JPS6053203B2 - 流れ偏向装置 - Google Patents

流れ偏向装置

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JPS6053203B2
JPS6053203B2 JP12803877A JP12803877A JPS6053203B2 JP S6053203 B2 JPS6053203 B2 JP S6053203B2 JP 12803877 A JP12803877 A JP 12803877A JP 12803877 A JP12803877 A JP 12803877A JP S6053203 B2 JPS6053203 B2 JP S6053203B2
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基之 名和
範夫 菅原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流れ方向に関して短かい全長で大巾な流量
低下をきたすことなく、広角度巾の偏向を得る事を目的
とするものてある。
又、前記偏向動作を達成する偏向装置において、対象
とする温度等を検知して、自動的に、流れ偏向を行なう
事を目的とするものである。
又、前記偏向装置において、自動的な流れ偏向動作と
、手動による流れ偏向動作との撰択を可能にする事を目
的とするものである。 従来、天井からの空調流れ偏向
装置においては、バイメタルにより吹き出し温度を検知
し、吹き出し口の出口近辺に置かれた板を駆動し、流れ
の偏向を、自動的に行なうものがあつた。
しかし、この装置においては、流れの偏向を、ノズル出
口近辺における流れの変形のみで行なおうとするもので
あるため、偏向角度巾が、大きくとれないものであつた
。 又、自動的な流れ偏向と、手動による流れ偏向を撰
択しうるものは実用化されていないものであつた。
本発明は上記問題点を解決して初期の目的を達成する
ために、回動可能な羽根と案内壁、温度の検知手段およ
び、温度変化を運動力に変化させる駆動源を備え、駆動
源で羽根を回転させる。
また、この駆動源の規制力を解除する切換手段と、規制
力を解除した時、羽根の回動に抵抗を与える抵抗体とを
備えている。 本発明は上記した構成により、検知手段
の温度変化により、流れを自動的に広角偏向しうるもの
である。
また、自動と手動の切りかえを行うことができるもの
である。
以下にその実施例を図面を参考に説明する。 まず、第
1図ないし第5図に示す実施例について構造説明する。
第1図において、1は流れ偏向部である。
2,3は壁であり、上流部4の側方を制限している。
5,6はそれぞれ壁2,3より流れの内側に突出したノ
ズル形成部材である。
ノズル形成部材5,6の上流部形成はほぼ円弧状に形成
されている。ノズル形成部材5,6の突出端にて形成さ
れるノズル部7は、上流部4よりの流れが、急激に絞ら
れるような構成になつている。ノズル部の巾は、ノズル
形成部材5と6の突出端間距離Wsにて表わされる。流
れ偏向部1.の説明において、便宜上、その形状が、ノ
ズル部7の中心線に関して、左右対称として説明をする
しかし、これは、構造上の必須要件ではない。8は、羽
根であり、軸9に固定され、軸9の回動により、軸9を
中心として、回動しうるように構成されている。
軸9は、ノズル部7の中心軸上に位置している。10,
11は、案内壁であり、その上流部は、ほぼ円弧状であ
り、下流部は、直線状に形成されている。
第3図において、12は検知手段であり、流れを自動偏
向する場合の対象となるものを検知する手段を表わす。
13は、検知手段12の温度による変化で羽根8を駆動
するための駆動源を表わす。14は、駆動源13に生じ
た力を、羽根8に伝達するための結合手段を表わす。
第4図において、15は流れ偏向装置であり、流れ偏向
部1および、羽根駆動装置16より構成されている。
流れ偏向部1は、その左右端面を壁17,18で制限さ
れている。
軸9″は、壁18を貫通して、回動自在に支持されてお
り、軸9は、壁17を貫通して、回動自在に支持されて
いる。
軸9″には、係止部材9″が貫通しており、軸9″の右
