JPS6052652A - 流体式無杼織機の緯入れ性能評価装置 - Google Patents

流体式無杼織機の緯入れ性能評価装置

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JPS6052652A
JPS6052652A JP15538583A JP15538583A JPS6052652A JP S6052652 A JPS6052652 A JP S6052652A JP 15538583 A JP15538583 A JP 15538583A JP 15538583 A JP15538583 A JP 15538583A JP S6052652 A JPS6052652 A JP S6052652A
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JP
Japan
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weft
loom
signal
shuttleless loom
weft insertion
Prior art date
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Application number
JP15538583A
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English (en)
Inventor
茂 吉田
三島 典久
正樹 有川
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体式無杼織機の緯入れ性能を定量的評価する
流体式無杼織機の緯入れ性能評価装置に関する。
近来1ウオータジエ1ソトルームーエアジエ゛リドルー
ムなどの流体式無杼織機の技術進歩は著しいものがあり
、従来の有枠織機に代るものとして急激に増大している
が、緯入れ性の評価法に関しては旧態依然として製織時
の停台率、ストロボスコ一つ等による緯入れ飛走状態の
観察によっており、長時間を要し、定量的評価が困難で
ある等のケ11点があった。
従来より緯入れ不良時の停止装置は積算、積分方式の採
用による精度向上がはかられており、織機自体の性能向
上による停台数減少には効果的な装置開発が進んでいる
しかし、緯入れ性を評価する緯入れ性能評価装置につい
ては現在日ぼしい方法が見当らず、製織性を短時間にし
かも定量的に評価することなどは不可能とされて来た。
本発明はかかる観点から本発明者らが鋭意研究を進めた
結果、上記従来の概念を変えた革新的な緯入れ性能評価
方法を見出すに到つ1こもので、これに基づき、極めて
短時間に定量的に緯入れ性能を評価できる装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、流体式無杼織機
の緯糸検知装置で緯糸の到達時に該緯糸とフィラーとの
接触により検出される緯糸検知電気信号を増幅し、該増
幅信号を織機クランクの所定回転角で決められ1こ検知
タイミニ7ジ期間において積分する積分回路を設け、該
■7分回路出力を緯入れサイクル毎に電磁才yロジラフ
を用いて連続的に記録し記録された緯糸検知電気信号量
の変動に基づいて緯入れ性能率を評価するようにしたも
ので、検知電気信号量をマイクロコンピュータで処理す
ることにより各緯入れ時の最小信号値、変動値(偏差値
)等を計算し、定量的評価も可能である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は流体式無杼織機の構成図である。第1図において、
(])は緯糸巻、(2)は緯糸の繰出しに連動して回転
し繰出された緯糸を測長する緯糸測長ドうム、(3)は
緯糸貯留装置で、適当の吸引圧(4)により緯糸(5)
を吸引し、適当長さ貯留する。(6)は緯糸把持装置、
(8)は水噴射ノズル・(9)は噴射ポンづ、01は水
タンクで、噴射ポンプ(9)により水噴射ノズル(8)
から噴射されTコ噴射水に緯糸(5)を添加する。OD
は経糸、02Jは筬、03は水噴射ノズル(8)と対向
する出口側に設けられた緯糸検知装置で、緯糸(5)の
飛走方向に並列された2本のタイう−を有し、該2本の
フィラーにわたって緯糸(5)が接触したときに緯糸(
5)が到達1.たことを検知する。Q4) (16はヒ
ートカ1ツタ−で、緯糸(5)を入口側ではヒートカ1
リター(14により緯入れ毎に1本づつ切断し、出口側
ではヒートカ1リター〇篩により数本づつまとめて間欠
的に切断し、緯糸(5)の定長力・リドを行なう。αQ
は機上水分脱水筒である。前記緯糸把持装置(6)の閉
口動作により緯糸飛走は終了し、緯糸は筬によって経糸
αη間奥部に前進せしめられた後に切断される。
緯糸(5)は緯糸測長ドラム(2)で測長され、緯糸貯
留装置(3)で貯留された後、水噴射ノズル(8)で噴
射水に添加され、ドラム(2)の測長速度に関係なく飛
走する。この貯留された緯糸の飛走の速度は噴射水圧に
よって自由に設定できるので、この期間を自由飛走とい
