JPS6053434A - 産業車両のトツプパネル - Google Patents

産業車両のトツプパネル

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Publication number
JPS6053434A
JPS6053434A JP58161118A JP16111883A JPS6053434A JP S6053434 A JPS6053434 A JP S6053434A JP 58161118 A JP58161118 A JP 58161118A JP 16111883 A JP16111883 A JP 16111883A JP S6053434 A JPS6053434 A JP S6053434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top panel
seat
recess
face
bottom plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP58161118A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0126899B2 (ja
Inventor
Sosuke Yoshioka
吉岡 壮介
Yutaka Ishizuka
裕 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58161118A priority Critical patent/JPS6053434A/ja
Publication of JPS6053434A publication Critical patent/JPS6053434A/ja
Publication of JPH0126899B2 publication Critical patent/JPH0126899B2/ja
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフォークリフト等の産業車両のトップパネルに
関する。
従来技術 フォークリフト等の産業車両にちっては、例えば197
9年5月日産自動車発行Nl5sAN FORKL−I
FT PAFTS 0ATAROG MODTDL F
O工sT!IR工m5186”1頁に示され、るように
、車体フレーム上にエンジンフォークの場合にはエンジ
ンを、またバッテリフォークの場合にはバッテリを格納
するボックス形状のトップパネルを配設してあり、そし
て、このトツフハネル上にシートクッションとシートバ
ックとからなるオペレータ用の座席を装着しである。
前記トップパネルは各機種の仕様によって車載機能部品
の規格に合わせて車体フレーム上面からの高さ寸法が定
めらA、該)ツブパネルの高さをむやみに低くすること
はできない。従って、前述のようにトップパネルの上面
に座席を装着すると、オペレータのヒップポイントの地
上高が非常に高くなシ、乗降性が悪化してしまうのみな
らず、着座姿勢が前傾ぎみになるので荷役操作性が悪化
してしまう不具合を生じる。
そこで、本出順人は先きに特願昭58−118569号
により、FRP等の繊維強化樹脂材を以って、ボックス
形状のトップパネル本体を形成すると共に、その上面に
シートバック部を成形し、このシートバック部の前側の
トップパネル本体上面をシート面として、トップパネル
自体に座席の機能を付与したものを提案している。
発明の目的 本発明は前述のシートバック部一体型のトップパネルの
構造を更に発展させ、オペレータのヒップポイントの地
上高に影響することなく快適なりッション性を確保、維
持することができる産業車両のトップパネルを提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成 前記目、的を達成するため、本発明にあっては車体フレ
ームヒ+/c装着されてエンジン、バッテリ等の車載機
能部、品を格納するボックス形状のトップパネル本体の
上面にシートパック部を形成し、該シートバック部 ′
°゛ の前 側のトップパネル本体上面をシート面として座席を形成
した構造にあって、前記シート面にクッション材受容凹
部を形成し、この凹部に底板金有し表面を撥水処理し光
クッション材tその底板を凹部底面上に重合して該底面
に固定すると共に、前記底板と凹部底面にそ几ぞれ整合
する通気孔を形成する一方、凹部底面に自f前記通気孔
およびクッション材固定部を囲繞し、かつ、トップパネ
ル本体前面に開口する排水溝を形成しである。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1.2図において、/はPPP等の繊維強化樹脂材を
以ってボックス形状に成形したトップパネル本体で、こ
のトップパネル本体/は後側部の下端両側に組付けたシ
ートスライドアジャスタ/gのロッド/9端に設けたヒ
ンジ部材2/により、図外の車体フレーム上に開閉自在
に装着さnて、図外のエンジン、バッテリ等の車載機能
部品を格納する。このトップパネル本体/の上面には適
宜の傾斜角度をもってシートパック部2を一体に形成し
てあり、該シートバック部J前側のトップパネル本体上
面全シート面3としてトップパネル自体でオペレータ用
座席5tl−構成している。前記シート面Jにはトップ
パネル本体前壁/aの上側部に亘って後述するクッショ
ン材5の受容凹部gi影形成である。5は前記受容凹部
qに配置した側面路り字形に形成し光クッション材を示
し、該クッション材5は例えば塩化ビニル等の撥水性の
ある表皮ぶて被覆して表面を撥水処理してあシ、かつ、
底板7によって保形しである。この底板7には複数個の
通気孔!?全形成しであると共に増付用ボルト?全固定
しである。一方、前記受容凹部qの底面≠aには、前記
底板7の通気孔gとボルト9と合致する部位に通気孔1
0とを付札/lとを形成しである。クッション材jはそ
の底板7を凹部底面ga上に重合し、通気孔?、10f
整合してボルト9をを付札//に挿通し、凹部底面Ua
の裏側工りワッシャ/2を介してナツト13締め固定し
である。また、前記四部底面gaには通気孔10.ボル
ト・ナツト?、73固定部分を囲繞してトップパネル本
体/前面に開口する排水溝tlAfX:形成しである。
本実施例ではこの排水溝棒を、凹部μの両側隅部に沿つ
之溝陣aと後側隅部に沿りた溝/4tbおよび凹部前縁
上部のコーナ一部に沿つ念溝/lcとでクッション材底
板7の周囲を略囲繞する形状に形成してあって、溝A 
