JPS59212163A - 注湯方法 - Google Patents
注湯方法Info
- Publication number
- JPS59212163A JPS59212163A JP8418683A JP8418683A JPS59212163A JP S59212163 A JPS59212163 A JP S59212163A JP 8418683 A JP8418683 A JP 8418683A JP 8418683 A JP8418683 A JP 8418683A JP S59212163 A JPS59212163 A JP S59212163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladle
- pouring
- molten metal
- charging
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D37/00—Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不元明は鋳鉄、アルミ等の鋳造方法に関するものである
。
。
従来1j造作秦において溶湯をモールド枠(鋳型)に7
−ト湯する作業は、溶解炉より比較的大容量の取鍋に金
属溶湯を受容し、該取鍋を注湯七りションつまりモール
ド枠が配列されている位+ifへとI尋送し、取鍋を回
転傾斜させることてよりII!/ 21FM内の溶湯を
モールド枠へと注入することによって行なわれていた。
−ト湯する作業は、溶解炉より比較的大容量の取鍋に金
属溶湯を受容し、該取鍋を注湯七りションつまりモール
ド枠が配列されている位+ifへとI尋送し、取鍋を回
転傾斜させることてよりII!/ 21FM内の溶湯を
モールド枠へと注入することによって行なわれていた。
斯る方法はモールド枠湯口に対する取鍋湯口の位置関係
を調整する作業及び取鍋の傾斜回動角度を調整する作業
を同時に、取鍋からモールド枠への溶湯の注湯流線を観
察しながら行なうことを必要とし、栖めて長い経験を有
した熟練作業者によることを余儀なくされた。例え熟練
作業者によって注湯作業を行なったとしても、容;汁が
大きな取鍋を人間の手で搬送し且つ注湯操作を行な5こ
とは危険であり、製品の種類も限定され、又品質の安定
した鋳物を連続して生産することは困難か又は不可能で
あった。このような欠点(、= M決するべく比較的小
容量の11V、鍋を14・川することが考えられたが、
この場合にはJ+V z+5内の射場のjr:冒9jの
低下が激しく、鋳物製品の品質の安定性において問題が
生じた。更に、取鍋のn−:が小さいことから、1取鍋
当りの連続した鋳物生産城は少なく、総生産敬を増大せ
しめるには取鍋の搬送及び注湯作業の速度増大を余儀な
くし、危険性の増大及び品質の低下の原因となった。
を調整する作業及び取鍋の傾斜回動角度を調整する作業
を同時に、取鍋からモールド枠への溶湯の注湯流線を観
察しながら行なうことを必要とし、栖めて長い経験を有
した熟練作業者によることを余儀なくされた。例え熟練
作業者によって注湯作業を行なったとしても、容;汁が
大きな取鍋を人間の手で搬送し且つ注湯操作を行な5こ
とは危険であり、製品の種類も限定され、又品質の安定
した鋳物を連続して生産することは困難か又は不可能で
あった。このような欠点(、= M決するべく比較的小
容量の11V、鍋を14・川することが考えられたが、
この場合にはJ+V z+5内の射場のjr:冒9jの
低下が激しく、鋳物製品の品質の安定性において問題が
生じた。更に、取鍋のn−:が小さいことから、1取鍋
当りの連続した鋳物生産城は少なく、総生産敬を増大せ
しめるには取鍋の搬送及び注湯作業の速度増大を余儀な
くし、危険性の増大及び品質の低下の原因となった。
上記の如き手動による注謔を改善するために自動θ1湯
方法及び装置が種々に提案されている。斯る自動注湯方
法を大別すると、(1)大型の電磁式又は加圧式定点自
動注湯装置を固定の注湯位置に設置直し、注湯装置には
溶解炉より直接金属溶湯を供給して連続的に注湯を行な
う方法、及び(2)取鍋を一体に保持し、溶解炉と注湯
位置との間を自動制御により運行され、金属溶湯の供給
及びモールド枠への自動71ミ湯をなす自走式の自動注
湯方法、がある。しかしながら、前記(,1)の方法は
定点自動注湯装置を溶解炉の近くに設置せざるを得す、
鋳造工(易のレイアウト上著しい制約がある。又、定点
自頓注湯装fitは一般に高価であり、工場の初期設備
投資を犬とする。又、前記(2)の方法は、従来の手動
による注湯及び前記(1)の自動注湯方法の欠点を大幅
に解決するものであるが、各取鍋毎に自走用及び1卯1
注湯用の装置を設備し自走注湯装装置を構成すること、
並びに検数の6F湯G’/l′?’j:を設けた14合
には複数岡の自走注湯装置及びこれらル数の自走注湯装
置の全システムをHIB+1何ノする初産なlj:!仰
ンステムを必要とする、と〜・つたことが余儀なくされ
、初期設備投資及び運転コストが犬となるという傾向が
ある。更に、各自走注湯装置斤自体も杓剰を且つ微妙な
駆動、制御機器を有しており、自走注湯装置の台数の増
大に伴ない、R11ち、謬、1浩工早の規模の拡大に伴
ない故障率が増太し、(7F=y・ては1゛場の稼動率
が低下するといった弊害が生じることとなる。
方法及び装置が種々に提案されている。斯る自動注湯方