う。一方、ドラム(2)の測長速度すなわち給糸速度は
飛走速度より遅いため、貯留糸は自由飛走終了以後は貯
留されることなく測長されながら直接飛走することにな
り、この飛走速度は噴射水圧に関係なく給糸速度と同一
速度となり、この期間を拘束飛走という。すなわち、緯
糸の飛走は自由飛走で始まり、拘束飛走へ移行して終了
し、自由飛走から拘束飛走移行する時点で急激な速度変
化を起こす。
これから分るように、噴射水圧を上げて自由飛走速度を
上げる程、自由飛走終了のタイミニ7ジが早くなり、自
由飛走から拘束飛走への移行時の速度差が大きくなり、
緯糸張力も急激に変化する。
このような変動は飛走中の緯糸に急激なづし一十を与え
ることになり、緯糸の先端振れを発生させることになる
。まfこ、前記変動値が大きい程織物の中央位置で変動
が起こることとなり、安定な飛走が難かしくなる。
さらに、自由飛走速度が遅い場合、緯糸飛走が終了しな
い内に緯糸把持装置(6)が閉口し、ショートヒ・リフ
(飛び不足)が発生する。
第2 図(A)は2ノズルタイづつオータジエ・リトル
−Δによる緯糸飛走張力変動曲線を示したもので、第1
図の緯糸把持装置(6)と水噴射ノズル(8)の間で検
出された張力を電圧値に変換後、増幅器で増幅した重圧
信号をwt磁オン0シラ7を用いて記録したものであり
、各張力変動点のタイ、lニーJジは、第1図の緯糸検
知装置03の検知タイ三yジが第2図(D)のように織
機りうyりの回転角度が設定された場合、これから逆算
によりめたものである。
第2図(A)の張力挙動に着目すると、水噴射開始(1
05”、106°)に伴って緯糸張力が上昇し、緯糸把
持装置(6)の開口により飛走が開始(117°、11
8°)されて張力は低下し、自由飛走終了(220°、
235°)時に急激に張力が上昇し、以後張力を低下し
ながら拘束飛走し、飛走終了(270°、264°)時
に緯糸把持装置(6)の閉口により僅かではあるが張力
は上昇する。
その後徐々に張力低下した後、筬によって緯糸が前進し
て張力が魚増し、lニート力・リター(14)により切
断後は、張力は急激に低下しており、これらの挙動が繰
返される。
第2図(A)は緯糸に強撚糸のS撚、Z撚を2本交互に
2個の水噴射ノズルから村入れされており、第1ピ・リ
フ(1回目)、第2ヒ・リフ(2回目)での自由飛走終
了タイミーJジが異なるのは、貯留状態がlヒ・リフ、
第2ピパJりで差があるためである。
第2図(B)は緯糸検知装置OJの検知電圧の挙動を示
し、(a)は噴射水および飛走緯糸を検知した時の信号
、(b)はその後で飛走緯糸のみを検知しているときの
信号、(c)は筬によって緯糸が前進し1こ時に、織機
出口側の緯糸の残糸、所謂三ミフサを検知したときの信
号である。
第2図(c)は緯糸検知信号の増幅積分信号を示し、積
分信号(d)は緯糸検知装置03の検知タイミーJり期
間における第2図tB)の信号(b)の積分値で表わさ
れる。この積分信号(d)は例えば第3図に示すような
回路から得られる。第3図の1jl)は緯糸検知装置0
3のフィラーにより検出され1こ緯糸検知電圧入力端子
、翰は緯糸検知装置03の検知タイミング信号入力端子
、(ハ)は増幅回路、■はゲート回路、(至)は積分回
路である。
前述した如く、安定な緯糸飛走が得られない場合、緯糸
検知装置0東のフィラーへの緯糸の接触は不安定なもの
になり、第2図(B)の検知重圧信号(b)あるいは第
2図(c)の積分信号fd)は不安定であつ1こり、所
定レベルを下廻ったりする。そこで%積分信号(d)を
連続的に記録し、一定レベル電圧より低い緯入れ時の積
分信号を読み取ることにより、緯入れの安定性を精度よ
く定量的に評価することができる。まrコ、記録紙の送
り速度を種々変更することにより[1的に合った評価が
可能である。
織機自体の製織性を評価する;こは、積分信号を連続的
に記録する記録紙の送り速度をFr−20cm1分に設
定し、1mのグ5)を観察することにより、500r/
mの回転で10,000〜2.500ヒ”Jりの評価が
可能である。
また、100〜200ts4少の高速送りスヒードで記
録することにより、採取できる緯入れヒ・リフ数は制限
されるが、緯糸検知波形を精度よく記録でき、波形を解
析することにより停台原因を見出す有力な手掛りとなる
第4図(A) (B)は記録紙の送り速度20cm1分
で得られた積分信号の変動グラフで、第4図(A)は緯
入れ性が安定している状態、第4図(B)は不安定な状
態を示す。ここで、GLは信号のシラシトレベル、SL
は基準レベル、ALは増幅レベルを表わし、積分信号が
SL以下になると織機は停台する。第4図(Blはグう
)上の記録されている範囲では停台しないことを表わし
ているが、緯入れが不安定で停台原因が潜在しているこ
とが予知できる。
以上ウオータジエ・リドルームを例に説明しtこノ)く
、緯糸検知装置に光電式フィラーを採用しているエアジ
エ・リドルームについても全く同様に採用できる。
次に具体的実施例の詳細について説明する。
実施例1゜ 緯糸にエステル100D/800Fの超極細m残糸のエ
ステルフィラメシト糸を通常糸100 D/24 Fエ
ステルフイラメシト糸と同一条件で製織した結果、緯入
