JPS6053205B2 - コントロ−ルケ−ブル - Google Patents

コントロ−ルケ−ブル

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JPS6053205B2
JPS6053205B2 JP7928379A JP7928379A JPS6053205B2 JP S6053205 B2 JPS6053205 B2 JP S6053205B2 JP 7928379 A JP7928379 A JP 7928379A JP 7928379 A JP7928379 A JP 7928379A JP S6053205 B2 JPS6053205 B2 JP S6053205B2
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JP
Japan
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sample
lubricant
inner cable
water
cable
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JP7928379A
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JPS563313A (en
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順之助 吉藤
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Nippon Cable System Inc
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Nippon Cable System Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定された潤滑剤を内索上に塗布するかまた
は内索と導管またはライナーとの間に充填したことを特
徴とする寒冷地においても水が凍結することなく内索の
摺動操作が可能であるコントロールケーブルに関する。
コントロールケーブルは可撓性の導管と、該導管内に
挿通された1本の金属線あるいは数本の金属素線を素材
として形成した金属線束の内索とからなる基本的構造を
有し、内索の一端に設けられたレバーを回転操作、押し
引き操作またはこれらを組合わせた操作をすることによ
り、該内索が導。管内で回転、軸方向への作動または回
転と軸方向への作動とを同時になして受動機器をリモー
トコントロールする作用を有するものであつて、たとえ
ば眉動車、オートバイ、自転車などのトランス ミッシ
ョン、ブレーキ、クラッチなどの操作を行なうために用
いられるものである。しかしてこのコントロールケーブ
ルをスムーズに作動させるには、導管の内面と内索との
間の摩擦抵抗をできるかぎり小さくすることが必要であ
り、そのため従来よりグリースなどの潤滑剤を内索上に
塗布するかまたは内索と導管の間に充填するか、あるい
は内索と導管との間に合成樹脂製の管状のライナーを介
在させることがしばしば行なわれてきたが、’近時とく
に寒冷地で使用されるコントロールケーブルの需要が高
まるにつれて、そのような寒冷地で用いられるコントロ
ールケーブルにあつては、少なくとも−40℃という低
温化でも使用できるものが強く要求されるため、従来の
潤滑剤やライナーを用いたコントロールケーブルでは到
底満足すべきものとはいえない。 すなわち従来より使
用されているグリースなどの潤滑剤は、たとえは導管と
内索との間に雨水が侵入したばあい、侵入した水が潤滑
剤と分離し、寒冷地においてはこの水が凍結して内索の
摺動操作が不能になるという欠点がある。
また一方、従来のライナーは、寒冷地においては硬直し
て可撓性がなくなり、内索の摩擦抵抗が増大すると共に
ライナーの摩耗がはなはだ大きくなる欠点がある。本発
明者は叙上の欠点を排除し、寒冷条件下においても内索
と導管またはライナーとの間に侵入した水が潤滑剤から
分離して凍結することなく、内索の摺動操作が可能であ
るコントロールケーブルを提供すべく鋭意研究を重ねた
結果、内索の潤滑剤として防錆剤であるアルケニルコハ
ク酸無水物のうちの特定のものを配合した特定の粘度の
ポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコールモ
ノアルキルエーテルを用いることにより、前1記目的が
達成されうるという新たな事実を見出し、本発明を完成
するにいたつた。
すなわち本発明は30℃での粘度が500〜700CP
のポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコール
モノアルキルエーテル1(1)部(重量部、以下同様)
にドデセニルコハク酸無水物3〜8部を配合してなる潤
滑剤を内索上に塗布するかまたは内索と導管またはライ
ナーとの間に充填したことを特徴とするコントロールケ
ーブルであつて、かかる特定の潤滑剤を用いることによ
り、グリ−スーなどの従来の潤滑剤を用いたコントロー