方移動を規制している。軸9の右端には、カム19が固
定されている。
カム19は、傾斜面20を有しており、傾斜面20は、
停止面2『,2『により、長さを制限されている。21
は、駆動源として働くベローズであり、温度の検知手段
である感温筒22および、接続管23にて連結される内
部には、感温膨張液体又は気体が封入されている。
24は、ベローズ21の左先端に突出した押圧体であり
、カム19の傾斜面に当接している。感温筒22は、流
れ偏向の対象となる適当な場所に配置されている。第5
図において、第4図羽根駆動装置の詳細を示す。
カム19と、壁17との間には、ねじりコイルバネ25
が配置されており、一端は、壁17に、他端は、カム1
9に固定されており、カム19を右方に付勢し、その傾
斜面20をベローズ21の押圧体24に対して、所要の
圧力で押しつけている。又、そのねじり力により、カム
19が反時計方向回転(第5図を、右側面より眺めた場
合)を生じた場合には、たえず復元力が生じるような状
態になつている。なお、ベローズ21の右端は、壁17
に対して相対的に固定された面26に固定されている。
次に第6図及び第7図に示す他の実施例の構造について
説明する。
第6図において、27は、軸9に固定されたレバー、2
8は全体として“゜U゛字形を形成する溝29,30,
31を有するレバー保持板であり、このレバー27とレ
バー保持板28とで駆動源の規制力を解除する切換手段
を構成している。
レバー27は、“U゛字溝29,30,31を移動可能
に設けてある。レバー保持板28は、壁17に固定され
ている。ここでレバー27をレバー保持板28の溝30
に移動させた時、カム19は押圧体24から切りはなさ
れる。
この時コイルバネ25は圧縮され、羽根8を手動て回動
させるときの抵抗体としての働きを行なう。第8図は第
1図ないし第5図に示す流れ偏向装置を用いた空気調和
機の構造を示しており、これを説明する。
第8図において、40は壁掛け形ヒートポンプ室内ユニ
ットである。
41は熱交換器、42は送風機、32は空調流吹出し部
である。
33は、送風機42のリヤガイダー、34はスタビライ
ザーである。
35は、熱交換器41の露受け皿、36はフィルター、
37は本体ケーシング、38は前面グリルである。
39は前面グリルの吸い込み部である。
空調流吹き出し部32において、43は、室内ユニット
40を正面から見た場合の左右方向に流れ偏向を生じさ
せる羽根である。
次に、各実施例それぞれにおける作動を説明する。
第1図において、羽根8が、流れ偏向部1の中心軸と一
致している時、羽根8と、ノズル形成部6との間を通過
する流れAおよび、羽根8と、ノズル形成部5との間を
通過する流れBとは、中心軸に関して、左右対称となる
したがつて、この時、ノズル形成部5,6の近辺を通過
する流れの流速は、縮流のためAl,a2となるが、左
右対称のため、相殺されて全体として直進方向に向かう
流れCとなる。第2図において、羽根8が第1図の時よ
りも反時計方向に、や)回転した場合を考える。
羽根8と、ノズル形成部6との間の流れにおいて、ノズ
ル形成部6の近傍の流速】は、縮流のため、や)左方を
向くが、羽根8に沿う流速■の規制力が大きいため、流
れDは全体として右方へ向かい案内壁10との間に、コ
アンダ効果を生じ、案内壁10に沿つて流れる。・一方
、羽根8と、ノズル形成部5との間の流れにおいて、羽
根8側の流速■は、ほぼ直進方向に向かうが、ノズル形
成部5側の流速B4は、縮流のためや)右方に向かう。
この結果、流れは全体として右方偏向傾向を生じる。さ
らに、流れDとの間で、相互誘引効果が生じるため、最
終的に流れEは、流れDに沿つた状態となり、流れDと
流れEの合流流れはFとなる。以上に示す如く、流れ偏
向は、羽根8による偏向と、コアンダ効果による偏向を
、相乗的に利用しているため、羽根8のわすかな動きに
より、大きい偏向角度が得られるものである。
この時の羽根の動きは、小さいため流量の低下も少ない
ものである。
又、実験値的には、全長Lがノズル幅Wsの3倍以内の
ものにおいて、片側の偏向角度0の値として約600が
得られている。
第1図から第2図に至る間において、羽根8の回動動作