法を大別すると、(1)大型の電磁式又は加圧式定点自
動注湯装置を固定の注湯位置に設置直し、注湯装置には
溶解炉より直接金属溶湯を供給して連続的に注湯を行な
う方法、及び(2)取鍋を一体に保持し、溶解炉と注湯
位置との間を自動制御により運行され、金属溶湯の供給
及びモールド枠への自動71ミ湯をなす自走式の自動注
湯方法、がある。しかしながら、前記(,1)の方法は
定点自動注湯装置を溶解炉の近くに設置せざるを得す、
鋳造工(易のレイアウト上著しい制約がある。又、定点
自頓注湯装fitは一般に高価であり、工場の初期設備
投資を犬とする。又、前記(2)の方法は、従来の手動
による注湯及び前記(1)の自動注湯方法の欠点を大幅
に解決するものであるが、各取鍋毎に自走用及び1卯1
注湯用の装置を設備し自走注湯装装置を構成すること、
並びに検数の6F湯G’/l′?’j:を設けた14合
には複数岡の自走注湯装置及びこれらル数の自走注湯装
置の全システムをHIB+1何ノする初産なlj:!仰
ンステムを必要とする、と〜・つたことが余儀なくされ
、初期設備投資及び運転コストが犬となるという傾向が
ある。更に、各自走注湯装置斤自体も杓剰を且つ微妙な
駆動、制御機器を有しており、自走注湯装置の台数の増
大に伴ない、R11ち、謬、1浩工早の規模の拡大に伴
ない故障率が増太し、(7F=y・ては1゛場の稼動率
が低下するといった弊害が生じることとなる。
従って、本発明の目的は上記の如き従来の7+湯方法及
び装置が有する欠点を改良した注湯方法な折供すること
である。換阿すれば、比較的大容量の取鍋の使用を可能
とし、しかも安全に−1つJll・紗。
び装置が有する欠点を改良した注湯方法な折供すること
である。換阿すれば、比較的大容量の取鍋の使用を可能
とし、しかも安全に−1つJll・紗。
的に注湯作業を行なうことのできるr:E lvf万r
Jsケ拵供することであるっ 本発明の他の目的は故障率が少なく、例え大規模な鋳造
工場においても、j告、レベルの千黛中)、1率をJυ
]待することのできる注湯方法を1〃供することである
。
Jsケ拵供することであるっ 本発明の他の目的は故障率が少なく、例え大規模な鋳造
工場においても、j告、レベルの千黛中)、1率をJυ
]待することのできる注湯方法を1〃供することである
。
史に、本発明の目的は完全な自動鋳造システムにも又は
半自動の鋳造システムにも好適に使用することのできる
注湯方法を提供することである。
半自動の鋳造システムにも好適に使用することのできる
注湯方法を提供することである。
本発明の央に他の目的は、既存の鋳物工場にも大幅なレ
イアウトの変更を必要とせずに容易に適用することので
きる注湯方法を提供することである。
イアウトの変更を必要とせずに容易に適用することので
きる注湯方法を提供することである。
本発明は取鍋と、該取鍋を脱着自在に取付るようl/C
した注湯fli制御駆動装置とを有し、溶湯金属は前記
取鍋にて溶解炉から注湯位置へと搬送し、モールド枠へ
の注湯は前記取鍋が取付けられた注湯制御駆動装置にて
前記取鍋を傾斜回動せしめ該取鍋からモールド枠への注
湯を制御しながら行なうよう忙したことを特徴とする注
湯方法を提供することによって上記諸口的を達成せんと
するものである。
した注湯fli制御駆動装置とを有し、溶湯金属は前記
取鍋にて溶解炉から注湯位置へと搬送し、モールド枠へ
の注湯は前記取鍋が取付けられた注湯制御駆動装置にて
前記取鍋を傾斜回動せしめ該取鍋からモールド枠への注
湯を制御しながら行なうよう忙したことを特徴とする注
湯方法を提供することによって上記諸口的を達成せんと
するものである。
次に、本発明に係る注湯方法を図面に例示した実施兜様
に則して更に詳しく説明する。
に則して更に詳しく説明する。
先ず第1図を参照すると、本発明を有効に適用すること
のできる連続鋳造設備の一実施例が例示される。該連続
鋳造設備にf6いて(ま造型機101により無枠鋳型1
00が連続的に造殆さtz il′:湯ライン102上
を所定の鋳型幅ピンチにて[;1]欠的f矢印方向Aに
タクト駆動され、又該一連の6’Ji l)!j 17
Yは順次注湯セクション103を;jli過するように
f1ζ成される。
のできる連続鋳造設備の一実施例が例示される。該連続
鋳造設備にf6いて(ま造型機101により無枠鋳型1
00が連続的に造殆さtz il′:湯ライン102上
を所定の鋳型幅ピンチにて[;1]欠的f矢印方向Aに
タクト駆動され、又該一連の6’Ji l)!j 17
Yは順次注湯セクション103を;jli過するように
f1ζ成される。
一方との注湯セクション103には、金属溶出を保有し
た取鍋1を受容し、モして該取鍋を傾斜回動し、該取鍋
からモールド枠、即ち本実施例においては無枠鋳型10
0への注湯を制御する注湯制御駆動装置2(2a、2b
)が設けられる。
た取鍋1を受容し、モして該取鍋を傾斜回動し、該取鍋
からモールド枠、即ち本実施例においては無枠鋳型10
0への注湯を制御する注湯制御駆動装置2(2a、2b
)が設けられる。
更に、剤妃注湯制御駆動装置1σ2に取:「C1□ろ1
に取付けるために、前記注湯制御駆動鏡v]゛な2に活
って取鍋1を移動し作動させるためtc 11Ul、泊
3 /)−’l’(股される。該軌道5は閉ループな形
成するように設けられ、取鍋1はこの閉ループ中な一方
方向例えば矢印Y方向に移動して循環する7、」(Z鍋
1及び該取鍋1を保持し軌道を走rテする自走車4に−