ルケーブルにおけるごとく、寒冷地において内索と導管
またはライナーとの間に侵入した雨水などの水が潤滑剤
と分離して凍結し、内索の摺動操作を不能にするという
欠点が排除され、内索と導管またはライナーとの間に侵
入した雨水などの水が潤滑剤中に溶解して凍結すること
なく、約120℃という高温下においてはもとより寒冷
地、たとえば−30〜一40℃という低温下においても
好適に使用でき、しかも内索の発錆が防止されるコント
ロールケーブルがえられるというきわめて顕著な効果が
奏されうる。
つぎに本発明のコントロールケーブルを図面に基づいて
説明する。
第1図は本発明のコントロールケーブルの一実施態様を
示す部分切欠見取図、第2図は第1図のA−A線概略断
面図、第3図は第1図においてライナーが設けられた状
態を示す部分切欠見取図である。図面において、1は導
管であり、該導管1は平板鋼線を螺旋巻きしてなる螺旋
管1a上に丸鋼線でシールド1bをもうけ、さらにその
上に合成樹脂被覆1cを施して形成せしめられる。ただ
し、導管としてはかかる形態のものに限定されるもので
はなく、従来公知のコントロールケーブル用導管であれ
ばいずれも有効に採用されうる。2は導管1の内部に摺
動自在に挿入されている内索であつて、内索2は通常数
本の金属素線を撚合わせてつくられる。
3は内索2と導管1との間に充填された濶滑剤(また導
管1の内側に合成樹脂などでつくられたライナー4を設
けてもよく、そのば゛あいには潤滑剤の充填はライナー
4と内索2との間に施される)で、この潤滑剤3は30
℃での粘度が500〜700CPのポリ(オキシエチレ
ンオキシプロピレン)グリコールモノアルキルエーテル
1(4)部にドデセニルコハク酸無水物3〜8部を配合
したものである。
本発明に用いる30℃での粘度が500〜70■Pのポ
リ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコールモノ
アルキルエーテルとは、アルキル基の炭素数が2〜4の
もののことであり、それらの代表的なものを例示すれば
、たとえばポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)グ
リコールモノブチルエーテル〔たとえば三洋化成工業(
株)製のニューボール50HB−2000〕などがあげ
られる。
用いるポリ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコ
ールモノアルキルエーテルのアルキル基の炭素数が前記
範囲をはすれるときには潤滑剤としての効力が低下し、
したがつてコントロールケーブルの作動および耐久効率
がわるくなり、好ましくない。またポリ(オキシエチレ
ンオキシプロピレン)グリコールモルアルキルエーテル
の粘度が700CPより大きいときにはえられる潤滑剤
の不凍性能が低下するとともに、無負荷時の作動効率が
わるくなり(約5%低下)、また5001)Pより小さ
いときに′は不凍性能に問題はないが、コントロールケ
ーブルにしたときに高温下におけるもれが多くなるとい
う問題が生ずるとともに荷重時の耐久効率がわるくなり
(100k9荷重で約7%低下)、いずれも好ましくな
い。7 本発明に用いる防錆剤がドデセニルコハク酸無
水物以外の防錆剤てあるばあいには、本発明に用いるポ
リ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコールモノ
アルキルエーテルへの溶解性がわるく均一な潤滑剤がえ
られないなどの理由のために9内索および(または)導
管の防錆効果が劣り、発錆して内索の摺動操作を不能に
し、好ましくない。
本発明のコントロールケーブルにおいては、前記のごと
く内索の潤滑剤として特定のポリ(オキシエチレンオキ
シプロピレン)グリコールモノアルキルエーテル1(4
)部にドデセニルコハク酸無水物3〜8部を配合して調
製するのであるが、これにより内索と導管との間に侵入
した雨水などの水が潤滑剤と分離することなく容易にエ
マルジョン化などして溶解し凍結しえず、しかもすぐれ
た内索の防錆効果が発揮され、不凍性および防錆性にす
ぐれた内索の潤滑性がえられる。
ドデセニルコハク酸無水物の配合量がポリ(オキシエチ
レンオキシプロピレン)グリコールモノアルキルエーテ
ル1(1)部に対して8部より多いときにはえられる濶
滑剤への水の溶解性が低下し、したがつて水が潤滑剤と
分離し易くなつて寒冷地では凍結し、内索の摺動操作が
不能となり、また3部より少ないときには内索および(
または)導管の防錆効果が劣り、発錆により内索の摺動
操作が困難になり、いずれも好ましくない。しかして内
索2と導管1またはライナー4との間に潤滑剤3を充填
するにはどのような手段によつて充填してもよいが、た
とえば圧縮空気による定量注入ガンにより充填するのが
作業能率の点から好適である。
一般に、後述する不凍性能試験方法においてえられる潤
滑剤の該潤滑剤または潤滑剤の一成分であるポリ(オキ
シエチレンオキシプロピレン)グーリコールモノアルキ
ルエーテル(以下、潤滑剤成分という)から内索をプッ
シュプルゲージを用いて引き抜くときのプッシュプルゲ
ージの示す荷重(y)の大小は、用いる潤滑剤または潤