に対する流れの偏向は、連続的である。
又、本実施例においては、ノズル形成部5,6と案内壁
10,11の上流端との間に、段差Seを設けているが
、設けない場合でも、前記動作は生じるものである。尚
、検知手段12としては、温度による変化を駆動源とで
きるものであれば、本実施例のように感温筒に限定され
るものではなく、バイメタル、感温液体、感温気体、感
温固体等であつてもよい。
第4図は、温度を検知して、流れ方向の自動偏向を行な
う場合の一実施例である。
第4図において、羽根8は上方を向いているため、流れ
偏向部1に流入する流れは、案内壁10に付着して上方
へ偏向している。
今、流れ偏向の対象となる場所の温度が、上昇すると、
感温筒22の温度が上昇し、封入されている感温液体又
は、気体が膨張する。
これにより、ベローズ21は膨張する。第5図において
、面26は固定されているため押圧体24が、左方に偏
位する。
押圧体24と傾斜面20の当接面は、互いに滑らかに形
成してあり、しかも、ねじりコイルバネ25の右方付勢
力は、強くしてあるため、カム19は第5図右方側面よ
りみて、時計方向回転を生じる。そして、ベローズ21
の変位に、ほS゛応じた高さだけ、当接面は傾斜面20
を滑り降り、この高さに相当する回転角だけ、軸9すな
わち羽根8を回転させる。次に、流れ偏向の対象となる
場所の温度が、下降すると、感温筒22の温度が下降し
、封入されている感温液体又は、気体が収縮する。これ
により、ベローズ21は収縮して、右方偏位する。この
時は、ねじりコイルバネ25の右方付勢力と、・復元力
が、有効に働きカム19は、第5図右方側面よりみて、
反時計方向回転を生じ、軸9すなわち羽根8も又、同方
向回転を生じる。第4図において、以上のような動作が
生じると、羽根8の回動に対応して、流れ方向は上から
・下へ又、下から上へと連続的に偏向動作を生じるもの
である。
本実施例を、空気吹き出し用の偏向装置として用い、吹
き出し温度に応じて、流れ方向を偏向する場合を考えて
みると、吹き出し温度巾は、あまノリ大きく変化しない
ため、ベローズ21の偏位はわずかである。
しかし、本発明に使用している流れ偏向部1は、わすか
の羽根8の偏位で、十分偏位角を制御しうるため、適用
が可能である。なお、カム19の傾斜面20は、停止面
20″,2『を設けてあるため、所定以上又は、所定以
下の温度になつても、羽根8の回転は制限され、必要以
上の流量低下をきたさないようになつている。
第6図は、本発明における流れ偏向装置の他の実施例を
示すものてあり、概略構成は、第4図と同じであるが、
羽根駆動装置が異なるため、その部分だけの拡大側面図
を示したものである。
レバー27が、溝29の中に位置している時、羽根8の
作動は前記第4,5図の実施例で述べたのと全く同様て
ある。この時、軸9″は、第4図に示す如く、係止部材
9″により、右方移動を制限されている。
これにより、レバー27は、第6図左右方向において、
所定位置を保たれている。又、溝29は、レバー27の
巾よりも広い巾に形成してあるため、自動偏向時におけ
る羽根8の回動時にレバー27が同時に溝29内を動く
が、回動動作に何ら支障はきたさない。この時レバー2
7は、吹出し方向を示す一種の表示装置としての機能を
有する。次に、手動操作を行なう場合は、レバー27を
下方へ移動し、次に溝31に沿つて左方へ平行移動した
のち、溝30内を上方へ移動させて、所望の位置にとめ
る。すなわち、レバー27の溝29中の下方移動により
押圧体24と傾斜面20が離れる。
さらに、溝31間の左方平行移動により、ベローズ21
が最大限膨張しても、押圧体24とカム19とが接しな
い位置まで、カム19を左方移動する。溝30内の任意
位置において、レバー27はねじリコ.イルバネ25に
より右方付勢され、溝30の右端にて係止される。レバ
ー27が、溝30内の下位置において係止される時、ね
じりコイルバネ25は、レバー27を上方へ偏位させよ
うとする復元力を有する。しかし、この時、レバー27
がねじ.りコイルバネ25により右方へ付勢される力は
、ねじりコイルバネ25が、第5図の場合よりも圧縮さ
れているため、大きく又、それに伴なつて、前記復元力