)いては後で詳しく説明する。
に取付けるために、前記注湯制御駆動鏡v]゛な2に活
って取鍋1を移動し作動させるためtc 11Ul、泊
3 /)−’l’(股される。該軌道5は閉ループな形
成するように設けられ、取鍋1はこの閉ループ中な一方
方向例えば矢印Y方向に移動して循環する7、」(Z鍋
1及び該取鍋1を保持し軌道を走rテする自走車4に−
)いては後で詳しく説明する。
取鍋1は注湯セクション103において注湯制御駆動装
置2及び鋳型群100と協働するだけでなく閉ループ軌
道3の一部に泊って設けられた溶解炉104及び保持炉
105と協働し、金属溶湯が取鍋1に供給される。軌道
3には複数台の取鍋1(1a、1b−・・・・・)を設
は閉ループ内を矢印Y方向に走行するように構成するこ
ともできる。
置2及び鋳型群100と協働するだけでなく閉ループ軌
道3の一部に泊って設けられた溶解炉104及び保持炉
105と協働し、金属溶湯が取鍋1に供給される。軌道
3には複数台の取鍋1(1a、1b−・・・・・)を設
は閉ループ内を矢印Y方向に走行するように構成するこ
ともできる。
前記の如き連l&鋳造設備においては、取鍋1は溶解炉
104及び保持炉105を介して溶湯が供給される。溶
湯を保持した取鍋1は軌道3を走行する自走車4によっ
て注湯セクション103へと搬送され、ここで注湯制御
駆動装置2(2a、2b)に装着される。次で、取鍋1
は注湯制御駆動装置2によって傾斜回動され、鋳型10
0への注湯を行なう。注湯を完了した取鍋1は再び自走
車4によって溶湯補給のために保持炉105の位置へと
搬送される。
104及び保持炉105を介して溶湯が供給される。溶
湯を保持した取鍋1は軌道3を走行する自走車4によっ
て注湯セクション103へと搬送され、ここで注湯制御
駆動装置2(2a、2b)に装着される。次で、取鍋1
は注湯制御駆動装置2によって傾斜回動され、鋳型10
0への注湯を行なう。注湯を完了した取鍋1は再び自走
車4によって溶湯補給のために保持炉105の位置へと
搬送される。
注湯セクション106には1飼の注湯制御駆動装置2(
2a又は2b)を設けてもよいが、2個の江湯制御駆1
rLI+装@、2(2a、2b)を設置することによっ
て、例えば本出願人に係る特願昭53ヤ22029(特
開昭54−115638)K記載されるようと連続した
旧つ正6YIな注c′l、’:が国司・どなるであろう
。この易り訃てば、t1三I易:l+ll佇11 !l
七(]1jll↓1シliピ1′2自体も、注湯ライン
102に?1フつて押動しイJするように、底部に車輪
を有し、111℃」−に敷設した1lilt道上を走行
し得るように構成されるであろう。
2a又は2b)を設けてもよいが、2個の江湯制御駆1
rLI+装@、2(2a、2b)を設置することによっ
て、例えば本出願人に係る特願昭53ヤ22029(特
開昭54−115638)K記載されるようと連続した
旧つ正6YIな注c′l、’:が国司・どなるであろう
。この易り訃てば、t1三I易:l+ll佇11 !l
七(]1jll↓1シliピ1′2自体も、注湯ライン
102に?1フつて押動しイJするように、底部に車輪
を有し、111℃」−に敷設した1lilt道上を走行
し得るように構成されるであろう。
第2図は本発明を適用しゃ−)る連続ρノ)造設(+f
ijの他の実施例を示すものであって、本実施例では注
湯ラインが5列、即ち、高速tト湯ライン102a及び
102b庫びに低速注湯ライン102Cがハ(ンけられ
、それに対応して軌’14も複数設置さiE−ている以
外は、第1図の実施例の場合と同様である。
ijの他の実施例を示すものであって、本実施例では注
湯ラインが5列、即ち、高速tト湯ライン102a及び
102b庫びに低速注湯ライン102Cがハ(ンけられ
、それに対応して軌’14も複数設置さiE−ている以
外は、第1図の実施例の場合と同様である。
第31¥1及び第4図を参照すイ)と、本発明ケ実M1
1する際に好適に使用することのでさる取鍋1の一実施
態様が例示される。
1する際に好適に使用することのでさる取鍋1の一実施
態様が例示される。
取鍋1は幅Wの溝形状をした渇[110の近傍の一点Y
を通る軸線b−b’のまわりにllI′i斜回動され溶
湯りが湯口10を通り鋳型JiD[]−<と71=謁さ
れる場合に、取鍋1の中の残留溶湯りの露出表面楢Sが
取鍋1の傾斜回動に関係なく大略一定になるような形状
に構成される。
を通る軸線b−b’のまわりにllI′i斜回動され溶
湯りが湯口10を通り鋳型JiD[]−<と71=謁さ
れる場合に、取鍋1の中の残留溶湯りの露出表面楢Sが
取鍋1の傾斜回動に関係なく大略一定になるような形状
に構成される。
11Jrる取鍋1は不出願人が先に提案した取鍋(特公
昭55−46272)と同じ構成であり、ただ側壁12
及び14の上部に取鍋吊下突起部16及び18兼びに側
壁12及び14の後端に側方突起鍔20及び22を具備
し、更に取鍋底壁に溝24が取鍋1をlfi断して設け
られている点において相祷するのみである。これら相違
点の更に詳しい構成及び作用長ついては後述する。
昭55−46272)と同じ構成であり、ただ側壁12
及び14の上部に取鍋吊下突起部16及び18兼びに側
壁12及び14の後端に側方突起鍔20及び22を具備
し、更に取鍋底壁に溝24が取鍋1をlfi断して設け
られている点において相祷するのみである。これら相違
