。 5 特許請求の範囲第1項に記載の位相系列の幅lの位
    相領域の光の透過率を他の位相領域の光の透過率に対し
    て|l+e^j(2π)/K|倍にした拡散板2つを各
    々のストライプが互いに直交する如く重ね合せた拡散板
JP8873075A 1975-07-18 1975-07-18 拡散板 Expired JPS6053841B2 (ja)

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