を上まわるようなまさつ力が発生するよう設計されてい
る。すなわち、この時ねじリコーイルバネ25は、羽根
の回動に抵抗を与える抵抗体としての働きをする。した
がつて、レバー27すなわち羽根8は、風圧によつて回
動することなく設定位置で保持される。又、自動操作に
戻す場合は、レバー27を溝30内にて下方移動し、溝
31にて離すと、ねじりコイルバネ25の右方付勢力と
、復元力により、カム19はその傾斜面20が、その時
の押圧体24の位置と、当接する状態へ自動的に復帰し
、以後前記に示した自動偏向動作を行なう。
以上に示した如く、ベローズ21の小さな偏位で偏向動
作が可能なため、ベローズ21と、カム19との着脱に
要する溝31の長さすなわち、レノバー27の移動距離
が、短かくてすむ。
又、手動操作にした場合、レバーの移動が小さい範囲で
大巾な偏向が可能である。なお、溝31にレバー27が
存在するような場合の羽根8の位置は、使用しない位置
に設定して一ある。
第8図は、本発明の流れ偏向装置15を、壁掛け形ヒー
トポンプで室内ユニット40の空調流吹き出し部32に
適用した例を示すものである。
自動偏向動作ならびに、手動偏向動作は、前記と同”一
であるため、第8図には、流れ偏向部1に該当する部分
のみを記し、羽根駆動装置16については、感温筒22
のみを記してある。ヒートポンプ運転時において、室内
より吸引される流れGは、吸い込み部39、フィルター
36、熱交換器41を通過し、送風機42により、空調
流吹き出し部32を経て、室内へ再び放出される。
感温筒22は、送風機を通過したのちの空調流温度を検
知しうる位置に配置されている。
ヒートポンプ運転時においては、運転開始時、サーモオ
フ時、および、デイアイス時において、暖められていな
い風の吹き出す事があり、不快感を及ぼすものであつた
したがつて、空調吹き出し部に相当する感温筒22が、
不快感を生じないような温度に達するまでは、羽根8が
上方を向いているようにカム19の停止面を定める。す
るとヒートポンプ運転時において、前記不快感を生じる
ような温度範囲においては、空調流はすべて案内壁10
に付着してほS゛水平方向のH方向へ流れ直接、人体に
あたる事はない。さらに温度が上昇してくると、前記実
施例で説明した如く、感温筒22の検知温度に対応して
、羽根8が反時計方向に回動し、流れをI+Jの方向へ
と連続的に変化させる。即わち、吹き出し温度の上昇と
共に、流れを下方向へ偏向させ、暖気が上方へ移行しよ
うとする傾向を阻止して、部屋全体の温度分布を向上さ
せ、快適な空調条件を作るものである。又、第6図に示
す羽根駆動装置を用いた場合には、前記暖房時のコール
ドドラフト防止機能と、冷房時における手動偏向動作が
可能となる。又、本偏向装置を用いた場合は、暖房時と
冷房時の風量差が少ないものである。なお、冷房時にお
いて、押圧体24が、カム19から完全に外れるのを防
ぐため、カム19の停止面2『の長さは考慮されなけれ
ばならない。
又、本実施例において、感温筒22は、吹き出し部に配
置したが、その他目的に応じて熱交換器上流側、居住域
、室外等に設置する事も可能である。以上の実施例の説
明から明らかな様に、本発明の流れ偏向装置によると、
羽根による流れの偏向と、さらに下流側において生じる
コアンダ効果による偏向とを相乗的に利用しているため
、従来に比して、短かい全長において、大巾な流量低下
をきたす事なく広角度巾の流れ偏向が可能となつた。
そしてこれにより、羽根角度のわずかな偏向により、全
体の偏向が達成されるため、温度等の検知に基づいた、
駆動手段の小さな変位により、流れの大巾な自動偏向が
可能となつた。又、結合手段を着脱可能とする事により
、流れ偏向動作の自動と手動の選択が可能となつた。
又、空気調和装置に用いた場合には、そのヒートポンプ
運転時において、運転開始時サーモ・オフ時および、デ
イアイス時におけるコールドドラフトが防止され、快適
な空調効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における流れ偏向装置の直進
流れを示す流れ偏向部の断面図、第2図は同流れ偏向装
置の偏向流れ状態での断面図、第3図は流れ偏向装置の