点の更に詳しい構成及び作用長ついては後述する。
取鍋1の構造及び作用について更に詳しく説明すると、
取鍋1は単調湯口10を通る縦断面形状が@4図に図示
する如く、取鍋回転軸線b−b’上の一点Yを含む前壁
26と、この前壁26の一小Yを基点として半径R3の
円弧a−a’を内壁面とする後$28とで扇形状に形成
され、且つ両(till壁12.14が第6図に図示さ
れるように互いに平行:(幅Wで延在し前壁26及び後
壁2BK直父するように形成され全体として扇形箱形に
構成される。′待に側壁12及び14は図示される形状
に限定されるものではなく、湯口10に対し左右対称の
形状であれば如何なる形状でもよい。
取鍋1は単調湯口10を通る縦断面形状が@4図に図示
する如く、取鍋回転軸線b−b’上の一点Yを含む前壁
26と、この前壁26の一小Yを基点として半径R3の
円弧a−a’を内壁面とする後$28とで扇形状に形成
され、且つ両(till壁12.14が第6図に図示さ
れるように互いに平行:(幅Wで延在し前壁26及び後
壁2BK直父するように形成され全体として扇形箱形に
構成される。′待に側壁12及び14は図示される形状
に限定されるものではなく、湯口10に対し左右対称の
形状であれば如何なる形状でもよい。
前壁26の内側には回転軸線b−b’(J、ζ点Y)よ
り半径R7の半円弧状の凸部60が護けられる、又湯口
10は前壁26及び凸部31〕に幅νVを待つ溝を形成
して設けられ、湯口10の底部の・容湯が吐出する際の
仮想流れ溶湯の下水平面1(を形成する溶湯案内底辺縁
部は基点Yから半径R1の円弧形状に形成される。本実
施例ておいてはつまり11■壁の厚みは2R,にて形成
されることとなる。尚、取鍋1の内壁部32は耐熱炉材
で作られ、これを囲繞する外壁部34は素板を溶接して
形成さ才]る。
り半径R7の半円弧状の凸部60が護けられる、又湯口
10は前壁26及び凸部31〕に幅νVを待つ溝を形成
して設けられ、湯口10の底部の・容湯が吐出する際の
仮想流れ溶湯の下水平面1(を形成する溶湯案内底辺縁
部は基点Yから半径R1の円弧形状に形成される。本実
施例ておいてはつまり11■壁の厚みは2R,にて形成
されることとなる。尚、取鍋1の内壁部32は耐熱炉材
で作られ、これを囲繞する外壁部34は素板を溶接して
形成さ才]る。
取鍋1は以上の如くに構成されるためて、取1伴、′^
1が回転軸線b−b’のまわりに傾動されると、溶湯り
は前壁26に設けられた湯口10を浦り(D)、J型1
00へと流出1−る。本J1シー堝1は、′1、デ公1
1号55−46272に詳しく説明されるように、」t
V、禍1を一定傾斜回転速度で回転することにより流出
溶湯Vは常に一定となり、常時一定の流、れ線T l
描きながら注湯することが可能となる。
1が回転軸線b−b’のまわりに傾動されると、溶湯り
は前壁26に設けられた湯口10を浦り(D)、J型1
00へと流出1−る。本J1シー堝1は、′1、デ公1
1号55−46272に詳しく説明されるように、」t
V、禍1を一定傾斜回転速度で回転することにより流出
溶湯Vは常に一定となり、常時一定の流、れ線T l
描きながら注湯することが可能となる。
取鍋)1は側壁12及び14の外側前方端にはY点を通
る回転軸線b−b’に整列して軸受36.38が設けら
れる。又取鍋吊下突起部16及び18には外方へと突出
した支持ロッド40及び42が設けられる。
る回転軸線b−b’に整列して軸受36.38が設けら
れる。又取鍋吊下突起部16及び18には外方へと突出
した支持ロッド40及び42が設けられる。
次K、注湯制御駆動装置2について第5図を参照してそ
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
注湯1ヤ制御駆動装置2は側板50及び52と、底板5
4と、補強板56とKよって上部が開口した箱状に構成
され、基台58(第6図を参照せよ)に固定される。勿
論、前述したよ5K、該注湯制御駆動装置2は、底板5
4に車輪(図示せず)を、又7.1台5日の代わりに軌
道(図示せず)を設け、注湯制御装置R2が注湯ライン
102に沿って運動しイ4Iるように構成することも可
能である。又、注θろ制御部層I装置〃2は例えばロー
ドセルの如き荷重計(11: r& (図示せず)を介
して基台58又は車輪に11・1!1〆tすることもで
きる。斯る荷重針竜機は注湯側−1・装置にイg゛号を
送り、取鍋の回動及び停止を制御し741ふ“i喰を糟
制御するのに使用することカーできる。
4と、補強板56とKよって上部が開口した箱状に構成
され、基台58(第6図を参照せよ)に固定される。勿
論、前述したよ5K、該注湯制御駆動装置2は、底板5
4に車輪(図示せず)を、又7.1台5日の代わりに軌
道(図示せず)を設け、注湯制御装置R2が注湯ライン
102に沿って運動しイ4Iるように構成することも可
能である。又、注θろ制御部層I装置〃2は例えばロー
ドセルの如き荷重計(11: r& (図示せず)を介
して基台58又は車輪に11・1!1〆tすることもで
きる。斯る荷重針竜機は注湯側−1・装置にイg゛号を
送り、取鍋の回動及び停止を制御し741ふ“i喰を糟
制御するのに使用することカーできる。
このような制御方法の一例は本出漁j人に係る出にC1
(特開昭52−79961)V詳しく(;ト1示される
。
(特開昭52−79961)V詳しく(;ト1示される
。
側板50及び52には隣接して振P塔1・・;)[a状