滑剤成分の潤滑性がよいか否かの判断基準になるもので
あζり、プッシュプルゲージが示す荷重の小さいものほ
ど不凍性能がすぐれていることを示しており、寒冷地に
おいてコントロールケーブルが実用に供しうるか否かは
かかる不凍性能試験においてえられるプッシュプルゲー
ジが示す荷重が500y程度3以下であるか否かによつ
て判断される。
したがつて、かかる不凍性能試験において、たとえば−
40℃に冷却された潤滑剤または含水した潤滑剤あるい
は潤滑剤成分または含水した潤滑剤成分は、該潤滑剤ま
たは潤滑剤成分から内索をプ4ツシユプルゲージを用い
て引き抜くときの荷重が前記程度より小さいときに、コ
ントロールケーブルの寒冷地用潤滑剤または潤滑剤成分
として好適に使用されうるものである。
つぎに本発明のコントロールケーブルに用いる潤滑剤ま
たは潤滑剤成分の性質を参考例および試験例をあげて説
明するが、本発明に用いる潤滑剤または潤滑剤成分は参
考例のもののみに限定されるものではない。
参考例1 本発明のコントロールケーブルに用いる潤滑剤成分とし
て、第1表に示すごとくポリ(オキシエチレンオキシプ
ロピレン)グリコールモノブチル)エーテル〔三洋化成
工業(株)製のニューボール50HB−20001オキ
シエチレン/オキシプロピレンニ1/0.759(モル
比)、粘度 約600CP(30℃)〕を用い、これを
不凍性能試験に供した。
これを試料NO.lという。また一方、試料NO.lが
含水したばあいの不凍性能を試験するために、第1表に
示す配合割合で試料NO.lと水とを混合して潤滑剤成
分の含水物をそれぞれ調製した。
このばあい、いずれの配合割合においても潤滑剤成分と
水とは均一なエマルジョンを形成し、2層に分離するこ
とがなかつた。これら潤滑剤成分の含水物をそれぞれ試
料NO.2、試料NO.3、試料NO.4、試料NO.
5および試料NO.6という。
参考例2 本発明のコントロールケ←ブルに用いる潤滑剤として、
第2表に示すごとくニューボール50HB−2000の
95部およびドデセニルコハク酸無水物5部を配合して
調製したものを用いた。
えられた潤滑剤は均一なグリース状物であり、約120
℃(72CP1油状)という高温下においても好適に使
用でき、しかも−40℃(8300cP1グリース状)
という低温下においても好適に使用しうるものであつた
これを試料NO.7という。
また一方、試料NO.7が含水したばあいの防錆性能を
試験するために、第2表に示す配合割合で試料NO.7
と水とを混合して含水した潤滑剤とそれぞれ調製した。
このばあい、いずれの配合割合においても潤滑剤と水と
は均一に溶解し、2層に分離することがなかつた。これ
らの含水した潤滑剤をそれぞれ試料 NO.8、試料NO.9、試料NO.lO、試料NO.
lllおよび試料NO.l2という。
これらの試料を防錆性能試験に供した。
参考例3 本発明のコントロールケーブルに用いる潤滑剤の比較と
して、第3表に示す組成物を調製1した。
えられた試料のうち試料NO.l3sl屯1飄20の各
試料は防錆性試験に供した。また試料NO.l6.l7
、19の各試料は不凍性試験に供した。
なお試料NO.l7は充分溶解しきらず、不均一な系で
あつた。さらに試料NO.l8を用いて本発明のコント
ロールケーブルを作製したが、100℃での粘度が約2
0CPと低く、この温度以上ての流出が多く、まともな
コントロールケーブルを作製することはできなかつた。
試料NO.2lを用いたものも試料NO.l8のばあい
と同様であつた。
なお第3表のPDSAは三洋化成工業(株)製のアミノ
ン系防錆剤、ニューボールLI3−1715は三洋化成
工業(株)製の約600CP(30′C)のポリオキシ
プロピレングリコールモノアルキルエーテル、ニューボ
ール50HB−660は三洋化成工業(掬製の約137
CP(40゜C)のポリ(オキシエチしlンオキシプロ
ピレ7ン)グリコールモノアルキルエーテル、ニューボ
ール50HB−5100は三洋化成工業(株)製の約1
080CP(40℃)のポリ(オキシエチレンオキジプ
ロピレン)グリコールモノアルキル,エーテルである。
試験例1(不凍性能試験)前記調製した試料NO.l〜
6[、16、17、19の各試料をそれぞれ試験管(内
径1077!77りにとり、この試料中に内索(径3w
L)を17h挿入して第4表に示す所定温度にそれぞれ
冷却(約15分間)した。
このはあい、試料NO.l7をのぞいていずれの5試料
も水の分離は認められなかつた。ついで冷却された試料
から内索をプッシュプルゲージを用いて引き抜き、その
ときのプツシユプルゲ・−ジが示す荷重(y)を測定し
た。
その結果を第4表に示す。
なお表中の*は固化θなどのため測定不能であることを
表わす。(注)試料はプッシュプルゲージの示す荷重が
40〜300yのときは油状であり、また前記荷 重が
400〜500gのときはグリース状であ る。第4表
から明らかなごとく、本発明のコントロールケーブルに
用いる潤滑剤成分であるポリ(オキシエチレンオキシプ
ロピレン)グリコールモノブチルエーテル(すなわち試
料NO.l)は、高温下においてはもとより低温下にお
いても前記荷重がきわめて小さく、しかもこの試料NO
.lに水が大量に混入したばあい(すなわち試料NO.