aはトップパネル本体前壁/aのクッション材左下縁の
下方でトップパネル本体/前面に開口している。まt1
本実施例にあってはシートバック部コの前壁、2aにも
シート面J側の四部Vに連続するクツシ目ン材受容凹部
/Sケ形成して、該四部13にクッション材/6を第2
図に示す構造と同様にクッション材/lの通気性を確イ
〒5して固定しである。従って、本実施例ではこのシー
トバック部λ側の受容四部15にも、その両側隅部((
沿って前記排水溝/ll−に連なる排水溝/7全形成し
である。
第1図中20はシートスライドアジャスタ/gのロッド
/9のガイドバイ゛プを示す。
以上の実施例購造にxnば、クッション材5はその底板
7に形成し電通気孔♂と、該通気孔gに整合し念凹部底
面gaの通気孔10とに工って通気性が確保さnる念め
クッション性の低下はなく、しかも、このクッション材
夕はシート面Jに形成された凹部qに受容さ几ている念
めオペレータのヒップポイントが高まるようなことはな
く、従って、トップパネル自体で座席B’(構成しt効
果を損なうことなく快適なりッション性を得ることがで
きるのである。
tfc1クッション材Sの周縁とその受容凹部ダの周縁
との間から雨水等が浸透しても、この水は排水溝/4に
よって捕捉さnて外部へ排水ガイドさn 、b +め、
通気孔!、10部分やボルト・ナツト?。
/j細部分まで侵入することはなく、従って、クッショ
ン材sが通気孔♂より吸湿してクッション性が低下し叱
り、ボルト・ナラ) ? 、 /Jが発錆したすするの
を未然に防止することができる。そして、特にクッショ
ン材底板7が凹部底面≠a上に重合していて、該凹部底
面teaによって面剛性が保たnるため、該底板7が着
座荷重によって撓み変形し念り破損することがなく、従
って、該底板7として薄板、軽量のものを使用すること
ができてクッション材t’6著しく軽量化することがで
きる。
また、シートパック部−の凹部/3に配設したクッショ
ン材/Aについても全く同様のと々が云える。
発明の効果 以上のように本発明にょ几ば、トップパネル自体全室席
上して利用できる利点をそのまま活力)シ、クッション
材全シート面に形成しt受容四部に配設することによっ
てオペレータのヒップポイントを高めることなく快適な
りッション性を得ることができ、しかも、このクッショ
ン材配設2部の排水性と通気性とを十分に確保できて、
クッション材のクッション性の低下を回避できる利点が
ある。
更に、クッション材底板は凹部底面に重分して面剛性を
補うことができるため、該底板金M板、軽量の板材で形
成することができて、クッション材の@量化を図ること
ができるという実用上多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の「−「線に沿う断面図である。 /・・・トップパネル本体、λ・・・シートバック部、
3・・・シート面、・/・・・クッション材受容凹部、
qa・・・凹部底面、5・・・クッション材、7・・・
底板、j。 10・・・通気孔、滓・・・排水溝、S・・・座席。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 車体フレーム上に装着されてエンジン、バッテ
    リ等の車載機能部品を格納するボックス形状のトップパ
    ネル本体の上面にシートパック部を形成し、該シートバ
    ック部の前側のトップパネル本体上面をシート面として
    座席を形成し念構造であって、前記シート面にクッショ
    ン材受容凹部を形成し、との凹部に底板金有し表面を撥
    水処理し念クッション材をその底板全凹部底面上に重合
    して該底面に固定すると共に、前記底板と凹部底面にそ
    nぞれ整合する通気孔を形成する一方、凹部底面に前記
    通気孔およびクッション材固定部を囲繞し、かつ、トッ
    プパネル本体前面に開口する排水溝を形成し念ことを特
    徴とする産業車両のトップパネル0
JP58161118A 1983-08-31 1983-08-31 産業車両のトツプパネル Granted JPS6053434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161118A JPS6053434A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 産業車両のトツプパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161118A JPS6053434A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 産業車両のトツプパネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6053434A true JPS6053434A (ja) 1985-03-27
JPH0126899B2 JPH0126899B2 (ja) 1989-05-25

Family

ID=15728940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58161118A Granted JPS6053434A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 産業車両のトツプパネル

Country Status (1)

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JP (1) JPS6053434A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015155268A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 株式会社アテックス 運搬車の運転席

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015155268A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 株式会社アテックス 運搬車の運転席

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JPH0126899B2 (ja) 1989-05-25

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