σ)シックギア60及び62が配設される。+i”:
II4杉状ラックギア60及び62はその先I別前17
114部が、gill板50及び52に固着されそして
内方へと突出した支持軸64及び66に枢動自在にJ(
7伺けられる。
σ)シックギア60及び62が配設される。+i”:
II4杉状ラックギア60及び62はその先I別前17
114部が、gill板50及び52に固着されそして
内方へと突出した支持軸64及び66に枢動自在にJ(
7伺けられる。
又ラックギア60及び62の後端周辺に形成された歯部
には取鍋駆動歯車68及び70カ′−噛合するつ該取鍋
駆動歯車68及び70は、囁111板50及び52の内
(III 緩方端にI萌転自在に取イ」けられた駆11
i1+軸72に固着される。該駆動lす1172の−i
i?lliは1111板50を貫通し、外1111に突
出した部分に!J< iV4月東屯74が固着される。
には取鍋駆動歯車68及び70カ′−噛合するつ該取鍋
駆動歯車68及び70は、囁111板50及び52の内
(III 緩方端にI萌転自在に取イ」けられた駆11
i1+軸72に固着される。該駆動lす1172の−i
i?lliは1111板50を貫通し、外1111に突
出した部分に!J< iV4月東屯74が固着される。
この駆動歯車28は1lill板50に固着して設けら
れた駆動箱、柚機Mに山車列Gな介して連結され、そし
てKp 顛される。uK jt+l+ 1’13:動機
Mは制御架N(図示せず)によって適当K jlill
俳される。
れた駆動箱、柚機Mに山車列Gな介して連結され、そし
てKp 顛される。uK jt+l+ 1’13:動機
Mは制御架N(図示せず)によって適当K jlill
俳される。
扇形状ラックギア60及び62の上方後端には内方に突
出して鍔76及び7日が配設され、又各銹76及び78
には上方に突出するピン80及び82が固設される。又
、各ラックギア60及び62はその下方部が連結ロッド
84によって連結される。
出して鍔76及び7日が配設され、又各銹76及び78
には上方に突出するピン80及び82が固設される。又
、各ラックギア60及び62はその下方部が連結ロッド
84によって連結される。
注湯制御駆動装置2は上記の如くに構成されるために、
取鍋1が該注湯制御装置装f2の上方より該装置内へと
装着される場合には取鍋1は2ツクギア60及び62の
内側へと適合して配置され、取鍋1の軸受36及び38
が支持軸64及び66に夫々嵌合し、又取鍋1の側方突
起鍔20及び22に穿設された20a及び22a内にピ
ン80及び82が嵌合することとなる。更に取鍋1の底
部に形成した溝24が連結ロッド84に嵌合し、取鍋1
は安定して注湯制御駆動装置2に保持されることとなる
。
取鍋1が該注湯制御装置装f2の上方より該装置内へと
装着される場合には取鍋1は2ツクギア60及び62の
内側へと適合して配置され、取鍋1の軸受36及び38
が支持軸64及び66に夫々嵌合し、又取鍋1の側方突
起鍔20及び22に穿設された20a及び22a内にピ
ン80及び82が嵌合することとなる。更に取鍋1の底
部に形成した溝24が連結ロッド84に嵌合し、取鍋1
は安定して注湯制御駆動装置2に保持されることとなる
。
上記の如<VCシて取鍋1が注湯制御駆動装置2に装あ
パ1されろと、電動機Mが始動し取鍋駆動歯車68及び
70を駆動せしめる。従ってラックギア60及び62は
枢軸64及び66を支点として矢印Z方向に回転し、同
時に、該ラックギア60及び62に支持軸64.66、
ピン80.82及び連結ロッド84によって111持さ
JしたJIV鰯)1も又凹方向に回転する。
パ1されろと、電動機Mが始動し取鍋駆動歯車68及び
70を駆動せしめる。従ってラックギア60及び62は
枢軸64及び66を支点として矢印Z方向に回転し、同
時に、該ラックギア60及び62に支持軸64.66、
ピン80.82及び連結ロッド84によって111持さ
JしたJIV鰯)1も又凹方向に回転する。
取鍋1の回転によって、取鍋1内の浴湯は第4図に図示
されるようにυjl!I 100へとI′i湯されるっ
注湯は種々の方法にて行なうことが可能であるが、本出
願人が先に提案した方法(特公昭52−9580)、即
ち、溶湯が取鍋湯口10より流出する前は速度Vθ1で
回転傾斜し、Y+温湯時では仲、 10)Vθt(vθ
t < VθI)で回転傾刺し、注@結了時((は成る
速度で逆転傾胴させ、溶湯落下開始点10′と鋳型湯口
100Cとの位置を一定に保ちIiy鍋1と鋳型湯口1
00C間の溶湯の注湯61C,や、11Tを変えること
なく注湯するようにした方法が好適である。
されるようにυjl!I 100へとI′i湯されるっ
注湯は種々の方法にて行なうことが可能であるが、本出
願人が先に提案した方法(特公昭52−9580)、即
ち、溶湯が取鍋湯口10より流出する前は速度Vθ1で
回転傾斜し、Y+温湯時では仲、 10)Vθt(vθ
t < VθI)で回転傾刺し、注@結了時((は成る
速度で逆転傾胴させ、溶湯落下開始点10′と鋳型湯口
100Cとの位置を一定に保ちIiy鍋1と鋳型湯口1
00C間の溶湯の注湯61C,や、11Tを変えること
なく注湯するようにした方法が好適である。
この場合には湯口10からの4.シの舗1出時を4似出
する溶湯検出器(図示せず)がfJ−湯:bll (δ
(1駆+Iil+ % irf 2に関連して設けられ
るであろう、。