れ不良にょる停台が多発し、織物合格率は著しく低下し
1こ。
本発明装置によって製織性を評価した結果からも緯入れ
不良が明らかであり、次の如く、ホーJづストローク、
先行角(噴射開始タイミングき飛走開始タイ三:7ジの
差)、水圧(K寸法)に適正条件を採用しy、=結果、
織物合格率は向上し1こ。
(1)製織条件 品 積 リフトタフタ 使用糸 経糸 エステルフィラメyドア5D/48F緯
糸 −/ 100D/800F 織 機 1産 LW41 回転数 895r/m (以下余 白) (2)製織結果 実施例2 第4図IAJ (B)は本発明装置によるエステル50
D;シシの製織性を評価したもので、通常の如く緯糸検
知装置の高圧側のフィラー電圧を500Vとした場合、
第4図(B)のように不安定な状態を示し、停台が多か
つTこ。しかし、高圧側のフィラー電圧をtooovに
上げることにより第4図囚のように改良された。このよ
うに本発明装置ではフィラー電圧の大きさが、評価する
上に重要な要素であることがわかる。これは、実際製織
結果からも裏付けすることができ、本発明による評価は
正当なものであった。
(1)製織条件 品 積 エステルヂシシ 使用糸 経糸エステルフイラメyト50 D/86 F
S300T/M 緯糸 L/ 50D/86F 生機密度 1f32X110本/吋 織 機 津田駒 ZW200(2:2方式)%式% ポンづ 20η1mg ノズル ボ望イ 2.45朋〆 ニードル 1.OOmzO 水 圧 2寸法 30朋 0゛べ下余白) (2)製織結果 以上本発明によれば、締入れ時の緯糸の安定性に基づき
発生する緯糸検知電圧の変動により緯入れ性能の評価が
可能であることに着目し、緯糸とフィラーとの接触によ
り検出される緯糸検知電気信号を増幅し、この増幅信号
を検知タイミ?7グ期間において積分し、この積分値を
連続的に記録し、この変動に基づいて緯入れ性能を評価
するので、極めて短時間に定量的に評価でき、その工業
的価値は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体式無杼織機の構成図、第2図は本発明の詳
細な説明する波形図、第3図は要部の概略回路図、第4
図は各緯入れ毎の緯糸検知電気信号変動値を示すグラフ
で、(5)は製織性良好と判断されるもの、(B)は製
織性不安定と判断されるものである。 (3)・・・緯糸貯留装置、(5)・・・緯糸、(6)
・・・緯糸把持装置、(8)・・・水噴射ノズル、03
・・・緯糸検知装置、(財)・・・緯糸検知電圧入力端
子、(イ)・・・検知タイミニ7タ信号入力端子、(ハ
)・・・積分回路 代理人 森 本 義 弘 手続補正書(自発) 昭和58 年特 許 願第 155385 号2、発明
の名称 流体式無杼織機の綿入れ性能評価装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (450)ユニチカ株式会社 4、代 理 人 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明al書の発明の詳細な説明の欄 明細書の特許請求の範囲の欄 8、補正の内容 ■明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)第3負第7行目および第6頁第6行目「オンログ
ラフ」とあるを「オシログラフ」と訂正する。 (2)第10頁第8行目および第10頁第8行目「品積
」とあるを「品種」と訂正する。 (3)第11頁第7行目 「ポンプストロール」とあるを「ポンプストローク」と
訂正する。 ■明MI膚の特許請求の範囲の欄 別紙の涌り訂正する。 (2) 2、特許請求の範囲 ■、流体式無杼織機の緯糸検知装置で緯糸の刺違時に該
緯糸とフィラーとの接触により検出される緯糸検知1[
気信号を増幅し、該増幅信号を織機クランクの所定回転
角で決められた検知タイミング間開において積分する積
分回路を設け、該積分回路出力を各綽入れ毎に電磁オヱ
ログラフを用いて連続的に記録し、記録式れた綿糸検知
電気信号値の変動に基づいて緯入れ性能を評価するよう
にした流体式無杼織機の綽入れ性能評価装置ll Q (3) 321−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、流体式無杼織機の緯糸検知装置で緯糸の到達時に該
    緯糸とフイう−との接触により検出される緯糸検知電気
    信号を増幅し、該増幅信号を織機りうンクの所定回転角
    で決められた検知タイミング期間において積分する積分
    回路を設け、該積分回路出力を各緯入れ毎に電磁オン0
    グラフを用いて連続的に記録し、記録されTコ緯糸検知
    電気信号値の変動に基づいて緯入れ性能を評価するよう
    にしTコ流体式無杼織機の緯入れ性能評価装置。
JP15538583A 1983-08-25 1983-08-25 流体式無杼織機の緯入れ性能評価装置 Pending JPS6052652A (ja)

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