羽根駆動装置を表わすブロックダイヤグラム図、第4図
は同流れ偏向装置の斜視図、第5図は同装置における羽
根駆動装置の拡大側面図、第6図は本発明の実施例にお
ける羽根駆動装置の拡大側面図、第7図は第6図のC一
C″断面図、第8図は本発明の流れ偏向装置を空気調和
装置に組みこんだ場合の断面図である。 1・・・・・・流れ偏向部、5,6・・・・・・ノズル
形成部、7・・・・・・ノズル部、8・・・・・・羽根
、9・・・・・・軸、10,11・・・・・・案内壁、
12・・・・・・検知手段、13・・・・・・駆動源、
15・・・・・・流れ偏向装置、16・・・・・・羽根
駆動装置、19・・・・・・カム、21・・・・・ベロ
ーズ、22・・・・・感温筒(検知手段)、24・・・
・・・押圧部、25・・・・・ねじりコイルバネ、27
・・・・・ルバー、29,30,31・・・・・・溝、
32・・・・・・空調流吹き出し部、40・・・・・・
壁掛け形ヒートポンプ室内ユニット、41・・・・・熱
交換器、42・・・・・・送風機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸を中心として回動可能な羽根と、前記羽根の回動
    により流れを付着させるために漸次拡大形状に形成した
    案内壁と、吹出し温度に依存する温度を検知する検知手
    段と、前記検知手段の温度による変化を運動量に変化さ
    れる駆動源とを備え、前記駆動源で羽根を回動させる構
    成とした流れ偏向装置。 2 軸を中心として回動可能な羽根と、前記羽根の回動
    により流れを付着させるために漸次拡大形状に形成した
    案内壁と、吹出し温度に依存する温度を検知する検知手
    段と、前記検知手段の温度による変化を運動量に変化さ
    せる駆動源とを備え、前記羽根を駆動源で回動させる構
    成とするとともに、前記駆動源の規制力を解除する切換
    手段と、前記切換手段により駆動源の規制力を解除した
    ときに前記羽根の回動に抵抗を与える抵抗体とを設け、
    手動でも偏向できる構成とした流れ偏向装置。
JP12803877A 1977-10-24 1977-10-24 流れ偏向装置 Expired JPS6053203B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12803877A JPS6053203B2 (ja) 1977-10-24 1977-10-24 流れ偏向装置
US06/953,968 US4326452A (en) 1977-10-24 1978-10-19 Fluid diverting assembly
DE19782846076 DE2846076A1 (de) 1977-10-24 1978-10-23 Mediumablenkvorrichtung, vorzugsweise fuer den aus einem klimageraet austretenden luftstrom
FR7830109A FR2406742B1 (fr) 1977-10-24 1978-10-23 Ensemble de deflexion de fluide
GB7841818A GB2008741B (en) 1977-10-24 1978-10-24 Fluid deflecting assembly
CA314,092A CA1127903A (en) 1977-10-24 1978-10-24 Fluid diverting assembly

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JP22355484A Division JPS60143210A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 流れ偏向装置
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JPS5460660A JPS5460660A (en) 1979-05-16
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