する溶湯検出器(図示せず)がfJ−湯:bll (δ
(1駆+Iil+ % irf 2に関連して設けられ
るであろう、。
次忙、取鍋1を懸架しそレ−C”115送する取金1’
!11に;送自走装f200の一実施例を第6図をか照
して説明する。
!11に;送自走装f200の一実施例を第6図をか照
して説明する。
第6ノ1の取鍋搬送自走装置200は本出願人が先に掃
案した特公昭52−11937号に開示さ几る自動制御
方式の自走注湯装置に使用されるものと同様の構造とす
ることかできる。即ち、簡単に説り」すると、木装置t
’j 200は所定のレイアウトにて鋳造工場内に敷設
された軌条3に沿って自走走行する自走車4と、該自走
車4に取付けられた取鍋吊下装置204とを具備する。
案した特公昭52−11937号に開示さ几る自動制御
方式の自走注湯装置に使用されるものと同様の構造とす
ることかできる。即ち、簡単に説り」すると、木装置t
’j 200は所定のレイアウトにて鋳造工場内に敷設
された軌条3に沿って自走走行する自走車4と、該自走
車4に取付けられた取鍋吊下装置204とを具備する。
自走qj 4は軌条3のノール206上を駆動輪208
によって走行し、該駆動輪208は自走車4に備えた電
i1i!+機及び制御器(図示せず)によって駆+Ii
ノ+ fri制御される。自走車4への電力及び制御信
号は軌条乙に活って設けられた電力及び制御線210に
よって自走車40制御装置に供給される。
によって走行し、該駆動輪208は自走車4に備えた電
i1i!+機及び制御器(図示せず)によって駆+Ii
ノ+ fri制御される。自走車4への電力及び制御信
号は軌条乙に活って設けられた電力及び制御線210に
よって自走車40制御装置に供給される。
J1g鍋吊下装fi’Z 204は自走車40台板21
2に一体に固着された支持フレーム212と、該支持フ
レーム212に取付けられた巻上装置214とを貝1+
iiiする。巻上装置214は支持フレーム212に固
定されtこ巻上ドラム214a及び該巻上ドラム214
a9こワイヤ214bにて上下方向に可動に垂下された
可動滑車214Cを備え、史K El軸滑車214Cに
は取鍋1の支持ロッド40及び4217C係止自在に係
合することのできるM’+−トフツク214dを備えた
吊下台板214eがり1f結される。
2に一体に固着された支持フレーム212と、該支持フ
レーム212に取付けられた巻上装置214とを貝1+
iiiする。巻上装置214は支持フレーム212に固
定されtこ巻上ドラム214a及び該巻上ドラム214
a9こワイヤ214bにて上下方向に可動に垂下された
可動滑車214Cを備え、史K El軸滑車214Cに
は取鍋1の支持ロッド40及び4217C係止自在に係
合することのできるM’+−トフツク214dを備えた
吊下台板214eがり1f結される。
上記の如くに構成することKより、巻上ドラム214a
が作動すると吊下台板214eが上下方向に運動され、
従って吊下台板214eの吊下フック214dKより吊
下げられそして溶湯金属を容湯金属供給溶解炉から注湯
位置へと搬送してきた取鍋1は、取鍋吊下装置214を
操作することにより下方向に降下され、注@制碩1駆動
装置2内へと装着されそして取鍋吊下装置214から離
脱されるであろう。
が作動すると吊下台板214eが上下方向に運動され、
従って吊下台板214eの吊下フック214dKより吊
下げられそして溶湯金属を容湯金属供給溶解炉から注湯
位置へと搬送してきた取鍋1は、取鍋吊下装置214を
操作することにより下方向に降下され、注@制碩1駆動
装置2内へと装着されそして取鍋吊下装置214から離
脱されるであろう。
取鍋1を江湯制御駆動装置2により、例えば+’lil
述の態様にて制御駆動して検数閘のfJJ型への注湯が
完了すると、取鍋1は再び取鍋吊下g:置214により
上方へと持上げられ、即ち、注湯制i:il駆動装置#
、2から離脱され、次で自走車4によって尋湯補給のた
めに溶解炉設電位11tへと搬送される。
述の態様にて制御駆動して検数閘のfJJ型への注湯が
完了すると、取鍋1は再び取鍋吊下g:置214により
上方へと持上げられ、即ち、注湯制i:il駆動装置#
、2から離脱され、次で自走車4によって尋湯補給のた
めに溶解炉設電位11tへと搬送される。
第6図に例示されるように、吊下装置214による取鍋
1の上下方向の運動を円滑に且つ静かに行なうために、
吊下台板214eK案内ロツド216を固設し、該案内
ロッド216が支持フレーム212に取付けられた案内
軸受218によって摺動自在に案内されるように構成す
るのが好ましいであろう1゜ 上記説明において、自走沖202には一つの取;噛吊下
装置I警214が設けられたが、2台の取鍋吊下装(d
を自走車202に設置することもできる。
1の上下方向の運動を円滑に且つ静かに行なうために、
吊下台板214eK案内ロツド216を固設し、該案内
ロッド216が支持フレーム212に取付けられた案内
軸受218によって摺動自在に案内されるように構成す
るのが好ましいであろう1゜ 上記説明において、自走沖202には一つの取;噛吊下
装置I警214が設けられたが、2台の取鍋吊下装(d
を自走車202に設置することもできる。
この場合には、一方の取鍋吊下装置には取鍋を装着し、
側方の取鍋吊下装置は空の状態にて作動せしめる。溶解
炉位置にて空の取鍋に溶湯を補給し、次で注湯位置へと