2〜6)においても低温下で水を分離して凍結しないこ
とを示している。
したがつて、本発明に用いる潤滑剤成分であるポリ(オ
キシエチレンオキシプロピレン)グリコールモノアルキ
ルエーテルは約120゜Cという高温下においても、ま
た−30〜40゜Cという低温下においても好適に使用
でき、しかも該潤滑剤成分に水が混合しても水を分離し
て水の凍結による内索の摺動不能を起させることがなく
、たとえば50%(重量%、以下同様)の水が混.入し
たばあいにおいても−40℃という寒冷温度下で好適に
使用しうることが理解される。一方、本発明におけるポ
リ(オキシエチレンオキシプロピレン)グリコールモノ
アルキルエーテルのかわりにポリオキシエチレングリコ
ールモノ.アルキルエーテルを用いた試料NO.l6で
はO℃で固化のため測定不能となり、またポリオキシプ
ロピレングリコールモノアルキルエーテルに水が混入し
た試料NO.l7では−10℃で固化のため測定不能と
なり、さらにたとえポリ(オキシエチレンオ・キシプロ
ピレン)グリコールモノアルキルエーテルであつても4
0℃での粘度が約1080CPと高い試料NO.l9の
ばあいには−40゜Cで測定不能となり、いずれも好ま
しくない。試験例2(防錆性能試験) 前記調製した試料7〜12をそれぞれ内索(3W×20
0Tr1,IWI,×7鉢、直径3順φ)にその長さ1
mあたり2yの割合で塗布した。
ついでこの内索を試料台上に横におき、塩水を噴霧〔塩
水噴霧試験方法YSZ237lに準じる、試験温度35
±2℃、塩水濃度5±1%(PH6.5〜7.2)、塩
水噴霧空気圧0.7〜1.5kgIci,、塩水噴霧量
0.5〜3.0m1ノHr〕し、前記試料の防錆性能試
験を行なつた。) 比較のために試料NO.l、13〜
15、20を用いて前記同様に処理して防錆性能試験を
行なつた。
それらの結果を第5表に示す。(注)◎:発錆なし、O
:僅かに黒錆発生、Δ: 黒錆発生、×:赤錆発生第5
表から、本発明のコントロールケーブルに用いる潤滑剤
(すなわち試料NO.7)は、これに大量の水が混入し
たばあい(すなわち試料NO.8〜12)においても良
好な防錆性能を示し、ドデセニルコハク酸無水物が配合
されていない試料NO.lに比べて防錆性能がいちじる
しく向上することがわかる。
さらにドデセニルコハク酸無水物以外のアルケニルコハ
ク酸無水物や他の防錆剤を用いた試料NO.l3〜15
のばあいやドデセニルコハク酸無水物の使用量が少ない
試料NO.2Oものでも防錆性能が充分えられないこと
がわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコントロールケーブルの一実施態様を
示す部分切欠見取図、第2図は第1図のA−A線概略断
面図、第3図は第1図においでライナーが設けられた状
態を示す部分切欠見取図でる。 (図面の主要符号)、1:導管、2:内索、:潤滑剤、
4:ライナー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 30℃での粘度が500〜700cPのポリ(オキ
    シエチレンオキシプロピレン)グリコールモノアルキル
    エーテル100重量部にドデセニルコハク酸無水物3〜
    8重量部を配合してなる潤滑剤を内索上に塗布するかま
    たは内索と導管またはライナーとの間に充填したことを
    特徴とするコントロールケーブル。
JP7928379A 1979-06-23 1979-06-23 コントロ−ルケ−ブル Expired JPS6053205B2 (ja)

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JPS563313A JPS563313A (en) 1981-01-14
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JPS60157029U (ja) * 1984-03-29 1985-10-19 富士通株式会社 カシメ締結部品
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