自走せしめる。注湯位iρでは、空のJIV鍋吊下装置
にて既に汗醋を完了した注湯制御部′Q+tr装置内の
取鍋を吊上げ、次で該空になった注湯制御駆動装置R内
に振込してきた溶湯保持取鍋が装置イされる。このよう
に自走車に2台の取鍋吊下境1〆を設けて作動せしめる
と、1台の取鍋を設けて作’4UJせしめた場合に比べ
、取鍋の乗せ換え時間を大きく節約でき、従ってgiA
汎)低下を防市し、最終的には製品の品質を安定とする
ことがh」司士となる。
側方の取鍋吊下装置は空の状態にて作動せしめる。溶解
炉位置にて空の取鍋に溶湯を補給し、次で注湯位置へと
自走せしめる。注湯位iρでは、空のJIV鍋吊下装置
にて既に汗醋を完了した注湯制御部′Q+tr装置内の
取鍋を吊上げ、次で該空になった注湯制御駆動装置R内
に振込してきた溶湯保持取鍋が装置イされる。このよう
に自走車に2台の取鍋吊下境1〆を設けて作動せしめる
と、1台の取鍋を設けて作’4UJせしめた場合に比べ
、取鍋の乗せ換え時間を大きく節約でき、従ってgiA
汎)低下を防市し、最終的には製品の品質を安定とする
ことがh」司士となる。
以上説明したようOC1木イ6明は取鍋1を自jt=中
4にて天井式軌条を自動制御1でより走?丁せしめるこ
とによって極めて良好(て実施し得るものであるが、所
望によっては取鍋1を従来からの、例チーばフォークリ
フト又は他の設備、史には目しヒ式軌条を利用した搬送
手段を利用しても実施し得ることが理解されるであろう
。
4にて天井式軌条を自動制御1でより走?丁せしめるこ
とによって極めて良好(て実施し得るものであるが、所
望によっては取鍋1を従来からの、例チーばフォークリ
フト又は他の設備、史には目しヒ式軌条を利用した搬送
手段を利用しても実施し得ることが理解されるであろう
。
本発明は上記の如き構成とされるために、1七較的大容
量の取鍋の使用を可能とすると共に、安全且つ連続的な
鋳造作業を可能とする。又本発明は完全自動又は半自動
のいずれの調造システムても好適に使用することができ
目つ既存のQ!Ai浩工場(【も大幅なレイアウトを必
要とすることなく適用し得るという太ぎな利益を有する
。史て、本発明は実施に肖り鋳造、注湯設備のjJl成
及び全体システムを簡略化することができ、故障率を下
げ、大メリ。
量の取鍋の使用を可能とすると共に、安全且つ連続的な
鋳造作業を可能とする。又本発明は完全自動又は半自動
のいずれの調造システムても好適に使用することができ
目つ既存のQ!Ai浩工場(【も大幅なレイアウトを必
要とすることなく適用し得るという太ぎな利益を有する
。史て、本発明は実施に肖り鋳造、注湯設備のjJl成
及び全体システムを簡略化することができ、故障率を下
げ、大メリ。
模な鋳造工場においても高レベルの稼動舛′をIJJ1
待することができる。
待することができる。
第1図は本発明を実施するための鋳造工場のレイアウト
の一実施例を示す図である。 第2図は本発明を実施するための鋳造工場のレイアウト
の他の実施例を示す図である。 FJ’ 3図は本発明を実施する際に使用される取鍋の
一実施例の斜視図である。 第4図は第3図の線IV −■に沿って取った取鍋の(
媛断i7!!図であろう 第6図は取鍋馨吊下げそして搬送する自走車及び取鍋吊
下装置を概略説、明する側面図である。 1 :取 鍋 2 :注湯制御駆動装置 3 :軌 条 4 :自走車 214:取鍋吊下装遣 イ IV 第4図 70 第5図 22 ■、 続 1市 市 、l:(方式)昭和58年
9月8日 ’4’i’!t’l庁畏官若杉和夫殿 1バ件の表示 昭和58年 特願第 84186 号
発明の名称 注湯方法 補止をする古。 ・Ji (’lとの関係 特許出
願人名 称 藤和機工株式会社 代理人 fllf 1ltriT令通知Lj) l I I、I
’ 昭和56年8月3o日袖、市の対象 轡桐峻甥門者叩惜−ざ剛1− 一朋棚書め発朋寺4岸1−4桶→妹巧=範冊・・溌明ν
)詳細を説明σ価゛・(−委任状及び十つす毀−各1
)tQ 図面 1 、il、l’j明細書 補正の内容 別紙の通り
の一実施例を示す図である。 第2図は本発明を実施するための鋳造工場のレイアウト
の他の実施例を示す図である。 FJ’ 3図は本発明を実施する際に使用される取鍋の
一実施例の斜視図である。 第4図は第3図の線IV −■に沿って取った取鍋の(
媛断i7!!図であろう 第6図は取鍋馨吊下げそして搬送する自走車及び取鍋吊
下装置を概略説、明する側面図である。 1 :取 鍋 2 :注湯制御駆動装置 3 :軌 条 4 :自走車 214:取鍋吊下装遣 イ IV 第4図 70 第5図 22 ■、 続 1市 市 、l:(方式)昭和58年
9月8日 ’4’i’!t’l庁畏官若杉和夫殿 1バ件の表示 昭和58年 特願第 84186 号
発明の名称 注湯方法 補止をする古。 ・Ji (’lとの関係 特許出
願人名 称 藤和機工株式会社 代理人 fllf 1ltriT令通知Lj) l I I、I
’ 昭和56年8月3o日袖、市の対象 轡桐峻甥門者叩惜−ざ剛1− 一朋棚書め発朋寺4岸1−4桶→妹巧=範冊・・溌明ν
)詳細を説明σ価゛・(−委任状及び十つす毀−各1
)tQ 図面 1 、il、l’j明細書 補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 1)取鍋と、該取鍋を脱着自在に取付けるようにした注
湯制御駆動装置とを備え、溶湯金属は前記取鍋にて溶湯
金属供給溶解炉から前記注湯制御部U1装置が据付けら
れた注湯位置へと搬送し、鋳型への注湯は、前記取鍋を
前記注湯制御駆動装置に装着し次で該取鍋を該注湯制御
駆動装置にて制御しながら傾斜回動せしめることによっ
て行なうことを特徴とする注湯方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8418683A JPS59212163A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 注湯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8418683A JPS59212163A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 注湯方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212163A true JPS59212163A (ja) | 1984-12-01 |
JPH0323262B2 JPH0323262B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=13823444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8418683A Granted JPS59212163A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 注湯方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212163A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444261A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Towa Kiko Kk | Pouring device |
KR101167374B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-07-19 | 현대제철 주식회사 | 턴디쉬 지금의 전기로 장입용 지그 |
JP2020006395A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 新東工業株式会社 | 鋳鋼鋳物製造システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107127331A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 宝钢工程技术集团有限公司 | 钢包台车交替装置及其使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211937A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Diffusion plate |
JPS54115638A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-08 | Towa Kiko Kk | Apparatus for setting pouring position of automatic pouring apparatus |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8418683A patent/JPS59212163A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211937A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Diffusion plate |
JPS54115638A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-08 | Towa Kiko Kk | Apparatus for setting pouring position of automatic pouring apparatus |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6444261A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Towa Kiko Kk | Pouring device |
KR101167374B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-07-19 | 현대제철 주식회사 | 턴디쉬 지금의 전기로 장입용 지그 |
JP2020006395A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 新東工業株式会社 | 鋳鋼鋳物製造システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323262B2 (ja) | 1991-03-28 |
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